岸田最強説
我々は、ちょっと、岸田総理って人を、見くびっていたようやね。
この人、結果的にやけど、自民党から、派閥を無くすという、奇想天外な手を使ったのやね。
麻生副総裁は、茂木氏を次の総理にしたかったみたいやけど、それを、奇手を使って、阻止してしまった。
裏金問題で揺れている今、派閥を解散しても、すぐに他の派閥に移籍はしにくい。
これを、狙っていたのやろうね。
支持率2割を切っているのに、この岸田さんと言う人は、そんなの無視している。
厚顔というか、何というか。
人の話を聞くふりして、完全に自分の思う通りのことしかせん。
この人に、何を言っても無駄なのかもね。
結果として、自民党内での政敵である、麻生さんや、安倍派のうるさ方を身動き取れないようにして、実質的にトロイカ体制を解体して、自らの独裁体制に近い形に、持って行ってしまった。
二階氏とか、麻生氏とか、古い自民党の幹部たちを、抑え込んで、総裁という立場をフルに使って、派閥均衡型の自民党の役人人事から、安倍派を排除してしもた。
もし、意図して、これが成功したのやったら、岸田文雄っていう、人物を見直さないといけないぐらいやわ。
国民に支持されてないのに、総理大臣を続けられる厚顔な人の首に、誰も猫の鈴を付けられない。
どうも、自民党も、人材不足なのかなぁ。
日本三大朝市
皆さんは、日本三大朝市って、ご存知でしたでしょうか?
今度の震災で私も初めて知ったのですけど、輪島朝市の他に、飛騨高山朝市と、千葉県の勝浦朝市なのやそうです。
この中で私が行った事のあったのは、輪島朝市だけ。
今は、能登の大地震で、家屋が倒壊し、火事にまで見舞われてしまって、見るも無残な姿になってしまってます。
でも、先日のニュースで、お店を出していたおばちゃんが、もう少ししたら、また復活させると、力強くおっしゃっていたのを、聞いて、少しホッとしました。
でも、多くの方が亡くなっているのやろうにね。
輪島の朝市は、ご年配の女性が、主な売り手。
これ、こうて行ってぇなと、輪島弁での、なかなか、元気な呼び込みが有名です。
たくさん、買うと、オマケしてくれたり、気に入ったら、まけてくれたり。
その掛け合いの面白さが、人気の秘密やと思います。
千年以上も続いてきたとされる輪島朝市。
震災なんかに、負けてたまるか。
おばあちゃんたちの元気な呼び込みが、早く復活出来れば良いですね。
逃亡生活45年
先週、神奈川県内の病院に偽名で入院していた男性が、自分は1975年の連続企業爆破事件で重要指名手配されている桐島悟であると、カミングアウトしたそうな。
その男は、死ぬ時ぐらい、本名で死にたいと、話していたそうな。
この男の直接の嫌疑は、銀座のテナントビルに入っていた、韓国経済研究所の入口扉に、手りゅう弾を仕掛けて、爆発させたというのやね。
それにしても、45年間。
よく、警察に捕まらずに、逃亡生活を続けられたものやね。
この男性は、1年ほど前に、末期の胃がんであると、余命宣告を受けていて、今年1月になって、入院したとのこと。
もう、どうせ死ぬから、どうでも良くなったのやろうけど、死ぬ間際のカミングアウト。
どうして、45年間も、世の中を騙し続けられたのやろうね。
多分やけど、警察署の前に貼ってある、指名手配ポスターにも、載っていた人なんやろうね。
今年70歳というから、私の3つ上。
ということは、昭和28-29年生まれぐらいの年代かな。
学生運動のドストライクの時代からしたら、ちょっと後の感じかな。
安田講堂が1969年やから、それより、5年ほど後。
東アジア反日武装戦線っていう組織に入っていたというから、学生運動の残党の年代やね。
連続企業爆破事件は、1975年。
三菱重工ビルの爆破では、8名の方がお亡くなりになって、380人がお怪我をされている。
日本は、アジア侵略の元凶だとして、旧財閥系企業やら、大手建設会社などが、それに加担したと、過激な爆破活動をやっていた時代。
左翼に非ずんば、インテリに非ずの時代やったからね。
そんな人たちが、45年後の日本にタイムトリップしたかのように、正体を現した。
浦島太郎も、お爺さんになっていて、寄る年波と、癌には勝てなかったってことやわな。
この男、1月28日に死んだそうやね。
死期を予感していたのやろうね。
猛獣使い
アメリカで、新しい大統領を決めるための、予備選挙が始まっている。
共和党は、またトランプ氏が、圧勝の様相を見せていて、もしまたバイデン氏との老老対決になったら、今度は、トランプ氏が再度、米国大統領に当選するのではないかという下馬評が強くなっている。
トランプ氏は、もともとプロ政治家ではなく、実業家出身。
政治の常識より、国民の心情をくみ取るのが上手で、驚くような奇抜な政策を仕掛けてくる。
以前は、安倍晋三さんという、猛獣使いがいたから、トランプ氏を手なずけられたけど、今度は、岸田さんでは、その大役は、務まらないのやないかな。
トランプ氏に押し込まれて、在日米軍の駐留経費を、もっと出せと、言ってくるに違いないから、要注意やて。
アメリカって、不思議と、民主党政権の時に、戦争が起きてる。
トランプ氏は、ウクライナへの武器支援を止めるかもしれないね。
このことは、ロシア・ウクライナ情勢を激変させてしまうかも知れないね。
イスラエル支援も、抑えてきて、経済優先、アメリカンファーストを進めるから、中国や、日本、台湾まで、影響は及びそうや。
中国なんかは、ここを好機と動いて来る可能性もある。
尖閣や台湾が危ないかもね。
しばらく、アメリカから目が離せない状況になるわ。
一泊20000円引き
震災で被害を被った北陸を応援しようと、岸田総理が打ち出したのは、北陸応援割。
驚いたのは、その割引金額や。
何と、最高で20000円割り引くのやて。ただし、割引率は50%。
震災による悪影響の一番怖いのは、北陸の温泉地などのネガティブなイメージ。
風評被害にも近いのに、キャンセルが相次いだ。
それを一気にひっくり返すための、20000円引きのキャンペーン。
このぐらいせんと、行かないのかも知れないけどね。
それにしても、1泊20000円も引くって、これも原資は税金なんやけどね。
即効性はあるけど、他の温泉地から、文句出ないかな。
1泊40000円が20000円で泊まれるのやろ。
客を取られる立場にも立つと、難しいところやわな。
一日も早い復興のために、ドーンとキャンペーンやって、スッと終わる。
それで、能登近辺の人たちが、生きる希望を取り戻していただけたら、安い物かも知れないけどね。
絶望の淵に立っている方たちが、早く前を向けたら、良いのやけどね。
自民党をつぶす気か?
岸田総理の悪いところが、一挙に出て来た感じやね。
安倍派(清和政策研究会)の裏金疑惑が拡がって、岸田総理は、岸田派を解散させると、先手を打ったのやね。
そもそもやけど、岸田さんって、宏池会から、政治的中立を保つとして、出ていたはずやないのか。
つまり、もう宏池会を抜けた人が、岸田派(宏池会)を解散することが出来るのも、おかしな理屈やね。
まぁ、元会長がそんな権限が残っているのは、良しとしても、それを、自己アピールのために、他派閥に全く相談せずにやっちゃった。
そら、自分だけ、ええ恰好しやながってと、皆は思うわな。
麻生さんなんて、カンカンやて。
私ゃ、政治資金のキックバックなんて、全然悪い事やと思って無いのやね。
議員先生が、頑張って、パー券売った成果なのやから。
あかんのは、それを裏金にして、政治資金報告書に記載しなかったこと。
つまり、収入があったのに、政治資金として公表してない。
つまり、脱税していたことやと思うのやね。
別に、政治家さんがパーティでいくら稼いでも、それを収入として所得税ちゃんと払っていたら、みんな、文句言わへんて。
納税するのやから。
政治家さんに、寄付するご奇特な方の行為まで、非難出来ないからね。
ただ、その見返りにその人だけに有利な事をしてたら、これが、利益誘導になるから、大問題なんやね。
ようは、国民が監視できるようにしていること。これが一番大切なんやね。
経団連加盟の大企業が、大金を政治資金として寄付して、消費税を上げて、法人税を下げてもらっている。
これ、国民は、おかしいと、言わないと。
政治資金が、広い意味での、賄賂になっている。
それなら、さすがに、何らかの規制が必要ってなるわな。
輸出企業の消費税のキックバックを、早く取り止めてるべきやて。
大企業しか出来ない、やらせの賃上げをやって、その企業にだけ、法人税で優遇するのも、不公平を拡げている。
政治と官僚と民間が癒着して、寄りかかりあいになっていること。
これって、全然、褒められたことやないって、言うヤツはおらんのかって、事やと思うのやね。
計画運休
今週、この冬一番の寒波襲来とかで、JR西日本とかは、計画運休をしたのだそうな。
台風の時に、計画運休は分かるのだけど、大雪の時の計画運休って、どうなんやろうか。
公共の足としての鉄道の役割は大きい。
運休したら、百貨店やスーパーなどの社員さんとかが出勤出来なくなって、経済的な悪影響が大きすぎるのやね。
ちょっと、大袈裟に言えば、経済にも悪影響が有るのやね。
まして、今年は、暖冬と言われていて、今まで日本海側では、雪が降るが、太平洋側では、平地では、ほとんど雪が積もらない冬になっているのやね。
まぁ、平地で1mも雪が積もったりしたら、そら、しゃあないけどね。
都市部の雪の少ないところだけでも、頑張って動かして欲しい。あかんかな。
雪に慣れてない都会に雪が降ると大きな混乱になるのは分かるのやけど、よくよく考えてみたら、JRは、まあまあ、雪に強い公共交通機関のはず。
豪雪をかき分けて進むラッセル車なんかを持っていたり、雪用のスカートが先頭車両に取り付けてあったりする。
ポイントが雪で凍結しないように、ヒーターが仕込んであったり、雪対策は、万全のはず。
計画運休やって、そんなに大した雪降らないってなったら、そこまで、警戒する必要が無かったのやないかって、事にならへんか。
日本は気象条件が厳しいけど、それを永年乗り越えて来た長い歴史もある。
計画運休より、雪に負けないJRの方が皆には、頼もしく感じると思うのやけどね。
さすがJRと、皆が思えるJRであって、欲しいのやけどね。
そことちゃうで!
岸田総理の裏金問題解消の策が、派閥の解消ってか。
自民党みたいに、所帯の大きい政党にとって、派閥っていうのは、近い考え方の人たちの集まりという、意味で、意義ある組織やったはずやと、私は思っているのやね。
問題やったのは、政党助成金や、党のお金の分配に、この派閥が使われて来たこと。
政治家の人たちって、お仲間が集まらないと、決まることも決まらない。
多くの派閥主催のパーティを、もう開催しないっていうのは、アリやと思うけど、派閥自身まで解散って。
そこやないのやないか。
問題があったのは、政治資金をパーティのノルマ以上に集まった時に、税務申告せず、ネコババしていたこと。
何億円もの裏金を得ながら、会計責任者だけ、トカゲのしっぽ切りのように、人身御供に差し出して、政治家が連座して、追及されないことやないのか。
何千万も、入っていて、知らなかったは無いやろう。
もし本当に事務所に入っていた事を知らなかったのなら、その方の事務所の把握能力が著しく欠如していたことになるけど、本当に、それでいいのか。
赤信号を皆で渡れば怖くない。の例えのように、本気で、脱税犯が、議員を続けられてしまうこと。
謝罪会見も何もしないで、逃げ得を許している事。
これは、さすがに、あかんやろうって。
国民の模範たる議員さんが、こんなだらしない事をしているのに、議員が続けられること。これが不思議やて。
政治資金規正法を第三者の手によって、法の穴を塞いで、変更してもらわんと、手前みそのザル法のままやったら、なんぼでも、こんなことが繰り返される。
議員は聖人君主ではないのだから、性善説ではなく、性悪説に基づいた法律にしとかんと、どんどん議員の質が腐っていく。
金のかからない政治、ネットなどを駆使して、コストの低い選挙態勢に変えていかんと、アカンのちやうかな。
延滞税払わなくていい
国会議員さんたちが、本来支払わなくてはいけない所得税を、政治資金報告書の訂正だけで済まそうとしている。
こんなの許してたら、国民も真似するで。
申告漏れしてましたで、許されるのなら、誰も、追徴課税とか、延滞税払わなくて良くなるけど、本当にそれでいいのか。
政治資金規正法で、政治資金報告書に記載されたものは、政治資金として、非課税やけど、それ以外に、懐に入れていたのやろ。
そのお金って、明らかに所得として、税務申告しなければならないもののはず。
国民や企業には、厳しい追徴課税として、延滞金まで取っているのに、そんなの許していたら、誰も支払い拒否できるってことを、国民の模範たるべき議員さんが、やっているのやろ。
それも総額で約6億円もの大金。
これ、許してたら、あまりにも不公平過ぎるのやないのか。
遅れた分の利息を含めて、不申告のペナルティ課さないと、みんな、国税のいう事、聞かなくなるで。
ニュースもおかしい。
政治資金報告書の訂正を検討って。何様なんやって。
脱税している人たちを逮捕もしない。追徴課税もしない。
後だしジャンケンの、これも、政治資金でした・・・で、済ませられる話かって。
脱税議員は、一旦、議員辞職してもらわんと、筋が通らなくなるのやないのかな。
そのうえで、禊ぎの選挙という、国民の審判を再度、受けてもらわんと。
もともと、政党助成金って、企業団体献金を止めるから、その代わりに、支払われて来たはず。
なのに、いつの間にか、ダブル取りになってる。
私は、パーティは、どんどんやったらええと思うのやね。
そのうえで、ちゃんと報告する。
無税にしてほしかったら、それを正しく報告する。
それぐらいするのは当たり前やんか。
政党助成金止めて、その代わりに、政治家は、もっと、どんどんパーティやって好きに金を集めたらいい。
ただし、企業に売れるパー券も1枚だけ。市民に売れる券も1枚だけ。
お金は全部クレジットカード払いのみで、現金禁止。
これだけで、議員は、目の色変わって来ると思うけどな。
選挙は人気投票。ある意味、お祭りなのやから。
人望のある人だけが、代議士になれる。当たり前の事やないの。
比例代表制の選挙も、私は好かんわ。
名簿順位で当選者が決まる制度は、不本意な候補者が当選するからね。
有力議員の力を発揮できる場がブラックボックス化しているから、政治不信が大きくなる。
もっと、普通に、正々堂々と、やったらええのやないか。
新NISA狂想曲
先週の株式相場を見ていたら、何やら、バブル時代のように、株式市場の動きがおかしい。
株価の上げ幅が大きすぎて、びっくりするのやね。
これ、私の感覚では、新NISAが関係してないかな。
株の売買益に課税しません。このインパクトは、かなり強いで。
年間240万円+積み立てNISA枠が120万円。合計360万円。
上限が1800万円まで非課税って、これ、間違いやないやろうな。
大盤振る舞い過ぎるやないの。
今まで貯蓄ばかりしていた人が、一気に、有利な証券市場に新規参入した。そんな気がするわ。
買われているのは、日本の大型株やら、S&P500やら、オルカンと呼ばれる安定性で人気の投資信託。
米国株も眼中に入れる人が多い。
日経平均がいきなり36000円代にまで伸びるって、これ、誰が予想していたか。
私ね。岸田総理って、運が有る人やないかって思うのやね。
やってる政策ダメダメで、支持率はガタガタやのに、倒閣の流れが出たら、安倍派の政治資金パーティ問題で、怒りの矛先が変わる。
もう、あかんやろうと、思っていたら、能登の大震災。
この対応に追われていたら、いつの間にか、岸田止めろコールが、忘れられている感じ。
扶養控除を改悪して、増税路線で、国民の反発が大きくなったところに、比類なき株高。
これ、持っているって、言わずして、何なんや。
無理筋な賃上げや、円安。のおかげで、予想外のインフレで、景気回復基調。
何やら、やることなすこと、ツイているって、部分はあると、思うわ。
総理の運も実力のうち。これ、ほんまもんなのやろうかね。