ある患者の備忘録

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12Aug
- INFJ(提唱者)とは
  前回の続き。父の葬儀で改めて本当のT型を目の当たりにして色々気づきがありました。さんざん自分はT型（思考型）なのかF型（感情型）なのか迷っていました。というのも今回改めて診断を受けてみてTとFがとても拮抗していたためです。でゅかの精密性格診断16Testの結果...「キリン型」でした。最先端の性格分析学の診断を無料で16test.uranaino.netここで心理機能についても触れたいのですが心理機能とはそれぞれのタイプに決まった機能が割り当てられておりINFJならば第一機能（メイン）：内的直観のNi第二機能（補助）：外的感情のFe第三機能（第二の代替）：内的思考のTi第四機能（劣等）：外的感覚のSeという並びになっています。Nの右に付いてる小さいiとeは内的と外的の意味でありタイプ名のIやEと区別するために小文字になっています。よく観察するとiとeは交互に来ていますがタイプが内向型の場合はieie外向型の場合はeieiという法則性があります。また実際は第五～第八機能までありますがそちらはまた後日。NかS、FかTにそれぞれ内向と外向があるため計８つの心理機能がある訳です。Ni 内的直観Ne 外的直観Si 内的感覚Se 外的感覚Fi 内的感情Fe 外的感情Ti 内的思考Te 外的思考また同じ直観でも内向と外向では大分機能が違ってきます。そしてメイン機能に来るか劣等機能に来るかによっても大分意味合いが違うようです。今回はこの辺まで。またしばらくこの話題は続きます。
11Aug
- やっぱりINFJかも？
  前回までINTJではないかということで話を進めていたんですが考えを改める機会がありまして。実は先日父の葬儀を執り行っておりました。久々に会う遠方の親戚や関係者父の友人関係の方々が多く参列されまして。こういった場は後から気持ちが落ち着いてきて考えてみると一番その人の性格が表れるのだなあと感じその中で兄と従兄がT型（思考型）だったんですが明らかに自分とは立ち振る舞いや反応が違いました。自分は最後までT型なのかF型なのか迷っていてINxJまでは恐らく合っていると思うので今回で他人と客観的に比較することで改めて自分はF型（感情型）なのだと実感しました。それらを踏まえて改めて診断を行なったところINFJ-Tになりました。提唱者型の性格 (INFJ) | 16Personalitieswww.16personalities.com連日次から次へとやることが続きすっかりグロッキー状態になっていて終盤は心身ともに限界で火葬場では地面がぐにゃーっと揺れて感じるくらいふらつきが酷くなっていました。そんな中でも自分の体のことなんか二の次でもはや自分の意志よりも全自動で参列者や親族の方々に終始気を使って立ち回っている自分に気づきました。兄たちはいつも通り淡々とこなす感じだったので兄弟でもこんなに違うものだと思いました。なので改めて次回からはINFJということでお話を進めていきたいです。
02Aug
- 診察へ
  3か月ぶりに主治医の診察を受けに遠出してきました。現在服用している痛み止めについて一日一錠では痛みと副作用が両方中途半端に出てしまうことまたこの猛暑で誰もが体調を崩しやすいこと等色々重なったことがより事情を複雑にしているようです。そんな状況の中なのでまだ急な変化は好ましくなく取り敢えずまた一日一錠で様子を見つつたまに自分の判断で2錠に増やしてみるといった方法をとることに。判断が自分に委ねられるところが少し不安ですが何とかこれでこの困難な時期を乗り越えたいと思います。お昼は近くの二郎系ラーメンに。つけ麺にしてみたのですが、これがまた美味い。お腹の調子がずっと悪い中だったのが唯一残念なところ。ホントに今日は行き来だけで疲れました。後半痛み止めの効果が切れてきたのか頭は痛いし体中気持ち悪いで早く帰りたかったです。早くこんな生活は終わってほしいところ。
01Aug
- １６Personalities診断の続き
  そもそもMBTIとはどんな仕組みなのか。自分のためにも一度ここで整理してみたいと思います。大体無料診断のサイトに行ってみると多いときは９０問くらいの例えばQ.　静かな人気が少ない場所よりも人が多いにぎやかな場所が好きだ。同意する、しない、どちらでもない。こんな感じの質問に答えていく形式で最後に結果として４つの英語頭文字で表されます。外向的（Extraverted)　か　内向的（Introverted)　直観的（iNtuitive)　か　感覚的（Sensing)　思考的（Thinking)　か　感情的（Feeling)　判断的（Judging)　か　知覚的（Perceiving)　二つの対となるタイプのいずれか一つが選ばれ４つの組み合わせで１タイプとなりその組み合わせが全部で１６タイプいることになります。自分の場合は以前やった時はINFJで最近はINTJかな～という微妙なところですが日本語に直してみると内向直観思考判断型となります。内向的（Introverted)直観的（iNtuitive)思考的（Thinking)判断的（Judging)の頭文字をとっていて（直観的のiNtuitiveのみ頭文字が内向的のIntrovertedのIと被ってしまったため便宜上次の文字であるNを使用していると思われ。）これらの要因によってある程度人の性格の方向性や傾向が分かるのではという考えのもと体系づけられてるようです。次回はより詳しく心理機能についてまとめたいと思います。
29Jul
- MBTI診断と１６パーソナリティーズ診断
  前々回の記事の続き。そもそも何でこんなにも最近性格診断を調べ始めたかというとここ最近本当に自分の人生を歩めているか自身の核になるものと実際の振る舞いに乖離がないかそんな違和感とストレスが出てきたからです。自分の本心を偽って周りに合わせたり処世術として我慢しなければいけないこと等々。社会に出ると色々阻害してくるものがあるもので更にそれらに気づかず無自覚に心身ともに疲弊して自分の人生に後悔してしまいそうだったのです。また自分の場合は脳脊髄液減少症が強く影響を与えてくることもあり自分自身がよく分からなくなっていました。そんな中出会ったのがＭＢＴＩでMyers Briggs Type Indicator（マイヤーズ　ブリッグス　タイプ　インジケーター）の略です。少し前に海外で流行り出したようで日本でも取り上げる人が徐々に出てきた感じです。実際に診断する場合は公式ＭＢＴＩの有料講習ではなくネット上で無料診断出来る類似した16 Personalitiesが主流になっているようでそこだけは認識に注意が必要です。あくまで目安くらいに留めておきたいですね。最終的にはしっかりその仕組みを勉強して心理機能などをある程度把握した上で一番自分にしっくりきたものを選ぶのが無難なのかもしれません。次回は自分なりに辿り着いた診断結果であるＩＮＴＪについて述べたいと思います。
27Jul
- 気づいたら3年
  昨日久々にブログ書いておいて改めて最後に更新したのがいつなのか見てみたらなんとも３年前となっていました。さすがに気まぐれな再開もどうかと思いここ暫くの経緯、特に脳脊髄液減少症についてどんな経過を辿っていたのか簡単にご報告したいと思います。実際のところ最後に腰の切開手術を受けてから大きな治療は行っておらず相変わらずの体中の痛み、ふらつき、立ち眩み複視など続いており現在タリージェという痛み止めを飲みながら様子を見続けている状態です。結局痛みが酷くて何をするにも眠るにも困ってしまい対処療法ですが痛み止めぐらいしか方法がないというのが実際のところです。あとは睡眠導入剤を飲んでるくらいでタリージェも痛み止めとはいえ中途半端な効き目で痛みも感じつつ頭がぼーっとして全体的に反応が鈍くなるという副作用も両方起こってしまうため諸刃の剣ですね。先生としては徐々に飲む量を増やしていくべきという考えらしいのですが如何せん人によって効き目が変わってくるらしく自分にとっての適量がまだよくわからないです。来月にまた診察があるのでその時に今回の量でどうだったのか報告をしてそこでまた次回の量を決める事になりそうですが果たしてどうなることやら。
26Jul
- 気まぐれにブログ書いてみよう
  随分ご無沙汰な更新になってしまいました。今回この記事を書いてみようと思ったのもブログのフォロアーになって下さった方がいるという通知を見てホントに気まぐれに久々自分の胸の内を外に出してもいいかな～と。さて今回はちゃんとお題を用意してあります。大分前から巷で話題になったMBTI診断というものです。正確にはMBTIよりも１６パーソリナリティーズ診断というもののほうが気軽に無料で診断出来る点でメジャーになっているようで本家MBTIがそちらとは別であるという注意喚起をした程だとか。自分も同様に本家MBTI診断は流石に受講にはハードルが高くて１６パーソナリティーズでの自己診断です。実は少し前にも何度か診断をしていたのですがその時の結果はINFJの提唱者だったのですが何となくシックリ来なくてそれから自分なりに改めてもう一度関連記事を読み漁ったり解説動画を観て回ったり心理機能やら色々調べ直して完全フラットな状態で受けてみたら診断結果が変わりまして。建築家型の性格 (INTJ) | 16Personalitieswww.16personalities.comINTJの建築家になりました。FとTの配分が元々拮抗していたこともあり何とも曖昧な結果となってしまいましたが何度やってみてもINTJのほうが多く出ることもあり自己判断でそちらに落ち着こうと思います。長くなってしまったんでまた詳細については後日気の向くままに書いて行けたらと。
06Oct
- 久々の人工髄液
  予定していた人工髄液（アートセレブ）を受けに一泊二日入院してきました。土日という事もあり行き帰りの新幹線の混み具合が心配でしたが思いのほかガラガラで余裕で座れて良かったです。１６時過ぎに先生が病棟に見えていよいよ開始。腰の部分から注入していきます。人工髄液が入ってくると段々と耳鳴りがしてきて頭に圧迫感が生じ、更に頭痛へと変わっていくのが分かります。あまり入れ過ぎても負担が大きくなり気持ち悪くなってしまうので先生とやり取りしながら丁度いい所で止めます。３０ｍｌまで入れるのが一応基準らしいのですが今回は３３ｍｌまで入ったようでやはり漏れは塞がったものの明らかに髄液の量がまだまだ足りていないようです。しかし前回まだ漏れが塞がってないまま受けた時と違い明らかに内側から外へ向かう圧が高くなったという感覚があり、いわゆるバルーン効果というもので体感１割くらいの改善を感じた気がします。内側の自分が外のガワに向かって膨張し本来あってはならない隙間にあった何か別の内容物（恐らく体液や血管組織が内側にせり出してきている）が外側に追いやられて脳脊髄が本来の位置に戻るだけのスペースが確保されたのではと推測されます。つまり今まで空気圧に勝てていなかったということに。入れた人工髄液はいつまでも留まるわけではなくいずれ排泄、循環するためあくまで一時的に量が増えているだけですがこのように本来の脳脊髄の位置を思い出すという刺激がとても意味のあるものであったのではと期待しています。これを半年に一回ペースで受けることになりそうです。入院中となると写真は食べ物ばかりになってしまいますね。これは夕ご飯。翌日の朝食。退院後に駅中で食べた昼食。冬季限定広島産のかき定食。
12Aug
- 検査の結果
  7月25日に受けたMRIの結果を聞きに今日再診に行ってきました。今までよりもより精密に調べられるという３テラMRIでの結果は意外にも漏れはもう恐らく無いだろうという事でした。画像を隅から隅までじっくり見ながら説明を受けましたがどうも予想していた頸部と胸部の漏れは確認出来ず最後に受けた切開した腰部も上手くいっているようです。となると一向に改善しない原因は髄液の量が思った以上に回復していないことで実際に画像上で薄っすらとしか髄液が映らない箇所がいくつかありました。髄液を増やすには睡眠、適度な運動、水分補給が大事という事で、そのことは分かってはいるんですが体中の痛みで最近ずっと不眠が続いていてその悪循環から抜け出せないのが何とも。そこでもう一度人口髄液を試してみようという事になりました。以前も３回ほど受けているのですがその時はむしろ症状が悪化してしまって良いイメージがなかったんですよね。しかし今では当時と違い漏れが塞がった状態のためもしかしたら良い効果が期待出来るのではという判断です。早速１０月頭に一泊の入院予約を入れて今日は割とすぐに終わりました。このお盆休みの時期混んでるかなと心配だったんですが新幹線は行きも帰りもガラガラで駅周辺はそこそこ、病院は閑散としていてとてもスムーズでした。病院前にランチを駅前の定食屋で。いつもの和食屋さんがお休みで今回試しに初めて入ったんですがお手頃価格でとても満足しました。
26Jul
- 検査に行ってきました
  昨日は検査で病院に行っていたのですがその後疲れて寝てしまったため今やっとブログをアップする気になりました。今回は診察と検査の日を別にすることで早めの日程で進められるよう計らって頂きまして。MRIだけ受けて帰ってきました。この日大雨で行きの新幹線が運行を見合わせていて30分以上の遅れが出ていまして。自分が駅に到着したころ丁度運転再開されたところで運良くも自分の乗る新幹線は7分ほどの遅れで無事乗ることが出来ました。先行き不安な出発になったのですが4連休でもしかしたら席がいっぱいなのではと不安になっていたところ、意外にもガラガラでした。ところが駅についてみると今度は悪天候にも関わらず物凄い観光客の賑わいで前回来た時の閑散とした感じはどこへやら。心配する必要はなかったようです。さて観光客をしり目にひっそりと自分は病院へと向かいます。土曜日という事もあり病院は人気も少なくMRIも待ち時間がなく即呼ばれてラッキーでした。検査の前に腕から造影剤を注入するのですがどうも血圧が低いせいか上手く針が血管に刺さらないようで2回目反対側の腕でようやく注入が完了。これまでも割と同じ事があって慣れてましたけどね。今回は頸部、胸部、腰部と全体を撮影するため40分ほどの検査時間でした。MRI独特のあの共振音が始まると造影剤に反応するのかその部分が熱を帯びるのが分かりました。何とも今までにない経験でこれが新しい検査方法なのかなと推測してみたりと。順調に検査も終わり、行きは飲食禁止だったこともあって自分へのご褒美に喫茶店でケーキセットを頼みました。コーヒーとセットで1000円。うーん、いくら観光地価格といってもちょっと割高かな～というのが正直なところ。自分の選び方が悪かったのかガトーショコラのほうが良かったかなとか後悔したり。白い包んである生地はパイ生地かなんかかと写真を見て選んだんですがただのキッチンペーパーで実際に食べる部分は凄く少ないです。というかくっついてしまって食べにくいだけ。以前来た時はもうちょっと良いイメージのお店だったんですけどね～。もう行かないかな。気分直しにもう一軒別の喫茶店へ。喫茶店というかイートイン出来るパン屋さんでした。こちらは600円くらいでよっぽど満足感がありました。こんな感じでいつもより少し早い帰りでした。次回診察で検査結果を聞くのが待ち遠しいです。
07Jul
- 半年ぶりの診察へ
  七夕のこの日は久々の脳神経外科再診でした。最後に受けた腰の手術から早2年が経とうとしていますが症状のほうはというと悪化の一途を辿っていました。まず切開した腰の部分が未だに癒えずむしろ激痛のままで毎日耐えるのに必死です。また頭痛や、首痛、背痛、眩暈ふらつき立ち眩み酷い倦怠感、右半身の軽麻痺、複視、眼痛等に加えて胸の苦しさ、みぞおち、下腹部の痛み気持ち悪さ、吐き気なども出てきて最早日常は半壊していました。特に胸の苦しさは最たるもので普段も常に苦しさがあるのですが心身に少しでも負荷がかかると一定確率で発作が起こるようになりあまりの苦しさに眠れないことも頻発しました。そんな中での今回の通院。雨も降ってるし全身痛いしで行きたくなかったのですが我慢して4時間待合室で待っていました。14時半の予約で13時に病院に着き先生に呼ばれたのが丁度17時。いつも通りの経過報告で終わるかなと思っていたらどうやら進展があった模様。というのも漏れの検査の精度が以前より高くなりMRIでもかなりのことが分かるようになったようです。また今まで自分の場合、腰にばかり注視していたもののもしかしたらもっと上部に漏れがあるかもしれないそうです。特に首と胸部の漏れは自律神経に直接影響を与える部分でかつ一度にパッチ出来る量に限界があるようです。神経が密集している部分だけにあまり注入してしまうとかえって神経を圧迫してしまうようで回数を何度も分けて行う必要があるとおっしゃってました。これまでの多彩な症状もやはり自律神経が崩壊しているせいということなら納得。地元で心臓の検査をしたのに異常はなかったのです。前回の手術した腰の部分の漏れもしっかり止まっているか一度に上から下までチェックしてくれるそうです。早速早いタイミングで検査を入れてもらえるようになりそれ次第で10回目のブラッドパッチをやるかもしれません。少し希望の光が見えてきた気がします。病院に着く前にお昼ご飯をいつもの駅前の和食屋さんでとりました。金目鯛の天丼（限定20食）最近異様に食欲が落ちて以前の半分以下も食べられなくなりました。今日も食べられると思って注文したら思った以上に食べられなくて自分ながら情けなくなりましたよ。食べてる途中で体調が悪化してきてしまいました。それにしても半年前に来た時は大盛況でいつも満席だったのですが今日は例のウイルスのせいもあってか閑散としていて少し心配になりました（天気のせいもありますが透明なつい立てや、消毒、スタッフさんはフェイスシールドまた刺身や寿司料理は中止など影響の大きさを感じました。
14Jan
- 今日でWINDOWS7サポート終了
  いよいよこの日がやってきましたね。今日に間に合わせるように家にある4台のPCを全部アップグレードするために色々と作業を進めて全て済ませておきました。改めて行った作業をまとめると１．メインのデスクトップPC５，６年前に組んだ自作PCでWINDOWS７でした。肝心のCドライブのSSD容量が少なくそのままでは１０がインストール出来ないと判断。SSDへの換装を行ってからの１０へアップグレードでした。２．サブのデスクトップPC3年前くらいに組んだ自作PCで同じく７でした。特に問題もなくそのまま１０へアップグレードして完了。３．ネットブック数年前の富士通ミニノートで７の32bit版だったもの。サービスパック１が入ってなかったためそこからスタート。CPUがCore2Duoと性能が低く動作が遅かったためせめてということでSSDに換装したのち１０の32bit版へアップグレード。４．父のVAIOタブレットノート数年前のSONYのVAIOでWINDOWS8.1だったもの。こちらは割と元々動作も軽かったためHDDのまま１０へアップグレード。さすがに４台もあると時間がかかるものでここ数週間ゆっくりと少しずつ作業を分けて進めていました。脳脊髄液減少症のため一度に活動出来る時間がとても短いことが大きく影響し休憩を何度も何度も挟みながらでないといけません。作業に集中しようにも痛みと苦しさと気持ち悪さでパフォーマンスが大幅に落ちる事がやはり辛いですね。しかし今回の作業によって色々と学べた知識も多く意義のあったものだったように思います。まだ１０へアップグレードが済んでいないかたは是非下記のマイクロソフト公式サイトからダウンロードしてみて下さい。未だに無償で出来るようです。マイクロソフト　WINDOWS10ダウンロードhttps://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
12Jan
- ネットブック改造後使用感
  昨日一通りの作業が済み改造したネットブックを使ってみてやはり起動からその後の動作もモッサリしていて何とかソフト面で改善出来ないか試行錯誤していました。前回の起動時間は1：14 38流石にもうちょい快適にしたいということで出来ることを片っ端から試しました。・スタートアップで起動時に不要なプログラムを無効化・不要なバックグラウンドアプリの停止・パフォーマンス設定で視覚効果を最低限に・全ドライブのディスククリーンアップ・セキュリティソフトによるウィルススキャンこれらを試してみて起動時間をいざ再計測です。結果は何と54秒88に！起動後の動作も大分軽くなりYouTubeなど動画も大分スムーズになりました。これで暫くはこのままCPUも変えずに行けそうです。そもそも32bit版のためそこまで性能は求められずメモリを拡張しようにも４GBがマックスらしいのでこれ以上は求めても無駄かなと。それでも十分快適に使えるようになったので個人的には大満足。感無量です。あとは残された作業を片付けてしまいます。使わなくなった元々Cドライブとして搭載されていたHDDです。こちらを完全にクリーンフォーマットします。まずHDD/SSDケースに入れてPC接続します。PC側のディスク管理で見てみるとパーティションによって4分割されていることが分かります。このままただフォーマットしてもパーティションは変わらないためコマンドプロンプトを使って完全にまっさらにします。検索でcmdと打ってコマンドプロンプトを起動。パーティションを一つずつ丁寧に削除していきます。そうするとこのように完全に一つのドライブとして全容量を使えるようになります。あとは新しいボリュームとして設定をしてあげるとこのようにフルで使える外付けHDDとして機能するようになりました。名前はexhddと命名。これにて一連の改造計画は終了です。
11Jan
- 続ネットブック改造計画※追加記事有り
  今日もPCアップグレード作業を進めていました。4台ある内の最後のPCであるネットブックですがサービスパック１が入ってなかったため急遽Windowsアップデートを済ませねばならず大分時間がかかったものの何とか完了。これで改めてWINDOWS10アップグレードプログラムが起動出来るかと思いきやUSBメモリ内に作っておいたプログラムがどうやら64ビット版用だったことが原因で前日進まなかった事が分かり仕方なくマイクロソフトのホームページから直にダウンロードすることに。そして何事もなく無事アップデート出来ました。その後何度か小さなアップデートがあり動作が安定するまで少し時間がかかりましたがそれが終わった後に今度はドライブのクローン作成です。作成には定番のEaseUs Todo Backup Free 12.0を使わせて頂きました。これでCドライブの複製を丸々作っておきます。---追加記事---https://jp.easeus.com/backup-software/free.htmlこちらがEaseUs様の公式のサイトとなりますのでリンクを貼っておきます。インターフェイスや操作はとても分かりやすくガイダンスに従って行えば大体は問題無くクローンが作成出来ると思います。１．メニューからクローンを選択。２．コピー元となるCドライブをソースとして指定。３．コピー先となるSSDをターゲットとして指定。※ここを逆に指定してしまうと大変な事になるので要注意。４．オプションでSSDに最適化にチェックを入れて作成開始。大まかな流れはこんな感じです。需要が有りそうでしたら画像付きで改めて記事にしてもいいかなと思っています。YouTubeで検索すればいくらでもクローン制作動画が出ているのでそちらのほうが分かりやすいかな。---追加記事ここまで---注文していたUSBケースを使いPCとSSDを接続。ここにCドライブの複製を入れておきます。あとは物理的な作業で完了です。電源を落とし本体をひっくり返しバッテリーを外しておきます。ねじを外しカバーを取るとHDDが見えました。これを今回注文したSSDに交換します。HDDを持ち上げるような感じでコネクタ部分が破損しないよう丁寧に取り外します。同様にSSDを接続し本体内に納めます。これにて全ての作業が完了。あとは無事起動してくれることを祈るのみ。途中こんなエラーが出ましたが調べたところこのIPoint.exeとはマウスのカスタム設定のためのプログラムらしく通常の使い方をする分にはプログラムを無効にしていても問題ないとのことでタスクマネージャーのスタートアップから無効にすることでエラーが出なくなりました。そして長かった作業の末、無事起動！これにて改造計画は一つの区切りとなります。さて前回計測していた起動にかかる時間ですがどうなっているでしょうか。SSD換装前は１：０４ 16換装後はというと・・・・・・あれ？遅くなってない？10秒も遅いんですけど。やはりまだ更新も全て済んでいないこともあり動作が安定するまで時間がかかるかもしれません。それでもダメとなるとあとはCPUの交換かなあと。Core2Duoでは限界がありそうですね。何にせよセキュリティ面でも安心して使えるようになったのでここはひとまず良しとしましょう。自分へのご褒美に駅の喫茶店でピザとコーヒーのセットを食べて来ました。これで500円はなかなかお手頃で良かったです。
10Jan
- PC用メモリが届いた
  ミニノート改造計画に必要なPC用パーツの最後の一つメモリDDR2の2GBがやっと届きました。今朝郵便局に確認したところ今日の配達予定に入っているということで夕方に無事届きました。これでやっとアップグレードの準備に取り掛かれます。こちらが今回改造するミニノートです。ネットブックというカテゴリー名らしいですね。FUJITSUのFMV BIBLO LOOX C/E70という製品でした。早速裏側の蓋を開けてメモリ取り付けです。安全のためバッテリーは必ず外しておきます。このように2つスロットがあり片方のメモリは故障のため既に外してあります。手に付着した静電気を丁寧に除去し今日届いたメモリを斜めから差し込みます。パチンと音が鳴るまで下に降ろして固定です。これでやっと本来の総容量４GBのメモリに戻りました。これからはシステムの更新となるのですがその前に比較として起動時までのかかる時間を計測。SSDに替えてみてどのくらい速度が上がるのか分かりやすく電源を入れてからホーム画面になるまでの時間をストップウォッチで測ってみまして1分04秒16でした。さて早速WINDOWS10へアップグレードするファイルの入ったUSBを差し込んでセットアップを始めたのですがサービスパック１が入っていないため出来ないとメッセージが出て一旦中止。放置していた時間が長かったためかWINDOWSアップデートが溜まっていたためそれが終わらないことにはどうしようもないことに気づく。今現在更新のインストールが3分の１くらいまで来ているので今日までには終わるとは思うんですがこのまましばらく放置しておこうと思います。
09Jan
- ミニノート改造計画
  引き続き進めているアップデート計画ですがそれに必要なPCﾊﾟｰﾂの内二つが届きました。まずはSanDiskのSSD 500GB次にUSB型HDD/SSDケース早速試しにケースにSSDを取り付けようと思ったんですがこの内側角にある出っ張りが邪魔でSSDを斜めに差し込む形になって非常に差し込み口に負荷がかかってしまうと判断しニッパーで切り落としてしまいました。既に差し込み途中でこれだけの角度がつくためしっかりはまり込んでしまうと今度は簡単には外せなくなると思ったので止む無くです。ちょっとこれは設計ミスでは。角を切り落としても結構ギリギリでガッツリ固定されてしまいます。一応何とか収納出来ました。これでも外すときは結構ドキドキです。これで後はメモリを待つのみですが肝心のメモリの配送が遅れているようで。ショップ側は7日には出荷してくれたようなのですがどうやら郵便局の配送辺りで何か不具合があるようです。明日にでも郵便局へ確認しに行ってみようと思います。
08Jan
- 続　WINDOWS10アップグレード後
  今日は朝から色々やる事がありバタバタしてました。そんな中アップグレード後の不具合についてちょっとずつ対策していまして。前回記事よりメインPCがアップグレード後に起動時ネットに接続出来たり出来なかったりブルースクリーンになったりと再起動しないとどうにもならない症状についてです。その後コメントでのアドバイスを頂きドライバーの更新をメーカーサイトでダウンロードすればもしかしたら改善するかもというお話で早速ASUSのページで検索してみました。メインPCはメーカー製ではなく自作PCのため取り敢えずマザーボードのメーカーのモノを検討。P8Z68-V/GEN3という製品だったのでサポートでダウンロードがないか見てみるとあまり新しいものではないですがWINDOWs7,8用のBIOSのアップデートがあったのでそちらをダウンロードしてみました。その後は何度かシャットダウンしたり再起動したりしても今のところ調子がよく起動時しっかりネットが接続されるようになりました。まだ完全に安心は出来ませんが取り敢えず少しほっとしています。因みにミニノートのアップグレード計画は注文したﾊﾟｰﾂがまだ届かず進められずにいます。やはり正月明けは運送業界も大変そうですね。
07Jan
- 半年振りの診察
  今日は久しぶりに脳神経外科の診察でした。椎弓切除脳脊髄液漏れ閉鎖術を受けて1年半が経ちその後の状況を報告しに行きました。数か月前に地元の整形外科で現在腰部分がどうなっているのかレントゲンを撮って貰って今回そのフィルムを試しに持っていてみました。整形外科の先生が言うには切除した椎弓（中央の突起）が切除したままだという事でしたが今日主治医に聞いてみたところちゃんと元に戻してチタンのビスで固定してあるとのこと（赤い丸で囲った4か所）外した椎弓は2か所だったようで左右からビスが固定していて中央に薄っすらと椎弓が見えました。外見では綺麗ですが内部の骨はまだ形成が済んでいなくしかし月日が経てば完全に元の形にはならずとも自分の骨に馴染んでいくそうでそれは安心しました。どおりでまだ腰痛が酷くて手で触ってみると不気味な痛みが走る訳です。癒えるまで気長に待つしかありません。これで髄液漏れは一応止まっただろうという前提ですがそれでも症状が酷く残っているのはやはり自律神経が大きく乱れていることらしいです。視床下部という脳の中心にある器官がPCでいうCPUチップの役割のようでここが身体の温度調節や分泌、眠りや覚醒など総合的な指令を出しているとても大事なところです。ここに髄液が足りないと本来の機能を発揮出来ず今自分に起こっている様々な症状が現れるということが最近の研究で分かったようです。ただ分かったからといって今現在対処法が有るわけではなく自分にとっての治療や薬はないそうです。そこで勧められたのが禅の呼吸法で以前からも何度か紹介されていましたがやはりこれが一番自律神経を整えるのに効果がありリスクのない方法だそうです。なのでこれからは独学で色々呼吸法について調べてみて試していきたいと思っています。病院に行く前にいつも立ち寄る駅前の日本食屋さんでシラス丼と蕎麦のセットを食べてきました。これくらいがせめて唯一の楽しみですね。
06Jan
- 昨日注文したもの
  自分用のミニノートをアップグレードしよう企画ですが昨日そのためのﾊﾟｰﾂを三つ注文しました。最近はY!ショップを利用することがとても多いです。というのはPayPayでのキャッシュバックが結構美味しいからです。前は通販といえばアマゾン一択でしたが今は色々な通販サイトが台頭してきて購入する側としては選択肢が増えて有難いですね。その反面個人情報の流出やセキュリティには十分注意を払わないといけないですが。今回注文したのがまずこちらのノート用メモリDDR2 2GB。静電気か何かで一枚不覚にも破損させてしまったので同等のモノを買いました。本当は折角なら出来ればもっと容量の大きいモノに変えたいところでしたがDDR2規格ではなかなか２GBを超えるモノがなくあったとしても値段がとても高価になり止む無くこちらを選択。続きましてこちらSanDisk SSD 500GBです。この商品はメインのデスクトップPCの換装時も搭載したもので性能は確認済み。画像は注文後しばらく時間が経ったあとに撮影した物ですがその後在庫切れになっていたようでギリギリ購入出来て良かったです。最後に注文したものはこちらUSB型HDD/SSD用ケース。これを仲介してCドライブのクローンを作る予定です。しかもこのタイプはSSDに換装した後でも使わなくなったHDDを外付けハードディスクとして利用できるためとても便利なのです。この3つが全て揃ってやっとWINDOWS10へのアップグレードが始められる訳ですが何せ正月休み明けなので若干荷物の届き具合に不安がありますね。まぁ気長に待とうと思います。
05Jan
- マイクロウォーズ　ギラドーガ　レズン機
  改めてギラドーガを眺めていてふともしかしてレズン機も作れるんじゃとネットで画像検索をしてみて指揮官用のツノさえ何とかすればいけると思い早速イオンのワゴンを見てきました。まだ売ってました１８０円。この値段なら失敗しても大して痛くなさそうです。ギラドーガ量産機の画像を改めて見てみるともっと細かい色分けがあったことに気づきやはりこういう下調べは手を抜いてはいけないと痛感。今度はしっかり設定画を見てレズン機を再現しようとしました。こんな感じなりました。全身の色味が設定画ではもっと青寄りだったのが心残り。まあガンダムマーカーでは色の選択肢が狭いのでここは仕方なし。頭部のアホ毛、じゃなく指揮官用ツノはプラ板から削り出し頭頂部に穴を空けてそこに差し込み接着しました。斜めから。結構色むらが目立ちますね。どうにもティターンズブルーのマーカーが暴走状態になって少し色を乗せるだけで物凄く塗料が溢れてしまうという制御不能状態のまま塗ったためです。マーカーは古かったりしばらく使っていなかったりするとこういった不安定な状態になるのが難点。塗る前に何度も試し塗りして調整が必要になります。背後斜めから。思った以上に塗り分けが細かくてマーカーが入っていかなく結構手間がかかりました。背面から。バーニア内部の赤が際立ちます。これだけでも量産機とイメージが大分変っていますね。マイクロシリーズの特徴であるコックピット開閉。内部の奥にはマーカーが入って行かず、これが限界。やはりパイロットが居ないと寂しいですね。最後に量産機とツーショット。やはり2機並ぶと見栄えがいいですね。以上突発企画のギラドーガ・レズン機でした。

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