思い込みは、失敗のもと |  通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~

思い込みは、失敗のもと

思い込みは・・・


これは知ってるよね・・・  

うちの商品も認知度上がっているし・・・

これはこう見る、こう理解するだろう・・・


という前提で原稿を作ると失敗する。


対象者像が明確に見えない場合は特に危険。


あと、お客様が自分と世代が違う、

生活環境が違う場合はさらに思い込みはしてはいけない。

基本的に考え方、感性など違うと思っていないといけない。


セグメントされた雑誌や既存顧客なら、

対象者がある程度つかめるかも知れないが、


新規獲得の場合は、思い込みは危険。自戒して思う。


広告をつくる人は、

さまざまな人の価値観や文化、考え方を否定せず、

受け入れ、認める度量がないといけないと思う。