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ご訪問ありがとうございます。

あおいえみ です。



週末留学の記事

①挑戦スタート

②世界で1番危険な職業

③自分を何で表現したい?

④上手にやろうとしない

⑤日本の外に「自由を感じた理由」

⑥生き抜く力とは何か?

⑦自分の世界は思っているより狭いかも。オススメの視野の広げ方とは?

⑧1.自分を表現 2.自由に感じる 3.自信を持つことができる方法

⑨1年をどうやってはかりますか?

10.①Black Lives Matter アメリカの人種差別って何?

11.②Black Lives Matterアメリカの人種問題について知る

12.③Black Lives Matterアメリカの人種問題 解決策とは?

13.3カ国から聞いた国際結婚の現状!

①人生はARTだ!理屈を超えた経験@フィリピン

②正解がなくて思いっきり自由を表現できる方法とは

①JICA国際協力 ベナン共和国

 

 



 

週末留学で学んだこと✨♯17

 


①JICA国際協力 ベナン共和国🇧🇯 

昨日に引き続き

「国際協力でアフリカへ派遣」

された方のお話について。



 

ご自身の経験について話してくれたのは 

アフリカのスペシャリスト!通称とくちゃん。

 

 




では、

突然ですが質問!





この国旗はどこの国でしょうか?



 

 

コートジボワール共和国国旗

外務省

 





答えは、、、、、?








 


コートジボワール

 

聞いたことありますか?👀

 






言語

フランス語(公用語)、各民族語

 



宗教

キリスト教39.1%、イスラム教33.7%、伝統宗教4.4%、その他の宗教0.6%、無宗教22.2%

 



主要産業

農業(コーヒー、ココア等)、石油・天然ガス

 



主要貿易相手国

(1)輸出 オランダ、米国、ベトナム、ドイツ、フランス

(2)輸入 中国、ナイジェリア、フランス、インド、オランダ

 


 

貿易(対日)主要品目(2019年)

輸出 
ココア、カカオ豆、魚介類等
輸入 
ゴムタイヤ及びチューブ、合成繊維、原動機等
 


主要援助国(2016年:単位百万ドル(OECD/DAC)

(1)フランス(295.47) 

(2)米国(146.11) 

(3)日本(22.55) 

(4)ドイツ(14.44) 

(5)韓国(6.02)

 

 

 

主要援助国に日本も入っていてびっくり目

(コートジボワールの国名さえも聞いたことがないレベルだったけど関係の深い国なんだ・・・。)

 

 


とくちゃん(スピーカー)は

コートジボワールでは主に

JICAのオフィスで勤務。

 


 

なので、現地の人と一緒に

暮らすように住むスタイル

ではなかったそうです。

(前回の記事は暮らすように住んでました)

①JICA国際協力 ベナン共和国🇧🇯 

 


当時の物価は一食¥200でご飯が満足に食べられた!

現地の人の¥200は日本で¥1000くらいの感覚。お肉多めだと値段はこれくらいになるそう。

 


 

コートジボワールは南北で

貧富の差が大きい国。




日本のように都会に行っても

田舎に行っても貧富の差が

そこまで大きくないのは凄いことなんだそう!

(これは韓国の方も驚いていました)

 





中でも

コートジボワールに関して

1番驚いたことは、、、、、、。






 

衝撃的な数字!

 

保険指標妊産婦死亡率(出生十万対)

ベナン405

コートジボワール645

日本3.4


 

5歳未満児死亡率(出生千対)

ベナン99.5

コートジボワール92

日本2.7

 

 


この数字をみて本当に驚きました。

日本は圧倒的に低い数字なのに対して

ベナンとコートジボワールの数字は恐ろしい数。

 

 


人や物があれば確実に救える命なのに

生まれる国によってこんなにも

5歳までの生存率に差が出てしまいます。

 

 


生まれる国が違うだけの差。

たったそれだけの差なのに悔しいですよね。

 

 


こんな悲惨な現実がある一方、

現地の人たちは

日本以上に幸せそうだったと言う

とくちゃんの言葉が印象的でした。

 





私が描いたイラスト@emily3japan  新インスタ





 日本に生まれただけで

生存率が自動的に高くなる事実。

 



5歳まで助からない子供が

こんなにもいるという現実。




日本の常識が世界的にみたら

そうではないことを改めて感じました。

 



 

とくちゃんが病院を訪問した際の写真を

見せてくれたのですが、



出産の際の分娩台が

その病院には全部で3台しかなく

クッション?がついているものは2台のみ。

そこが埋まっていたらステンレスの台みたいなところで出産しなければならないとのこと滝汗

(出産したことはないですが、考えただけでも怖い)



 

病院では医師の他にも

機械や物が十分にない状態だと言っていました。

 

 


 

外を知ることで、内を知る。

 

 

 

 

全く知らない国コートジボワーアルが

とくちゃんのおかげで身近に感じたとともに

知らなかった【現実】を目の当たりにして

ショックを受けました。






では、それを知って何が出来るのか?

は次回に続きます!





あなたが毎日の生活の中で当たり前だと

思ってしまっていることは何ですか?




目の前にある当たり前

感謝できる人でいたいと思いました流れ星





あおいえみ



 

 

 

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