注文はドキドキ
通信販売で注文する時って、少し緊張する。
好きな人に告白するような・・・ドキドキ感。(忘れてますか?)
だから受けるほうは、
そのドキドキや緊張を包んであげるようなトークが必要。
悩んで、悩んで・・・
でも思い切って電話してみてよかったと思ってもらえるか。
スクリプトやマニュアルを棒読みや、血の通っていない対応は、
一気にテンションが下がる。
もうこの会社の商品は買わない!と思う。
どんなにいい通販広告作っても、これじゃ・・・。
よい商品
私が通販広告で手がけるのは健康食品や化粧品が多い。
どれもよい商品。
そう思っているから作れるし、そう思えるように理解する。
人も完璧な人がいないように、商品も完璧ではない。
人も商品も完璧でなくとも、
人に“HAPPY”を与えられるのは、よい人、よい商品。
どれだけの“HAPPY”を与えられるか、伝えられるか。
仕事として、人間として。
藤原紀香を広告に起用したい?
女優さんや歌手、タレントを起用した広告はよく目にしますね。
その人の知名度やイメージを活用して、商品を訴求する手段。
消費者の心の壁(その会社や商品のことを知らない不安)を取り去る効果があります。
人は自分が知っていること、人のことから話題を提供すると、
一歩親近感が出ます。
知らないものには警戒心もつ防衛本能でしょうか。
私が手がけた例で言えば、ある健康食品の会社が、
売上が伸び悩んでいたときに、あるタレントさんを起用して
倍近く売上を伸ばしたという例がありました。
(提案から実施するまでかなり説得に時間がかかりましたが・・・)
ただ、人選や起用の仕方もよく考えないと、無駄な投資になったり、
逆にイメージを損ねたりする場合があるので注意が必要。
上手な起用ができれば、
超大物タレントさんやギャラが数千万の方でなくとも、
売上を上げることができます。
価格の説得 大義名分
商品・サービスの価格の決め方には様々な方法がありますね。
原価から諸経費や利益を積算していく方法。
また、競合の価格を基準にして設定していく方法、などなど。
要は、買い手(お客様)がその商品・サービスに納得できるものを見いだせるかということ。
だから、価格の説得はたいへん重要。その商品・サービスがもたらすものが、支払う金額に見合うもの、またはそれ以上のものだということをリアルに伝えること。
商品機能や効果をトクトクと説明しても、価格説得に結びつけないと・・・。
実質的に値引きする場合は、大義名分が必要。
単に「値引きしました」というメッセージは魅力を欠く。
例えば
お客様にひとつでも多く使っていただきたいから、とか
お客様のことを考えて“こう”しました、と大義名分を語りましょう。
羞恥心ではなく好奇心
ライターに求められるのは、好奇心。
言葉をそのまま受けないで、その奥や裏側を読み取る力。
想像力そして人生経験。
伝えたいという情熱。
弊社ライターは人生経験豊富だそうです(?)
よりよく仕事をするために必要なこと
通販広告制作は
さまざまな人たちとの共同作業によってなされる。
それぞれが自分の役割をきちっと把握して、責務を果す。
だが、よりよい仕事をするためには、
自分の役割以外の部分においても、理解をしておくべくだ。
私たちの仕事であれば、デザインワークのことや写真のこと、印刷のこと。
一緒に仕事をする人が、どんな段取りで、
どういう作業をするのかを理解しているか、いないかは大きな違いだ。
一連のことについて、知識をもち、理解することで、よりよい広告作りができる。
世界のナベアツはなぜ3の倍数と3が付く数字の時だけアホになるのか?
3という数字は魔力を持っている。
世界のナベアツもそれを利用して、3の倍数と3が付く数字の時だけ“アホ”になっている。
2の時に“アホ”になっては早すぎ。
4の時に“アホ”になってはシラケ過ぎ。
3という数字だからウケルのだろう。
人は1・2・3の変化を好む。3つ揃っていると満足する。
お客様に選択肢を与える場合は3つがいい。
超一流の心理術
本屋さんで
おもしろそうな本を見つけましたのでご紹介します。
スティーブ・コーエンという
カリスママジシャンが書いた
カリスマ手品師に学ぶ
超一流の心理術
ディスカヴァー・トゥエンティワン刊
1500円(税別)
人の心理を上手く操るマジシャンのトークテクニック
通販広告でも活用されている。
ご興味のある方はご一読を。
今月は書店に在庫があるかもしれませんが、来月はなくなるかもしれません!
伊勢志摩から 緊急告知
関西圏で配布されているフリーペーパーの読売ファミリーに
右のような広告が掲載されていました。
特報 ただ今アワビ最盛期! 旬の逸品を堪能
というキャッチ
アワビの踊り焼き アワビ・ウニ丼の写真がセンターに
下段には
先着300名様に 半額宿泊券をプレゼントとあります。
この広告 一見何の広告かと思いきや
湯本館という宿の広告とわかる。
この広告は、ニュース性を持たせた広告で
伊勢志摩から緊急告知 という切り口が効いている。
私は 伊勢志摩から緊急告知 というのを一番上にもってきたほうがよかったのでは?
と思うが・・・
あと、写真やレイアウト、文字などももう一工夫あればさらに良かったのではと思うが・・・
でも、企画は○。
通販広告の企画の切り口については、コチラ → http://www.directvision.jp/ptuen.html
自分軸 相手軸
仕事の取り組み方は人さまざま。
たとえば、打ち合わせの時間を決める時、あなたはどのように決めますか?
自分の都合第一に考えますか?
それとも相手の都合を聞いて調整しますか?
自分の都合第一の人は、自分軸
相手の都合を考える人は 相手軸
携帯電話でも、
自分が連絡がつけられればいい、という人は自分軸
かけてくる相手のことを常に考えて、
電波を気にしたり、すぐに折り返したりする人は相手軸
どちらが、いい、悪いではないですが、
人はさまざま、考え方の傾向があるものです。
