シロアリ退治
以前、天下り防止のための法律が、出来ていたのに、また、上級国民とも呼ばれる高級官僚さんたちが、自分たちを受け入れるところの情報を共有して、役人天国が蔓延る世の中に逆戻りしてしまったね。
役人たちは、許認可権という、大きな力と、助成金やら、補助金という、お金を使う力をフルに発揮させて、再就職先に特典があるように、持って行きよるのやね。
以前は、省庁のお仕事と直接関係のあるところには、天下りが出来ないルールがあったのやけど、悪知恵使って、再就職先をバーターして、偽装したり、うまいこと、やっとるケースが絶えないのやね。
いくら、天下り禁止と言っても、やってしまうのやから、逆に、役人の天下ったところへの助成金やら、予算の配分を禁止するぐらいのこと、しないと、焼け石に水やわ。
ルールを守らせるのが難しいのやったら、例えば、高額退職金には、5割以上の課税をするとか、出来ひんのやろうか。
5年以内の「渡り」禁止とかも合わせて、シロアリ天国対策を、やってくれる議員さんが最近、さっぱり出てこないのが、苦々しいわ。
何やかんや言って、この5年間、国家公務員の給料は、上がり続けている。
民間並みという、遠慮も無視して、国民には税負担やら、社会保険料負担を増やしておいて、身内は、「お手盛り」が、腹立つやないの。
国民負担を増やす前に、税金や公金でメシを食っている人たちの総数と中身を見直して節約する。
当たり前の事をしないのに、何も言わない国会議員。こんなヤツは、要らんで。
無意味な行政指導
マイナンバーの他人情報との紐付け問題に関して、デジタル庁が、異例の行政指導を受けたというニュースが出た。
国家の身内でもある「庁」への行政指導に、私は、ちょっと違和感を感じたのやね。
もともと、デジタル庁なるものが、出来たのが、まだ1年か2年ほどやないのか。
マイナンバーカードは、ずっと前から始まっていて、後から、デジタル庁の所管に変わった感じやのに、以前は、総務庁かどこかやなかったのかな。
それに、今回の、マイナンバーに他人のデータが書き込まれてしまった原因が、各都道府県、地方自治体の窓口での、職員の方の初歩的なミスが原因やないのか。
前の人が、自分のマイナンバーカードに、自分の預金口座情報を書き込む作業をする際に、マイナカードのサイトに、ログインして、作業をする。
パソコンに不得手な人なら、市の職員が代わりにやっていたはず。
前の人の作業が終われば、ログアウトして、次の人に替わらなければならないのに、何を考えていたのか、ログアウトせずに、次の人が、この作業をやってしまった。
当然、前の人のデータが、残ったまま、作業しているので、前の人の預金口座情報が、次の人のマイナンバーカードに記録されてしまった。それだけのことなんやね。
ちゃっと、終わった後に再度確認したらよかったのに、それもしなかった。
つまり、自治体の人のヒューマンエラーが原因。これ、デジタル庁の指導不足なんか?
パソコンに弱い人か、バイトのような人にこんな作業をさせていた方も悪いけど、チェックできなかった方は、もっと悪いわな。
ログイン・ログアウトなんて、パソコンのイロハのような問題。
今の時代は、出来ないでは、通らない方が、常識。
その常識の無かった一部の人たちのために、全体を批判するのは、どうかとも思うわ。
この手のミスは、有るのは当然。
間違っていたら、直したらよいだけのこと。
鬼の首を取ったように、はやすことの方が品がない事やと思うけどな。
プールの水道代
神奈川県川崎市で、学校のプールの水道代が190万円も高い事があった。
原因は、水道の蛇口を止める装置の不具合と、発見が遅れたこと。
結局、川崎市の教育委員会は、校長に被害額の半額の95万円を支払えと請求していたのだという。
それにしても、個人で、この水道代を賠償って、どうなんやろう。
私も、以前、近くの小学校で、誰かが、古くなったプールにホースで水道水を入れ続けていて、その水道代が50万円も請求が来たことを聞いたことがある。
管理者の元校長先生が、弁償されたようやけど、何か、ちょっと合点がいかんかった。
会社の車でお仕事をしていて、誤ってぶつけてしまった修理代を、個人で支払わないように、このケース、個人賠償すべきことやろうか。
そら、倫理的には、誰かが払わないといけないのやけど、過失か故意かでまた変わるわな。
なんか、こんなことで、いちいち、個人賠償していたら、教師になる人、ますます減らないか。
何か、みんなで、息苦しい世の中にしていっているような感じ。
市が、何らかの保険に入って、どうしようもない時には、その保険金が使えるような仕組みは、出来ないものやろうかね。
国民目線
岸田総理が、10月から始まる消費税のインボイスについての、国会審議に答弁していた。
野党議員さんが、このインボイス制度の導入は、増税だと、言い寄ったのやね。
岸田さん、以前に増税はしないって、約束していたよね。
実際、年間1000万円以下の売り上げの人たちからしたら、今まで、少額なので、支払わなくてよかった消費税を今度からは、納税しなくてはいけなくなる。
ところが、岸田総理。これに対して、増税ではないと言い張ったのやね。
増税ではなく、増収やと。
増税とは制度として、税率が上がった時に使う言葉で、今回のインボイス制度の導入は、増税にはあたらないと、言うのやね。
屁理屈やけれどね。
岸田さん。あなた、いくら東大出ていて、賢い方なのは分かるけど、下手な事、言っちゃったね。
理屈では、合っているのやろうけど、私は、どの立場に立つかによって、受け止め方が変わる言葉やと思うのやね。
「増収」って言う言葉は、財務省の官僚さん目線での言葉。
国民の代表でもある首相が、国民の目線で、物事をとらえられてない。
そんな、証拠になっちゃつたね。
徴税される人たちからしたら、今まで支払わなくてよかったものが、支払わなくてはならなくなるのだから、明らかに、増税なんやね。
なのに、増収って、お金を受け取る側の立場から、言っちゃった。
それ、アウトやで。
この人が、財務官僚の手先になっているってこと、この言葉で、バレちゃったね。
また、支持率下がって、どうするのやろうね。
怖くて解散もようせんやろうけど。
賠償は個人がすべき
ジャニー喜多川氏の性加害による犠牲者の救済を、姪御さんのジュリーさんは、ジャニーズ事務所が、賠償すると言ってしまった。
早速、弁護士を雇って、相談窓口を開いたのやけど、これ、悪いのは、ジャニー喜多川氏個人なんやろ。
いくら、彼の同族会社で、個人商店に近いとはいえ、法人としてのジャニーズ事務所が、ジャニー喜多川氏のやらかした事の、ケツ拭きをするのは、筋が違うのやないのか。
ファンの人たちだって、せんど、ジャニーズタレントさんに、グッズを買ったりして、貢いできたのやろ。
そのお金を、推しでもない、見知らぬ性被害者への補償に回されたら、嫌やないのかな。
個人の起こした不始末は、個人的なお金で賠償すべき。当たり前やないか。
性被害者の会の元ジャニーズジュニアの人が、ジャニーズ事務所の売り上げの何パーセントかを、これからずっと払い続けろなんて、言っているけど、これも、筋が違うって。
喜多川氏の性的なスキャンダルの不始末は、彼の遺産を相続した人が、支払うべき。
当たり前の事やないのか。
ファン有っての人気商売。一番大事にすべきなのは、ファンの人たちだってこと。
彼らは、多分、忘れているのやろうね。
同調暴力
母親が赤ちゃんをあやしている動画をSNSで、公開したところ、不快だとか、配慮が足りないだとかのコメントが付いて、炎上したのだという。
この人は、この動画を削除したそうなのやけど、これって、ちょっと、行き過ぎやないかと、私は思ってしまうのやね。
子どもが、なかなか出来ない人に配慮すべき。笑顔の赤ちゃんの映像を見たら、どんな気分になるか、少しは考えろ。
なら、禿げの人には、カツラのコマーシャルを見せるなとか、言いかねない変な時代やね。
日本人って、少し異常なほど、同調圧力が強すぎるのやね。
空気を読めとか、その場の雰囲気を壊すなとか、少し、神経過敏なところが最近、強まり過ぎて、それが、暴力になっていないか。
人さまへのリスペクトが無くなって、自分と同じ考え方で無い人を、排除したがる悪い癖。直した方がええで。
多様性を認める教育とは、口で言っておきながら、皆と同じ行動や、思考が出来ない人を、異端視すること。よくない事やのにね。
SNSの書き込みも、普段の生活では、そんな言葉は、絶対に使えないのに、コメント欄なら、口汚く罵る。おかしいって。
私たちと、違って、今の若者世代は、生まれた時からスマホが身近に有って、ネットもつながっていて当たり前の世界。
人さまへの礼儀とか、配慮とかが出来なくて、変に攻撃的になったり、激情してしまって、自分で自分を抑えきれなくなっている人、増えて無いか。
ネットの世界でも、一人の社会。社会にはルールがあって、何をしても良いなんてことはない。
人への配慮のやり方が分からなくて、社会的な経験値が低すぎて、ついつい、ゼロかイチで、判断してしまうこと。増えちゃったのやね。
だから、少しでも、人権とか、被害者とか、弱者とか言われると、極端に心の針が振れ過ぎてしまう。
物ごとの加減が、分からなくなってきているのかなぁ。
ジャニーズ・ショック
こうなることは、分かっていたのに、何で下手な事をしたんやろうね。
ジャニーズ事務所のタレントさんを起用したCMが、軒並み中止。
気の毒なのは、タレントさんたちやね。
何の悪い事もしてないのに、世の中からジャニーズ事務所の所属だというだけで、出演禁止とか、契約解除やて。
KFCの商品についていた、SnowManのポップにシール貼られているとか。可哀想に。
ヒガシ新社長は、社名を変えなかったことで、経営者が刷新して、もう今後は不祥事を起こしませんという、変わるチャンスがあったのに、それを逃してしまったのやないのかな。
見通しが甘かったのやね。ジャニーズの威光をまだ使えると勘違いしていた。
年間1000億もの売り上げがあった事務所も、ある日突然、売り上げゼロになる恐怖。
いま、感じているのやろうね。世の中は、こうなると、冷たい。
ジャニーズ=性的変質者の集まりにしてしまうかのような、イメージ。悪すぎるやないの。
被害者への賠償は当たり前やけど、ジャニーズと言う個人経営の会社自身を、どこかに身売りして、このお金を賠償に充てるぐらいしか、方法は無いのやないか。
お金に苦労したことの無い人が、無一文になる恐怖。
感じるしかないで、坂を転び出したら、止らないから。
早く、所属タレントさんたちが、お仕事をちゃんと出来るような体制を取ること。
これが大切やないのかな。
本当なら、こんなことは、事前にしっかり、仕込んで置いてから、発表すべきやなのに、それをしてなかった。
危機管理のプロでも雇って、早く再建策を決めないと、皆がバラバラに、他の事務所に移籍してしまう、移籍ドミノが起きそうな気がする。
下手こいたね。所詮、ワンマン経営の個人商店。
図体はデカイけど、中身はスカスカ。マネジメント能力のある人は、みんな、逃げるって。こんなんやったら。
ハンガリーの少子化対策
異次元の少子化対策をすると約束していたのに、何も出してこない岸田政権。
内閣改造している暇があったら、異次元の少子化対策の具体策を早く出してほしいものやね。
そこで、日本と同等の出生率だったのに、劇的に成功した他の国を見てみたら、あったのやね。
その国は、ハンガリー。
将来の人口減を阻止するために、この国では、かなり思い切った少子化対策をしている。
財源ばかり使って、何も出てこない日本と比べたら、日本も真似したらええのに。
そのハンガリーがやったのが、何と、子どもを4人産んだら、一生、所得税が0。
つまり、所得税免税の特典を受けられると言うのやね。
まぁ、4人も産んでくれたら、その子たちがちゃんと納税してくれる大人になったら、そこから、税金納めてもらえるからね。
それだけやない。子供3人産んだら、住宅の購入やら、新車の購入に、お金を補助してもらえるのやそうな。
これで、実際、ハンガリーでは、子沢山家庭が急増し、少子化問題が3ポイントも改善したというのやね。
インセンティブで人を釣るのは、少々、お下品かも知れないけど、顔の前にぶら下げられた人参は、大きい方が良い。
こんなことだけで、人口問題が解決できるのなら、日本も真似が出来ないものやろうかね。
まぁ、4人も子どもがいたら、親の負担も大きいから、所得税免税ぐらいでは、足らんのやろうけど、社会が子育てに手助けできることなんて、なかなか少ないからね。
たくさんの子ども達を育てる苦労はあるけど、幸せも大きくなる。
結局、子沢山のご家庭の方が、幸せな一生が過ごせるのは良いことやないのかな。
騒ぎたい衝動
阪神タイガースの優勝騒ぎと言えば、道頓堀川に飛び込んだり、酔っ払いが大騒ぎしたり。
韓国のイテオンでの雑踏事故やら、渋谷のハロウィンのバカ騒ぎ、明石の花火大会での雑踏事故など。
人が集まって、アルコールが入ったりすると、いくら、民度が高い日本でも、器物損壊やら、窃盗などの犯罪が起こってしまう。
必ず、アホはおるからね。
集団心理で、一人一人は節度を持って行動しているつもりでも、集まると、気が大きくなって、して良い事と悪い事の見境が分からなくなってしまうのかもね。
それに、今のご時世は、コロナコロナで、みんなが、鬱憤が溜まっている感じ。
時代の閉そく感とか、行き詰まり感、格差の拡大やら、物価高。
なんか、おもろいこと無いかと、皆の中に、騒ぎたい衝動が、貯まっているのやね。
喧嘩相手探しているチンピラに近いのかもね。
だから、こういう時は、危ないと、警察も、万全の体制を敷くのだと言う。
何か我々の世代からしたら、機動隊がヘルメット被って、盾を並べている姿が、実は懐かしい感覚に戻るのやね。
学生運動の時代を知っている人たちは。
あの時は、火炎瓶投げるは、投石するは、放水銃が出て来たり、催涙弾使ったり。。何か、元気な事やってた時代やったね。
でも、大きく違うのは、今の若者は、真面目で、よくいう事を聞くということ。
大人や社会への反発ばかりやっていた時代の人たちからしたら、随分、大人なんやね。
雑踏混雑を心配している、今の日本は、やっぱり、平和なんやろうね。
その分、日本人のパワーも堕ちてしまった。そういうことなのかもね。
働かない誰か
岸田政権って、ここまでの流れを見て見ると、どんどん、中道左派的な性格に向かいつつあるのやないかな。
所得倍増がいつのまにか、投資による資産倍増に変わっている。
増税こそ、してないけど、隠れ増税で、社会保険料を上げたり、扶養控除などを減らしたり。
実質、少しぐらいせっかく給料上がったけど、それ以上に、物価は上がるは、電気代上るは、ガソリンも上がるは。
この夏には、解散総選挙でもやるのかと思えば、不支持率が50%を越えちゃって、選挙もやるにやれない。
その代わりに、内閣の改造で、お茶を濁そうとしている感じ。
弱者救済は良いのやけど、この手厚いバラマキで、正直者が馬鹿を見ることになって、働かない誰かが、喜んで、まともに頑張っている人が、割を食う結果になっている。
そうこうしているうちに、安倍氏のシンパたちが、岸田ではあかんと、思い出し、今や、世論調査では、野党第一党は、維新になっている。
大きな政府が、たくさん税金を集めて、たくさん使うことが正義だと言われれば、それに反対する勢力も増える。
つまり、維新の支持者は、社会保障の負担を減らして、役人の数を減らせ。
減税して、税金でメシを食う人を減らして、税金の無駄遣いを止めろと言っているのやね。
小さな政府にして、税は最小限集めて、頑張る人がより大きな利益を得られる社会にしないと、この子にの活力が戻らない。そりゃ、そうやわ。
せっかく、税と社会保障の一体改革をやったのに、皆に、ええ顔ばかりするから、またバランスが大幅に崩れだしている。
資本主義の根本には、働かざる者、食うべからずの考え方がある。
今は、働けても、弱者のふりをすれば、国がお金をくれる時代。
弱者ビジネスが蔓延る国、だれも努力しなくなる国に、明日なんか無いし。