スラックスの紐
ユニクロという日本一のファストファッションメーカーをご存じない方は少ないやろう。
山口県から世界的大企業になった立身出世ストーリーは、未だに伝説級やからね。
私も、ユニクロさんには、いろいろとお世話になっていて、たまにここでお買い物をする。
ここのパンツを買って、私は、最初、なんじゃこれ?と、思ったものがある。それは、スラックス(我々の年代の呼び方)の内側に通してある紐なんやね。
誂えで、スーツをこさえたりしたら、パンツの内側に、ボタンがダブルで仕込んであることはある。でも、紐が仕込んであるスボンは、あまり、見たことが無い。
ズボン・スラックス・パンツは、どれも同じもので、年代によって呼称が変わるのは、おもろいけど、この紐は、我々の年代には、不思議と、何か新鮮に映った。
なぜ、このパンツのベルトホールの内側に、ジャージのようなものにある紐が仕込まれているか。これを推察してみるのもなかなか面白い。
ユニクロさんは、世界中にお店を出しているから、いろいろな人がここの製品をはく。
中には、ベルト無しではきたい人も居るし、その方がおしゃれに見えるのかもという、ファッション的な意味合いもあるのやろうかね。
ただ、これをすると、パンツを脱ぐときに、いちいち、紐を解かなければならない。これは、ちょっと面倒や。
ベルトとダブルでしていると、両方外さないとあかんしね。
かといって、紐を結ばないで、ベルトだけでいると、この紐が結構、邪魔になる。
私は、最初、この紐を片蝶結びで止めていたけど、ある時、これも、邪魔になってきた。ごわごわするのやね。
結局、この紐は要らないと思って、思い切ってベルトの内側のホールから引っ張り出したのやね。
すると、それが随分気持ちよかった。へその下で何か、もぞもぞ感が有ったのが無くなって、すっきりした。
もっと早くやっておけばよかった。よく考えてみたら、パーカーフードの紐だって、最近の若者は、紐を抜いて着ている人も居る。
引き算もありやったんやね。65歳近くにもなって、まだ、気付くことがある。考えさせられるわ。
おっちゃん世代は、世の中の流れについていくのが大変やわ。
もう、無茶苦茶
岸田内閣が、公明党の選挙公約を嫌と言えず、子ども一人当たり、10万円を配る。
ところが、この政策が、どんどん中身が変わって行ってるのやね。
18歳以下の人全員に10万円を配るはずが、いや富裕層にも配るのはおかしいと言われて、所得制限を設けると言う。
その所得制限の金額が960万円って。
これ、世帯所得なのか、世帯主所得なのか。配偶者の人の所得だけなら貰えるかも。と、いう憶測を呼び、扶養家族にしている人の所得なのか。もう訳が分からない。
日本人の平均所得が440万円ほどやのに、所得制限の金額をこんなに高額にしたら、ほとんど、制限にならへんやん。
ちゃんと対策やってますの、言い訳が欲しかっただけなのか。
おまけに、10万円を一度に配るのではなく、50000円を年内に現金で。50000円をクーポンかポイントで来年3月にと、コロコロ変わる。
それに、18歳以下なら、大学生は、コロナでバイト先無くなって困っていると、誰かが言ったら、学生にも10万円、あげるのやて。もう、無茶苦茶やんか。ルール変え過ぎやで。
これじゃ、本当に困窮している人たちには、お金が行かないと批判され、なら、住民税非課税世帯にも10万円あげます。また、ルール、変えてきた。
もともと、この給付金の性格が、コロナ禍で、生活に困った人たちを助けるためなのか。
少子化を食い止めるために子育て世代を助ける意味合いなのか。
はたまた、コロナによって疲弊した経済を立て直すのが目的なのか、趣旨が貫徹してないのやね。
コロナ不況の立て直しが目的なら、2兆円のお金では少なすぎるし、期限付きの50000円のクーポンを国民全員に配るぐらいじゃなければ、効果がない。現金配りゃ、貯蓄に回るだけやしね。
生活困窮者対策やら、景気対策やら、子育て支援やら、全部、ごちゃごちゃ。
皆さんの意見を聞きすぎるから、こんな醜態になる。
特に、財務官僚の言い成りに岸田さんはなりそうだから、補正予算大丈夫なんやろうか。この人で。
中途半端な対策を小出し小出しにしていたのでは、お金をどぶに捨てるようなもの。大事なのは、インパクトの大きさやで。
早く、大きく、ささっとやって、さっと終わる。その手の政策は、ダラダラやるものやない。
景気の気は、みんなの気持ちの気。国民みんなが、よくやってくれたと、拍手喝さいするぐらいの、マインド・チェンジが今は、求められているのやけれどなぁ。
遅すぎて、少なすぎる。それ言ったら、また何か出す。付け焼刃ばかりで、情けないわ。
所得制限960万円
是が非でも、公明党の振り出した、空約束の手形を自民党に呑ませようと、必死やね。
18歳以下の子ども達に、1人一律10万円の一括給付にこだわる公明党。
さすがに、お金持ちにまで配るのはおかしいのではないかと、自民党から出て来たのが、960万円の所得制限。
子育て世帯で、年収960万円以上もある世帯が、いったい何世帯あるのか。この実数を言わないのは、ズルいね。
この所得制限って、ほとんどが、かからないから、所得制限をちゃんと設けましたよっていう、言い訳がしたいだけ。これは、世紀の愚策やね。
だいたい、子育て世代で、コロナによって、実際に生活が脅かされた人が何人いるのか。
この数字も示さないで、コロナ禍を言い訳にしている時点で、筋が通らない。
後付けで、市民税を支払ってない世代にも、10万円配るとか、言い出す始末。また、バラマキか。
こんなことを、続けていたら、市民税を払っていない人が有利になりすぎて、働けるのに、働かない、怠け者を増やすだけの政策にならないか。
何だか、年内5万円給付。残りの五万は来年の春50000円相当のポイントとか、クーポンとか言っているけど、このことに、国民の信任を得たと、嘘つくのやめてほしいのやね。
公明党の弱い者の味方気取り。やってますよ感・・の政策ばかりには、碧碧する。
バラマキの後に来る増税も、セットで説明しないこと。この実現のために、国債を新たに出すこと。これ、ちゃんと、説明しているのかって。
農水省は何しとる
知的所有権の問題より、最近、深刻になってきているのが、韓国、中国による、日本で開発された果物のパクリである。
以前は、イチゴがターゲットにされていたけど、最近は、高値で売れる、シャインマスカットなどの、高級ブドウである。
植物検疫で、果物の苗や種を物理的に、海外に持ち出されるのを阻止するのは、難しい。
でも、だからと言って、10何年間も品種改良を繰り返し、莫大な費用もかけて、出来た果物をいとも簡単にパクれて、それも大量に生産し、中国に売っている現状。
いつまで、その状況に指をくわえて見ているだけなのか。国際司法裁判所に提訴するとか、輸出機会の損失で200億円もの被害が出ているというのに、何をしているのか。
今やるべきなのは、特許権に近い新しいルールを国際的に作って、実際に流通している果物の、DNAに、課金出来るようなシステムづくりとかやないのか。
パソコンやゲームのソフトにパスコードなどが必要なように、オンラインで、登録して、その栽培権利や、開発経費の負担などを確約しない作物でない限り、栽培禁止に出来る世界的なルールづくりを、何故しないのか。
逆に韓国中国で開発された作物を、また、悪意の第三国が勝手に栽培して、文字通り、成功の果実だけを霞取られることに、将来、必ずなる。
そのためにも、正直者が馬鹿を見ないようなルール作りは、必要不可欠になってくるのやないかな。
監視社会
列車の中で刃物を振り回したり、火をつけて騒ぎにしてしまう事件が続いている。
手軽に、大騒動を起こせてしまうから、模倣犯も後を絶たない。何かうまい対抗策は無いものかね。
鉄道各社が現実的に出来る対抗策として、一番有望なのが、電車内に防犯カメラを設置することなんやね。
新幹線や一部の私鉄で採用されているけど、規格がばらばらで、リアルで指令室で、カメラを監視できる仕組みは、かなり有効やろうね。痴漢防止にも役に立つ。
ただ、この議論を進めると、必ず、横槍が入るのが、人権家の人たち。監視社会反対なんて、言い出すのやね。
でもね。特定の不審者を割り出したり、下手な事が出来ない抑止効果を考えると、監視してもらう方が、安心と考える人の方が、かなり多いのやないかな。
車両内カメラの設置が進むほど、安全が確保される可能性が高まるのは明らかやからね。
中国などでは、この個人の行動監視が、その人がどこで何を買って、何を企んでいるかもしれないというところまで、AIを使って、不届き者を見つけ出そうとしていて、一定の効果を上げている。
ただ、日本は、性悪説ではなく、性善説の国やからね。
電車内のカメラに、反対するまでもなく、今の世の中は、そこいらじゅうにカメラが既にあって、犯罪捜査に利用されている。
エレベーターに乗れば必ずカメラがあるし、マンションの入り口やら、高速道路や駅、繁華街、商業施設などにも、当たり前のように、多くのカメラが有る。
もう今の日本は、知らない間に、ソフトな監視社会になっているのやね。
それを思えば、電車内のカメラが無かったことが、逆に不思議なくらい。
監視してもらわないと、安全ではない国に、日本もなってしまったという、事なんやろう。
関電は腐ってる
電気料金の値上げをする際に、関西電力の役員報酬を、カットすると約束していたのに、その分を別の手当てで、補填していたのが、ばれた。
公共料金というのは、国民の義務的経費の最たるもの。電気を使わない家庭は、ほぼないから、固定費として、支払い続けなければならないのが、電気代。
その料金基準を決める際に、原価と適正な利益を乗せるまでは許されるけど、こんな不正が隠れていたとなると、これは、かなり悪質と言わざるを得なくなるわな。
この補填金を返納させるのは当然やけど、それ以上のきついペナルティを課すべきやで。公金横領に近いからね。下手すりゃ、刑事罰まで課したらんと。
それにしても、このお金の存在は、内部調査で見つかったのやろうか。それとも、会計監査法人がグルになっていたのやろうか。
下手すると、この分の所得税の納付を免れていたかも知れないから、もしそうなら、脱税の可能性もあるで。
電気ガス水道などの公共料金を集める企業は、役員に少なくとも過半数の外部の人材を充てなくてはならないという、法律でも作るべきやないのか。
父親が関電勤めで、息子も・・なんて、ケースをよく聞く。この利権が、ファミリー形成を作らせて、内部で、うまいこと出来る仕組みを温存出来てしまうのやないのかな。
世襲禁止も、必要かもね。
組織内の自浄作用が無いか極めて薄いところは、電力会社以外もたくさんある。
公的な料金を集められるNHKとか、高速道路、水道など、もっと厳しい監査体制を義務づける法令を早急に作るべきやで。
公金集められるところは、ガラス張りにしてもらわんと、皆の不信感が解消されへんわ。
ええかげんにせえよ
国は、馬鹿高いテレビ広告まで使って、マイナンバーカードの普及を何としても図りたいのやろうね。
でもね。国民のたった3割しか、持ってないこのカード。何で普及しないかを、考えないのやろうかね。
国民が恐れているのは、国に、このマイナンバーカードで、自分たちの全部の情報をつかまれて、それを悪用されないかを恐れていると思うのや。
給付金、10万円配るのにも、このマイナンバーカードと、個人の銀行口座の番号を紐づけできてしまうこと。これ、考えてみたら怖いのやね。
国からしたら、この口座名と番号を使って、国民の金融資産を、ある日突然、勝手に、引き落とせると言う、裏技だって、やりかねない。
口座に振り込み出来る一方通行やないからね。
金融庁から金融機関に圧力をかければ、交通違反の反則金とか、レッカー移動された料金とか、滞納している税金とか、取り上げられるかもね。
それに、返納させたい生活保護費とか、払わないNHKの受信料とか、電気代、水道代、電話代とか、勝手に、国がお金を取り上げられる可能性があるからね。
みんな、そんなことはないと思うけど、国の権力って、そんなことが平気で出来るほど強すぎる。それが嫌で、マイナンバー作らない人、多いと思うで。
それだけ、国は、信用されてない証拠やて。マイナンバーカード作れば30000ポイントあげますっていうキャンペーンも、品が無いね。
もう作ってしまった人は損やないの。こんなこと、お上がやったらあかんて。
金で釣れば、国民は国のいう事を聞くものやと、思っているのやから、舐められたもんやね。
もう、マイナンバーカード作って、10万円もらった人も、その口座潰して、別口座に変えた方が良いかもね。国の言い成りになりたくなければね。
「Go to~」は「やらせ」
コロナ禍で疲弊した飲食業や観光業を助けよう。
「Go to Travel」や、「Go to eat」には、私は、ある程度の意義があることは認める。
ただ、そのやり方が、どうも、私には気に食わないのやね。
それは、国が、国民を使ってやっている「やらせ」に見えるからなんやね。
税のバラマキで、国民の、「お得感」を吊り上げるような、品の無さも気になるわ。
旅行した人だけ。外食した人だけが得をする。これって、不公平を拡散しているだけにも、見えないか。
そして、その事業規模に終了地点と、限度額があいまいやからや。
外国人観光客が来ないからといって、国が血税使って観光業、飲食業の人たちをいくら助けても、それが終わって、通常運転になったときのことを考えてみ。
寂れていた観光地は、そこに、魅力が無くなったから、客が来なくなったのであって、やらせで、税金の補助してもらって、やってくる客は、長続きしないわな。
正常な地方間競争をGo toは、阻害する可能性もあるんや。
きつい事を言えば、潰れるべき所を、公金使って延命しただけで、ひょっとしたら、早く廃業、転業をした方が、良かった可能性もあるのやね。
公金を使うことは、ある意味、その業種や業界だけを「えこひいき」させる意味も持つ。
公金が落ちるところに、蟻が集い、そうではないところには、おこぼれが無くなる。必ず、不公平が生まれ、拡大するのやね。
その、えこひいきを決める立場になる人たちが、利権になり、また不公平を拡大させる。
コロナで困窮した人たちへの救済は、減税であったり、控除増であったり、税の優遇措置ですべきやと、私は思うけどな。
新たな財政出動は、国債の増加を生み、それが必ず国民負担に跳ね返ってしまう。
借金増やしてまで、「やらせ」の「えこひいき」をするべきではない。私は、そう思うで。
創価学会を切れ
皆さんの意見を一番よく聞くのが、岸田内閣の特徴と公言されたみたいやけど、困ったもんや。
というのも、公明党の公約を飲むことの意味。この方、分かっているのかな。
我々国民は、創価学会の言い成りになる自民党に投票したわけではないはずなんやね。
国債発行して20兆円作って。こんな、借金までして、子どもに一人10万円づつ配る。こんな約束を実現なんてさせたらあかんて。
大阪の番組で、吉村知事が私が30万円も、橋下元知事が40万円も、貰えることになる。と、言われて、ハッと、した人多かったと思うのやね。
コロナで困った方なんて、下手な言い訳をしているけど、公務員の給料が、コロナで1円でも、減ったのか。
何も困ってない人にも、子どもさんがいるというだけで、大金が配られること。
もし、この政策を実現させるつもりなら、岸田総理は、国民が、しっかり納得する説明をすべきやて。公明党が言っているからは、アカンで。
公明党のポスター。見た事のある人は多いやろう。ここに何が書いてあるか。公明党が実現した政策が、ずらずらと並べ立てられている。
この党は、手柄が欲しいだけの党やて。
憲法改正したかったら、維新と組んで、反対する公明党無視して、さっさと、改憲すりゃいい。
改憲勢力を取ったのから。そして、一日も早く、創価学会と、袂を分かつべきやて。
この党の本質は、自民党にすり寄って、自分たちの主張を実現させることにある。
こんなところと、いつまでもダラダラと連立を組み続けるべきではないって。
今度の給付金の罪なところ。クラスの中で、お金を貰える子どもと、貰えない子どもが出来る。
この区別によって、子ども達の分断が必ず起こる。そして、始まるのが、貧乏いじめと、金持ち批判を原因とした、陰湿ないじめやて。
政治家たちの自慢の為に、こんな罪な事が起こる可能性が高くなること。政治が一番、やったらあかん事やて。
電車刃物男
それにしても、おちおち、電車に乗って居眠りも出来ない時代になっちゃうのかね。
どうも、最近、電車内で、刃物を振り回したり、何かに引火させて、大騒ぎを起こそうと言う不逞の輩が増えて困る。
誰かがやって、うまくいったら、我も我もと、模倣犯が続くことも嫌な感じやね。
日本人って、恐らく世界一、電車内で静かで、マナーを守る国民性やったと思うのやね。
それを逆手にとってなのか、非常識を通り越して、何か大きな騒ぎを起こしてやろうと企む輩に、いとも簡単に状況を利用されてしまう口惜しさ。
電車内って、多くの人が乗っていて、逃げ場がない。
走っている電車の中は密室だし、騒動を起こす不届き者にとって、いとも簡単に騒ぎを大きく出来てしまう理不尽さがあるのやね。
静かな電車内、安全な電車内という、大前提を簡単に崩されてしまうこと。これを防ごうとすれば、各駅で、手荷物検査をしなくてはいけなくなる。こんなこと、大都会では、現実的ではないからね。
中国のように監視カメラだらけにして、個人の情報を国家が管理し、おかしなヤツがいれば、見つけられる何かの仕組みが必要になってしまう。そこまではね。。
先日の東京メトロの車内で、マスクをしてない人を刃物男だと、通報する人も、頭がおかしいけど、どうも、長引くコロナや時代の閉そく感から、皆に、イライラが溜まってしまっているのかもね。
ストレスが心の内側に向かってしまって、それを抑えきれずに、爆発させてしまう人たちが増えている。そんな感じもするのやね。