私の仕事を依頼する側の心得
おおよそどの仕事でも自分だけでできるものではありません。弊社の通販広告制作の仕事も企画やデザインの外注は一切しませんが、写真撮影時にはカメラマン・ヘアメイク・スタイリストさんにお願いします。その時に心掛けていることは、それぞれいい仕事をしてもらうためにどうしたらいいか、ということ。仕事を依頼する立場としては、結果いい原稿を創るのが目的です。そのためにそれぞれのパフォーマンスを最大限活かしてもらわないといけません。仕事を依頼した時点で、自分のチームメンバーとなります。そのためにいい環境や状況、取り組み方などの配慮が必要だと思います。
業績不振な会社の傾向とは?
いろいろな通販会社さんや広告代理店さんとお仕事させていただいている中で
好調な会社とそうでない会社さんがあります。
好調な会社さんは仕事もポンポン進みますが、業績が悪い会社は、仕事が停滞しがちです。
仕事が停滞しがちだから業績が悪いのか、業績が悪いから仕事が停滞するのか、わかりませんが、余計に業績が悪化していきそうな感じです。停滞させているうちに状況が変わり、やり直しや企画も没になってしまうことも出てきて、時間とお金の無駄遣いをしています。
今の時代はスピードが大事。スピーディーに仕事を進めて、やってみて、結果を分析して次に活かす。
決断できない、実行できないプレーヤーは退場です。
仕事を面白くする方法 その2
ちょっと前のブログで仕事を面白くする方法として
「自分の頭で考えて」仕事をすると書きました。
今回はさらに面白くする方法をご提案します。
それは「挑戦すること」です。
仕事を面白くないと感じているときは、
防戦一方の戦いをしているとき。
守りは大事だけど、それだけでは辛いし、
そもそも楽しくない。
1日1つは何か挑戦をしてみてはいかがでしょう。
例えば、今の仕事で納得のいかない点の改善点を
上司やクライアントへ提案してみる、とか。
今まで話したことにない同僚やお客さんに声をかけてみる、とかでも。
ドキドキ・ハラハラするかもしれませんが、
映画やドラマもドキドキ・ハラハラがないと面白くないでしょう。
きっと人生も同じ。
どうする?送料無料
先日「物流の革新に関する関係閣僚会議」で今後、通販の「送料無料」の表示が検討されることが明らかになった。
現在多くの通販会社が広告に「送料無料」と表示してありますが、今後これがNGとなるかもしれない。
通販事業者にとっては、これは大変なこと。
新規顧客獲得においては「送料無料」と表示できなくなるのはかなり厳しい。
また物流コストも上昇傾向にあるから、今後通販企業がどう対処していくか、課題が多い。
医薬品などでは、瓶容器からパウチに変えて、送料を抑える動きもあるが、安易にパウチに変えて広告紙面にサプリ感が出てしまったせいか売上がいまいちというケースもある。
仕事の依頼を受けるか、受けないか
弊社は自ら営業して仕事を受けてはいません。
すべてご紹介か、弊社のことを聞いてご依頼いただいています。
で、そのお仕事の依頼を受けるか、どうか、というのは
会社や商品、予算ではなくご依頼いただく方のスタンスです。
それは
①誠実かどうか
②商品に愛情があるかどうか その商品を利用する顧客を愛しているか
③売りたいという熱意があるかどうか
④リスクを取るという覚悟があるかどうか
⑤対応がスピーディーかどうか
この5つがある方は完璧。
断然こちらからも取り組みさせていただきたいと思う。
CRMの極意がここに!
博報堂ヒット習慣メーカーズ「本能スイッチ」
(イースト・プレス刊)
歯磨き粉にミントの味がついているのは
なぜでしょう?
「清涼感を高めるため」とたぶんあなたは答えるでしょう。
それも1つの答えではあるけれど、もっと大事なのが
「歯を磨いた」ということを認識させるためなんです。
だって磨いた後に何も変化がなかったら、ちゃんと磨けたか不安になるでしょう?
ミントの味がすれば、ちゃんと磨いた気になる。
磨いた後のミントの味がつまり「本能スイッチ」なんてす。
この「本能スイッチ」って実はビジネスに活用されている。
通販ビジネスおけるCRMでこの本能スイッチを活用すれば、
リピート率も高くなりLTVも上がる。
「本能スイッチ」はCRMの極意とも言える。
この本は博報堂ヒット習慣メーカーズの著作の本ですが
博報堂さんは、大手3社の中でも広告を科学的に研究されている広告代理店。広告を脳科学的に研究することも早くから始めていたと思う。
この「本能スイッチ」も今後のマーケテイングのヒントを
与えてくれるものです。
CRMに携わっている方はぜひご一読を!
失敗する制作依頼のパターン
広告の制作を外部に依頼する場合(社内で制作する場合も)、スケジュールを明確にしましょう。よくあるのが、「いいもの作りたいので、スケジュールは・・・・」という依頼。
こちらのスケジュールを気遣って言ってくれている場合もあるのだろうけれど、芸術作品ならともかく、広告はビジネス、商売なわけだから、いつのタイミングで実施するか、計画があるはず。
そこらへん曖昧にしていること自体不安感を感じる。
そういう依頼の仕方をされる会社は途中の進行もズルズルとしがちで、途中状況もかわったり、結局急に急ぐことになったりしてしまう。
売れる通販広告を制作したければ、ちゃんと制作スケジュールを明確にしましょう!
仕事を面白くする方法
もしも、今やっている仕事が面白くない、という方は
たぶん自分の頭で考えず、他者が決めたことをやっているだけかもしれません。
クライアントや上司の指示・命令だとしても、鵜呑みにせず、いったん自分の頭で考え決断して、行動しましょう。
ただ、言われた通りにやるだけなら、
あなたでなくてもいいわけです。
それじゃ面白くなっていくわけありません。
小さなことでも、自分の頭でいったんその仕事の在り方、取り組み方を考えて、進めてみましょう。
とにかく自分の頭で考えることが
仕事を面白くするコツです。
自分で考えたことをやるのはワクワクしますよ!
通販広告制作者としての3つの矜持
① たとえ依頼主の要望でも、売れないと思う表現は安易に受け入れない。
② たとえ依頼主の要望でも、明らかに法に触れるものや広告ガイドラインに抵触するような原稿は制作しない(そんなことしてレスポンスがあったとしても、販売を拡大できないし、最終的に依頼主・広告主のリスクにつながるだけ。今は、制作者も処罰を受ける)
③プロとしての意識・技術を磨きそれを提供する。はっきり助言・意見する。

