生涯で絶対に行くことはないと思っていた錦糸町へ、初めて足を踏み入れました!
H氏のワイン会で知り合ったAT氏が昨年末にオープンしたという「blanc de blancs」には、ブルゴーニュの素晴らしい白ワインがあると聞いたのですが
行ってみると、閉所恐怖症の私には耐えられないほど密閉空間なので、即帰ろうと思いましたが、、
今年3月にオープンしたイタリア料理店は広々としているから大丈夫とのことで、オステリア・アルモニアへ
アルモニアの店長兼シェフは共同経営者であるというAT氏と一緒に3人で、お料理を1品ずつ頼んだところ、食べやすいようにと各々を3皿に分けてくれました
お店には、非常に若い女性スタッフが多く、お客もいっぱい、シェフは一生懸命料理を作っている
カジュアルな創作イタリアンはとても美味しかったです
お店ではフランチャコルタとドルチェットをグラスで飲みましたが、
ピュリニ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・コンベット2016
ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨを持ち込みました
2016年は50年に1度という遅霜の大被害により多くの芽がやられ生産量が激減したが、最終的には凝縮度が高い複雑なワインにできあがっている
コンベットはプチ・モンラッシェと言われるほどリッチで格調高く、とりわけボワイヨらしい芳醇さは飲み応えあって良かったです
釜揚げしらす、水茄子のサラダは私も真似しようかなと思いました
生ハム・メロンに、マスカルポーネの濃厚なクリーミーさがマッチしている
空豆と温泉玉子、ペコリーノチーズ
ゴルゴンゾーラと栗のソース、リガトーニ
錦糸町は凄く遠い所に感じますが、電車だと便利のようでした