ショーエイのアタックまんがーワン -33ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

ネイマール選手に関しては今回言及してませんでしたが、

悶絶茶番演出に非難を受けているのであえて言及します。

 

メキシコ戦後半に、ピッチ外に倒れていたネイマールが、

突然足を抱えて悶絶したシーン。

あの演出は当然のアピールです。

いわばアピールしなければ誰も気付かなかった事に成るからです。

 

サッカー選手は怪我に対して過敏に反応するのは当然です。

前回のブラジル大会では、コロンビアの選手から不当なバックタックルを受けて、

ネイマールのW杯は終わりました。

 

今回のメキシコ戦での出来事も、

メキシコの選手がネイマールの足首を強く踏んだ様には見えなかったモノの

故意でそのような行為に及んだことを逆に指摘されるべきと言えます。

VARというシステムが導入されたのですから、

ファウルに対してはもっと慎重に見極めるべきです。

 

強く踏んだか、軽く踏んだかは明確には解りません。

ただ、相手に不用意に接触する事が疎かにされると、

故意で相手を怪我させる行為も見逃してしまいます。

そういう意味での抑止力として軽く踏んだ選手に対して

逆にイエローカードを出すべきだったと言えます。

 

ネイマールはあれだけの技術があるゆえに、

意図的に怪我を狙われるケースが多々ある訳です。

プレイ中の接触ならまだしも、

プレイ外での接触に過敏に成るのも当然です。

何度もそういう行為に苦しめられた故に、

ああいう些細な行為も許せないと思うのは当然と言えます。

 

ネイマールの観点からすれば、

軽く踏んだとしても、不必要な行為に対しては

審判が徹底的に取り締まるべきという意味でのアピールだったと言えます。

 

VARによってブラジルのお家芸シミュレーションは

やり難くなった・・・

ネイマールもそういう演出は良くやります。

ただ、反射神経が高いため接触前に受け身に入るという考えで見れば、

お家芸のシミュレーションは怪我しない為の防衛術とも言えます。

しかし、それでファウル判定を促す様にアピールするのは、

やり過ぎに見えます。

実際、今回のメキシコ戦ではあまりそういう倒れ方は見られなかったのも事実です。

且つてならメキシコvsブラジルは転がりパフォーマンス対決の様な試合だったのが

今回は真っ向勝負でやり合った感じに見えたのも事実です。

故にブラジル、メキシコ両選手のパフォーマンスも

シミュレーション狙いの雑なプレイが避けられて、

本当に倒されるまで踏ん張る姿勢が見受けられたと言えます。

 

その反面、軽くであっても足首を故意で踏む様な行為は、

徹底的に取り締まるべきだと言えます。

そうすることで選手は常にカメラに監視されているという認識を持ち、

不用意な行為に及ぶことは避けられてくると思い、

試合と関係の無い部分での怪我はより避けられるのでは言えます。

 

ネイマールの過剰な演出はそういう意味で評価する、

そしてその行為に対する意識を考える意味で見るべきモノだと言えます。

 

まあ、ネイマールはイソップ寓話の

オオカミ少年の様な風に見られてしまうのも

仕方のない事と言えます。

でも、世の中あれだけ派手にアピールしなければ、

誰からも気付いてもらえないというのも事実です。

 

逆にあのアピールでネイマールが批難を受けることは、

FIFAの審判団が不必要な怪我に対する意識が欠落していると

言えるのではと主張します。

強弱に関係なく、ああいう故意で踏む行為が行われなければ、

不当な怪我が発生することは間違いなく避けられる訳ですから。

 

そういう細かな抑止を考えずに、

ただ、嘘だから悪いとかで見る状態は、

その本質を常に間違った方向へ促すのではと言えます。

どうも…ショーエイです。

日本を応援している方には、

前のブログは憎らしい感じだったと思います。

ただ、日本のディフェンスは歴代最悪な程スカスカなので、

苦戦したベルギーが残念だったという感じです。

 

長友が頑張った感じは良く見て取れたが、

ルカクにあれだけチャンスを与えた日本のディフェンスは、

負けて当然と言える状態だった。

もう一つ、意外に香川が調子が良かった様に見えた。

それでも思い切ったプレイを躊躇し、

相手を混乱させるに至らなかったと言えます。

それでも乾へのパスは見事だったと言えるし、

乾も良くあのポジションに入り込んだと評価できるゴールです。

 

2点先制した際に、ベルギーのプレイが崩れるかと思ったが、

結局、起死回生の一点が入って冷静になってしまった感じです。

 

一番の問題は、どれだけ戦前にデータを取ったか知らないが、

戦況を見てベルギーの狙いに気づいてい成った事が、

最後の失点につながっている。

 

ベルギーは実はカウンターを狙っていた。

アザールのドリブルとルカクのパワーに

日本のDFが対応できない事は明白だったからです。

 

前半の時点で、ベルギーはディフェンスに自信が有った様で、

日本に攻めさせるシーンが何度か見られた。

日本にシュートを打たせても、

GKが読み切れるレベルだった点から、

良く見て取れる。

 

それでもカウンターらしいカウンターに成らない様に、

日本は何とか持ちこたえたと言えます。

柴崎と長谷部がその辺を上手く対応していた様に見えた。

ただ、カウンターでは無く、

相手の組み立てで何度かピンチを招いていた時点で、

ディフェンスの脆さが明白だったと言えます。

 

さらに高さ相手に勝てない勝負を挑む日本に

勝機が見出された点も大きな誤算です。

ベルギーの2点目はその狙い通りだった。

それは吉田と昌子がやたらルカクに競って行ったからです。

 

では、あんなモンスターをどうやって止めるのか?

ああいう場合は、GKがマークする感じでポジションを取るべきと言えます。

いわば、ヘディングを打つ瞬間、

またはヘディングが到達する前にGKが処理する動きを見せる。

そしてDFはヘディングが広範囲で狙われない様に飛ぶ。

競るのではなくヘディングを放ったコースをブロックする感じで飛ぶしかないのです。

 

GKを中心にそういう布陣で守られると、

ルカクは自然、真ん中では効率が悪いと考え、

少し外側から狙ってきます。

それがルカクはほぼゴール前に構えて狙い続けられた。

 

もうこの時点で日本がハイボール処理対策が出来ていない点が察せられます。

そこでフェライニの登場となり、

結果、ハイボールによって2点目を易々と奪われてしまいます。

 

因みにブラジルの選手ならどう守るか…

体を入れて打点で飛ばせない様に守ります。

体を先に入れる技術が必要で、

ブラジルの選手は素人でも半端なく上手いです。(経験談)

空中に一緒に上がると実は打点の高い方が押し切り、

ジャンプの推進力でポジションを持っていかれますが、

ジャンプする前に体でポジションを奪われると、

打点に上手く到達できません。

勿論それでも防ぎきれない訳ですが、

自由を奪った状態故に、ヘディングの威力もコースも限定され、

最終的にはGKが処理しやすい状態を促します。

 

それを勝てないのにガッツで挑む日本の姿勢は、

精神論で頑張っているだけで、

言い方悪いですが、

正直間抜けという感じに見られます。

 

前述のブログの通り、

日本が勝つ気では無く

チャレンジャーとしての姿勢を崩していなければ、

ここまで言う事も無かったのですが、

あの程度で何の対策も考えずに、

相手のデータを都合よく分析しただけのチームだった故に、

逆に情けなく日本人の脆弱さを痛感したと言えます。

 

結果は3対2でも、内容は・・・

強い人にカウンターで2発食らわせた後で、

マジに成られてボコられた様な状態です。

因みに最後の失点は、

ベルギーが最初から望んでいた展開で、

最後の最後で見事に嵌ってくれた感じだったと言えます。

 

チャレンジャーという姿勢で挑んでいれば、

辛勝であってもロシアの様な劇的な勝利を掴めたかも知れません。

それが勝つ気でいた事が全て、

2点リードを守り切れず

更には延長戦に踏み込むことなく

敗れ去った結末と言えます。

日本人は死地に活路を見出す事には長けていても、

生地に慢心してしまう人種なのです。

死ぬ気で挑むときは集中力が高まり、

ピンチもそれなり対応できるが、

慢心が入るとご都合主義な性格が災いして、

ピンチを招き続ける。

運よくルカクがチャンスをミスっていた状態も、

ピンチという認識が薄くなって、

修正しようとしなかった・・・

そういうモノが良く見えた試合だったと言えます。

マスコミもチームも自信を付けたなんてことを抜かすのが

そもそもの間違いはそれなのです。

 

勝負を楽しむと言うのは、

本来は自信を持って楽しむのではなく、

崩れない相手を絶対に崩してやろうと挑む気構えで有り、

攻め立ててくる相手に絶対に崩れないでいてやろうと言う気構えで、

相手の駆け引きを察し、自らの駆け引きをぶつけて、

押し押される勝負の流れを楽しむという事。

相手の自分を出し抜くプレイには称賛を与え、

次は無いという気構えで修正する。

そして自らが相手を出し抜いても、

次は別の手でと思考を巡らせる。

こういう勝負を楽しむことを言うのです。

その結果、どちらが勝とうがそれは時の運。

最大限に楽しんだのならその結果は自ずと誇れるものに成る。

 

勝てば良いと言うレベルでは、

誇りを持てる勝負には到達できません。

そして誇り高き勝負を得た後は、

更なる勝負を求めて更なる磨きを掛ける。

如何に頂点に達しようとも、

誇り高き勝負を求める限り、

一時の勝利に満足することは無い。

そしてその姿勢が人を魅了するパフォーマンスを生み出すのです。

 

例えるなら乾選手はあの試合で何を楽しんだ?

ベルギーからゴールをこじ開けた事を楽しみ、

そしてもう一つゴールをこじ開けようと楽しんでいたのか?

それともチームが勝てそうな事に踊り、

結局、負けた事を悔しんだのか?

自分の理想通りな組み立てでゴールが生まれたのか、

それとも偶々そこに自分が居てゴールのチャンスが訪れたのか・・・

 

勝負を楽しむとは自らの理想を反映させて仕事を為す事。

偶然で生まれたものはそこに含まれない運によるもの。

そういう楽しみを理解して試合に挑めば、

ベルギーのアザールやクロアチアのモドリッチの様な選手に成る事も

叶うと言えます。

 

まあ、あくまで士道に基づく精神論ですが…

 

 

どうも…ショーエイです。

ベルギー戦勝てる気に成っている日本代表を見て、

ハッキリ言って応援する気を無くしました。

 

勝て兜の緒を締めろ。

そういうチャレンジャーとしての意識が欠落してしまったチームに

興味は有りません。

「勝つ」なんて意識を持つことが大きな間違い。

負ける気を持つ必要も無いわけですが、

ベルギー相手に全力で気持ちをぶつけるという姿勢を見せて欲しかった。

 

決勝トーナメントで、

アルゼンチンのメッシも、ロナウドも覇気を失った様に見えた。

集中力を維持することは難しいが、

プレッシャーに押しつぶされて

自らのイメージを失ったメッシ。

そして、どこか安心感を抱いてしまい、

気を抜いてしまったロナウド。

そういう部分が大きく影響してしまうW杯に成っていると言えます。

 

逆に、フランスのエムバペは挑戦者という気構えか、

試合を楽しんでいる無邪気さがあの様なプレイを引き出し、

ロシアは挑戦者として最後まで集中力を維持し続けた結果、

スペインにPK戦で勝利した。

ロシアは次戦で自信を付けてしまうと、

油断を齎して負ける心配もある訳ですが、

日本がベルギー戦を前にそういう状態に成っているので、

試合を見る前に負けてくれと言いたいです。

 

正直な所、本田や香川または

乾の様な選手で満足する気は無く、

世界で注目される、エジプトのムハメド・サラー

又はオランダで結果を出した、

イランのアリゼラ・ジャハンバフシュ(アズムンでは無い)の様な選手が

日本から出てきて欲しい。

長友は逆に評価できる素晴らしい選手だが、

野球のイチローの様な選手というレベルには

達していないと思う。

 

予選突破できるかもというレベルの代表より、

もしかしたら優勝できるかもという代表になって初めて

本気で応援できるのではと言える。

 

ただ、それでも謙虚にチャレンジャーとしての意識を忘れずに、

まさかの快進撃を引き起こした日本女子代表の様に、

最後まで力の足りない部分を素直に認めて、

それをチームで補う意識が有るのなら、

応援したくなると言えます。

 

ハッキリと言っておきます。

今の日本代表はDFはスカスカ、

攻撃は単調。

精神的にも体調的にも

万全の相手にはチャンスすら作れないレベルです。

第一戦目はエース不調の幸運に、

レッドカードで一人減った幸運が重なった結果。

2戦目はセネガルが日本を舐めてかかった結果。

3戦目はメンバー違うので論外です。

(監督の采配ミス。)

それでも何とか立ち向かう姿勢が見られた分、

チームとして良い形が生まれたという評価は出来ます。

本来ならポーランド戦は休ませずに、

ヨーロッパのチームに対するイメージを選手に刻む方が、

賢明だったのでは思います。

 

これで日本がベルギーに勝ったら驚きだが…

大敗を喫したら大笑い。

ベルギーに2点差以内で負けたら頑張ったと評価する感じです。

 

因みに日本のコメンテーターの様に、

仮に日本が勝っても謝りません。

逆に、ベルギーが調子悪くて運が良かったねという話なだけと言っておきます。

 

 

どうも…ショーエイです。

かつて911の後に、当時の大統領ジョージ・ウォーカー・ブッシュは、

イラン、イラク、そして北朝鮮を

Axis of Evil=悪の枢軸と呼んだ訳ですが・・・

今の時代、Axis of Idiot =アホの枢軸が大問題と成っています。

 

アホの枢軸は国単位では無く、政権単位に成る訳ですが、

①トランプ政権=USA

②自民党政権=Japan

③ネタニヤフ政権=Israel

④エルドアン政権=Turkey

を言います。

 

何故、アホの政権かと言うと…

彼らは

「知恵の輪を力で引っ張って外す事しか出来ない」

そういう人たちだからです。

まあ、イソップ寓話の「北風と太陽」で、

常に北風と同じように一生懸命風を吹き付けるだけの人たち

という言い方も解りやすいと言えます。

 

トランプに至っては北朝鮮問題で太陽を演じた様に見えますが、

そもそも韓国が太陽を演じて、

トランプが風を吹き付けるのを止めただけの話です。

政治的な言い方をすれば…

韓国の方針を無視して米韓関係に支障が出ると、

韓国が中国に近づきすぎる事が懸念されたからという、

分析の下での事と言えます。

 

日本と韓国で見れば、北風と太陽の比喩は現状明確に見て取れます。

北朝鮮の非核化というコートを、

日本は圧力と言う風を吹いて、一生懸命脱がせようとしました。

しかし、結果は脱ぐ気配は全く見せませんでした。

所が韓国の融和政策で陽の光を当てると、

以外にもコートを脱ぎすてるかの様な状況に進展した訳です。

 

日本人からすれば韓国にお株を奪われた感があり、

あまり好感を持っていない事かも知れませんが、

日本人全体の失態と考える事がそもそもの間違いで、

アホな政権のアホな行動として恥じる見方をすべきだと思います。

 

次にトランプのアホな発想ですが、

多くの人は断片的な情報で断片的な見方になる故に、

実際に何を目的としているのかは理解していないと思います。

 

彼の目的は、国際協調を分解し、

国家単位で孤立させて自分側に取り込もうと考えている。

一つの大きな力も数の結束に対抗すれば、

その影響力は限定されます。

しかし、数が結束を崩して孤立させると、

孤立した側は大きな力に頼る動きが出始めます。

トランプの狙いは実はここに有るのです。

まあ、多少頭の切れる様なテクニックで、

結構、こういう仕掛けに引っかかるケースは多々あります。

 

ある意味アメリカ抜きで結束が維持されるのか?

そういう圧力を以て結束に綻びが生じるのを待つ感じが、

今のトランプの狙いです。

綻びが生じたら個別に交渉して取り込んでいく・・・

 

やり方だけを見てみれば、

敏腕のビジネステクニックの様で「凄い」と錯覚するでしょうが、

そもそも「目的」と言う部分で推し量ると、

それで何がしたいのか?

アメリカ=トランプによって世界を支配したい・・・

そういう話です。

国連で国際社会が民主的議論によって

平和的に結びつこうとしている所へ、

アメリカのごり押し「独裁制』を試みる。

米国の決定が全ての社会を生み出して、

世界は米国の隷属国としてのみ存在する。

トランプがアホなのは、

米国だけが喜ぶ状態で、

他国は誰も喜べない訳で、

それで何が起こるのか・・・

アメリカに対するレジスタンス運動=テロの増幅を招くだけ。

 

更に、ここでも「北風と太陽」が大きな起点となる。

いわば風を吹き付ける米国に対して、

中国が太陽として市場開放をより強めたら、

例え仲良しの欧州でも、中国との関係を強めるのではと言えます。

 

米国の影響力が、失望によって失墜し、

逆に中国の影響力が強まってしまうと、

米国ベースによってグローバル化が進んでいた状況も、

中国の影響が入り込んで

世界が一つに成るチャンスはより困難になる可能性も出てきます。

先に示したチャンスを逃すとはそういう事です。

仮に中国がグローバル化の意図を理解していれば、

中国が盟主となって世界は一つに統合される。

アメリカは今よりも遥かに影響力を失って、

派閥的に野党勢力に押し込まれる。

 

そしてこうしたアホな発想を下支えしているのが

イスラエルの現政権としておく所の仕業でも有ります。

 

さて…こうした流れで世界が米国に圧力を掛ければ、

新しい歴史の一歩が生まれると言えます。

それはトランプが退陣しない限り、

米国の市場は無視するという姿勢。

トランプの為すがままに関税を掛けさせ、

そのまま工場も立てずに米国の市場を放棄する。

ある意味、アメリカに対してチキンレースを仕掛ける訳です。

 

その反面、中国市場を活かしつつ、

途上国の経済を向上させて米国で失う部分を補填して活動を

併用して行う。

欧州が側線してこうした活動を行うとともに、

そうした国々で米国企業を圧迫していけば、

トランプの様なアホは崩れ去って行きます。

 

思考は簡単です。

「北風と太陽」

強引な北風として君臨するアメリカに対して、

協調的な太陽として存在感を示せば、

自然流れはどちらに傾くか・・・

欧州がEUとして北風の米国に与すれば、

太陽の存在は中国に奪われてしまう。

逆にEUが太陽として中国と競合すれば、

その国の経済はより刺激を受けて、

活性する速度も早まる。

そして米国がどれだけ圧力を用いようとも、

盤石な経済圏が構築される。

 

軍事面で米国が欧州と対立する選択肢は

先ずありえず、

逆にトランプがその思考に走ったら、

トランプ政権は終焉を迎える時と成る。

 

実はこのチキンレースは米国が遥かに不利と言う事に

欧州は気づくべきと言えます。

 

因みにトランプより先に欧州が

ロシアとの警戒状態を緩和する方向へ進むと、

トランプはより一層何も出来なく成ります。

トランプと言うより、イスラエルなどを支えている

ユダヤ資本の目論見は、

欧州をアメリカの言いなりにさせる事。

米ロの関係改善は、欧州へ逆に孤立する意識を齎すためと言えます。

欧州が孤立意識を高めて圧迫感を感じ始めると、

EU各国で親米意識への議論が活発化される。

そうなればイスラエルとしては願ったりとなる訳です。

先行した米ロ関係改善で、ロシアは逆に関係を崩しにくくなる。

欧州も米国に抵抗する気力を奪われる。

手順を見れば明白です。

まあ、米ロ関係が改善される方向は逆に願ったりなので、

静観しても構わないのですが、

欧州がそこで怖気づけば、

結局、漁夫の利を得るのは中国のみという計算に成ってしまいます。

 

グローバル化、また世界統合の鍵は

欧州が米国にも中国にも与しない存在として、

如何にこの機会を捉えるか

それが試される正念場であるという事は言っておきます。

 

因みに日本は先ずアホの枢軸たる

自民党を追放する事から始めましょう。

 

TPP法案を可決したからと言って、

評価するつもりは有りません。

所詮、通して当たり前のモノを通しただけなので・・・

それを如何に活用するかが示せない政権は不要です。

どうも…ショーエイです。

ワールドカップもいよいよ予選の最終戦に突入します。

サッカーを知っている人は結構多いと思いますが、

サッカーを研究している人はさほど居ないと思います。

 

サッカーを知っている人からすれば…

メッシ選手が苦戦する姿は、単なる不調が原因と思っているのでしょうが、

実は単なる不調と言う症状に留まらない、

大きな問題がアルゼンチン代表に有るからです。

 

【スター軍団の統率はかなり難しい】

サッカーを知っている人でも、こういう話は知っている事と思います。

しかし、何故難しいのかは良く知らないのではないでしょうか。

 

簡単な話、

個人の自尊心が協調を阻害するという問題が、

ここに起因します。

 

サッカーは点の入り難いスポーツで、

苦戦すると色々なジレンマが生じてきます。

いわばチーム力を信じるか、

それとも個で打開するか・・・など・・・

 

そういう苦境のポイントが長引けば長引くほど、

他人批判へと向かって行くのです。

無論、口にして味方のプレーを罵る選手も居ますが

口に出さずプレイスタイルとして出してしまう選手も居ます。

まあ、単純にドリブルで個人プレーに走るなど言えば解りやすいですが、

一番大きな点はポジショニングに現れてきます。

いわばフォワードやミッドフィールダーならカウンター狙いの前線待機…

ディフェンスだとオーバーラップといった感じで…

 

そういう問題がアルゼンチン代表に潜伏している事が危惧されます。

潜伏というのは…

表面上仲良く見えても、意識の中で信頼を削いでしまう意味です。

まあ、人間社会で、

特に最近の傾向では味方同士の罵り合いは、

極力避けるのが世界共通の処世術に成っているため

表面上仲良しは当然目につきます。

でもそれは腹の底を押し殺しているだけのモノで、

実際はその行動に現れて見えてくるのです。

 

アルゼンチンはメッシ、アグエロ、ディパラ、イグアインという

各国リーグで得点王にまたはそれに匹敵する成績を残した選手で満載です。

ある意味、メッシにばかり注目が行くと言うのは、

内心では気分が良くないとも言えます。

また、ディ・マリアも4年前のブラジル大会とは異なり、

メッシに依存する姿勢から自尊をアピールする感じで、

プレイスタイルを変化させた感じです。

故に表面上と異なり、プレイはバラバラに見えてきます。

 

更に言うなれば、マスチェラーノ・・・

彼はブラジル大会ではディフェンスの要として活躍し、

アルゼンチンが準優勝出来た立役者といてっも過言では有りません。

その彼がボランチとして、

ゲームビルドの意識が向いてしまったというのも問題ですが、

それはチームのシステム上役割なので仕方ないと言えます。

 

【ブラジル大会との違い】

実はメッシが活躍しなかったのはブラジル大会でも同じ状態でした。

彼のリーグでのパフォーマンスに比例して、

代表では何故か今一です。

ただ、その反面ブラジル大会の時のディフェンス陣と

今大会でのディフェンス陣では、

その連携力が全く別物と言えます。

 

ディフェンスはGKを中心に連携を整える方が

より効果的に機能する。

予選敗退決定ですが、

コスタリカのナヴァスがいい例です。

いわばDFは自分がボールを奪うより、

相手にシュートを打たせたときに

キーパーが反応しやすい位置取りを意識する方が

守りは固くなる。

 

これはブラジル大会のアルゼンチンも同じでした。

ジダン監督がレアルで3連覇したのも、

実は同じ理論であったと言えます。

今大会では、アルゼンチンのGKにリーダー性は無く、

ディフェンスも個の判断でプレイしている感じが、

結局はクロアチア戦での大量失点を物語っているのです。

 

【中盤が弱いアルゼンチン】

さてメッシが活躍できない理由の一つが実はここに有るのです。

メッシのバルセロナでは、中盤にイニエスタ、かつてはシャビという

ゲームを作る選手が居ました。

ゲームを作るという言葉を知っている人は多いと思いますが、

ゲームの作り方は知らない人が多いと思います。

それは実はプロでも同じなのです。

ゲームを作るまたは組み立てと言われてますが、

実は得点までのゴールヴィジョンが見えているか否かで

大きく異なるわけです。

いわばゲーム組み立てに於いては、

相手のディフェンスラインの状態を見極めて、

メッシがドリブルで切り崩すルートを察し、

更にそれで生じるディフェンスの穴を見極めて、

自らそこへ飛び込み前線の攻撃をサポートする。

 

更に言うなればメッシのドリブル突破を攻撃陣の武器と据えて、

そのドリブル突破が上手く機能するように、

どのディフェンスを自分の方へ引き付けるべきか、

そういう計算も大事に成ります。

 

ある意味、アメリカンフットボールのランニングバック…

例の走って突破するポジションですが、

その機能の応用と言えます。

RB(ランニングバック)がディフェンス陣を突破するには、

味方のオフェンスラインが相手のディフェンスのコースをブロックして、

RBのルートを切り開く連携が必要に成ります。

実はサッカーでもこの応用を用いれば、

意外とドリブル突破のスペースは開きやすくなるのです。

 

ダミーランニングという言葉がサッカーには存在しますが、

 

ダミーランニングによってディフェンスの塊を広げる動きは良く知られているが、

ディフェンスの意識を分散させる動きはあまり知られていません。

例えるならディフェンス3人相手にドリブル突破を仕掛けた際、

3人が3人ともドリブラーに集中すると、

メッシの技術を以てしてもかなり困難です。

そのディフェンダーの意識に、

味方へのパスがあるという可能性が付与される事で、

判断遅延という心理作用を与える事が可能に成る訳です。

いわばメッシのドリブルに集中すると、

パス一発でシュートが飛んでくる、

パスを意識するとメッシの突破への対応が若干ズレてくる。

更にドリブル対応の閉じた状態から、

パス対応の意識が付与されて若干開き気味に成らざるを得ない分、

ドリブルのスペースが自然生じやすく成る。

バルセロナのイニエスタたちは、

こういうヴィジョンでメッシのプレイをサポートする分、

メッシも突破しやすい状況が生まれている事が言えます。

アホなディフェンダーに囲まれた場合、

彼らは個々でボールを奪いに来る分、

個人技一つでもドリブルのスペースが生じ役成るが、

ワールドクラスの連携で守るディフェンス陣を崩す場合、

彼らはボールを奪うよりスペースを与えない事を知る為、

個人技で打開するには至難の業となる。

現状のアルゼンチンが直面する問題点はココに有ると言えます。

 

アグエロと若しくは他のフォワード陣のポジショニングを見ると、

メッシと同じラインかその前に居ようとする感じです。

得点を取るという意識から、

パスを貰ってシュートを打つと言うのはごく当たり前な事かも知れません。

でも、それでは折角のメッシの破壊力を活かしきれないだけです。

いわば彼らは全盛期に各リーグでシーズン20点を叩き出した選手かも知れませんが、

メッシの破壊力は全盛期にその倍以上、50点を叩き出せる能力が有ります。

20点を叩き出す動きのままでは、一試合に1点入れば良いかな程度と考えます。

ある意味オーソドックスな攻撃パターンで、

パスをつなぎスペースに入り込んでシュートを放つ。

またはサイドからの攻撃でヘディングを狙う。

後は個々の選手のシュートの正確性がその得点力に反映されるわけです。

それ故にメッシのドリブルもサイドを切り崩す動きに成っても、

中央突破はやり難い。

また、シュート力もミドルを放つ感じに終わりがち。

無論、彼のミドルの精度は高いのでそれなりに貢献していますが、

それでもオーソドックスなプレイに終わるのです。

 

実際にクロアチア戦でメッシは中央突破を試みましたが、

相手ディフェンスに阻まれています。

まあ、突破した時点で難しいのは本人も解っていた事でしょうが、

見ている方もまあ無理だろうなと思ってました。

 

【マラドーナとメッシの違い】

メッシは実に良い人です。

まあ、脱税など黒い話も有りますが…

あれは父親が悪く、メッシ自身はその辺無頓着だったと言えます。

メッシは責任感が強く、優しい心の持ち主です。

それ故にチームを自分の色に染めるより、

チームに染まる事も厭わない。

特にアルゼンチン代表に於いては、

キャプテンとしてチームの雰囲気を重視する故に、

自分を殺して他の選手のスタイルに合わせようとする感じが見受けられます。

それ故に上手いフォーワードの選手に陥っているのです。

逆にマラドーナはエゴイスティックな程、自分中心に染め上げようとします。

今大会では実はクリスティアーノ・ロナウドがこれに近い状態と言えます。

1986年、1990年とアルゼンチンは優勝、準優勝と躍進しましたが、

86年大会はその典型です。

また、マラドーナは意外と自分でゲームメイクをする感じで、

ポジション的にもアタッキング・MFな感じでした。

そして自分中心にボールを要求して、

チームを自分のヴィジョンに当てはめてゲームを組み立てた。

チームはマラドーナからボールを受けやすい位置を探り、

そのポジショニングは自然とマラドーナがドリブルコースを開き易い状態に成っていた。

86年大会を研究すると、マラドーナのドリブルに警戒を強めた際に生じるスペースへ

バルダーノ、ブルチャガという選手が上手く入り込んでパスを受けて得点に結びつける

そういうシーンが印象的に見受けられると思います。

無論、マラドーナがワンツーで抜け出すという得点もその効果の一つです。

 

メッシも実は能力的にはマラドーナと同じヴィジョンを持っているのですが、

彼の控えめな性格が逆に災いして、

他の選手を引き立てる感じに成ってしまう。

また本人は気づいていないバルサでのポジショニングが、

彼のゲームでの存在感を消してしまっている。

アルゼンチンにイニエスタは居ないのに、

イニエスタのヴィジョンを待つ感じが

彼の潜在意識に定着している感じです。

それもこれも控えめな性格故に、

指揮官という形より、自分の役割に徹する姿勢が、

逆に破壊力を削いでいる。

それ故にチームもメッシをフォワードのキーパーソンとして

意識している感じに成ていると言えます。

 

【メッシ・アルゼンチーナに破壊力を持たせるには】

メッシはヨハン・クライフをもっと意識する方が良いかも知れません。

ヨハン・クライフの攻撃の際のポジショニングは1/4ラインからドリブルを仕掛けるプレイです。

ペナルティエリア付近1/5ラインでは近すぎるのと、

ディフェンスラインを見極めるには狭すぎると言えます。

また、ドリブルを警戒したマークが固まりやすい場所でも有ります。

更に、中盤のサイドはメッシとのワンツー重視で上げて行く事が大事です。

その動きによって相手のディフェンスはドリブル・パスの両面警戒で

崩れやすく成ります。

フォワードの二人、現状アグエロとイグアインが有力でしょうが、

ポストプレイを先ず優先して、

メッシと並ぶ、もしくはその後にスペースへ飛び出す感じを意識させる方が

恐らく効果的に崩せます。

いわばメッシの前で動くと、

実はディフェンス一人付くだけでそのコースを消すことは可能に成ります。

コースが消えていればメッシへのドリブル警戒は2人である程度阻めます。

それがメッシの突破に併せてFWに動かれると、

ドリブルを警戒する二人の視野にも入る分、

また一人付いているコースカバーが動き出しの瞬発性で出遅れる分、

チャンスが生じやすくまたメッシのドリブルコースが開きやすくなるという

王手飛車取りの様な状態を構築できます。

実際、どれだけデータを揃えて対応しても、

この瞬発的に生じる間は対応できませんし

相手の守備陣を見極めて動く分、

最終的にはディフェンスの陣形の組み方・・・

ゾーンディフェンスの連携でしか対処できないと言えます。

しかし、ドリブルで崩されると・・・

ゾーンもその分崩れやすく成ります。

更に中盤がサイドでは無く、メッシの後ろからミドルを狙うスペースに切り込んでくると、

メッシのパスのオプションが増える分、

ディフェンスのドリブルに対する駆け引きが分散し、

更にドリブル突破しやすい環境が整います。

ディフェンスがドリブル警戒を強めたままゾーンを守っても、

メッシの判断能力なら急遽味方の動きを利用する事も叶う為、

飛車取りから再度チームプレイによる王手へ繋げられるのです。

メッシ自身も自分中心の広がるオプションから、

ワンツーを狙う、ミドルに入り込んだ見方からダミーで走るFWへのパスなど

攻撃のヴィジョンも見やすい状態に成ると言えます。

 

【ドイツ大会の頃から、GKを意識した組織的な守備が目立つ様に成った。】

ナヴァス率いるコスタリカが一番解りやすいですが、

ディフェンスがゴールキパーの反応範囲を限定する事で、

シュートを防ぎ易くして守るスタイルが北中米を中心に浸透してます。

ブラジル大会ではアメリカも同じように守ってました。

それ故に、意外と点が入りにくい。

それはある意味テクニシャンシフトと言われるモノで、

メッシやロナウド、ネイマールの様にドリブルに長けた相手に

翻弄されない為のモノです。

いわば、ボールを取りに行けば抜かれてその場所に穴を空けるが、

ボールを取りに行かずシュートが入りにくいコースを開いて

その後ろの守備とGKで守るという感じです。

1/5と1/4という話は、

今度はそのゾーンディフェンスに開きを与える為の方法です。

 

【1/4ラインの意識は日本でもドリブル切り崩しが可能に成る】

日本の攻撃でも、1/5ラインで仕掛ける感じは良く見られます。

故に香川のドリブルもあまり効果は見られず、

薄いサイドに頼りがちに成ります。

香川もディフェンスが狙ってボールを奪いに来てくれれば、

ドリブルで切り崩すチャンスは生まれるでしょうが、

基本、W杯のディフェンスはクロアチアのモドリッチが決めたゴールでも見られるように、

とにかくコースを妨害する動きに徹します。

故に左右に揺さぶってミドルを打つタイミングを計る感じに成る訳です。

 

ヨハン・クライフのドリブルを参考に見れば面白いように解る感じで、

ハーフラインから1/4ラインで仕掛ける事で、

ディフェンスが縦長に広がって崩れる感じが伺えます。

確かにこれだけ長くボールを持つとチームからヒンシュクを買いそうなプレイなのですが、

チームとしての攻撃オプションで採用すれば効果的なモノに成ると言えます。

アメリカン・フットボールの要素をサッカーに取り入れる感じで、

作戦を構築していくのです。

従来のセットプレーであり、攻撃の組み立ては、

ある意味アメフトのQBからのパス攻撃に当たります。

それにドリブルオプションというラン攻撃を加えると考えるのです。

作戦としてドリブル攻撃を意識させる際には、

例えば香川がトップ下であるとした場合、

その前に居るFWの大迫はワンツーを促せるポスト位置にポジションを考えます。

そしてポストから次は、ストライカーに入るのではなく、

コースブロッカーというポジションで、

香川のドリブルをサポートします。

このポスト&コースブロッカーを効果的に使うには、

2トップ+1トップ下の状態が理想的です。

今後日本には久保建英などの有力ドリブラーが見込める分、

それを最大限に活かすため考えるべき戦術に成るとも言えます。

 

現状、メッシやネイマールにこうした戦術が組まれる、

もしくは最近ドリブルしなくなったクリスティアーノ・ロナウドに組まれれば、

恐ろしい破壊力を発揮すると思うのですが、

現在の指揮官にそういう指導力と発想があるとは思えないので、

そこまでは望めないかと思います。

 

アメフトのRBの走りをご覧ください。

味方のブロックがコースを開いて抜けていく感じです。

無論アメフトの様に押し倒したり、手を使って掴んだりは、

サッカーでは即レッド退場に成る訳ですが、

相手のディフェンスを妨害してコースを生み出すだけで、

走り手(ドリブラー)がどれだけ楽に突破できる様になるかは

想像がつくかと思われます。

 

【最後は精神的な部分がモノを言う】

大きな対象は、クリスティアーノ・ロナウドとメッシの状態が解りやすいです。

メッシは勝負に勝つための責任感に押しつぶされていると言えます。

責任感を持つことは大事なのですが、

それによって焦りやフラストレーションで、

本来のイマジネーションやヴィジョンが阻害されるのなら、

一層の事捨てた方が良いです。

また、アルゼンチンのチーム全体が、

王者としての意識を持ちすぎて、

敗北に怯える感じも見受けられます。

いわば追われる側の心境です。

一方のクリスティアーノ・ロナウドは、

勝利を楽しむというモチベーションに有ると言えます。

言葉の違いで簡単に言えば、

メッシは「勝ちたい」という願望が先行し、

ロナウドは「勝って見せる」という野望で挑んでいる。

ロナウドの野望は、いわば追う側とも言える

チャレンジャーの精神です。

故にいざという時の集中力が全く異なって表れている感じです。

メッシはPKを外し、FKもまだ決まりません。

一方のロナウドはスペイン戦で見事な同点弾を叩き出しました。

現状ではこの差が歴然と現れていると言えます。

良くいわれるのが挑戦者は飢えたオオカミ、飢えた虎と表現されます。

飢えているが故に絶対に獲物を取ろうと諦めない、

そして如何にそれを仕留めるか、常に狙い続けている。

そういう表現がその集中力の高まりに現れてくると言えます。

一方の王者は、敗北を恐れる分、

敗北した際の絶望が過ってしまい

それが雑念となって集中力を削ぎ落すのです。

メッシを含めてアルゼンチンのチーム全体が王者としての意識を改め、

チャレンジャーという貪欲な精神に転換してくれれば、

次の試合は全く別物に成るかも知れません。

 

出来ればロナウドとメッシが決勝トーナメントの大舞台で対面する感じは

是非見てみたいです。

 

そして日本代表も意識変化が試合に影響したようです。

正直、コロンビア戦は勝てたは勝てたが、

内容は本当に雑だった。

「勝てそう」「勝ちたい」の意識が先行して、

単調な攻撃が目立ち攻撃のヴィジョンとも言うべき

イマジネーションが欠落してつまらない試合に見えたのも事実です。

一方のセネガル戦では、

結果は引き分けだったが、

試合を楽しむ感じが伺えてイイ感じに見えた。

本田選手が言った言葉なのでそのまま引用しますが、

彼はメキシコに移籍して「ゲームを楽しむ」と言う意味を

良く理解していたようです。

正直日本人の気質に獰猛なチャレンジャーという言葉は向いていません。

気真面目過ぎてどの道「勝たなければ」というプレッシャーに追いやられるからです。

代表と言う責任感で、ある意味サポーターや国民の期待を

マスコミによって背負わされる。

またチャレンジャーというハングリーな言葉も

「ダメもとで挑む」という感じで意識してしまい

獰猛さで集中力を高める感じは削がれる。

そういう意味ではメキシコの「ゲームを楽しむ」

という言葉の方が解りやすいと言えます。

メキシコの代表を見ても解るように、

楽しそうにプレイしている感じが伺えます。

責任感や色んなものを背負う意識は、

代表なら誰も同じです。

しかし、ゲームを楽しめていない時は、

自分の能力をフルに発揮できていない時で、

その状態では責任も何も無意味に裏切る事を意味するという言葉です。

 

そして最高に楽しむ為に準備をする。

そしてピッチに入ったら仲間と共に楽しめるプレイを探し求める。

苦境も楽しむ…

崩れない相手をどうやって崩すか…

イタズラ感覚で相手との駆け引きを楽しむ。

その中で色々楽しい結果が出ればそれ相応の結果として残る。

 

ある意味色々なプレッシャーから解放されるための自己暗示とも言える言葉です。

 

日本もそれで良いと思います。

正直なところ能力的には今一突出した要素は有りません。

戦術にも女子サッカーが見せた様な独創的なチームワークも無いです。

でも其々がプロ選手として活躍しているので、

全く才能の無い人たちの集まりでは有りません。

故に彼らが楽しくプレイをしていれば、

想像を超えた何かを生み出してくることは期待できます。

セネガル戦ではそういう部分が感じられたと言えます。

 

正直な所、勝利という結果を求めるよりも、

彼らには楽しんでもらえば良い。

そして楽しんだ試合を見せて

私たちが一緒に楽しめればそれで良いと言う感じで

応援するのが良いのではと思います。

そしてその結果どこまで続けられるか・・・

という感じです。

 

チャレンジャーという

獰猛なハングリー精神は、

ある意味、研究者の思考に近いと言えます。

研究者があの手この手を模索して、

必ず解明、発見、発明に結びつけようとする思考が

いわばスポーツに於いてはゴールヴィジョンへに模索に繋がるのです。

 

文学的な表現で言うなれば

平静の空間に一筋の光を探し求める。

そしてその一瞬の輝きに真っすぐ向かって走り出し、

その光源を確実に突き止める。

 

いわばどれだけ堅い守りでも、

人間が守っている以上、必ず綻びが生じる。

それは気のゆるみであり、

迷い、困惑など色々な要素で生じる

一瞬の隙ですが…

先ずそれを絶対に見逃さないという姿勢と言えます。

 

更により獰猛に成れば、

その気のゆるみであり、迷いや困惑を

自らの手で齎し、確実にその隙をつく。

ペレが偉大で有る所以は、

彼のゴールハントに於いてはこういう達人的な凄さが有ったと言えます。

無論、メッシ程のドリブルが有れば、

その領域も有りうるかと…

 

マラドーナの様にチームを自分色に染めて

マジックのネタに出来ないのなら、

達人として個の力でチャンスを切り開く獰猛さを

更に磨いても良いのではと思います。

 

結果はチームが齎すモノ…

ゴールへの道筋は自分が齎すモノ…

選手としての責任を割り切って意識する事も大事だと思います。

 

家の魔仙妃ちゃんに言わせると

「攻撃の選手がチームの為と言うのは

アホに見える。」

「FWなら何本枠にシュートを放ったか、

そして何点取ったか、

MFなら全体で何本のシュートが放たれたか、

自分の貢献場所を適切に意識して

結果とは別に反省しないのなら、

チームが勝ち続けても戦力外に成るだけ…

勝てば良いのではなく、

自分の役割を果たせたかが大事なのだよ!!

それを総括して勝った負けたの責任は

その監督に成るのだから。」

 

シビアな経営者目線で見ると

選手の処世術は反吐が出るそうです。

ただ、メッシ選手の場合…

本当にまじめに責任感じているようで、

それがプレイスタイルに見て取れる分、

凄く気の毒に感じるそうです。

 

あと香川選手…

もっとエゴイスティックにドリブルで切り込む気が無いのなら、

お前の存在価値は不要だ!!

自分の持ち味活かしてもっと楽しめ!!

とも言ってます…(全部魔仙妃ちゃんの暴言という事で・・・)

 

 

どうも…ショーエイです。

米朝会談は予想通り、次のステップへと持ち越しと成りました。

日本では、アホ首相が働きかけて拉致問題解決を提言したなどと有りますが、

申し訳ないが拉致問題は全く視野に入っておりません。

 

アホ政権並びに、外務省の思わせぶりも

いい加減にしてほしいと言っておきます。

 

先ず、北朝鮮を敵視している姿勢の現日本政府と北朝鮮が

前向きな姿勢で関係改善の何かを考える事は有りません。

 

嫌いな相手の要望を聞くなんて行為、

人間の心理として考えられませんよね…

また、自分を嫌っている人と真面な交渉が出来るとも思いません。

現状、日本政府と北朝鮮の関係はこういう状態です。

その上で、拉致問題が交渉上のテーブルに上がるなんてのは、

単なる妄言としか言いようがないと言えます。

 

ただ、一般社会に於いては、

この辺は法律で管理されているので、

交渉決裂やトラブルなどの解決は

最終的には裁判所で決着をつける事が出来ます。

 

しかし、国と国の外交上の話に成ると、

ハーグの裁判所が有るとはいえ、

最終的には決裂したままの状態で、

双方が圧力を掛けるないし、

歩み寄りで道を開くしかありません。

 

この様に、厳しい見解を述べると

日本では拉致被害者の心情を全く考えていない言動に捉えられるので、

殆どの人は口に出しにくい話と成っているのです。

まあ、日本社会が現実逃避しているだけの話なので、

私からすれば知った事では無いと言えます。

寧ろ逆に、この様な現実逃避で思わせぶりな社会のままでいるより、

より現実的な目で、本当の意味で解決できる話を考えてあげる方が、

被害者の方々の為に成るのではと思います。

 

【現実的な推測】

拉致問題に関しては…

生存者は既に日本に帰還した方々のみで、

それ以外は死んでいると思われます。

北朝鮮が解決済みとしたい理由を逆算すれば、

金正恩の父に当たる、金正日の時代に、

日朝関係の縺れや、

様々な事情によって北朝鮮の法律と言うより

寧ろ都合で何らかの刑に処せられた。

 

いわば今までは人質扱いしていたわけで、

外交的な理由から派生した感情的な理由で、

色々な事に巻き込まれたであろうことは言えます。

 

その上で、北朝鮮がこの諸問題を…

処刑した…

などと言うことを求めているのでしょうか…

そういう話なら、

自然死扱いと言う嘘のままにしておくと思われます。

 

金正恩がこの件を既に解決済みとしている点でも、

先代の時の話で拗らせるつもりは無いと言う

意図が含まれていると思います。

 

第三者としてこの問題を考える米国のCIAなども、

そういう分析をしている事は十分に考えられます。

 

その上で、米国がこの問題を真面に交渉上に出すと思いますか?

 

【日本の外務省は…】

日本の無力さを払しょくする為に、

外務省は北朝鮮が拉致被害者たちを処刑したという

非人道的な証言を引き出したいだけ…

 

いわば人命優先で考えるべき人質救出を、

国の都合で幾度も交渉を決裂させて、

失敗した…

 

正直な所、ああいう国際情勢に有っては、

交渉が色々と決裂する事は当然の事です。

しかし、拉致被害者家族に対して、

それを納得してもらう術を日本政府は持ち合わせていなかった。

本来ならば、日本政府は

拉致被害者家族に「力に成れずに申し訳ない」

と謝罪した上で、

状況を精査した上で報告するという姿勢を示すべきです。

それを日本政府の力不足である事を認めず、

日本政府は努力していますという点でアピールし続けたため、

逆に被害者家族に変な期待を抱かせているだけに終わっているのです。

その反面、外交上は相手を挑発し続けて、

逆に生存者の立場を危うくする状況を齎している。

 

日本人はこの様な矛盾を先ず見抜きましょう。

 

【順当に進める方法】

国際社会で圧力一点の状態で、

いつでも戦争によって北朝鮮を亡ぼせるという状況なら、

戦後処理の内で捜索と実情調査は出来きたかも知れません。

しかし、現実的にアメリカを含めて戦争を引き起こすことは

有りませんでした。

その問題は、以前にもこのブログで示したように、

最前線となる韓国の被害を考慮すれば、

自ずとその決断の難しさは安易では無い事が言えます。

 

 

そうした全体像を把握して考えた場合、

先ず日本が戦争を考える様な行為は、

ほぼ逆効果しか生まない状態であった。

 

その上で交渉による解決策は、

完全に消失したと言えます。

 

ただ、このアホ政府のアホな姿勢を利用した事で、

今回の南北会談そして米朝会談と実現できた点は否めません。

ハッキリ言って不名誉な意味で日本は貢献している訳です。

 

敵の敵は味方という流れ…

 

韓国では慰安婦問題で日韓関係が悪化している状況にあった訳です。

慰安婦問題は太平洋戦争時の話ですが、

同一の問題は北朝鮮側も共有出来る問題として見れます。

その上で「憲法9条改正によって、戦争が出来る日本に成る」

韓国にとって過去を清算出来ない日本が、

再軍備をするという状態は、

再び脅威を引き起こすイメージを彷彿させます。

実際に韓国はそこまで脅威に感じていなくとも、

日本叩きの話題として取り上げるのには、

十分なネタ程度の扱いだったと思われます。

しかし共通のイメージは北朝鮮にとっては、

無視できないレベルだったと言えます。

無論、そういう意味では中国も無視できない話だった…

 

それによって日本が再軍備に走らない様にするという、

共通の価値観が南北、そして中国に生まれた訳です。

そして日本を共通で敵視する事で、

北朝鮮が現状の様に核で挑発し続ければ、

日本の世論は再び再軍備、

そして戦争へ傾くという流れを生み出すだけと言う話が

説得力あるモノとして導き出せた訳です。

こうした日本の悪いイメージが、

中国そして韓国によって北朝鮮の意識改革を齎す話へ寄与したと言えます。

 

北朝鮮が核兵器を持ち続けて日本を挑発すれば、

日本も再軍備どころか、何れ核兵器を持つための口実に成る。

イスラエルとイランの関係性を上げれば、

ある意味その話も説得力を帯びてきます。

 

そして、その日本の機先を削ぐ意味で、

北朝鮮が核兵器を放棄し日本の世論を緩和させれば、

その脅威は自ずと沈静化していく…と、説く…

 

更に金正恩自体が北朝鮮の経済活性化を望んでいた点もあり、

中国の市場、韓国の技術支援は

核を放棄した見返りとして十分理に適う話に成った。

そして核放棄を約束し、

韓国との関係を良好にすれば、

米国の態度緩和にも寄与する事も考えられた。

 

そうした流れも見えやすく、

核を放棄した方が北朝鮮としては脅威も減り、

逆に未来設計が立てやすいという考えに陥ることは、

ある程度思慮深さのある人間なら見えてくる駆け引きになる。

 

そういう意味でアホがアホ故に悪者に成れたから、

導き出せた道筋とも言えるのです。

逆に、日韓の関係が良好だった場合、

中々、説得力の意味で通じにくかったとも言えます。

その場合、如何なる言葉も

日米韓による策謀という猜疑が

北朝鮮の意識に残り続けた可能性も有るからです。

 

さて・・・そういう意味でアホ政権は、

そのアホさ故に悪役に成ってくれた訳ですが、

日本人全体が悪役のままでいる必要性は有りません。

今度は日本人がその悪役を退治して、

日本の良さ・・・

誠実かつ謙虚な日本に姿を変える事が、

より前向きな方向で、

拉致被害者家族に対する配慮になると言えます。

いわば、アホと違う日本のイメージを変えて、

北朝鮮も色々打ち明けやすくなる状態にすることで、

色々隠された部分が話しやすく成るのではと思います。

 

腐敗政治や出まかせアピールで、

日本人を辱めている「アホ・ジャパン政腐」は

本来、日本国民にとっては敵であります。

敵の敵は味方という意味で、

アホ政権とその政権を支える自民党を葬った後の日本は、

自然、交渉のしやすい国に見えてきます。

それは北朝鮮に限らず、韓国や中国も同じです。

そういう外交上で信頼してもらえる国にすることが、

日本企業のサービス向上というイメージにも結びつき、

グローバル経済を視野に入れた国益という点に於いても

大きく寄与すると言えます。

 

オッサン先生が拉致問題で求める交渉は

過去の大日本帝国時代に行った様々な非道を認めつつ、

それは過去の日本で起きた過ちであると明確に説いたうえで、

北朝鮮も犯した過ちを打ち明けて欲しいと語り掛ける様な状態が、

交渉術として最適なのだそうです。

それならば北朝鮮側も拉致問題に関して、

隠された秘密を認めやすく成ると言えるかもしれません。

ただし、補償問題は戦後補償が終了した時点で、

既に解決済みであり、

双方の未来のために先人の罪をぶり返すべきでは無いと、

双方が犯した問題を双方で咎めないという意味で

あえて念を押す事も大事だと言うのです。

 

因みにアホが悪役を演出する為に

一躍買って出たなんていう

追い詰められた最後の言い訳も許されません。

そんな話を韓国が受け止めてしまえば、

北朝鮮は韓国に猜疑の念を抱くことに成るだけです。

ある意味、金正恩の自尊心を傷つけ、

日米韓にたぶかされた様な印象を持つからです。

いわば、北朝鮮の非核化の実現性を

そういうイメージで壊そうとする行為にしか成らないと言えます。

 

追い詰められたアホなら言いそうな話ですが、

先ず、目的を明確化(北朝鮮の非核化)する人たちは、

その様な後から出た強がりなんて相手にしないのが、

自らの誠実さを守るものとして考えるので、

更に相手にしたくない政府に成るだけです。

 

そして、あれだけ自分の貢献を盛った上で、

国民にアピールしようとする輩が、

あえてその様な無様な悪役を買って出る訳が無い事も、

明白です。

 

G7のシャルルボワ・サミットで、

アホが何かを決めさせた?

こんな盛ったようなネタに頼っている時点で、

日本の報道以外、誰からも興味を持たれていない事が

解ります。

 

拉致問題もサミットで理解を得られた、

北朝鮮に圧力を掛ける事で一致した、

などと盛った話で報道されているようですが…

米朝会談の進行状況から察するに、

頼みのトランプからも殆ど聞き流されたというのが

事の顛末だったのでは…

どうも…ショーエイです。
佐川元財務局長の背任罪、公文書偽造罪を不起訴にしたのか?
大阪地検の判断だからという部分以外、
何の透明性も無い話に終わってしまいます。
 
起訴されたら99.99%有罪とかそんなレベルの話で判断する意味で
本来、検察が存在する訳では無い。
別段、すべてが有罪に成る必要性は無く、
必要な裁判は公正な判断の場で、公に議論されるべきという事です。
 
簡単な話この問題は裁判にして全てを公開した上で、
裁判官によって有罪無罪を判断すべき案件で、
地検の中の情報だけで判断するモノでは無いという事。
日本の検察はその重要性を全く理解していないと言えます。
 
どういう証拠があってどういう説明が為されるのか、
事情聴取という閉鎖空間で終わらせていい話ではないという事です。
 
また、公文書偽造は金銭面のみに成らず、
如何なる文脈も偽造されては成らない。
背任罪の関係でも…
検察の判断では売却額に不当性は無いという判断に成り、
いわば財務省の内容と示し合わせただけの話に成る。
現状、国税を用いたこの売却額が不当であると言う議論の中で、
裁判上で適切に議論せずに何が明確に成ると言うのかという話です。
 
まあ、これで明らかに検察も忖度の状態に有る事は明白で、
残念なことにこの国の公平性は失われたというニュースです。
 
少なくとも検察は不起訴では無く、
起訴にして裁判所へ案件を上げるのが適切でした。
公文書偽造のポイントに関しても、
安倍政権の公権力濫用罪に纏わる力点が作用したケースでの話で、
その力点(圧力、忖度)によって佐川らの背任行為が齎されたのではという話です。
更に、現状の検察で情報が止まっている状態では、
8億円の値引きは妥当という判断に成っているが、
本当に妥当だったのかは明瞭に成らないという事。
 
そうした社会的機能と信用性という意味で、
佐川の起こした公文書改竄行為は、
明確に「公文書変造または偽造」に当たる行為で、
裁判になれば有罪となる可能性が高い内容です。

http://park.geocities.jp/funotch/keiho/kakuron/shakaihoueki2/koukyonoshinyo/17/155.html

 

背任罪に関しては、先ず籠池氏が仮釈放を許された事が

検察の忖度上に疑われ、

実際に彼が公に発言した内容を詐欺罪で起訴すれば、

佐川を含め安倍政権の背任行為が全て明るみに成ってしまう点。

司法取引が禁止されている中で、

留置所生活によって検察は籠池氏に「8億円の値引きに関する経緯」を

公言しない様に圧力を掛けたと思われる。

実際のゴミの量が妥当でなかったという証拠が出れば、

「8億円の値引き」は不当であった事が明確に成ってしまう。

 

さて…日本の皆さん、何が問題なのかをよく考えてみましょう。

「8億円の値引き」これが詐欺行為によって齎されたものでなければ、

ゴミが存在する地中を適正に検査した資料が存在するのが当然です。

公共工事同様に検査中の作業工程を細かく写真と共に収めて、

実際に偽証で無い証明をして初めて国家機関は交渉内容を承認するのです。

 

こうした証拠が先ず検察で考慮されていなかっただろう点も怪しまれます。

財務局が提示した文章とデータ上の証拠だけで偽証が無いと判断するには、

逆に不起訴とするには証拠が薄い案件と成ります。

国家機関が関係しているのだから、

逆に、国家機関として適正に処理しましたという

目に見える形の証拠は絶対に必要に成ります。

籠池氏が過去に「3m以深には廃棄物は無い」というやり取りのメールを紹介しているそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/森友学園問題

こういう証言が有るという事は、

偽証でないその根拠となる証拠が理財局にも大阪航空局にも存在しないという前提が考えられます。

いわば3m以深の廃棄物を調査するまたは裏付ける報告書の提出が求められなかった事を意味し、

籠池氏の雇った専門家などの報告のみを根拠としてゴミの量とその費用を適正と判断したと成る訳です。

また、こうした写真等による検査報告が明確に存在していれば、

この問題はあっさり解決できた内容とも言えます。

ある意味…撤去前検査、中間検査、撤去終了前検査などを得て

「ほら、8憶円相当のゴミの量はこの写真で推定できるでしょ…」

と、誰も何も言えない状態は出来た事だし、

公共事業に於いてはこうした細かい写真付き検査は当然の様に行われる事です。

これが無いという事は、国家機関として当然やるべき管理を怠っていたという状態で、

売却価格の割引が成立した事を意味します。

 

まず、野党側はこの辺の追及から、

何故、理財局、財務省が値引きをする過程に於いて、

国民に明確に出来る証拠を取らせなかったのか?

一切の言い訳は言語道断で、

ある意味、何故その過程を省いているのかを背任罪の証拠とすることもできます。

いわば、国の交渉事として、その過程と裏付けが存在するのが当然だからです。

 

そして、こうした交渉に纏わる証拠を取り揃えていない、

保管していないのは国家機関としても背任罪に当たります。

ゴミ撤去の話が2016年ならば、こうした記録は保存期間に該当し、

廃棄することは許されません。
また、偽証か判別できない証拠(検査報告)を元に、
森友学園との価格交渉を成立させた過程も、
詐欺共謀罪を疑われる行為で、
こうした点を総括しても佐川ら財務省関係者の背任罪は有ると言えます。
 
詐欺共謀罪に含まれるのは籠池氏、佐川氏ら財務局員、そして安倍明恵とその秘書です。
 
更に以前ブログ上では
強制執行関係売却妨害罪としましたが、
その下に公契約関係競売等妨害罪が有るので、
おそらくこちらの方が妥当と言えます。
両者とも、
「偽計または威力を用いて、『公の競売または入札』の公正を害する行為をした者」
という法律から改定されて分断されたものです。
強制執行で有ると、差し押さえ物件に関する内容に成る訳ですが、
刑法96条の6に該当する、公契約関係競売等妨害罪だと、
公の競売、入札の契約締結に於ける公平性の妨害で罪に成ると言う内容です。
過去に7億円で入札を試みた大阪音楽大学との結果と比例して、
「ゴミ撤去費」が妥当な判断で有ったという証拠が無い以上、
その偽証性は残る訳で、
佐川氏らのいい加減な管理責任は故意または過失によって公平性と言う部分を欠落させた
経過上の行為が仮に過失で有ったとしても、
公文書偽造と証拠品の隠ぺい行為が指示されていたなど自白も加わると、
偽計行為はその時点で成立してしまう為、
刑法96条の6の罪に該当すると言えます。
背任罪よりもこちらの容疑での起訴には十分当て嵌めて捜査で来たはずです。
 
では、何故、大阪地検が忖度したと考えるのか…
ある意味、上記の様に佐川氏の犯罪のアリバイが逆に薄い状態で、
何故不起訴にしたのかという話です。
バカみたいに起訴したらすべてが有罪に成る必要性は無い。
先ず、上記に記した籠池氏の
「3m以深には廃棄物は無い」というやり取りのメールが存在したという点から、
佐川氏らが財務省、理財局に価格交渉の段階で、
8億円相当の廃棄物に偽証が無いという証拠を持ち合わせていない点が察せられます。
大阪地検の方にも、この価格を立証する資料は持ち合わせていない事に成ります。
その上で、籠池氏の詐欺行為に対して確認ミスという過失は最低限発生している訳です。
籠池氏の詐欺罪を立証する上では、
財務省と理財局が確認ミスという過失を行ってしまった以上は、
証拠が出ません。
しかし逆に業務上の責任を全うせずに確認ミスという偽計を用いて
業務上の穴を故意で作った場合、
詐欺共謀罪が疑われる行為に成ります。
その上で詐欺的な価格交渉を成立させた罪は、
十分に背任罪として起訴できる話で、
「首相夫人関連」という所の隠ぺい工作で公文書偽造を行った行為が
その動機に由来していると言えます。
こうした動機的な内容が証拠として有る以上、
本来国の機関として空けるべきでなかった業務上の穴が空いている状態は、
偽計行為として成立する為、
背任罪としても有罪確定と言えます。
刑事裁判として議論されるべきポイントは
故意か過失かと言う点で、
過失部分が濃厚に成っても、その過失を隠蔽する意味で資料を廃棄したなどと
虚偽を用いて偽計とした行為は
売却価格の適正性に対してその公平性を妨害する行為として残る為、
佐川ら財務省関係者の刑法96条の6は最低でも適応されます。
更にこの部分が適応された時点で、
安倍明恵は佐川の指示により改竄したという自白がある為、
首相夫人という立場から威力を用いた意味で
籠池氏との共犯で刑法96条の6が適応される話には成ります。
 
故に大阪地検は、刑事裁判として起訴して、
公の場の色々な証拠を明確に提示するべきであり、
その証拠を元に議論されるべき案件だった。
これを不起訴にするという行為は、
証拠であり、又は不当行為に該当する過失を隠蔽した事を意味する。
 
「知る権利」は憲法上、出版、放送等の自由を意味する言葉で、
政府の公示、開示は実際には該当しないが、
国有資産を不当に売却した場合、公共の問題であり、
その適正を知る権利は、憲法前文にあたる
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって」
という信託の部分に背く行為であるため、
公共性として関心の高い案件を検察の判断で留めてしまう行為は、
違憲行為として見る事も叶う。
故に裁判として公の場で以て、適正に裁く必要性があると言えます。

どうも…ショーエイです。
前回からのつづきで、今回はアメリカに関してです。
一般的なニュースでは景気良さそうな状態に有る訳ですが、
そもそもここまでの景気は全てオバマ政権の貢献によるものと言っておきます。
基本的には賃金上昇と購買力の維持が米国の景気を支えている基礎で、
 
トランプが騒いでいる貿易赤字による影響も
実際の数値では全く逆です。
今の失業率4%は米国としては且つてないほど安定しており、
通常は6%前後で十分という感じが当たり前でした。
リーマンショックで奪われた職もこの数値から見るに、
ほぼ回復しており、
保護主義を唱えるの必要性も有りません。
 
以前、ブログで話したように、
米国は3次産業による職業安定が望ましく、
貿易赤字を気にせずに世界需要を集約する力で、
世界経済をけん引する状態が望ましいと言えます。
いわばMade in USAに拘らずとも、
Made in GERMANY,Made in JAPAN、
Made in CHINAでも、
その販売ルートを米国で構築するにあたり、
自然と米国内で雇用が生まれるというモノ。
 
政策的にはトランプの様な保護主義は無策で、
むしろ日本やドイツの様な企業にも、
米国の企業にも均等に
サービス部門での雇用を増やす、
もしくは安定させるための
条件的な制度を設ける方が望ましい。
いわばTOYOTAが米国でダメージを受ければ、
米国にあるTOYOTAのディーラーもダメージを受けるわけで、
かといってGMやFORDの輸出が増加する訳でもない。
むしろ企業所得によって税率を変化させる意味においては、
最低賃金と雇用人数の数値の適正を評価するモノが望ましく、
莫大な利益を上げて雇用者数が少ない企業には、
必然的に大きな税金を払わせる方が望ましい。
 
ただし現状では人材不足の方が先行する形も考えられ、
現状維持で暫くは様子を見つつ、
失業率が上昇し始めたら、
IT系など中心に雇用の補填を進める形を考えておくべきと言えます。
※自動車や家電などの企業はその機能を維持する上で
生産と販売に於いて十分な雇用が必然的に生じるし、
飲食業に於いても販売店員確保で十分と言える。
人件費が赤字の基本要素となる部門とは別に、
IT系の赤字は投資の失敗で有ったりと、
企業の余力に対して人件費に投じる割合が
少ないと思われる。
彼らの企業資金は投資運用に向いており、
メイン事業運営に人件費をもっと確保させることは
十分に望める。
TUTAYA=カルチャー・コンビニエンス・クラブ(株)
は、TUTAYAカードは基より購買状況の集積部門などに
人件費を使っています。
Googleに於いても、
色々な研究分野に人件費を使うなどで、
メイン事業を主体とした雇用を確保している企業として評価できます。
しかし、それ以外の主だった企業はM&Aや投資に目を向けて、
研究部分に使うべき資金をそちらに回す形故に、
人材の必要性を齎していないと言えます。
ただし、前述の通り、
現状社会はこの状態で安定しているため、
即座に変化を与えることは望ましくなく、
流れによってはITバブル崩壊などの危険性が
将来的に潜伏しているため、
状況を見ながら経済設計を考えておく必要性は有ります。
 
【米国の真の強み】
①米国の真の強みはその市場の購買力に有る点は否めません。
 
アメリカの大きな市場が魅力的なので有って、
米軍の強さが魅力的と言う安全保障面は
実際にはあまり興味ないと言えます。
トランプの政策の様に外国企業を関税などで締め出す考えは、
逆に米国の強みを弱体化させる行為です。
世界中の企業が商売で利益を上げるのに最適な国故に、
アメリカと言う国は大事にされるわけで、
ミレニアムまでの世界情勢ならば、
それでもアメリカの独断上は維持されたかもという話です。
現状では中国がその地位を目指す方向で動き始めており、
その規模は米国の倍に相当する潜在力を持ち合わせています。
「米国で商売できなくても中国で商売できれば儲けが大きい」
そういう流れに成れば、米国の地位弱体がより鮮明に成ってきます。
 
〈都会と田舎の貿易論〉
簡単な話、農作物で言えば鮮明で、
田舎で農作物を作って、都会の市場で売る。
貿易状態で考えれば田舎と都会は都会の貿易赤字に成ります。
しかし雇用状態や市場の規模で言えば、
田舎より都会の方が遥かに大きい。
都会は多くの田舎相手に貿易赤字を抱える分、
市場と言う魅力でその地位を維持している。
その貿易赤字を埋める程、
都会ではその商品を3次的に売る為に
雇用も確保される訳です。
卸問屋、スーパーマーケットなどがそれです。
米国は世界の大都会であり、
大都会としての需要がその経済を支えています。
日本やドイツ、中国を田舎として見れば、
貿易赤字は必然の現象と言えるポイントです。
 
〈都会故に流行の発信力を持つ強み〉
田舎とは違い、都会には色々なモノが溢れる故に、
都会の目は世界の目利きとして機能します。
日本でも渋谷での流行が大きな影響力を与えるのと同じです。
※渋谷は何かを生産する大きな拠点では無いですよね…
田舎の事業者は都会での流行に乗せるため、
様々な販売戦略を都会で展開します。
現代の状態でいえば宣伝費などがそれです。
それ故に彼らは資金を都会に投じて活動する訳です。
その田舎の資金が都会の広告代理業務などに
利益を齎すわけです。
この価値は、その都会度に比例し、
影響力の大きいモノ程、
テレビ番組などでゴールデンタイム枠ほど高いというのと同じで、
価値が生じます。
トランプの保護主義でその米国の都会度が減少し、
逆に中国の都会度が上昇すれば、
自然、そうした広告代理業務に於ける価値も変動します。
これらはその都会で活動するIT系などにも影響を及ぼし、
徐々にその収益にも影響を与えていくものだとういう点は知っておくべきです。
例えるならメルセデスやフォルクスワーゲン、TOYOTAやHONDAが、
関税によって収益を圧迫されると、
自然、そうした広告費も抑え気味な状態が生じます。
米国より中国の方が売り上げが伸びるという状態が鮮明化すると、
そうした企業の広告資金も、自然中国へ流れ始めるという感じです。
そしてそういう宣伝価値に由来する都会力は、
その規模が華やかになれば成程、世界中で注目を浴びる場所に成っていく訳です。
現状中国は米国に取って代わるという意識よりも、
米国と二分する意識で政策を考えている訳ですが、
米国が勝手に失墜してしまえば、
中国にとっては予期していなかった流れとして寄与するだけです。
※ITバブル崩壊は、その広告価値の下落に伴い、
IT系の収益の圧迫が要因に成ると考えられます。
それによって投資失敗などと金融部門への連鎖が発生していく可能性です。
さらに仮想通貨の崩落(暴落では無く崩れ去る意味)で、
リーマンショックの住宅ローン問題同様に、
一般の人の収益にも多大な損失を与える可能性も考えられます。
 
そういう意味でトランプの保護主義を評価すると…
アメリカを田舎化…市場として弱体化させるモノと言えます。
 
②独断上にあるAI産業もしくは半導体産業。
 
世界の9割以上を、INTELとAMDが占めています。
CPUはコンピューターの解析上コアと呼ばれる程、
絶対的なパーツです。
この分野でアメリカが独占する限り、
他国はその製品の基準に縛られるわけです。
マイクロソフトやアップルも含めてAI産業と位置づけるのは、
AIを構成する上でCPUの存在は不可欠であり、
そのCPUを動かすソフトのベースとなるOSをベースに
Googleを含めてAI研究が行われているからです。
 
他国でどれだけ様々なAI研究が発掘されても、
基本その機能を動作させるにはコアチップとなるCPUは不可欠で、
その研究のソフト化などに於いては自然、
何れかのOSは利用される事に成ります。
例え中国が独自のOSを構成したとしても、
世界基準で情報共有するには、
Windowsでありi-Cloudを利用する方が
効率的に成るのです。
更にソフトウェアとして販売する場合は、
シェアの大きい所の方が自然魅力的に成る訳です。
 
そういう意味でアメリカ無くしてAIは作れないが現状の強みです。
更にトランプの頭はカビが生えているという話で、
独断上に有る産業こそ成長産業で、
家電、車はこの分野と如何に上手くマッチングさせるかで、
その製品の魅力は変化するという事。
他国の製品を価格で押さえ込んでも、
米国製品の魅力が他国に評価されるわけでは無く、
結局は古いままの製品には誰も興味を示さないという話です。
ハッキリ言ってオバマ君の方が先見の明があったと言えます。
※因みに半導体に使われるレアアースは中国の強みです。
米国もレアアースはそれなりに生産出来るのですが、
軍事利用目的で市場には流さないそうです。
戦略的に中国が輸出を止めてもというオプションで機能する意味から、
中国が下手にその駆け引きに使わないという部分でも機能していると言えます。
実は原油も同じで最悪の事態に備えた内国供給政策がアメリカには存在するのです。
また、中国に対してAI産業の取引停止は中国のIT系、AI研究が
世界から孤立することを意味する為、
実は大きな威力を持つわけです。
英語利用の世界基準に、中国語が入り込むのは難しい訳で、
それはスペイン語でもフランス語でも今更という話です。
その英語基準をベースにした現行のITシステムは、
絶対的な立ち位置として君臨するのです。
これを覆すには大魔王が世界を支配して、
その制度を独断上で一変させるしかない程に…
こういう現象を「グローバル経済の鎖」と言っておきますが、
軍事で圧力掛ける話より強力なオプションとして機能しているのです。
まあ、トランプ程度の頭ではこういう事は使いこなせないだろうけど…
 
③世界展開する販売網と影響力の強さ。
 
米国の都会度に依存する部分でも有る訳ですが…
マクドナルドやバーガーキング、ウェンディーズなどを筆頭に、
デニーズ、ウォルマートなどライセンス契約で有り
子会社化契約で米国企業は世界中に展開している訳です。
 
更にGoogle、Amazonや、Twitter,Facebookなどと
IT上でも大きな影響力を与えています。
 
少し前ならハリウッドの発信力とも言えた米国の強み。
都会の文化に憧れるかのように世界中がそのトレンドに注目した訳です。
世界が自然グローバル化していったのも、
実はそういう憧れでアメリカでの評価を目指したからと言えます。
 
「世界をアメリカで統合する」
こうした言葉を以前使ったと思いますが、
実際にこれが一番の早道で、最も平和的に解決する方法なのです。
ただ、「アメリカが統一する」のでは意味が違います。
アメリカの基準に従って他国が平伏する状態では、
その他国に不満が生じるだけです。
日本はどちらかと言うとアメリカに従っている状態で意識されがちで、
それ故に日本人としての自尊心は傷つけられてるように思うのも当然です。
また、戦争によってアメリカに従わせたとしても不満が残ります。
イランの問題にしても、アメリカの一方的な主張で、
イランの人々の心に「自尊心を傷つけられた」という気持が残れば、
アメリカに対する報復心を根付かせるだけです。
統合すると言うのは、
アメリカ人も日本人も同じ権利を持つと言う社会で成り立つわけです。
いわばアメリカを理想とした民主的なシステムで、
世界中が国連の下で一つの議会を構成する…
5大国の常任理事国は廃止され、
アメリカの合衆国憲法が、アメリカ50州の権利を集約して、
中央政府を構成している様に、
世界各国の権利を集約して、国連とういう議会を構成する。
ベースとするのはアメリカの合衆国憲法で有る以上、
アメリカだから優先される、中国だから拒否権が有ると言う状態は認められず、
各国の国連大使其々に同等の票決権があり、
またその下に下院に該当する議会を構成し、
大統領に該当する国連の代表も大統領選挙同様の方式で、
選挙によって選ばれる。
※得票数でなく、州の代表数で決定されるのですが、
国連の選挙の場合、国ごとに1票で選挙結果を反映するのが望ましい。
(人口で言えば、中国、インドが有利に成り過ぎる…)
 
〈Atract America=アメリカを魅了せよ〉
映画、音楽、文化でアメリカを魅了すれば若い世代は徐々にそれに感化され、
その基準が自然と浸透していく。
中国の若者を見ても、アメリカに限らず、日本にも感化されて、
価値観も考え方も近づいてきている。
別段、無理に強要していく必要性は全くない。
中国がチベットに中国語を強要すれば、チベット人は自尊心を傷つけられて、
それに抵抗を示すが、
ビジネス上中国語の必要性が生じれば、
彼らも必然からそれを学び始める。
戦争などで体制を強引に変化させるより、
ビジネスや文化の必要性によって流れを与える方がより効果的で、
報復心を植え付けることなく広まる分、
理解もされやすい。
 
報復心を与える戦争故に、新たなテロリストを生み出して、
同じ事を何度も繰り返す。
報復心を与える仕打ち故に、飼い犬は隙を見て噛みついてくる。
家族として愛情を注いだ相手なら、
隙を見せようともそれを逆に守ってくれる。
 
アメリカで魅了するとは、
自由の女神の下で共に助け合う価値観を共有していくというモノです。
その一役にクールジャパンも噛み合えば、
それはそれで文化で価値観を魅了すれば良いと言うだけの事です。
 
その魅了する為のマーケットとして
一種の憧れを持ってもらえる様な戦略が必要であり、
アメリカや日本が毛嫌いされる様な強引な手法は、
逆効果に成ると言えます。
 
アメリカを含めて、日本や韓国、そしてヨーロッパが、
ITという文化を通じて情報を共有したり、
文化を共有したりしている社会に、
溶け込みたいと思わせる構想こそ、
自然な流れで世界が一つに成れる方法でも有るのです。
 
まず、「己を知って敵を知れ」
自分が敵の立場だったらどう考えるのか?
傲慢な中国を見て日本人が腹を立てる様に、
傲慢なアメリカを見て中国やロシアが腹を立てないわけが無い。
日本人が中国に腹を立てれば、
中国人と友達に成って情報を共有しようとは思わない。
それは中国人も同様。
ロシア人がアメリカや欧州に抱く感情も同じ。
心理的にそういう状態は、
お互いが交わる意識を阻害する故に、
分断されて独自のコミュニティーが優先されるのです。
そういう状態ではお互いに馬鹿にしあっている様に見え、
挙句の果てには騙しあい、
そして、いよいよは口論から喧嘩(戦争)…
まあ、ガキの症状を国家同士が引き起こしているだけの話に成ります。
 
これではせっかくITで世界が繋がっている状態を

活用できていないと言えます。

別に日本人が日本人だけのコミュニティーで
満足する分には構わないですが・・・
それで戦争戦争の緊張感を持ち続けてどうするの?
 
虚実の世界で生きている人は、
騙される、嘘つかれる、
そんなものは交渉上一切気にしません。
交渉で持ち込むのは、
「損をさせたら殺す」
「どんな手段を使っても殺す」
物騒な言い方ですがそういう事です。
その上で相手が自分にどういう利益を与えるか、
そして相手がどういう利益を欲しているか、
それだけを明確にするのです。
言葉上の綺麗ごとは一切無し。
 
北朝鮮との核交渉に於いても同じ、
北が欲する利益は、世界との貿易機会と体制の保証。
アメリカは北朝鮮の非核化。
それ以外にどういう裏が有るかは全く関係ない。
北の経済制裁解除が狙いとかそんな事はどうでも良い。
お互いに裏が有るのは当然だが、
問題は北朝鮮が非核化を裏切った場合。
そこで、条件として必ず…
「裏切ったら即空爆。」
そしてこれは絶対に腹を括って実行する。
仲介の中国とロシアにも納得させる。
 
ポイントは一つ、平和的解決を模索するなら、
その平和を覆す行為には
当然リスクとして意識してもらう必要性がある。
 
とだけ条件にする。
「裏切ったら即空爆。」
を受け入れられないのなら、
交渉は不成立。
絶対条件はココがポイント。
そして、その約束をアメリカと言う上位の立場で成立させるには、
その条件を守るという絶対の信頼が必要に成ります。
まあ、マフィアのゴッドファーザー的な迫力を出す意味で…
 
トランプの様にイランとの核問題を全く正当性の無い理由で
一方的に離脱してしまうチンピラでは、
その言葉の重みが全然違ってくる。
 
大統領としてアメリカの結んだ約束は、
相手が反故にしない限り守る。
そういう信頼故に、
「裏切ったら殺す」
という言葉は
相手に裏切りを躊躇させる言葉として機能する訳です。
 
そうで無ければ彼の言葉は上辺だけに聞こえ、
信用無いから戦争に備えるという
裏切りが必ず過るものなのです。

どうも…ショーエイです。
グローバリズムを理解する上で、
彼を知り、己を知らばという感じで世界経済の見通しを記します。
見通しと言うよりも、現実的にどの国がどうゆう強みを持っているか、
そして逆に持っていないかをお伝えします。
 
因みにこの内容は恐らくニュースでは見られない部分が多く含まれ、
実際に現地の状態や市場に出回る製品の国としてのブランド力、
そこに含まれるマーケティングの状態を逆算して見通したモノです。
 
ニュースでは企業の売り上げや業績でしか報道されません。
ただ、見通しを見るうえでは
企業の宣伝力や販売店での配置、
そして製品製品の実際の魅力を見極めながら
判断していく方が実際は見やすいと言えます。
いわばどの国、どの企業がどういう「仕掛け」に動いたのか、
全く結果が出る前の段階の話に成るからです。
 
こうした実績は、実は2006年にニューヨークを訪れた際に、
大きく感じた話で、
先ず、当時ニューヨークで目にした携帯電話はLGかSAMSONであった事、
そしてBESTBUYSという良く利用する家電量販店の並びから、
日本製品が端に持っていかれていた事。
更に同時期には
有名どころのサッカーのユニフォームにある胸ロゴが、
韓国企業が占め始めた事など…
この時点で「日本製やばくない?」と見て取れたほどです。
 
日本ではまだ危機感を感じた報道は
されていなかった時期だったのですが、
既に気づいたときには手遅れ状態で、
その後1、2年で韓国企業に対する危機感が
ようやく報じられたほどです。
 
【己を知れ】
先ず、日本の「かつて」と言っておきますが、
当時の強みだった点を見極めて、今の状態を考えます。
 
日本人が今でも誇りに思っている
「Made in JAPAN」
確かにビジネス基本中の基本として言われる言葉は、
「他と同じことをするのではなく、他にない所で自身の売りを見出す」
で、当時故障が当たり前の欧米製品だった市場に、
「Made in JAPAN」は故障しにくい、故障への補償など、
消費者に安心感を与える切り口で、
その地位を確立したわけです。
当時は欧米が追われる側、日本は追う側で有った事もあり、
更には「技術革新」という点で
より快適な製品
(音響のサラウンド効果や、車のエンジン音の消音、薄型テレビやカーナビ、そして携帯電話)
へと躍進していった訳です。
しかし、2000年序盤に入ると日本は追う側から追われる側に変化していきます。
米国は1990年代に追われる側から追う側へ意識改革を行いました。
なぜ日本製が良く、米国製が良くないのか…
ハッキリと「負け」と言うより「負」の部分を認めて、
日本製の利点を学び始めたのです。
これはスポーツに対する感じと同じで、
サッカーを例に言うなれば、
格下の相手に3対0で前半を負け越した状態で、
勝負を捨てるか、それとも3点差を詰める方向で対策を取るか、
そういう違いが表れる場面と言えます。
そういう意味で米国は勝負を捨てずに、差を詰める方へ向かったと言えます。
 
〈製品の技術差は時代と共に埋まる〉
日本製が何故壊れにくいのか…
結局、製品の素材であり精度の高い技術面を盗めば、
同じレベルにはたどり着けるという訳です。
米国は日本の下請け工場と提携し、
米国製に日本のパーツを盛り込むことから切り返しを図ります。
そして次に考えたのは「追う側の切り口」
日本人が精密作業を手作業に頼る部分を、
逆に機械化してしまおうという発想です。
これは日本も米国の動きに気付いて、
同じ対策を考えたのですが、
それ故に大方の精密作業は機械に奪われてしまい、
逆にその精密技術が世界にばら撒かれたという状態を引き起こします。
この時点で、実は日本も機械化に成功したポイントを踏まえて
4対2という試合展開だったと言えます。
後半残り15分…これが2005年ころの段階と考えます。
日本人は追われる側で有りながら、
残り15分で4対2ならばこの勝負勝てると、
試合を見て応援する人も考えてしまう状態です。
実際に思い返せば、当時の日本の雰囲気も危機感は薄く、
「Made in JAPAN」というチームを信じ切っていたと言えます。
 
しかし、精巧な技術が世界に拡散した時点で、
「安心快適」そして「壊れにくい」というブランドのアドヴァンテージは、
米国製でも欧州製でも、また韓国製でも変わらない状態に成ってしまったのです。
それでもまだ「製品に対する信用力」というブランドが活きて、
4対3の状態に…これが2006年位…
さて、この間にアメリカは何をしたのか…
ある意味サッカーの戦術で盲点に成りがちな、
サイドバックのオーバーラップといった切り口です。
それがAI産業(IT産業とは異なり、CPUなどの技術)の躍進です。
精巧な技術を機械化する上では、AIは最も大きなポイントを占めます。
右サイドバックにマイクロソフト、
そして左サイドバックにアップル。
こう表現すれば、解りやすいと思いますが、
それらの上りを見守るセンターバックにインテルが居る点にお気づきでしょうか…
日本にも富士通、NECというサイドバックが居た訳ですが、
後半ギリギリのところでその勢いが歴然としてきます。
精密機械の時代からAIの時代へと変貌してくる時期で、
まだ、車や家電といったモノは重宝される時代にある。
車や家電が生き続ける限り試合は終わらない訳ですが、
それらも徐々にAI投入が当然のモノと成ってきた訳です。
携帯電話の規格で日本の携帯をガラパコス化したのも、
ある意味米国の日本落としの戦略だったと思われます。
そして韓国製を暫く躍進させた状態で、
アップルがIPhoneというスマートフォンを発表。
この時点で実は4対5で逆転された訳です。
4対4に成る時は、マイクロソフトが富士通、NECの市場を圧迫して、
PC(パーソナルコンピューター)部門で
日本製以外のブランドをその市場に押し込んでいる訳です。
HP、DELLというアメリカブランドをはじめ(IBMは影が薄い)、
2008年の北京オリンピックを境にLenovoなどの中国製品が、
その地位を占めた訳です。
それに伴って、GEなどの古株に代わって登場したのが、
Amazon、GoogleといったIT系のミッドフィールダー。
4対5の逆転から、一気に4対7位まで押し込まれた感じです。
サッカーの試合とは異なり、同時進行で他国との試合も行う合間に、
Sony、Panasonicなどの主力は、
LG、Samson相手に疲弊した感じになり、
唯一、ツートップとしてTOYOTA、HONDAが踏ん張っている。
それもTESLERなどの電気自動車部門で少し抑え込まれ気味で、
欧州組の助っ人、メルセデスやフォルクスワーゲンといった選手を投入して、
得点をさせてもらえない状態に有るとも言えます。
NISSANはフランスに買収されて足ふみ状態の八百長選手な感じかな?
 
サッカーで考えると選手交代の枠を無視して、助っ人をバンバン投入し、
他の試合も同時進行なんて話で、滅茶苦茶反則な感じだけど…
まあ、実際経済や戦争とはそういう場所なので、
そういう中で、残り5分間際で知らない内に4、5点取られて
それを幻だと思い込んで信じようとしないのが今の日本なのかも知れません。
 
〈負け越し始めると守備的にシフトしてしまう心理が今の日本です。〉
攻めが世界戦略であり、守備が内国戦略。
経済でもこういう見方はされます。
いわば世界需要は圧倒されても、国内需要は死守する
保護主義理論に成る訳です。
トランプが保護主義と言いますが、
そもそも日本は代々保護主義で、自民党はその典型とも言えます。
マスコミもネットでもこの守勢な状態が大きく見られ、
日本人にだけは日本製品を愛してもらおうと言う
過剰な情報が飛び交ている。
これは太平洋戦争の敗戦間際と似た症状と同じで、
敗戦濃厚なのに、日本の士気を奮い立たせる意味で、
ネガティヴな情報は隠し、
嘘と言うより過剰に小さな戦果をアピールするモノと同じです。
 
サッカーの日本代表を応援する中継を見ても解る話ですが、
負けている、戦力不足であるにも関わらず、
中継中のコメントでは、
一生懸命に勝てる雰囲気をアピールし続ける感じにも見えます。
無論、サッカーの視聴率を維持する意味で、
日本人にとって出来るだけ心地よく期待感を持たせ
選手たちの奮闘と共に応援する側も奮闘する
そういう場を提供しているという意味では、
ある意味、悪い事とは思いません。
いわば選手がその差を認識していれば良いだけの話で、
応援する側は彼らを信じてサポートしてあげればいい
という意味で成立するからです。
 
しかし、ニュースと言う場に於いては、
日本人全体が関わる話です。
小さな将来が、大きな将来を齎す。
市場に於いては国民一人一人が選手です。
その選手たちがその戦力差を認識せずに、
ただ戦わされるという状態は、
負け癖のついた選手を育てるのと一緒です。
そして日本人の愛国心を信じていない故に、
太平洋戦争の様な誤魔化し報道で、
混乱を回避しようと試みるのです。
 
危機感を煽るというのは逆に日本人を信じるから出来るのです。
危機に直面した時に、奮闘しようと立ち上がる。
危機を把握して冷静に打開するための議論を活性化させる。
まあ、的外れな北朝鮮危機で煽って、日本人が奮い立つのでも解りますが、
そもそもその的外れな危機よりも、
「Made in JAPAN」の直面している危機を認識させないと、
若い世代も間違った方向に意識が向いてしまう。
いわば経済では負けても軍事で圧倒すれば他国は言う事を聞くと言うような、
トランピーな発想が浸透して、
結局最初に話したビジネスの基礎
「他と同じことをするのではなく、他にない所で自身の売りを見出す」
とは逆行して、
他(トランピー・アメリカ)と同じ事をして、
日本の売りとなる部分を見出さずに
埋没していく状態を進めていく感じに成るだけです。
 
1980年代のバブル期~1990代に掛けて、
日本はアメリカを買いました。
買われるアメリカはJAPANマネーに媚び、
その恩恵にあやかって経済を維持しました。
しかし、日本はアメリカの市場を日本化することは出来ず、
アメリカは多くの分野でその地位を保った。
映画界でも、日本産がアメリカに出回ることは無く、
音楽界でも日本の楽曲がビルボードを席巻する事は無かった。
アニメにしてもディズニーの牙城を崩すことは無く、
一部のマニアに受けていただけで満足。
ドラゴンボールやポケモンは成功したにも関わらず、
それを幸運の様に扱い、
マーケットの構築に結びつける発想が無かった。
NINTENDOもポケモンGOで再度席巻したが、
一過性のブームに終わる感じです。
ポケモンGOの人気と、NINTENDOSwitchを上手く結びつける
マーケット戦略が無い点も残念です。
一方のAppleは、Iphone、IPad、I-Macなどの繋がりを
マーケット戦略としてアピールしており、
I-Phoneブームを少なくとも活用する感じで進めてます。
 
ゲーム業界は圧倒できた分野でも、
日本の古いマーケットに拘り続けて、
オープンワールドという分野を軽視した事で、
結局、発想の面でアメリカの新興企業に席巻された。
※アメリカのゲーム業界が見出した、
「他と同じことをするのではなく、他にない所で自身の売りを見出す」
という部分で、日本は足元を掬われた。
それ以外にもADDONというユーザー作成のツール導入と言う部分で、
アメリカは消費者が楽しめるコミュニティー形成でゲームを進化させた訳で、
日本人はADDONを不正ツールやチートという点で嫌った事から、
消費者の意識差を考えず、結局アメリカ市場を新興企業に取られたのも事実です。
 
現在、日本は当時のアメリカ同様に、
チャイナマネーによる日本買いが進んでいます。
まあ、チャイナマネーに媚びるのは、
当時のアメリカ同様で仕方のない事ですが、
チャイナマネーはアメリカ式同様に市場のチャイナ化を狙ってきます。
日本の場合、アメリカと違ってテレビCMの影響力は強い。

 

米国に限らず欧州もそうですが、

店頭で有り、スポーツイベントなどでブランド名に興味を惹かせて、

その好奇心を煽って商品の評判へと結びつけます。

APPLEにしてもCMよりも経済ニュースや雑誌による発表で

商品をアピールする点で、

大きな違いが有ると言えます。

 
一方で日本の場合、テレビCMの影響が強いわけです。
興味を惹く意味では似ていますが、
ニュースや雑誌の記事として興味を惹かせるよりも、
テレビスポンサーとして金を出せば簡単に出来てしまうという点で、
大きな違いが生じます。
製品上の大きなアピールポイントが無くても、
テレビでブランド化してしまえば商品の信用は簡単に高まる。
まあ、難しいのはCM作りの部分で、
如何に面白いCMを作れるかが日本でのキモです。
 
しかし、テレビ局もビジネスなので金の力には靡きやすい。
ある意味、番組の企画自体もその金で買えるのが日本です。
「一人の下 the outcast」
という中国製の作品がTokyo MXに登場しました。
あまり違和感を感じない作風で、
日本産と言われても良いような感じです。


WIKIで見る限り、第一期と第二期で

既に日本から中国に製作が移っています。

アニメは映画と異なり、

吹き返してしまえばどこの国で製作されたかは関係ありません。

アメリカの作風は、絵の表現で何気に見分けがつきますが、

中国製や韓国製は日本の作風に影響を受けているため、

ほぼ違和感が無くなります。

中国は先ずアニメという切り口で日本買いの効果を示すのではと思います。

そして、次はゲームという分野に進出してくる…

これは現状の韓国を凌駕する意味で、日本を先行ターゲットに据えると思われます。

 

アメリカは3億5千万人という市場規模が、日本の3倍であり、

マーケットの情報的な影響力でも、アメリカが強い状態に有りました。

いわばアメリカで流行したモノは日本も興味を惹くものであり、

日本で流行したモノは逆にアメリカが興味を惹くものとは成らない。

ただ、1/3の日本をターゲットにした場合、その宣伝力は利用できたが、

日本がアメリカの情報発信力を握れなかったため、

アメリカの文化を日本に浸透させる手助けしか出来なかった。

これはアメリカはその部分を死守できたことに有ると言えます。

 

所が、中国の日本買いの場合、中国のマーケットが大きくある為、

日本での流行は中国のマーケットにも大きく寄与する。

それによって「Made in China」を中国国内で浸透させる狙いに結びつける訳です。

現状、中国が日本に憧れる文化的な影響力は大きく有ります。

中国人の頭の片隅にはアメリカ、欧州、日本というブランドが

中国製よりも魅力的な状態であるわけです。

これを中国の大きな市場で「Made in China」へと

意識転換することが第一の目標と成るため、

日本で評価されたチャイナ・ブランドという肩書を、

日本買いで手にしようと狡猾に考えていると言えます。

 

そして中国の大きな市場で、「Made in China」が確立したら、

今度は中国自体の大きな市場が魅力的な市場として

アピールできる場に成ると言えるのです。

この大きな市場を目指し、東南アジア、南アジアを中心に広げていけば、

中国の影響力は経済的な意味で形成されるという算段にも成ります。

 

日本人はこういう計算が出来ない故に、

中国のやることをボケーっと見守っているだけなのではと

危機感を以て欲しいと思います。

 
今、中国の市場に日本の影響力を持たせることは重要です。
まだ、使える「Made in JAPAN」をどう活かすか、
考えどころと言える場面で、
日本人の革新的な発想へもっと投資すべきです。
逆転されれば、「Made in JAPAN」の必要性は消失し、
東にはアメリカに媚びて、西には中国に媚びる。
軍事面でなく経済面でそういう状況に直面するだけです。
 
《今回はココまで、次回はアメリカの実情と展望です。》

どうも…ショーエイです。
日本では経済活性=円安が望ましいという話が定着しています。
確かに、海外で製品を極力安く売るには、
日本のコストが相手国通貨に対して低くなる方が
その分安く捌けるからです。
 
まあ、この論理は誰もが知っているレベルの話と言えます。
では、保護主義=アメリカファーストを唱えるトランプが
何故ドル安でなくドル高を望むのか?
 
これはモノを買う場合が逆に成るからです。
 
外国の製品を買う場合、自国通貨が高ければ、
外国製品は安く仕入れられます。
逆に自国製品は高くなるわけですが、
アメリカ製品を海外に売りつけると言うより、
アメリカの影響力を海外で買い占めると考えれば、
ドル高は望ましいという考えに成る訳です。
 
中国が元高を望むのも同様で、
豊富な資金力を生かして海外の拠点に安く投資すれば、
中国の影響力はそれだけ安く世界に拡張していく訳です。
 
これは古い体質では見えない理論です。
 
グローバルスタンダードでモノを考えると、
実はこれはある意味効果的とも言えます。
 
例えば、日本企業がアメリカの投資傘下に成ったとすると、
ドル高で安く買い取った上で、
ドル高でその企業が業績を伸ばせば、
その投資は比較的効率良く回収できるという計算です。
 
中国は自国を市場として活用し、
2次産業主体では無く、
サービス業主体の労働確保を考えているように見えます。
いくら輸入赤字に転じても、
中国に輸入している企業が中国傘下の企業ならば
その数字は全く関係ない所と成るわけで、
中国企業が海外の拠点投資で莫大な利益を上げれば、
本国に還元した際に、それは税収に換算できる利益として計上できる。
 
今までの体質では製造こそ労働市場の基礎として考えられてきたが、
それは20世紀までの古い見方で、
現状は3次産業=流通と小売りが労働市場の主体に変化している。
流通と小売りに利益を齎すには、
その国内の市場が活発に動くこと事こそそれに寄与します。
Amazonやアリババの様な企業も、
実はそういう流通面で大きな貢献を齎していると言えるわけです。
 
日本ではユニクロ…まあ、ちょっとブラック企業なのが評価を下げますが…
かつてまたは今も中国で安く製造して、
日本で製品を売りさばく。
日本で製品を売りさばくにあたって、
日本での雇用も必然的に必要に成る訳です。
販売が忙しく成れば人員も必要に成るわけで、
この必要な人員に対して適切に雇用を行えば、
日本国内の労働市場により大きく貢献できるという話です。
 
まあ、ここを企業の都合に合わせて
抑制してしまう様なシステムでは、
新しい時代の雇用形態に乗り遅れる国に成る事は
言うまでも有りません。
 
トランプも半分は理解している様に見えるが…
殆ど流れを理解せずに、
誰かの発案に乗っかっているだけという点は
その政策内容で見て取れます。
 
彼が理解しているレベルは、
ドル高で米国資本が海外の企業を安く買い取り、
米国の影響力をそれだけ世界に拡散できるという点のみで、
どう機能するのかは、恐らく全く理解していない所と見受けられます。
よってユダヤ資本を後押しするだけの政策を取っているだけです。
ユダヤ資本の悪いところは、下の機能を無視して、
力だけを誇示しようと考える点にある事は明確に言っておきます。
 
先ず、実際にこの流れを作るのに
アメリカに何が必要か?
それはTPPを活用する事だったのです。
 
アメリカはあれだけの貿易赤字を抱えながら、
何故世界一の経済力を保っていられるのか…
そこに貿易赤字が必ずしも経済をマイナスに働かせる要因で無い事が
証明されている訳です。
しかし、アメリカも固定した経済理論に偏見を持ち続け、
頑なにその理論から離れられない状態にあった。
筆者はよく日本人を馬鹿にしますが、
実はアメリカでも同じことは起こっているのです。
 
人間は自分の信じる知識が否定されると、
どれだけの根拠を以て説明しても、
実証が示されない限り、中々受け入れる事は難しい。
※実証が無い限り、反論もまた根拠を出せる故
 
これは天動説と地動説の歴史が語る
人間の本質故の事なのです。
 
アメリカ人は頑なに2次産業と貿易赤字の関係性に拘り続けたため、
何故それでもアメリカ経済が保たれたかを客観視出来ない状態にあった。
それを中国の様な国は客観視して分析する事が適い、
新たな試みを活発化させることが出来た。
 
TPPを活用して、先進国は拠点を海外に移しつつ、
その海外での利益を以て、
国内の小売などの雇用に還元していく。
その結果、新興国を新たな市場に発展させて、
権利を持つ企業が新たな業績として成果を上げられる状態にする。
 
例えば日本の牛肉農家が、オーストラリアの農場を買収し、
広大な土地で和牛を生産し、
それを買収した日本の農家はその輸入と小売りで、
より大きな利益を上げる。
牛肉農家は1次産業から3次産業に転身した事に成り、
小規模生産で家族ぐるみでやっていた農家が、
3次産業に転身する事で20人いやそれ以上の雇用を
必要とするように成る。
 
単純に言えばこういう発想の転換です。
無論、競合も増えるので一概に成功できる保証は有りませんし、
そういう変化の中で対応に乗り遅れた脱落者が発生する点は否めません。
こういう可能性も、
農協などの組合がこういう状態をどう利用するかでも大きく変わります。
いわば日本の農家では
和牛の種牛の飼育と研究に主体を置き、
海外の大量生産で得た利益を
その研究費や飼育費のほうへ付加価値を与えるなど、
アイデアを振り絞れば変化で生じる脱落者も少なく成ると言えます。
 
同じ様に2次産業の車、家電なども
こうした状態は利用できます。
いわばオーストラリアドルに対して円高に成っても、
オーストラリアで製造したコストが安くなり、
日本でそれを売ることが出来れば、
円高で得る利益は逆に大きく成ります。
ただし、日本本国に還元した場合、
円高になっている分、利率は変わらない様に見えますが、
実は企業の日本での納税額が減るだけで、
残りの利益分をオーストラリアにストックして置くことで、
為替差益による調整は出来るのです。
※現状、この方法はどの企業もやっている事です。
 
TPPを活用すると言うのは、
新しいビジネス体系から
そういう意味で大きな効果を齎すことは言えます。
 
それをトランプは理解すらしていなかった。
 
鉄鋼やアルミニウムの輸入関税を課す行為は、
逆にアメリカの2次産業苦しめる行為に繋がる。
無論、トランプの頭の中では、
米国内の資源企業を保護する意味で考えた事だろうが、
他国と比例して資源調達コストがかさむことは、
それを加工して製品を製造する産業(自動車製造)に
より高いコスト掛けさせることに成る。
無論、米国内の市場=3億2千万人の中では、
内外企業を含めて差異は生じない点は考えられますが、
輸出を伸ばす意味としては米国製品はコストパフォーマンスとして、
それだけ不利に働きます。
そうなると実際は、中国向けの製品を米国で作っていたのが、
中国で作る方が安く成ると言う考えにシフトし、
米国の鉄鋼・アルミニウムは国内市場のシェアで業績を伸ばしても、
輸出向けの2次産業の労働市場は逆に他国に奪われていく状態を
齎す可能性は有る訳です。
無論、元々2次産業から3次産業にシフトチェンジという話なので
別段問題視するポイントでは有りませんが、
トランプがその労働市場から支持を集める意味としては、
彼が如何に彼らを大事に考えていない愚か者で有るかははっきりと言えます。
 
正直、優秀な政治家なら、
現状の状態を維持しつつ、混乱の無いように
新たなチャンスと共に社会にシフトチェンジする機会を与えるのが、
本来、ベストな流れという事は言えます。
まあ、その新たなチャンスにTPPは使えたと言えるのですが…
 
そういう分析の下でトランプの求めるドル高の意味を考えると、
中国の様な狡猾な計算の上では無く、
ユダヤ資本を中心としたと言っておきますが、
現状の米国の資金力で、
他国の企業を安く買いたたき
中国に遅れを取らない様にするという
力の誇示が意識の中心に有ると言えます。
 
まあ、最悪なシナリオを考えると、
日本や欧米の経済を圧迫して、
売らざるを得ない状況に仕立てて、
米国が買いやすくするという戦略も頭に浮かびます。
 
米国の今の経済状態に慢心して、
アホな指導者が資本による世界支配に流されると、
飛びついてきそうな話でも有る訳ですが、
その時、中国がそしてインドが世界の市場を救う
救世主として存在したなら、
その時、アメリカの権威は大きく失墜していく事に成るでしょう。
 
アメリカと中国の市場の購買意欲が
今後どれだけ保ち続けるか、
この持久戦が勝負の要に成るとも言えます。
※現状、中国有利と見ています。
 
まあ、第三の道として、
僕ならいち早くTPPとインドを上手く引き込むのですが…
因みにTPPでは、メキシコとベトナムが日本に匹敵する人口保持国なので…
潜在市場活動数という造語で表現しますが、
これで考えると、
中国14億人、アメリカ合衆国3億2千万人、EU5億人、
TPPは4億5千万~5億人という規模に成ります。
 
潜在市場活動数というのは上記では単純な人口換算にしてますが、
本来言葉の意味で換算すると、
今後、購買力を保持するであろう人口数でみる訳です。
そうなるとアメリカは失業率4%で、社会に出る前の若年層の人口で考えれば、
5~7千万人と言え、日本は3~4千万人。
中国は5億人程度が裕福な状態に成ったと換算しても、まだ7~9憶人。
EUは東欧の状態がまだ西欧に追いついていない点から見積もって、
半分の2億5千万人~3億人。
TPPで見ると、メキシコやベトナムと言った国はまだまだこれからなので、
両国合わせても1.5憶人は計算に入れられます。
 
この潜在市場活動数といのは、
比較的簡単に購買者に転じさせ易い人数です。
いわばそれ相応の収入が確保できれば、
彼らは日本の一般的なレベルと同等の生活が出来る様に成る。
何故比較的簡単かと言うと、
彼らに相応の賃金を渡せば良いだけだからです。
難しくしているのは、一企業として利益換算するからで、
大多数の企業が合わされば利率はそれ相応に出るのです。
一企業が1人20万で雇用したと計算すると、
その人がテレビ一台買っても、利益は5万円程度で
15万円の赤字です。
でも、車、IT、保険、小売り、運送、など他業種が一人づつ20万で雇用した場合、
ここでは6人がテレビ1台づつ買っても30万の売り上げで、
10万の利益が生じます。
業種は6つに留まらず、その20倍以上は参入する訳で、
それで600万の売り上げで、2.5年分の年俸に相当します。
更に参入する企業の数は120社では少ないと言える数値に成るため、
一社が20万で雇用するコスト5年分は、
最低でも補填出来てしまうという計算です。
 
各企業の意思に任せる日本やアメリカの様な自由市場では、
賃金上昇を躊躇する企業が多く、
これが発展を鈍らせる要因に成っています。
一方、中国の様な国だと、国策として施行出来るため、
経済の起爆剤として活性化させるのは逆に容易です。
先に、購買力維持競争で中国有利としたのは、
潜在市場活動数の7~9憶人分を徐々に開放する余力が
有ると言う意味も含まれます。
そして国策で出来る分、その速度は日本やアメリカよりも早い。
1千万人必要なら、その分開放すれば良いと言うペースでも
簡単に進められるわけです。
 
ベースアップで月額4000円の上昇で喜ぶ日本やアメリカの考え方では、
新興国が市場として機能するまでに10年から20年掛かります。
逆に、新規で工場を立てて周辺地域月収平均1万で暮らしていた地域に、
いきなり月収15万円で雇用させてしまえるのが中国の政策のパワーです。
 
EUが東欧の生活向上に躊躇しているのも、欧米型自由経済故の副作用で、
インドも中国程早く発展しないのも、同様の支障が生じているからです。
更に、自由経済では格差を簡単に広げてしまえる。
個人利益の尊重が、他人を見捨てても構わないという部分で、
下の底上げの必要性が理論上無視されるからです。
まあ、許されている以上、誰も批難出来ない故に、
金を握ったモノ勝ちで社会が受け入れるのだからそれはそれで仕方のない事です。
 
正直、中国を応援したいわけでは有りませんが、
そういう我々の社会事情を考えて、
かなり不利な状態に有る事は危惧している点です。
結局、トランプが何を考えても、
所詮は、程度の低い発想で国をダメする存在でしかない事は
アメリカ人に伝えたいところです。
 
 
正直、日本人もアメリカ人も
中国を毛嫌いしているので
一生懸命になって中国の欠点を探ろうとしている部分は解ります。
アメリカもかつてバブル期日本の躍進に嫌悪を覚えて、
日本叩きなんてやった歴史も有る訳です。
 
ただ、米国の日本叩きで日本のバブルが崩壊した訳ではなく、
日本が調子に乗って自滅しただけの出来事という事は
理解しておく点と言えます。
 
揚げ足取りという行為は、
特定のグループの中で、影響力を削ぐ上での効果は有ります。
国会であり、議会で有り、
世間体や選挙などでの評判に関わる部分では、
その卑猥な手口も戦略の内と見る事も言えます。
まあ、グループ内と言えば、
揚げ足取りは誰かを虐めるネタでしかないと言う点は一緒です。
 
国連というグループの中の話で見れば、
ロシアは相当虐められている存在に見えます。
ただ、グループという枠組みで見ればの話ですが、
中国やロシアの様な大国として独自のグループ形成が
可能な国相手には、
子供じみた見方で対立を生むだけです。
まあ、ヤンチャなギャング同士が睨み合いを
利かせるだけの状態と言っておきます。
 
相手の揚げ足を取って悪く印象付けても、
本来は何の効果も有りません。
寧ろ悪く言う方はその場の自分に満足し、
悪く言われる側は報復に執念を燃やす。
いわば劣勢に立たせる側は
その評価を覆そうと努力する切っ掛けに成るが、
グループに甘んじて嘲笑っている方は、
自らの危機感すら感じない。
人間の心理です。
 
こうした話を第三者の目として冷静に見つめると、
誰が打開しようと努力をしていて、
誰が足を止めてボーっとしているのかが見えてきます。
 
そういう中で中国の動きは大変に興味深いという事を伝えているだけです。
伝えているだけではなく、それに対抗するにはという話もしているつもりなのですが…
まあ、揚げ足取り思考の人には
中国びいきでありロシアびいきにしか映らないのなら
それはそれまでの話です。
 
筆者の本心は如何にバランスよく
世界全体の人々が生活面で活性化されていくかなのだけですから、
誰かが突出しても同じ傲慢な国が変わるだけなので、
困りものという事なだけです。