改めてギラドーガを眺めていて

ふともしかしてレズン機も作れるんじゃと

ネットで画像検索をしてみて

指揮官用のツノさえ何とかすればいけると思い

早速イオンのワゴンを見てきました。

 

まだ売ってました180円。

この値段なら失敗しても大して痛くなさそうです。

 

ギラドーガ量産機の画像を改めて見てみると

もっと細かい色分けがあったことに気づき

やはりこういう下調べは手を抜いてはいけないと痛感。

今度はしっかり設定画を見てレズン機を再現しようとしました。

 

こんな感じなりました。

全身の色味が設定画ではもっと青寄りだったのが心残り。

まあガンダムマーカーでは色の選択肢が狭いので

ここは仕方なし。

 

頭部のアホ毛、じゃなく指揮官用ツノは

プラ板から削り出し

頭頂部に穴を空けてそこに差し込み接着しました。

 

斜めから。

結構色むらが目立ちますね。

どうにもティターンズブルーのマーカーが暴走状態になって

少し色を乗せるだけで物凄く塗料が溢れてしまうという

制御不能状態のまま塗ったためです。

 

マーカーは古かったりしばらく使っていなかったりすると

こういった不安定な状態になるのが難点。

塗る前に何度も試し塗りして調整が必要になります。

 

背後斜めから。

思った以上に塗り分けが細かくてマーカーが入っていかなく

結構手間がかかりました。

 

背面から。

バーニア内部の赤が際立ちます。

これだけでも量産機とイメージが大分変っていますね。

 

マイクロシリーズの特徴であるコックピット開閉。

内部の奥にはマーカーが入って行かず、これが限界。

やはりパイロットが居ないと寂しいですね。

 

最後に量産機とツーショット。

やはり2機並ぶと見栄えがいいですね。

 

以上突発企画のギラドーガ・レズン機でした。