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IGS-report

未来の為になる取材やイベント活動を行うメディアを目指して活動しております。

令和5年の障害者週間ポスター原画展は、今回は4日間しか区役所での展示が無い為明日(日付が変わって今日)が展示最終日なので、『他の記事の下書きを押し退けて』、前回の記事に続き、障害者週間ポスター原画展の記事の続きを出す事にする!!

今回、区役所に断りを入れ「今回の障害者週間ポスター原画展は各メディアに少しでも紹介を頼んでいる」との事で、作品単体ではなく少し離れて、遠目なら記事にしてもいいとの許可を得たので、その素晴らしい作品群や展示の雰囲気を記載しておこうと思う。

(↓、大賞の作品はヤッパリ凄いなーって、何度見ても、そして多くの知人の意見を聞いても誰もが納得と言う意見を、赤坂区民ホールは観に行けなかったので、リーブラ以降で知人達から賞賛の声を、本当に多く聞く事が出来た!!)

 

自身の作品は当然、自身に権利がある為、画像大にしている、それは当然大丈夫なんだが、前回の記事の画と比べてお気付きの所があるだろうか?

実は・・・

(というのも)リーブラでの展示時、冗談でサイコパスとも何人かに呼ばれるお茶目な?仲の良い知人が私の画の立体的にした穴に「指を突っ込んできた!!」と聞いて、人の作品には勿論、ヨケーな事してんじゃねーよと(←許せる仲なのね、ま、そこまでコダワッテいないし、悪意があって破ったりした訳でもないので、大体の人は許せるのだが・・・)

なんか穴の切った三角形▲の部分が上2ヶ所塞がりかけていたから、(ここかなぁー?いや、ここを何度か触ったろwwwと、そうでなくても立体的な作品は運搬で感じが変わってしまう為=立体的な作品は「コレどうやって運搬をしたのだろう?」という作品が私を入れて今回3つ=たとえ、そうでなくても疑っちゃうよな・・・笑)

仕方ないから、自身の感覚で穴の開き具合を変えてきた。

リーブラの時と違って、穴があまり閉まっていてもダメだし

穴が開き過ぎていても何がなんだか?解からない。

これは外見は何でもなく観えても、『心室中隔欠損症』という左室と右室の間の壁に穴が開いていて、動脈と静脈の血が混ざってしまう事を表しており、そういう人は他の臓器に欠損がある事もあると医者達から言われている為、膵臓を半分のサイズにし、私は膵臓に通ずる消化器を取られているので、本来臓器がある位置に無い!、そのせいで、逆流性食道炎や、オペ後1日5回~9回下してしまう事が、現時点で2018年ロシアW杯ベルギー戦の翌日からずっと、とか、頸椎の怪我からの食道ヘルニア&頸椎ヘルニア、そして・・・

更に1週間しか塗ってはいけないステロイドを吸収率41倍の場所に4週間(最後の1週はもっと強い薬剤)を塗らされ、足の抹消が変色をしてしまい、もう『毛細血管拡張症』しか考えられないが血管の血流が悪くなり、『激痛』が現れているという、障碍の上に障碍を何度も負った事を表現もしている。

更に、他のヶ所や、【事】もあるが、それは描いていない、詳しく知りたい方は前回の記事を参照願いたい(←そこに書いていない事もあるが・・・)。

ま、それは【ともかく】(←『100年後・200年後私と同じ薬害を出さない為にも』、、本当は【ともかく】ではないが・・・)

区役所の職員さんに手渡した時はコダワッテいなかったが・・・

『この穴の開け具合が難しい』事に気付いた!!

(昔とある企業で言われたのだが「俺達は良い大学を出て険しい就職試験を突破してきたのだから、(俺達と)同じ位置に立つなよ←但し、同じ位置を悪用し『ホラやっぱり俺達と同じ様に出来ないだろ?』と壊すまでやる職場や人も、この世の中にはある事も現実なんだ・・・」←誰も観ていない陰で会議室に連れ込んでシメておきながらとか←それを全て心理的な事にされてしまうとか、捻じ曲げられて上司に伝えられているとか「も」、アチコチで起きていた。

(健常の世界だってあるわな、ただ私達の場合は落命に直結したりし易い、特に大企業や組織の場合、組織的に大人数でやるから自殺にまで至ってしまうこともあったり、その責任は上司ではなく企業全体の責任になって有耶無耶・・・)

 

企業と契約をしているワケで、そういう事を言う上司や先輩に雇われているワケではないし、出世もまず無いし、第一給料の値段が違うだろうに、飲食業や、小さい企業だったら共に汗を流してくれるだけで『猫の手も借りたい』って感じでは?=

って労働で頸椎を怪我した(させらるまで持ってかれた)時&副作用で左側がやられている事の痛みもイナズマみたいな黄色い表記で表している。←「区民祭り」の準備をしながらの自身にとっては精一杯の表現!!)

因みに完全に穴の向きを直した後(←上記のでも良かったのだが、どうせなら、自身が「こう表現をしたいんだ!!」という向きにしてきた・・・結果良くなればいいんじゃないか、と・・・出来れば佳作はいきたかったな・・・

ある絵を描く方が「説明文を付ければ、解かったかも・・・」と助言をして下さったのもあって前回・今回(今回は日付変わって今日で終わりだから)とこうして書いていると、確かにそうかもしれないなと改めて思えてきて感謝だ!!、来年の「区民祭り」では飾ろう、マイナスをプラスにしていきたい!!

でもリーブラでの裏側の端っこの1番下と変えて、正面の1番目立つ所に掲載をして下さった!!

役所や行政の、本当の『心根』や公正さを重視して下さったと垣間見れる様に感じた。

(右下の赤い輪=図形で表示=のが私ね↓)

サラリーマンみたいな方々が3名、私の穴を観て、「ホラ、これ、凄く斬新じゃない?」(後輩に)「お前もこうなるなよ」と・・・

(いや、先天的だから、ならないし笑・・・そういや画にも記事にも書いていない状況で、昔、医療従事者に「いつからそういう身体になったの?」と訊いた人が昔居たな、地球がヒックリ返っても治らないんだよ、因みにもし悪い学校で弱点を言えば四肢を抑えられ後ろから心臓を殴られる事もある。←逆らえばリンチだ・・・)

でも、こうやって立ち止まって観て下さる事が私には本当に嬉しかった!!

「これ、私書いたんですよ」って思わず言って説明をしてみた。

シロドモドロになっておられたが、どうしても私の”外見を観て内側や真実が解からない事”も伝えたかった!!!

 

それが・・・「目に映る事だけで判断しないで」という言葉だった。

画だけがポスターや標語ではないかな?って・・・「本当のゴールは啓蒙・啓発にある」と思ったから・・・。

きっと区役所の方々・行政の方々も、そう思ってあの大賞を選ばれたのだと思う。あの大賞だけは本当に私の周りの誰が見ても「まぁ、これだよね」という言葉ばかりだったから。

(因みに前回の記事でも画像に書き込んだが、私達が一般的に知っている車椅子とは違う、特殊な車椅子の子のことも「忘れないよ」という意味で、銀の絵の具を新宿の「世界堂」まで行って買ってきて、私なりにだが、もの凄く詳細な部分まで克明に描いた車椅子も、「絶対、忘れない!!」という意味で描いておいた!!)

 

今回の募集テーマが「心のバリアフリー」だったので、大賞の他にもう1つ、何も賞を取っていなかったけれど、キチンと「心のバリアフリー」と描いた作品で(どれも良いのだが)特に凄く気に入ったのが1つ・「心のバリアフリー」をキチンと前面に押し出している画が1つ、気に入ったのが大賞の他に2つあった。

 

本当に、今回昔から(どうしても)出展をしてみたかった、この障害者週間ポスター原画展へ(「区民祭り」出展の準備と並行をしヘロヘロになりながら)頑張って応募をして良かったと、行政側の公正さみたいなモノを感じ(←「別件」で用事があって来た区役所のロビーで・・・)、更に清々しい気持ちになれた。

壊れない様に運搬をして下さった方も含め

この記事も含め、観にきて下さった方とか

何も解からない私に絵の具の事を教えて下さった店員さんとか

施設で画を見せたら「いいよ、これ」と言って下さった職員さんや利用者さんの方々

そして行政の方々

等、

今回関わって下さった方々全てに・・・

 

感謝!!

 

日付を越えて今日まで(の展示)!! 

 

 

 

家で画を描くなんて、考えられなかった!!、でも今回どうしても外へ訴えたい事があったんだ!!

 

今年、区民祭りの準備と並行をしながら、どうしても世の中に言いたい・発信をしたい(訴えたい)事があって、以前から出たかった障害者週間ポスター原画展へ出展をしてみる事にした。

 

区民祭りの準備をしながらなので、どうかな?出来るかな?と心配だったけれど・・・、

今できる精一杯の事↓

(正直、どうしても命懸けで伝えたかった・・・)

最初、立体的にする事は許可が下りるかな?って心配だったけれど、ダメだったら自身の区民祭りで飾ればいいや!!って提出をしてから思っていたら、

他の施設で前所長さんが「利用者で立体的にしたいという人が居るのですが大丈夫ですかね?」と電話で許可を得ているのを目の前で聞いていたので「え?俺と同じ発想をする人が居るんだ?、でも電話の内容では立体的もOKとの事だな、その施設の利用者さんがOKで私が駄目ってこともないだろう、ヨシ、これで大丈夫だ!!」と許可を確信しそこで安堵して・・・

【自身の作品である、外見からは解からなくても・・・】

 

心室中隔欠損症とか心臓に穴が開いている人を表現する為に(下手クソだけど精一杯)心臓を描き、ハサミやカッターで切って5~6芒星穴的にを開け、裏側に黒い紙を貼って、ポスターだから印刷複製にも耐えられるように切って穴を開けた三角形部分をコピー機に当ててもめくれるように、でも原画展で飾った時は立体的になる様に、切り口を微妙に立てておいた。

又「心臓とかに欠損がある場合、他の臓器の欠損もある」との本当に痛かった時に他の臓器を取った病院の医者の言葉で、膵臓部分を半分にし、無い部分を点々で描いて表現。

その取った臓器部分(胆嚢)がある所に、存在する臓器が無い状況も、点々で描いて表現。

1週間しか塗ってはいけないステロイドを、4週間、吸収率41倍の場所に、塗らされ、足の抹消が変色するまで血管がボロボロになっている事も表現。

(生きている血管もあるから、赤とやや紫色で交互にした・・・ただ紫色を持っていなくて、赤と青を混ぜ紫を作っていったが、元来紫色があまり好きでは無いので、これが難しくて・・・紫はストレスが溜まっている時に好む色と言われている、背水の陣だから、いつぶっ倒れてそのまま事切れるか?解からないし、苦しくても、苦しくても、前に進まないとならなくて、ストレスなんて溜めている余裕が無い!!・・・因みに副作用の痕跡である脱色が見付かったが・・・)絵は何年間も痛み続ける(家族が痛む私の口を抑え声を出させない様に・・・←もしかしてこのまま家族に殺されるのでは?って・・アノ時、本当に思った)足の痛みも表現。

その他頸椎の怪我&仕事をし過ぎて擦り減っている骨&頸椎ヘルニアによる首から肩への痛み&ステロイドの副作用で左側が痛くなる事を、雷の様な模様で痛みをを何ヶ所か表現

更に頸椎からなのか?膵臓からなのか?食道ヘルニアからなのか?逆流性食道炎からなのか?同じ体勢や消化液の問題で硬直したり、空腹過ぎて消化液が出過ぎたり、ガスが溜まり過ぎたりすると、激痛になるので(←内臓は鍛えられない!!内臓の硬直の激痛は凄まじいんだ)

整形の医者からは「うちは重症者しか観ないから、巷のクリニックへ行ってくれ」って、鬼の様に↑この状況で・・・

【他、描いていないけれど・・・】

それでも、

喉の奥に出来たデキモノをオペした時に患って1年半社会的に全てを失った局所感染(←人には伝染らないが、切除しないと治らないけれど、喉の奥過ぎて切除出来ず「失敗をすれば2度と話せなくなる」そうだ・・・偶々2度の抗生物質が効いて治ってはいないが、落ち着いている状況・・・過労だと熱が一気に40度近くまで上がって命に関わったり、リンパが腫れたりする)

MRIでは炎症が確認されたが、医療ミスとは絶対認めないし、近くの病院も同業者(や同僚)を庇う。

※慢性疲労症候群(症候炎)で24歳から平熱が7度以上(←凄く怖かったけれど性病とかも含め、病気は全部検査した)だからコロナの頃は、私の症状を知らない病院では信じて貰えず、頭の固い医療従事者だと門前払い(←局所感染を引き起こした所は内部の恥として、外部の医療機関へ本当の事を伝えず、証明をしてはくれない・・・)

胆嚢摘出後、1日に下痢が5回~9回になり、体質的に寝ていないと便秘になる体質なので(寝ると腸が動かず下し、寝ていないと腸が動くので便秘←考えれば当たり前の理論だが膵臓が半分で胆嚢を取ると人とは回数が違う)、下痢が出ないと今度はガス上に上がってきて、マーライオンみたいに嘔吐し搬送される事が2回。

でも、それもオペのせいにはならない。

副作用の血管障碍(「毛細血管拡張症」は一旦血管が拡がって、その反動で血管が縮まり血流が悪くなり・・・、時にはカルシウムの伝達が骨に伝わらず大腿骨骨頭壊死として数年後脆くなった骨が自身の体重を支えられなくなり痛みへ繋がるという・・・当に厚生労働省のHPに出している大腿骨・膝・臀部・腰部の4ヶ所全部が痛かった・・・2年前昔働いていて頸椎の怪我で数ヶ月起き上がれなくなって全てを失い出たPMDAにも報告をしたけれど、主治医が居ないし居ても証明をしてくれないので書けないから、PMDAからのアクションを待つばかり・・・←でも、内部を知っているから・・・厚労省から来ていた部署で1番偉い方が「君は医療に対して本気だった」って・・・←そこまで頑張れたのは医療の専門学校を出た人達も観てきたし、実際、清瀬の医療現場で光り輝く様な崇高な医療現場を観てきたからだった。)も同じだけれど医療裁判なんて起こしたって、取ってしまった臓器は戻ってこない・・・

つくづくサイボーグになりたい、副作用の血管もそうだけれど再生医療とか・・・

口に出来たデキモノを切ったら神経を傷付けられ1ケ月痺れてほぼ話せなくなったとか、

オペの時尿道カテーテルで傷付き4時間に1回ボルタレンを打つ生活を続け(トイレに行く度に痛みで昏倒、オペの痛みともうボロボロだった)、でもベッドの回転数を上げる為に出なければならず、自殺や一家心中寸前まで追い込まれた。

副作用もそうだが何故、調理師にとって大事な口や消化器、障碍があるからって局部ばかり・・・。

区役所の紹介でボロボロの状況で福祉施設へ辿り着いたら、【何故か】少ない身体障碍の人達が世の中に対して、モノ凄く気を付けていた・・・!!

もっと他の事もあるけれど、全部は書いていない。

世の中には身体障碍だけでなく、精神障碍の方や知的障碍の方もおられるから、

「目に映ることだけで判断しないで」

というキャッチフレーズにした事は、健常、障碍問わず一般社会でも同じだと思う。

(「同じ」というか「必要」というか・・・←こういう時、頭の良い精神障碍の方なら、パッと突き刺さる様な言葉が出てくるんだろうな・・・精神が壊れるまで勉強や制作を出来るだけのフィジカルが僕等には物理的に無い・・・)

でも目に映る障碍の子達の事も忘れない為にも、当事者とその周囲の方々の許可を頂き、実際に使っているオーダーメイドの車椅子をモデルに車椅子もキチンと描いておいた。

「忘れないよ」って本当は書こうと思ったが、区民祭りの準備も含め、その体力・時間共に私には残されていなかった。

(重症化し易く、いくら鍛えても限度ってあって、やはり弱いんだよ・・・でも副作用で血管とかが死ぬと一般人と同じ様に痛いんだよ!!!)

結構重い障害だと、通常の皆がイメージをする自走式(←車輪が大きく当事者自身で車輪を回して進める種類)の車椅子と違うんだ、昨年、足を動かし続けている方が血流が流れるから、少しでも出版社に居た頃を思い出して国際展示場(ビッグサイト)へ取材に行った「国際福祉機器展」では、記事にもしたが、オーダーメイド等の技術の進歩が市販へ流れ・拡がるという、まるでF1の技術が一般車へ適応されていく様な図式にも近いと教わったし、私も同じ様に感じた。

それと同じで大事なんだ。

大事な事だから繰り返しこの記事でも書くが、この活動を始めた頃にNPOさんから教えて頂いた、柳澤桂子さんという生物学者の1/4理論という研究結果があり、障碍者が居ないと人類は発展が無く維持も出来ないという事を日々目の当たりにしている。

私達の知っている車椅子が車椅子だけではない。

・車輪の大きい自走式

・車輪が小さい為、介助者が押し易い介助式(型)

とか名称もある。

(電動は電動で、又、別の様だ・・・今度詳しい人から学ぼうと思う・・・)

 

車椅子の方はモデルがおられたので、私の中で本当に極限までこだわって、新宿の世界堂にまで足を運び、(学童用だけれど)銀色の絵の具を買ってきて、描いてみた。

(お母さんが娘さんに託した女の子らしくという事で赤い、クッションとかそれを支える骨組みとかも・・・でも私は文章の人なので・・・絵は苦手で・・・←それでも絵に詳しい方々達が「特にこの車椅子は緻密」「心臓の穴のアイデアも良い」と皆同じ所を称賛して下さった・・・伝わるのかな・・・?)

とにかく、今回のテーマは「心のバリアフリー」だし、この文言を伝えたかった。

絶対に障碍の世界だけではなく(たとえば企業のオフィスや組織とか日常でも)必要な事だと思うし、様々な社会経験で学んできた。

(勿論、まだまだ私の眼は、見る眼が乏しいが・・・)

大賞や佳作の方々は表面(←それは良いんだ・・・出来れば裏にも飾ってある事を表示して欲しかった

 

俺のは裏側の1番下、か・・・別にいい、けど・・・

(赤阪区民センターで飾られた時は行けなかったが、どんな飾られ方をしていたのだろう?、ヤハリ見ヅライ場所だったのだろうか?)

 

1番下の1番奥かー、(なんか付け足しみたいだなー、それとも赤阪→芝浦→区役所で多少順番は公平に変えてくれるのだろうか?

三障碍の当事者さん達はワリと「いいよ、これ!!」(←この意見が1番多かった!!)

「【心のバリアフリー】というテーマに適しているよ!」とワリと口々に

どの障碍者施設でも言って下さり、

逆に自身の障碍に向き合いたくない人や、絵に詳しい人は、結構批判的で、技術的な事を凄く指摘してくる。

(そりゃ、文字の人間だから、画は苦手なのだもの・・・でも、訴えたかったし、内部障碍にとって本当に必要な事なんだ!!)

私が迷惑ばかりかけている批判的な家族は、当然粗探しばかりをする・・・(じゃぁ、自分が書いて提出をしてみろよ?)って。

ヤハリ、絵の感想って、その自身の置かれた状況や気持ち、育まれた環境によって、違うんだろうな・・・。

(国語の感想文と同じか、そういや学生の頃だったかな「この小説を読んだ、アナタの感想を(皆の前で)言え」と言われ「僕はここに着目をし、こう思った」と言ったら「その感想は違う」と教師に言われたな、流石に反抗し言い合いになって、それだけは1歩も引かなかったけれど・・・)

 最初、障碍者だと入社5分で会議室に連れ込まれシメられたり、上司がミスをすると、その腹いせにいつも会議室でネチネチやられたり、仕事を使ったイタズラで救急車送りにされたりもあるから、

「会議室(や人の観ていない所で)叩かないで、又はシメ上げないで」というイメージの画にしようと10年近く思ってきたが、

・目の前の机を蹴られミゾオチに入れられたり、

・同僚を喜ばす為に裸に剝かれ鞭で打たれる企画を検討されたり(←現場の人達が円陣を組んで下さり「アナタに今い居なくなられると困る、でも人として嫌な事は断ってもいいんだよ」と口々に言って下さり、皆様にお別れのお礼を言って、親の死に目に会えない刑務所覚悟でその案を出した「空手をやっている」と自分で言う奴を呼び出し、先ずは口で逆にシメ上げたら、同じ悪い仲間のもっと上の上司を俺に売って難を逃れたけれど・・・イザとなったら仲間すら売るとかホント、キタネーし!!!)

・真面目に仕事をしている時、後ろからレスラーみたいな人にペン程度で殴られるとかは、まだいいんだ、「(エスカレートすると思ったから)、組み合った時絶対に首を絞められると負けるからネクタイを外し、両ポケットに詰められるだけの刃物を詰めて)、〇長、暴力はやめましょうや」とレスラーみたいな上司に向かって行って二度と暴力を振るわせない様にしたり(←その時は男同士話し合いで解決出来た、逆に真面目そうな人で嘘を吐いて隠れた所でネチネチやる方が問題だった・・・だから「目に映る事だけが~」が大事になってくる訳で・・・)。

・でも国に提出をする数字の捏造強要とか、断れない障碍者の方や派遣さん・契約社員さん・新人さんとか居ると思う。。。

(俺は、最初のネクタイをする職場で正義や倫理『みたいなもの』を教わったので、そこが自分にとって大学代わりだったから、昼休みを潰して1時間闘って断り止め続け、結果再雇用の普段温厚な高齢者が「国を裏切る様な真似してんじゃねー!!」って上司を怒鳴り付け、止めて下さったけれど・・・普通なら断れないよな・・・今後、こういう気骨のある高齢者が居なくなる、どういう世の中なんだよ・・・)

(又何時変わるか解からないけれど)現時点でのスポーツセンターのバスの時刻表↓。

芝港南ルートと

芝ルート

の2つがあるのな・・・よく知らなかった!!

田町駅に行く方と、三田駅へ行く方では違うという事も。

(↑私は現実的というか『即物的』なんだよ、そういう人が画を描くモノでもないのかもなー)

  

赤阪と、港パーク芝浦での展示は終わってしまったけれど・・・

・赤阪区民センター

11/1~11/12

・港パーク芝浦

11/15~12/3

※明日から、みなと区役所1Fロビーで・・・

12月5日ー8日までの(←あまりにも短い)4日間展示される予定。

毎年12月3日~12月9日までの1週間は『障碍者週間』というのは解かるが、多くの人が「区役所こそ長く飾って欲しいのに」って意見が私の周りでは散見された。

(せめて4日の月曜日から展示をして欲しいか、伸ばして欲しい!!!)

 

何故、区役所が1番短い期間なのだろう・・・

(区民祭りでは区長が福祉ゾーンに来て全ブースを回って下さったのに)

 

でも、昨年の区民祭りで30人に1人ぐらいの割合で「いや障碍はちょっと・・・」とか(←何故福祉ゾーンの俺のブースに???でも、そういう人達と本当によく話し、意見交換も出来た!!)、色々反対意見もあるかもしれないが、ここでも色々表れている・・・

 

『人は行動で語る』、←昔部下ではないが、私から仕事を流していた人に、この言葉を贈った事がある、

私より超(完璧主義の)秀才なのだが、この言葉を教える大人が周りに居なかった為、

聞いた事をそのまま、

目に映った事をそのまま、

受け取り振り回される事は危険だから、この言葉を贈ったら、

もう十数年も前の事だから正確な言葉は覚えていないが「私は、この言葉で目が覚めました」的な事を言われた事がある。

 

この絵に「説明文を付けたら解かったかもしれない」そう言って下さった方の意見が凄く正しい気がした。


この文章を書いていて、そんな事を身に染みて思う。

 

(明日から展示で間に合わないかもしれないから、雑な文章だけれど・・・)

 

 

 

日時は区民祭りのブログと前後するが、令和5年9月10日(日)

白金高輪にある「あいはーと・みなと」で、あいはーと・みなとまつりが行われた。

(朝から男性職員さんが脚立に登って、祭り告知の布の微調整を・・・布に数カ所・紐が通してあり、それを左右に括り付ける事で風が吹いてめくり上がり不慮の事故等へ繋がらない様に準備をされていた・・・)

 

昨年は来場者『兼』取材で覗いてみたが(途中から何故か?急に手伝う事になったが←まぁ衛生関係の免許をいくつか持っているので・・・)

(今年のスーパーボールすくいは『景品』が付いたとの事。)

 

今年は、私がGreenの活動と並行(←いや、一環だな)をして、昨年あいはーと・みなとさんへ(障害保健福祉センターで習った)ボッチャをご紹介し、(先天的な身体障碍や知的障碍の方とは違い、精神障害者専門の支援センターであるあいはーとみなとさんでは障碍を意識してしまうのか?無理だと感じたけれど)利用者の方が『根性で』継続をされていた「ボッチャの体験会」のボランティアとして参加をする事にした。

(本当は三障碍おられる障害保健福祉センターで「ボッチャ体験会」をして欲しいのだが・・・特に『ヒューマンぷらざ祭り』とかで・・・無料イラストを使い、もう1人のボランティアさんと作って、来て頂く様に告知=導線と、実際の会場=部屋でのルール説明を職員さんが前日の夜からホワイトボードへ書いて下さっていた↓)

 

翌日、手伝った人達はぶっ倒れる様に疲れていた為、反省会も出来なかったから何故プログラムの「みんなで話そう」を祭り翌日に入れるかなぁ~笑昨年祭り翌日にアイハさんへ行ったら誰もおらず「祭り翌日は人が来ないんですよ」と誰も居ないフロアで言われたのだが:笑)、今回初めてこの施設で行ったボッチャ体験だからこそ課題と共に記録へ残しておこうと思う。

(部屋としては小さいが、私が初めて障害保健福祉センターでボッチャをしたのも会議室だったので、あまりそこは問題が無い!!)

 

子供用のボッチャは的に当てる方式

 

(営利を目的としていないから、前日に私が「この的が良い~!!」という絵柄を『一夜にして』作って下さった!!)

 

この的だが、私も作るのを一緒に手伝った!!

 

大人用は、ほぼ普通のルールに則って行われた。

 

そしたら、いきなり!!

1体験目の方から、ボールが上に乗るTVでしか観た事が無い高度な現象が起きた・・・

(しかもこの日、同じ人ではなく子供とかが挑戦をしても3度ぐらいボールが乗る現象が起き、人生で初めて観た!!←コレは本当に凄かった!!)

 

来て下さった方で子供用は缶バッジをプレゼント。

大人用では、お礼のメッセージを書いたボッチャの『点数計算クイズ』のメッセージ用紙をお土産に渡す。

(コレ、私が前日にPCで作った・・・)

 

ただ、やはり課題が見付から無いと、それって凄く危険な事なので・・・

翌日ボランティアで手伝った利用者達が全員『体力的』にぶっ倒れていたのは、去年やらなかった、

ホットドッグ(←「やきそば」がコダワリ過ぎた理由で無くなったので、何か炭水化物を~とフランクフルトとキャベツをパンに挟んだ策)

ボッチャ

きっと関西出身の職員が意地を出した「タコせん」(←これも去年はやらなかったので、相当疲れたのではないだろうか?)

この3つだった(「タコせん」は関西出身の職員が「意地と根性」で?ほぼ1人でやっていたので利用者や周りの人は大丈夫そうだったが・・・)。

 

関東人には初めてだが(揚げ玉を入れるのな・・・)、美味しかった!!

冷凍のたこ焼きを使うのは『成程』なぁ~って感心をした、ただプロではないので薄い「せんべい」がよくに割れていて、「紙で包むなら、身内みたいなもんだし、俺のは割れてていいよー」って言ったんだが、その職員もまだ若いので「いや、いいです」とキチンともう1枚横に割っていて、味が大事だし美味しいんだから、身内だったらコダワらなくてもいいのに大変だなーって・・・ホットドッグと共に実際大変だったと思うし、ヤハリ「やきそば」ではダメだったのだろうか?、結局、何故かホットドッグと、昨年のフランクフルトでは、ホットドッグの方がロスが出て、昨年のフランクフルトでは買い足しまで行ったのに、この差って一体・・・???一見フランクフルトよりホットドッグの方が良いと感じるのだが、世の中はその通りにはならない・・・)

 

ボッチャは

障害保健福祉センターで、あいはーとさんへご紹介差し上げ、慣れている私と、

東京都障碍者総合スポーツセンターからいらした(普段あいはーとさんでストレッチの先生をされている)方が、

(他にも補助の方が数人おられたが、基本、主軸は2人で・・・)

担当をしたが、、

最初何人かやっているうちに・・・、、、

1回1回(毎回人が違うから)正式のルール説明をしつつ

・投げ散ったボールを回収しつつ

(その回収をし、セットしている間に、又、子供が投げてしまうので、それを取りに行くという・・・それがマジキツかった、ガチで・・・。)

・スペースのワリにボールの多さ

恐らくコレ等が原因で、1時間のお昼休みまでに疲れ切ってしまった・・・

(休憩時間にもうグッタリ・・・休憩時間があっという間に過ぎてしまった・・・)

 

後で頭の良い利用者の方が

「この施設の中で、無料で体を動かせるイベントはボッチャだけだったから集中をしたのでは?」と分析をした。

精神の方々は基本、アタマが良いとか、学歴が高いとか、そういう方々が多い気がする。

(あとプロではないけれど音楽をやっている方、又はやってきた方、ちょっとズレが気になるというか・・・)

ガチでハードだったから・・・確かにそれは言えるかもしれない。

 
その人と私は広告・マーケティング関係にも居たので何処へどの様にPRを打てば効果的か?宣伝力も高かったと思う。

折角開催をして貰って、人が来ないのでは意味が無い!!と、広報のPOINTに詳しい2人が前日の夜まで必死こいて様々なPR手段を打ちまくった事も『効果的』だったかも。

ただ、こんなに来るとは・・・50人ぐらいまでは記憶があるのだが、そのもう1人の人(慣れていないので子供用を担当)が「200人ぐらいまでは数えていた」との事で、私は(医療ミスとか何度か色々あって)体力が無いが、その人は年齢の割に体力があるが、「翌日、アレは俺でも動けなかった・・・」と恐怖の表情を浮かべて言っていた。

(先生達もアドレナリン全開で、クタクタだったのではないだろうか?、いや、でも身体を使う事が仕事の方々だから『大丈夫』だったのかな・・・???)

それぐらい私達にはハードだった。

後日「なんでみんなそんなに体力無いの~」って意見も聞こえてきたが、グッと堪え、

それは

初めての催しだからだよ、昨年やった部署は課題がキチンと見付かって修正をしていたから混乱無くこなせたんだ。

私達はガチ、体力を使う体育会的な催しだったからだよ、文化的なのとは、そのリズムからして違う!!

その証拠に食べ物コーナーで初めての部署も疲れてんな~って感じがしたし、手伝った人も翌日はクタっていた。。。安易に「体力無い」なんて言わないで~と言いたかったが、言い合いをすると険悪な雰囲気になるのでグッと堪える。、アレはあそこに居た人間にしか解からない!!)

 

(今回のあいはーと・みなと祭りでは、『新しい試み』として、ホットドッグの他、各階と連絡を取り合えるトランシーバーを用意していた。)

 

ただこれだけ疲れたけれど、来場者の方(特にお母さん方)から「TVでしか観た事が無かったボッチャをここで体験出来るなんて!!」という感嘆の声が多くとても感動をした!!

 

子供達の方が授業とか学校で習うのか、ワリと、ボッチャを知っていた気もする。

 

 障害保健福祉センターの「ヒューマンぷらざ まつり」でもボッチャ体験をやって欲しい(いや、三障碍が居る障害保健福祉センターだからこそ、やって欲しいんだ!!・精神障碍のあいはーとさんがやっているのに、三障碍おられる障害保健福祉センターがやらないと『示し』が付かないというか・・・)、その時は、団体Greenとしてメンバーと共に、いくらでも協力をする覚悟だ!!

経験値も得たし。

 

 

 

令和5年10月14日(土)区民祭り後、ぷらざ祭りへ向け、居場所作りを行った。

 

先日の区民祭りでクタクタに疲れ切っていたので、居場所がおざなりになるかな~って少し心配だった。

前日まで、とある事に心身共に労力を削がれ、前夜は零時近くまでマクドナルドで、コンコンと説得を続けご理解頂く事をしていたし、実質肉体的にはグロッキーだったが、精神力と(俺には)「メンバーが居る」「メンバーの為」という事だけが私の行動を支えていた。

(おお、Greenの下に『日中一時居場所提供事業』が昨年の終わり頃から始まった新事業らしいのだが、私達が「居場所が無い!!」・「居場所が無い!!」と叫んだから?というのもあるのではないか?と・・・)

 

なんとかフラフラと、部屋の準備をする。

(コードが『Green専用』になっている・・・ 竹芝小記念ホールの電気ってこうだっけ?、冬に近付くと、夏程に日差しは入らないし、周りに新しく建ったビルにより日光も遮られる。)

 

今回は、もう無理をする気力も残って居なかったので、、、もう、こういう時はパッと花火を上げて愉しむしかないなって、究極の所まで追い詰められていたので、それを実行。

※もう1人でも、自分1人でも楽しんでやろう!

(それが出来るのも1人っ子の特権というか得意技というか・・・)

そのうちメンバーがパラパラと来て、区民祭りの反省会をしつつ(←昨日の夕方、喫茶店で話してしまったので殆どする事は無かったが・・・)

(部屋を確認)

 

反省会もそこそこに【障害保健福祉センター】で行われる「ヒューマンぷらざ祭り」の準備へ。

メンバーが

色の付いた紙を持ってこなかったので、

ティーファールも持ってこなかったので湯も沸かせずアフタヌーンティーも出来なかったので:笑

(来るか?来ないか?解からないメンバーの分のカップも重い想いをして持ってきたのだが・・・)

前日に、「ヒューマンぷらざ祭り」の展示用ボードの大きさが「180×120だ」と職員に訊いておいたので、その大きさに合わせ、セロハンテープで測って

 

枠を作り、

 

そこにメンバーの作品が収まるか?を確認。うん、十分余裕があるな・・・

(展示の順番を確認の為写メで保存。)

 

アフタヌーンティーパーティーが出来なかったが、ハロウィンという事で別のメンバー達が菓子を持ってきてくれたので・・・

(成程、ヤハリお菓子はアソートにすると愉しい!!

 

楽しむ事に専念をし、トークも弾んだのではないだろうか!!?!!

「ヒューマンぷらざ祭り」の作業の【確認】も出来たし、

先月の事務局の件といい)な~んとなくだが、自分が愉しむ事で、良い雰囲気を周りに蒔けたのではないだろうか?

少しだけ、コツを掴めたような・・・そうでないような・・・

 

※後は、ただ話すだけでなく、自分がしたい事もする時間も作れると尚良い。

 

その後、帰る時、区民祭りにお手伝いでご参加頂いた方が、駆け足で帰り道を歩く私達の後を追って来て合流をして下さった!!

(この方「ヒューマンぷらざ祭り」にも参加される様なので場所確認の意味合いでも良かったのではないだろうか・・・因みに私は鍵をポケットに入れ、返し忘れ、必死になって障害保健福祉センターへ駆け戻ってから、又、皆が待つバス停へ・・・)
 

とにかく、区民祭りも含め、ここまでお付き合い頂けた方々に『感謝』だ!!

 

「ヒューマンぷらざ祭り」も、この勢いで愉しみつつ誰も怪我する事なく、安全第一で、乗り切るぞ!!!!!!!!

 

 

 

帰宅してからの片付けも大事だ・・・

今回の収穫はここだろうな。

(ヤハリ、多くの人の知恵が集まると自身1人では出て来なかった事が観えたりする。)

 

・『1日目の片付け』は昨年覚えた机を一気に奥へ閉まっておく。

・あとPC画面だと写真:右はメンバーの持ってきたスーツケースのベルト留め具がハメられなくて、何人か?で苦労した。

皆疲れて早く帰りたいのに、要注意だ!!

 

前回と違い、コレが役に立った。

自身がこの日の為にDIYで作った台車なのだが、昨年は重い思いをしてフラフラと運んでいたが、今回コレに乗せてみたら、なんと(ラクとは安易に言えないが)運搬がスムーズな事か!!

ただ、「ゴムバンド(着脱式?的な?)で一気に台車の底腹から止めるとラク」というメンバーのアイデアを頂いたので、実際そういうモノがあって可能か?どうか?は別とし、ブレイン・ストーミングで試してみたいとは思った。

あるのかな><?

(ここまでやって『精一杯』だし、結局やるのは俺だけれど、受け入れる事も大事)

あと『希望の林檎の樹』とか、長細いモノは丸めて、上下をダブルクリップで止める手なるモノがある事も知った!!

(一体どうやって持って帰ろうか?祭りの最中も、多少不安だったんだ・・・)

 

「誰とも比べさせるな、誰からも学びまくれ」と誰かかから聞いた良い言葉を、

(障碍・健常問わず、どの世界でも特に大切だと思って)書いた書道も

ダブルクリップで止めても良かったが、より、高度な丸めて中央を両面テープで止めておくという手法で!!

剥がす時やや心配だったが、私は大丈夫だった。

 

昨年は疲れ切り、荷物を何日間か玄関に放置したままだったが、翌日一気にササッと片付ける事が出来た!!

(ヤハリ、ワイヤーネットが袋から出ているこの大きい黒い袋がカナリ役に立った!!)

※ただ、更にその翌日一気に疲れが出てしまったので、もう少しユックリしたペースでも良かったかもしれない。

 

来年は必要な『大きい』S字フックだけにして(プラの方が軽いか?)、より軽量化を図りたい!

 

今回は、この数週間後、障害保健福祉センターで行われる「ヒューマンぷらざ祭り」にも出展予定だったので、そこまでガチガチに片付けなくても良かったから、日常的に使うモノだけでいいのかな?って。

このヒューマンぷらざ祭りのチラシが足りなくて、工房アミさんの所におられる施設長に「『チラシを下さい』という方が後を絶ちません!!、無くなってしまって」と頂きに行ったが工房アミさんでも、もう無くなっており、施設長が「アクティさんに行けばあるかも」と言うので、アクティさんへ走って向い、訳を話してワリと頂いてきたが、私達はリーフレットを200枚~300枚を配ったというのに、それに加えチラシも1枚しか残って(自身の為に1枚残しておいた)

今回のヒューマンぷらざ祭りの11月29日は、

(私が知って居るだけでも)

障害保健福祉センターで行われる「ヒューマンぷらざ祭り」(区役所の福祉課)

障害保健福祉センターの近くにある『芝の家』の「いろはにほへっと祭り」(←区役所の共同推進課?)

高輪ゲートウェイ・フェス(←、JRさん、なんてことを・・・何故被せる?)

更に芝浦HOUSEで(昨年は発達障碍の方と一般の方の交流をイベントを行った様だが)今回は外国人マイノリティとのイベント(←コレを観た時、本当に苦しんでいるのに港区ってと感じたし。区民祭りの反省会でも福祉部なのに障碍のや福祉の展望について何も触れず「折角港区なんだから外国人へ~」って言葉を聞いた時は、ハッ?って耳を疑った)

※そして(後で得た情報だが)この頃はハロウィンが重なり、芝の家でも「ハロウィンに子供を連れて行くから」と、ちょっと祭りに来て子供を連れて行って、各家を回らせ、御菓子を貰いに行く親御さんも結構多かったとの事、う~ん・・・、役所の方々や施設・団体、多くの人が一丸となって頑張る日本の近隣交流祭より、外国文化の方が優先される事に危惧を感じない世の中になってしまっているのか?

※(別にハロウィンへ行くなとは言わないが、個人の勝手だし)ただ、もう少し日本は(もしくは日本に居て)古来よりある「優しさ」・「和を以て尊し(貴し)となす」のアイデンティティを大切に出来ないのか?と・・・、

だから弱者死ね!みたいな・・・

悪い学校では弱点を晒すと、そこを殴られる様な、そんな世の中に20年~30年前からなってしまっているのでは?

企業に入っても入社5分で会議室に連れ込まれ「障碍者なんか雇いたく無かったんだよー」と課長クラスが観えない所でシメるとかが起きたり、仕事のイタズラで救急車送りや、

具合が悪いからと有休を取ったら「有休を取ったんだから、(明後日)出てきたらシッカリ働いてね!」と、その人の帰り掛けに、(経営者ではなく)従業員が言わんでも良い事を言って追い込んだり

(他の従業員だって有休を取るし、給料のだって全然違う、雑用や失敗も弱者又は、新人に全部押し付けとかが起こる)

コレらは事実全て起った事だ。

目を逸らしては欲しくない、一緒に目を逸らせば、学校のイジメに加担をしているのと同じだが、大人の社会でそれをやると、自殺や事故、更なる障碍の追加、事件へ繋がる、ソレを食い止めるのも、最終的には、家庭も含めた『教育』かなって。どうせ誰も読まないだろうが・・・。

(勿論、障碍者を狙った『実験台』絶対無いとも、言えないんだ”・・・僕達だって殴られたり叩かれたりすれば痛いんだ、赤い血が流れているんだ、特にその御家族に取ったら生まれてきた事自体が『奇跡』なんだよ・・・頑張っているんだから壊す事無いじゃん!!、勿論全員が良い人ってワケじゃない、でも頑張っている人は職場とかで『目に映る』と思う、『目に映らない事』もあるが・・・その人によって、違うんだ・・・、と・・・)

私は感じた。

 

「名刺を大量に持ってきた方がいいですよ」という提言を受け入れ、あ、そうだ!!、確かに出版社の頃、イベント時は(僅かにしか入らない)「名刺入れ」とは別に、こういうのに入れて持ってきていたな!!って。

(そういえば同じ事を、当時の編集長にも、昔、言われたんだ)

20数年前の記憶が身に染み付いていなかった事に、似た様な仕事をされてきた提言をして下さった方の身に付いているプロ意識との差に、『付け焼刃』な自身の意識を恥じ入る。

(ま、あの頃と違い、全体を観る為に色々と観ないとならないからとはいえ、だからこそ、こういう事は無意識でもスムーズに出来ていたいなって。)

  

だからこそ持って行く物リストを作ればいい」という人の提言も受け入れよう。

(というか「大まかには」作ってはいたんだが・・・足りなかった、1年を通してやっておこう・・・

要らない、使わなかったモノもあったなぁ~(まだ慣れていないから、無駄が多い!!、慣れ過ぎて初心を忘れても事故とか危険なのだろうが・・・。。。)

 

来年は、コレにリーフレットを入れれば、もっと軽く済むか・・・

(いや、種類が増えるからな・・・もう1枚買って机に吊るせば机に展示物を置けるか

トランプもする時間が無かったなー(次回は、私達の時間を作ろう)

 

とりあえず種類ごとに場所を分類して片付ける!!

 

それでも空けると結構いろいろあるな・・・(無駄な行動が多いという『証拠』・・・)

 

※(まだ解からない事が多いから)まだ、余計なモノ・使わなかったモノが多いのだろうなー

発行印刷部数の読み違いも『何度も推考』をしたが、それでも昨年とは種類の数が違ったのと

前回の記事でも書いたが配布し易い「特集」の媒体と、そうでない媒体がある事を知る。

全く知らない来場者へ話し掛ける時、『内なる中から出てくる言葉』が、全然違うんだよね・・・

 

今回も前回に習って準備段階から食事に注意をしていた。

(私が倒れたら、皆が終わりなので・・・)

ただ、前回は1週間前から生モノを避けてきたが、今回は欲望に負け5日前まで食べてしまった=甘さが祭りにも如実に出た。

(疲れていると、生モノの方が即チカラになり結構続くのよ・・・アッサリしているし、←実際「疲れていると生モノは効きます」と提言をして下さる人が居た
初めて出展の「ぷらざ祭り」の準備も同時並行で行っていた事でストレスも溜まっていたのかも。

食べ物(『今日の料理』)のブログにも昨年書いたが・・・

ハチミツは回復させるかな?と情熱価格だが(=刺激があるから=そんなにハチミツは好きじゃないし)、少しでも・・・

(ただヤハリ、液体状の方が身体の隅々まで入っていく感じ

 

ニンニクや生姜の入った『完全食』の餃子に、ネバネバ・サラダで免疫力UPをホメオパシーでもなんでもいいからと(←成程ムチンは動物由来なのね)ネバネバが身体に良さそうな事には変わりはない、タンパク質の納豆に卵へ、更に細胞回復を促す事が期待されるビタミンEの胡麻を。

 

フツーに食べたいよー、でもこの時期・前後←「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があるとおり、イベントを乗り切った事で気が抜け、我慢をしていた事のタガが外れ、度が過ぎたり気が抜けた事で風邪等をひく事もある。

(特に身体の別の場所でも障碍があると身体が弱く、重症化し易いのだし・・・疲れると出てしまう重篤な症状もあるし・・・出来る範囲で!!!

 

蜂蜜と胡桃(漬け込んでいないのでそんなに美味しく無かったが滋養強壮に・・・)

少しは経験値を積め、

課題を見付け(←課題が見付からないってコワい事だと思うんだ!!・だって注意をする点が解からないから→それが事故に繋がる、ぬくぬくした安全な所だけに居たら、それは解からない)

私のケース『は』だけれど、その経験と課題を、『真実を』伝える(媒介)する事が出来ただろうか

 

頑張っても、頑張っても・・・、

「同じ位置に立つな」みたいな事を露骨に出されたり、

(他の団体さんからも「聞く事がある」という、ヤハリ私だけではなかったのだな・・・、コレを感じていたのは・・・多分『慣れ』が足りないんだよ)

『何もかも(全てを)』壊される事もある。

 

そんな福祉ゾーンが、来年は増上寺の『三解脱門』だか『黒門』の工事の為6年も動かされるという話も出ている。

(三解脱門はこの前工事したばかりだろ・・・黒門の工事に6年もかかるか?)

6年後なんてどうなっているか解からないよ・・・(涙)健常の屈強な職員さんだって『同じ』考えだ。

障碍の子を持つ親御さんとかは「なんで?福祉ゾーンだけ?」と、しかも福祉を障碍も子供も高齢者も貧困も他も全部一緒くたにされている気がするし。

(実際役所の『窓口が一括に』変わったよね・・・保健師さんも保健所へ引上げ、曜日担当のスケジュールを決めず日替わりで保健師さんがアチコチの支所へ出向いている為、「一体?何処に?いつ?居るのだろう?と保健師さんが捕まらない」という声が体制が変わってからアチコチから聞こえていたし、「本当に危ない時、助けを求める人が、繋がらないと、本当に困る」という声を聞いた)

 

(ここ数年、いろいろな方の、いろいろな話を聞いてきて、なんでもかんでも一緒くたにするのは良くないという結論に私の中では、ほぼ?達した)

映画マトリックスの元ネタになった『攻殻機動隊』(←自身はデザイナーの方々から勧められて”どうせアニメだろ”5年観なかったら、人生5年損したと感じた)の中で、

「どんなに優秀でも、同じ規格で構成されたシステムは、何処かに致命的な欠陥を持つことになる、組織も人(=人類?)も、特殊化の果てにあるのは緩やかな死(=消滅?)」という言葉があるが・・・

=画一化された集団は何かのアクシデントで全滅する可能性がある、

・人類や、

・『単一種』しか植えなかった欧州の『ジャガイモ飢饉』、

・WEB上のモノが

1個の疫病やウイルスで殲滅する事と同じか・・・)

あと、コレ=『攻殻機動隊』を観ていてSFって、障碍者にとって(いや私達も含め『旧人類』にとって)、夢や希望・ねがい・願望とか、未来に恐れも抱きつつも「憧れ」でもあるのかもしれないなーって、例えば”健康になれる”とか!!!

(健康になった姿を、『大切な人に観せられる!!!』とか・・・人間は、=現実的に=性悪説でも性善説だけでも無いから、実験台や足を引っ張られずイーブンで勝負出来るとか・・・)

 

『国際福祉機器展』の記事リンク)でも書いたが、この活動を始めた時にNPO法人『虹色の風』さんから教えて頂いた柳澤桂子さんの「1/4理論」で、”どんな事をしても必ず人類には1/4の障害者が現れる障碍者が居ないと人類は滅ぶ”という【理論】もあるが、『違いに慣れ、理解し合って?、初めて人類は発展をする。

それは、『争い』ではない

(ましてや金儲けや利益・名声だけで『争い』なんて・・・←そんな、スゴイ怖い顔せんでも・・・)

 

(代表をやらさせて頂いているし、様々な施設に関わって、改めて強く感じた事が・・・)

施設や共同体に、王様なんて要らない。

 

珍しく(?)アツくなってしまった。イカン・イカン、もっと着実に1歩1歩(他人の正否に『逡巡』をする事なく)、冷静に(粛々)なりたい。

 

 

 

当日の飾り付けで何故か焦ってしまった。

それは多分、ボランティアさんを・社協さんと区役所さん、両方から頼み、ブースのお手伝いに違う施設の方同士を入れてすり合わせる事に気を回してしまった事。

前回は、(メンバーも含め)こだわらなかった部分が今回は見えてしまったから、木を観て森を観ずで、細かい所の修正が増えたからではないだろうか?

(やっている中で勝手に修正をして貰えばよかった・・・ただ事故が起きない様に!!という気持ちで、そこも装飾と安全はもしかしたら対極の部分があるのかもしれない・・・でもそれは障碍の世界では安全第一こそ、PRになるという事を私がメンバーやぼボランティアさん全員に伝え忘れていたからかもしれない・・・←なんかエグくてな・・・)

まとめると、

社協のボランティアさん

役所のボランティアさん(2日目の人は連絡無しで来ず役所の方がオロオロと・・・1日目を観て必要無いと判断されたから、いらっしゃられなかったのかも)

いつも手伝って下さるメンバー(の安全とコダワリ)

他の施設から頼んだ利用者

安全第一(←第一で間違いは無いのだが・・・)

昨年観えなかったモノが今回は観えてしまった!!

今年は、去年観えなかった課題を次回へ残す為に課題探しが裏テーマでもあった。

大まかに挙げれば、この7点だろうな。

 

それではボランティアさん達の事に気を遣いながら駆け足で飾り付けをした事を振り返っていこう。

 

・園芸用のワイヤーで括り付ける事は覚えていた。

・ガーラントの紐を止め、動かない様に固定をする為ダブル・クリップを。

  

希望の林檎や長い紙を吊るす時、丸めて持ってきた時の巻き癖を伸ばす為、ダブルクリップやモビールで重しとした。

  

・リーフレットを置いて書く場所を確保出来たはいいが・・・

・白いペンが「もう1個」あってもよかったか。

 

・そうだ、作業用のテーブルクロスをメンバーの方が持ってきて下さったのは助かった!!

こういうトコロだけは男は敵わない!!(←男がそこまで神経を使っていたら、神経がまいって「勝手にしやがれ」となってしまう・・・)

 

PC自由開放でメンバーから依頼され作ったワークショップ開催中の看板について

・「ワークショップ開催中が、目立たなかった」

・「周りに貼るスターボウを、3つしか貼れていなかった」

とのご注文がメンバーから・・・

確かに3つじゃ目立たんわな・・・スターボウって何だ?ってなるし・・・

 

奥に貼った他施設の方の絵の評判は良かった(←メンバーが下の方を真っ直ぐ伸ばそうとして、下側を僅かに1.5cm程破いてしまい、後日報告を受けた←当日言ってくれ、俺がやったのか???と、アタフタしてしまったではないか汗

あとその絵が大き過ぎて、持ってくる時大変だった。

・「雨が降っていたら折る」

・「壊れても良いモノ」

という約束をしておいて良かった!!

(ダブルクリップで下を止めれば重みで勝手に下がってくるのに完璧主義を目指す方は気になって仕方が無いそうだ・・・その結果が下の方をビリっと・・・

※ただ、作品を集める時、突風とかテントの倒壊とか(←真の男は『最悪を想定して』動くモノだと俺は解釈をしている)、「壊れてもいいモノ」と約束をしておいたし、この程度なら大丈夫だろう!!

 

釣る時は大き目のS字フックで。(100均とはいえ全部自腹だものな、トホホ・・・)

ダブルクリップは重石の他に(引っ掛けたりだな)・・・

 

とにかく吊って、形にし、※縦だけでなく横を止める事にもダブルクリップを使用!!

 

・途中からメンバーが自分で看板を作り始めた・・・それでいいんだ!!

・私の作品はもっと人に見せる方向性にすればよかったな・・・その余裕は無かったが・・・

※展示点数が多過ぎたという事も問題かもな。

 

とりあえずカタチにはなったモノの、飾り付けに関しては何か「釈然」としないモノが残った。

そんな事を言っている余裕は無かったが・・・

(展示点数だけではなく「希望の林檎の樹」の作業が増えた事も他に手が回らず、負荷がかかったのだろうな・・・)

 

(当日)

ボランティアさんの提言を入れ、百人一首はもっと外側で来場者へ向けてのPRを兼ねて行えば良かった事が解かった!!

・(金が無いから)電源を使えないので、スマホの読みは使えない。

・CDラジカセは100首=100曲に対応する前に、吹っ飛んだ!!!・だから私の声が「遠くまで」通るので、キチンとは読めないが、下の句さえ(勢いで)読めればOK(プロじゃないんだし、百人一首が主役の出展ではない!!)。

・ただ声が通らない人も居るし、私1人で100首はキツいので読み手を、ボランティアさんに頼むと昨年より格段にラクだった!!

後日「何故、百人一首をやるか?」という質問があったから、記しておくが・・・「楽しいから!!」自分達が楽しくなければ、PRどころか、そんな所に他人様は呼べない!!!=(行動をした事や)「遊び」から実社会で使える事を学ぶ事って格段に多いし・・・、修行苦行ではないのだから=、だから私は「百人一首がしたいっ!」という意見も、身を粉にして、採用をしている!!)

◎目に映るモノだけで判断をしてもダメなんだよ!!?

(百人一首だけで、トランプが出来なかった事が、少し心残りだったな。次回は林檎かワークショップを減らし?、もっと「遊び」に注視したい!!

・リーフレットは結局1日目の配り易い、7号の食べ物・8号の居場所(←団体の説明)、4号のボッチャ等を、大門の印刷屋さんへ補充印刷へ行って自腹で浪費した。

※どうも、配り易い、お祭りで効果的なリーフレットってあるという事が解かった!!

(一応全部を『少しは』揃えておいて、来年は貰った事が無い号が必要な人が表れたら渡そう、基本、配布する号は決めておく!

・他施設の方に配って頂いたら、私もだがそういうイベントで配布をする仕事をしていた広告関係だったので(←昔の同業)、「ヤメテ!」と伝えたが、ほぼ全部配ってしまいそうになり、「区役所の方が撮影にくる実績撮影用だけは残しておいて!!」と言ってやっと止まった!!(←解かるんだ、同業だったから、止まらない理由も!!、だが自腹はキツい!!)。

・配布をしていると、普段観えないモノ・人との交流が観える時があるので、港社協さんのボランティアさんに5枚程配布する事を体験して頂こうとしたが、こういう仕事をしていないと難しかったようだ。

次回は1人「5枚だけ!!」体験をして頂こう(全員だ)、(体験に勝る収穫は無いと思うし!!)

でないと破産をする(今回200枚~300枚近く配布で、懐が大ダメージ、後日メンバーの方々が「お金出そうか?」と言って下さったが、自身の読みの甘さが招いたミスなので、自身で背負う)。

 

ワークショップや希望の林檎、リーフレット配布等で、忙し過ぎて、私自身が他を観る事や、1日目役所から派遣をして頂いた未来あるボランティアさんへの心配りが出来なかったが、

その未来あるボランティアさんの提言で「スターボウにGreenのロゴを入れて配れば、それを子供達が吊るしたり、持って帰っていくのって夢があると思うんです」という提言をして頂いた!!

(団体やリーフレットの説明をしている時、来場者が来られたのでこの方とは話が途中で終わってしまったが=区民祭り前に『事前・顔合わせ』をし主旨を伝えておけばよかった・・・、そうすれば二日目の来られなかった方も、来て下さったかもしれない=、その言葉を聞いた時、私の言わんとする方向性をご理解頂いていたんだなーって!!、←アナタはもうGreenだよ!!)

 

今回代表が12時にステージで式典を観賞しないとバッジと抽選券を頂けなかったが、

・あっという間に式典の始まる時間になり

・(昨年ステージを観ている余裕も無かったので)ステージの場所もよく解からなかったので、

バッジや抽選券交換の紙を持って行き忘れ、困っていたら、知り合いの他の団体さん達もそうだったので、役所のスタッフさん側に急遽『そういう方々の列』を作って頂き、なんとかGet!出来た!!

 

唯一観に行けたのは、あいはーと・みなとさんのボッチャ担当の方に招集?をかけられ、私達のブースも観に来て下さった港区社会福祉協議会さんのボッチャ体験。

(なんとか時間を作ってボランティアさんに頼んで行けた)

なんと!!

 

床に点数が書かれたシートを敷いて、新式のボッチャにしていた。

(年齢や障害の程度によって、投球する位置を変えていた!!

 

勿論「ジャックボール」もあり、普通のルールでも出来る。

 

凄いな、こんな『用具』があるなんて、人智の凄さを感じた!!

 

あ、これは、私があいはーとみなとさんへボッチャをご紹介した時に施設側職員さんが借りてきて下さった「飯田橋にある『障害者スポーツ協会』」さんからお借りしたモノだな・・・!!

(その手もあったか・・・)

・数ヶ月前、神保町のお祭りで法政大学さんが道にブルーシートを敷いてストリートボッチャをされていたが、ボッチャって屋内だけではなく、屋外でも出来るのだなーって改めて考えさせられた。

 

・多忙過ぎてステージに知り合いが出たのに(遠かったし)観に行く事が出来なかった!!

(安易に「観に行くよー」なんて言うモノではないなー)

 

・私達出展者側のゴミ捨て場は別で、意外に分別が『安易』な気もした。

(私達の意識がシッカリしていたので、ワリと分別が出来ていたのかも???)

場所はここ↓

 

(来年は福祉ゾーンだけが動かされるって、なんか弱者が僻地へ追いやられる様で、様々な意見が紛糾をしている!!、かといって「一緒くた」は事故へ繋がる危険性が多い、哀しい現実だけれど障碍者が嫌いな人や酔っ払いが「障碍者邪魔だ!」とかで・・・。増上寺の門に限らず、再開発や工事必要ない!!、ヤメテクレ、港区メチャクチャだ!!、そんな意見だってある!!)

 

 当日1日目は(「なんとかなるだろう!!?」という)『慢心』も少しはあったかもしれない!!

なんとかするのは、自分自身だったんだ!!

 

 こうしてみると、実施や実体験で学んだ事のなんと多いことか!!!

 

 

 

2回目は今回(課題探しが目的なのに)新しい試みとして、「あいはーとみなと」さんの利用者さんが案を御提供下さった『Tree Of Hope』(『ねがい』又は「希望」の『林檎の樹』)について、記録をしておこうと思う。

 

本来、他でハンドメイドのブログを書いているから、そっちに書きたかったが、処々の理由があってコッチへ書く事にする。

 

【概要としては・・・】

リンゴの樹の絵に、願いを書いたリンゴのイラストを貼り付けていこうという企画だ。

 

絵なんて、家で書く事は人生で2度目だ・・・(何せ画伯だから・・・)

俺に書けるのか?

迷った結果、、障碍保健福祉センターのサロン活動でユル~く描いている「にじみ絵」という技法にする事で(障碍保健福祉センターの)PRも兼ねておこうと・・・。

セリアで買った(落選をした港区 障害者週間ポスター原画展 =12月3日~9日=:涙の『4つ切り』紙が残っていたので、

①先ず画用紙を水で塗らし、②林檎を貼り付ける木を(林檎を貼る為、なるべく大きめに)描く。

 

③緑の部分を描いたら大木部分を(筆を洗って)茶色で描く。

 

④区民祭りは2日間行われるので、この紙1枚だと、やや心許なかった(こころもとなかった)ので、大木の下の部分を足してみた。(やっぱ下手だな~、正直私は文字の人なので、絵が苦手なんだ・・・でもガンバロウ!!

 

⑤一応考えに考え、保険として、2日分として裏側も同じ様に木を描いておく。

(コレをコピーしておきたいが、「大きい紙はお金がかかる」から、うちのモットーは如何にお金をかけないか!!←そこに主眼を置いているので・・・もし来年にこの企画をするとしたら、複製が出来るようにしておこーっと・・・)

 

⑥エアコンの下だと下地に塗った水も絵の具も乾くの早いのな・・・

 

休憩で、「Tree Of Hope」の文字を描いたピンク色の絵の具が余ったから、ピンク色が好きなメンバーの障碍保健福祉センターで展示する『作品』を貼り付ける『台紙』も にじみ絵 で描いた。

(因みに「Tree Of Hope」の絵の具はただのピンク色ではなく、色を微妙に混ぜつつ、理想のピンク色に仕上げたので、絵の具を完全に使い切ってサスティナブル???だ)

⑦ー1問題は、メッセージを書くこの林檎をWordに入りきるだけ無料イラストを入れたが、『切る作業』だ・・・

 

⑦ー2最初は林檎のヘタ(茎)の部分も切っていたが、50枚ぐらい×12個ぐらいを、全部事細かに切り抜くなんて不可能な所業。。。

⑦ー3なので、発案者の方にも1枚切り抜いて貰って如何に林檎のヘタ(茎)の部分を切る事がどれだけ大変か『御理解』を頂いた上で、ヘタ(茎)の周囲を残して切る承諾を得た上ででないと折角頭の中で理想のカタチがあって、アイデアを出してくれたのだろうから、アーティストの人って気を悪くするじゃん!!?)、

⑦ー4毎晩チョキチョキとメッセージを描く林檎を切り抜いて生産をしていく。

⑦ー5そんな時、施設(あいはーとみなと)の利用者さんで「私、細かい事好きだから」とお手伝いをして下さる方が表れた。

又、今回ブースを手伝って下さる予定の方にも手伝って頂いて林檎を全部切り終えた!!

(あ~疲れた・・・←昨年は「惑星間双六」を作って毎晩3時まで3日間かかったが、今回3日とかでは出来なかった・・・)

  

でも、「私、細かい事好きだから」とお手伝いをして下さった方の、黙々と作業をする姿を、もう1人の方と作業をしながら観ていて、

(もう1人の方は3枚~5枚を重ね、1度に切っていたのだが・・・←それはそれで早かったが・・・)

その黙々と1枚づつ切っていかれる方の至誠みたいなモノを体感した時、

区民祭りに福祉部で出展をするという事は軽いモノではないのだなと『重み』を背中に背負った気がこの『瞬間』に改めてした。

前回の記事でも書いたが昨年勢いで出てしまったので、「課題」が見付からず

又、今回は「みなと社会福祉協議会」と区役所、双方にボランティアさんを依頼したので、その打ち合わせや、ボランティアさん・区役所等のすり合わせなど・・・

更にワークショップも「昨年よりもっと良くしたい!!命を賭ける!!」(ワークショップに賭けなくていいから!!!)というメンバーのアイデアを区役所や区のプラスチック削減の『方針』に沿う様に、交渉調整助成を促したりしたので

(ちょっと、緻密にマクロ過ぎたな・・、視点とか、様々な事が・・・←それだけ余裕があったのかもしれない、しれが敗因だ)

きっと、何か凄く大事なモノが欠落をしていた様な、

昨年出来たのだから、何とかなるだろう!!という安易な気の緩みが、私の心の『奥底』にあったが、

この瞬間に、このままではいかん!!、こんなに気が緩んでいたら、きっとトンデモナイ所で事故へ繋がる!!!

(事故だけは避けないと)

という感じで、身が引き締まる想いだった。いや『想い』になった!!

(私のMESSAGE↓)

 

⑧ー1

みなと社協さんで、ボランティアさんに団体と今回出展の主旨を説明をしている中、社協の職員さんとボランティアさんから、林檎へ願いを書くペンについて「赤字には白が良い」という案が出たので、

私は(上記でも絵については詳しくは無いので)あまり色とかも、そんなに~という感じだが、何も絵や色の事が解からないから新宿の世界堂へ行って、(よく解からないが)手探りで、いくつもの白いペンを試し紙に試し、とりあえず極細の0.8mmの白いペンを択んできた。

(2本買おうか?迷ったが、もういいだろ・・・出費するの俺、だし・・・と・・・。)

⑧ー②

もし祭り当日、林檎の樹に何も貼っていないと最初の人々はメッセージを書きづらいだろうと、

多くの方に主旨を説明し、

お願いをして、

先に貼る分のメッセージを入れて頂いていく。

拒否られる事もあって、それはそれで結構、傷付くのよ・・・

こういう所でも、詳しくは書かないが色々な事が解かる気がした・・・。あ、でも、因みに様々な事情で「私は【〇〇〇ッ〇〇=別の果物】にしか書けない!!」という方は、←それは症状なので仕方無い!とも感じた・・・難しいのよ・・・その判断も・・・又、人の『文言』を知ってしまうと、それに習って書いてしまう人も居たり、、、こういう時ぐらい自身の心の内側にある『ねがい』を書いていいんだよ

これも結構大変だったが、祭り前~当日~後日も含め、書いて下さった方々には『感謝』だ!

で、祭りの1日目と2日目、ヤハリ林檎の樹のメッセージは次々と埋まっていったので、翌日上面の紙を裏返し、2日目も順調に貼る事が出来た!!。

やはり考えに考え、裏・表を用意をしておいてよかった・・・、アブネー、本当に危なかった・・・!!)

 

なんとか、かんとか、この初めての企画は(恐らく)ギリギリで成功になった感じは区民祭りが終わって、こうして『課題』を探し出し記録をマトメている今でもしている。。。

これを観た↑障碍保健福祉センターの利用者の方々が、毎年10月末の日曜日(10月29日)に開催をされる「ヒューマンぷらざ祭りでも飾って下さい!!」というご意見を頂いたので、10月29日(日)障碍保健福祉センターで行われる『ヒューマンぷらざ祭り」でも私達の団体 Green は7F・第1会議室右側に展示ブースを出すので、区民祭りで書いて下さった皆様の『ねがい』を責任を持って展示をする約束を果たそうと思う。

 

 

 

令和5年10月7日(土)・8日(日)

 

昨年は、勢いで出展をしてしまい、課題が見付からなかった。

(細かい『些末なモノ』はあったようだが・・・)

ただ、課題が無いというというのは逆に怖い事で、次から何処を修正していいのか?、今度はどうしようか?という部分が中々「ぼやけて」見えず、逆に昨年みたいに上手くいくだろうか?と、昨年は勢いでアドレナリン前回だっただけに、感じなかった怖さだけが見えていて、雲を掴む様だったので、今回は敢えてコツコツと課題を探し、それを写真等に記録する事を目的としてみた。

 

 昔、部下では無いが私から仕事を流していた方で、いつも心配ばかりをしている完璧主義の若者が居て(何処までいっても完璧など無い規模の仕事だったから・・・)、逆にその子へ「課題が無いって事は逆に怖い事なんだよ(=君みたいに課題を見付けられるという事は『次へ繋がる』晴らしい事なんだよ!!の意味=)」と伝え続けてきた。

 私の頸椎の怪我からの脳へのダメージで(1ヶ月以上ほぼ起き上る事が出来ず全てを失った、その時が2度目の大事故だった、→その後2回の事故なので計4回、10年以上は全てを失ったので浦島太郎状態だった・・・)で組織を出て、その後、アイツは、大事な事なので繰り返すが、「課題が見付からないという事は怖い事(=君みたいに課題を見付けられるという事は『次へ繋がる』晴らしい事なんだよ!!の意味=)」の意味を理解してくれただろうか・・・。

 

 今回からシバラクは、未来へ向け・又今後、世の中でイベント活動をされる方の何か1つでも御参考になればと、区民祭り=イベント活動への「取り組み方」を連載していこう。

(興味の無い人には全く興味が無いが、何か1つでも見付けて頂けたら・・・という事が出版社の頃からの私のモットーなので、これは変えられない=「ユズレナイモノは1つでいいんだ」

 

 第1回目は『準備編』として、家での準備段階から記していこう。

というのも、唯一なんとなく昨年肌で感じていた事が、(特にイベントは)準備段階から「勝負」は決まる・・・という怖さというか当時はスリルみたいなモノだけは覚えていたからだった。

準備段階から勝負は決まるというのは武田信玄も言っている、恐らく、そこから昨年はヒントを得たのだと思う。

 

おおまかに昨年の記憶を頼りに全体的な荷物を並べ、微細な部分を整理していくビニール類はまとめる。

 

長い習字の紙や、A4クリアファイルで入らない長さの紙類は上下をクリアファイルで。

 

S字フックはどれが必要なんだっけ?(必要なモノだけ持っていければ、かなりスペースが空くのだが・・・)

あとスターボウとか用に1応「糊」と、園芸用のワイヤーとハサミ・ゼムクリップ等の文房具類もひとまとめにし、一つの袋へ。

※「必要な物リスト」を来年までに作っておこう。(←ただそんな余裕が無い事も事実だ)

 

リーフレットは種類ごとに分けクリアファイルへ(去年はそんなに種類は無かった、ただ祭り後、特に重要な号をメインに増刷をすればよかったと、配り過ぎて後悔)

 

薄い制作物もクリアファイルへ入れ、立ててクーラーボックスへ。

 

リーフレットを置く、大きくてクーラーボックスに入らないモノ等は、ヤハリでかいワイヤーネットと共にバッグへ入れ、少しでも混乱を減らす。

(結局、写真左の中型バッグは必要が無かった・・・)

 

そんな大そうな事ではないのだが、撮影をしながらだと、結構『迷い』が観えた!!

 

 特に今年は、昨年と全く同じという訳でもなかったから・・・、

リーフレットの種類が増えた。

スターボウのワークショップにメンバーがコダワリを持ち装飾物が増えた。

『希望のリンゴの樹』が新たに加わった。

昨年あった双六を止めた。

昨年持って行けたラジカセと電池が必要ない!!と解かったので、重いし、持って行かなかった。

(「音があった方が良い」という意見もあるが、重い想いをして持っていくのは、私・・・涙)

施設利用者から預かった巨大な画が増えた。

等、etc・・・

 

多少なりとも変化があったので、その干渉は無意識に受けていたのかもしれない・・・

 

 

 

(居場所の活動をただ書いても、ただの記録でしかないので、学んだ事を織り交ぜながら書いています・・・)

 

令和5年9月9日(土)

 

6回目の居場所作り。

 

但し、今週は(今週も?4ヵ月先の)1月以降の予約もしないとならない週なので、いつも前日の疲れや、その他の抱えている負荷を残したまま、なんとか歯を食いしばって立ち上がり、寝ぼけ眼で、『4か月後の予約を第2週に予約をする』のだが、いい加減ボーっとしたまま(気がたるんだまま)部屋を取る事に、自身の『不甲斐なさ』を感じたので気合を入れ、こだわってみたら何か見えるモノがあるのではないか?と考えた。

  

後日、『仮予約』の控え表を一気に『本予約』に申請し直しておく【技】もあると職員さんから教えて頂いた。

 

無駄なトコロへのコダワリだが、こういう所からもしかしたら、もっと前進をするのかも?と試行錯誤をするのは、この辺りしかなかった・・・(当って砕けるというか・・・)

というのも、

4月に団体の許可が下り(施設からの報せは5月9日だったが・・・)、いざ代表という看板を背負ってみると

以前媒体にも書いた様に、

『指針のないまま大海に漕ぎ出した中型舟(「船」という字なんて、とてもおこがましくて表記出来無いので「舟」)の様な心境』で、なんとか座礁しない様に、

(細心の注意を払って)ソロソロと前進をする様な『感覚』に凄く戸惑っていた。

メンバーの中では、ほぼ私が1番若く、ペーペーな事もあり、暴虎馮河の如く軽々しい動きや言動は避けないとみんなや団体を守り切れず、事故が起きたり、それこそ舟が座礁をしてしまう。

「想定出来る事故は事故ではない」と、私は前職で安全を司る課で『最古参』になって、散々事故を観てきたので、限度がきて課部署でそう言ってきたし、実際に「想定出来る事故は事故ではない」という昔の人々から伝わっている知恵や古語があった様な気がする、それを職場で実体験し、その古語も実感をしてきた)

 

そんな迷いに迷っている中、団体の代表を4つぐらい運営をされている、とある方に、代表の『在り方』という物事について相談をしたところ、、

「そのままでいいんだよ」と、おっしゃって頂けたけれど、う~ん・・・(=この『時点』では=よくわからん)、でも本当にそれで(今までどおりで)、みんなを守れるのか?

責任と『重圧』は日々増すばかりで、その私の戸惑いに周囲のメンバーも戸惑っていかれた様な気がして、5月~9月まで(そして自身が抱えている事も含め)迷いに迷い・苦しみ、過ごしてきた・・・。

 

(↓私達の下に日中一日支援事業が・・・俺達が「休日、居場所が無い!!」✕2と表明をしたツラさを行政が理解をして下さったか?・・・まだ『実験的』かもしれないが・・・早く我々も『和室』を使えるような団体になりたい!!、横になって血流の流れ血管障害をラクに出来ると助かる・・・、ま、ヨガマットや、ビニールシートで皆でワイワイやるのも良いが・・・!!))

そんな、ある日・・・

 

(↓竹小記念ホール近くのホワイトボードのマジック書けねー涙、仕方ないから赤で・・・ただ「エレベーターが開いて直ぐの場所に看板があるって目立つよね」「ドアを開けっ放しって、興味ある人が気軽に覗いたり入って来れて良いよね!!」という『意見』が、この日に参加をしたメンバーから出てきた事は収穫だった、成程、開けっ放し、、ね・・・、『別に』秘密な事や大した事はしていないし・・・コレも実際やってみないと解からなかった1つの「スキル」なのかもしれない・・・)

 

 

とある別の施設で、団体や代表の苦悩の話を(又別の)年長者の方にしていて、

その年長者の方が、私の伝え方が下手だったのか???代表と通じず勘違いで「え?事務局長なの?」とおっしゃられた。

(いつ事務局長なんて言葉を発っしたか・・・)

「あ、いや、一応、代表やらせて頂いております(汗)」と焦って御伝えしたが・・・、

 

ん?、アレ?、やっている事は事務局じゃねーの!!?

メンバーの中で、ほぼ1番若輩のペーペーだし(←お祖母ちゃんとずっと時代劇を観て来たり、歴史が好きだし、『こち亀』の両さんに憧れ、町のお巡りさんになりたかったという事も有って、あまり動けないが剣道も僅かにかじったので、『武道は礼に始まり礼に終わる』ので、年長者を敬い、尊重をするのが癖として身に染みついている)、

という立ち位置に気付いた瞬間、

心がスーッと溶ける様に(氷解するが如く)ラクになっていった・・・

(その恐らく『勘違い』をされた方は、特にそんな気が無かったのだとは思うが・・・コレがもし「意図的に」笑いを取りながら相手、ツマリ私に気付かせて下さる『教え』や、『教育』にも似た様な行為だとしたら、それは凄まじい事で・・・)

 

以前から、他の年長者さんに「『100人居たら100人のリーダーのカタチがある』と言いますモノね」と言うお言葉も頂いていたので、それと合わさって、

暴力や、威厳、威嚇で、抑えられない俺は(←本当にブチ切れるとヤバいから温厚にしているだけで、普段からプリプリ発散をしている人はラクだろうなーって・・・顔で笑って陰湿なのはもっと嫌だけれどね、「資質」だろうな・・・)・・・

 

額に汗をする、このやり方で事務局でいいじゃないか!!と改めて考え直し、実践をしてみたらメンバーとの『距離感』が戻った(気がした・・・)。

無論「代表として威厳を持って欲しい」という感じの方もおられた様だが(・・・←頼られていた?)、それだと、舟が何も進まん・・・

クルーの言うままになって、座礁をしない様に、必死でストップをかけたり・守り続けるだけで、攻められないんだよね・・・

柔軟にも出来無いし・・・

周りに頼るだけになってしまう・・・

(それだと『自分の良さが活かせない』なって・・・)

だから、事務局という立場や意識で、額に汗をして日々を『粛々』と送っていけば、押し進む事が出来るのでは無いだろうか?と・・・

 

(↓今回は区民祭りの作業をしながら区民祭りの安全面保健所への届けについて話したりしていて、前回余ったお菓子も持ってきたが、ヤハリお昼過ぎだし、特段お菓子を食べる人って今は居ないんだよね・・・喰うより人と話している方が楽しい

 

 

勿論、その後、事務局としてだけでは済まない場面もある事も、『実際に』あったので・・・そこは『気持ちを切り替え』て、代表として接っしていけばいいという事もあったから『切り替え』も『課題』なのかなぁ~って?。

(勿論、人によって態度を変える事は良く無いのだが、場面/場面や暴虎馮河で事故を起こす訳にはいかないから、そこは心を鬼にし傷付くしかないんだろうな、と、・・・、)

それで去っていった人が居たとしても、『100人居たら100人のリーダーのカタチがある』というとおり、(今はかもしれないが・・・)『事務局』がここでの俺のやり方な気がする・・・

 

(↓夕方、この日、出勤だった職員さんが私達が無事過ごせているか?をチラっと確認に来て下さって、とても嬉しかったし、心強かった!!、この人には令和3年の1番最初の時点から居場所作りについての『報連相』をしてきて、「規約作り」にも1番最初から他の支援員他の半行政の組織と共に関わって頂いてきたので、より嬉しくもあり、『感謝』への気持が強い、この人は仕事から逃げない人なんだ・・・=仕事って逃げられるもんじゃないと思う、逃げても絶対に後でやらないとならない、その時には他の仕事も抱えていて、抜け落ちたり、クオリティーも落ちるし、自分が苦しんだり、(更に)そのシワ寄せって周囲や、お客様・利用者様・民間へ~、と負担も流れていく過程で、負荷が大きくなって、元々小さな問題が、とんでもない場所で、とんでもない大きさの問題として、発展をしてしまう・・・なので、今まで業種職種を問わず、社会の中で出会ったこの人は仕事が出来るな~って感じた人々は、失敗をしても逃げたり隠したりせず、傷が小さい内にキチンと『真摯に』その問題に対し対処をし、その問題が片付いたらサッさと次の仕事に取り掛かるので次々こなし早いんだ、そういう人達は絶対に仕事・失敗・現実から、逃げなかった、そんな人が多かった・・・)

 

(もうラジカセも要らないかなぁ・・・、でも1人で黙々と作業をする時とか必要だよな・・・そんな時は好きな70年代~80年代のブルージーなROCKをかける、7thコード・9thコード・マイナー系のコードでもいいじゃないか、ブルースがキチンと入っていないと!!、ブルースの『真実』から目を背けて逃げても仕事みたいに追ってくるものだから・・・)

 

とにかく、

『事務局』

『100人居たら100人のリーダーのカタチがある』

 

気付かせて下さった年長者のお2人に感謝!!

そして最初に相談をした4つの団体を持たれている年長者の「そのままでいいんだよ」という言葉のとおりになった事にも『驚愕』もしている・・・。

その方にも『感謝』だし、見守って下さる方々にも感謝

 

 

 

令和5年8月19日(土)

区民祭りの準備作業の為、急遽5回目の居場所を前日に予約をし、空いている部屋で作業を行う事にした。作業の速度云々よりも、(前回の)4回目で学んだ時の様に、皆で行う事を大切にしたかったが・・・

 

(まあ、最初から答えを書かず)

 今回は居場所作りの荷物が多いので、いつもの大き目のバッグから→旅行バッグへ変更。

(もう、そんな小さな所から、よ・・・、学ぶ事・気付く事って・・・)

荷物の大物が多く、作業準備に限らず、この居場所作りでは小さい鞄より、大は小を兼ねるバッグの方が、(荷物が増える事が多い)帰る時とか、後々使い勝手が良い!!

 

又、障碍保健福祉センター・7Fのエレベーターを降りたホワイトボードの私達Greenの名称の下、和室の項目に「日中一時居場所提供事業」という名前が・・・

私達(主に、99.9%私)が「土日祝日に行く居場所がねえ~」って騒ぎ過ぎたか・・・?

・1年間を通し区役所が借り切って、水面下で支援員の方達が動いて各施設に声を掛けているようだが・・・

(休日の人件費・移動費・こっちに手を割くと施設側の人員が足りなくなる等、色々あるのかもしれないなぁ~・・・)

いつか私達も、この和室を使えるような大きい団体へ成長をする事を目標の1つに掲げているが、本当に遅いスピードで進んでいる。

 一体、どうやったら和室を使えるような団体になれるのか?

そして、(特にセンターでは、身体の方とか)本当に土日祝日に行き場の無い方々とは世の中の何処に集まっているのか?

(どうやら「障碍の『特性』上、盲目の方は盲目の方とか、それぞれの『特性』で集まっている場合もある」と、役所の方で噂を聞き付けてきた・・・それで、更に土日祝日に行き場の無いという条件を探すとなると~)

もう少し運用の仕方に試行錯誤をした「やりよう」があるのかなと・・・。

  

最近、車椅子の子を見掛けないので、懐かしの洋楽ROCKをかけてみる。

(「様々な事情」があるかもしれないので、女性達だし、こっちからかけてみるのも気が引けて・・・)

 今回のはROCKを好きな人からは「古っ~」って言われたけれど、時代を越えても良い物は良いし、流石にヘビーメタルとかは洋楽やROCKが苦手な人には無理だろうから、ガンズ&ローゼスや「ノッキングヘブンズドア」とか、「オネスティ」やシェリル・クロウとかMr・Big・レッド・ツエッペリンやパープル・ややマニアックとしても先日フジロックに来日したアラニス・モリセット(←「ジャグドリトルピル」はベースがレッチリのフリーだし、昔、よく聴いたなあ~)や、映画の曲で『グーニーズ』のテーマのシンディ・ローパーとか流していたが、あまり違和感が無かった気がする・・・

(やっぱり、どっかで聞いたことがある曲なんだよ・・・)

でも、ボサノバとかカフェ・ミュージックが1番・無難なのだがな・・・何もしない、自分がしたい事をする場だとしたら、多くの人が邪魔にならない曲が良いのだろう。

又、お菓子は『個包装のモノが良い』と明確に解かった!!

というのも

現段階では13時から~なので、大体の人がお昼を食べてきている為、お菓子をそんなにまでして食べない・・・

余ったら次の開催まで取っておけるし、

コロナとかこんな時期の場合、「個包装」の方が良い!!

改めて解かった!!

忙し過ぎ、ここまで気配りが回らなかった事も事実だ。

今回は区民祭りで使うスターボウの作業を皆で行う事が目的。

(次回は、最後の打ち合わせを兼ねての作業になるだろう・・・)

正直、

去年と(ほぼ)同じ内容で行うので、そこまで急ぐ必要は無い。

概ね、昨年作った分も含め、残っている為、それも使う。

無理はしない

切って作業をする事が目的よりも、作業をしながらベラベラ話す事が、私にとっての目的。

だと思っていたのだが、、、

意外に、メンバーの方達は男女の脳の違いもあるのかもしれないが・・・

(前回は男性同士・今回は女性の方が多い)

女性は、黙って黙々と作業を行い話す時は手を止めてずっと話している。

(もっと肩の力を抜かせたいし)

う~ん・・・

そこまで集中をしたり、命を賭けて準備をする作業では無いのだが・・・

というのも、

メンバー達には何度か説明をしてきたが、区民祭りに出る目的は、社会貢献や福祉活動。

 

福祉ゾーンに出るという事は、そういう事なのだと、何度も伝えてきたが、私の伝え方が悪いのか・・・

 

リーフレットで・・・

障碍への理解へと繋げる。

障碍と社会を繋げる。

etc・・・

(「表向き」や、【偽善】に聞こえるかもしれないが)これら社会貢献を目的とし、お題目に掲げていく以上、ワークショップだけに比重は置く訳には(絶対に)いかない。

それをしてしまえば、福祉を出ていかざる得なくなり、もう出来なくなる!!!

(それが解かっている人・解かっていない人へ、解かって貰い続ける事も『使命』なのだろうなあ~)

 

完璧の為に人を傷付けたくはないんだ・・・

(弱いなぁ~自分・・・)

昨年が完璧過ぎた為に、課題が見付からなかった為、恐らく「完璧から」脱線を仕掛けているのかもしれない。

ここを意志を強く持って(俺が誘惑に流されず)修正をしつつ

バランスを取りつつ、

僅かながらも進化もさせる事で、メンバーの楽しみとしてもらう。

(勿論、来場者とメンバーの安全第一を優先とした上で)

それが私の役割の多くなのかもしれない。

又、今回、解かった事は・・・

急遽部屋を予約した(←空いていたというラッキーさもあるが)事とか、

・「じゃぁ、明日部屋が空いていたらやろう!!」という決定が出来た!!

私達はまだ少人数なので小回りが効くのだろう。

そんな事も可能なのだな~と、改めて、皆様に感謝しつつ、今回の報告を締めて次へ活かしたいと思う。

(本当にユックリだなぁ~)

 

ただ、ここに安住をする気はない・・・

だって冒頭に書いた様に、血流を良くしたい子達や、土日祝日に行き場所が無い人達の為に、和室も使いたいモノ。

キチンと、そんな団体になりたいもの!!

まだまだ新参だ、碧い・碧い!!

進みは遅くとも、1歩1歩、”もう自分だけの身体ではない”のだし、多くの方がご協力下さった『会』や、皆の安全第一を確かめながら、忘れがちな『感謝』を絶対忘れず、ゆっくりとでも進む事を、これを書きながら再確認をした。

今後、ゆっくり、でも水面下でキチンと『先に』準備をし、緻密に様々な事を「実験」の上、色々と催していきたい!!

 

その先に何があるのか・・・? 

 

それも楽しみに。。。

ワクワク『も』しながら・・・

次世代に背中で語れたら・・・