岸田流外交
岸田総理は、昨年末になってやっと、来月、北京で開催される北京五輪に閣僚級の人間を派遣しない「外交ボイコット」を表明した。
いたずらに、中国と事を荒立てる必要もないという考え方なのかもね。
まさに、どっちつかず。対中国に強気で行くのか、それとも、追従するのか。日和見的の批判はあるやろう。
まぁ、私は、別に、安倍さんのように、威勢の良い事ばかり言って、国民の拍手喝さいを貰いなさいとは、言わん。
ウィグルで中国がやっている、ジェノサイド(人種抹殺)を見逃すのは、世界の動きに反するけどね。
中国は、これを内政干渉だというけどね。
それならそれで、そんな、人でなしな事はやってませんことを、世界に証明して見せなさいと、アドバイス出来るのも、日本の立場やと思うのやね。
敵対心を煽るだけでは、お互いに反発が激化するだけやからね。
それに、東京五輪を中国は応援したのにと言われると、一概に嫌とは言いにくい立場に日本はあるからね。
日本で人気のある橋本聖子東京五輪大会委員長を派遣することで、両方の顔を立てようとした。
その努力を中国も読み取って、日本には、きつい反発を控えたところなんやろう。
日本は地政学的に中国に近い。気の合わない、気難しいお隣さんの国とは、なかなか大喧嘩はしたくない。
この感覚は、ご近所付き合いと同じやわな。お互いに、お引っ越しは出来ないのやから。