令和5年10月29日(日曜日)がきた!!前日までの準備の疲れで、少し出立が遅くなってしまった。
(前回も書いたが、知らなかったので今回パネルを1枚しか頼んでいなかった為、作品をギュッと凝縮して複数の作品で全体を1つの作品としてギリギリまで切り詰め、配置 ← コダワリたくないから本当はこういうデザイナーみたいな事はやりたくないんだ)
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でも、朝着くとメンバーの1人がかなり早く来て「作品を手直しした」という・・・、アレだけ俺がギリギリまで真剣に配置したのに勝手に手直しをしただと?、←そっかコダワッても意味が無いんだ・・・(涙)
(後で写真を観たデザイナーっぽい人が「(区民祭りの時より)随分まとまったよね!!」と評したが・・・
そして代表である以上、作品を崩されても、全体や、当日の進行を、かき回されなければ(団体を作る前、2名の人間にかき回され、半年、モガキ苦しんだ・・・その挙句・・・←でもヤバい奴等を追い出し、良い人のフリをして知り合いと俺に絡んで最初は俺が両方の顔を立て話題を変え、全体や未来の為に守ったとかあったし、歯車が狂った奴等とかは自然に消えていった、=命まで危ない目にあった事も遭った←でも職員側からとしたら問題を起こして欲しくないから、一見気質が穏やかな俺の方を我慢させる=支援担当が「あなたに限らず気が優しい人は優先順位を下げられる、でも必ず戻ってくるから」と=・俺も団体創設の事もあって施設に迷惑をかけたくなく我慢をした、いくら法の目を掻い潜ったとはいえ、男なら=どうせこんな人生だし=命と引き換えでも許してはいけない・そんな事だった=そしてヤハリ中途障碍と先天的障碍の違いに最近気付き出した、先天的だけを擁護するワケじゃないが・・・ヤハリ違いがあるんだ・・・でも同じ赤い血は流れているんだ・・・、「(なんでも)一緒クタがいい」とか「分けた(差別や区別した)方がいい」とか、毎回白黒付けるべきではなく、その人・その人、それぞれ毎回違う、中に居て・深く入ってみて、よりそれを、骨身に浸みて感じた・・・
・祭りの書類書きについて=シマッタ、来年に向けコピーを取るのを忘れていた!!=、
・ステージで上映する作品のパワーポインタでの作成(←メンバーから作品を集め、託された作品だから『大切に』効果的に何度も試行錯誤し作成をする事、作り手側だけの自己満足にならない様に来場者が楽しめる様に最大限気を遣った作品制作は、センターへ迷惑をかけない程度の大人しめの内容と、スタッフさん達や他団体のステージで時間が間延びする事も考え、意図的に時間を短くする事で当日の進行の時間調整に私達を使って頂く事=結果、誰も観ないお昼に回されたので=どの団体さんもお昼なんて嫌だよな=『踏み台』と言うか『礎』になる役目にした、出ない方が他の団体が時間を長く取れたって?、ソレは酷くない?、障碍者は休日や人々が楽しんでいる時、居場所が無い人も多いし、休日・土日でも障碍の痛みや苦しみ・恐怖・ご家族やヘルパーさん方の介護は続く、=休日に開設されている『あいはーと・みなと』さんがあるので港区は?かもしれないが=特に身体や知的の人は、もっと居場所が必要!!その情報が無いんだ!!!)。
『ヒューマンぷらざまつり』前の数日間のステージのリハーサルや、ステージでの進行・当日=何故か?=3ステージに出る事での力配分・初めて出展の祭りの準備にばかり目が向き、人を観切れていなかった部分もあったのかもしれない・・・、だから当日Green全体の進行さえ上手くいくなら、何もかもグッと堪える事にした。当然食事なんて獲れなかったら、腹が減って最後のステージ声が出なかったので、オニギリでも作って持っていけばよかった、もしくは1本満足バー的なモノやカロリーメイト類←ま、来年は3ステージも余程の事が無い限り『絶対』に出ないが・・・←そうしないとボランティアが出来ない・・・)
『障害(がい)のある人も無い人も』という大切な文言に気付いた!!
(木で隠れていたんだ・・・)
次回以降が、このとおりになるとは絶対限らないが、一応、こういう風に展示をしたという事も残しておいた。
障害保健福祉センターだけで作ったモノだけではなく、(自分が実験台や医療犯罪・医療ミスで新たな障碍を背負うまではDIYが好きだったので作った)
・亡くなった親戚の叔父さんと「囲碁をやりたい!!」と自身で碁盤を作った(9路と13路のリバース式でダボで半分に解かれるから、叔父さんが亡くなる前、昔のお客様の家へも行って囲碁を打ちたいなーって考え、持ち運び易く、しかも色々な削り方の方法をその碁盤制作の中で試してみたモノ・・・←だって碁盤って高価過ぎて手が出ないし、持ち運び出来ない事が多いんだもの・・・碁石もあるし、そんなの担いで千葉まで行ってらんないから、分割出来る様にした!←囲碁とか将棋の様な勝ち負けを競うゲームは弱いんだけれどね・・・オセロは子供の頃は地域でも負け知らずだったけれど、先日20代のあいはーとさんの子に負けた!!)
・あと、自身で作った『お香立!!』、火事にならない様にアルミをネジで貼りまくって、2本させる様にした!!
(だって高価なお香って1本が短いから直ぐ終わっちゃうんだもの、煙は好きではないがキライでもない、葉巻とかふかすだけだから、美味めーなーって感じたし、吸わないけれどね・・・)
・パッと見て何んの作品か?解からないので、作品名もPCで作って
=朝早くきて飾り付けを勝手に動かした(←そっか、社会人の基本たる『報連相』が、俺以外の人達は少ないんだ、だから「来るか?」・「来ないか?」とか『気分で行きたい時に行く』とか、障碍があるのは解かるが俺もそうだし、約束が出来ない・・・←だが報連相は必要なんだ『来れないなら来れない・遅れるなら送れると連絡をして下さい』コレを伝えていなかった私の、ミスと課題・・・自分が当たり前の事だから世の中の大人みんなが『報連相』をすると思い違いをしていた・いや俺が思い上がっていたという『表現』の方が近いか・・・)=
そんなメンバーが、持ってきて下さったピンク色のテーブルクロス(カーテンか?いやクロスだよな・・・何故こんなデカイのが???)
・あと下記の写真には映っていないが、ケーキスタンドにスターボウを乗せたのだけれど、メンバーが「食べるお皿はプラスチックやイヤだ!!」と言ったので、仕方なく陶器の皿にして(マジックテープで付けた)が、プラスチックだったら持ち運びがもっと軽いんだよなーって、ヒューマンぷらざまつりの2ヶ月後に、ふと気付いた!!
何故、この1年気付かなかったのだろう?=当たり前過ぎたからか?いや当たり前の事ほど気付かないのかもしれない!!!!!
(くっそー、いつもなんであんな重い思いをして運んだのだろう・・・皆でお茶会をする時、冒頭のかき回された人間に「こんなモノ!!!」とか言われて、団体の為にグッと我慢をしたが・・・普通の社会なら飛びかかられぶん殴っているよ・・・大体イギリスのケーキ・スタンドが5000円とか7000円とかする金持ちの特権階級みたいにするから、日本やアジアでアフタヌーン・ティーの文化が根付かないんだ!!、「幸せは香水みたいに周りに分け与えれば、自分にも少しは返ってくる」という何かの名言・古語があった気がする・・・)
当日区民祭りで使い切れなかった希望の林檎の樹の林檎のイラストを両面テープで貼って急遽デコレーションをしたり!!
(やっぱLIVE感って大事!!!!!!!!!!!)
ヤハリ、当日裏のスペースが凄く役に立った。
全部準備をしたとはいえ、
・(区民祭りよりは紙の制作物以外のモノがあるので重量があるから)持って帰る荷物
・装飾をした時や、もし展示物がハズレた時に修正を出来る文房具類
私達は今回7F第1会議室だったが看板が出ていたので嬉しく思えた。
でも、
エレベーターやチラシのステージ・スケジュール表は私達のフォントだけが小さかった!!
それはメンバーの皆も口々に不満を漏らしていたし、私もそれを感じた!!
・意図的にそういうプロパガンダ的なことをしてはここは『フェア』では無い!!!と感じた。
・しかも丁度お昼に当る時間帯のステージで、来場者がただでさえ少なく、
・まだ4月に発足をした弱小団体なのに、
応援してくれないとはなんぞや???と・・・親代わりの支援担当も観に来(れ)なかったし・・・。
(反省会でそれを伝え、他の団体さんがどう感じるのか?正義や倫理を問えばよかった・・・反応があっても・無視されても、障害保健福祉センターや福祉全体の方向性に、職員含め、世の中全体が、少しは『その真実に』触れる事になるだろう。。。課題が無い事の方が怖いから、少しでも良くなって欲しいと、ヒューマンぷらざまつり終了後の団体アンケートに書きまくってしまったので、それでヨシとしてしまっていた自分の反省点だ、アンケートで俺の文字が小さいし、真実が施設長まで届いているとは限らない。かといって口頭で言えば、施設長の時間を邪魔する事にもなる・・・)
↓ヤッパリ、Greenという文字を片仮名に崩そうかな・・・
ヒューマンぷらざまつり終了後、ボランティアも少しだけして、さて自分のブースを(急ぐと事故へ繋がるから)誰にも急かされずユックリ片付けようと7Fに戻ると・・・
メンバーと共に、3つ目の(うちの団体とは関係の無い)ステージに出た時、転倒をしたメンバーの方が座って休まれていた。
奇しくも、うちの片付けが遅い為、その方が(私が居ないと解からないモノ以外の、いくつかの装飾を外しておいて下さり)休んでオシャベリをして休む時間を創り出せた事は、ヒューマンぷらざまつりでの不幸中の幸いだったのではないだろうか?
今回のヒューマンぷらざまつりで展示とステージに参加をして下さったメンバーの方には「自身のモノを片付けて好きな時に帰っていいよ」と伝えておいたのだが残っていて下さった。
その為、
その転倒をしたけれどうちのブースで休んでおられた方を三田駅まで2人でお送りしがてら(←手伝って下さった方も三田方面だったので=←俺は逆方面だが=)、手伝って下さった方と打ち上げをした!!
2人とも朝から何も食べていなかったので
(手伝って下さった方は、それでもスタンプラリーは終わらせていて、一体いつそんな時間があったのか?訊いたら、アブナイから?知り合いの職員さんが行為で手伝って下さったとの事←実際、朝2人で7Fの自分達の展示がしてある部屋に入ろうとした時、冒頭で、かき回した人の1人が朝の内にスタンプを終わらせる為、モノ凄い勢いで部屋から出てきて私達とブツカリそうになり、私はともかくとして、もう1人のメンバーの人が身体が小さいので吹っ飛ばされない様に、私が即背中で守って、道を開け避けた・・・冒頭で書いたとおりだから『告げ口』や『恨み節』にならない様に、アンケートには書かなかったが、後日職員に『その人が物凄い勢いでスタンプラリーを回ろうとし事故が起きかけたので、部屋の入口にボランティアさんを複数人交互に立たせたらどうだろうか?』と口頭で伝えておいた・・・因みに事故が起きかけたのに、そのぶつかってきそうになった方は謝りもせず、俯いて立ち去った、障碍があるからって男として・社会人として・大人として・年長者として・どうなのだろう?(←こういう人が障碍者全体の評価を下げているのだな)、団体の長でなければ「テメコラ、ぶつかって怪我をしそうになったじゃねーか、『スミマセン』の一言があってしかるべきだろ!!、しかも『以前』俺の生命を危険に晒しておいてからに・・・」と追っかけてキレる所だが、職員さんや各団体さん・ボランティアさん・地域の方々・行政の方々が協力をして長い時間をかけて準備をしてきたヒューマンぷらざまつりが、これから始まるという時だったのでグッと堪えた!!・本当に堪えた=その体格の良い男に比べ=確実に身体がそんなに大きくないメンバーさえ怪我させず、守れれば、それで良かった!!・団体に1本でも指を触れてみろ、それは絶対に許さん・・・、←俺はともかくとして・・・)
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そんなメンバーと打ち上げに行ったが、その人がお店にモノを忘れたので、帰宅した私が夜中もう1度タクシーと電車を乗り継いて三田のそのお店へ取りに行った。
(メンバーがお店に電話をしても日本語が通じず、超焦っていて、頼んだオーダーも何度か間違えられたし、出てきたモノの味はそこそこ良かったが、アマリに小さく「え?」って感じだったし、これはお店側に忘れたモノがパクられるなーって・・・外国人云々ではなく、飲食をしていてオーダー間違いを食べさせるとか、それに感謝もしないとか、店員の態度、店側の対応も考慮した上での事だった・・・)
重い荷物を担いでやっと家に着き、マジでクッタクタなのに取りに行かないとならなかった!!
台車があったから多少はラクだったが、
・その日のうちに片付けねばならず
・他の団体さんで、翌日以降も展示をしている団体さんが居て、なんか不公平だなーって。
・因みに7Fの部屋の他の団体さんは3時頃にはサッさと片付けてしまっていた(らしい・・・←他の施設団体も手伝っていた私は自ブースに戻れなかったので・・・←だから壊れてもいい、展示だけにした、物販とかすると会計も必要だし、誰か1人貼り付かないとならないもの)
※でもどんなに疲れていても、今後店を出る時は、
・メンバーの荷物も忘れ物が無いか?確認を怠らない事
・荷物を近くにひとまとめに置いておくか。
コレらを必ず注意をしよう!!と人生の今後の課題の1つにする事にした!!
(俺はこういう忘れる事があるから荷物を大体ひとまとめにしておくが、大正?~昭和の光景とかでも観た事があったが、特に金持ちの女性って銀座三越とかで買ったモノの袋を何個も下げていたりバッグを分けたりしているんだな、と違いが解かった・・・)
何故1度帰宅をしてまで、又三田駅へ戻るような、ここまでしたかって?
・ヒューマンぷらざ祭りに参加をして「嫌な思いをした」とメンバーの記憶に焼き付けたく無かった!!
・Greenを手伝ったり、参加をしたが為に「嫌な思いをした」とメンバーの記憶に焼き付ける事は、俺ではなく(みんなの)Greenに対するモノ凄い恥辱の様に感じられた。
・みんなで精一杯頑張って、楽しく終わり(様々な良い経験を出来て)、この打ち上げに参加したばかりに~という嫌な思い出を、団体の長として、作りたくなく、マイナスをプラスにしようと、上手く言えないけれど、前向きに、動いてみた。
↓
結果は良かったと思う。
(写真↓これだけが失敗で、パンチングボードの穴の口径が解かっていたら、ボルト&ナットで「焼き鳥の串」など使わず展示出来たと思うし、半年前ぐらいにメンバーを100円ショップに案内をした時に【ぷらざまつり用に】と買っておいた紙紐がかなりシッカリとしていて役に立ってくれた事に、家に帰って一応私のデカイバッグやクーラーボックスから中身を出した時、何でもない事なんだけれど”これがあったから助かったなー”って道具やモノへ凄く感謝をした)
(まだ全部を片付けられていない・・・)
でも去年の(ただ楽しかっただけの)区民祭りよりは、課題を意識して初出展してみたので、パンチングボードの穴の口径が解からず、かといって職員が言う様に「S字フックをペンチで(1個1個)曲げる」なんて誰もが出来る事では無く、自分なりに四苦八苦をして得る経験値や成果があった気がする。
パワーポインタも、少しは使える様になったし・・・
障碍者で入社や入職をすると、大手で「忙しい」「人が足りない」と言っている部署の人達の下で働くと、
(↑大抵は自分達で仕事を作ったり、Simpleなモノを複雑に、こねくり回しているので暇な事が多かったが←本当にその部署が人手不足で事故とかへ繋がりそうで危なかったら本社なり支社長達がキチンと考えて手を打つ・・・)
仕事を発表するのは職員がするから、PCや面倒な書類への入力の下地作りは、契約社員(職員)・派遣さん・新入社員さん達がやらされるので、企画出しやプレゼン・自身の組織内でのPRの為のパワーポインタって僕達契約は、使わないんだ!!
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障害保健福祉センターの職員さんにも伝えたんだけれど、
「会議って、その場で『あーだ』・『こーだ』言い合って、無駄に時間を浪費するのではなく、文中にも書いたが報連相である程度、私はこういう考えだ、こう組織をもっていきたい、そんな事を言葉は悪いけれど根回し=報連相・ヒアリング=をしておいて、会議の場ではYESかNOか?その採決だけでいいんだよ」
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「で、その後、会議や人が沢山居る所では話せない人・会議中に黙っていた人に、もう1度(無論関係性を築いておいた上で)意見を訊くと=ヒアリング=、結構良いアイデアや考えを持っている事がある、それがアナタの財産になっていくんだ」
と伝えた。
※コレを解かる・知っている大人が、過去本当に少なかった!!、「報告・連絡・相談」、大人や社会人として当たり前の事なんだけれど、人というか組織って中々、出来ない人が多いんだよなー。
自分が主役になりたいとか・・・みんなの為に、こうやったらもっと良くなるんじゃない?って・・・人に訊くとトンデモナイ意見が出てきたりもする、【たとえ、いつも否定的な意見しか言わない人でも、1度咀嚼をしたり、「あ、いつも反対をして否定的な事しか言わないこの人が反対をしているから、逆に進めれば(絶対ではないが)上手くいく!!」とかあったり・・・、そりゃ悔しいけれど、私なんか特に会社の利益を出すとかCSRの様な自分達だけが儲かるのではなく社会の一部として社会に関わる事のレールに乗っている訳ではないから、ホント無限に拡がる社会(や、宇宙の中で)手探りなんだよね・・・
コレが今回得た(具体的な)『課題』や『成果』だった。
『追記』
弟みたいな昔の(直ぐカッコ付ける)独立開業をした同僚を、神保町で、ほぼ毎回無料で手伝っていた時、ソイツから、
・「理想を理想を追求したいならリスク背負えよ」
・「ああしたい、こうしたいって若い時に悔しい思いをする事が血肉になっていく」
と教わった。。。
全部ではないかもしれないが、半分ぐらいは合っている気がする・・・
『人の看板(他人の褌)で勝負をするな!』って事だと思う。
※ヒューマンぷらざ祭りが終わり、少し経った後、自身の中で何かが生まれた気がした、昨年や今年の区民祭りが終わった後では見付からなかった、明確な自信みたいな、でも又違う「何か」が・・・私の中で、芽生えた・・・