Diretta Aperitivo 導入 | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、着弾しました。

Diretta Aperitivo USB-SFP(以下Aperitivo)

 

 

77000円(税込み)。

アルミ削り出し筐体なので、ちょっとずっしりしていい感じです。

 

どういった商品かと言いますと

PCにSFPポート追加したい!

っていう人向けにDirettaが公式で出してるもの。

 

現在はPC内蔵のSFPポートを使用しています。

 

AperitivoはSPECのコンデンサ使ってたり、品質がいいのはわかるんですが

USBで一旦出してからなので、

それどうなのよと?w

 

ただコンセプトとして

内蔵すると音悪いから外出しの機器にしました、

っていうものなので、その言い分を信じるしかないw

 

USBはいつもの2.0ではなく、3.0なので

適当にワイヤーワールドの60cmで安いやつ買いました。

例によってアダプタは適当なガリウム充電器。

USBボードはこれまた数千円の適当な奴。

 

安いとか、適当とか言ってますが、全部合わせると2万弱w

 

さて、音の方はどうでしょう・・・・

 

ぱっと聴きで思ったのは、音像がくっきりしてて滲みがない

芯を食った音といいますか。

空間がスッキリしたんで空間表現かなり良くなった。

 

クロック入れたときに似てますかね・・・

フォーカス合った+音が力強くなった、ってイメージです。

 

これに比べると内蔵SFPは

少し滲んでてそれが全体に混濁感を生み出してる。

あと音がはしゃいでる感じでちょっと軽い、そのくせ硬いw

Aperitivoのほうがシットリ重厚で落ち着いた感じ。

 

いろんな音がよく聞こえるようになった気がする。

残響音もすごい残ってるのがわかる、異様なレベルで残ってます。

逆に止まる音はピタっと止まってる、こんなの思ったの初めて。

 

Aperitivo入れたとき、現実の空間に音源の空間が出てる

といいましたが、その音源空間が完全に広がり切って

生々しい音が空間を飛び交う感じがありますかね。

 

うーん、これは一つの到達点に来たなというバランスの良さあるね。

中途半端だったところが完全になった印象が強いです、

内蔵SFPだとRMP-UB1のポテンシャル出しきれてなかったな

というように思いました。

 

なので、前回2万の内臓SFPでもいんじゃないか、的にいいましたが

これ聞いちゃったら、絶対こっちにしとけって思いますねw

RMP-UB1 SFP使うのにもったいないよ。

 

まあうちではAperitivoがRMP-UB1に繋がって

内臓SFPは家庭内LANに繋がってるんで

結局どっちもつかってるんですけどねw