もう、無茶苦茶
岸田内閣が、公明党の選挙公約を嫌と言えず、子ども一人当たり、10万円を配る。
ところが、この政策が、どんどん中身が変わって行ってるのやね。
18歳以下の人全員に10万円を配るはずが、いや富裕層にも配るのはおかしいと言われて、所得制限を設けると言う。
その所得制限の金額が960万円って。
これ、世帯所得なのか、世帯主所得なのか。配偶者の人の所得だけなら貰えるかも。と、いう憶測を呼び、扶養家族にしている人の所得なのか。もう訳が分からない。
日本人の平均所得が440万円ほどやのに、所得制限の金額をこんなに高額にしたら、ほとんど、制限にならへんやん。
ちゃんと対策やってますの、言い訳が欲しかっただけなのか。
おまけに、10万円を一度に配るのではなく、50000円を年内に現金で。50000円をクーポンかポイントで来年3月にと、コロコロ変わる。
それに、18歳以下なら、大学生は、コロナでバイト先無くなって困っていると、誰かが言ったら、学生にも10万円、あげるのやて。もう、無茶苦茶やんか。ルール変え過ぎやで。
これじゃ、本当に困窮している人たちには、お金が行かないと批判され、なら、住民税非課税世帯にも10万円あげます。また、ルール、変えてきた。
もともと、この給付金の性格が、コロナ禍で、生活に困った人たちを助けるためなのか。
少子化を食い止めるために子育て世代を助ける意味合いなのか。
はたまた、コロナによって疲弊した経済を立て直すのが目的なのか、趣旨が貫徹してないのやね。
コロナ不況の立て直しが目的なら、2兆円のお金では少なすぎるし、期限付きの50000円のクーポンを国民全員に配るぐらいじゃなければ、効果がない。現金配りゃ、貯蓄に回るだけやしね。
生活困窮者対策やら、景気対策やら、子育て支援やら、全部、ごちゃごちゃ。
皆さんの意見を聞きすぎるから、こんな醜態になる。
特に、財務官僚の言い成りに岸田さんはなりそうだから、補正予算大丈夫なんやろうか。この人で。
中途半端な対策を小出し小出しにしていたのでは、お金をどぶに捨てるようなもの。大事なのは、インパクトの大きさやで。
早く、大きく、ささっとやって、さっと終わる。その手の政策は、ダラダラやるものやない。
景気の気は、みんなの気持ちの気。国民みんなが、よくやってくれたと、拍手喝さいするぐらいの、マインド・チェンジが今は、求められているのやけれどなぁ。
遅すぎて、少なすぎる。それ言ったら、また何か出す。付け焼刃ばかりで、情けないわ。