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前回の記事:1 運命を変えた選択

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中学3年生のときに、さらなる転機が!




それは、アメリカ合衆国へ1週間のホームステイをしたこと。



これは、当時住んでいた町が主催していたもので、助成金が出ました。



その関係もあり、5つの中学校から各4名が代表として渡米。



これまでの私なら、この試験にチャレンジする事さえしなかったと思います。


どうせ受かるわけがないのだから、挑戦するだけムダ、恥ずかしい思いもしたくない・・・。



でも、ミュージカルを通して、少し変化した私は違う選択をしました。



試験に合格できるのは、「英語の成績」だと勝手に思っていたので、私にとっては、大きな挑戦。



しかし結果ではなく、挑戦することに意味がある思ったので、



「とりあえずやってみる」ことにしたのです。



結果がだめで後悔するなら納得できますが、



「挑戦しないこと」で、後悔はしたくない!!



やらないで後悔 or 挑戦した結果から後悔



することは、全く別のレベルの「後悔」だと思っていたからです。



今だから分かることですが、自分にとってプラスになるのは、



まずは、「挑戦したという事実。」



結局、言い訳しても、自分にはバレてしまうからです(‘_’)



英語の成績が特別良かったわけではないのですが、無事試験に合格する事ができました。


先ほどもお伝えしたように、当時のわたしは、合格の基準は、成績だと思い込んでいました。


(でも、この基準ではみられていないと思います。なぜなら海外で生活する際、それ以上に重要なことがあるからです('ω')ノ)


もし、思い込んだまま別の選択をしていたら・・・・と考えると怖いくらいです。



実はこの「思い込み」、日常生活でも多々あるのです。


勝手な自分の思い込みや基準が、いかに自分自身を狭めているか


(←これ、恋愛、仕事においても言えると思います。)





そんな思い込みを、いい意味で壊していただけるよう、今までの経験を


発信できたらなーと思います♡(*´ω`*)






次回は、「初アメリカでの衝撃。」


つづく♡