ショーエイのアタックまんがーワン -34ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

ちょっと、ゲームの話に成りますが、

2月8日に発売された真・三国無双8

驚いたのが、日本版でも

言語設定がグローバル対応に成っている点。

 

海外では当たり前な事が、

日本では中々浸透していなかった事です。

 

ゲームの内容はやっとオープンワールドで

このゲームを表現してくれたかという点のみ評価とします。

 

ただ、少し物理的な話で違和感を言わせてもらうと、

先ずアクション中の視点移動です。

 

言語がグローバル対応になったと同様に、

現状、アクション操作の視点もグローバルな仕様が統一されつつあります。

 

先ず、グローバルな対応を論理的に説明すると、

人間の自然動作を2D画面上で3Dに再現するにはという点。

グローバル対応では、首を動かしてから体を動かす事が

自然動作と認識され、

視点を動かして、その視点の向く先に体を向けるというのが、

一番馴染みやすい動きと考えられます。

今回、真・三国無双8ではその逆動作が採用されており、

この点に物凄い違和感を感じます。

いわば方向キーで体の向きを示して、

その体の向きに合わせて視点を向ける。

何故、違和感が有るのか?

 

普通、人間は体を向けてから首を向ける動きはしません。

首を向けてから体を向けるモノです。

ごく当たり前の事ゆえに、気づかない人も多いと思いますが、

海外ではこういう些細なこだわりもこういう技術の一つとして、

考えられるのだという事を知っておいてもらいたい。

 

一見、どうでも良いような感じに思う人も多いと思いますが、

ゲームであっても技術革新は色々な道理に准えて

考える事が大事だと思うのです。

以前、日本のAI技術の話をしましたが、

AI開発の参考母体であるゲーム会社が、

こういう物理原理を無視して開発することは、

それだけ考察力のない事を示しているとも言えます。

 

AIというのは様々な要素をインプットして、

その中で確率計算や統計データの分析によって、

行動を決定するモノです。

その情報データが緻密に組み込まれれば組み込まれる程、

そのAIはよりベストな答えを導き出すのです。

 

故に視点の事でも、

リアルをより追及する努力は大事だと思うのです。

それを企業のエゴで考える事を止めてしまえば、

その企業の先行きはそれだけ後塵を舐める状態へ進むだけです。

 

まあ、視点の問題だけ現状指摘します。

 

それ以外では少し興味深い事も…

ちょっと残念なのが日本の声優さんが今一という点。

グローバルう対応なので英語に切り替えてみたら、

英語の声優さんは更に輪を掛けて最悪です。

最近ではディズニーアニメのお陰で、

声優陣(一部役者を使用)のクオリティーは良く成ったかと思われたが、

やっぱり…ダメです。

まるで古い時代のカートゥーン(アメリカ・アニメ)を見ている様なモノで、

リアルを表現する世界では違和感を感じます。

 

一方では、グランセフトオートVといった英語圏産の作品は、

声優陣のクオリティーはかなり高いと言えます。

日本企業はもっと英語圏のこうしたコネクション(役者)を、

追及して探す努力が必要かとも思えます。
 
無論、日本の声優陣は有名どころを起用しているのですが…
どうも…味が無い…
彼らの技術というより、
声優ディレクターのやっつけ仕事みたいな印象を持ちました。
(一部の声優さんはクオリティー高く演じるが、
もう一方がダメだと、シーン全体の雰囲気が崩れます)
イベントムービーなどを見ると
非常に残念です。
まあ、ゲーム進行としてはスキップしてしまうのですが、
雰囲気が…ちょっと削がれます。
 
そお一方で、中国語は出来ませんが、
中国の声優陣は凄いと思いました。
字幕を日本語にして、中国語で聞いてみると、
意外と雰囲気が伝わる感じです。
 
意味解っていないのに何故???
それは音の流れ…
人の感情は音で表現されます。
その音の伝わり方が、字幕の意味と合致すると、
それだけで世界観は変わります。
これは英語が出来ない人が、
ハリウッド映画を字幕で見る時と同じ印象と言っても良いと思います。
例えば、ジョニーデップの喋り方、
デカプリオの喋り方、
言葉の意味より、彼らの発する音がその魅力を伝えます。
それ故に素敵感が増すとも言えます。
 
正直、中国語知らない故に、
意味不明な中国語には違和感を感じるモノの
中国語+字幕でゲームの演出を見ると、
中国映画を見ている雰囲気には成ります。
三国志が題材なだけに、
より良い感じに感じるのかも知れませんが、
もしこのゲームをプレイされている方が読まれたのなら、
一度、中国語+字幕で遊んでみる事をお勧めします。
 

 
どうも…ショーエイです。
3Dと言えば、ひと昔前までハードルの高い領域でした。
まあ、その頃から3D作る技術は有ったのですが、
プロの方々ほどの制度を出すには、
時間が掛かり過ぎる感じで、
やはりハードルの高さを認識せざるを得なかったと言えます。
 
また、素人が3Dを制作しても表現する場が無かった。
昔シムシティ4というゲームが有って、
そこに自作3Dをアセット(反映)させて表現する場は有ったのですが、
結局のところ、反映されたものは2Dの認識に成ってしまう為、
今一、自己の達成感という部分では満足できる程では無かったと言えます。
 
オッサン先生は、基本背景の表現を3Dで残しておきたいらしく、
この手の扱いを必死で勉強してます。
 
まあ、シムズで表現した過去の状態
世界観はこういうイメージだという所を絵で伝えたい訳ですが…
いわばイメージを伝えて、
基本実際の背景を書く人がそのイメージを参考にして、
原作の世界観に近づけてもらえればという意味。
その中で背景を書く人間がその人のオリジナリティと組み合わせて、
オッサンがイメージに上げた中途半端な表現を
より高いクオリティに持って行ってもらえればという事。
 
またこのイメージから…例えば城の真ん中に有る高いビルの様な塔。
青いガラスの様な場所を滝で表現して、
塔の頂上には貯水プールを設ける。
と、絵を見せながら詳細を表現する事も叶います。
まあ、リアルな技術的に???
と感じる人も居ると思いますが、
城の右に存在する雪に覆われた山…
ここから城の頂上へパイプを通して、
高所の雪解け水を水面張力によって、
麓の塔の頂上へ持ち上げるという発想も伝えらると思います。
 
どうも、日本ではこうした意図をはき違えて、
こういうイメージをそのまま絵にすると勘違いしてしまうようで、
彼らのリテラシーの無さに呆れた事は
過去のブログで説明した通りで有ります。
 
まあ、そのままではライセンス上の都合で使えないなんて言い方もしますが、
オッサンからすればそれは素人発想で、
ライセンス上の交渉を確認した後で言えという話です。
いわばゲームの背景を題材にというそのゲームの宣伝と、
雑誌に成った場合、その公言力を照らし合わせて交渉すれば、
金銭面とは別に使用許可は下りる可能性は有る訳ですし、
仮に下りなかったとしても、作画に書かせるという意味では
従来のやり方に戻るだけ・・・
そういう話も出来ない相手故に問題視するのです。
 
とは言え、昔は昔、
今はどんなレベルで表現できるかと言うと…
この位の精巧なお城の表現が可能に成りました。
3D制作のツールはスケッチアップ(↓リンク)というツールを使用し、

https://www.sketchup.com/ja

Shade3D(↓リンク)という別な3D用ソフトに落とし込んだ上で、

https://shade3d.jp/

着色するため各パーツ毎に分割しPNGファイルへ変換します。

細かい事は長く成るので、

Citeis Skylines アセットの方法で検索して調べてみて下さい。

※都市開発ゲームのCities Skylines故に…

都市の真ん中に存在する城に成ってます。

 

そして、着色ファイル(PNG24)に変換した後、

PHOTOSHOPなどの2Dソフトで色付けをしていきます。

慣れないと…

こういう複雑な画像にデザインを盛り込むことに成るので、
パーツと2D上の位置取りを自分なりに把握する方法を見つける必要性が有ります。
ただ、高額な3DSという10万円近くするソフトなら、
3D上でも着色できるので、
まあ、趣味の範囲を超えるつもりならそちらで勉強する事をお勧めします。
 
因みにこのお城…
実は…あの安土城を西洋風にアレンジしたデザインにしたのです。
屋根の三角部分を丸いアーチ風に変えて、
上部の展望部分の首を長くすることで、
西洋風の形にしてみた感じです。
まあ、西洋風と言っても、アーチ屋根はほぼ独自発想だと思うし、
ディズニーのシンデレラ城とはまた異なる
ファンタジーなデザインに仕上がったかなと思ってます。
城名は…誰かが言っていたモノを採用して…
Heaven‘s Door(天界への扉)と名付けます。
 
因みにこの町はMetropolice(Metroploisでは無い)という街で、
実は東京をベースに作った訳で、
そういう意味では半分江戸城に成ります。
色調は白壁と青銅の様なシアン(緑と青の中間色)色の
瓦屋根をベースにしたので、
そういう意味では江戸城とも言えます。
 
街自体は、このゲームの可能性を見極める意味で、
ドバイを凌駕する
近未来的な都市をイメージして作りました。
 
 
ただ、この高層ビルが建つ場所は、
東京だと中央区銀座から日本橋に成るため、
現実的な視点で見ると、東京では無理という感じ…
(ある意味、未来の東京だと…大きな災害を経てとい事に成るので、
東京ベースの架空都市として表現してます。)
それでも、中央区を上手く開発すれば、
これに近い景観は生み出せるという事は言っておきます。
※目立つ高層ビルはほぼオリジナルデザインです。
SSn上の道路は銀座付近の昭和通りがベースです。
ビッグベンはダウンロード物だけど…
 
更にこのゲームではこういう場所も…
こちらは、ゲームサイトに世界中から集められたモデルを、
主にダウンロードして表現したモノです。
損保ジャパンのビルと青梅街道のガード下…
何気に雰囲気はあるかと思います。
伊勢丹が欲しかったけど・・・無かった・・・
 
そしてココは架空の場所…
まあ、大田区の平和島付近を再開発した感じなのですが…
背後に見える富士山とのコラボは個人的には素敵かなと思います。
富士山はマップデザインにてオリジナルで表現したモノです。
実際にゲーム上のマップで見ると…
田園都市線上の
中央林間辺りに高さ1000m弱の富士山が存在するという感じに成ってます。
見た目のイフェクト効果…
せっかくなので、街の内部も色々とSS(スクリーンショット)撮って、
もう少し紹介しようと思います。
まあ…オッサン先生の自己満足の範囲でお見せするのですが…
実際の内部を見ると、
ルパン三世や、アキラといったアニメで見るような
近未来の都市を表現した様なデザインに成っていると、
自分では思っているみたいです。
まあ、他の人の作品には、
スターウォーズに出てくる様な世界観で有ったり、
現実的な架空の大都市で有ったりと
建築に興味ある人なら楽しめそうなモノも、
YouTubeなどにアップされています。
まあ、世界中でプレイされている中での世界感なので、
それだけ凄い作品がそうやって出てくるという事は言うまでも有りません。
 
日本人負けるな!!
そういう気構えならば、ゲームで有っても
こういう世界規模のフィールドで是非目立ってもらいたいと思います。
 
因みに、別段、問題視するような社会情勢が発生しなければ、
次回更新は、Inside Metropoliceで街中を紹介したいと思います。

 
どうも…ショーエイです。
ここの所、自分でも不思議なくらい連日投稿に成ってます。
さて、一応憲法改正に関して主張を繰り返しているので、
現状の憲法改正案とその他に関して意見を書いておきます。
 
先ず、首相案の自衛隊を明記する案ですが…
自衛隊を明記する事自体は、現行のモノと意味は変わらないので
特に必要性の無いモノという以外問題視をしませんが、
どういう明記の仕方を検討しているのか、
全く議論が無い事が問題です。
 
例えば
「日本国の安全を守る為の自衛隊は例外とする」
という意味で自衛権のみに限定した表記にするのか、
「世界の平和を希求する為、自衛隊の活動は例外とする」
という集団的自衛権行使を拡大させる文言にするのか、
ここで大きな違いが生じます。
 
よって首相が自衛隊を明記するという曖昧な表現では、
明記した後の意味で、全く説明と違うモノに成ってしまうだろうという事が、
明らかに感じられます。
これを昨日書いた誤魔化しのテクニックと言っておきます。
 

適正な議論をする上では、

自衛隊を明記する事の賛否は議論の対象に成らず、
どういう文言が適正なのか…
これを提示したうえで議論するのが適正と言えます。
 
まあ、恐らく化けの皮が剥がれる状態に成るでしょう。
故に森友の答弁の仕方や、
参考人を招致しない姿勢などを踏まえて、
国民はその誤魔化し体質を怪しむべきです。
 
仮にこのまま自衛隊明記は別に問題ないという意識に成ってしまえば、
「世界の平和を希求する為、自衛隊の活動は例外とする」
様な文言で事を納め、
一般人が国語力で劣る点を突いて騙される表記に成ると考えます。
こういうステップで集団的自衛権の行使を読み返して考えれば
フルスペックで行えるモノにしてしまう感じにするでしょう。

安保法制の様にその内容が許容する範囲を
国民は誤魔化されて、
最終的には米国同様に、税金の大半が軍事費に回って、
社会保障などの資金枯渇状態へと導かれる現象も予想されます。
 
次に2項削除案に関して…
2項を削除するという事は、
集団的自衛権の行使をフルスペックで容認する意味にも繋がります。
ただし、国が決定を下す状態での自衛隊派遣は、
依然、「国権の発動たる戦争」に結びつくため違憲であることは変わりいありません。
ただし問題なのは軍備に対する制限が撤廃されるという事です。
現状、2項の存在が有るがゆえに、
最大限許容して解釈をしたとしても、
攻撃的な兵器、いわば日本領海を越えて戦えるモノ…
弾道弾や核兵器(現状非核三原則が有るので保持できませんが)に至る部分、
更には空母や強襲揚陸艦などを保持する事は違憲となっております。
故に2項を撤廃することは、これら兵器を保持することを許す意味になり、
今よりも価格の高い攻撃兵器を現状では米国から買わされる…
自国開発をするにしても、
時代錯誤の考えで国費を開発費等で浪費していく発想に結びついていきます。
さらに軍事関連企業への忖度も横行する話に成っていきます。
 
一般の人は何も気づいていないのか?
消費税8%は米国とほぼ同水準ですが、
10%はそれ大幅に超えます。
※一部でSales Taxは消費税では無いと言っているアホが居ますが、
Sales Tax(売上税)を消費税と日本人が訳した時点で同じです。
機能として掛かる税金のポイントも同じで、
売り上げ税なのに消費者がその分を支払う意味と成れば、
同じ意味に成ります。
馬鹿なのか?違うと言っている人間は!!
こういう誤魔化しな理解力故に当方は呆れるのです!!
 
更には企業減税には踏み切っても、
一般所得者への減税は全く行わず、
逆に社会保障費などで負担分を増加させています。
更に医療関係の自己負担も
小泉内閣が行った様に国の決定で左右されることなどから、
今後足りなくなった戦費をそこで削減していく事も考えられます。
その時に成って米国の様に、オバマケア捻出で支障が語られた感じで、
いざ社会保障と成ると、安全保障面が薬物の様に依存する状態となり、
国民への負担分は改善しにくい状態となっていきます。
 
国はヨーロッパの社会保障状態をモデルに国民を誘導しようとしていますが、
実際は米国化…安全保障依存症の状態へ誘導し、
何れは第二次大戦前と同じことを繰り返させようとしていると言えます。
故に、何れの憲法改正案も国民の国益という観点から、
却下すべきと主張します。
 
安全保障依存症なんて、本当に中毒ですよ…
まあ、ビットコインなどのNEMの問題でも言われているように、
投機=明確なリターンの保証無くリスクを伴うモノは、
余剰金で無理なく行うのが適正です。
増税してまで行う事は、
借金をしてまで投機する意味と同じだと考えてもらいたい。
日本が軍事を増強させれば、
中国も同様に軍事を増強させる。
中国は現状余剰金で対応できる事も、
日本は国民に負担を押し付けてそれに対抗しようとする。
いざ景気後退という局面に遭遇したとき、
国としての余裕はどちらが有利に成るか明白です。
ただそれでも中国に対する防衛意識が中毒症状として蔓延する為、
更なる対抗意識から更なる国費負担を国民に強いる状態へとつながっていきます。
アホの考えはそういう中毒症状に見舞われた病気と言っても過言では有りません。
中毒症状を緩和する為に、国民を騙して搾取する事や、
被害妄想でドンドン危険な事へ足を踏み入れていく。
薬物依存症の症状と同じ現象が危惧されます。
 
更にこれをギャンブル依存症で表現すれば、
日本人が外交をカードゲームの様に考える正当性に照らし合わすと、
ポーカーゲームでは資金のある方が圧倒的優位で、
資金の無い方はドンドン追い詰められていきます。
追い詰められて更なる資金を求めて今度は借り入れでそれを賄おうとする。
結局はこういうゲームに成ってしまうという事。
日本が以前日中戦争、日清戦争に勝てたのは、
中国が資金面で疲弊していたからで、
逆に日本が資金面で安定していたから。
カードゲームで無くチェスや将棋、または囲碁の様に考えるのなら、
何故勝てたのかも確りと分析し、現状からどうするかを冷静に見極めるべきです。
 
実はアメリカも安全保障依存症が原因で、色々と国力を疲弊させています。
スペースシャトル打ち切りなどでも感じられるように、
宇宙開発へ向けたプロジェクトを先行して削減しました。
ロシアや中国は逆に積極的に取り組んでいます。
この差は近未来に大きな影響を及ぼすことが予想され、
宇宙空間を支配されて米国は軍事力を失墜させるのではとも思われます。
宇宙空間の平和利用?
そんなもの格差が生じたら、
アメリカの言い分はその時点で無視され、
宇宙技術に特化した国が、今のアメリカ同様にルールを制定していきます。
現状の様に均衡状態に有れば国連を介して外交上議論と正当性で、
話し合われる状態に成りますが、
この均衡が崩れてしまえば、国連の機能も無視されて、
力のあるものが主張を通せる状態に戻ってしまいます。
そういう意味で将来性に投資するのなら
軍事より宇宙開発だと言い切ります。
どのみち馬鹿でしょ日本は…
まあ、そうなる前にアメリカは国連の下で世界政府樹立に動くことこそ、
アメリカ合衆国の歴史的な貢献として残るとも言えるし、
人類が戦いの歴史に終止符を打って、協調の歴史へと前進する事も叶います。
 
さらに現状、戦略的にも先を見据えて考えるなら、
先ず日本は余剰金の確保が優先課題で、
日本ブランド失墜で招いた現状の経済状況を
更に改善させることに取り組むべきです。
軍事を無理に増強しても
中国の勢いと張り合っても追いつけないのは明白で、
宇宙開発技術に於いも差が生じてきます。
逆に軍事で馬鹿みたいに中国に警戒心を与えるのではなく、
軍事面を抑えて融和的な姿勢で
強かに中国の市場から利益拡大を狙う方が賢明と言えます。
 
そういう面では、就任した直後の印象から異なり、
今の河野太郎外務大臣の外交姿勢は評価できます。
この姿勢を維持してくれれば国の内面治療が叶うかもと期待が持てるのですが、
アホ2人以外にも伝染している自民党の状態、
石破君にも伝染した感じだし…
官僚にまで伝染している状態では、
どの道、入院(野党落ち)してもらう方が国民の為にも良いのかもしれません。
この伝染病が国民にまで蔓延すると、再び同じ敗戦を繰り返していきます。
 
北朝鮮がどれだけ頑張っても、
最終的には米国の軍事力に追いつけないのは明白で、
どれだけ姑息に資金を捻出したとしても、
いざ戦争に成って一矢報いる程度が関の山で、
結局国は無くなってしまうだけ・・・
これは将来の日本にも言える事で、
均等を保った状態に有っては
最終的には世界全体を味方につけた方が勝つ、
という現状は覆らないのです。
 
戦争に対して無理に構えずとも、
世界を味方に付ける姿勢を維持すれば、
敵はそこで被るリスクに飛び込んでくることは無い、
飛び込んだとしてもそれに相手が挑めば、
自然苦境に立たされるのは相手なのだから…
これこそ現代世界に於ける最大の安全保障なのです。
その上で日本に出来る事…
災害派遣で平和的に貢献する事で、
世界の信頼を勝ち取る姿勢こそ、
世界から日本を大事に思ってもらえる信用に繋がるのではと言えます。
 
多分、憲法九条を盾にこういう姿勢を明確に主張すれば、
アメリカ合衆国の世論も、
軍事参加しない日本の姿勢を逆に評価してくれると思います。
それをブラして他国に日本の姿勢を明確に表現できないから、
変な誤解の方が先行し、
金だけ出して守ってもらう姑息な国の印象を与えるのです。
まあ、アホがやっている事も虎の威を借るキツネ故に、
自然後者の姑息な印象に成る点は言うまでも有りません。
 
昨日の内容はこういう意味も含めて、
誤魔化し体質だと言えてしまうのです。
誤魔化さずに確りと平和に殉ずる日本という国の姿勢を示せば、
世界は姑息な国という印象よりも、
平和を先導するリーダーとして日本人を評価してくれると思います。
世界が好む美学ではこういう姿勢が好感されるのです。
ガンジーの死後70年たったそうですが、
ガンジーがガンジーとして評価されたのは、
無抵抗主義を貫いた故の事。
日本人が第二次大戦の様に国民総出で自爆するのなら、
平和に殉じて覚悟を決める方が日本という国の価値を
世界に示せるのではと言えます。
 
人間50年、化天の内を比らぶれば、
夢幻の如くなり…
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩堤の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ…
 
信長の解釈で言わせてもらえば、
人間はいずれは死を迎えるのだから、
その死を価値ある生き様に掛けるべき。
死して歴史に鑑みれば、その苦しみは夢幻の一時でしかない…
されどその一時に名を刻めぬは、悔やんでも悔やみきれぬものなり
 
臆病風に吹かれて日本に悔やまれる歴史を刻むのか、
それともガンジーの様に正々堂々とその生きざまを示すのか、
日本人全体の覚悟が問われる局面と言えるのでは無いでしょうか…
 

あえて日本の力を誇示したいのなら、
現状平和裏に貢献できる宇宙開発こそ目指すべき技術であり、
均等が崩れる想定で対応する意味でも、
そこが将来性という意味で機能するのでは…
アホには解らんのですよ…所詮…
 
能ある鷹は爪を隠すという意味でも、
9条をそのまま残して宇宙開発に目を向けることは、
その意味でも成立する話なんじゃないのかな?
北朝鮮の様に警戒されれば逆に面倒なんじゃないのでしょうか…

どうも…ショーエイです。
森友問題などなど・・・
日本人が何故あれだけ明らかに誤魔化しをしている政府を見限らないのか…
最近、理解してきた点は、
結局、日本人の大半が誤魔化しする事で
生計を立てているからという事だからなのではという事。
 
企業の不祥事を見ても同様で、
先ずバレない様にすることが賢い、
そしてバレても罪に成らない様に逃げる奴は賢い、
そういうレベルで評価しているからだと思えるのです。
まあ、そういう人は他人に本心を言わないのも事実で、
政府への見解に対しては無難に…
代わりに成る人間が居ないから現政権で良いのではと言っているのです。
心理学で統計を見ると、この症状は明らかなのかもと言える感じです。
 
前回のマクドナルドの件にしても、
人を舐めたような事が当たり前の日本。
国が人を舐めたような態度で
忖度やら不正を行っていても、
結局は自分たちの模範の様に見るゆえに、
彼らの行動を否定しない。
これがアホ政権支持率にも反映される点だと思います。
 
まあ、横綱審議会の白鵬の戦い方に口出す姿勢もふざけたような話で、
完全に勝負の世界を舐め切ったツマラナイ話…
ルールに則って戦っているのなら、
それは勝負の世界としてはフェアで有るべき事なのに、
横綱らしくないとか何だとか
まるで日本人相撲取りの不甲斐なさを誤魔化しているようにしか感じません。
これでどこが教育上真っ当な意味を持つのか。
いわば日本人が勝ちやすくするために、
勝負のルールを勝手な言い分で変更しているだけ…
そんなハンディーキャップ付けるような勝負ならゴミと一緒で、
見るに値しない。
真剣勝負とはルールに基づいて、
可能な限りの手を尽くして、相手と向き合うべきもので、
それが世界基準の戦い方です。
サッカーを見れば解るように、
反則を上手く利用する戦い方も有るわけで、
そういう世界の中で生き残る選手がスターとして評価されるのです。
そうした世界で更にフェアプレーに徹する意識を持つ選手が
真のスターとして評価されるわけですが、
それは何かのしがらみで生まれたものでは無く、
その個人の心掛け故にそう評価されるモノだと言えます。
無論、マラドーナの様な個性も個性でスターとして認められるわけで、
反則もドーピングもその時バレなくとも
後でバレてしまう訳だが、
最終的には誤魔化しの利かない実力の世界であると言えます。
 
この誤魔化しという点の大きな違いは、
実力が無いのに見せかけだけで誤魔化そうとするのが日本人で、
実力が有る上で誤魔化しを利用してでも必死に戦うのが世界です。
本来、日本人が美徳とするというより、
世界共通で美徳とされるのは、
その誰もが必死に成って戦う世界で
あえて誤魔化さずに実力のみで勝ち抜く事に有る訳です。
そしてその功績は現役の時では無く、
引退した後に歴史的な評価として名を残すモノであると言えます。
 
大リーグを見ても、ドーピングという誤魔化しで記録を残したバリー・ボンズは、
いまだ野球殿堂に名を遺す事を許されていません。
逆に白鵬は…ルールに則った状態で横綱らしからぬ相撲というだけで、
彼が記録を伸ばすことを逆に日本人が妨げている。
彼は彼なりのルールに則っとった戦い方で記録を伸ばさせるべきで、
日本人が日本人なりの美学でその記録を塗り替える努力をする方が望ましく、
それこそスポーツとしてフェアな精神だと思うのです。
 
ハッキリ言って相撲はゴミのスポーツに成り下がったので
興味すら湧かない!!八百長時代と何ら変わりない世界だ!!
日本人の特徴的な所は、
負けず嫌いでは無く、
自分の負を認めない事。
負とは負け(lose)の意味で考え、
自分が足りなかった(lack)で考えない。
 
よくある話が
間違いを指摘されて
間違いで無いと意地を張る事。
森友学園の話にしても、
財務省が間違いを犯した点が有るのなら、
間違いを認めて関係者を罰すれば話が早い事なのに、
与党の政治家までグルに成って間違いを間違いで無いと隠そうとする。
???
ゴメン…これちょっと意味合いが違うね…
実は与党もグルに成っている故に
間違いの部分を切り捨てられないでいるのが本音だったみたい…
グルに成っていなければ与党は全く関係のない事に出来るから、
切り捨てるのは逆に簡単なはずなんだけどね…
 
???
何だか負けず嫌いの話から、
森友に関する線が見えてきたぞ…
実は、佐川を代表に官僚側が与党の弱みを握っているから、
与党が官僚に責任を押し付けられないでいる・・・
佐川が国税長官に昇格したのも、
実は力関係が官僚>与党の状態に成っているからだね。
 
まあ、関係官僚が口を滑らせて、
前川さんの様に
全部安倍総理の指示でしたとぶっちゃげれば、
安倍政権はリクルートやロッキード事件並みの大打撃を受けかねないからね…
その弱みに付け込んで、今度は彼らが与党の政治家を操作し始めた。
まあ、アホー君の佐川を擁護した姿勢を見れば、
力関係が佐川に使われている感じが沸々と見えてきます。
 
ただ・・・負けを認めずに誤魔化し答弁繰り返して平行線ですって?
日本人はアホですか?
金ボンの小賢しい行為は時間稼ぎだと理解しながら、
アホ政権の答弁と参考人招致を拒む姿勢を
金ボンと同じ時間稼ぎ=証拠を隠滅するための時間稼ぎと見ない事が意味不明。
 
第二次大戦にしても、負けと認めない輩が多すぎる。
あの戦犯共は能力が足りないから負けた連中な訳で、
連中は実力不足だったと認めてしまえば全てが楽な話。
実力不足の連中が日本を辱めたとしてしまえば、
韓国に慰安婦問題でゴチャゴチャ言われなくても済む話で、
戦犯が行った行為でご迷惑をお掛けしましたと言えば良いだけの事。
それが言えないから問題なだけで、
何で今の世代が、あのゴミ連中のせいで辱めを受ける必要性が有るのか?
日本人が人間として間違いを犯すことはしない綺麗な民族だなんて意地を張っても、
結局はロッキード事件で有り、
リクルート事件の様に汚い政治の歴史を刻んでいる時点で
有り得ない事だと認める方が楽なんじゃないの…
こういう所がアホすぎる話に感じます。
 
自分の失態は失態で認めない故に、
余計に軽蔑されるのは当然で、
そういう上司が嫌われるのは誰もが認める事。
それ故に国として失態は失態として認めなければ、
他国から軽蔑されるのは当然と理解すべき。
逆に失態は失態と認めて、それ故に謝罪し、
その上で新たな自分アピールする方が、
逆に期待と共に信頼を得られやすくなるんじゃないのかな…
 
論理的な会話に於いては、
自分の勘違いで疑っていた事は
その勘違いを相手が論理的に正してくれるのなら、
自分の勘違いで有ったところを認めて、
相手の気分をそれで害した点も謝罪したうえで、
自分の理解力をアピールすることが美学とされます。
 
日本人の大半はこの美学を知らず、
勘違いであった部分を認めずに、
気分を害した行為に対して見向きもせず、
根に持ったかのように力で強引に話をはぐらかそうとする。
故に醜く醜悪な事しか言えず、
結局、理解力が無い故に論理的な会話も尊重しない。
 
真面な理解力のある人たちが少数なためか、
結局、理解力の無い大半に理解力を求めても無駄なのか…
何とも情けの無い国故に…
慰安婦問題で辱めを受ける事も当然のように思えてくる…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
どうも…ショーエイです。
最近、マクドナルドの業績回復の噂が囁かれていますが、
実際にどういう事か調査してみました。
 
先ず、業績回復と言っても、
どん底から少し良くなった程度の内容で、
実際に不祥事によって落ち込む前の状態に戻ったわけでは有りません。
これはサラ・カサノヴァ自身も認めている事で、
マック復活を顧客に勘違いさせるためにアピールして言っているに過ぎないという事です。
 
ウチのオッサン先生は喫煙者だから
全店舗禁煙のマクドナルドは利用しないという事は言えます。
ただ、実際にオッサンが利用しない理由は、
食べる商品が無くなったという点です。
オッサンはダブル・クオーターパウンダーが有るなら偶にマックを食べても良いという感じで居たのに、
その商品が無くなったら何を食べるのという事でマックに行かなくなったという事です。
ビッグ・マック?
あんな商品興味無し、あれを食うくらいなら
バーガーキングのダブルウォッパーWithチーズを食べるわ!!
 
では、マックのサービスの有り方に関して…
マックでは売り上げの事しか考えておらず、
顧客を馬鹿にした姿勢が社を挙げて見受けられます。
かつてのSmaile0円という、お客様に向けた笑顔が、
今ではお客様への嘲笑というコンセプトで定着している感じです。
 
健康志向にシフトしました!!
実際はジャンクな要素を維持し続けたまま、
騙されてマックの宣伝を信じてる顧客とあざ笑うような姿勢です。
 
あの不健康でジャンクな味がマックの魅力とも言え、
あの味を変えたらマックで有る必要性は無くなる。
あのジャンクなビーフパティを維持するうえでは、
不健康な調味料を使い続けるしかない訳です。
 
バーガーキングなどと異なり、
マックの癖に成る味付けはそこに尽きる訳で、
普通のハンバーガーとしての味を楽しむのなら、
マックの味は別物とも言えます。
これは同様にピザハットもいい例で、
ピザという名の下でビザの味を意識すれば、
ピザハットのピザはまた別物です。
ただしその別物のピザハットの味は
ピザハットとして認識して食べると、
癖に成る味です。
そういう意味でマクドナルドはハンバーガーとして食べるものというより、
マクドナルドとして食べるモノゆえにあの味を維持する必要性が有るのです。
 
よってどれだけ健康志向という名を打って宣伝しようが、
マックがマックで有り続けるには、
ベースとなる不健康な部分は維持しなければ成らないと言えます。
 
それを日本の消費者は馬鹿みたいに騙されて…
野菜が新鮮だからと騙されて
健康改善に向かったと勘違いしているのです。
 
更にマックのサービスが地に落ちた点は言うまでも有りません。
全席禁煙だから喫煙者は客ではないという姿勢も
明確に感じられます。
 
先ず、喫煙者として店を利用する上では、
店舗内禁煙は妥協して考えて利用します。
ただし店舗外、いわば外でタバコを吸う分には
文句は言われたくありません。
たとえ敷地内でも、外で有る以上禁煙表示を設けていないのなら、
注意すること自体筋違いとも言えます。
ある意味、客は表示が無いから店舗がどういう意図で
その空間を設けているかの知らない訳です。
その外でタバコを吸えるだろうという空間は、
喫煙者への配慮という認識も持たれるような空間で、
表示も無い状態で一店員がその空間での喫煙を指摘することは、
店内禁煙を妥協して利用している顧客に不快なおもいをさせることに成ります。
 
これがスターバックスの様に外の席でも
禁煙席の表示を適切にしていれば、
客はあらかじめ認識出来るゆえに、
まずそこでタバコを吸うことは控えるでしょうし、
タバコを吸って注意されて不快な思いをすることも有りません。
いわば店舗が禁煙表示しているのだから、
ご協力お願いしますと納得してもらうには十分な根拠と成るからです。
 
因みにオッサンはこの件でマックと現在揉めております。
そこでオッサンが腹が立ったのは、
禁煙表示していなくて不快な思いをさせたという
サービス上の不備を謝罪するのではなく、
マック側の店長が、
外も「受動喫煙防止法で法律上外でも吸えません」と言い訳した事です。
???
何これ?
受動喫煙防止法は今現在施行されている法律でもなく、
東京都が今年4月に施行するものも、
店舗側が外で喫煙しては成らないとする根拠にも成らないものです。
 
それをどの道お客様が悪いですという言い分で、
いい加減な法律を挙げて説明した訳で、
呆れるにも程があるという内容に成ります。
 
 
相手が知識に乏しければ、言いくるめられるという姿勢であることは明白で、
オッサンの様に知識があった時は、
最後は「誤認識でした」という言い訳で収めようとする。
その上で誤認識か否かの前に、
客に不快な思いをさせたという点の謝罪が全く感じられない訳です。
ある意味、誤認識でも言っては成らない言葉で
客を馬鹿にしたという事実は覆らないという事です。
いわば誤認識で言ったのか、
言いくるめるためにそういう知識を使って、
客に言い勝とうとしたのか?
いわば客を黙らせるためにそう言ったという事実は覆らない訳で、
それは客を黙らせて自分を正当化する行為なだけであって、
本来のサービスとして客の不快感を取り除くという部分では、
逆に客を侮辱した姿勢に成る訳です。
※この場合に適正な謝罪は…
不快な思いをさせた点を謝罪し、誤認識でも客を侮辱した行為をわびた上で、
禁煙表示をしておくという改善姿勢を明確に示すのが適切です。
現状、違法性は無いため謝礼などの必要ありませんが、
客によって指摘されたことに対しては、以後のトラブル防止の観点から、
適切に処理すべき点でも有ります。
 
そういう意味でこのマックの店長の客に対する姿勢が見透かされるわけで、
この店長を放置する会社の姿勢は、
日本マクドナルドという会社そのものの姿勢として認識されるべき点です。
 
因みに、マックのカスタマーサービスに最初に電話した際は、
その上席の判断で適切に対応してけれて、
その店長に謝罪にうかがわせるという事で処理してくれましたが、
結局、謝罪に来た店長が態度を改めなかったどころか、
謝罪に来た側が話を打ち切ってかえるという始末…
更に接客に対する意識を疑わせるモノでした。
それ故に再度カスタマーサービスに連絡したところ、
別な上席にだったことも有り、
全く話が通じるどころか、
聞く耳持たずの姿勢に変わっていたため、
マックの企業としての接客姿勢は
基本、いい加減なものだという判断に成った次第です。
 
一生懸命、対応しようとした前者の担当者には申し訳ないが、
日が変わって客一人を馬鹿にする姿勢に転じた対応は、
それがその会社の姿勢という評価に成ります。
 
そういう意味でマックは改善されたわけでは無く、
客を騙して馬鹿にして、
口先だけで顧客回復を狙う最低な企業であるという評価を与えます。
ちなみに、サラ・カサノヴァの経営者としての評価は…
まず、マックが子供にマックの味を覚えさせるという手法で、
彼女が子供を店に引き入れるママさんたちをターゲットに、
ビジネスアピールをしている点は、
収益に結び付けるという点では評価します。
ただ、言っている事は騙しやすいママさん層ゆえに、
綺麗ごとで騙している姿勢ははっきりと言っておきます。
 
その反面、味を覚えた青年層を切り捨てた経営。
マックと言えばDQP(ダブルクオーターパウンダー)とオッサンが言うように、
マックの味を堪能する認識で成長した層を逆に切り捨てた経営と言えます。
無論、ビッグ・マックは本家の趣向で残したとも言えますが、
パティのサイズが異なるという点から
その味をマックに行く楽しみとしてきた層は経営上の都合で
無視したという評価に成ります。
これが一つの根拠として言えるのは、
クオーターパウンダーを無くした後に出てきた
ギガ・マック、グランド・マックの人気でも解るように、
マックのジャンキーな味と食べ応えがその世代に浸透していた商品ともいえる事です。
所がそれすらなく成ったら、
食べ応えの無いジャンクフードという部分だけに成り、
その層が行かなくなる理由に成ります。
 
オッサンはどちらかと言うとビッグマックの世代に成りますが、
海外で生活している際に、
正直ビッグマックだけではマックに行く選択肢は無かったとも言えます。
海外では当時からバーガーキング、カールスJrなどが有った訳で、
更にはファットバーガーというとんでもないサイズのお店まで有りました。
その中でダブル・クオーターパウンダーという商品が、
マックのジャンキーな味とマッチングして
食べ応えの部分でも満足いくものだった故に、
マックも食べに行く選択肢として残った訳です。
そういう経緯でマックの味を覚えた人間から、
その選択肢の根本を排除すれば、
先ずマックに行く選択肢は無く成ります。
 
サラ・カサノヴァの経営判断はそういう部分を無視したと言えます。
そこを切り捨てて無邪気な子供をターゲットに、
更に表面上だけの健康志向をアピールして、
その子供たちがお店に足を運びやすくなるママさんたちを騙す方へシフトしたことは、
経営判断として批難する事では無いのですが、
店舗の顧客を嘲笑する姿勢、
またカスタマーサービスの顧客を大事にしない姿勢と合わせると、
結局はママさんたちを騙してビジネスをしているという企業姿勢が垣間見え、
いずれ化けの皮がはがれる経営と言えてしまいます。
 
まあ、マックは現状では二度と選択肢に入れないと言っておきます。
 
 
 
 

どうも…ショーエイです。
オリンピックの政治利用に関しては、
正直、平和と国際協調という意味が成立するならば、
そういう意味での政治利用は構わない。
ただし、分断を意味する利用は認めないのが
スポーツが齎す本来の意味…
「戦争などに求める愛国心で有り、国威などの意識を、
殺傷や侵略に結びつく行為から、
スポーツという競争意識だけに絞った状態で緩和する。」
で、利用するなら良しと考えております。
いわば、南北が平和的な目的でこれを利用するなら、
それはそれで良しだが、
ロシア選手を排除する行為は、逆にその国民に
非協調的な意識を与えるので逆に良しとは考えません。
ドーピングに関しては、ドーピング検査によって
例え使用指示が国家ぐるみで有っても、
参加資格者の適性はその検査で判別されているわけで、
そういう指示が有ったとしても
ドーピングをしていない選手に対しては、
逆にその国の代表者として受け入れるべきだと思います。
そしてオリンピックという厳格な場で、
有力選手の参加資格をドーピングで失わせたのは、
それを指示した国側の責任であると
ロシア国民に逆に知らしめる意味を与えた方が良いのでは。
今後もドーピングに着手し続けるのなら、
その国の選手に対するドーピング検査を厳しく監視するという行為に止め、
それをパスした選手はその国の善良な代表者として受け入れる。
これこそスポーツの意味での政治とすべきなのです。
 
そういう意味合いで、南北合同チームは
一つの同族(朝鮮半島)という方向で考えれば
問題視する内容に思いませんでしたが、
よく考えたらスポーツのチーム構成という意味においては、
迷惑な話しという事に気づいた次第です。
 
特にチーム・スポーツはチームの連携が大事です。
このチーム構成を4年前、もしくは2年前から編成を考えていたのなら、
それはそれで十分に構成を考える余地はあったと言えます。
所が、1っか月前の現時点での構成変更となると、
チーム構成がバラバラに成りかねない事態とも言えてきます。
この記事の直近に「陸王」というドラマを見て、
少し感じ入った点であることも付け足しておきます。
 
韓国では代表選手として漏れる人の事を大々的に批難しているようですが、
そいう話は実力勝負なので特にはどうでもいい話です。
ある意味、力の無いモノは淘汰されても当然という言い方に成ります。
それよりも選ばれた、または選ばれる想定で
チーム作りとして連携や戦術面を調整してきた状態で、
別な選別で紛れ込んだ北朝鮮側選手団によって、
崩されてしまうことを問題視すべきなのでは?
 
まあ、他国のやる事だからどうでも良い話と言えばそうですが、
レギュラーとして活動するメンバー
またはサブとしてそれをサポートするメンバーは、
チームを強化する為にここまで競争を含め、
勝つために仲間と戦うための努力を培ってきたわけです。
大会の3っか月前なんてのはほぼその最終調整で、
チーム構成の意味では一番大事な時でも有ります。
そこへ行き成り実力が有るとしても別なメンバーが加われば…
ほぼ、一からの組み直しで、
最悪、連携は崩壊して「負けてもいい」「勝つ事を前提としないチーム作り」
に成ってしまいます。
 
一勝でも多く勝つためにチームとして色々と試行錯誤してきたことが、
上からの圧力で、勝てるかどうかよりもパフォーマンスで頑張って、
女子アイスホッケーを盛り上げる様に・・・
 
真剣勝負というスポーツに向き合う人に対して失礼極まりない話です。
 
ただ、私もこう記したのが1月26日現在で有るように、
直ぐにその事に気づいたわけでは有りません。
ある意味、池井戸先生原作の「陸王」見てから、
何気に気づかされたことだったと言うべきだとも思います。
 
無論、平昌オリンピックに参加する各国の選手たちの安全や、
危険を危惧して力を発揮できないような大会にしたくないという、
いい意味での政治的な努力は考慮すべき点でも有ります。
 
こうした難局に於いて、難しい選択に迫られるのは言うまでも有りません。
その上で韓国女子アイスホッケーチームが政治的な犠牲となった点は、
キチンと認識するとともに、スポーツ選手としての誇りを汚した意味で
韓国側のみならず北朝鮮選手団に対しても同等に謝罪し、
その元で現状を打破して活躍をお願いする姿勢を示すのが、
一番、フェアであると思います。
 
韓国を見てても、日本と同じで、
何かを簡単に非難することは、揚げ足取れば簡単です。
しかし、その背景にある色々な事情の下で非難しているのか、
背景にある事情を考えずに、一方的な落ち度だけで非難しているのか、
全く意味が違う所であると言えます。
 
因みに我が国のアホ首相は、
背景にある事情を精査して考えていないから
アホと言っているので…
ちゃんと事情を考えているのなら、
別にイチイチ言う事は有りません。
 
まあ、これは結果往来に成れば、
アホはアホなりに貢献したと言える話ですが、
南北対話が進んだ際に、
韓国は北朝鮮にこう言ってやりましょう。
 
北朝鮮が核武装など軍事的な活動を濃く示せば、
韓国としても日本が再軍備に向かう口実と成るので好ましくない。
日本の再軍備思考をトーンダウンさせるためにも、
北朝鮮は国際協調へシフトチェンジして、
核武装を放棄し、国際経済へ参加する為の信用構築に努めるのが得策なのでは…
無論、信用構築は一朝一夕では成らず、
中国も今の地位を獲得するまでに、
天安門事件からほぼ10年(北京オリンピック開催まで)の歳月を費やしていることも
説明しなければ成りません。
 
と、日本を出汁に説得してみてはと思います。
 
共通の認識の下で相手にその協力を話しかけることは、
ただ単に人道的に説得するよりも理解しやすいと言えます。
その上で、アホを悪者にしてもらえるなら、
それはそれでいい事だし、
アホがその結果に逆上せ上っても、
日本国民はそこまでアホではないと言ってもいいと思います。
 
日本も含めて北朝鮮に対する世界の共通の目的は、
核武装解除なわけで…
その目的の為、日本のアホ首相を悪く使う分には、
アホが戦争に走る事より、日本にとっては国益にかなう事なのでは無いでしょうか。
そしてそれが為しえたなら、アホを首切ってアホのまま沈めてしまえばいいだけです。
他にアホの代わりなんていくらでも居るわけだし。
 
【追加】
トランプがTPP残留を示唆しているニュースに関して…

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000006-jij-n_ame


トランプは米参入を臭わせて合意に達する寸前の交渉を混乱させようとしてます。

合意寸前でのこの方向転換の狙いは、

合意妨害が目的であると睨みます。

それ故に米国を入れるのなら、米抜きの状態の発足を先ず優先して、

それから米国との協議に入る方が賢明です。

米参加を現時点で当てにすると、目論見通り交渉を再混乱させて、

米抜きの合意そのものを無効化させることにも成りかねません。

逆に発足してしまえば、

米国はその参加に対して前向きに交渉するしかなく成るからです。

 

まあ、心配なのはアホがアホ故に、

米参加を喜びトランプの意図通りの交渉妨害に乗せられそう

と、いう心配です。

 

 

 

さてさて…つづきですが…
アホちゃんも含めて日本人はそろそろ実情を知っておきましょう。!!
 
中国が南シナ海で軍備を増強してます・・・
この情報だけで、中国は信用できないとか、
南シナ海での覇権を狙い続けている…
そこまでは誰でもわかる事ですね…
 
果てさて…その中国の実情は?
アメリカの航行の自由作戦を利用して、
中国は中国側の主権を守るという主張へ転換している。
この状況で考えられる事は…
アメリカが戦争を仕掛けてきたら、
中国は容赦なくそれに応じるという意味。
それゆえに現状主権として主張するポイントに於いては、
米国をけん制するもしくは挑発する意味で、
軍備増強を行うという状態。
日本に対しては…
尖閣問題で撃ってこないかな…と待っている。
まあ、その点、日本の現場を管轄する自衛隊は
理解していると思える状態で、
迂闊に撃たない姿勢は流石なのかも…
 
さて…アホの様に中国を批難して事を荒げて、
戦争を現実化していく方向が得策なのか…
それともどこがで米国と中国の妥協点を模索して、
両者の矛を納めさせるか…
まあ、今のところは米中両方とも相手が仕掛けてくるのを待つ感じで、
緊張しているようでまだ落ち着いているのですが…
北朝鮮の問題が爆発すれば…
南シナの問題も爆発しそうだね…
中国はいざと成ったら米国と戦争するつもりの様です。
 
因みにロシアは漁夫の利…
米中が疲弊したところへ仲裁かな?
 
こうした実情を把握して事を納めるには…
先ず中国が国際的に主張できるような大義を与えない事。
大義を与えないという事は、日本人が考える意味では無駄で、
中国に正当化できる権利主張を言わせない事。
これ…弁護士なみの頭脳で考えなければいけない事なのですが…
日本が今のまま我がままな主張で、
米国と北朝鮮を攻撃しようと言い続けて戦争に参戦したら、
日本が敵国条項に背き、連合に戦争を仕掛けてきた…
なんて言い分を中国が成立させちゃいそうですね…
 
第二次世界大戦中に連合国の敵国だった国」が、戦争により確定した事項を無効に、または排除した場合、国際連合加盟国や地域安全保障機構は安保理の許可がなくとも、当該国に対して軍事的制裁を課すことが容認され、この行為は制止できないとしている[3]。また敵国の侵略政策の再現に備える地域的取極がなされている場合も、安保理の許可がなくとも敵国に対して軍事的制裁を課すことができる。
 
現状、死文化しているとはいえ、削除されていない事から、
これを理由に大義とする意味は成立する。
日本人にとっては言いがかりでも、
中国人がそれを大義と感じてしまえば中国としては問題ないわけで、
中国の国民を納得させる材料として利用してくると考えるべきです。
多分、中国の戦争口実の狙い目はココ…かな…
それ故に、日本が戦争しなければ…中国は如何なる口実も得られない・・・
まあ、敵国条項を口実に戦争が発生すれば、
国連は崩壊します!!
 
まあ、そういう意味で考えても日本は動くべきでは無いのです。
米韓に任せておけば…中国は北朝鮮のコントロールを失った負い目で、
逆に大義が薄れて、中国の国民が色々国際協調的な意味で騒ぎ出します。
 
戦略的な意味で考えるなら…
中国政府が薄い大義で米国やその他国際社会との関係を崩したと成れば、
中国の国民に民主的な革命を先導できる切っ掛けが出来ます。
逆に中国の国民に団結を与えてしまうような大義で戦争を始めたなら、
その弱点は押しつぶされ、意味を無くします。
これだけでも戦争を有利に運べるか否かが変化します。
 
 
 

どうも…ショーエイです。
相手の動きを見極めてからこちらの手を仕掛ける。
囲碁や将棋では当たり前な事ですが、
ババ抜きやっているアホ政権では、
到底理解しえない世界なのかも知れません。
 
さて…キムボンが我がままを言い出しましたね。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6269461

 

もう我慢できなくなったのかな?

禁煙我慢すると言ってすぐにタバコに手を出してしまう人であり、

浮気我慢すると言って、すぐに女に手を出してしまうどうしようも無い

依存症と同じレベルです。

 

では…タイミングという意味で考えると…

日本人は宣言したときに無理だと決めつけます。

ハッキリ言って、相手の事を考えて

「馬鹿にされたから絶対に守る」

という意識を与えるためとも言えます。

ただ、これは温すぎる話で…

無理だった時に、

「ほら見ろ…」

では、相手を開き直らせてしまう事に成ります。

故に、日本では宣言反故やマニュフェスト反故などを

当たり前の様に行う社会に成ってしまっているのです。

 

逆に、海外の場合…

と、言うよりも厳しい意味でプレッシャーを与えるのなら…

キムボンの様に

「大人に成って考えます」

という姿勢にに対しては、

どこまでやれるか頑張ってくれというエールを送ります。

そして今回の様に、結局また逆戻りしたときには、

一斉に冷ややかな目を向けて、

「結局、我慢できないんだね…」

と、あざけり笑ってやります。

 
さて、対話という目的に到達する事も大事ですが、
相手が本気でなければ意味が無い。
その本気になるという事は、
様々な事を我慢して乗り越えていかなければ成らないのです。
今回の様にキムボン自身が一朝一夕で評価が変わるなんて
勘違いしている時点でおこちゃまで有り、
その評価を変えるために、
悔しい気持ちも押し殺して、
宣言でありその方向を守ることが大事だという事を示さねばなりません。
 
ここでいうタイミングとは…
相手がそうやって下手を打った時点で反応する事です。
そしてそんな事に腹を立てる相手を信用なんかできるわけが無いんじゃ?
「もう死んで…」
と宣告するくらいの事も大事に成ります。
 
また、このタイミングでは…
キム・ボンの保護者と成る側へも言えるタイミングでも有り、
中国やロシアに…
ああいう姿勢では経済制裁の解除などは考えられないし、
対話が通じる相手とも思えません。
今後、またアメリカに対して欲情して
変なものをオッ立て続けるのなら
(ミサイル発射の姿勢を見せるのなら)、
セクハラに訴えて刑事処罰しても(空爆しても)
文句は言わない様に!!
と念を押すタイミングにも成ります。
 
漫画でもよくあるようなどっかのお偉いさんのボンボンが、
親のコネで犯罪を見逃してもらっている様な話で、
そのお偉いさんも流石にやばいと思うようなタイミングで、
逮捕状を突き付けて最終的には見放さざるを得なくなる。
そういう状況の構築をタイミングで行うのが大事なのです。
 
戦争に発展させるしないの問題よりも、
如何に相手を孤立させるかが大事なポイントで、
日本アホ首相の様にタイミングも解らずに
ただあいつは嘘つきだから信じれないと言っているだけでは、
味方からキムボンと同レベルに見られるだけです。
いわば、おこちゃま同士の喧嘩にしか見られない…
大人なら子供姿勢を見極めて
また、ダメなら叱るという事がタイミングとして大事なのでは…
 
さて、日本は無視して…
アメリカが韓国に、北朝鮮との交渉を打ち切っても良いんじゃないのか…
というタイミングは今です。
理由は、先に述べたキム・ボンの言い分は、
全く理解できる話でも無く、
現実をはき違えた話にしか聞こえない。
韓国は韓国で、北朝鮮に対して
キム・ボンが韓国で評価を得ないのは、
今までの彼自身の行いが評判悪い故の現実。
その評判を覆したいのなら大人としてそれを許容する事も大事で、
一度決めた交渉への道を丁寧に成し遂げる事。
それが出来ないから評判が伴わないのは当然で、
結局、今回の我がままは自分自身でそれを証明した行為。
として突き放してやるべきです。
 
そしてそれを元に米韓合同演習も再開という姿勢を示しても良いと思います。
そして中国やロシアに対しても、
我々は対話姿勢を十分に受け入れるつもりで努力しましたが、
北朝鮮が反故にする方向で考え始めたので、
これ以上は無理です。
と言い切り、戦争に発展しても文句を言わない様にと念を押すべきです。
 
無論、この状況に怖気づいて北朝鮮がロシアに泣きついた場合、
それ相応の態度を改めさせて対話復活への道は残すべきですが、
まあ、その間に戦争に成っても文句は言わせない事です。
前々から言って言いますが、
戦争するな!!とは言いません。
戦争するなら絶対に圧勝する方向でやれと言っているのです。
いわばロシアと中国が参戦しなければ、
圧勝する事はほぼ確実。
それでも韓国は被害をこうむりますし、
日本も絶対に安全とは言い切れません。
ただ、中国とロシアが変に介入できてしまう状況は、
制空権の意味でも色々と穴が生じて、
ミサイル防衛に支障が出来てしまうし、
米軍の戦力分散にも繋がり、
色々と被害が拡大していきます。
 
そういう意味で考えて外交はバックアップしていかなければ
成らないのです。
ただし、日本が今の姿勢でアメリカの金魚の糞で居るのなら、
中国はこれ見よがしにイチャモンつけて参戦してくるかも知れません。
 
北朝鮮の排除だけを目指すのなら、
この問題は韓国と米国だけで型を付けさせるが賢明で
日本は米軍の補給路として協力する意味だけ残して、
参戦するような行為で動くべきでは有りません。
功を焦ってイノシシの如く考えがちなアホ政権や、
現状の自衛隊?それとも防衛省?の生兵法どもも同じレベルか…
(多分、防衛省がイノシシだと思うけど…)
まず日本の立ち位置は中国・ロシアを牽制する役割であることが大事で、
彼らが不当に参戦するなら日本への被害拡大も視野に入れて、
その時は自衛権を発動するという姿勢を示すべきなのです。
それを日本が鼻っから戦争に参戦すれば、
中国は尖閣問題を拗らせて参戦してくる可能性が大きく考えられ、
ロシアは義勇兵という名目で軍の行動に独自性を持たせて、
北朝鮮へ兵を送り込む可能性も有ります。
 
まあ、戦争に成ってゴジャゴジャと言いあっても意味が無いのは当然で、
その時はルール無用で殴り合いに成るという事はよく覚えておきましょう。
その上で最悪、どこかが核兵器やら化学兵器使用なんてのも発生し、
被害が出てから非難合戦をしても、
大戦争状態では制裁も糞も関係なく成ります。
 
経済制裁が功を奏すのは、
現状の様に平和裏に経済的な結びつきが有るが故のモノで、
戦争状態に成れば経済的な結びつきは失われ、
その利権を戦功で奪い合うという状態に成るだけです。
 
いわば北朝鮮が戦争状態になった状況下で
化学兵器を使用したまたは核兵器を使用した攻撃をしたとして、
今、課せられる以上の経済制裁を課しても何の意味が有るのでしょうか?
北朝鮮からすれば状況は全く変わらないので、
亡びるなら旅は道連れという状況を考えるとも思われます。
ロシアや中国は北朝鮮が勝手にやった事として、
自国の戦争責任を全て北朝鮮が…という事にしても、
何の支障も有りません。
たとえ技術提供した場合でも、
大戦状態に成っては、
その批難を無視しても構わない感じに成ります。
※大戦中になれば批難合戦をかわすより、
戦争を有利に進めて批難を逆に正当化させる状態に考えがシフトするという事。
 
それ故に、孤立させて
北朝鮮が北朝鮮から一歩も動けない状態で叩く事が一番の大前提です。

ミサイル発射は極力発射前に落とす。
もしくは北朝鮮領域内で撃墜する。
陸上戦に於いても、早々と北朝鮮の領域を狭め、
韓国側のミサイル防衛安全射程空域の構築を広めていく。
こういう戦況の構築が大事なのです。
いわば中国ロシアのサポートが無く、
制空権を奪い、陸上の進行を早め、
出来るだけ早く韓国に近いミサイル発射拠点を制圧して行ければ、
北の攻撃が届く可能性はそれだけ薄まり、
徐々に被害を被る状況は減る上で圧勝できると言えます。
 
戦争をするためにこうした状況の構築を最大限に行う事が大事で、
その目的に可能な限り近づけるにはという努力を外交にっよって構築すべきなのです。
いわば戦争して見なければどんな被害が出るか解らないという日本の姿勢は、
無策無能で、孫子の兵法で
「是の故に勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」
という言葉で、
日本のドラマや漫画で安易に使われる「やってみなければ解らない」はダメなのです。
基本、「やってみなければ解らないだろう!!」
は、勝算を見出した人が頭の悪い人に言う言葉で、
ケーススタディーを論理的に説得しても理解できない、
未来の事だからとその確実性を理解しようとしない相手に、
勝機を促す意味で使うモノで、
頭の悪い人が行き当たりばったりでケーススタディも行わずに、
「やってみなければ解らないだろう!!」
は、本当に怖い博打に成るだけです。
日本の政府の考え方は常に後者であると言え、
それ故に彼らは常に納得できる説明が出来ない訳です。
納得できる説明を作成すべき官僚がその下に居て、
国民を納得させられない説明に成ってしまう時点で、
どんだけこの国の中枢がアホなのかという事に気づいても良いと思います。
 
自国の状況も理解せずに、他国の情報だけを真に受けて
何でも決定する・・・
「彼を知り己を知らば百戦危うからず」
という言葉も、
他国の情報だけを知って他国の実情を見極めずに知ったつもりでは、
彼を知った事に成らずで、
己の立ち位置を見極めずして出しゃばる事は
己を過信しているモノであり、
己の不備なる点を認めようとしない故に、
己を知った事に成らず…
果たしてこの国はどんだけ危うい頭脳で埋め尽くされているの…?
 
 
 

どうも…ショーエイです。

https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/小林よしのり氏「無知は恥」ウーマン村本擁護を批判/ar-AAuNoDO?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2


まあ、こんな記事が出てきてるんですが…

あのう…朝生というのはテレビ番組ですよね・・・

これって浅はかで生々しい番組だったんですか?

田原総一郎さんに申し訳ないような出来事ですよね。

 

無知を装った質問でも、無知な質問でも、

視聴者の一部が理解できていない可能性を踏まえた質問なら、

その質問を批難する以前に説明するのが当然なのでは。

無論、当方は憲法9条と自衛隊の合憲性の話は、

ブログ上で説明しているので、

質問されて腹が立つという意味が逆に不明です。

その反面、違憲と簡単に区切って言っている有識者は、

逆に「浅」はかで「生」兵法な知識しか有していないから、

説明出来なくなって腹が立ったという感じに思えます。

 

因みに、日本人にとって憲法は色々な人が勝手に解釈を加えて

実際の意味はグジャグジャと言えます。

色々な有識者が持論の都合で解釈加えたモノが四方八方に散らばり、

どれが本当の意味なのかという点で不明瞭なのが実態と言えます。

それ故に有識者も自分の都合に合う一方的な解釈を信じ込んでいるため、

まあ、両極同士で話が纏まらないと言うだけ。

故に真っ当な説明が出来ないわけだし、

宗教の様に学説を信じ込んでいるのと同じで、

その真意を解けないままでいる。

 

日本ではこのような人間を有識者と呼んで言います。

 

では、海外では…

以前、憲法を解釈するうえで大事な点は、

多重解釈と最大許容という事を話したと思います。

多重解釈とは、文脈から読み取れるあらゆる方向からの解釈を参照するという意味。

無論、上記に述べた様に様々な方向からの解釈故に、

全く別な意味に成る部分が重複していきます。

そこで最大許容という部分を導き出す必要性が生じるのです。

最大許容とは?

例えるのなら、個別的自衛権と言われる部分…

敵から攻め込まれて自衛すら出来ないという話では困るという点から、

憲法九条を読み解いて考えていきましょう。

「国権の発動たる戦争、武力による威嚇または武力の行使は、

国際紛争を解決する手段としてこれを永久に放棄する。」

を見ます。

いわば国権の発動でなければ良く、

国際紛争を解決する手段でなければ問題ない・・・

という解釈が単純に見えてきます。

では外敵が領海内に侵入してきたケースは国際紛争か、それとも国内問題か?

また、外敵が侵入してきて守れないという状態が望ましいのか、

それともそれは守れる状態が当然だと考えるのが適切なのかも一緒に考えてみて下さい。

 

まあ、どう考えても外敵の侵入は国内問題として

考える方が良いという見解に落ち着くのでは無いでしょうか。

よってこれを排除する行為は国内問題とする故に合憲と解釈できます。

解釈できるという事は、それを許容として設定することが

叶うという意味にも成ります。

こう解釈できるがゆえに許容できる解釈の範囲という意味で、

最大許容という部分を更に考えていくと、

二項にある…

「上記を全うする上で、陸海空その他戦力はこれを保持しない。」

という箇所…

いわば上記を全うする上でとは、一項に記載された内容を犯さないという意味で、

「陸海空その他戦力は保持しない」と書かれているわけでは無く、

陸海空その他戦力は(これ)を保持しないという文脈に成ります。

(これ)とは?

国語の試験問題のような(これ)に対する質問で、

(これ)に該当するモノは「上記で禁じられた権利」

と言えることが適切な答えなのではという文章です。

そうなると…自国の自衛を目的とした自衛隊は?

陸海空を保持しても自衛権(国内問題)以外の行動は行わない!!

という意味で成立するがゆえに、

合憲という解釈で最大許容の中に盛り込めてきます。

ただし!!!

アホが違憲状態にしてしまった事は言うまでも無く、

防衛省という内閣に所属する大臣を有した組織では、

国権の発動たる戦争そのモノに該当します。

戦争とは…

攻守にわたる戦闘行為そのものが戦いによって争うという意味に該当します。

自衛は戦争でないと解釈するのは実は無理な解釈で、

国連憲章に於いても、戦争とは別に、自衛を区別した言葉として盛り込むことで、

自衛は例外という部分で示しているほどです。

国権に関しても…

国の権利として解釈すれば、

自衛権を含むあらゆる国の権利がNGに成るゆえに、

自衛すら出来ない内容に成ります。

まあ、これ故に違憲と解釈する人も居ますが、

英文解釈が外務省が海外への説明として公的に認めた

解釈という意味で考え、

ここで説明される意味を参照すると…

国家の権限=国権という意味に成ります。

国家の権限とは・・・

政府、英文上では内閣を指しますが

2項の最後の「国の交戦権はこれを認めない」という部分も含めて考えるのなら、

内閣と議会が有する国家としての権限を発動できる機関とするのが適切です。

ただし、英文にあるSovereign Rights of Nationとい意味で、

国民の主権と解釈されますが、

閣が有する権限という意味で限定しても解釈できます。

日本人の大半がアホなので、

内閣の権限=国権とするのが曲解だと言いそうですが、

実際にその根拠を民主制の意味で説明すると…

国民の代表として行政の長の位置づけで

様々な執政を取り仕切るのが内閣に該当する訳で、

国民の主権として発動する=

国民により信任を受けた内閣の意向で発動するという意味は成立します。

また憲法の前文に記載されている

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、

その権威は国民に由来し、

その権力は国民の代表者がこれを行使し、

その福利は国民がこれを享受する。」

とい部分でも記載がされており、
実際の発動機能の意味で考えれば、
国権の発動=内閣による発動という部分が適正と成ります。
まあ、議会もこれに該当しますが…立法と行政という、
法の執行の権限の意味で考えれば内閣と位置づけるのが適正です。
 
さて、ここで最大許容として考えるべきポイントは、
東条内閣の様な状態を再び望むのか、
それとも適切な民主国家としての機能を維持させるべきか?
前者を望んだとしても、解釈上自衛権の行使という限定された部分では、
内閣による発動にのみ許容される解釈となり、
それ以外だと戦争行為は政治家自衛官を含めた日本国民として、
誰も発動しては成らない意味に成ってしまいます。
その上で、民主国家としての機能を維持する上で考えれば、
内閣による発動という言葉の穴に許容を設けて、
自衛権の合憲性を示す方が良いと言えてきます。
この解釈に議会を含める事も可能ですが、
議決による許容は残すべきか否かは議論によるべき所です。
ただし、何れにせよ法の執行権という意味では内閣が有するところで有り、
議決されても内閣が執行できないという意味では、
憲法上、議決が有っても内閣はそれを元に軍隊に戦闘命令を出してはならないと成るので、
内閣=国権の発動で十分に機能する計算に成ります。
実際にそういう解釈で理に適うため、
ここを最大許容のポイントに置いたうえで、
自衛隊を合憲とするわけです。

よって実際はこじ付けでは無く、
憲法に明確に記載された事実として成立する意味なのです。
 
こうした解釈の元でこれを上手く機能させたのは
吉田茂元総理の発案での自衛隊で有って、
内閣から独立した行政機関としての防衛庁が適切だったのです。
これをアホが第一次政権時代に防衛省に昇格させたがゆえに、
防衛大臣を自衛隊のトップにしてしまい、
如何なる自衛権の発動も、
国権の発動=内閣による指示が成立してしまうように成ったのです。
アホが憲法改正したい理由は、
自分のアホさを後世に残さない為故の行為でしか無いとも断言できます。
 
では、防衛庁と防衛省何が違うのか?
省庁の庁は・・・警察庁、検察庁が意味するところでお解りの様に、
国政を捜査する権限を有する意味で国政とは別の独立した組織の意味を持ちます。
故に、国政の意に反して独立した判断基準が認められた機関と成ります。
一方の省に該当するところは大臣を内閣により置かれ、
内閣の指揮によって機能する組織と成ります。
防衛庁も一応は自衛隊法などで活動規定が法律で制限されておりますが、
戦闘行為に該当する判断は防衛庁の独立した基準で認められます。
???
「最高指揮監督官」???
内閣総理大臣は「最高司令官」では無く、
「最高指揮監督官」という役割です。
アホな有識者はこれを「最高司令官」=
「最高指揮監督官」なんて言ってしまいますが、
そもそもそれが大きな間違いで、
省庁職員でも相当優秀な人以外は知らない程、
無知が横行しているのがこの国の実態です。
 
最高司令官は米大統領同様に
攻撃発動などの指揮権を有します。

最高指揮監督官は違法性な部分に関して、
罷免等の権限を有する意味でのトップなのです。
 
まあ、根拠を良く考えてみれば…
何故、最高司令官という記述でなく、
最高指揮監督かんという記述なのか?
言葉上の方便なんてのは、日本人にしか通用しないアホな誤魔化しで、
海外を視野に考えるいわばGHQ相手に説明する意味で設けられた権限故に、
「最高指揮監督」が上記の機能に制約されたという事も説明できます。
 
総理大臣の防衛発動に関して???
自衛隊法にも記載された防衛発動が一番のネックです。
ただし、防衛庁の状態であれば、
防衛発動は「防衛要請」の意味で機能し、
実際の戦闘行為の必要性判断は自衛隊の規定に基づく判断で決定されます。
よって内閣は防衛行動のポイントまでは指示できるが、
戦闘の判断は現場に任せるという意味で、
国権の発動による戦争の意味を憲法上回避してきました。
所が、防衛省で自衛隊組織のトップが防衛大臣に成ってしまうと、
防衛大臣が戦闘行為の判断を下せる立場に成ってしまいます。
仮に現場の判断としても、大臣が最高責任者である以上、
その責任は大臣に付与されるところとなり、
いずれにせよ国権の発動という意味で通さざるを得なく成ります。
これを防衛大臣が屁理屈で責任転換できるのは、
それを許してしまうアホな日本人くらいのモノで、
海外では責任は責任者が最終的に追うモノだから
現場判断でも大臣の発動という意味になると言われるだけです。
 

まあ、説明すればこんな感じなのですが…

実際には自衛隊は違憲では無く、

防衛省が違憲なのだという事がご理解いただけたでしょうか。

そういう意味で村本氏の無知な質問は、実は的を得た質問で、

自衛隊は何で違憲なんですか?

説明できない方が無知ゆえに違憲と信じ込んでいるからです。

という回答に成ります。

 

言っちゃ悪いけど、無知と罵られる方が実はまともにで、

説明できずに無知として切り捨ててしまう方が実は無知なのです。

ちゃんと理解できている人なら説明することは厭わないし、

それでも疑問が生じるという部分も一緒に考えようとするものです。

また、色々の見解が錯綜するがゆえに、

何が適正か理解しにくいというのも一般的な見方に成るとも言えます。

有識者はこうした部分も理解せずに、

自分が知っている乏しい範囲を自慢げに語っているだけで、

混乱しても色々な見解を論理的に理解したいという一般的な好奇心を、

無碍にあしらっているだけとも言えます。

 

そういえばオッサンが高校生の頃、

数学の先生に、3.14......その他続くの円周率覚えるのが面倒だから

円周率を計算する方法を教えてくれと聞いたことが有るそうです。

すると数学の先生は「君にはまだ早い!!」といって切り捨てたので、

以後、数学の勉強は放棄したそうです。

因みに、数学の勉強を放棄したはずのオッサンですが、

難解大学の数式問題を、

友達に関数(記憶する部分)だけを当て嵌めさせて全問解いた事が有るそうです。

必要ないモノを覚えるのが嫌いな性格だったようで、

考える事大好きな人でIQは・・・なんだとか…

まあ、海外だと関数部分はカンニングみたいに参照できちゃう分、

逆に簡単だったようですが…

 

因みに、アホというついでに日本のアホ政権のアホっぷりを言わせてもらうと…

最近、将棋がブームみたいな感じで将棋を参考に言わせてもらえば、

一流は、一手一手の相手の動きを見極めながら、

次の自分の手を考えて勝利へ導こうとする…

これは誰でも知っている事ですが、

日本の政治家…北朝鮮の動き、韓国の動き、

それらを一手一手見極めて考えながら行動しているというより、

自分が知っている棋譜通りの動きを強引に進めているだけにしか見えません。

いわば柔軟性の無い彼らの言葉言葉がそれを証明しているわけで、

結局、やばいと感じた時は後手後手に回る始末と言えます。

それを国民の87%近くが全くアホさに気づかないという有様…

どうなんだろうね…この国は…

 

「浅はか生兵法テレビ」こと「アサ生テレビ」に落ちてしまって…

司会者が可哀想ですね・・・

 

その④からの続き…長い…
 

最終的には

信長たまの考えをあえて自身の我がままの様に押し込みましたが、

元々、諸葛孔明のニートっぷりと同じで、

まあ、楽しく暮らせればそれでも良いかな…

そんな感じで、自分も楽しく、周りも楽しければ、

祭りも楽しい、イエーイ毎日がパーティーピーポー的な場所を

思い描いていたのかも知れません。

ただ、自身の才覚で挑める社会は、

他の人間も同じ才覚で挑める社会で、

その才覚の競争社会=実力主義社会です。

これは万民にとって公平の機会を得るという部分は不変の状態です。

また、信長たまの治世は…まあ、これ以上は小説書くときに記すとします・・・

 

多彩な才能が満ち溢れて、自由に表現する世界。

ミッチーとは違い、

秀吉の才覚も秀吉の生まれ育った環境故に適した才覚。

十人十色、色々な個性が集まるからまた色々な考えが行きかう。

それ故に、文化は華やぎ、民は財を成す機会を得られる。

これ士農工商とは違い、自由主義経済だよね…

光秀の理想は逆に見識を狭めるモノ…

教育しても上辺だけ理解するモノは量産できても、

真理を得る才を発掘することは叶わない…

日本人はミッチーの理想主義に惹かれるかもしれないが、

現実は信長たまの方が合理的。

 

最終的にはどちらが良いのかは個々の感性によるところであり、

ミッチーの世界が良いか、

信長たまの世界が良いのか分かれるのかも知れません。

ただ、ミッチーが謀反を決断した理由は…

信長たまより、自分の理想が上と確信した故の謀反なのです…

結局、信長たまより人望が無かった故に、ミッチーは天下を取れなかったのです。

信長たまに真面にやりあって勝てないと自覚したがゆえに謀反を起こしたのです。

まあ、松永や荒木の様な真っ向勝負では、簡単にやられるだろうしね…

でも、ミッチーが本当に自分の方が優秀だと思うなら

信長たまと真っ向勝負でやりあえば良かったのに…と、蘭丸(ショーエイ)は思います。

 

まあ、歴史の流れを参照にして作品を考える場合は、

この位の根拠を照らし合わせた方が面白いのかなと感じる訳で、

これ以上の深さが無いと、なんだか物足りないという評価です。

ただ、お伽話として見ればおんな城主 直虎は

ディズニーでアレンジしたら面白いかもと真剣に評価は出来ます。

因みに海老蔵がもっと自分のスタイルで信長を演じれたら、

ちょっとは違ったモノが見れたかもと思います。

マツケンの信玄は逆に良かったけど・・・

あの位、ハッちゃけた演技の方が素敵だったかも…

 


だいたい・・・オッサン先生は、

「うつけの兵法」を書く気に成ったって言うけど…

桶狭間を題材に短編書いて、

また、一級漫画誌のコンテストへ投稿して、

評価が得られなかったら、

結局はどうでも良く成って書くの止めたって感じ成っちゃうんでしょ…

作品を世に残すというより、

作品で持って目立ちたいだけなんだよね…

 

あのね…アメリカならいざ知らず、

この日本ではね…邪な本音は言わない方が好感度上がるんだけど…

 

え?

だから日本では作品を残さなくてもいい?

上辺だけしか理解できない国民性故に、

アホみたいな奴が蔓延る社会なんだろう…

 

本音を探れば必ず自己の理に結びつく…

利では無く理…理とは根拠…

 

その本音を隠しているから美徳とするなら、

女性がトイレに行かないと勘違いしているガキンチョと一緒…

綺麗ごとで通用する日本の常識が世界で通用すると勘違いしているから、

慰安婦問題も片付かない…

ドイツなんてヒトラーのナチスを汚物扱いしているだろ…

 

慰安婦問題も裏を返して言えば、

日本がそういう時代を反省して平和憲法を保持していると解き、

かつて韓国が湾岸戦争で金だけしか出さずに血を出さないとか、

PKOで自衛隊からの弾薬補給を断った行為などを、

あえて謝罪させる方が賢明なんじゃないのか?

それとも韓国は日本に軍隊を持たせて再び戦争できる状態を望んでいるのか?

血を流すとはそういう事なんだよ…

だったらそういう事で解決しましょうか?

 

脅しとはこういう言い方をするもんなんだよ…

そして韓国としては日本にどういう国で有ってほしいとの願うのか?

平和を維持して欲しいというのなら、

全ては既に解決済み…

日本は平和憲法を維持していくのだから…

 

これで終了!!

これ以上、矛盾を引き起こすなら…

今後韓国への気遣いは無用ですな…

そう付け加えて憲法改正なら、良いんじゃないのか・・・

その変わり、その憲法改正は俺らの世代が悪用する!!

これを信長が言っていたらスゴイだろうな…

ただし、これを言いきるには大日本帝国時代の日本と

東条は汚物扱いしなければならず、

汚物故の所業、何ともお労しい話と慰安婦問題に向き合う必要性がある。

それが無く憲法改正を訴える奴は、更なる汚物と一緒だ!!

 

まあ、日本人にこんな憎まれ口叩いても…

結局グチグチしか言わないので無駄だとおもうけどね…