『課題探求』2回目の区民祭り④『片付け等雑記~疲労回復の食事編』 | IGS-report

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帰宅してからの片付けも大事だ・・・

今回の収穫はここだろうな。

(ヤハリ、多くの人の知恵が集まると自身1人では出て来なかった事が観えたりする。)

 

・『1日目の片付け』は昨年覚えた机を一気に奥へ閉まっておく。

・あとPC画面だと写真:右はメンバーの持ってきたスーツケースのベルト留め具がハメられなくて、何人か?で苦労した。

皆疲れて早く帰りたいのに、要注意だ!!

 

前回と違い、コレが役に立った。

自身がこの日の為にDIYで作った台車なのだが、昨年は重い思いをしてフラフラと運んでいたが、今回コレに乗せてみたら、なんと(ラクとは安易に言えないが)運搬がスムーズな事か!!

ただ、「ゴムバンド(着脱式?的な?)で一気に台車の底腹から止めるとラク」というメンバーのアイデアを頂いたので、実際そういうモノがあって可能か?どうか?は別とし、ブレイン・ストーミングで試してみたいとは思った。

あるのかな><?

(ここまでやって『精一杯』だし、結局やるのは俺だけれど、受け入れる事も大事)

あと『希望の林檎の樹』とか、長細いモノは丸めて、上下をダブルクリップで止める手なるモノがある事も知った!!

(一体どうやって持って帰ろうか?祭りの最中も、多少不安だったんだ・・・)

 

「誰とも比べさせるな、誰からも学びまくれ」と誰かかから聞いた良い言葉を、

(障碍・健常問わず、どの世界でも特に大切だと思って)書いた書道も

ダブルクリップで止めても良かったが、より、高度な丸めて中央を両面テープで止めておくという手法で!!

剥がす時やや心配だったが、私は大丈夫だった。

 

昨年は疲れ切り、荷物を何日間か玄関に放置したままだったが、翌日一気にササッと片付ける事が出来た!!

(ヤハリ、ワイヤーネットが袋から出ているこの大きい黒い袋がカナリ役に立った!!)

※ただ、更にその翌日一気に疲れが出てしまったので、もう少しユックリしたペースでも良かったかもしれない。

 

来年は必要な『大きい』S字フックだけにして(プラの方が軽いか?)、より軽量化を図りたい!

 

今回は、この数週間後、障害保健福祉センターで行われる「ヒューマンぷらざ祭り」にも出展予定だったので、そこまでガチガチに片付けなくても良かったから、日常的に使うモノだけでいいのかな?って。

このヒューマンぷらざ祭りのチラシが足りなくて、工房アミさんの所におられる施設長に「『チラシを下さい』という方が後を絶ちません!!、無くなってしまって」と頂きに行ったが工房アミさんでも、もう無くなっており、施設長が「アクティさんに行けばあるかも」と言うので、アクティさんへ走って向い、訳を話してワリと頂いてきたが、私達はリーフレットを200枚~300枚を配ったというのに、それに加えチラシも1枚しか残って(自身の為に1枚残しておいた)

今回のヒューマンぷらざ祭りの11月29日は、

(私が知って居るだけでも)

障害保健福祉センターで行われる「ヒューマンぷらざ祭り」(区役所の福祉課)

障害保健福祉センターの近くにある『芝の家』の「いろはにほへっと祭り」(←区役所の共同推進課?)

高輪ゲートウェイ・フェス(←、JRさん、なんてことを・・・何故被せる?)

更に芝浦HOUSEで(昨年は発達障碍の方と一般の方の交流をイベントを行った様だが)今回は外国人マイノリティとのイベント(←コレを観た時、本当に苦しんでいるのに港区ってと感じたし。区民祭りの反省会でも福祉部なのに障碍のや福祉の展望について何も触れず「折角港区なんだから外国人へ~」って言葉を聞いた時は、ハッ?って耳を疑った)

※そして(後で得た情報だが)この頃はハロウィンが重なり、芝の家でも「ハロウィンに子供を連れて行くから」と、ちょっと祭りに来て子供を連れて行って、各家を回らせ、御菓子を貰いに行く親御さんも結構多かったとの事、う~ん・・・、役所の方々や施設・団体、多くの人が一丸となって頑張る日本の近隣交流祭より、外国文化の方が優先される事に危惧を感じない世の中になってしまっているのか?

※(別にハロウィンへ行くなとは言わないが、個人の勝手だし)ただ、もう少し日本は(もしくは日本に居て)古来よりある「優しさ」・「和を以て尊し(貴し)となす」のアイデンティティを大切に出来ないのか?と・・・、

だから弱者死ね!みたいな・・・

悪い学校では弱点を晒すと、そこを殴られる様な、そんな世の中に20年~30年前からなってしまっているのでは?

企業に入っても入社5分で会議室に連れ込まれ「障碍者なんか雇いたく無かったんだよー」と課長クラスが観えない所でシメるとかが起きたり、仕事のイタズラで救急車送りや、

具合が悪いからと有休を取ったら「有休を取ったんだから、(明後日)出てきたらシッカリ働いてね!」と、その人の帰り掛けに、(経営者ではなく)従業員が言わんでも良い事を言って追い込んだり

(他の従業員だって有休を取るし、給料のだって全然違う、雑用や失敗も弱者又は、新人に全部押し付けとかが起こる)

コレらは事実全て起った事だ。

目を逸らしては欲しくない、一緒に目を逸らせば、学校のイジメに加担をしているのと同じだが、大人の社会でそれをやると、自殺や事故、更なる障碍の追加、事件へ繋がる、ソレを食い止めるのも、最終的には、家庭も含めた『教育』かなって。どうせ誰も読まないだろうが・・・。

(勿論、障碍者を狙った『実験台』絶対無いとも、言えないんだ”・・・僕達だって殴られたり叩かれたりすれば痛いんだ、赤い血が流れているんだ、特にその御家族に取ったら生まれてきた事自体が『奇跡』なんだよ・・・頑張っているんだから壊す事無いじゃん!!、勿論全員が良い人ってワケじゃない、でも頑張っている人は職場とかで『目に映る』と思う、『目に映らない事』もあるが・・・その人によって、違うんだ・・・、と・・・)

私は感じた。

 

「名刺を大量に持ってきた方がいいですよ」という提言を受け入れ、あ、そうだ!!、確かに出版社の頃、イベント時は(僅かにしか入らない)「名刺入れ」とは別に、こういうのに入れて持ってきていたな!!って。

(そういえば同じ事を、当時の編集長にも、昔、言われたんだ)

20数年前の記憶が身に染み付いていなかった事に、似た様な仕事をされてきた提言をして下さった方の身に付いているプロ意識との差に、『付け焼刃』な自身の意識を恥じ入る。

(ま、あの頃と違い、全体を観る為に色々と観ないとならないからとはいえ、だからこそ、こういう事は無意識でもスムーズに出来ていたいなって。)

  

だからこそ持って行く物リストを作ればいい」という人の提言も受け入れよう。

(というか「大まかには」作ってはいたんだが・・・足りなかった、1年を通してやっておこう・・・

要らない、使わなかったモノもあったなぁ~(まだ慣れていないから、無駄が多い!!、慣れ過ぎて初心を忘れても事故とか危険なのだろうが・・・。。。)

 

来年は、コレにリーフレットを入れれば、もっと軽く済むか・・・

(いや、種類が増えるからな・・・もう1枚買って机に吊るせば机に展示物を置けるか

トランプもする時間が無かったなー(次回は、私達の時間を作ろう)

 

とりあえず種類ごとに場所を分類して片付ける!!

 

それでも空けると結構いろいろあるな・・・(無駄な行動が多いという『証拠』・・・)

 

※(まだ解からない事が多いから)まだ、余計なモノ・使わなかったモノが多いのだろうなー

発行印刷部数の読み違いも『何度も推考』をしたが、それでも昨年とは種類の数が違ったのと

前回の記事でも書いたが配布し易い「特集」の媒体と、そうでない媒体がある事を知る。

全く知らない来場者へ話し掛ける時、『内なる中から出てくる言葉』が、全然違うんだよね・・・

 

今回も前回に習って準備段階から食事に注意をしていた。

(私が倒れたら、皆が終わりなので・・・)

ただ、前回は1週間前から生モノを避けてきたが、今回は欲望に負け5日前まで食べてしまった=甘さが祭りにも如実に出た。

(疲れていると、生モノの方が即チカラになり結構続くのよ・・・アッサリしているし、←実際「疲れていると生モノは効きます」と提言をして下さる人が居た
初めて出展の「ぷらざ祭り」の準備も同時並行で行っていた事でストレスも溜まっていたのかも。

食べ物(『今日の料理』)のブログにも昨年書いたが・・・

ハチミツは回復させるかな?と情熱価格だが(=刺激があるから=そんなにハチミツは好きじゃないし)、少しでも・・・

(ただヤハリ、液体状の方が身体の隅々まで入っていく感じ

 

ニンニクや生姜の入った『完全食』の餃子に、ネバネバ・サラダで免疫力UPをホメオパシーでもなんでもいいからと(←成程ムチンは動物由来なのね)ネバネバが身体に良さそうな事には変わりはない、タンパク質の納豆に卵へ、更に細胞回復を促す事が期待されるビタミンEの胡麻を。

 

フツーに食べたいよー、でもこの時期・前後←「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があるとおり、イベントを乗り切った事で気が抜け、我慢をしていた事のタガが外れ、度が過ぎたり気が抜けた事で風邪等をひく事もある。

(特に身体の別の場所でも障碍があると身体が弱く、重症化し易いのだし・・・疲れると出てしまう重篤な症状もあるし・・・出来る範囲で!!!

 

蜂蜜と胡桃(漬け込んでいないのでそんなに美味しく無かったが滋養強壮に・・・)

少しは経験値を積め、

課題を見付け(←課題が見付からないってコワい事だと思うんだ!!・だって注意をする点が解からないから→それが事故に繋がる、ぬくぬくした安全な所だけに居たら、それは解からない)

私のケース『は』だけれど、その経験と課題を、『真実を』伝える(媒介)する事が出来ただろうか

 

頑張っても、頑張っても・・・、

「同じ位置に立つな」みたいな事を露骨に出されたり、

(他の団体さんからも「聞く事がある」という、ヤハリ私だけではなかったのだな・・・、コレを感じていたのは・・・多分『慣れ』が足りないんだよ)

『何もかも(全てを)』壊される事もある。

 

そんな福祉ゾーンが、来年は増上寺の『三解脱門』だか『黒門』の工事の為6年も動かされるという話も出ている。

(三解脱門はこの前工事したばかりだろ・・・黒門の工事に6年もかかるか?)

6年後なんてどうなっているか解からないよ・・・(涙)健常の屈強な職員さんだって『同じ』考えだ。

障碍の子を持つ親御さんとかは「なんで?福祉ゾーンだけ?」と、しかも福祉を障碍も子供も高齢者も貧困も他も全部一緒くたにされている気がするし。

(実際役所の『窓口が一括に』変わったよね・・・保健師さんも保健所へ引上げ、曜日担当のスケジュールを決めず日替わりで保健師さんがアチコチの支所へ出向いている為、「一体?何処に?いつ?居るのだろう?と保健師さんが捕まらない」という声が体制が変わってからアチコチから聞こえていたし、「本当に危ない時、助けを求める人が、繋がらないと、本当に困る」という声を聞いた)

 

(ここ数年、いろいろな方の、いろいろな話を聞いてきて、なんでもかんでも一緒くたにするのは良くないという結論に私の中では、ほぼ?達した)

映画マトリックスの元ネタになった『攻殻機動隊』(←自身はデザイナーの方々から勧められて”どうせアニメだろ”5年観なかったら、人生5年損したと感じた)の中で、

「どんなに優秀でも、同じ規格で構成されたシステムは、何処かに致命的な欠陥を持つことになる、組織も人(=人類?)も、特殊化の果てにあるのは緩やかな死(=消滅?)」という言葉があるが・・・

=画一化された集団は何かのアクシデントで全滅する可能性がある、

・人類や、

・『単一種』しか植えなかった欧州の『ジャガイモ飢饉』、

・WEB上のモノが

1個の疫病やウイルスで殲滅する事と同じか・・・)

あと、コレ=『攻殻機動隊』を観ていてSFって、障碍者にとって(いや私達も含め『旧人類』にとって)、夢や希望・ねがい・願望とか、未来に恐れも抱きつつも「憧れ」でもあるのかもしれないなーって、例えば”健康になれる”とか!!!

(健康になった姿を、『大切な人に観せられる!!!』とか・・・人間は、=現実的に=性悪説でも性善説だけでも無いから、実験台や足を引っ張られずイーブンで勝負出来るとか・・・)

 

『国際福祉機器展』の記事リンク)でも書いたが、この活動を始めた時にNPO法人『虹色の風』さんから教えて頂いた柳澤桂子さんの「1/4理論」で、”どんな事をしても必ず人類には1/4の障害者が現れる障碍者が居ないと人類は滅ぶ”という【理論】もあるが、『違いに慣れ、理解し合って?、初めて人類は発展をする。

それは、『争い』ではない

(ましてや金儲けや利益・名声だけで『争い』なんて・・・←そんな、スゴイ怖い顔せんでも・・・)

 

(代表をやらさせて頂いているし、様々な施設に関わって、改めて強く感じた事が・・・)

施設や共同体に、王様なんて要らない。

 

珍しく(?)アツくなってしまった。イカン・イカン、もっと着実に1歩1歩(他人の正否に『逡巡』をする事なく)、冷静に(粛々)なりたい。