富裕層虐めは国を亡ぼす
しきりにマスコミは、格差格差と、言うけど、この格差が生まれた本当の原因の事を言わないのやね。
日本は、世界が驚くほどの中流社会やったはずなんやね。かつては。
それが、中産階級の人たちの所得が伸びず、じり貧になってしまった。そのおかげで、日本人全体の所得が下落してしまっていたのやね。
その原因は、働き方改革やと、私は思っている。多くの人たちは、しっかり残業して、所得を増やしていたのやね。
ところが、労働時間を馬鹿みたいに、減らせ減らせなんてやったから、お給料まで目に見えて下っちゃった。ベースアップどころか、手取りが減ったから、貧しくなったのやね。
なら、今度は、副業を認めるやて。アホやで。みんなで自分たちの首絞めているのやないの。
金持ちから、税金をたくさんとればいい。こんなことを平気で言う人がいるけど、そのお金持ちって、ほんの一握りの人たちやわな。
そんな日本にとって、たくさんの税金を納めてくれる人たちを大事にしない政策をしてみ。その人たちは、言ってみれば、金の卵を産んでくれるニワトリないの。
その人たちを絞めたら、どんどん、税金をたくさん支払ってくれる人たちが減ってしまうで。外国逃げられたら、どうするねん。
日本には、貧乏人と失業者しか残らない世界。おお、怖い。。
富裕層虐めは、国を滅ぼしてしまう悪政やて。格差縮小は、より多くの人たちを豊かにする方向性が王道やて。
みんながどうしたら、豊かになれるか。それが政治の仕事やないのかな。
日本人の価値
最近の日本は、欧米と比べて、労働生産性が低いと、よく言われる。
国民一人当たりのGDPの数値は、正直なもので、その国の人が、どれだけ儲けているか、どれだけ付加価値を生み出したお仕事をしているかの目安として、よく使われる。
でもね、例えば、世界中に、日本食として、ラーメンのチェーン店が進出している。このお店で働く店員さんのお仕事を比較してみたらわかりやすい。
東京で、働く店員さんは、時給1000円。ところが、ニューヨークで働く店員さんの時給を円換算にすると、何と3000円にもなる。
このお二人の仕事の内容に、そんなに差があるか?
やっている仕事内容が同じなのに、日本では、1時間に1000円しか貰えない。アメリカでは3000円も貰える。
日本人の店員さんの努力が米国人の店員さんの努力に負けているのかってお話しなんやね。そうやないわな。
労働生産性を上げろと言われても、そら、無理なお話しやわな。
つまり、日本人の労働価値が他国と比べて、低い。この原因って、実は、ラーメン1杯のお値段の差だけということにならへんか。
東京では1杯1000円以下。ニューヨークでは、30ドル近くもする。この差がそのまま、労働生産性の差になっているだけなんやね。
なら、どうしたらいいか。日本も外国並みに、物価を上る当たり前の国にしないといけないだけ・・というのが、答えでしかないのやね。
実は、インフレ=物価上昇は「悪」という、マスコミの刷り込みが、あかんのやね。
9月から、あれが値上がりした、これが、値上がりしたという記事が新聞紙上に華やかに載るけど、実際の物価指数って、全然あがってない。
むしろ、コロナで下っている。この原因を考えるべきなんやね。
諸外国と日本は何が違うか。これを考えたときに、財政出動のやり方が違うのではないかと私は思っているのやね。
来年度の予算の概算要求が新聞紙上に昨年末、載っていたけど、この中で、本当の「真水」の支出がどれだけあるか。
例えば、公共事業に投じたお金は、それを請け負った企業から、下請けに回って、それが、多くの人の給料になって、支払われ、それが消費になる。つまり、お金が回るのやね。
ところが、社会保険やら、年金、補助金、助成金に回るカネって、どこかの財布が膨らむだけで、中々、世の中にお金が出回りにくいのやね。
無駄な公共事業をしろとは言わないけど、社会が便利になるための投資に、もっと金を使った方が、経済は良くなるのやね。
この国は1年間に107兆円もお金を使っているのだけれど、その中にいったいいくらの「真水」のお金があるか。ここなんやね。日本の問題は。
国債の償還と借り換えなんかに、26兆円も使っているけど、このお金は、金融機関の金庫にお金が動くだけ。
ちっとも、お金が生きた使われ方をされない「死に金」になっているのやね。
ちゃんと、予算を有効に使って、しっかり、経済を右肩上がりにしないと、日本人の価値は下がり続けてしまうことになる。
これ、見て見ぬふりしていていいのかね?
岸田流外交
岸田総理は、昨年末になってやっと、来月、北京で開催される北京五輪に閣僚級の人間を派遣しない「外交ボイコット」を表明した。
いたずらに、中国と事を荒立てる必要もないという考え方なのかもね。
まさに、どっちつかず。対中国に強気で行くのか、それとも、追従するのか。日和見的の批判はあるやろう。
まぁ、私は、別に、安倍さんのように、威勢の良い事ばかり言って、国民の拍手喝さいを貰いなさいとは、言わん。
ウィグルで中国がやっている、ジェノサイド(人種抹殺)を見逃すのは、世界の動きに反するけどね。
中国は、これを内政干渉だというけどね。
それならそれで、そんな、人でなしな事はやってませんことを、世界に証明して見せなさいと、アドバイス出来るのも、日本の立場やと思うのやね。
敵対心を煽るだけでは、お互いに反発が激化するだけやからね。
それに、東京五輪を中国は応援したのにと言われると、一概に嫌とは言いにくい立場に日本はあるからね。
日本で人気のある橋本聖子東京五輪大会委員長を派遣することで、両方の顔を立てようとした。
その努力を中国も読み取って、日本には、きつい反発を控えたところなんやろう。
日本は地政学的に中国に近い。気の合わない、気難しいお隣さんの国とは、なかなか大喧嘩はしたくない。
この感覚は、ご近所付き合いと同じやわな。お互いに、お引っ越しは出来ないのやから。
物流の弱点
昨年のクリスマスから年末にかけて、あのマクドナルドで、ポテトフライがSサイズ限定になったのは、ご存じやろうか。
マクドナルドの発表では、カナダのバンクーバーが冷凍ポテトフライの出荷港になっているそうな。
ところが、そのバンクーバーの港湾が、水害の被害に遭って、出荷が滞ったのが、原因なんだという。
冷凍フライドポテトなんか、どこにでもあると思っていた我々は、ちょつとびっくりしたかな。
実際、日本のスーパーなんかで、このポテトフライが品薄とか、品切れになっているとかいう、ニュースは、無かったからね。
まぁ、マクドナルドのように世界的な企業では、商品調達も、集約的、効率的にオペレーションしているのやろうからね。
他の代替商品は使えないってことなんやろうけどね。
ただ、それにしても、新型コロナウィルスの影響で、世界各地の工場で、ロックダウンが起きて、半導体などの部品が調達できないなどの大騒ぎが、昨年、特に後半に集中的に起きた。
世界中で、効率化がコストカットの名目のもとに、在庫を最小限まで削りすぎた結果がこれなんやろうね。
調達が追いつかなくなって初めて、在庫を抱えていたメーカーだけが、勝利する構造。いろいろな業界で、起こっている。
コロナリスクを十分に考慮せず、カツカツで回している今の物流現場の危うさが、浮き彫りにされたのやないかな。
いま、製造業は、リスクを軽減する為に、数か月分の余裕在庫を確保する動きが有る。
部品1個調達出来ないだけで、全体の生産ラインが止まって、生産計画がボロボロになって、それが、企業収益を減少させているという、問題点に気づいたところから、始めているのやね。
生産拠点の複数化で、リスクヘッジを目指す動きもある。台湾の半導体メーカーを日本の熊本に誘致し、日本でも、必要な半導体を国内確保する。そんな、危険回避も進んでいるのやね。
グローバルな社会では、生産拠点の分業化が進み、いろいろな拠点でいろいろなパーツが作られている。
日本のメーカーなら、国内だけで、系列を作っていたけど、今や、部品メーカーもグローバル化していて、いろいろな国に生産拠点を持っている。
納めるメーカーも1社ではなくて、複数社になっている。昔なら系列化が、ある意味、部品確保のカギになっていたけど、今はもう、その考え方は通用しないのやね。
ポテト不足は、12/31日には解消したそうやけどね。
その手は通じぬ
ほんと、中国っていう国は、子どもみたいなことを、未だに平気でする。もっと大人な国だと思っていたのに。
事の起こりは、オーストラリアが、新型コロナウィルスの発生源の調査を武漢でやろうと、言い出したことにあった。
中国は、このことを大変不名誉な事と考えているのやろうね。
2年前北京から武漢に移転されていた細菌兵器の研究所を、あっという間に、閉鎖、取り壊してしまったからね。
証拠隠滅されたら、言い逃れされてしまうわな。図星の事を言われてしまった人は、こんな行動をとる・・という典型やないの。
そして、中国は、これを言い出した豪州政府に、世界が驚くような、「いじめ」をやりだしたのやね。
オーストラリアからの農産物だけ、馬鹿高い関税をかけて、オーストラリア産の石炭を、何と、輸入禁止にしたのやね。
中国は以前から、自国の意に添わないと、台湾からのパイナップルに、農薬が付いていたと言いがかりを付けて、輸入禁止にしたりしている。
他にも、ノルウェーからのサーモンも、フィリピンからのバナナも、輸入禁止にしている。
明らかに、自国の市場を、駆け引きの道具として、悪用しているのやね。いう事を聞かないと、ひどいぞってか。
まるで、いじめっ子の、ジャイヤン、そのままやんか。
でもね。世界っていうのは、微妙なバランスで動いているものなんやね。
オーストラリアから石炭を輸入しなくなった中国は、その代わりに、ロシアとインドネシアから、石炭を輸入しだしたのやね。
ところが、今までインドネシアから石炭を輸入していた日本は、品薄になり、今度は、オーストラリア産の石炭を買い付け出した。
つまり、石炭という、国際取引の比率の高い資材は、需要と供給が有る程度、同じだから、何処から買っても、ぐるっと一周回って、同じになるっていう典型やわな。
中国に禁輸された台湾パイナップルも、日本の大手流通グループが大量に買い付けて、助けたしね。
つまり、自国の消費は、武器になりえないってことになるわな。ああ、痛快痛快。
結局、イジメのような事をした中国だけが、恥をかいたことにならへんか。
中国のいじめには、貿易の取引相手国の変換で、対抗できるってこと。その手は通じぬって、分かったかな?
中流崩壊
正月早々、暗いお話しで申し訳ないけど、今まで、中流と呼ばれていたサラリーマンの人たちが、実は今、困っている。
日本は、中流社会とまで言われていたのやけどね。
政府は、労働時間を減らせ減らせと、必死になっているけど、これをまともに聞くと、実は、サラリーマンの人たちは、残業代を稼げなくなっていたのやね。
新聞記事で見ると、今まで毎月あった15万円ほどの残業代が、コロナ禍もあって、4万円ほどしかなくなっというのやね。
マイホームを買って、年収900万円あって、残業代でローンの返済をしていたのに、これが消えて、家を手放さなくてはならなくなるとの悲劇も、出てくるのやろうね。
そもそもやけど、日本人の売りは、勤勉でよく働くことやなかったのか。
欧米から、日本人は働きすぎやと、言われて、国連の労働機関・ILOから、労働時間を減らせと言われて、そんなのを、真に受けて来たざまが、この結果やないのか。
ニューヨークのエグゼクティブなんて、睡眠時間を削ってまで長時間労働しているのにね。
人しか資源の無い日本人が、残業せず、家庭一番やて。何を、牙を抜かれているねんって、お話しやないのかな。
その考え方は、古いと、若い人は言うかも知れないけど、なら、どうして、これからの日本は、世界と戦っていくのや。
そういう、あなたに何が出来るのや? この答えを見とけないと、日本復活の糸口は、恐らく、見つけられないで。
今日できることを明日に持ち越さない。今できるのに、それをしない。こんなことで、どの世界の国が、日本の事を尊敬したり、恐れたりしてくれるかって。
他の人と同じではあかん。前に踏み出さないと生き残れないのが、今の時代の世界。ぬるま湯の日本人のままでは、先が見ているのやで。
年の瀬に
いろいろあった2021年という年も、今日で終わり。
去年から続く、コロナコロナで、何か、この2年間、損をした気分ですよね。
明日で65歳になる私からしたら、65歳~75歳という年代は、何とか、健康でいろいろと、楽しい事が出来る最後の年代だろうと勝手に思っています。
世間様では、これを健康寿命とか言うそうです。
でも、それを2年も奪われた。そんな感じです。みなさんですけどね。
逆に75歳を過ぎれば、いろいろとガタが出てきて、何かしら、心配事を抱えながら生きていく年代になってしまうってことでしょうね。
今年は、最後の末娘が嫁ぎ、家には夫婦だけになってしまった年でした。
やっぱり、火が消えたように寂しくなるのが、本音のところです。でも、仕方ない。良い事なのやからね。
何とか、前向きになれるようにと、自宅のトイレを新しいのに交換したり、お風呂を思い切って、良いのにリニューアルしたりして、何とか、気を、やり過ごしています。
嫁さんも、私も、要介護の親を抱え、自分もいつしか、年金を貰う年になり、なんか、いろいろ、考えてしまう、今日この頃です。
私は、有り難い事に、自分の会社で、少しは仕事が有り、生きる意味をつなぎとめている日々が、これからも続きます。
逆に言えば、棺桶に足を突っ込むまで、働くことになるとも、言えますけどね。
心筋梗塞に、大腸がん、今まで、いろいろやってても、何とか生きて来れた。今は、このことに感謝しないといけませんよね。
それでは、皆さん、良いお年を!
乳離れ
なんでも、今年の年末には、全国で牛乳が5000トンも廃棄されるのだという。
牛乳を飲む人が減って来て、需給バランスが崩れて来たのやろうね。
それに加えて、今年は、最大の需要先であった学校給食がコロナで休校になったりして、激減に輪をかけたのやそうや。
日本って、卵もそうやけど、卵にミルクのような、基本的な食材って、ものすごく安値なんやね。
これって、需給関係が変化しているのに、統廃合する生産者が少ないのが原因になっているのかもね。
ミルクが余れば、バターにすればいいじぉないか。
でも、そんなのは、とっくの昔にやっていて、いつぞやの、バター不足パニックの経験からか、今の日本のバターの在庫は、史上最高水準なのやそうや。
岸田さんは、国民に、1人毎日1杯、ミルクを飲んでくださいと呼びかけているそうやけど、こんなの、いう事を聞く人がいるのかね。
結局、大量のミルクが廃棄されることになるのやろうね。ただでさえ、日本では、もつたいない運動とかやっているのに、何かね。
生産量を調整と言ったって、たくさん育てている乳牛を殺すのは可哀想だし、畜産農家もそれだけは避けたいやろう。
何でも、ミルクから出来る繊維っていうのがあるそうで、それで作った服がもう売っているそうな。
もっと、何か良い知恵が出てこればよいのにね。
飛び恥
朝日新聞が論評記事で、前澤さんの宇宙旅行を、「飛び恥」の極みと批判していた。
その理由を見てみると、宇宙観光は、地球環境に悪いから。何かね。そこまでして、人を貶めないといけないことかね。
子どものころ、いつかは、宇宙飛行をしてみたい。そんな夢を持った人は多かったはずや。
彼は、たまたま、ZOZOの事業で大成功をし、その機会を得られたから、それを実行に移しただけ。私は、そう思うけどね。
「飛び恥」という言葉は、飛行機に乗ると、二酸化炭素をたくさん排出するからと、環境活動家が、その行為を比喩して、言った言葉。
飛行機に乗ることが恥なんだそうや。その方々のご意見では。
私ね。欧米に比べて、日本は、地球環境保護に対する認識が低いっていう、左巻きの人たちって、あまり、好きじゃないのやね。
人類の進化の過程を否定して、石器時代に戻れって言っているみたいで。
そんな、こと、出来るはずないやないのということばかりやから。
それに、環境環境って、言い過ぎると、その活動の行きつく先の未来がとても暗くなるのやね。
そして、自分たちの意識は、世界最先端だ。
おまえらは、遅れているとの、上から目線。大嫌いやわ。I hate you! 「るい」やないけど。。
環境の悪化を、必要以上に、強調しすぎることは、1000年先の地球の為に、今の人が、我慢しなさいって、言っているのと、同じに聞こえちゃう。
そんな、自分の生きてない未来のこと。自分の孫にも関係ない事に、関心を寄せろと言う方が、バカげているのやないのかなぁと、よく思う。
トラックの排気ガスは嫌やけどね。
安倍政権の清算
岸田総理は、年末近くになって、あの、失政の象徴であった、「アベノマスク」を廃棄処分することにしたみたいやね。
保管料だけでなんぼと、叩かれていたからね。
倉庫会社からしたら、急に荷物出されてもと思うやろうけどね。この年末のクソ忙しい時に、何をするねんというのが、本音やろうけね。
そういえば、森友問題で、公有地を格安で売ったと非難された方が自殺した件で、その方の奥さんが国を相手に訴訟していた件も、国が負けを認めて、お金を支払うことで決着した。
これも、安倍政権の負の遺産を早く清算してしまいたかったというね意思の表れなんやろう。
菅さんは、安倍さんの継承で選ばれたのやけど、岸田さんは、立候補して、正式に当選したと考えているはずやわな。
だから、安倍さんの色を早く消して、岸田流にしていきたいのは、政治家としては、当然かも知れない。ちょっと、頼りないけどね。
それにしても、岸田カラーを一所懸命に出そうとしているけど、何も、出てこないね。
新しい資本主義?国民の声を一番聞く総理になりたい。何を寝言を言っているのや。
禅問答みたいなことを言って、皆を煙に巻く作戦なのか。
それとも、本当に何もないのか。岸田さんという人が、私には、さっぱりリーダーシップを感じられるような事が、何もない無味無臭な人に見えて、仕方がないのやね。
どっちつかずは、日和見主義。ちょっと何か出してみて、国民の反応を見て、すぐ態度を変える癖は、私には、政治家としての自信の無さしか感じられない。
安倍さん以上を求めるのは気の毒やけど、何か、一つぐらい、さすが岸田さんと思えることをしてもらわないとね。
国民って、意外と飽きやすい生き物だってこと、思い知らされることになるで。きっと。