でぶ薬
先週の2/22日に、デンマークの製薬会社が開発したウゴービという名の新薬が発売された。
このお薬、何と、肥満症の治療薬なんやという。
このお薬は、糖尿病の薬を転用して開発されたもので、血糖値を下げる効果があり、食欲も抑制するのやという。
気になる費用は、1ヶ月あたり、一人最大40000円。
保険も適用出来るのやという。
それにしても、飽食の時代やね。
ダイエットのための薬に、保険が使えるやて。
そんなことをしたら、美容目的で、無茶苦茶使われないのかな。少し心配やわ。
太らないために薬を飲む時代って、どんだけ人類は、驕り狂うのやろうかね。
肥満は病気。日本肥満学会というものまで出来ていて、BMI値が25以上なら、適用するのやと。
でぶは、人を馬鹿にする言葉で、太っている事で、人格否定されてしまうこともある。
太っている事で馬鹿にされて、自殺してしまう人までいるのやから、立派なヘイトやわな。
でも、そのために、お薬を飲むって、なんか、私は、違うような気がするのやけどな。
特急バス
京都市のオーバーツーリズムの問題は、結構深刻や。
沿線に有名観光地がある路線バスでは、観光客が多すぎて、市民が乗れないケースがあるのやね。
京都には地下鉄が2路線しかない。JRや阪急、京阪、近鉄などの鉄道もあるのやけど、やつぱり、便利なのは市バスってことになる。
先日の京都市長選でも、選挙の争点になったのやけど、どの候補も、市民の乗るバスと、観光客が乗るバスを別にすると言っていた。
そして、出て来た案が、特急バス。
京都駅やら、四条河原町などのターミナルから、ノンストップで、観光地まで行くバスを別に運行するのやという。
ただ、問題は、その料金が大人一人500円。京都市交通局がやるみたいやけど、これ、うまくいくのかなぁ。
普通の市バスが230円の運賃なのに、わざわざ、500円もするバスに観光客が乗ってくれるかどうか。
この500円もするバスを、チンチン電車に似せたり、何か景色が良いとか、オープンエアだとか、乗っていて、目立つとか、面白要素が加わっていたら、ウケると思うのやけれどね。
この特急バスには、市民は乗れないそうやけど、敬老パスを持っている人も乗せないのやというのやね。
新聞報道では、交通局は、1枚1100円する市バス・地下鉄共通一日券を特急バスにも使えるようにして、3回乗れば元が取れるのを、強調したいみたいやけどね。
230円やったら、5回乗らないと、お得にならへんからね。どうなんやろう。
私ね。市税で助けている市バスに、観光客の利便性に使うのって、ちょっと違うような気がするのやね。
観光客が増えて潤う人たちが、交通費を一部負担するような仕組みには出来ひんものなのやろうかね。
京都で観光客が多い施設と言えば、伏見稲荷や清水寺、二条城に、金閣銀閣。そして、嵐山。
ほか、星の数ほど、観光地はあるけど、その観光施設とか、周辺のお土産物店とかが、少しづつ出し合って、民営のワイキキトロリーのようなものを運営したらええと思うのやね。
市民の税金なんて使わないで。
日本の公共交通というのは、おかしな路線承認主義があって、一つの業者に独占的にその客を運んで金を取るシステムを、独り占めさせている悪いところが有るのやね。
民間バス会社が共同で、京都観光関連のバス事業を、運営するような仕組みが出来たら、少しは競争したり、サービスを競い合ったりして、利用者の利益になるケースが出来ないのかなぁ。
市民は足であるバスが便利になって喜び、観光客は、バスに乗ることが苦痛ではなく、観光気分をアップさせてくれるような知恵は無いのかな。
京都にも、二階建てバスが走っていて、人気があるのやけど、電気式の自動運転のトロリーとかが、これから、必要になってきそうな気がするのやけどね。
上乗せに反対
どうも、少子化対策予算として、不足するお金を、健康保険料の掛け金に上乗せする方法を、政府は断行するみたいやね。
増税って言われるのが嫌だから、保険料への上乗せって、これ、認めていいものなのか。
これが通れば、サラリーマンのお給料への天引きによる徴税が、政府によって、好き勝手に出来てしまうルールになる。
他人の財布に手を突っ込んで、金を奪って行くようなこんな、最悪のお金集めのやり方、許したらあかんって。
こんな質の悪い、姑息な方法をするのなら、自民党には、今後一切投票しないっていう、国民は多いと思うけどね。
岸田さんを倒せ・・ってなるぐらいの話やで。
子どもを増やすために、より多くのお金を集める。この矛盾が分からんか。
サラリーマンの経費とも言われる基礎控除を大幅に減らして、所得税大幅増。
社会保険料に上乗せで、子どもをもうけようとする世代の生活を、逆に、苦しくして、どうするねん。
やってることが、滅茶苦茶で、筋が通らんわ。
結婚して、子どもを産むのが、一番優遇される社会にするしか、手はないと思うけどね。
こんなのやったら、何もしない方が1000倍、マシやんか。
子ども家庭庁なんて、解体したらええのに。
役人だけ得をするのが、岸田さんのやろうとしている事。
ええかげんにせえっと、良識ある自民党の方たちは、言える人がいないのかって。
支持率がまだあった去年解散総選挙やっておけばよかった。
今更、後悔しても遅いわ。
このままやったら、せっかく安定した日本の政治が、また、危うくなる。
お願いやから、岸田降ろしを早く始めてくれって。
手遅れにならないうちに。
少子化対策は、増税ではなく、子育て世代への減税が、一番。
当たり前の事なのに、お金が配れないから、財源の話にしてる。
ほんと、ええかげんにせえって。
保険の見直し
私も、67歳という年齢になって、気付いたことがある。
何度も病気して、何度か保険金の請求をして感じた事。
医療保険って、要らないなぁ。と、思ったのやね。
もともと、保険って、もし何かあったら、助けて欲しいから入る。
極言すれば、万が一のため、生活が破綻しないために入るのやね。
そこそこ、蓄えが有って、入院などの医療費を自腹で払える人にとって、医療保険は、ただ、保険会社を利するだけの仕組みになるのやね。
まして、高齢になると、馬鹿高くなる医療保険の掛け金。
こんなに、払うのなら、元が取れそうになない。
そう感じた時、保険の切り時なんやね。
他に、生命保険も、人生終わりに近づいた人が、死亡保険の為に、せっせと、保険金支払うって、無意味に近い。
息子や孫にお金を残したいのだったら、もっと、効率の良い投資信託とかあるわな。
自分が死んだときに500万円まで、相続税が回避できる死亡保険を除いて、あんまり意味が無いわな。
人生60歳になったら、保険の見直し。
いつまでも、惰性で、現役時代と同じ保険に入り続けている人。
積み立てだからと、そのままにしている人。
もう、もったいない時期になってきていると思うで。
インバウン丼
旧正月休みの前後では、まだ中国韓国の観光客が京都では多い。
最近目立つのは、観光バスでのツアー組。
FITの外国人観光客の方たちと違って、全く日本語が話せない人がほとんど。
グーグルカメラで日本語を狙うと、勝手に翻訳してくれるから、下手な翻訳機何ていらない。
良い時代になったね。
そんななか、チープシックな旅行を心がける若い方は多いけど、逆に、せっかく来たのだからと、ここでしか食べられないものに、ドーンと、お金を使う人もいるのやね。
東京豊洲の千客万来という、観光客の多いフードコートでは、6980円もする豪華な海鮮丼が1日、何百杯と売れているのやそうな。
誰が名付けたのか、その名も「インバウンド丼」景気のええ話やね。
おいおい、そこの中国の人、あんたのお国は、日本の魚、輸入禁止にしているのやないのかいな。
北海道のヒルトンニセコビレッジで提供されているハンバーガーは1個、2300円。
これでも、本国よりはるかに安いと、オーストラリアからのお客さん。
安い日本を満喫されているようやね。
まぁ、これで、日本の景気もちょっとは、上向いたら、ええのやけれどね。
おかしな理屈
今週、60代の女性宅に下着ドロが入った。
その男が、下着を盗って、逃げる際に、足を踏み外してしもた。
そして、不幸な事に、防犯の為に設置してあった「忍び返し」に、わき腹をブスリとやられて、血まみれになって下に落ちて、発見されたのやという。
聞いただけで、痛そうな事件やけど、このニュース。
60代の女性宅に下着泥棒。というのに、最初、反応したのやけど、その男が58歳やと。
いくつになつても、女性の下着がそんなに欲しいものかと。
そんな、突っ込みを入れたくなる事件やった。
ところが、このニュースの論説記事にまたびっくり。
忍び返しを設置した者が、逆に泥棒から、訴えられる事があるかもしれないというのやね。
見るからに、痛そうな鋭利な刃先が上やこっちに向いているさま。
これを見せるだけで、この家に押し入ろうとは、思わないわな。
その防犯効果を期待して設置しているのやけど、これが訴えられるってどやさ。
こんなもの、泥棒に入るヤツが悪い。これで、終わりやて。
そんなヤツの人権まで、配慮せよって、この国は狂いかけているね。
まぁ、この危険な鋭利な柵が、誰でも手が届くところに設置されていたケースを除き、正当な防衛策ということらしいけどね。
この頃は、泥棒さんの権利まで、気にせんといけなくなったって。
誰がこんなアホな国にしてしもたんやろうね。
万博憎し
いよいよ2025年、4/13-10/13の期間で、大阪万博が開かれる。
ただ、特に左巻き系の新聞などは、殊更、何かにつけて、いちゃもんを記事にする。
万博のデザイナーズトイレに、2億円。
これ、税金の無駄遣いやと。
聞けば広い万博会場の何十か所あるトイレの総額。
そら、そのぐらいは、要るやろう。
喧嘩の口実、探してばかりいてもね。
何でも贅沢や、税金の無駄やと言うけど、勝算が有って開催するのやから、批判ばかりしてもね。
私ゃ、やってみなはれ精神でええと思うけどね。
日本にとって大事な、目玉イベントやった、東京五輪がコロナで、ズタボロになった。
これで、万博まで中止なんてなったら、それこそ、日本は立ち直れる大きなきっかけを失う事にもなる。
嫌なら、行かなきゃいいだけやんか。
スポンサーやら、入場者が費用を負担してやるのやから、成功すりゃ、公的負担は圧縮されるはずやからね。
それに、経済効果も大きいから、それで、いろいろな税収アップも期待出来るのやないのか。
公金の使われ方が昨今の話題やけど、政治家の裏金かて、もともとは、パー券を買った企業のお金。
万博のお金かて、スポンサーと入場者、経済効果が、開催の原資になるはず。
ちょっと元気を取り戻しつつある今の日本にとって、必要な契機になると私は思うのやけどね。
権力者の気持ち
ロシアで、反プーチン派で有名だった、ナワリヌイ氏が獄中死したニュースがあった。
以前、親ロシア国だった、ベラルーシの大統領が謎の死を遂げたり、プーチンに文句を言っていた、ウクライナ侵攻ロシア軍のトップを乗せた飛行機が墜落したり。
さすが、KGB出身のプーチンさんの口封じのやり方は、えげつないね。
敵対的な勢力が出そうなら、それを潰すのは、中国でも北朝鮮でも、常套手段。
日本だって、いつの間にか、反岸田総理の有力者たちは、裏金問題で、追い落されているわな。
やり方は違えど、権力の座というものは、ご本人にとっては、何が何でも死守したいもの。
これは、洋の東西問わず、どの国でもやっていることなのかもね。
まぁ、ロシアの場合は、それが、露骨というか、不自然過ぎて、偶然を疑うしかないけどね。
日本も、実は、ロシアの隣国であるってこと。皆さん、忘れてないか。
モスクワは遠いけど、北海道の目と鼻の先には、ロシア艦隊やら、ロシアの戦闘機が頻繁に領空侵犯して、挑発しとるのやね。
このロシアで、最近目立つのが、中国製の車が爆売れしているというのやね。
ロシアに対する経済制裁のおかげで、西側諸国の企業の多くはロシアから撤退している。
その間隙をぬってロシア市場を拡げているのが、中国。
不動産バブルで、もう中国はボロボロという方もいるけど、国っていうのは、特に国土のどでかい国っていうのは、そんなに簡単に倒壊しない。
いくら戦争しても、国の敗戦を認めない限り、負けにならない。
つまり、戦争継続能力が続く限り、プーチン政権は倒れない構造になっとる。
民主的な選挙なんて、出来ない国でいくら、民主主義的なポーズを取ってもね。
それは、裏側に、言う事を聞かないと殺されるという、強権力に従わないと生きていけないという、お国の事情が付きまとうのやね。
世界の平和なんて、完成しない夢。
だから、武器を作って売る国が、栄える。
この現実は変わらないのやね。
屈辱の4位落ち
先週、総務省から、GDPの国別ランキングで、日本がドイツに抜かれて世界4位に落ちたニュースが流れた。
ドル換算による円高の影響は否めないけど、人口1億2000万人の日本が、8000万人のドイツに抜かれるってこと。
これって、余程、日本の製造業での生産性が低いってことやわな。
一人当たりの富を生む力が、それだけ、効率が悪すぎるってことやわな。
まぁ、日本の労働人口が、団塊の世代が抜けた事で、大幅に落ちた事。
生産性の低い、公務員などの割合が増えた事などが、考えられるわな。
ここは、なぜ、ドイツは、人口が日本より少ないのに、生産性が高いか。
これを真摯に考察してみるべきやろうね。
シュレイダーのやった政策。
それを一言でいうと、女性の社会進出を進めた事と、高齢者がより長く働いたってこと。
日本は、いつまでも、古臭い年金掛け金の、被三号保険者の恩恵のある枠組みで、103万円とか、110万円の壁とかで、せっかくの女性の社会進出の機会を応援することをしなかったからやて。
扶養という、昭和な制度から抜け切れず、女性は家庭で子育てと家事などという、死語になりつつある制度を廃止しなかった。
いつまでたっても、女性の賃金は男性の賃金より下なんて、バカな事を続けて来たからなんやね。
これ、完全に失策やて。
元気で働ける定年者のお給料をドカンと下げるのが当たり前にして、稼げるのに働いたら損な、年金の支給停止などの、差別的とも言える労働環境を容認して、働く人のやる気を削いでしまった。
せこい税制で、役人たちにとって、都合の良いルールを作ってしまって、日本の労働環境を悪化させてしまったのやね。
ドイツでは、女性も男性と変わりなく、バンバン正社員で働くし、男女の賃金格差も少ない。
労働時間は短くても、日本の1.5倍稼ぐからね。
高齢者でも、現役と同じだけの賃金が保障されたら、やる気満々の労働者が増えた。
ドイツが日本に勝てたのは、勤勉な国民性と、日本人のように、アホな働き方改革なんて、腑抜けな政策を無視したからに他ならないで。
国民が頑張ったから、ドイツは勝ったし、国民がぬるい働き方しかしなくなったから、日本は負けた。
資本主義社会では、当たり前の事なんやね。
公金なんやから
松野前官房長官が、更迭されるまでのたった2週間で官房機密費を4660万円使っているのが公表された。
使途が、今すぐに明らかになると、何かと支障が有るから機密費。
それは、分かるのやけど、何で日本は、アメリカやイギリスのように、10年、20年経っても、ちゃんと、使途を公開しないのか。
日本のため、公益・国益の為に使っていると、いくら言われても、それ、信用できひんわな。このご時世やし。
裏金に厳しい時代。例外はあかんで。
以前に、引退した官房長官が、五輪の誘致の工作費に使ったとか、誰かの選挙の陣中見舞いに使ったとかを、ポロッともらしたことがある。
政治の世界のフィクサーのような人は、引退後に、政治評論家のご機嫌をとるために、盆暮れの付け届けをしていたとか、漏らした事もあったかな。
いずれにせよ。すぐに公表するのは難しいのなら、10年後20年後でもいいから、一定期間を過ぎたものについては、ちゃんと、情報公開請求で、公表すべきやろう。
これが公開されなかったら、ただのネコババされていても、分からなくなるのやから。
政治にはお金がかかる。こんな言い訳は、国民は聞きたくないと思うのやね。
なら、金のかからない政治にしてくれ。それで、終わりやて。
ブラックボックス化していて、一向に明らかにされない、官房機密費の使途。
国民に、大変厳しく徴税するのやったら、その使い方ぐらい、明らかにするのは、当然の礼儀やて。
いつまでも、隠し通せるルールは、早く止めるべきやと思うけどな。
墓の中まで持って行ってもらっては、困るで。