ペットの終活サポーター まつおよしこ

 

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旅立ったあの子への想いは永遠に

愛着をそっと手放し前へと歩み出そう

 

 

こんばんは。

ペットの終活サポーター

動物肖像画家・アニマルコミュニケーターの

まつおよしこです。

 

 

今日は

辛くなるから

旅立ったペットの写真(画像)を

見られない

のふたつめのケース

 

 

過去の行動を振り返って

後悔

自責の念に駆られる

についてです。

 

 

まず

お伝えしたいことを2つ

それから

辛い気持ちを

緩和させるのに

試してもらいたいことを2つ

シェアしますね。

 

 

ひとつめの

ペットがいない現実に

適応しきれていないケースは

下矢印



過去の行動を振り返っては

後悔や自責の念に駆られてしまう。

 

 

これは

ペットロスの【悲痛期】という過程で

現れてきます。

 ペットロスには

 衝撃期→悲痛期→回復期→再生期 の4つの心理過程があります。

 詳細は今後触れていこうと思っています。

 
 
お伝えしたいことのひとつめ
 

後悔

自責や他責の念は

自然な感情なんですよ!

ということです。

 

 

「そっか、普通に感じることなんだ」と

知っておくだけでも

かなり気持ちは楽になると思います。

 

 

私も

急逝した子や

看取ってあげられなかった子のときは

 

 

あのとき

どうしてすぐに

病院へ連れて行かなかったんだろう?

 

私のお膝に乗って

甘えたそうにしていたのに

どうして「後でね」なんて言って

お膝から降ろしたんだろう?

 

どうして入院させたんだろう?

 

どうして

あのとき席を外したんだろう?

 

苦しそうにしていたとき

先生に見てもらう動画なんて撮らずに

抱っこしてあげればよかった。

 

無理に病院へ行かないで

家で旅立たせてあげればよかった。

 

 

などなど

しなかったこと

してしまったことを

後悔してしまいます。

 

 

一昨年お別れした

テトちんのことを考えると特にですね…

 

もう少ししたら病院へ連れて行こう

今、ウルるんお姉ちゃんのお世話をしてるから!

今度遊んであげるから!

これはウルるんお姉ちゃんの!

 

今でも

ため息ついちゃいます。

 

 

そして

お伝えしたいことのふたつめ

 

きっとね

完璧って思える

お世話をしていたとしても

後悔するんじゃないかな?

 

 

これは以前

私が言ってもらった言葉で

とても気持ちが

楽になったことを覚えています。

 

 

何回も

お別れを経験する中で

お別れで後悔したことを

次は繰り返さないようにしよう

 

 

そう思って接したので

最初の子より2回目の子

2回目の子より3回目の子

3回目の子より…と

後悔することは

減っていってたんですよ。

 

 

でも

私が一番

ペットロスから立ち直れなかったのは

実は

完璧に近い

お世話ができたときだったんです。

 

 

動物病院の先生からも

はなまる貰うくらい

本当にしっかりお世話できてました。

 

 

14年経った今

やっと

自分でも

しっかりお世話できてたよ!って

自分に

はなまるをあげられるようになりました。

 

 

でも

当時は全然ダメでしたね。

 

入院することになった前日の夜

先生に見てもらわなきゃと

動画を撮ることに一生懸命になって

抱っこしてあげなかったこと

 

入院させる選択をしたせいで

看取ってあげられなかったこと

 

このふたつが

特に許せなかった。

後悔というより自責でした。

 

 

今になって思うと

自分を責めている方が

愛猫を失った悲しみを感じるより

楽だったからかもしれません。

 

 

悲しいという感情を

しっかり感じることから

逃げちゃったんですね。

 

 

その結果

お別れから5年経っても

自分を責め続けたり

愛猫の話題になると

感情がめちゃめちゃ乱れて

号泣したりしてました。

 

 

だからやはり

苦しくても

感情をしっかり感じた方が

悲痛期の次の【回復期】へ

スムーズに移行できると思います。

 


 

とはいえですよ

できれば

苦しいことは避けたいと思うのが

人の常…

 

 

次に

辛い気持ちを

緩和させるのに

試してもらいたいことを2つ

シェアしますね。

 

 

 

1.フラワーエッセンスを利用して心のケアをする

 

一例として

 

ハニーサックル

後悔ばかりしてしまうときに

パイン

罪悪感を感じている、自責の念に駆られるときに

 

1種類につき2滴×1日4回以上が目安です。

お水やお茶、コーヒー、お味噌汁などに入れて飲んだり

舌下に直接垂らしたりできます。

 

お薬ではないので即効性はないです。

変化が現れるまで数日~数か月(状態によって変わります)

変化も

「そういえば、最近あまり気にならないかも」とか

自分では気づいていなくても、周りの人が変化に気づくなど

自然な感じです。

 

気にならないかもと思ったら止めてOKです。

 

 

2.暖かくする

 

部屋を暖かくしたり、温かいものを飲んだりします。

へ?何で?って思うかもしれませんが

意外と効果的なので、試してみてください。

 

 

暖かい部屋に入ったときや温かいものを飲んだときって

ホッとしませんか?

ふぅって体の緊張が緩む感じ。

 

 

心と体は繋がっているので

体の緊張がほぐれると

心も一緒にふぅって緩むんです。

騙されたと思って試してみてくださいね!

 

そして

ちょっと楽になったら

自分が後悔していることや

自分や他人を責めていることなどを

紙に書き出してみてください。

 

そうすると

「あの子を助けたくて、選んだことだった」とか

「誰にも分からないことだった」とか

ちょっと客観的に

見られるようになると思います。

 

 

周りの方に

お話しするのもいいですね。

ただ

相手の方の何気ないひと言や

励ましの言葉に

傷ついてしまうこともあるので

誰にお話しするかは

気をつけてくださいね。

 

 

もし周りに

お話しできる方がいなかったり

話すのが辛いとき

私でよければ

LINEでメッセージをください。

長文OKです。

 

 

【最後にまとめ】

〇後悔、自責や他責の念は自然な感情です。

完璧にお世話できていても、後悔しちゃうものです。

 

〇悲しみを感じたくなくて

自分を責めているのかもしれません。

 

〇苦しくても感情をしっかり感じた方が

悲痛期の次の【回復期】へスムーズに移行できます。

 

 

辛い気持ちを緩和させるには

〇バッチフラワーレメディを利用する。

一例)ハニーサックル・パインなど

〇暖かくする

今いる部屋を暖かくしたり

温かいものを飲んでみてください!

 

 

ちょっと楽になったら

後悔、自責・他責を書き出してみましょう。

過去の行動を

客観的に見られるようになります。

 

 

 

 

それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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