無意味な行政指導
マイナンバーの他人情報との紐付け問題に関して、デジタル庁が、異例の行政指導を受けたというニュースが出た。
国家の身内でもある「庁」への行政指導に、私は、ちょっと違和感を感じたのやね。
もともと、デジタル庁なるものが、出来たのが、まだ1年か2年ほどやないのか。
マイナンバーカードは、ずっと前から始まっていて、後から、デジタル庁の所管に変わった感じやのに、以前は、総務庁かどこかやなかったのかな。
それに、今回の、マイナンバーに他人のデータが書き込まれてしまった原因が、各都道府県、地方自治体の窓口での、職員の方の初歩的なミスが原因やないのか。
前の人が、自分のマイナンバーカードに、自分の預金口座情報を書き込む作業をする際に、マイナカードのサイトに、ログインして、作業をする。
パソコンに不得手な人なら、市の職員が代わりにやっていたはず。
前の人の作業が終われば、ログアウトして、次の人に替わらなければならないのに、何を考えていたのか、ログアウトせずに、次の人が、この作業をやってしまった。
当然、前の人のデータが、残ったまま、作業しているので、前の人の預金口座情報が、次の人のマイナンバーカードに記録されてしまった。それだけのことなんやね。
ちゃっと、終わった後に再度確認したらよかったのに、それもしなかった。
つまり、自治体の人のヒューマンエラーが原因。これ、デジタル庁の指導不足なんか?
パソコンに弱い人か、バイトのような人にこんな作業をさせていた方も悪いけど、チェックできなかった方は、もっと悪いわな。
ログイン・ログアウトなんて、パソコンのイロハのような問題。
今の時代は、出来ないでは、通らない方が、常識。
その常識の無かった一部の人たちのために、全体を批判するのは、どうかとも思うわ。
この手のミスは、有るのは当然。
間違っていたら、直したらよいだけのこと。
鬼の首を取ったように、はやすことの方が品がない事やと思うけどな。