京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -74ページ目

屈辱の4位落ち

 先週、総務省から、GDPの国別ランキングで、日本がドイツに抜かれて世界4位に落ちたニュースが流れた。

 

 ドル換算による円高の影響は否めないけど、人口1億2000万人の日本が、8000万人のドイツに抜かれるってこと。

 

 これって、余程、日本の製造業での生産性が低いってことやわな。

 

 一人当たりの富を生む力が、それだけ、効率が悪すぎるってことやわな。

 

 まぁ、日本の労働人口が、団塊の世代が抜けた事で、大幅に落ちた事。

 

 生産性の低い、公務員などの割合が増えた事などが、考えられるわな。

 

 ここは、なぜ、ドイツは、人口が日本より少ないのに、生産性が高いか。

 

 これを真摯に考察してみるべきやろうね。

 

 シュレイダーのやった政策。

 

 それを一言でいうと、女性の社会進出を進めた事と、高齢者がより長く働いたってこと。

 

 日本は、いつまでも、古臭い年金掛け金の、被三号保険者の恩恵のある枠組みで、103万円とか、110万円の壁とかで、せっかくの女性の社会進出の機会を応援することをしなかったからやて。

 

 扶養という、昭和な制度から抜け切れず、女性は家庭で子育てと家事などという、死語になりつつある制度を廃止しなかった。

 

 いつまでたっても、女性の賃金は男性の賃金より下なんて、バカな事を続けて来たからなんやね。

 

 これ、完全に失策やて。

 

 元気で働ける定年者のお給料をドカンと下げるのが当たり前にして、稼げるのに働いたら損な、年金の支給停止などの、差別的とも言える労働環境を容認して、働く人のやる気を削いでしまった。

 

 せこい税制で、役人たちにとって、都合の良いルールを作ってしまって、日本の労働環境を悪化させてしまったのやね。

 

 ドイツでは、女性も男性と変わりなく、バンバン正社員で働くし、男女の賃金格差も少ない。

 

 労働時間は短くても、日本の1.5倍稼ぐからね。

 

 高齢者でも、現役と同じだけの賃金が保障されたら、やる気満々の労働者が増えた。

 

 ドイツが日本に勝てたのは、勤勉な国民性と、日本人のように、アホな働き方改革なんて、腑抜けな政策を無視したからに他ならないで。

 

 国民が頑張ったから、ドイツは勝ったし、国民がぬるい働き方しかしなくなったから、日本は負けた。

 

 資本主義社会では、当たり前の事なんやね。

 

公金なんやから

 松野前官房長官が、更迭されるまでのたった2週間で官房機密費を4660万円使っているのが公表された。

 

 使途が、今すぐに明らかになると、何かと支障が有るから機密費。

 

 それは、分かるのやけど、何で日本は、アメリカやイギリスのように、10年、20年経っても、ちゃんと、使途を公開しないのか。

 

 日本のため、公益・国益の為に使っていると、いくら言われても、それ、信用できひんわな。このご時世やし。

 

 裏金に厳しい時代。例外はあかんで。

 

 以前に、引退した官房長官が、五輪の誘致の工作費に使ったとか、誰かの選挙の陣中見舞いに使ったとかを、ポロッともらしたことがある。

 

 政治の世界のフィクサーのような人は、引退後に、政治評論家のご機嫌をとるために、盆暮れの付け届けをしていたとか、漏らした事もあったかな。

 

 いずれにせよ。すぐに公表するのは難しいのなら、10年後20年後でもいいから、一定期間を過ぎたものについては、ちゃんと、情報公開請求で、公表すべきやろう。

 

 これが公開されなかったら、ただのネコババされていても、分からなくなるのやから。

 

 政治にはお金がかかる。こんな言い訳は、国民は聞きたくないと思うのやね。

 

 なら、金のかからない政治にしてくれ。それで、終わりやて。

 

 ブラックボックス化していて、一向に明らかにされない、官房機密費の使途。

 

 国民に、大変厳しく徴税するのやったら、その使い方ぐらい、明らかにするのは、当然の礼儀やて。

 

 いつまでも、隠し通せるルールは、早く止めるべきやと思うけどな。

 

 墓の中まで持って行ってもらっては、困るで。

ピンボケ眼鏡

 岸田総理って、ほんと、やってることが、ピントが合ってない。

 

 子ども家庭庁って、そもそも、少子化する日本をなんとかするための役所やわな。

 

 どうしたら、子どもの数が増えるか。

 

 そのために出してきた案が、子育て世代への給付。

 

 その予算規模が、2026年で、6000億円程度。2028年には、1兆円ほどになるという。

 

 その予算の財源をどうするかと言ったら、サラリーマンの毎月負担している公的医療保険料に、月額500円ほど上乗せして集めるのやというのやね。

 

 これ、いくら、増税メガネって、言われたくないからって、お給料から天引きされる保険料から、上乗せ徴収するって、これ、最悪手やと思うのやね。

 

 増税って言われたくないのやろうけど、これ、立派なステルス増税やて。

 

 言い換えたら、結婚できない貧しい若者から、なけなしの500円毎月集めて、子どもを産んで育てるパワーカップルにお金を進呈するってことなんやろ。

 

 これ、結婚しない、子どもを産まない人たちへの罰金に、結果として、なってしまっているやないの。

 

 お金をばらまくのではなくて、徴収するべき税金をおまけしてあげることで、子育て世代を応援する方法で、なぜあかんのかって。

 

 子ども家庭庁なんて役所、作るだけ無駄。

 

 さっさと、廃庁にして、その分、役人や、役所の運営に使っていたカネを、子育て世代の救済に回せって。

 

 増税せず、減税で、世の中を良くしていく方が、よっぽど、国民は有り難い。

 

 脳が無い役人さんたちに、無駄金使われるより、税負担減らして、世の中に回るお金を増やした方が、よほど日本の為になる。

 

 国益のためにも、早く、岸田さん。止めてくれ。

 

 鈍感過ぎて、誰も着いてこれてないこと。分かったはるか?

マル・ハラスメント

 今では、当たり前になっているLINEやメールでの、やり取り。

 

 最近では、比較的、中高年の人たちでも、スマホがなければ生きてられない時代になっている。

 

 デジタルに弱い人は、ジョウジャク(情報弱者)と呼ばれて、社会から取り残されたり、損をするケースが多い。

 

 ところが、SNSでのやり取りには、若い人たちとでは、既に大きな格差があるのやね。

 

 電車の中で見かける女子高生。

 

 まるでマジックでも見ているかのように、素早く片手でメールの返信をする。

 

 ところが、中高年の人たちは、初心者よろしく、ポチポチと、スマホ画面を、ぎこちなく、ゆっくりタッチしている姿が多いのではないやろうか。

 

 そんななか、若い人たちに送ったLINEのメッセージの中で、若者たちが怖がっているのが、「マル」なのやそうや。

 

 いまどきの若者は、マルが怖い?

 

 中高年の人たちは、そんなに頻繁に文章のやり取りをやらないこともあって、文書を丁寧に打つ傾向が有る。

 

 「今から、帰ります。」

 

 そして、律儀にも、文章の最後には、ちゃんと「。」を打つのやね。

 

 ところが、このマルが、若者たちにっては、まるで怒っているかのように、強い言い方に見えてしまうのやというのやね。

 

 何を怒ってはるのか。。。ちょっと、引くってか。。

 

 そんなつもりはなくても、若者たちの感性では、必要以上に強く言われたかのような、感覚があるみたいなんやね。

 

 世代間格差の問題なのやけど、我々中高年にとっては、「。」は、ちゃんとした正しい文章の書き方の基本。

 

 これを、怖いって、言われりゃ、立つ瀬がない。

 

 世の中の流行は、時の流れによって、移り変わっていくものなのやけど、これも、時代の流れのひとつなんやろうね。

 

 今の若者たちも、いずれ、中高年になる。

 

 その時に、流れにしがみ付いて生きるか、諦めるか。

 

 世代交代は、常に続いていくものなのやね。

 

 そうそう、若者から、「り」って、帰って来たら、「了解しました」の省略形なのやと。

 

 ついて行けへんわ。

Z(財務官僚)にまたやられとる

 岸田総理が、せっかく、所得制限なしに、3人目の子どもさんの大学授業料を公費で出す決断をしたのに。

 

 多子世帯を応援するために、公費で負担を増やして、少しでも多くの子をもうけてもらおう。

 

 趣旨は分かるわな。まぁ、18年後のことやけど。

 

 安心して第三子を産んでほしい。将来の、家計への負担への不安を少しでも和らげたい。

 

 ところが、またまた、財務官僚というのは、この案を骨抜きにしていきよる。

 

 まず、少子化対策をするのに、お金を出すのだから、扶養控除はいらんでしょう。

 

 この屁理屈で、少子化のための給付金を無意味にしてしまいよった。

 

 それに、よくよく、この案を見たら、子どもが3人いたらとなっている。

 

 だけど、上の子が、大学を卒業して、働きだして、親の扶養から外れた途端に、下の子への大学の入学金や授業料への補助が打ち切りになる。

 

 こんな、ハードル作ったら、無意味になるやないの。

 

 予算枠だけ取って、実際の支出は、極々少数だけ。

 

 三つ子でも産んで、皆が大学に行かない限り、この制度の恩恵をフルには、受けられないって、これ、アカンやないの。

 

 骨抜きにされて黙っている岸田総理。

 

 なんで、反論して、政治主導で、意味のある少子化策にせんのかって。

 

 政治家も官僚も、本当に、日本の為、国民の為に仕事しているのやったら、こんなイケズな法案は出てこないはず。

 

 つまり、まったく、少子化対策を、まともにやる気が無いとしか、見えないわな。

 

 もっと、インパクトのある少子化対策をしてくれんと、日本の没落は、手遅れになるで。

 

 扶養家族が増えたら、親の納める所得税やら住民税、それに、社会保険料が優遇される。

 

 そのぐらいのことやらんと、日本が日本で無くなる。

 

 外国人たちに、乗っ取られてしまうような日本を、私は見たくないのやね。

アウティング

 原田泰造さんの主演しているドラマを見ていた。

 

 おっさんのパンツだどうのこうの。

 

 タイトルこそ、おチャらケのようなものやけど、このドラマ、なかなか、シュールなところに視点を置いている良いドラマなんやね。

 

 全体の流れは、昭和のおやじとZ世代の物事を考える捉え方の違いを、描き出すテーマなんやけど、これがなかなかおもろい。

 

 令和の時代って、昔に比べたら、いろいろな意味で、人に優しく、人権問題に厳しい。

 

 若い人たちは、ハラスメントや、人種差別、古くからの上下関係やら、濃密すぎる人間関係を嫌って、この志向の強い昭和生まれのおやじを否定する。

 

 このテーマそのものが、我々には、新鮮なんやね。

 

 時代は変わって行っているなぁと、実感させてくれるから。

 

 バブルなどの景気の良い時代を知らない世代の人たちは、何をするにも保守的で、上昇志向が薄く、保身力が強いからね。

 

 このドラマで、初めて知ったのが、「アウティング」という言葉。

 

 当人の了承を得ずに、その人が知られたくない事実を暴露してしまうこと。なんやね。

 

 本人がゲイであることとか、在日外国人であることとか、自身の出自の事とか。親がいなかったこととか。

 

 人には、知られたくない秘密があるわな。

 

 本人が自ら、カミングアウトするのなら良いけど、多くは、人権問題になりかねない大事な事なんやね。

 

 どうしても、告白できないままのこと。それに触れることは良くないことやわな。

 

 主演の原田泰造氏は、ある人が、男同士の恋愛関係にある「彼氏」であると、しゃべってしまって、その場の空気が凍り付いてしまっていた。

 

 今の時代、昔なら許されたのかもしれないけど、配慮出来ない人は、人でなしであると、罵られても仕方ない時代になっている。

 

 それだけ、人さまの事を、大事に大事に考えなくてはいけない今になっているのやね。

 

 昔の何か、体育会的なノリが馬鹿にされ、人として、失格の烙印を押されてしまうことがある。

 

 我々、オッサン世代は、本当に気を付けなければならない事なんやね。

減らさんと

 いまの日本って、やっとのことで、少し皆のお給料が上がったところ。

 

 つまり、それに合わせて、税収も増えたはずなんやね。

 

 大企業の決算を見ていても、過去最高を更新している所も多いみたいやね。

 

 つまり、本当なら、税収が増えたのだから、税率を下げられる素地が出来ているはずなんやね。

 

 ところが、それをやらない。いや、やれない。

 

 なんでかと言えば、政治家やら、官僚さんたちを、養っていかなくてはならないから。

 

 税金でメシを食う人たちの絶対数を、人口減っていくのやから、減らさないといけないのに、それをせんのやね。

 

 つまり、国民は、役人さんたちの生活のために、納税額を増やし続けられているってこと。

 

 ええがげん、これ、止めさせないと、さすがに、日本って言う国は、シロアリたちによって、食いつぶされてしまうで。

 

 特に、省庁の外郭団体とか、天下り先になっているところ。

 

 これを減らしていかないと、どもならんて。

 

 国会議員の数も、国民の絶対数が、減るのやから、減らさないと。

 

 自動的に、人口比例で、自動的に議員数を規制する法律でも、作って欲しいわ。

 

 衆参両院で、700名も議員さんが必要か。

 

 人口減ったら、自動的に議員数減らすルールにしないと、国民は重すぎる税負担に押しつぶされてしまうわ。

 

 成果が出てない行政組織も、第三者機関とかが、毎年見直しして、減らす仕組みが必要やて。

 

 税金の無駄遣いを探す機関をもっと、強化して、行政を常にスリム化せんと、どんどん、ろくでもない仕事を増やしていくのが官僚組織の一番の悪いところ。

 

 富を生みださない役人は、減らせば減らすほど、日本に為になるのやないのか。

麻生副総裁通常運転

 定期的に、しょうもないことをしゃべってしまって、物議を醸す麻生さん。

 

 先日も、上川大臣の事を、「美しい人とは思わない」なんて、言わなきゃええことを失言。

 

 訂正したみたいやけどね。

 

 このくだりは、上川大臣という、人となりを説明する際に出た言葉で、後段の下りを聞けば、随分、上川さんのことを、素晴らしい人だと、持ち上げた紹介やったのがわかる。

 

 ただ、マスコミにいつものように、「切り取り」されただけ。

 

 政治家のセンセイは、何時なん時も、何所を切り取られてもいいように、発言せんとね。

 

 当の本人の上川さんは、全く気にしていない。と、言っている。

 

 まぁ、あまり美しくないと言われれば、気分は良くないだろうけどね。

 

 まぁ、麻生さんの通常運転だから、意に介しないってことなんやろう。

 

 口は禍のもと。

 

 でも、このちょっと、口を滑らすぐらいが、この方の人気になっているのかもね。

塩むすび

 立憲民主党の泉健太氏が、党大会で、自らの事を、「塩むすび」と、称して話題になっている。

 

 飽きが来ない。いつまででも食べられる。

 

 と、良い意味もあるけど、そうではないところで、

 

 中身が無い。具体的な良いところが無いなどという意見も。

 

 まぁ、政治家の方々が好きな、例え言葉やけど、流行り言葉を使わないと、話題が無いのも、困ったものやね。

 

 目指すのは、AREなんやろうけど、このAREが、政権交代のこと。

 

 これって、夢のまた夢やないの。

 

 立憲民主党の政党支持率が3割ぐらいまでになってから、言ってもらわないと、

 

 から手形ばかり出されても、国民は信じられないって。

 

 塩むすびもええけど、政権交代可能なレベルでもなれないところが、何を言っても、

 

 ごまめの歯ぎしりにしか、聞こえないわ。

 

 

Z世代

 昨年か一昨年だったか。

 

 Z世代という言葉が流行語大賞に入っていたのは。

 

 なんでZなのかと聞いたら、XとYの次だからがお答えなのやそうな。

 

 X世代が団塊ジュニアの世代。

 

 その次の次ってか。

 

 もともと、この言葉は、米国で、1997年生まれ~2012年生まれの意味。

 

 9.11を知らん。リーマンショツクの直接的な影響が無し。

 

 生まれた時から、スマホがあって、IT社会が当たり前の中で育った。

 

 日本では2022年時点で、15歳~29歳の人たちをZ世代と呼ぶらしい。

 

 SNSの情報から、ジェンダフリーへの意識が高く、人種差別など、人権問題にも敏感。

 

 ペットボトルの代わりに、水筒を持ち、いろいろなボランティアに関心が高いそうな。

 

 ただ、景気の良かった時代を知らないので、未来に対する不安な人が多くて、着実志向なのやそうな。

 

 実は、この世代が社会の関心を一番受けているのは、今は所得や消費は少ないけど、将来的に、この人たちが日本経済の4割を動かすことになる世代だということ。

 

 このZ世代の人たちが、結婚し、子どもを産んでくれるかどうか。

 

 ここに、日本の将来がかかっているからなんやね。

 

 つまり、この世代に向けた政策や税制が、一番大事になるってこと。

 

 今のおじさん世代の政治家さんたちに、本当にこのターゲットが分かっている人がどれだけいるか。

 

 そこなんやね、問題は。