京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -95ページ目

復興の精神論

 能登半島の地震から40日ほど。

 

 全ての石川県内の小中学校が再開するなど、明るさも出て来ている。

 

 ただ、未だに、比較的大きな余震が続いていて、水や道路などのインフラの復旧はまだまだというところや。

 

 今度の能登の震災で、これから議論になりそうなのが、復興のやり方やと思うのやね。

 

 東北の東日本大震災の時にも、議論になったのやけれど、もともと過疎だったところに、巨大な防波堤の壁が、本当に必要やったのかどうか。

 

 人のほとんど住まない所に、これまで通りの町を復元することが、本当に必要なのかどうか。その是非の問題なのやね。

 

 岩手などでも、もともと、土地の低い場所だったので、これを機に、少し高台に住居を移転させた人もいた。

 

 実は、震災は、そんな人たちの背中を押す契機にもなるものなんやね。

 

 今度の能登でも、厳しすぎる自然環境を嫌って、移住を考える人もいるはず。

 

 全壊してしまった自宅を、前のまま復元しても、街の人口が1/3になってしまっていては、どもならんという現実。

 

 あると思うのやね。

 

 人の多く住む都会と違って、何もなくても限界集落になりつつある町で、昔通りに、大金を投入して、結局、ゴーストタウンになってしまったのでは、復興の意味が無くなるのやね。

 

 とかく、震災の復興というのは、感情論が先走る事がある。

 

 皆から義援金が集まる今のタイミングが、実は、千載一遇の好機になるってこともある。

 

 大事なふるさと。先祖代々の土地を守っていきたい。

 

 昔からのコミニティを守っていきたい。そんな、ニーズは有るものの。

 

 これを契機に、街に近い、津波の恐怖に怯えなくて良いマンションに住みたい。

 

 こんな本音を話す人も、おられるはずなんやね。

 

 復興のカタチは、この地に住む、それぞれ、お一人お一人が決めるもの。

 

 行政やら、国が、こうしなさいなんて、言えるものやないわな。

 

 被害の大きかった輪島や珠洲市、穴水町などの住民も、とりあえずの生活が取り戻せたら、これから先の事を、考える時期がきっと来る。

 

 お年寄りの方にとったら、早く落ち着いた生活が出来るのなら、少し遠くても、皆で移住する選択も、現実的になってくるのかも知れないね。

政党の一番のスポンサー

  自民党は、企業団体献金を廃止するのには、反対なのやね。

 

 パーティ券を買ってくれる企業団体などは、大事にしたい。

 

 その政治献金の見返りに、その企業やら、業界団体やらの要望を聞いてしまう。

 

 献金した者の言う事ばかり聞いて、ちっとも、国民の言う事は、聞いてくれないのやね。

 

 政治献金したら、法人税を安くしてもらったり、消費税を上げて、大企業だけ特別待遇をする。

 

 大企業にしか出来ない賃上げをしたら、ご褒美に、法人税を安くしてもらえるって、これ、完全にアウトやないの。

 

 企業団体献金によって、「えこひいき」がなされている事。これ、大問題やて。

 

 お金をたくさん出してくれるところの、言う事を聞くって、これ、資本主義の当たり前なのかも知れないけどね。

 

 ただね。政党交付金って、我々国民の血税で、賄われているわな。

 

 310億円以上も、国民は負担しているのやから、ええかげん、国民の言う事を聞いてもらわんとな。

 

 国民の言う事を聞かないのやったら、政党助成金減額するぞって、国民は言いたいのやないか。

 

 そこに、正義が有るで。

 

 政党の一番の大スポンサーは、我々国民やってこと。

 

 忘れてもらったら、困るで。

安全保障の無関心

 日曜日の午後、関西では、読売テレビが、そこまで言って委員会という番組をやっている。

 

 東京のキー局ではない、ローカルならではの、好き勝手な発言が言える、本音の番組として人気がある。

 

 そこで、先週、原発の問題をやっていた。

 

 能登にも、珠洲市で原発建設の計画があったけど、今度の地震で、作らなくて良かったね。。等々。

 

 日本のように地震大国では、原発は危険すぎる。

 

 どこか、外国で原発で発電してもらって、日本は、それを輸入すれば良い。

 

 そんな、エネルギーの安全保障に関して、とても、音痴なご意見もあった。

 

 島国の日本で、電気と言う、大変大事なものを他国に依存すること。

 

 この危うさが想像出来ない方がまだいるのやね。

 

 ロシア産のガスがないと、EUの冬は乗り切れない。

 

 だから、ロシアの顔色を伺わないと、何もできない。

 

 この罪深さ。半端やないのにね。

 

 平和であることが前提。

 

 どうせ、日本は喧嘩出来ないのだからと、開き直られてもね。

 

 尖閣付近を飛ぶ自衛隊機に、出て行けと言い出した中国軍。

 

 刺激したくないと、何も言わない日本政府。

 

 安全保障って、譲歩ばかり繰り返していても守れないのにね。

 

 国の主権を守るためには、自国だけでも、何とか生きていける方策を採るしか無いのにね。

 

 舐められすぎて、どうせ、日本は何もできない。

 

 北朝鮮に、日本はミサイル配備するななんて、抗議される。

 

 バンバン、弾道ミサイルを撃ってきている国に、言われてもね。

 

 日本は、チキンレースから、逃げられない地政学的な位置に、国が有るのやけれどね。

京都の自民嫌い

 京都っていう街は、どっちかというと、反東京なんやね。

 

 だから、政治的にも、京都の共産党は強いのやね。

 

 町衆の中に、都を東京に持って行かれた。

 

 その時に、多くの人が天皇陛下に連れ添って出ていったから、京都は寂れて、スカスカになった。

 

 だから、未だに、反東京気質が強いのやね。

 

 2/4に投票された京都市市長選でも、当選した松井氏が、共産党推薦の福山氏にかなり迫られれたのも、こんな京都人気質が根底にあるのやね。

 

 しかし、今回違っていたのは、維新が候補者を出せなかった事も大きいのやね。

 

 共産対非共産の対決になると、自民系は強いのやけど、下馬評では、維新の影響が京都でも大きかったのやね。

 

 村山祥栄氏に、前原誠司氏が党を出てまで応援していた。

 

 維新は、この勝ち馬に乗るべしで、当初は、村山氏に、推薦を出していたのやね。

 

 ところが、政治資金パーティ問題で、裏金問題が明らかになっていた。

 

 このタイミングで、村山氏に、架空パーティ券を売っていた疑惑が掛けられ、国民や維新、それに、古巣の地域政党である京都党からまでも、梯子を外されてしまった。

 

 私、今回、これが無ければ、村山・松井・福山の三つどもえになっていたと思うのやね。

 

 保守票が松井・村山で分ければ、共産票の福山氏が、漁夫の利を狙える恰好のおぜん立てになっていたはず。

 

 二之湯氏も保守票をある程度集めるし、余計、共産党候補は、有利になるはずやったのやね。

 

 ところが、村山氏が当選の、目が無くなって、みんな、考え直した。

 

 共産候補だけは、困る。

 

 これで、松井氏に、票がだいぶん、流れたと思うのやね。

 

 京都市民は、革新候補が首長になっていた時代を知っている。

 

 中央に頭を下げないから、予算が京都にあまり回って来ない。

 

 そんな暗黒時代は、まっぴらごめん。

 

 これが、松井氏当選の流れに至った経緯やと思うわ。

 

 教育長上がりの市長さんが続いて、放漫財政で、京都は随分、苦しんだ。

 

 教育関係ばかり予算を使い過ぎて、他は、大変やった。

 

 お金の使い方を、新しい市長さんは、ちゃんと見直しが出来るかどうか。

 

 良薬は口に苦し。

 

 言いにくい事も、はっきり、言わないと、何も変えられへんで。

おっさんやないか

 愛知県春日井市で、市議会議員を務める小嶋小百合氏が、議長から、おっさんやないかと、言われ、会派を離脱した。

 

 この方は、現在70歳で、もともと男性として生まれて、62歳の時に、性同一障害と診断された。

 

 そして、ホルモン治療を続けた後、67歳で、性転換手術を受け、戸籍を女性に変更したそうな。

 

 令和5年4月の春日井市議会議員に立候補。社民党公認で当選していた。

 

 この方が、爪楊枝をくわえながら、パソコンに向かっていたところ、これを見た、同じ会派の議長である、53歳の村上慎二郎氏から、この言葉を繰り返されて、傷ついたのやそうな。

 

 小嶋氏は、メンタルがもたない。と、決断したそうな。

 

 そして、自律神経失調症と診断され、当面休養するそうな。

 

 この事って、実は、トランスジェンダーの人たち、特有の問題なんやね。

 

 性同一性障害っていうのは、性転換手術を行う事で、大きく改善される問題なんやろうけど、社会の向ける好奇な目まで、意識を変えることは、時間がかかるのやね。

 

 もともと男性だった人が、女性になった場合、特に、この方の扱いが難しい。

 

 LGBTQの法案が、出来てしまった時にも揉めたけど、この議員さん。

 

 70歳なんやけど、性転換されたのやから、堂々と女湯に入れたり、女性用更衣室に入るのやろ。

 

 この方はええかも知れないけど、他の方は嫌がるわな。

 

 トランスジェンダーの人たちが肩身の狭い思いを余儀なくされることは、ある程度、覚悟が要るのかも知れないね。

 

 社会が容認できない限り、ある程度、行動が制限されることは、致し方の無い事やと思うけどな。

米国の琴線

 先日、日本製鉄による、USスチールの買収計画が発表されていた。

 

 このニュースに、素早く反応したのが、共和党の代表をめぐる中間選挙中のトランプ氏。

 

 自分が大統領になったら、一番に阻止すると、宣言した。

 

 そういえば、JapanAs №1 の時代に、日本企業が、米国の象徴の一つでもあった、マンハッタンのエンパイヤステートビルを買ったことがあった。

 

 この時も、米国人は、猛反発して、結局、日本企業は、早々に売ってしまったような記憶が有るわな。

 

 USスチールも、鉄は国家なりの時代の遺物とも言える。

 

 製鉄は、軍需産業とも直結していて、自国での武器製造の心臓部でもあるため、他国の企業が思うがままにされてしまうというのを、嫌ったのやろうね。

 

 基幹産業の安全保障問題。

 

 日本も、ちょっとは、米国を見習って欲しいところでもあるのかもね。

 

 資本主義社会では、自由主義は時には、大きな矛盾を産むこともある。

 

 資本は、国境を越え、ボーダーレスにやってくるのに、国家が自国の主権を侵害されるようになる可能性まで、進んでしまうことが、ままあるからなのやね。

 

 例えば、自衛隊の基地の周辺の土地が、他国の人に安易に買われてしまうこと。

 

 日本でも問題視されているはずや。

 

 御商売の以前に、国の安全保障を優先することは、当たり前の事やのに、それを防ぐ法律もない。

 

 中国人の人たちが、東北の水資源を狙って、広大な水源地になる価値の低い山林を、せっせと買い占めていること。

 

 これも、将来、日本人が中国の人に頭を下げないと、水を飲めなくなる可能性まで考えているか?

 

  北海道のスキーリゾートでは、リゾートマンションが外国人によって、投機対象として、爆買いされて、最早、日本人の街ではなくなっているのやという。

 

 これで本当に良いのかって。

 

 心の琴線に触れて、拒否したいのに、拒否しなくては、国の主権やら、日本人としてのアイデンティティまで、奪われかねない現実。

 

 本当に、これでいいのかって。

 

超超重税国

 日本は、すでに、大変、税負担の重い国家になってしまっている。

 

 岸田総理のやってきたこと。

 

 社会保険料の引き上げ・・。ばれてないと、思っているのかって。

 

 国民年金の掛け金を納付する期間を、60歳から65歳に?

 

 退職金からも、所得税を取ることに変更。

 

 防衛費をGDP1%から2%に倍増。そのために増税。

 

 異次元の少子化対策の財源として、本来繰り越される税金を繰り入れ。

 

 自動車の走行距離に応じた税金を新たに検討。

 

 目くらましの、森林環境税、復興税で、広く薄く、ステルス増税。

 

 サラリーマンの基礎控除金額を減額させて、実質かくれ増税。

 

 少子化対策の財源が無いので、社会保険料の増額で、賄う事を検討。

 

 日本って、中福祉、中負担でやっていく方針やなかったのかって。

 

 増税メガネまで言われて、国民は、こんな総理は、辞めさせたいと、思っているのに、無視やないの。

 

 この方の、「聞く力」は、どうも嘘やったみたいやね。

生き返った月面探査機

 日本が世界で5番目に成功した、探査機の月面着陸。

 

 SLIMと名付けられたこの探査機は、精密着陸に成功はしたけど、着地がまっすぐに決まらず、太陽光電池から、電力が供給されない状態やったのやて。

 

 ところが、太陽の照射する方向が変わって、見事、太陽光発電に成功。

 

 地球上とスリムとの通信回線も回復し、分光カメラを再起動させて、月面の詳細な調査を始めたのやそうな。良かったね。

 

 スリムが着陸したのは、月の表側で、赤道よりやや南寄りにある、「神酒(みき)の海」にある、SHIORIと名付けられたクレーター付近。

 

 着陸直前に、2基あるメインエンジンのうち、1つが破損したため、太陽電池を下に向けた逆立ちでの体制になったけど、何とか太陽の光をとらえられたみたいやね。

 

 大阪万博の時に、アポロが持ち帰った月の石に、長い列を作っていた私からしたら、やっと、自前で、月まで行くことが出来るようになったのやねと、素直にJAXAを褒めてあげたいわ。

 

 54年もかかったけどね。

 

岸田最強説

 我々は、ちょっと、岸田総理って人を、見くびっていたようやね。

 

 この人、結果的にやけど、自民党から、派閥を無くすという、奇想天外な手を使ったのやね。

 

 麻生副総裁は、茂木氏を次の総理にしたかったみたいやけど、それを、奇手を使って、阻止してしまった。

 

 裏金問題で揺れている今、派閥を解散しても、すぐに他の派閥に移籍はしにくい。

 

 これを、狙っていたのやろうね。

 

 支持率2割を切っているのに、この岸田さんと言う人は、そんなの無視している。

 

 厚顔というか、何というか。

 

 人の話を聞くふりして、完全に自分の思う通りのことしかせん。

 

 この人に、何を言っても無駄なのかもね。

 

 結果として、自民党内での政敵である、麻生さんや、安倍派のうるさ方を身動き取れないようにして、実質的にトロイカ体制を解体して、自らの独裁体制に近い形に、持って行ってしまった。

 

 二階氏とか、麻生氏とか、古い自民党の幹部たちを、抑え込んで、総裁という立場をフルに使って、派閥均衡型の自民党の役人人事から、安倍派を排除してしもた。

 

 もし、意図して、これが成功したのやったら、岸田文雄っていう、人物を見直さないといけないぐらいやわ。

 

 国民に支持されてないのに、総理大臣を続けられる厚顔な人の首に、誰も猫の鈴を付けられない。

 

 どうも、自民党も、人材不足なのかなぁ。

日本三大朝市

 皆さんは、日本三大朝市って、ご存知でしたでしょうか?

 

  今度の震災で私も初めて知ったのですけど、輪島朝市の他に、飛騨高山朝市と、千葉県の勝浦朝市なのやそうです。

 

 この中で私が行った事のあったのは、輪島朝市だけ。

 

 今は、能登の大地震で、家屋が倒壊し、火事にまで見舞われてしまって、見るも無残な姿になってしまってます。

 

 でも、先日のニュースで、お店を出していたおばちゃんが、もう少ししたら、また復活させると、力強くおっしゃっていたのを、聞いて、少しホッとしました。

 

 でも、多くの方が亡くなっているのやろうにね。

 

 輪島の朝市は、ご年配の女性が、主な売り手。

 

 これ、こうて行ってぇなと、輪島弁での、なかなか、元気な呼び込みが有名です。

 

 たくさん、買うと、オマケしてくれたり、気に入ったら、まけてくれたり。

 

 その掛け合いの面白さが、人気の秘密やと思います。

 

 千年以上も続いてきたとされる輪島朝市。

 

 震災なんかに、負けてたまるか。

 

 おばあちゃんたちの元気な呼び込みが、早く復活出来れば良いですね。