ついに出たね
最近、街で見かけることの多くなった電動キックボード。
車を運転する者からしたら、危ないなぁと、思う事が良くある。
名古屋で、その電動キックボードを運転していた44歳の男が、一方通行を逆走し、47歳の男性に重傷を負わして、逃げていたのやという。
ほら、見た事か。ついに出たね。と、いう感じやね。
私も知らなかったりやけど、電動キックボードには、最高時速20㎞以下のものと、25㎞以上のものがあるそうな。
前者は、無免許でも運転出来て、ヘルメットも不要。
後者は、原付と同じで、免許も、メットも必要なのやそうや。
今回の事故の電動キックボードは、スピードの出る方。
当然、運転免許証が必要で、一方通行の逆走も違反になる。
犯人の男は、電動キックボードが、一方通行の対象外だと、勘違いしていたのやそうやけど、人に当たって、逃げたらあかんわな。
無免許やったのも問題が大きいで。
それにしても、この電動キックボード。
社会に、あまり認識が広まってないまま、急に普及してきた感じがしないか。
お堅い日本の交通行政で、やけに、すぐに認可が下りた感じがする。
金でもつかませたのやろうかと、要らぬ勘ぐりもしたくなる。
利用する方も、一緒に通行する方も、歩行者の人たちも、この新しい交通手段が、どういうものか、認識が無いまま、認可された感じがするわ。
京都でも、白人の観光客が、これに乗って、観光地をうろうろするのを見るけど、本当に彼らは、日本の運転免許証を持っているのか。疑わしいわ。
国際免許でも可能なのかも知れないけどね。
少なくとも、レンタルする業者が責任を持って、日本の交通ルールを認知させるとか、免許の確認と、保険の加入義務とに、責任を持ってもらわんとね。
事故起こして、海外に逃げられたんじゃ、危なくて、怖くて外人の運転する電動キックボートに近づけないって。
刺激的な数字
円安がまた進んで、149円半ばまで。
株高が進んで、日経ダウが37000円代突破。
どこまで行くのか解らない今の時代を象徴しているかのように、相場の数字が、いとも簡単に大きく動く。
相場観っいうものは、感覚的なもの、刺激的なラインというものがあって、ドル円なら、今は150円と言う数字。
日経平均なら、40000円代という、センシティブな数字っていうのがあるね。
もし、このラインを達成した時に、何が起こるか。
ちょっと、読めない世界になるのではないかという、考え方が確かにあると思うのやね。
常に相場の数字を見ている人は、自分の中に、容認するラインがあって、これを超えてくると、慌てる習性がある。
冷静でいられないようになるし、慌てて、動くことになるし、少なくとも動揺する。
相場のようなものは、そんな人たちの気持ちで数字が動く世界。
先読み出来た人が勝って、遅れた人が負ける厳しい世界なんやろうね。
今の日本って、放っておけば、日本の資産がどんどん目減りしていく世界になる。
30年前の1000万円は価値があったけど、今の時代には、それが、800万円ぐらいの価値になってないか。
つまり、どんどん、資産は守るだけでは、じり貧になってしまっている。
ド底辺の金利しかつかない預金を10年間預けても数百円しか付かない時代。
10年経てば、倍になった時代のことが忘れられない世代の人たちは没落し、何かしらの投資をしていた人たちがかろうじて持ちこたえている。
時代の資産感は、この30年間ですっかり変わってしまっているのやね。
岸田総理が、所得倍増を公約して、すぐに、資産倍増に言い変えた。
所得を倍にするのは難しいけど、資産を倍にするのは、今の時代、夢ではないわな。
このタイミングで、政府は、金融所得に、非課税枠を設けた、NISAを始めた。
年に360万円、最大1800万円までではあるけど、今まで、株や利息にでも、しっかり、税金取っていた日本が、どうしたことか、金融課税を放棄して、非課税を公約した。
2024年1月から、多くの銀行に眠っていた資産が株式市場やら、債券市場、投資信託などに、一気に出た。
今の株高は、この影響が大きいと、私は思っているのやね。
それが証拠に、私は、NISA専用として、松井証券というところに新規の口座を作った。
特定口座のある別のネット証券と混同するのを避ける意味もあったのやね。
その松井証券の初心者向けのお客様コールセンターが、この1月から、ぜんぜん繋がらないほど。
これって、新規の客が増えてるってことなんやろう。
手堅い投資信託。実績のあるものが集中的に買われている。
株屋の株が騰がるかもね。
復興の精神論
能登半島の地震から40日ほど。
全ての石川県内の小中学校が再開するなど、明るさも出て来ている。
ただ、未だに、比較的大きな余震が続いていて、水や道路などのインフラの復旧はまだまだというところや。
今度の能登の震災で、これから議論になりそうなのが、復興のやり方やと思うのやね。
東北の東日本大震災の時にも、議論になったのやけれど、もともと過疎だったところに、巨大な防波堤の壁が、本当に必要やったのかどうか。
人のほとんど住まない所に、これまで通りの町を復元することが、本当に必要なのかどうか。その是非の問題なのやね。
岩手などでも、もともと、土地の低い場所だったので、これを機に、少し高台に住居を移転させた人もいた。
実は、震災は、そんな人たちの背中を押す契機にもなるものなんやね。
今度の能登でも、厳しすぎる自然環境を嫌って、移住を考える人もいるはず。
全壊してしまった自宅を、前のまま復元しても、街の人口が1/3になってしまっていては、どもならんという現実。
あると思うのやね。
人の多く住む都会と違って、何もなくても限界集落になりつつある町で、昔通りに、大金を投入して、結局、ゴーストタウンになってしまったのでは、復興の意味が無くなるのやね。
とかく、震災の復興というのは、感情論が先走る事がある。
皆から義援金が集まる今のタイミングが、実は、千載一遇の好機になるってこともある。
大事なふるさと。先祖代々の土地を守っていきたい。
昔からのコミニティを守っていきたい。そんな、ニーズは有るものの。
これを契機に、街に近い、津波の恐怖に怯えなくて良いマンションに住みたい。
こんな本音を話す人も、おられるはずなんやね。
復興のカタチは、この地に住む、それぞれ、お一人お一人が決めるもの。
行政やら、国が、こうしなさいなんて、言えるものやないわな。
被害の大きかった輪島や珠洲市、穴水町などの住民も、とりあえずの生活が取り戻せたら、これから先の事を、考える時期がきっと来る。
お年寄りの方にとったら、早く落ち着いた生活が出来るのなら、少し遠くても、皆で移住する選択も、現実的になってくるのかも知れないね。
政党の一番のスポンサー
自民党は、企業団体献金を廃止するのには、反対なのやね。
パーティ券を買ってくれる企業団体などは、大事にしたい。
その政治献金の見返りに、その企業やら、業界団体やらの要望を聞いてしまう。
献金した者の言う事ばかり聞いて、ちっとも、国民の言う事は、聞いてくれないのやね。
政治献金したら、法人税を安くしてもらったり、消費税を上げて、大企業だけ特別待遇をする。
大企業にしか出来ない賃上げをしたら、ご褒美に、法人税を安くしてもらえるって、これ、完全にアウトやないの。
企業団体献金によって、「えこひいき」がなされている事。これ、大問題やて。
お金をたくさん出してくれるところの、言う事を聞くって、これ、資本主義の当たり前なのかも知れないけどね。
ただね。政党交付金って、我々国民の血税で、賄われているわな。
310億円以上も、国民は負担しているのやから、ええかげん、国民の言う事を聞いてもらわんとな。
国民の言う事を聞かないのやったら、政党助成金減額するぞって、国民は言いたいのやないか。
そこに、正義が有るで。
政党の一番の大スポンサーは、我々国民やってこと。
忘れてもらったら、困るで。
安全保障の無関心
日曜日の午後、関西では、読売テレビが、そこまで言って委員会という番組をやっている。
東京のキー局ではない、ローカルならではの、好き勝手な発言が言える、本音の番組として人気がある。
そこで、先週、原発の問題をやっていた。
能登にも、珠洲市で原発建設の計画があったけど、今度の地震で、作らなくて良かったね。。等々。
日本のように地震大国では、原発は危険すぎる。
どこか、外国で原発で発電してもらって、日本は、それを輸入すれば良い。
そんな、エネルギーの安全保障に関して、とても、音痴なご意見もあった。
島国の日本で、電気と言う、大変大事なものを他国に依存すること。
この危うさが想像出来ない方がまだいるのやね。
ロシア産のガスがないと、EUの冬は乗り切れない。
だから、ロシアの顔色を伺わないと、何もできない。
この罪深さ。半端やないのにね。
平和であることが前提。
どうせ、日本は喧嘩出来ないのだからと、開き直られてもね。
尖閣付近を飛ぶ自衛隊機に、出て行けと言い出した中国軍。
刺激したくないと、何も言わない日本政府。
安全保障って、譲歩ばかり繰り返していても守れないのにね。
国の主権を守るためには、自国だけでも、何とか生きていける方策を採るしか無いのにね。
舐められすぎて、どうせ、日本は何もできない。
北朝鮮に、日本はミサイル配備するななんて、抗議される。
バンバン、弾道ミサイルを撃ってきている国に、言われてもね。
日本は、チキンレースから、逃げられない地政学的な位置に、国が有るのやけれどね。
京都の自民嫌い
京都っていう街は、どっちかというと、反東京なんやね。
だから、政治的にも、京都の共産党は強いのやね。
町衆の中に、都を東京に持って行かれた。
その時に、多くの人が天皇陛下に連れ添って出ていったから、京都は寂れて、スカスカになった。
だから、未だに、反東京気質が強いのやね。
2/4に投票された京都市市長選でも、当選した松井氏が、共産党推薦の福山氏にかなり迫られれたのも、こんな京都人気質が根底にあるのやね。
しかし、今回違っていたのは、維新が候補者を出せなかった事も大きいのやね。
共産対非共産の対決になると、自民系は強いのやけど、下馬評では、維新の影響が京都でも大きかったのやね。
村山祥栄氏に、前原誠司氏が党を出てまで応援していた。
維新は、この勝ち馬に乗るべしで、当初は、村山氏に、推薦を出していたのやね。
ところが、政治資金パーティ問題で、裏金問題が明らかになっていた。
このタイミングで、村山氏に、架空パーティ券を売っていた疑惑が掛けられ、国民や維新、それに、古巣の地域政党である京都党からまでも、梯子を外されてしまった。
私、今回、これが無ければ、村山・松井・福山の三つどもえになっていたと思うのやね。
保守票が松井・村山で分ければ、共産票の福山氏が、漁夫の利を狙える恰好のおぜん立てになっていたはず。
二之湯氏も保守票をある程度集めるし、余計、共産党候補は、有利になるはずやったのやね。
ところが、村山氏が当選の、目が無くなって、みんな、考え直した。
共産候補だけは、困る。
これで、松井氏に、票がだいぶん、流れたと思うのやね。
京都市民は、革新候補が首長になっていた時代を知っている。
中央に頭を下げないから、予算が京都にあまり回って来ない。
そんな暗黒時代は、まっぴらごめん。
これが、松井氏当選の流れに至った経緯やと思うわ。
教育長上がりの市長さんが続いて、放漫財政で、京都は随分、苦しんだ。
教育関係ばかり予算を使い過ぎて、他は、大変やった。
お金の使い方を、新しい市長さんは、ちゃんと見直しが出来るかどうか。
良薬は口に苦し。
言いにくい事も、はっきり、言わないと、何も変えられへんで。
おっさんやないか
愛知県春日井市で、市議会議員を務める小嶋小百合氏が、議長から、おっさんやないかと、言われ、会派を離脱した。
この方は、現在70歳で、もともと男性として生まれて、62歳の時に、性同一障害と診断された。
そして、ホルモン治療を続けた後、67歳で、性転換手術を受け、戸籍を女性に変更したそうな。
令和5年4月の春日井市議会議員に立候補。社民党公認で当選していた。
この方が、爪楊枝をくわえながら、パソコンに向かっていたところ、これを見た、同じ会派の議長である、53歳の村上慎二郎氏から、この言葉を繰り返されて、傷ついたのやそうな。
小嶋氏は、メンタルがもたない。と、決断したそうな。
そして、自律神経失調症と診断され、当面休養するそうな。
この事って、実は、トランスジェンダーの人たち、特有の問題なんやね。
性同一性障害っていうのは、性転換手術を行う事で、大きく改善される問題なんやろうけど、社会の向ける好奇な目まで、意識を変えることは、時間がかかるのやね。
もともと男性だった人が、女性になった場合、特に、この方の扱いが難しい。
LGBTQの法案が、出来てしまった時にも揉めたけど、この議員さん。
70歳なんやけど、性転換されたのやから、堂々と女湯に入れたり、女性用更衣室に入るのやろ。
この方はええかも知れないけど、他の方は嫌がるわな。
トランスジェンダーの人たちが肩身の狭い思いを余儀なくされることは、ある程度、覚悟が要るのかも知れないね。
社会が容認できない限り、ある程度、行動が制限されることは、致し方の無い事やと思うけどな。
米国の琴線
先日、日本製鉄による、USスチールの買収計画が発表されていた。
このニュースに、素早く反応したのが、共和党の代表をめぐる中間選挙中のトランプ氏。
自分が大統領になったら、一番に阻止すると、宣言した。
そういえば、JapanAs №1 の時代に、日本企業が、米国の象徴の一つでもあった、マンハッタンのエンパイヤステートビルを買ったことがあった。
この時も、米国人は、猛反発して、結局、日本企業は、早々に売ってしまったような記憶が有るわな。
USスチールも、鉄は国家なりの時代の遺物とも言える。
製鉄は、軍需産業とも直結していて、自国での武器製造の心臓部でもあるため、他国の企業が思うがままにされてしまうというのを、嫌ったのやろうね。
基幹産業の安全保障問題。
日本も、ちょっとは、米国を見習って欲しいところでもあるのかもね。
資本主義社会では、自由主義は時には、大きな矛盾を産むこともある。
資本は、国境を越え、ボーダーレスにやってくるのに、国家が自国の主権を侵害されるようになる可能性まで、進んでしまうことが、ままあるからなのやね。
例えば、自衛隊の基地の周辺の土地が、他国の人に安易に買われてしまうこと。
日本でも問題視されているはずや。
御商売の以前に、国の安全保障を優先することは、当たり前の事やのに、それを防ぐ法律もない。
中国人の人たちが、東北の水資源を狙って、広大な水源地になる価値の低い山林を、せっせと買い占めていること。
これも、将来、日本人が中国の人に頭を下げないと、水を飲めなくなる可能性まで考えているか?
北海道のスキーリゾートでは、リゾートマンションが外国人によって、投機対象として、爆買いされて、最早、日本人の街ではなくなっているのやという。
これで本当に良いのかって。
心の琴線に触れて、拒否したいのに、拒否しなくては、国の主権やら、日本人としてのアイデンティティまで、奪われかねない現実。
本当に、これでいいのかって。
超超重税国
日本は、すでに、大変、税負担の重い国家になってしまっている。
岸田総理のやってきたこと。
社会保険料の引き上げ・・。ばれてないと、思っているのかって。
国民年金の掛け金を納付する期間を、60歳から65歳に?
退職金からも、所得税を取ることに変更。
防衛費をGDP1%から2%に倍増。そのために増税。
異次元の少子化対策の財源として、本来繰り越される税金を繰り入れ。
自動車の走行距離に応じた税金を新たに検討。
目くらましの、森林環境税、復興税で、広く薄く、ステルス増税。
サラリーマンの基礎控除金額を減額させて、実質かくれ増税。
少子化対策の財源が無いので、社会保険料の増額で、賄う事を検討。
日本って、中福祉、中負担でやっていく方針やなかったのかって。
増税メガネまで言われて、国民は、こんな総理は、辞めさせたいと、思っているのに、無視やないの。
この方の、「聞く力」は、どうも嘘やったみたいやね。
生き返った月面探査機
日本が世界で5番目に成功した、探査機の月面着陸。
SLIMと名付けられたこの探査機は、精密着陸に成功はしたけど、着地がまっすぐに決まらず、太陽光電池から、電力が供給されない状態やったのやて。
ところが、太陽の照射する方向が変わって、見事、太陽光発電に成功。
地球上とスリムとの通信回線も回復し、分光カメラを再起動させて、月面の詳細な調査を始めたのやそうな。良かったね。
スリムが着陸したのは、月の表側で、赤道よりやや南寄りにある、「神酒(みき)の海」にある、SHIORIと名付けられたクレーター付近。
着陸直前に、2基あるメインエンジンのうち、1つが破損したため、太陽電池を下に向けた逆立ちでの体制になったけど、何とか太陽の光をとらえられたみたいやね。
大阪万博の時に、アポロが持ち帰った月の石に、長い列を作っていた私からしたら、やっと、自前で、月まで行くことが出来るようになったのやねと、素直にJAXAを褒めてあげたいわ。
54年もかかったけどね。