浮体式洋上風力
先週の木曜日の日経に、ちょっと夢のある記事を見つけた。
関西電力やら、三菱商事など14社が合同で、海に浮かぶ、洋上風力を使った発電をやろうという事なんやね。
これって、日本にとって、大変有利な条件なお話しなんやね。
何せ、日本の周りは海だらけなんやから。
沖縄海洋博の時に、巨大なフロートがあったけど、あんな、イメージなのやろうか。
開発には、船舶技術が応用できるやろうし、先に技術を開発できれば、今なら、世界のトップリーダーになれるかも。
世界のエネルギーは産油国頼りだったのを、うまく行けば日本は、極めて低いコストで、電気が作れて、それを輸出できるかもしれないって話になるのやね。
資源の乏しかった日本が、急に、リッチエネルギーの国になる。夢が有るね。
日本が、大変低いコストで電気を作れる国になれたら、今まで、バカほど電力を使わないと作れなかったものが、日本で格安に作れることにもなる。
アルミとか、確か、たくさん電気が必要な素材やったのが、日本産になるかもね。
この頃、何かと、後ろ向きな話題しかなかった日本に、ゲームチェンジャーになるかも知れない技術。
今度こそは、中国に取られないようにせんとね。
カイロス自爆
先週の水曜日、日本初の民間ロケット会社、スペースワンが、和歌山県串本町に新設したロケット発射場からカイロスロケットを打ち上げた。
何度か、延期が続いて、やっとの打ち上げした、初の民間ロケット・カイロスだった。
だけど、残念ながら、100mも飛ばず、何らかの異常が感知されて、自爆装置が働いたみたいやね。
花火より低いところでの爆発。関係者の人からしたら、残念でしたね。
多くの見物の人も、和歌山に新しい観光スポットが出来ると期待されたけど、がっかりしてたわ。
小型のカイロスロケットの開発には、IHIの技術者が参加してたけど、ロケットは難しいものやったんやろうね。
スペースワン出資していたキャノン電子の株価は、急落。
打ち上げがYouTubeで配信されていたから、失敗の瞬間に一時240円越えの急落。
厳しいね。
このロケットは、全長18m、約23トンの固形燃料で飛ぶ商業用ロケット。
契約から、打ち上げまでのスピードと、世界最高の打ち上げ頻度を目標にしているので、
これに懲りず、何度も挑戦は続くのやろうね。
日本はロケット打ち上げビジネスには、周回遅れで、まだまだ、始まったばかり。
がっばってや。カイロスって名前は、ギリシャ神話の時間の神。
タイム・イズ・マネー。どんどん失敗して、より確実なロケットになってや。
非正規を無くせ
日本を悪くした最悪の制度は、非正規労働やと思う。
生活が安定しないと、若者は結婚もできない。
結婚できなければ、子どもも生まれない。
非正規はガンなんやね。
人を雇うのに、その地位を保証しなくていい。
こんな、大企業にとって、有利すぎる働き方を、どこの誰に言われて始めたのか。
日本って、人を雇えば、原則定年まで、その人の生活を保障する雇用体系やったはずなんやね。
ところが、都合よく、クビにできる人材を雇用出来てしまえば、大企業は、ぼろ儲けできる。
派遣社員なんて、不安定極まりない立場の人たちを増やしてしまうから、日本がダメになった。
そう、思わんか?
官製春闘
岸田総理のやっている事。
経済界から献金貰って、その見返りに、法人税を下げて。
財界に賃上げを無理にしてもらって、その結果、率で集める所得税やら、健康保険料、年金掛け金などは、増える。
やらせの賃上げは、実は税収増につながっているということなんやね。
令和4年度の税収は〆てみたら、何と、5兆円近く増えて、過去最高の71兆1374億円。
そして、使われなかったお金が何と11兆円とこれも過去最高。
なのに、増税って、どう考えてもおかしいやろ。
もう、一昨年の11月にやった二次補正予算、4兆7400億円の予備費って、全く意味が無くなっている。
なにか、予算で、遊んでいるのかって、言いたくなるほど。
〆てみたら、これだけ余ってました。なら、それ、減税に回せよって話に何でならんのや?
そもそもやけど
岸田総理が、賃金上げるを公約にしている。
でも、具体的に何をするか。
企業に賃上げをお願いするしかないのやね。
でも、そんなんでも、実質賃金が22ヶ月連続で下がっている。
これ、せっかく賃金上げても、所得税も上るから、手取りが、そんなに増えないことにあるのやね。
給料上がっても、それに応じて、健康保険の掛け金やら、年金などの社会保険料の負担まで上る。
そして、翌年には、住民税まで上ったら、賃上げ分が吹っ飛んでしまう。
つまり、賃上げしてもらって、税収を上げている現実。
だから、こんなヤラセをやったらあかんのやて。
実質的な手取りを増やすためには、減税しかないのに、何でも増税して、給付を増やす、マッチポンプ。
アホちゃうかって。
そもそもやけど、この理屈が、この人の頭の中では、分かっているのか。
財務官僚なんかに、国の政策の舵取りを盗られてしまっているのに、それに気づかない。
鍋で茹でられる蛙の気持ちに、日本人がなっていること。
気づかないとあかんで。
美人局中学生
大阪市中央区で、滋賀県草津市の男性が、ビルの屋上から転落死した。
その理由が、どうも、ややこしい。
大阪市中央区に住む中2の女子生徒が、今年の2月に草津の男性とSNSで知り合いになった。
この子には、堺市の中3の彼氏らがいるみたいで、この数人が共謀して、男から、金を盗ろうとしていたみたいなんやね。
美人局(つつもたせ)の真似ごとみたいなことを、中学生がやっていたってか。
防犯カメラには、男性と中二の女の子がビルに入って行くのが映っている。
それにしても、中学生が22歳の男から、金を盗るって。。
中学生の子にカツアゲされる男も情けないけど、大阪の中学生は、そんなに怖いのかねぇ。
結局、男性はこの連中から逃げている途中に、ビルの屋上から転落して、死んじゃったみたいやけどね。
これ、立派な強盗致死。殺人に近い量刑やけど、中学生やしね。
一番あかんのは、この中学生は、何もやってない。
勝手に死によっただけと、しらばくれていること。
強盗せんかったら、死なへんかったやろうに。反省が全くない。
こいつら、他にも、何度か、カツアゲやっとるみたいやし、どうしようもないわ。
また、こんなのが、のさばる社会になってしもたね。コロナが無くなったら。
外国人増税
イギリスのスナク首相は、英国に住む、外国人に増税して、国民が支払っている国民保険料の軽減に使う方針を発表した。
どこかの国では、日本に住む外国人に、生活保護費まで与えていて、外国人に甘すぎる政策をしているけどね。
えらい違いやで。
同じことを日本でやったら、外人を差別するなって、キィーってなるやろうけどね。
英国での国という意識、そして、英国民であるというプライドが、そうさせているのやろうね。
同じ、国内に住む人でも、英国籍を持つ英国人と、海外から出稼ぎに来ている外国人を、はっきりと、区別している点、日本も見習うべきなのかもね。
日本では、いきなりやってきた外国の人に、今まで何の負担もしてないのに、健康保険を使えたり、これは、おかしいのやないかってことが多い。
中には、日本の医療制度にタダ乗りするために、わざわざ日本にやってくる外国人もいる。
日本は、わきが甘すぎる国だと、舐められているのやわな。これって。
日本国籍というものを、そう簡単に許可できない大切な物として、守っていかないと、日本は外国から来た人たちに、食い物にされていくのやないか。
日本の少子化は深刻だから、海外から日本に来てくださる人は、有り難いのは、確かやわな。
でも、そのために、日本国民の負担は、どんどん重くなっていて、国民からは悲鳴が出ている状況。
日本も、外国人増税、本気になって検討してみたらどうなんやろうか。
やらせの功罪
先週、日産自動車が、下請け企業との取引で、不当な支払いの減額を行っていたことが、分かった。
公取委が日産に対して、下請けいじめをするなと、勧告した訳なんやけどね。
この取引には、発注時に決定した金額から、「割戻金」なるものが存在していたようで、日産はこの金額を引いて支払っていたというのやね。
私ね。根本的なところで、ボタンをかけ間違えているような気がしてならんのやね。
もともと、大企業は、賃上げ出来ても、中小企業は、賃上げ出来ない。
そんなことから、その構造的なところにまで、公取委は足を踏み込んで来たのやけど、下請けさんへの価格転嫁っていうものは、実は、企業の利益と相反するものなんやね。
企業が売り上げを上げて、利益を増やすには、お客への売価を増やすのと、同時に、下請けへの価格を下げることも、お仕事の一つなんやね。
同じ品質でより価格の低いものを求めることは、企業の性やし、これは、その企業の利益体質そのものなんやね。
ところが、今の賃上げって、実は、政府が財界にお願いして、やっている、「やらせ」の部分が強いと思うのやね。
本来、以前より良い品質のものや、より利益のあるものを開発して、価格競争力のある商品を開発することが製造業の命のはず。
そこには、毎年のように、昨年より、より良い製品を作り続けることが求められるわな。
ところが、なかなか、その部分が、伸びて来ない。
だから、同じ物を漫然と作り続けるという、進歩の無い体質になっていってしまう。
大企業も中小企業も、より大きな付加価値のある製品を開発し続けられたら、価格転嫁も容易になるし、ライバルからも図抜けられる。
これが出来ないから、納入価格を減らされても仕方ないってなる。
まぁ、直接今回の日産の事に、ぴったりと、合致するわけやないけど、同じ品質、同じ価格の部品は、陳腐化して、より低価格でないと買ってもらえなくなるということ。
これは、ある意味、製造業である限り、容認されるべきことやないのかな。
実質の経済まで、政治の「やらせ」でしようとすると、どうしても歪が出てくる。
賃上げと価格転嫁をごっちゃにしてしまうと、本当に大事な部分までね見えなくなってしまわないのかなって、思うのやね。
小6生の詐欺
子どもたちの社会っていうのは、意外と、大人と同じような、力関係が強いのやね。
地元水族館の記念メダルを純金製だと偽って、友達に買わせていた件。
それに、プラチック製で、貴重価値がある珍しいお札だと騙して、1100円ほどのカナダドルの紙幣を23万円で売り付けていたり。
もともと、お前の家は貧乏だと言われて、それを見返したい気持ちがあったそうやけど、小6の男児が、そんな大金、やり取りするのは、はっきり言って、あまり良くないわな。
今日日の子ども達は、お年玉を貯めていたりして、100万円ぐらいのお金は平気で持っているものみたいやね。
ただ、それを子供たちが平気で使える状態にしてしまうと、こんなことになる。
結局、この子は、友達に93万円も、お金をだまし取られていて、返して貰えてないそうや。
お金の感覚を養う事も大事な勉強の一つやけど、あまりにも、子ども任せ過ぎると、こういうトラブルにもなる。
御勉強より、大事な金銭感覚を身につけさせること。
あなたは、子どもたちに、ちゃんと、出来てますか?
もしトラ
米国の共和党の代表を決める予備選で、トランプ氏が、圧勝している。
女性の国連大使の方も、もう選挙を諦めたみたいやね。
今週の木曜日、最大のヤマ場だったスーパーチューズディが終わって、いよいよ、トランプ大統領の再選の可能性が出て来た。
今、日本で、「もしトラ」という、言葉が流行っている。
もしも、トランプなら。
トランプは、実業家だから、戦争なんてものにカネは使いたくない。
だから、2年も続く、ロシアとウクライナの戦争にも、消極的で、アメリカは、ウクライナ支援に急ブレーキをかけるはずや。
これで、喜ぶのがプーチン。
そして、台湾を狙っている中国の習近平。
現状変更を認めないという、世界の合意よりも、戦争の終結。
予算カットをしたい、トランプ。
アメリカは、自国優先主義に逆戻りして、世界の外交はストップするのやろうね。
日本にとっても、安倍総理のいない日本は、心配でしかない。
岸田総理なんて、トランプにかかれば、一蹴されてしまうのやないかな。
2024年の日本にとって、トランプは確実に不安材料にしかならん。
墓の中にいる安倍総理の代わり何て、そんな人、おらんからね。