ハリウッド女優、スーパーモデルといった
俗にいう『世界のセレブ』と呼ばれる方々。
世界中から常に注目されている分
「さぞかしボディケアとかメンテナンスが大変なんだろうな~」
とは思っていましたが、
そんな中、お騒がせ女優のある発言が注目されています。
題して・・・・
ジェニファー・ローレンスの
ズバッと言います!
過激な発言で知られるジェニファー・ローレンスが、
ダイエットに成功しているセレブたちに 「嘘をつかないでほしい」と反論している。
ダイエットは女性にとって永遠のテーマであり、
セレブたちが美しくドレスを着こなす姿は永遠の憧れでもあるが、
それは簡単に手に入るものではない。
しかし、多くのセレブたちが、
食事やエクササイズなど過激なダイエットに励んで痩せているにもかかわらず、
まるで苦労していないように発言していることについてジェニファーは、嘘つきだと感じている。
特定の人物の名前はあげていないものの
「私は正直が好き。例えば9キロ痩せたとして、それでも常にピザやフライドチキンを食べてるなんて聞いたら、ファンもいい気分はしないと思う」
「もしオスカーや映画のプレミアに出席するためのドレスを着ることになったら、普通の食生活を変えなくちゃ無理だもの」
「ドレスを着こなすために、エクササイズしたり食事を変えたりするのは何の問題もないから、私はそういった現実を話すことに何の抵抗もないの」とイン・スタイル誌のインタビューで語っている。
「ドレスを着こなすために、エクササイズしたり食事を変えたりするのは何の問題もないから、私はそういった現実を話すことに何の抵抗もないの」とイン・スタイル誌のインタビューで語っている。
確かにセレブは、痩せたボディをキープする、もしくは痩せた理由について語ることは少なく、むしろあまり苦労していないようにふるまうのが武勇伝のようになっているケースも多い。
特に産後の美ボディを取り戻している多くのセレブたちは、ある程度の食生活とエクササイズについては明らかにするものの、
血のにじむような努力と多額を投資して美ボディを手に入れていることは語りたがらないもの。
その結果ファンらが、痩せられない自分の身体に嫌気がさしてしまい、自信を喪失するケースも多いという。
もしその苦労やつぎ込んだ金額が明らかになれば、諦めにつながることもあることから、ジェニファーは、その現実を正直に話すべきというのが持論。
しかし、夢を売る商売のスターが正直に現実を暴露することに、抵抗を感じる人たちもいるようだ。
【出典:NewsWalker】
「何でそんなにスタイルがいいんですか?」
「どうしてそんなに若いんですか?」
「いつもどういう事をしているんですか?」
といったことを聞かれた際
「特に何もしてませ~ん」
と答えるのは世界のセレブだけではなく
日本の女性芸能人もよく言うことですよね。
ま~、時には一般人の女性でも言うことがありますが(笑)
でも、「血のにじむような努力をして痩せた」という事を言いたくない人もいるでしょうし
「〇〇をやって痩せた」とか「〇〇を使っている」とか
「〇〇に通っている」といった事を教えたくない人もいると思うんです。
どう答えるかはその人の自由で、
何が何でも正直に答える必要はないんじゃないかと思っています。
それに自分が憧れている人が「特に何も苦労しないで痩せました」と言ったからといって
痩せられない自分の身体に嫌気がさしてしまい自信を喪失する
なんて私に言わせたら「アホか」です。
何も努力しないで若さと美を保てるはずがないじゃないですか。
もし「特に何も苦労しないで痩せました」という発言を聞いたら
「なるほど。人に言えないくらいの努力をしたってことね!」
「よし!私も頑張ろう!」って思えばいいのではないかと。
そんなことより私が気になるのは、
世界のセレブや、特に日本の女性芸能人が
「できるだけ何も食べない様にして痩せた」とか
「1日にリンゴ1個だけ食べてダイエットに成功した」
といったように、危険な方法で痩せたことを発言することです。
そっちの方が余ほど危険だし迷惑な話です。
特に若いモデルさんのファンというのは
中学生や高校生といった少女が多いです。
「この人みたいになりたい」と憧れている人がそういった発言をすると
「自分も同じことをやればこの人みたいになれるかも」と
危険なダイエットをしてしまうケースが多く
そのことについてかなり危惧しています。
アメブロでもダイエットブログをやっている人が結構目立ちますが
正しいダイエットをちゃんと行っている人をあまり見たことがありません。
ダイエットは間違ったやり方でやってしまうと
摂食障害になるだけでなく、命を落とすこともある大変危険なものですので
ダイエットをするならしっかり勉強して頂きたいと思っています。