2017年01月04日

大安で最後の忘年会@新宿

テーマ:お蕎麦

 

ここ数年の恒例になっている大安での忘年会ニコちゃん

 

美味しい年越し蕎麦を求めて、年末の大安は大混雑ですが

素晴らしい手打ち蕎麦のコース料理を頂きながら

持込みワイン用のグラスも充実

ワイン愛好家にとって理想的なお蕎麦屋さんです

 

1本目のシャンパーニュは、ボランジェ・グランダネ2009・007スペクター・リミテッド・エデイション

ジェームス・ボンドの映画の中ではボランジェ・RDが登場

RDは元々グランダネと同じですが、二次発酵後の熟成期間が長く旨味が豊か

007は4年位なので、6年くらいのグランダネよりも溌剌としたフルーテイさが強く

ナッツのような豊潤さはないけれど、ボランジェ的な力強い贅沢な味わいです

 

 

 

 

ビルカール・サルモン・キュヴェ・ニコラ・フランソワ・ビルカール1999

ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%をブルゴーニュ樽で発酵したベースワインを二次発酵し長期熟成を経ている

ビルカールらしいピュアで上品なミネラル感に加え、クレームブリュレのような華やかさが大好きです

 

 

 

ムルソー・プルミエ・クリュ・ス・ル・ド・ダーヌ2014  ドメーヌ・ルフレーヴ

ブラニー用のピノ・ノワールを造っていた畑を、1995年にシャルドネに植え替えて

2000年から造っているムルソー

ス・ル・ド・ダーヌは、ロバの背中の下という意味で「急斜面」のことです

2014年は、いつものムルソーよりも酸が丸く柔らかく、香りが開いていて今も十分美味しい

 

 

 

シャルム・シャンベルタン2006  ドメーヌ・アルロー

シプリアン・アルローのワインは、凝縮したワインでもタンニンが非常にしなやかなので早い時期から美味しいですが、

やはり10年の熟成を経て、別次元の複雑性と旨味が現れ、長く続く余韻の風味が華やかで素晴らしい

 

 

 

 

 

シャトー・ランシュ・バージュ2004

メドックのシャトー格付け5級でありながら、スーパーセカンド(2級を凌ぎ1級に近い)と昔から言われているランシュ・バージュ

ランチ・バッグというニックネームでアメリカで大人気だった80年代から、カリフォルニアと間違えるほどグラマラスなテイストがある

熟成して、トリュフ風味もあり、タンニンも全体に溶け込み蕎麦でも大丈夫でした

 

 

 

蕎麦粉に唐辛子を練り込んだ辛味のあるお蕎麦

大根おろしと繊細な蕎麦つゆで頂き最高に美味しかったです

 

 

安倍川餅とプリンも本格的なあじわい

気の置けない仲間との気楽で楽しい忘年会でしたルンルン

 

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2016年06月19日

Honmuraan 本むら庵@六本木

テーマ:お蕎麦

日本の伝統的な手打ち蕎麦屋さんは大変魅力的ですが、やはり私は気楽にワインと一緒に楽しみたいので Honmuraan のようなインターナショナルな雰囲気のお店が大好きですスマイル


土曜日は、夜の早い時間から外国のお客も多く相変わらずの賑わい

今回もワインを持参し(持ち込み料金1本3500円)、季節の特別献立料理(7000円)をお願いしましたが、お蕎麦屋さんならではのメニュー構成でとっても美味しかったですニ



ドン・ペリニョン2006  常にエレガントであり、その豊かな旨味は和食全般に合います

十割蕎麦にカラスミをかけて、蕎麦つゆがマイルドなのでハーモニーが見事

駿河湾の小鯵の素揚げ


厚焼き玉子、じゅんさい、鴨ロース


鯵の緑酢がけ


オーストリア、ブルゲンラント州のブラウフレンキッシュ

ゲセルマンが造るゲー(G)という最上級品、2002年なので円やかになっていると思ったら、凝縮度が高過ぎたようで、ブラウフレンキッシュの厳格な酸と強靱なタンニンがまだ堅い印象


赤鶏のキジ焼き

ずいきのいかだ豆腐、鰻けんちん

車海老と季節の野菜天ぷら

せいろ蕎麦


パイナップル


ショウガ風味のメレンゲ


オーストリアの白ワインは素晴らしいものが多いですが、赤ワインはどんなに熟成していても、シラーのタンニン&ネッビオーロの酸は厳し過ぎて和食には難しいな~と思いましたおんぷ

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2016年01月06日

至高のお蕎麦屋さん「矢もり」@月島

テーマ:お蕎麦

たぶん日本で一番美味しいお蕎麦屋さんは矢守昭久さんの「矢もり」ではないかと、蕎麦ツウのYMさんに聞き、蕎麦フリークの私としては気になって早速行ってまいりましたonpu


2014年10月にオープンした「矢もり」は、2016年のミシュランガイドで1つ星を獲っているのを後で知りましたが、お店にたどり着くのがとても大変なディープな場所にあります


月島のもんじゃ焼き屋が軒を連ねる商店街から極細い路地に入った所、小さい間口には看板もありませんびっくり


矢守さんは30代の非常に感性豊かな職人さんで、お蕎麦に対する哲学について語られる姿は頼もしい限り、ワインにも造詣深いようです


独立前、「流石」という銀座にあるワインと蕎麦を楽しめる店にいらしたので、私のようにワインしか飲まない人には絶対行くべき店と勧めてくれました

でも、矢守さんは「流石」の話になると通常不機嫌になるそうなので注意が必要です(理由は知りませんが)


お店は1階カウンタ―に6席、2階個室に4席、グラスワインは用意していないけれど、勿論日本酒や焼酎はあります

蕎麦会席は6000円、2000円でワイン1本持ち込みさせていただきました



玄関を開けると、矢もりの表札がかかっている



マリ・クルタン・エフロールサンス・エクストラ・ブリュット 

DRCやルフレーヴにビオディナミのコンサルをしているピエール・マッソン氏に師事した女性醸造家が、樽発酵、ドザージュゼロで造るピノ・ノワール100%のエネルギッシュなシャンパーニュ、自然派にこだわるNOMAもオンリストしている

パワーと繊細さが共存する味わいであり、自然派お蕎麦の繊細な味わいにも融合できて良かった!


蕎麦はビタミンBが豊富だけれど他の栄養素がないので、それを補うためにに30品目の食材で組み立てた料理をつくっているというコダワリ

桜海老のおから、干し柿と絹さやの白和え、帆立・百合根・切り干し大根・セリの土佐酢ジュレ、いもがら(里芋の茎)

おばあちゃんが作った干し柿やアンチエイジングに理想的な食材を駆使しつつ、何よりも味つけのセンスが良いのが嬉しい

牡蠣と蕎麦の実のお吸い物

矢守さんが石臼で蕎麦を挽きだす  

北海道の新得の蕎麦の引き立ての蕎麦がき

沖縄の塩{ナトリウムが少ないから良いとのこと)を付けて食べると蕎麦の旨味が増す

普通の蕎麦がきとは違ったキメ細やかで繊細な味わいです



ニシン、聖護院大根、ほうれん草の焚き物

蕎麦サラダ  

鴨団子と下仁田葱の蕎麦

富山の秋蕎麦でつくられた端整な細切り10割蕎麦

健康に良さそうな上品な蕎麦つゆと少々の山葵でいただきます

蕎麦蒸羊羹


栄養バランスの良い食材と味付け(そして、量的にも腹八分)は健康的に最高だと思いますが、もう少しボリュームがあると嬉しいです

しかしながら、これほど蕎麦を活かした純粋な味を極めているお蕎麦屋さんはないでしょうねピッ

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