「自立の旅・・・」
■■臨時休業のお知らせ:10/5(金)、10/6(土)
探検隊オフィスはお休みさせていただきます。■■
なんで俺がこんなありえない人生を
歩んでるんだろうと考えた時、
『奇跡を起こす方程式』を思いついたんです。
『奇跡=才能×努力×感謝力』。
真の勇者は頑張れることへ感謝できる人なんですね。
才能と努力だけで栄光を掴みにいくと、うぬぼれてしまい、
最後の一打で手が届かなかったりするんです
古市忠夫(プロゴルファー)
オレのメンター(師匠)の太田空真さんに「自立」についてインタビューされたことがある。1年前の取材当時、44歳のオレの考えた「自立」とは・・・。そして今年発売された空真さんの本では「自立を売る男」として紹介された。
「自立」については、かっこ悪い自分を楽しむことが、“自立”だと思います。それを楽しめない人が“孤独”になるのではないでしょか。さらにあげるならば、自分の足で立ち、パートナーや仲間と共に支え合うことができる人。自分自身を喜ばしながら相手を喜ばすことができる人が、「自立」できている人だと思います。
それには、まず「自分を知ること」だと思います。家族や仲間を愛するには、「自分を好きになること」が大切だと思います。私の中では、「自立」と「共存」が共通テーマなのかもしれません。
祖父が遺してくれた言葉に、「独りでもやっていける心構えと、勇気をいつも持っていること」、「魂の触れあう友や仲間を大切に」があります。この言葉を胸に「自立」に向けてチャレンジを続けながら成長していきたいと思っています。
中村 伸一隊長
『夫婦でありがとうといえる 幸せマネージメント』 より
太田空真+生活デザイン研究所(著)
【大人の修学旅行】のコンセプト。
http://www.expl.co.jp/shugaku/definition.html
空真さんに取材されて気づいた。このコンセプトをひと言で表現するなら「自立」の旅だと。
初めて空真さんのブログで「地球探検隊」
が紹介されたときの文章を改めて読み返し、地球探検隊のやっていることを再確認したい・・・。
ブログ「幸せマネージメント」
太田空真(生活デザイン研究所)より抜粋
地球探検隊の活動に見られる「公益」とは、参加した人が共感することであり、そこでの学びに感動することである。それが生まれた瞬間に、仲間同士が尊ぶことを始める。
中村隊長はいう。
心を解放する旅。それが「大人の修学旅行」なのです。そこには、旅をこころから楽しんでいく自主性や主体性を持った自立した大人がたくさんいます。
地球探検隊は株式会社だから、この組織は利益を上げていく。しかし、そこに参加する人たちは、顧客ではなく、仲間なのである。
公益を考えるとき、世のため人のために働くという意識は、間違いだと私は思う。それよりも、自分が楽しむことが大切だと思う。それは、地球探検隊の活動を見ることでよく理解できる。
旅をすることは楽しくなければならないのは勿論だが、そこから感動が生まれ皆が共通する利益を得ることが、「公益」の基本だということを、地球探検隊は教えてくれる。
この旅に参加する顧客は、金を払いながら「精神的報酬」を心いっぱい共有する。「私益」を得ることで「公益」を実践している地球探検隊には、「世のため人のため」とか「社会に貢献する」などという意識はまったくない。
この旅に参加した人は、多くの人に優しくなれる、それは、日本の将来に大きなビジョンを描く小さな活動といえる。
公益を語ることは、タマネギをむくことだけれど、人が感動する活動は、タマネギの皮を積み上げていくことなのだとつくづく思う。
今日の「公益」・・・・「感動の共有」・・・「尊ぶ精神」・・・「共益」
太田空真
「公益」という言葉は使ったことはないが、「公益」という言葉の概念は、いつもオレの心にあったと思う。今晩から「公益」を実践する旅が始まる。
また<オキナワ探検隊>
に加わる旅だ。行ってきまーす。ブログ、メルマガで報告します。
■もうすぐ9,000部「地球探検隊」メルマガ(無料)登録は
http://www.expl.co.jp/mm/index.html
プロフェッショナルの仕事の本分は
公益への寄与であり、
自らの収益を追求することではない
間違ってもその案件によって
自分がどれくらい儲けられるのかという
観点を判断基準にしてはならない
波頭亮
■イベント「地球探検隊を知る夕べ」
お気軽にご参加ください。
第62回10月23日(火)19:00~21:00
第63回11月17日(土)15:00~17:00(今年最後の夕べです!)
「旅学・・・池田 伸とトークライブ」
夫や父である前に
俺たちは自分自身であるべきだ
すきなことをして生きてゆこう
オーライ?
■日程 :2007年11月22日(木)~11月25日(日)4日間
■定員 :5~8名
■発着場所 :鹿児島県屋久島
■同行予定 :南雲直樹
詳細はこちら へ
■10/27(土)東京交流会、参加者募集中!
参加隊員のスピーカーズコーナーの最後は、「旅学」 編集長 池田伸&中村隊長トークライブ。新たに「旅学」の版元になる、友人、高橋歩率いる(株)A-Works からも滝本洋平、森木妙子が来場する。
「旅学」(A-Works移籍第一弾、11/27日発売予定)の表紙を飾るのが、前回の東京交流会ゲスト「Makoto♪さん」こと須田誠 というから、繋がってるねー。
真っ赤なタンクにチョッパー・・・アホ丸出しで疾走していたが、当時、ガソリンも入れる金もなくて手放してしまったっけ・・・。
出版社/著者からの内容紹介
断じて言おう。オートバイは良い子の乗り物ではない。
自立すらできない不安定ぶりゆえ、車線という法則からも解き放たれ、前後タイヤのわずかなトレッドゴムのみで路面と密接に触れあいながら、三次元の中空を飛翔する解放。スロットルを握り続ければどこまでだっていける自由。その代償として引き受けるのは、ささいなミスひとつでアスファルトの路上に叩き付けられるリスク。
生ぬるい過保護にどっぷり浸かり切ったこの国で、オートバイは教えてくれる。危険と愉悦はいつも裏腹、リスクなく手に入る楽しみなんてたいしたものじゃない。
誰もが思うままに生きていける世の中がやってくるには、もう少し時間がかかりそうだ。だから僕らバイク乗りは一足先に、うたかたの自由を求めて旅に出るのだ。[あとがきより]
ペーソスとヒューマニズムに満ちた、新たなるモーターサイクル文学の誕生。
「自分の体で実証した言葉を山のように持つ
池田伸の文章を、僕はこの上なく好いている。」
片岡義男 帯/序文より
「国際ワークキャンプを主催・・・NICEな活動」
特定非営利活動法人、NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 評議会議に出席した。ここに集まった評議員や若いNICEスタッフとの出会いは、いい刺激になった。
代表の開澤とは、かつて一緒の職場で働いていた関係から、オレは評議員に選ばれた。NICEは国際ワークキャンプを主催、日本人ボランティアの派遣と外国人の受け入れ業務をやっている。
パリのユネスコ本部に事務局を持つCCIVS(国際ボランティア活動調整委員会)は国連・ユネスコが1948年に、世界中の国際ボランティア活動を推進するために設立したNGO。開澤は2004年からCCIVSの代表を務めている。
人と人との関係が希薄になっている中で、NICEという団体からリアルな関係性が生まれている。彼らを見ていて、「地球探検隊」
との共通項が見えてきた。もっと参加者から見たNICEの魅力や価値をアピールしていいと思う。これだけの活動をしていて、それが外部に伝わっていないのはもったいない。
俳優、奥田瑛二がインタビューの中で適職と天職の違いについて答えていたのを思い出した。奥田瑛二にとって、俳優は適職であり、映画監督は天職なのだと言う。適職は確実に稼げるが、天職に思える映画監督は、好きで好きで、稼ぐことよりも良い映画を撮ることに夢中になる。夢中になってのめり込んで大失敗もあるので危険。確実に稼ぎたいのなら適職を見つける方がいい。天職と思える職につくと大きく稼ぐか、大きく損をするか博打のようなもの。でも、そこに魅力がある・・・。そんな内容だったと記憶している。
ちょっと納得・・・「好き」を突き詰めていくと周りが見えなくなることもある。常に客観性をもって冷静に自分を見つめていたい。あなたの仕事は適職?それとも天職?
NICEの開澤を見ていても、「ボランティアと経済・・・」このバランスを崩すことなく天職としてまっとうしていくことで人として磨かれ、さらに成長できるのではないかと思う。
頑張っている若いヤツを見ると、オレももっと、もっとガンバレると思う。
共にベストを尽くし成長していきたい・・・日本を変えるために。
元気をもらえた出会いに感謝!
NICEは「地球探検隊が応援する団体」としてHPでもリンク
している。
■mixi(ミクシィ)「NICEな仲間たち」コミュ
■mixi(ミクシィ)「地球探検隊」コミュ
※コミュの参加条件は「地球探検隊」を知っている人です。
深山の桜でもいい花を咲かせていたら、
人はそこに足を運んでくる。
そしたらそこに道ができる。
その時に深山の桜というのは
大変な値打ちがでてくる
TDK社長 素野福次郎氏
「素敵な人に会いに行く・・・in 香港」
オレが初めて「ひとり旅」をしたのは1983年、21歳の春だった。そこは返還前の香港。
あの「香港ひとり旅」がなかったら今のオレはない・・・。
今から24年前の1983年、入社してすぐの頃、上司に聴かれた。
「今まで、どこを旅してきたの?」
「パックツアーでヨーロッパへ行ってます。学校の研修旅行ですけど・・・」
「ひとり旅もしたことがなくて、ここのスタッフが務まるわけないでしょ!香港、自腹で行ってきて!」
「はい、わかりました。深夜に着くのでホテルの予約をしとかなきゃ・・・」
「なに甘いこと言ってんの!到着してからホテルを探すのが、ひとり旅の常識でしょ!」
「えっ!0:00am過ぎてからホテル探しですか?・・・・・・」
そんな上司との会話が懐かしい・・・。
今日紹介するのは同じビルの4Fの会社、(株)H14が編集を手がけた本。これは新しいタイプの香港ガイドだ。協力:香港政府観光局 発行は(株)アスキー。9/14(金)発売したばかりの本。
『40 LIVES in 香港 素敵な人に会いに行く』H14 (著)
香港に行って、そこに暮らす40人と会って、インタビューをしたものをまとめている。インタビュー集としても楽しめるし、新しい切り口で香港を紹介しているのもいい・・・。カラー写真を惜しみなく使った本で、一気に読んでしまった。
ライターの一人はいつもお世話になっている「ウッチー」こと内田さん。新宿御苑タウン誌JG「ジェイジー、Jumbo gyoen/こんにちは、御苑」でオレの連載記事を編集してくれている。
2006年度ミス香港のエイミー・チャン、俳優・歌手のイーキン・チェンなど、著名人も載っているが、普通に生活する家族やOLまで、ありとあらゆる職業・職種の人をインタビューしている・・・。
たとえば、フィギュアを通してブルース・リーの精神を伝えるフィギュア・アーティスト、エリック・ソーの言葉に目が留まる・・・。
ブルース・リーのフィロソフィーとは?
「“無法を以って有法を為す、無限を以って有限を為す”。つまり人は誰かに教わるのではなく、誰かにインスパイアされ、自分で考えて行動した時に初めて目標に到達することができるんだ。それが彼のフィロソフィーだと感じているよ」
フィギュア・アーティスト、エリック・ソー
あるいは、こんなセリフ・・・
わ、密度の濃い職歴ですね~。
「はい。高級ホテルにいたときは、高価で上質なものに触れることができたし、ミュージカルの現場では、心を満たす精神的な豊かさを知りました。それで、本当のラグジュアリーとはマテリアルではなく、すばらしい経験をすることだと悟りました」
バーのスタッフ/ノエル・フラー
香港に生きる人のセリフに共感する言葉がたくさんあった・・・。
手にとって読んでみてください。あなたにとって意味のある「出会い」になるかもしれない・・・。
ビジネス・プロフェッショナルは、
己の技量を、
けっして極端な話ではなく、
一生かけて磨き続ける覚悟ができている人であり、
それを愉しめる人でしょう。・・・
正確には「磨き続けてしまう人」
「南米一周に旅立つ人・・・」
今日、これから南米をはじめ世界一周の旅に出るタクヤが来社した。何度も来社しているのに少し緊張した表情・・・成田空港へ向かう前にバックパック姿で立ち寄ってくれたのだ。
タクヤは地球探検隊の旅に初参加で、いきなり6ヵ月半の多国籍冒険ツアー
に申し込んだ。航空券別で90万円也!
南米エクアドル(キト)~エクアドル(キト)までのツーカン社の現地発着ツアー、来年2月にはリオのカーニバルもコースに含まれている。これから彼から届くであろうハガキも紹介していきたい。彼を紹介してくれたのは、「地球探検隊」の旅に17回参加している隊員マサミツ。
地球探検隊
は多くのサポーターに支えられている。感謝!
南米といえば・・・
最近届いたギャップ社の多国籍冒険ツアー、南米(ペルー・ボリビア)30日間のツアーに参加した浜畑さんの体験談を紹介したい。素敵な写真が貼付されて送られてきた。
彼女はカナダ、イギリス、アメリカ、アイルランド人と一緒に巡る旅に日本人一人で参加した。
●浜畑さん(神奈川県・女性)
現地の観光ではやはりボリビアのウユニツアーは最高に綺麗です。
あんな星空ももう見れないだろうと思う位はっきりMilkyWayが見えます。そして、一番感動したのはやっぱり仲間との出会いです。アジアの人間が一人だったというせいもありますが、皆いつも私の名前を呼んでくれて笑わせてくれたり、常に声を掛けてくれてました。
インカトレイルでの夜は狭いテントの中に皆で集まって、怪談話をしたり下らない事を話したり、街ではディナー後には良くクラブに行って(リーダーが連れてってくれました)朝方まで遊んだり、何にもない街ではリーダーの部屋でゲームをしたりと・・・・。
最終日の前日には既にリーダーが泣いていました・・・
「この旅は今までのツアーでスペシャルで本当に楽しかったと、そして今まで泣いた事等なかったと・・・」その瞬間、男の子達は全員リーダーに抱きついて泣いてました。私を含め、女の子も全員泣いてしまいました。。。かけがえないの仲間とまわった1ヶ月は最高に楽しかったです。
私は英語は苦手ですが、でも言葉は本当に何とかなります。仲間と居る気持ちを忘れなければ皆、優しいので全然問題はないと思います。
様々な人生の旅の途上で出会う人、人、人・・・。
一歩踏み込んだ彼ら彼女らの人生に!乾杯!
明日死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って学びなさい。
マハトマ・ガンジー
「シアトルも快晴!」
アンカレッジから途中降機したシアトルもまた快晴、最後まで好天に恵まれたアラスカの旅となった。
深夜便01:00amに出発して3時間後の04:00amにはついてしまうが、シアトルでは05:00am。アンカレジとシアトルでは1時間の時差があるのだ。みんな眠い目をこすりながら、最後まで旅を楽しみたいとダウンダウンまで行くことにした。いつものようにパイクプレイス・マーケットへ。
朝食にはメニューにない「クラムチャウダー」を注文して、コーヒーを飲みにスタバ1号店に向かう・・・。
※写真提供taka
その後、ダウンタウンにそびえ立つツインタワー、ホテルWestin Seattleのロビー11:00amに隊員たちと待ち合わせて自由行動にした。
オレは海外が初めてのtaka、それに最年少のまゆを誘って、1984年以来行っていないシアトルセンターに向かった.。何度もシアトルには来ているが時間の関係で「スペースニードル」に登っていない。ニューヨークに何度も行っていながら、しばらく「自由の女神」を見学に行かなかった感覚に近いのかもしれない。
「実に23年ぶりのシアトルセンターだな、懐かしい・・・」なんて話をしながら街を闊歩していると、隊員まゆが「隊長、私1984年生まれの23歳ですよ!・・・」
スペースニードルから見たダウンタウン
何だか嬉しくなった。takaとまゆを見ていると、23年前、初めてアメリカを訪れたときのことを思い出す・・・。2人と共に行動するのは実に新鮮だった。
初心を忘れないでいられるのは、こんな隊員がいるからだ。シアトルセンターに向かうモノレール、スペースニードルから見る景観に「すごーい!」と声をあげる2人。
受け取り上手と一緒にいるのは楽しい。喜んでくれればくれるほど、こっちまで幸せな気分になれる・・・2人に感謝!2人を歓迎しているかのような太陽の光が眩しい。雨の多いシアトルの街で、こんな好天は初めてだ。
※写真提供taka
「23年後、まゆが23歳の誰かと、このシアトルの街を歩いているかもしれないね・・・」
※写真提供taka
「オレたちがアラスカを走った・・・」その距離感と、その記憶は生涯残るに違いない・・・
自分のためじゃなく、
誰かのために
がんばれるようになった時、
強くなれるんだな。
NHKドラマ「どんど晴れ」
年末年始【大人の修学旅行】アラスカ発表!
昨日紹介した、妻、礼子のブログ「アラスカ土産」
のコメントに・・・・・・
隊員発見!
うちもいつか家族でアラスカ、夢です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
我が家の主人との出会いはアラスカ旅行ですから・・・。
旅行好きの私も子供が産まれてからは近所に新たな発見を
見つける日々ですが、Rayさんのブログ見てたら懐かしく、
行きたくなりました。
夏も冬も魅力的なアラスカ。
ちょっと時間はかかるけど、乗り継ぎのシアトルの
クラムチャウダーが私と主人の思い出の味です^m^
素敵な写真をありがとうございましたm(__)m
sasuke 2007-09-21 09:06:42
「sasuke」って、リエじゃん(笑)・・・
妻のブログへのコメントありがとう!
「主人との出会い・・・」
これが【大人の修学旅行】2004年1月に行った「オーロラを見ながら星野道夫を語る会」
オレがときどき講演で話す「去年、仕事で嬉しかったこと、ベスト3」。それはピエ&リエの夫婦のエピソード。2人が子どもを抱っこして来社 してくれた・・・。そこでリエが言ったひと言。「隊長、この子も地球探検隊隊員にしますね!」
オレは「あと20年は現役で頑張らなきゃ!」って喝が入った素敵な出来事だった。感謝!
昨日、「地球探検隊」メルマガ
141号発行!
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 隊長からのメッセージ: アラスカを旅してマッキンリーを見た!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?」
「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンパスに描いて見せるか、いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな」
「その人はこう言ったんだ。自分が変わっていくことだって・・・・その夕陽を見て、感動して、自分が変わっていくことだと思うって」
こんにちは。「地球探検隊」隊長の中村です。
秋のアラスカの旅から戻りました。また一つ夢が実現しました。
それはデナリ国立公園でマッキンリー山を見るという夢です。好天に恵まれた旅になりました。
アラスカの写真満載のブログは・・・
■ブログ【中村隊長のビタミンT】
http://ameblo.jp/expl/
初めて地球探検隊の旅に参加した隊員gomaの感想が届きました。
とにかく素晴らしい体験でした。
アラスカに行くきっかけは、何気なく目にした星野道夫の再放送番組。その後、写真を購入し、展示会に足を運び、エッセイを読み星野道夫の世界に魅了されていきました。
そこで、”星野道夫、アラスカ”とWEBで検索をかけたら地球探検隊のページにたどり着き、残席1名となっていたところ、運よくキャンセルが発生したため夫婦参加とあいなりました。
今思うと、ちょっとした偶然が重なってこの旅行にたどり着いたんだなーと不思議な縁を感じます。
協力して作った夕食、みんなで焚き火を囲みオーロラを待ちながら語り合った時間、ワゴンの中でのおしゃべり、この旅の最大の魅力かもしれません。
この思い出は、宝物です。
仕事で忙しいとき、ふと思い出して、がんばることができそう。この旅を通じて、静かにではありますが、自分が変化したのを感じます。
全文は→ http://www.expl.co.jp/shugaku/report/alaska/ad_200709/index.html
私も毎回、旅で不思議な縁を感じ、少しずつ変化していく自分を感じます。だから、きっと旅がやめられないのでしょう。
旅での経験が、日常に戻ったとき、ちょっと背中を押してくれる力になる・・・
何度もそう感じるからかもしれません。
私にとって、高所恐怖症なのに、敢えてチャレンジしたアイス・クライミングの体験が、今回の旅のハイライトでした。成長とはできなかったことができるようになること。
思いっきり欠点をさらけ出すと、気持ちの良いくらい開き直れます。
開き直ると、肩の力がうまく抜けて、本来の自分の力が出せるようになるのを実感しました。
いくつになっても時にはガムシャラに頑張ることって必要なんだと思いました。氷壁にへばりつきながら必死の自分がいました。そんなつまらない場所でエネルギーを使ったら、肝心のときに頑張れないと言う人もいますが、スイッチが入ったら、どんな場所でもどんな状況でも力が発揮できるのは、日頃の意識の持ち方次第なのだと思います。
達成グセともいえる習慣を身につけられたら人生は豊かになるのではないでしょうか。
隊員が旅の後、静かに少しずつ変化していく自分を感じることができたら、私も嬉しく思います。秋のアラスカが移動の旅なら、冬のアラスカは滞在型の旅です。
もっとも共有する時間が長いので、隊員同士の絆が深まる旅でもあります。
冬のアラスカの定番となった「オーロラを見ながら星野道夫を語る会」。
新たにタイトルを変えて受け付け開始です。
http://www.expl.co.jp/shugaku/kikaku/08winter/aur/index.html
是非、静寂の中で満天の空に輝く星とオーロラをみつめてください。
そして自分自身を見つめて下さい。
オーロラを待つ、その時間がいいんです。
きっとそばには素敵な仲間がいるはずです。
「地球探検隊」 隊長 中村 伸一
メルマガ登録は→ http://www.expl.co.jp/mm/index.html
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ブログ【中村隊長のビタミンT】 より、今回の秋のアラスカ、
そして過去の冬のアラスカをまとめてみました。
http://expl.ameblo.jp/expl/theme-10004522915.html
■mixi(ミクシィ)「地球探検隊」コミュニティ 1,000人突破!
Http://mixi.jp/view_community.pl?id=20417
隊員同士の活発な意見交換を!
■中村隊長のトークライブ・スケジュール
http://www.expl.co.jp/corp/lecture/index.html
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
臨時休業のお知らせ:10/5(金)、10/6(土)
探検隊オフィスはお休みさせていただきます。
何かを学ぶためには、
自分で体験する以上にいい方法はない
アルバート・アインシュタイン
星野道夫展「星のような物語」開催中!
人間の一生がいかに短いものなのか、
そしてある日突然断ち切られるものなのかを
ぼくは感じとった。
私たちは、カレンダーや時計の針で刻まれた
時間に生きているのではなく、
もっと漠然として、脆(もろ)い、
それぞれの生命の時間を生きていることを教えてくれた。
自分の持ち時間が限られていることを本当に理解した時、
それは生きる大きなパワーに転化する可能性を秘めていた。
星野道夫
アラスカを旅した隊員たちから続々とアンケートが集まってきた。
→ http://www.expl.co.jp/shugaku/report/alaska/ad_200709/index.html
隊員たちと掲示板で話題になった星野道夫展を紹介したい。
星野道夫メモリアル特別企画
星野道夫展「星のような物語」開催中!(松屋浅草7階大催場)
会期:9月19日(水)から10月1日(月)
会場:松屋浅草7階大催場
会場時間:午前10時~午後7時30分
入場は閉場の30分前まで、最終日は午後5時閉場
主催:NHKプロモーション
共催:NHK
後援:台東区/墨田区/台東区・墨田区・足立区・荒川区 各教育委員会
特別協力:星野道夫事務所
構成:三村 淳
入場料:一般600円・高大生400円(中学生以下無料)
http://www.matsuya.com/asakusa/topics/1001e_hoshino/index.html
今回、秋のアラスカを一緒に旅した隊員たちは29(土)に行く人が多いようだが、オレはイベント「地球探検隊を知る夕べ&懇親会」
があるので30(日)家族4人で行ってみようと思っている。
会場で会ったら気軽に声かけてくださいね。
申し込み受付開始!
年末年始の【大人の修学旅行】アラスカ!
「オーロラを見ながら星野道夫を語る会」改め
「冬のアラスカ:オーロラを待ちながらキースロッジで過ごす5日間」
~ フェアバンクス郊外の手作りロッジで、仲間と自炊し語り合う旅 ~
主催:CHANDALAR RIVER OUTFITTERS
http://www.expl.co.jp/shugaku/kikaku/08winter/aur/index.html
人間は必ず死ぬ存在であるということは
100%確かな事実であり、
・・・おりにふれて死ぬこと、
あるいはどうして生きるかということを
自分なりに考えてほしいと思います。
奥田 碩
おまけ!
アラスカのお土産・・・
妻、礼子のブログ→ http://ameblo.jp/rey0606/entry-10047902195.html
「恐怖のアイス・クライミング(2)」
頂点に行ってみなければ、
見えない景色っていうのも
あるんだよ。
映画「ピンポン」
2回目のトライの成功で達成感いっぱいのオレ。クライミングの後の「かき氷」が旨い!
氷河の氷で「かき氷」。イチゴシロップに練乳も加えて・・・しっかりとした氷はなかなか溶けない、ザラザラとした食感が味わい深い「特製かき氷」。かき氷機持参のまき&マサに感謝!
地球探検隊の旅が初めてのkinちゃんと海外の旅が初めてのtaka。
今度は下りたら自力で登ってこなければならない・・・
女子隊員が憧れる隊員みーが意外にも「こわーい!」とすぐに戻ってきてしまった。
そして2人目はポコ。「隊長、コレ死ぬわ、ほんま怖いで。」
下りていくと吸い込まれそうな大きな穴が何重にも見えた。この世のモノとは思えないブルーに輝く大ホール・・・底は暗くて見えない・・・深い・・・どこまで続いているかもわからない。
あまりの美しさ、神秘に恐怖心はなかった。不思議な感覚だった。
登り切ると隊員たちが拍手で迎えてくれた。
気分が高揚していたため、感覚が麻痺していただけだった・・・。
ゴーストタウン、マッカーシー。かつてゴールドラッシュ時代、銀で栄えた町。アイスクライミングの拠点となる町だ。
「高所恐怖症なのに、何でオレ、こんな垂直の壁にへばりついてるわけ・・・何やってんだオレ!」途中、パニック通り超して自分のアホさ加減に笑いそうになった。
でもやって良かった。やってみなければわからないし、やらないと想像力も働かない。
日常に埋もれてしまうと、必死で何かをやるって感覚を忘れそうになる・・・
胡座をかいてないつもりでも、どこかゆるんでる自分にも気づかせてくれた。だから「目の前のことに本気になること」「達成グセをつけること」「一瞬一瞬が本番なんだ」そんな意識をもっていたい。
歯をくいしばるとか
忘れちゃっただろ。
24時間テレビ、萩本欽一
「恐怖のアイス・クライミング(1)」
08:30 ベースキャンプから橋を渡ってバスに乗り込み、ラフロードを揺られること15分。5マイル先にオフィスがあった。そこで簡単な説明を受け書類にサインして出発!登山靴とアイゼンを持って3マイル先までハイキングをした。
なかなか氷河に近づかない・・・。おどけてみせるガイドのベニー!
ようやく氷河に辿り着いたときは汗ビッショリだった。ここで、登山靴とアイゼンに履き替えアイスウォーク。登山靴、アイゼン、ハーネス、グローブ、サングラスすべて無料レンタルできるようになっていた。
氷河が今にも動き出して迫ってきそうだ・・・。
いよいよアイス・クライミング・・・
ランチを食べて1回目のトライ。初回からスタスタと登っていく隊員さとし。カッコいいぞ!
「高所恐怖症、けど、そんなの関係ねえ!」くらいの気持ちで挑む。
左横には滝が勢いよく流れ落ちていた。なぜか滝を追って下を見てしまうオレ。高所恐怖症もだいぶ克服してきていると過信していた。下を見た途端、体に緊張が走りパニックになった。目の前には垂直の氷壁・・・
まずアイゼンの先端、4本のツメだけで体重を支えることが、頭で理解できなかったのだ。ノドはカラカラになり、足はプルプルと震えた。恐怖心から腰も退けて余計な体力を使ってしまう。怖いから思いっきりピッケルを氷壁に突き刺す。今度はそれが抜けない・・・焦れば焦るほど恐怖の深みにハマるオレ。
全身の体力が消耗していく・・・。早く登り切ろうとピッケルを遠くへ遠くへと突き刺し腕が伸びきる。ますます腕に力が入らない。それでも腕の力に頼ってしまう。もう体が動かない・・・。
思わず「Give up! Down please!Down please!」と必死に叫ぶオレ。カッコ悪すぎ!
ところが、下にいるガイドが「You can do it!」と下ろしてくれない。
自分で限界だと思った先に、いつも楽しいことが待っている・・・。今までの小さな成功体験を経験してきたオレの内なる声がきこえてきた。「やれる!まだまだ行ける!てっぺん目指してやるだけやってみろ!これで下りたら、きっと後悔する・・・」
仲間の声援が飛ぶ・・・「隊長、頑張ってぇ~!」
全身の力を振り絞って、一歩一歩小さく刻んで頂上へ!疲れ切って達成感すら感じない・・・。乾いたノドに何かがつかえて吐きそうな感覚だった。
2回目、「やるかやらないか・・・」自問自答する。
嫌なイメージを残したまま終われない。自分自身の納得するイメージに塗り替えたい。まだ腕も足もパンパンだったが、もうこれ以上はないという無様な姿、欠点をさらした後は、不思議と恐怖感が消えていた。命綱のハーネスもあるし、道具を信じて下でロープを支えるプロのガイドを信じるしかない。
「やれる!やり切る!」
自分自身に言い聞かせて自分の最速のスピードで駆け上がった。恐怖感がないと、ほとんど腕に力を入れずに神経を足に集中してリズム良く上がれた。
オレは頂上で雄叫び「おぉー、おぉー!やったー!」今度は達成感でいっぱいだった。仲間が笑顔で迎えてくれた。もうすぐ46歳になるオッサンの根性みせられたかな。下りるときは楽しささえ感じていた・・・。
私にとって最高の勝利は
ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです
― オードリー・ヘップバーン ―















