いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
日本政府が狂っている現在、
いろいろと耐えることが増えてきましたね。
そんな今だからこそ、
どうやって耐えるかを学ぶ必要があると思います。
私は40歳の時に「辛いときにどうやって耐えるか?」についての「忍耐のヒント」という本の原稿を書きました。
この「忍耐のヒント」という本の原稿は、
船田がダイエットコーチになる前の2004~2006年頃、
会社勤めをしながら2年程かけて書いた本の原稿です。
2001年頃は新聞の投書欄に、
時事問題や食品の問題などを提言していました。
2~3年で20件位は掲載されたのですが、
文章を書く仕事としてステップアップを考えたのです。
そこで「忍耐」についての本を書くことにしました。
当時は家庭や会社で悩みが絶えず、
悩みを解決して忍耐するための方法を学んでいたからです。
この「忍耐のヒント」は
その実践記録ともいえる内容です。
目次はこんな感じで、
いつものテキストと同じ電子本です。
96ページで写真などはありません。
スピリチュアルな話を取り入れながら、
神様やあの世や転生輪廻についても書いています。
それは忍耐というのが、転生輪廻を前提にしないと「やせ我慢」になると発見したからです。
だから「忍耐」についた本は、
あまり書店でも見かけないと思います。
社会的にもしばらく忍耐の時期が続きそうですから、きっとお役に立つでしょう。
私が初めて書いた本の原稿ですが、参考になれば幸いです。
「忍耐のヒント」~希望の未来を信じて~
【目次】
まえがき
第1章 反省と自己責任の原則
―忍耐の幹にある信仰―
1、苦しみの原因は自分にある
縁起の法
前世の影響
魂修行としての生き方
自己責任の原則
2、他人の心は自由にならない
自分の人生を生きる
自分をコントロールする努力
まず自分から変えてゆく
3、自他はあわせ鏡
愚かな自分の発見
すべて自分の責任
人を裁くことはできない
4、自分の原点を振り返る
何のためにしているのか
努力と幸福感は表裏一体
5、執着とはなにか
怖い上司と理解不能の部下
執着を持っている感覚
6、反省から幸福へ
誤解されている反省
反省の原点
他人の目で自分を見る
過去の自分を振り返る
父の思い出
母の思い出
反省の習慣
7、幸福の種類について
まず健康であること
心のやすらぎ
愛の循環
真理の発見
真実の信仰
第2章 希望の未来
―希望を持ち続けるためにー
1、忍耐と我慢
忍耐と我慢の違い
向上には喜びがともなう
希望を信じて生きる
2、忍耐は希望と共にある
希望と努力の関係
逃避と破壊による救い
高い理想を持つことの効果
3、仏の悲しみ
すべての魂の親である仏
仏と一体になることの幸福
4、恋愛と家庭愛
いままでの人生とお別れする
愛の変化するとき
小さな愛から大きな愛へ
5、大切な物を捨てる勇気
努力で解決しないこと
捨てる決意が道を開く
6、新しい自分に挑戦する
苦しみから得られるもの
昔のやり方は通用しない
与えられた環境の中で全力をつくす
7、仏神は涙と共に現れる
新生の涙と癒し
人間には信仰の本能がある
第3章 人生と時間
-時間とともに変化するものー
1、苦悩の中にある成功の種
性格の評価は一定ではない
異質な組み合わせがエネルギーを生む
季節の営みと人間
泥沼の蓮のように
2、苦しみは人生を輝かせる
豊かな社会でなぜ自殺多い
大自然に学ぶ忍耐心
恵まれている人間
人生の逆境と美しさ
3、自分の良い所を発見する
十年前の自分と比べる
物事には善悪両面ある
4、時間の区切りをつける
日々を完結して生きる
とにかく三年は耐える
5、時間を耐えることの意味
苦しみの連鎖
学生時代の苦しみ
社会人としての苦しみ
苦しみが昇華した人生
6、自分を追い込まないために
忍耐の注意点
かわいそうな自分を演じない
優しくすれば、優しさが返ってくる
問題は逃げても追いかけてくる
7、理想の自分をイメージする
尊敬する人の真似をする
理想の人に近づいてゆく
第 4 章 知恵と技術
―知ることから始まるー
1、読書のすすめ
小説を読む
教養を高める
2、静寂の中で本来の自分を取り戻す
沈黙の時間を持つ
静寂主義から得られる幸福感
3、常識やしきたりに従う
常識を受け入れる
しきたりに従う
4、プライドを下げる努力
人間は自尊心の生物
理性的に行動する
さっぱりとする努力も必要
5、問題解決は話を聞くことから始まる
激しい言葉には沈黙する
批判する人、される人
6、幸福の生産者は不幸になれない
一度に一つのことしか考えられない人間
苦しい時こそ良いことをする
7、悩みを解決する三つのポイント
まず悩みを書き出す
「健康・経済・時間」の悩み
ひとつずつ解決する
第 5 章 食生活と健康
―体を整えることの大切さー
1、体を鍛えると悩みが減る
人間のもつ三つの悩み
体が強くなると心も強くなる
2、戒律のある生活
人間の三つの欲
仏教の五戒
不邪淫
不飲酒
3、肉体の欲望には悩みがともなう
にせものの幸福
過ぎた食欲
過ぎた性欲
過ぎた名誉欲
過ぎた金銭欲
執着の判定基準
4、時には小食のすすめ
断食道場の経験
ご飯一膳のパワー
5、食物の探求と影響
カルシウムとごま塩
精製塩ではなく自然塩を取る
6、食生活と愛情
生活習慣病の問題
食生活と心のやすらぎ
7、健康と信仰生活の関係
ぎっくり腰の自分
真向法
読教と礼拝
第 6 章 愛と許し
―理解することが愛することー
1、永遠に進化する人間
「かわいい」と「かわいそう」
仏をめざした永遠の進化
2、人間として生まれた幸福
人間は魂のエリート
魂の違い
3、時には自分を許す勇気を
人はいつも見られている
誠実に、ひたむきに生きる
4、あなたと会えて本当によかった
死ぬ時を瞑想する
死にゆくときに願うこと
5、愛の発見
人はみな仏性をもつ
相手の心を理解する
6、裁きと許し
個性の違いを認める
いかなる人にも悪意を抱かず
7、苦しみが愛に飛翔する時
相手の苦しみがわかる
許す愛と祈り
第 7 章 忍耐と感謝
― 感謝という名の幸福―
1、足ることを知る
自分の後ろを見てみよう
何に感謝できる
2、感謝からの出発
あたりまえの幸福
環境に感謝する
3、与えられた容姿
「チビ・ハゲ・デブ」の自分
真理に出会うために
4、感謝は人間関係の特効薬
苦手な同僚
感謝の奇跡
5、平凡な継続
悩みとは努力目標
無私の境地に
仏への感謝
向上を目指して
6、すべての物に生かされている
与えられる幸福
生死は仏神が決める
7、光輝いた記憶
この世は仮の世界
光の瞑想
仏の慈悲
人間にとって最高の幸福
あとがき
以上、電子本で96ページ
目次を見ると分かりますが、
神様と仏様と信仰と忍耐の話ばかりです。
忍耐や我慢のことを書いた本は少ないと思いますが、
それは「転生輪廻」を受け入れないと、書けないからだと思います。
神様抜きの忍耐は、
ただのやせ我慢であり、本になりません。
ですので、私の人生と考え方を、
もっと知りたい方にだけ、こっそり販売するのです。
価格は2千円です。
他のテキストと同じお申し込みフォームです。
↓↓↓