和楽 (小学館) 1月号 発売中!!!
彼が、全国誌にデビューしました。

- 和樂 2012年 01月号 [雑誌]

- ¥1,300
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そう。彼です。
大和郡山の源九郎稲荷神社の守り狐さま。
「源九郎狐」です。和楽1月号では、お正月にむけて、神社の特集をくんでおり、縁起物のコーナーに彼が紹介されているのですね。
それにしても、すごいですね。
昨年、廃墟同然であった神社が、わずか一年でみごとに復興をとげ、
更に、同じ年に、全国誌で紹介されたのです。
小学館さんも、いったいどこで源九郎稲荷神社のことを知ったのでしょうね。
源九郎稲荷神社のご神徳に、郡山藩主・柳沢公に日本三大稲荷のひとつといわしめたほどでした。
荒廃する以前までは、遠方より多くの信者がおしかけていたともうかがいます。
そういう素地があったのは否めません。
それにしても、
・・・いやはや、この展開にはまったく驚きましたね。
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源九郎稲荷神社のホームページhttp://www.genkurou-inari.com/
>大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される」
源九郎稲荷神社のとよさんのブログです。「とよの源九郎稲荷塾 ~絆~」
日本三大稲荷の源九郎稲荷神社 関連記事源九郎稲荷神社とは・・・?
「源九郎さん出番ですよ!―日本三大稲荷の「源九郎稲荷神社」」
異聞 源九郎稲荷神社とよさんをはじめとする源九郎稲荷神社復興の軌跡(ダイジェスト)
「序・幸運論と奇蹟」
「1.はじまりは、とよさんでした。」
「2.大和郡山の町中に響く法螺貝の声」
「3.闇の中からいずるものたち」
「4.ひろがるキセキ。 還るべきところ」
「5.源九郎さんのヒミツ」
「語り部~伏見稲荷大社と源九郎稲荷神社」
「キツネさんの受難! お色直しキツネさん。」
「ええ!そんなことしちゃったの!?」
大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(2011年)。1.夏のおわりの源九郎稲荷神社
2.西澤守さんと少女の夏
3.雨の白狐お渡り
4.お祭り!お祭り!
5.流れる者、去る者
さ、さむ~い!(>_<) ・・・都祁の畑にきましたよ!!
標高500メートルの大和高原・都祁。
都祁は、大仏、鹿のいる奈良公園と同じ奈良市内ではあります。
しかし、ここに来ると下界(奈良公園)とガラリとかわって、空気が澄みきって冷え込みが格段と厳しいです。
思わず、「さ、さむ~い!」と叫んでしまいました。
さて・・・
前回の「今年最期の畑の収穫です。」では、奈良県立大の学生さんたちが放置してしまった野菜を収穫に行きました。
今回は、かもすさんご夫妻と御一緒に、畑主さんのところへ遊びにきたのですね。
そこでさっそく、東野さん、
「鈴木さん、大根いるか
」
とおっしゃって、たーっと畑へと走られます。
子供たちと後について、さっそく大根ひき大会となりました。
ヾ(@°▽°@)ノ
けっこう、大根は軽~くぬけるのですね。
それもそのはず。
東野さんの畑の土は、ふわっふわっなんですね。
ふみしめると足がしずみます。
ケーキのスポンジのようです。
それだけ春先と、初夏にしっかりとこなされ、毎年毎年手入れされている証拠なのですね。
実は、今年、学生さんたちが借りた畑は数年間放置されたところだったのですね。
いわゆる休耕地。
畑を始める前に手入れしていただきましたが、それでも土がカッチカチだったんですね。
土の違いが、大根にでてきます。
まっすぐに土の中へ土の中へとのびていくことができるのですね。
(=⌒▽⌒=)
その後、小松菜や、カブをいただきました。
そして珍しいコレ。
赤みをおびたカブのようなもの。
中国野菜とおっしゃっていましたね。
ためしに植えてみたとか。
このあと、かもすさんにも手伝ってもらって、みんなで大根とカブを洗います。
あ、これ大根なんですけどね・・・
畑にあがる傾斜に種がとんでなったのですね。
たくましいですね
さてさて、本来は東野さんのお顔を拝見するのが目的だったのですが、
またたくさんのお土産をいただいてしまいました。
こちらもお土産にと「日本酒」をもってきたのですが・・・・
東野さん、聞けば高血圧で医者から仕事を止められているとか。
うーん。日本酒はまずかったかな。
A=´、`=)ゞ
かもすさんともども、また来年も畑について学ぶこともあり、
まだまだ東野さんには長生きしていただきたいですね。
こういう場合、どういったお土産がいいのでしょうね。
御意見求む
ちなみに、このときのかもすさんの記事は、こちら
「草の実」
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しかし、ここに来ると下界(奈良公園)とガラリとかわって、空気が澄みきって冷え込みが格段と厳しいです。
思わず、「さ、さむ~い!」と叫んでしまいました。
さて・・・
前回の「今年最期の畑の収穫です。」では、奈良県立大の学生さんたちが放置してしまった野菜を収穫に行きました。
今回は、かもすさんご夫妻と御一緒に、畑主さんのところへ遊びにきたのですね。
そこでさっそく、東野さん、
「鈴木さん、大根いるか
」とおっしゃって、たーっと畑へと走られます。
子供たちと後について、さっそく大根ひき大会となりました。
ヾ(@°▽°@)ノ
けっこう、大根は軽~くぬけるのですね。
それもそのはず。
東野さんの畑の土は、ふわっふわっなんですね。
ふみしめると足がしずみます。
ケーキのスポンジのようです。
それだけ春先と、初夏にしっかりとこなされ、毎年毎年手入れされている証拠なのですね。
実は、今年、学生さんたちが借りた畑は数年間放置されたところだったのですね。
いわゆる休耕地。
畑を始める前に手入れしていただきましたが、それでも土がカッチカチだったんですね。
土の違いが、大根にでてきます。
まっすぐに土の中へ土の中へとのびていくことができるのですね。
(=⌒▽⌒=)
その後、小松菜や、カブをいただきました。
そして珍しいコレ。
赤みをおびたカブのようなもの。
中国野菜とおっしゃっていましたね。
ためしに植えてみたとか。
このあと、かもすさんにも手伝ってもらって、みんなで大根とカブを洗います。
あ、これ大根なんですけどね・・・
畑にあがる傾斜に種がとんでなったのですね。
たくましいですね

さてさて、本来は東野さんのお顔を拝見するのが目的だったのですが、
またたくさんのお土産をいただいてしまいました。
こちらもお土産にと「日本酒」をもってきたのですが・・・・
東野さん、聞けば高血圧で医者から仕事を止められているとか。
うーん。日本酒はまずかったかな。
A=´、`=)ゞ
かもすさんともども、また来年も畑について学ぶこともあり、
まだまだ東野さんには長生きしていただきたいですね。
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中将姫と二上の具縁さん ―後篇― 聖衆来迎練供養会式のはじまり ~ 【葛城のむかしばなし】より
中将姫のラストシーンである生きたまま成仏した場面を、再現した當麻寺の聖衆来迎練供養。
聖衆来迎練供養をはじめるきっかけには、意外な理由がありました。
実は、中将姫のラストシーンを目撃した人がいたのですね。
むかし、一人のおぼうさんがお参りの帰りに、一羽の鳥が子供たちにいじめられているのを見かねて助けてあげました。
助けられた鳥は、頭を三回縦にふると、たちまち人間の姿になりました。
「わたしは二上の具縁(ぐえん)じゃ」
と、その人はいいました。
お坊さんは驚いて、
「あなたが、あの名高い具縁さんでございますか。具縁さんといえば、修行をつまれたお方ではありませんか。
それなのにどうして子供につかまった時にすぐに人間の姿におもどりにならなかったのですか?」
「わたしは頭を三回ふって念じると、何のすがたでもなれる。しかし、さきほどは子供たちに頭をおさえつけられていたので、人の姿にもどれなかった。
よう助けてくれたのう。助けてくれた例に、中将姫が西方浄土へ行かれたときの様子を見せてしんぜよう。では・・・」
そう言うと具縁さんは、頭を三回ふって、再び鳥の姿になると、山の方へと飛んでいってしまいました。
日が暮れて、お寺へ戻ったお坊さんが寝床に入ってうとうとし始めた時です。
夢の中で二上山がでてきました。
二上山の真ん中のくぼんだ「馬の背」といわれるところが、ぼーっと明るくなってきて、やがて紫の雲がたなびきはじめました。
雲の間に後光をいただいた阿弥陀如来様がお立ちになり、その御身体から光の橋が當麻寺までのびていきました。
その橋の上を、大悲観世音、大勢至、薬王、薬上、普賢、獅子吼、陀羅尼、虚空蔵、徳蔵、法蔵、金蔵、金剛蔵、光明王、山海恵、華厳王、衆宝王、月光王、三珠王、定自在王、大自在、白象王、大威徳王、無辺身、文殊、地蔵、龍樹の二十五菩薩が渡っておいでになりました。
そして、観音菩薩が中将姫をお手にいだかれると、再び光の橋をわたって阿弥陀如来様のもとへお帰りになりました。
翌朝、めざめたお坊さんは、自分がみた夢をみなに話してきかせました。
この話を元に、當麻寺で聖衆来迎練供養をおこなわれるようになったそうです。
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実は、中将姫のラストシーンを目撃した人がいたのですね。
むかし、一人のおぼうさんがお参りの帰りに、一羽の鳥が子供たちにいじめられているのを見かねて助けてあげました。
助けられた鳥は、頭を三回縦にふると、たちまち人間の姿になりました。
「わたしは二上の具縁(ぐえん)じゃ」
と、その人はいいました。
お坊さんは驚いて、
「あなたが、あの名高い具縁さんでございますか。具縁さんといえば、修行をつまれたお方ではありませんか。
それなのにどうして子供につかまった時にすぐに人間の姿におもどりにならなかったのですか?」
「わたしは頭を三回ふって念じると、何のすがたでもなれる。しかし、さきほどは子供たちに頭をおさえつけられていたので、人の姿にもどれなかった。
よう助けてくれたのう。助けてくれた例に、中将姫が西方浄土へ行かれたときの様子を見せてしんぜよう。では・・・」
そう言うと具縁さんは、頭を三回ふって、再び鳥の姿になると、山の方へと飛んでいってしまいました。
日が暮れて、お寺へ戻ったお坊さんが寝床に入ってうとうとし始めた時です。
夢の中で二上山がでてきました。
二上山の真ん中のくぼんだ「馬の背」といわれるところが、ぼーっと明るくなってきて、やがて紫の雲がたなびきはじめました。
雲の間に後光をいただいた阿弥陀如来様がお立ちになり、その御身体から光の橋が當麻寺までのびていきました。
その橋の上を、大悲観世音、大勢至、薬王、薬上、普賢、獅子吼、陀羅尼、虚空蔵、徳蔵、法蔵、金蔵、金剛蔵、光明王、山海恵、華厳王、衆宝王、月光王、三珠王、定自在王、大自在、白象王、大威徳王、無辺身、文殊、地蔵、龍樹の二十五菩薩が渡っておいでになりました。
そして、観音菩薩が中将姫をお手にいだかれると、再び光の橋をわたって阿弥陀如来様のもとへお帰りになりました。
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