生き返った月面探査機
日本が世界で5番目に成功した、探査機の月面着陸。
SLIMと名付けられたこの探査機は、精密着陸に成功はしたけど、着地がまっすぐに決まらず、太陽光電池から、電力が供給されない状態やったのやて。
ところが、太陽の照射する方向が変わって、見事、太陽光発電に成功。
地球上とスリムとの通信回線も回復し、分光カメラを再起動させて、月面の詳細な調査を始めたのやそうな。良かったね。
スリムが着陸したのは、月の表側で、赤道よりやや南寄りにある、「神酒(みき)の海」にある、SHIORIと名付けられたクレーター付近。
着陸直前に、2基あるメインエンジンのうち、1つが破損したため、太陽電池を下に向けた逆立ちでの体制になったけど、何とか太陽の光をとらえられたみたいやね。
大阪万博の時に、アポロが持ち帰った月の石に、長い列を作っていた私からしたら、やっと、自前で、月まで行くことが出来るようになったのやねと、素直にJAXAを褒めてあげたいわ。
54年もかかったけどね。