猫待ち草 -4ページ目

卒業式の予行練習♪

今日は、2時間かけて卒業式の予行練習をやった。

拍手の中、勇ましく進んでいく卒業する先輩達。

本番じゃないけど、感動すべきこの場面・・・。







だが、その場面を







ブチ壊すやつがいた。






ヴァカ後輩1「いつ終わんのー?」


ヴァカ後輩2「チョ→退屈ぅー」







後ろにいるこいつらだ。




私のクラスは一番後ろ。私は背が高いので、

1年の代表者(学級委員長)達の席の目の前なのだ。

顔は見るからにしてヴァカっぽそうな女子が5人。

こいつらのせいでムードは台無し。

先生に注意され、静かにしようと頑張るが、

1分もたねぇ。

またすぐ喋り始める。

礼儀とか場所を弁えるという事を知らないようだ。

リボンも付けて来ない。

スカートはチョー短い。

短いのに股はおっぴろげで座ってる。

っていうか、こんなやつらが学級委員長で1年代表?

ふざけんな。

卒業生が、安心して

  卒業できないじゃん。

まあ、いい。そういうやつらは、

父親を貶し、社会を見下し、自分を堕とすがよい。


自分がいつかその立場になればよい。


後は知りませ~ん♪

ん? ちょっと待て、それを教える親は?教師は?

あ、そもそもいないじゃん。

知ってる私が教えるしかないのか?

仕方ない。

「ねえ、今君達ここでこうして
 周りに気にせず喋ってるけど、
 もし自分が卒業する時、
 あんた達みたいのがいたらどう思う?」



5人は答えた。


「カンケー無いじゃん。

 っていうかアンタ何?

 ウザイんだけど」



・・・少年犯罪が増えるの、解る気がしちゃうな♪

でも、こんな事でキレてたら、歩く道死体だらけになる。

ウザイと言われちゃあ、救いよう無い。

救う価値無し。

先生、本当は裏で嘲笑っているんでしょう?

私が思ったように、先生もそう思っているんでしょう?

じゃないと、この学校にいられるはずないもん。

当たり前だよね、社会全体がそうなんだし。

「当たり前」と言えてしまうのが、


私は、怖い。

先輩、高校でもお元気で・・・

放課後、私達は先輩達を送る会をするので、
会場となる部室でいろいろと忙しくやっていた・・・。


コレ「机足りてる~!?」

シラス「先輩達が3人、ボク達が7人で先生が・・・」

ヒューラー「先生は会議でこれないよ!


    それと後輩のモトムは逃げたっ!!」



イクス「あのバカッ!来いって言ったのにっ!!」


ファーシュ「あいつこういうの苦手だからな。ま、平気だろ。
        しき紙は書いてもらったから」

コレ「しき紙はちゃんと隠しておいてよ?
   最後の最後で渡すんだから。
   お皿とスプーンは足りる~?」


ヒューラー「うん。モトムと先生の分が無くなったから丁度良いよ」

シラス「んじゃ、サンドウィッチの具つくっちゃお♪」

ファーシュ「具だけ?もうパンと挟んでおくんじゃないの?」

イクス「セルフサービスだってよ」

後輩オザーワ「あの、私は何か・・・」

ヒューラー「オザーワさんは、そうねー。
       じゃあ、タマゴとマヨネーズをあえてくれる?」


オザーワ「(>∀<)ゝ了解!」

イクス「後輩はいいなー。よく働くし・・・」


コレ「あんたらも何かしろよ(怒」



ファーシュ「んじゃあ仕事チョウダイ! w( ̄ー ̄w)」
イクス「チョウダイ! w(゚0゚w)」

シラス「レタスを洗ってきてよ。
     それとちゃんと食べやすいように千切って、
     このお皿に乗せて持ってきてね」

ファーシュイクス( ―_―)ゝ>O<)ゝイエッサ!!」

コレ「あ!先にこれ渡しておく。
   先輩が来たら、みんなでこれをいっせいに
   鳴らそう!ついでにオザーワにも渡しといて」


先輩1 ブッチョ「おーい、まだ~?」


ヒューラー「ゲッ!先輩達来るの早ぁっ!!」

コレ「もうちょっと待っててくださ~い!!」

オザーワ「こっちは準備OKですぅ~!!」

シラス「よしっ!入れちゃおう。

  先輩達、どうぞっ!!!」



先輩2 マツ「お邪魔しま~す・・・って、

  スッゴォ~~イッ!!!

   これ全部あなた達が作ったの!?」



先輩3 ???「私、少ししか英語部に
       いなかったけどすごいね」



ヒューラー「はい!先輩達、
       どうぞお座りください!」


コレ「それじゃ、いただきましょうか!」



ダ
ダダ

ダダダ

ダダダダ

ダダダダダ



「ちょっと待ったぁ~!!」



ブッチョ「おおっ!ファーシュイクスじゃんっ!!」



イクス「先輩っ!
     このオレが洗ってやったレタス、
     全部食べろよっ!!」



ファーシュ「食べやすいように、俺が
      千切ってやったんだからなっ!!」



マツ「こ・・・このやろ~!
    泣かせるんじゃねーっ!!」



シラス「全員そろったね!
     それじゃ、みんな!っ」







「卒業、
  おめでとう
    ございまーすっ!!!」

パンッ!パンッ!パーンッ!!



「イエ~~~~イ!」






ブッチョ「・・・私は、こんな、
     後輩を持って幸せだ~!」



イクス「ブッチョが泣いてる~!!(笑」



ファーシュ「っていうか、イクス!!
       おまえ、俺の耳の横で
       クラッカー鳴らすなっ!!(怒」



「あははは・・・」





そんな感じで、先輩達と楽しい一時を過ごした。

初めは、大嫌いだった先輩。

一緒に部活動をする内に仲良くなった。

だけど、仲良くなったのは今年の1月・・・。

もっと、もっと早く打ち解けあえれば、

去年や一昨年のインタビューツアーは

みんなと楽しく出来たかもしれない。

先輩、素直になれなくてごめんなさい。

そして、高校でもお元気で・・・。

雅楽の先生の失敗談♪

今日の稽古は、先生のお話がメインだった・・・。


せんせー「えー、みんな上手くなってきたね。
      それでもう少し最後の音は短く。
      それとヒューラーさん、



さっきの音間違えたでしょ?(笑」




ヒューラー「ギクッ!(滝汗

          ・・・やっぱり、解っちゃいました?」




せんせー「見事に外してくれたからね~(笑

       俺も昔はよくやったなー。

     今でもやってるけど(笑」



ヒューラー「ええぇーーーっ!!!

        今もやってるんですか・・・?(汗」


せんせー「うん。 舞楽でね、笛の一人が
      わざと違う音を出すんだけどさ。それが合図で
      篳篥や笙、竜笛の人が一人だけで吹いて
      その曲を終わらせるんだ。
      んで、俺がその終わらせる役だった時、

     な~~んか違う音が出てるんだよね。

      おっかしいな~って思って、自分の指見たらさ、


 ぜんっぜん違う音出してるんだわ(笑

    うわぁ~!ヤベェッ!!

      って思って音を直そうにも、すぐ解るんだよ~。
      だからそのまま吹き続けたけど、
      その後、友達から思いっきりバカにされてさ~

     マジで辞めようかと思ったよ(笑

      んで、まだ治ってないから俺の先生に

     「君はいつも愛嬌があっていいねぇ~」

       なんて言われる(笑」

ヒューラー「へぇ~、せんせーにもそんな事あるんだ・・・」




せんせー「でもね~やっぱり、最初は


笛に裏切られたと思った(笑


お前、俺とずっと一緒に
     やってきたやんっ!!!

     ってさ。
     この笛も俺に似たんだろうな~。
     気まぐれだから(笑」
ヒューラー「ですね・・・(汗」


せんせー「あ、裏切られたといえば、
      あの人も可哀想なんだよなー・・・」


ヒューラー「あの人って?」

せんせー「うーむ、その人はねー。



 琵琶に嫌われてるんだよ。





     こういう言い方するとちょっと違和感あるかな?
     でも楽器って、

   本当に生きてるって思う。

     その人が琵琶に触ると何故かいつも、



  琵琶の玄が切れる・・・」





ヒューラー「(背筋が)ゾクゾク・・・」





せんせー「それがさ、手入れがどーのって問題じゃなくて、

  触れただけで切れるんだ。

      その人が可哀想っていうのは、合奏する時、
      前奏が終わりかけてから琵琶が始まるんだよ。
      んでその人が琵琶担当だったんだけど、
      弾く前は目の前に琵琶を置いて、
      そろそろかなーって琵琶を構えようとしたら、



  目の前で切れるんだ。




      最初の方で切れたんなら直せるんだけど!

 弾く時に切れたらもう
       間に合わないんだよっ!!

      いやー、あれは本当に、可哀想だった・・・」
ヒューラー「まさか、その琵琶って*玄象じゃないですよね・・・(汗」

     *玄象 上の写真 安部清明では琵琶鬼として登場している。
                 姿を消した実在した幻の琵琶。

せんせー「はい?」

ヒューラー「何でもありません(汗」

せんせー「その他に失敗したのはー、
      舞王で、みんなでしゃがむところを
      しゃがむの忘れて俺だけ立ってたりとか・・・


     あー!いいのがあった!


      俺じゃないんだけどさ!
      舞楽で剣持って踊るのがあってー、
      剣の下のほうにポンポンがあるじゃん?
      踊る人が剣を振り上げた後、
      あれが俺が笛吹いてる時に

    ポトンッ

      って俺の前に落ちてきてさ~!
      何だこりゃ!?って思ってそれの事だって
      気が付いたら笑いこらえるの大変で~!
      音が震えないようにするの大変だったよ~。

      と、そんな事を話してる間に時間がきてしまった。
      んじゃ、今日はこれで・・・」

ヒューラー「ありがとうございましたー」

雪の日に・・・

それは昨日のことだった・・・。




コレ「わ~、雪だ雪だぁ~♪」

シラス「雪合戦できるかも~♪」

コレ「だけど、横殴りの吹雪の中できるかな♪?

シラス「出来ないな♪ あ、つぎ体育館で
     バスケだから早く着替えて行こー」


コレ「うん、あの先生、怒ると怖いもんね」


体育館 バスケの試合中・・・




シラス「このままゴールに入れてやるぅっ!!」

コレ「フンッ、バーカ♪」


 いきなりすれ違いざまにコレにボールを取られる。


コレ「も~らいっ♪!!!」

シラス「させるかぁっ!!!」



 その時、ほとんど捨て身状態で突進してきたシラス

 ボールを掴んだ。

 だが、コレの足がシラスの足が絡み合い、

 さらに体育館の窓が開いていたらしく、

 雪が少し入っていたため床がひどく濡れていたので、

 コレは見事に足を滑らせて


ゴキンッ!



 と、なんとも言えない鈍い音を立てて顔面から転倒した。

 しかしコレは顔の表情も変えないですぐ体勢を立て直し、

 シラスからボールを奪って試合に勝った・・・。



シラス「・・・あのさ」



 コレが他のチームの試合を観戦してる時、

 シラスは隣りに座って話しかけてきた。



シラス「・・・足、もういいの?」

コレ「うーん、どうだろう・・・。まだちょっと痛いかも、」



 ちょっとどころではないはずだ。とシラスは思った。

 何故なら、コレの足首が、一瞬だけ90度に曲がった

 ところを、シラスは見ていたのだから。



シラス「保健室には、行った?」

コレ「行ったけど、保健室の先生が
   出張みたいで診てもらえなかった。
   けど、平気だよ。すぐ治ると思う(^^)」



 紫色に変化した右の足首を隠すように

 さすりながらコレは言った。



コレ「あ、先生が並べだって。 早く号令かけなきゃ・・・」



 立ち上がる時、コレの顔が一瞬、歪んだ。




コレ「気をつけーっ! 礼っ!!」

全員「ありがとうございましたー!」




 体育館から生徒全員いなくなり、

 コレは係りで先生から鍵を預かって、

 4時間目だったので最後まで後片付けをしていた。



シラス「・・・おい」

コレ「あ、まだ教室に戻ってなかったの?」


 制服姿のシラスが、片手にコレの制服を持って立っていた。



シラス「あっちで着替えてろ。後はやっとくから。
    その足じゃ、こんなの運べないだろ」




 シラスコレに制服を渡して、

 ステージからマットを降ろして体育倉庫へ運んでいった・・・。



コレ「ありがとう。おかげで助かった(^^)」



 着替え終わったコレが、

 体育館の鍵を閉めたシラスに言った。



シラス「・・・ちょっとそこの階段に座って待ってて」

コレ「え? わかった・・・」



 コレは言われるがまま、階段に座った。

 雪の勢いは朝より落ちていて、ぼたん雪になっていた。

 走ってくる音で、コレは我に返った。



シラス「悪い悪い、コレ、ちょっと腫れた足首見せろ」



 シラスは隠すように後ろにやっていた右手を出した。

 その手には、真っ白な雪のテニスボールほどの塊があって、

 痛々しく腫れたコレの足首にそっとあてた。



シラス「保健室の先生がいなかったってことは、
     アイスロン、もらってこれなかったんだろ?
     ・・・まったく、今日が雪でよかったよ。
     もう雪が解け始めてるから、
     汚れてない雪を探すの大変だったんだぞ」


コレ「そうだったんだ・・・。
   意外とシラスって、優しいんだな」

シラス「ばーか、今日だけだ!
     ・・・おまえ、いつも雪の日は動けなくなるからさ」


コレ「そーいえば、そうだったね・・・」

シラス「・・・次は、もし雪が今日みたいに降ったら、

     怪我、すんじゃねーぞ。

     せっかく雪合戦ができても、
     これじゃあできないじゃないか」


コレ「アハハ・・・、ごめん」

シラス「謝んなよ。まあ、教室に帰ろ。
     弁当食べる時間がなくなるぞ」


コレ「うん!」



・・・そんな、温かい雪の日でした。

いじめられた生徒 後編

お弁当の時間・・・


イクス「んで、今日はアヤーノと一緒に帰るんだ」

ヒューラー「うん。チャーキさんにイジメられてるらしいの。
        あの人は
生徒会本部役員で有名なのに・・・」

ファーシュ「俺、小学校の頃そいつにイジメられたよ」

ヒューラーイクス「ええΣぇ(゚口゚lll)~~!!?」

イクス「お前ホントかよっ!!?」

ファーシュ「ああ。よく筆箱を外に投げられたし、
       上履きはホコリがたくさん溜まってる所にあったし、
       教科書、ノートもゴミ箱の中にあったな・・・」


ヒューラー「うそ・・・、チャーキさんはそんな事やってたの?」

ファーシュ「言っとくが、

     俺だけじゃないぜ。

       アヤーノの前は転校したゴトー
        さらに言うと登校拒否になったメイグミもだ」


ヒューラー「・・・じゃあ、なんでチャーキさん
       
生徒会に入れたの?先生は知ってるはずよ。
       何人も訴えてるんだから!」


イクス「先公に気に入られてるからだろ?


       あいつ、先公の前だと良い子演じてるしな。
       きっと先公は、訴えてる人がいても
       
チャーキに対しての悪口だとしか思ってねーよ・・・」


ヒューラー「・・・・・・」




放課後、アヤーノと一緒にマック2階・・・




アヤーノ「・・・ありがとね、ヒューラー

ヒューラー「ううん、それよりアヤーノ
       元気になってくれてよかった(^^)」


アヤーノ「ヒューラーのおかげだよ。

      ・・・私、本当に死のうかと思った。

      だけど、ヒューラーがいてくれたから、

      今とっても楽しいと思えるよ。

      ヒューラーと一緒にいると、

      嫌なこともパッと忘れることができる。

      本当に、ありがとう・・・(涙)」



ヒューラー「ほらほら、泣いちゃダメだよ。

       泣いたなら、その分笑おうよ。

       憎しみなんて心に溜めてたら体によくないよ。

       何かあったら、私にまた相談していいから。

       そしたらまたここで話そう♪」



アヤーノ「・・・ねえ、ヒューラーのこと、

     親友

      って呼んで良い?

      こういうことを相談できるの

      ヒューラーしかいないから・・・」


ヒューラー「うちはかまわない。

       アヤーノが、良いと思うのなら良いよ。

       親友になってあげる・・・」



アヤーノ「ありがとう・・・!!(泣」






その後、彼女はまたいつものように学校に来て、

部活にも積極的に参加し、私に笑顔を見せている。

私はアヤーノの悩みを聞くだけではなく、

実はチャーキの方にも相談されたことが何回かある。

それぞれにいろいろな悩みを持ち、

『親友』という自分を救ってくれる者を探している。

不安で、怖くて、周りを傷つけながら「助ケテ」と叫んでる。

そして、彼女達が思っている『親友』は、

どうやら私らしい。

でも、私は彼女達を自分の『親友』とは思っていない。

ある意味、内心は彼女達を裏切っているのかもしれない。

ただ、イジメの対象が自分にならないように

振舞っているだけかもしれない。

そんな自分に、嫌気がさした雪の日でした・・・。

いじめられた生徒 前編

イクス「次は何の授業だっけ?」

ヒューラー「選択授業だよ~」 

ファーシュ「そっか。それじゃあ、
        ヒューラーは俺達とは別の科目だよな?」


ヒューラー「うん。またお弁当の時間に会いましょ。
        じゃね~(^^)ノシ」



選択授業の教室の前の廊下・・・


ヒューラー「・・・あれ? アヤーノじゃん。どうしたの?」

アヤーノ「・・・うぅ、ぐす、ひく、

ヒューラァ~~!!!(っ;Д;)っ」


ヒューラー「どうしたどうしたっ!?
       なんで泣いてるのっ!!?」


アヤーノ「びええぇ~~!!!
     (しがみついて号泣」


ヒューラー「よしよし、どうしたの?って、
       ゆっくり訳を聞いてあげたいけど、
       周りの視線がすごい集注してるし(汗
       とりあえずトイレ行こうっ!!
       そこで話を聞いてあげるから、ね?」

女子トイレの一番奥・・・



アヤーノ「ビギャアァ~~アァ~、
      ウーーー、ひく、ひく・・・(まだ泣いてる」


ヒューラー「どーしちゃったの?
       アヤーノがそんなに泣くなんて・・・」



アヤーノ「死んでやるぅ~っ!!!」



ヒューラー「アヤーノ!!
       何を言ってるのっ!!? 」



アヤーノ「死んでやるっ!!
     あの女を殺して
     私も死んでやるっ!!!」


ヒューラー「アヤーノってばっ!!!
      あなたがもし死んだら
      その人の思う壺だよ?
      アヤーノはそれでいいの?」


アヤーノ「嫌よっ!!!
     あんな女の思い
     通りになんかあぁ!!!」




ヒューラー「よく落ち着いて、ね?
       アヤーノ、あの女って誰のこと?」



アヤーノ「チャーキよ・・・。
      
生徒会本部役員
      
チャーキよぉ!!!!」



ヒューラー「生徒会本部役員
       
チャーキさんがっ!!?
       一番イジメはやめようと
       訴えてた人なのに・・・」



アヤーノ「あの女が、私の机を何度も蹴るのっ!!
     私のノートや教科書、メモ帳は
     みんなグチャグチャにされるし、
     妹までイジメられてるのよっ!!?
     昨日私、大事な妹に当たっちゃって・・・

   私はあの女の
   おもちゃじゃないっ!!!!

   なんで私はあの女に
   イジメられるのっ!!?

 誰も助けてくれないのよっ!!!」


ヒューラー「アヤーノ!!!

  よく聞いて。今日部活休める?」

アヤーノ「・・・もう、こんな学校、
      ・・・来たくない。
      部活だって、行きたくない。
      どこ行っても同じなら、
      死にたい・・・」


ヒューラー「死んじゃダメよ。
       私とどこか行こう。
       どこ行っても同じじゃないよ。
       学校から直接、いいわね?」



アヤーノ「・・・イヤ、そんな、悪いよ」


ヒューラー「大丈夫、私がおごってあげる。
      シータの隣りのマックの2階、
      そこなら大丈夫よ。
      あなたが言いたいことを、
      そこで聞いてあげるから。
      その方があなたにとって良いわ。
      大丈夫よ・・・」




流行り(?)の先生いじめ♪

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

森T「は~い、みんな席について~。
   イクスも早く席に戻りなさーい」


イクス「ヤダね」


ファーシュ「復帰早々、さっそくか・・・(汗」

ヒューラー「ま、いいんじゃない?
       いじめる元気があるんだから

森T「ほらぁ~そこ~!
   喋ってないで授業に集中しなさーい!!
   では、教科書13ページからー」

ヒューラー「え!? 13ページ!??

森T「そう、13ペー・・・あれ?
    ごめ~ん、間違っ―」

イクス「13ページですか?
    はいはい、読みますよ。
    でぃす いず あ ぺぇ~ん」


ファーシュ「あーあ、盗難事件で疑われてから
        かなりグレちゃってる・・・


森T「やめなさい!イクス
   67ページ!
   Le t's READ2 クジラの歌よ。

   じゃあみんなで~。Repeat after me.

    Some whales travel thousands of kilometers
イクス「あぁ~~ぁあ~~、あぁ~~~ぁあ~~あ~~

    a year.They spend summer in cold oceans.
    あ~。あ~~~んあ~~む~~~~あ。

    In winter they travel to warm ocean・・・って
    あ~ん~~~ああ~~~~~むあ~~


いい加減にしなさいよっ!!!」


ヒューラー「うっひゃ~、先生がキレた・・・」

森T「みんな迷惑してんのよっ!!?
   やる気ないんだったら黙っててっ!!!」


イクス「・・・・(゚ー゚)」


ファーシュ「絶対にあの顔は
       「まだまだこれからだぜ?」って顔だ・・・(滝汗」

森T「みんな~、続き行くわよ~。
   They go in groups and sing・・・
   お~~い、声低いぞ~!もっとだして~」


イクス「お前が黙れって
     言ったんだろ?」


森T「そういう意味じゃないでしょ!!?
   ふざけないでよっ!!
   ちゃんと発音しなさいっ!!!
   いい? 解った?」


イクス「Yes,sir・・・( ̄ー ̄)」


ヒューラー「うあ~~、笑ってる・・・(||゚□゚)」

森T「もう一回いくわよ~
   They go in groups and sing,"Bee,Bee,Bee."・・・」


イクス「Bee,Bee,びー、ビー,
    BEEEEEEEEE!!(゚∀゚)」


森T「ぎゃあぁ~!!
   やめてよっ!!
   そんなに私が嫌っ!!?」

イクス「それ以外ありますか?」

森T「憎たらしいわね・・・」


ファーシュ「今ここまで読んでくれてる皆さ~ん、
       これ実話ですからぁ~♪
       どこかの国の話なんて思わないで~(汗」


イクス「センセー、質問~。
     なんでクジラは季節によって海を
    移動し続けるんですか~?

森T「そんな事知るか!!
   そういうのは○山先生に聞きなさいっ!!」


イクス「先生でしょ?
    疑問に持つ事は良い事だって言ったの

   先生じゃ~ん」


森T「う、確かにそう言ってしまった・・・。
   まあ、人間みたいに好みがあるんだよ。
   たぶん、きっと―」



イクス「おまえにクジラの何が
    わかるっていうんだ」


森T「プチ・・・(▼□▼#)」




ヒューラー「イクス君はこの後、
        たっぷりと先生に叱られましたが、
        また明日もやるそうです(汗」


ファーシュ「みんなテストが終わって怖いもの無しだもんな~。

     俺も2年生終わる前に
             先生いじめとくか」

ヒューラー「バカッ!
      あんたみたいのが居るから

登校拒否者が来ないのよ!!」

帰ってきたテスト♪

コレ&シラス「ただいま~」

ヒューラーファーシュ「お帰りなさ~い」

イクス「・・・・・おか」

コレ「・・・イクスの様子、どう?」

ファーシュ「あの通りだけど、昨日よりかはましかな。
       返事ならできるようになったし・・・」


シラス「なんかボケーッとしちゃってるね。
     おまけに目が死んでる(汗


ヒューラー「当たり前よ。何で自分が疑われたのか、
        解らないままなんですもの。
        半分、自己嫌悪にまでなってるわ」


コレ「・・・話変わるけど、今日テスト帰ってきたよ」

シラス「あ゙あ゙ぁ~っ!!
     テスト死んだぁっ!!」

ファーシュ「なんでテストが死んだんだ?(汗)」

シラス「アハハハハ~~~~♪
     満点の半分以下だぁ~~♪」


ファーシュ「それやばいだろ(滝汗」

ヒューラー「アハハ、コレは?」

コレ「ご安心ください。僕はそいつ

  4倍の点は取ってますから」

ファーシュ「決して満点ではないということか・・・」

コレ「なにを!?僕だってちゃ~~~~んと
   100点は取ってきてますぅっ!!」

ヒューラー「へ~!スゴイじゃん、コレ! 優秀だね~♪」




シラス「105点満点の
         テストでな・・・」





コレ「うわ~んっ!!言うなよぉっ!(怒」



シラス「こいつスッゴイまぬけなんだ!!


2・26事件を2・25事件って書いたんだぜ?

馬鹿じゃねぇの?

ウヒャヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)」

コレ「シラスのバカァ~っ!!(泣」

イクス「アハハ・・・(゚∀゚)」





Σ(゚□゚;Σ(・□・;Σ(゚□゚;Σ(-□-;)





コレ「イクスが、笑ってる・・・」

ヒューラー「笑ってる・・・」




イクス「あはははははははははははは(゚∀゚)」

ウアァ―――(゚□゚;)―――ッ!!



シラス「イクスがあんなに笑って・・・

   よかったね(´∀`)」

ファーシュ「よったねじゃねぇよ!!

イクスが壊れた!!」

イクス「アヒョ~(゚∀゚)~!!」

学校での盗難事件

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン・・・



コレ「フ~、やっと選択授業が終わりましたね」

シラス「二度と数学なんか選択しない・・・」

ファーシュ「だからお前、成績悪いんじゃないか?」

シラス「うっさい!! って、何でここにあんたらが居るの?」

イクス「お気遣い無く、シラスさん・・・(汗」

コレ「それには無理があると思います(汗
   あれ?そーいえば、そっちの学校はいいの?」


ヒューラー「あ、うちらもう終わったから♪」


コレ「脱走したんだ?」




ヒューラー「鋭い・・・(汗」




生徒「きゃーーーーー-っ!!」



コレ「 ナカムーラ 
   シライーシ じゃんっ!!

    (↑2人とも美術の時間♪に登場)      どうしたのっ!!? 内心関わりたくないが・・・」

ナカムーラ「私の財布が無いのぉ~!!」

シライーシ「私の3千円が無いよぉ~!!」

コレ「ええぇ――Σ(゚□゚;)――っ!!!?」



ファーシュ「・・・盗難、か」

イクス「盗難・・・?」


シラス「あんたら2人は気軽に「盗難」なんて言ってるけど、

     そんな事言うのやめてくんない?







学校の名誉が傷つくから」






イクス「・・・名誉だけが心配?


名誉以外だったら
  どうなってもいいのかっ!!?」




ヒューラー「やめなさい、イクス!


       ごめん、実はうちらの学校でも、

     同じ事件があったんだよ。

     それでイクスは・・・」




ファーシュ「話す必要なんか無い。

        イクス、お前は焦り過ぎだ」




イクス「だってよっ!!・・・

        先公なんて、名誉だけが心配なんだっ!!

        自分の気に入らない生徒に押し付けるんだ・・・っ!!

     何でオレなんだよ・・・

   オレじゃない!」



コレ「・・・イクス達が来た理由、それだったんですか?」

シラス「疑われて嫌になって飛び出してきたって訳か・・・」


ファーシュ「そんな感じ。悪い、俺ら先帰る。

    イクスの人格がもたない。

      ここに来れば治るかと思ったが逆効果みたいだ」


ヒューラー「今日のブログを、こんなに感情的に書くなんて・・・。
       主人はよほど今日の事件で自分が疑われた事が
       ストレスだったのでしょう。
       読者の皆様には大変迷惑をおかけしますが、
       ここで本日のブログは終了にします」


シラス「読者のみなさん、ごめんなさい!」

のり弁とのりだんだ♪

イクス「・・・今日のおまえのご飯は、

   のり弁?(汗」

ファーシュ「そうだよ~、のり弁♪

シラス「なんでのり弁なのぉ~? 貧乏臭くてヤダァ~!」

ファーシュ「そんなこと言うなよ。俺にはこだわりがあって
       ワザとのり弁を買ったんだ」

シラス「何がこだわりだ!こんなのご飯の上にのり置いて
     醤油かけただけの弁当じゃないか!!」

ファーシュ「お前ウザイからこんな事もあろうかと、
       ほっかほっか亭で『ロコモコ』買ってきたから黙れ・・・」


シラス「ワ~イ!静かにして食べるから頂戴~♪」

イクス「お前、食べ物になると釣られるよな・・・」

シラス「うっさい!(・O・#)プンプン
     これも主人の性格なんだから気にすんな!」


ファーシュ「イクスもあまりこいつを突付くな。ほれ、頼まれた
       『からマヨビックチキンカツ弁当』


イクス「サ~ンキュ☆」

ファーシュ「え~と、ヒューラーは『豚角煮丼』
       んでコレは『味噌かつ弁当』だっけ?」


ヒューラー「ありがと~♪」

コレ「そうです」

ファーシュ「そして俺はのり弁~~~♪
       のりにちょ~どよく醤油が染み渡ってるぅ~♪
       遠くまで買いに行ったかいがあったよぉ~♪」


コレ「えっ?遠くって、ほっかほっか亭で買わなかったんですか?」

イクス「どこののり弁?それ」

ファーシュ「・・・秘密(゚∀^)☆」

ヒューラー「何そのウインクっていうか☆はぁー?(汗」

シラス「絶対買った場所を忘れた方に100円」

イクス「オレモ~ (゚□゚)ノ」

ファーシュ「ウザイ・・・(怒」

コレ「それよりその弁当、のり無いじゃん・・・

イクス「あ~!! ほんとだ!! 騙された!?」

ファーシュ「あ、これはのり弁でものりだんだっていうやつ。

       弁当箱の半分までご飯ひいて、醤油にササッと

       漬けたのりを置いてまたご飯ひいて、

       今度は千切ったのりをご飯の上に置く。

       この時、もう下で醤油に漬けたのりがあるから

       醤油はかけてもかけなくてよい。

       これがまたサイコ~なんだ!!


ヒューラー「ふーん・・・。で、もう一個ある弁当は何?」

ファーシュ「こっちが正真正銘ののり弁さ!

       ほら、一口サイズに切ってあるのりが一番上にきてるだろ?

       ご飯の間にのり挟まっていない代わりに、

       のりとご飯の間におかか昆布が挟まってるんだ!

       そして、さぁ~らぁ~にぃ~!!

     白身魚のフライが付いてないとダメッ!!!

       も~、これは絶対に必要不可欠!

       んで、漬物はぜぇ~~~~~~~~~~~~ったいに

     ピンクの桜大根っ!!!

       桜島大根と間違えてつぼ漬け出してきたら死刑!!!

       ちなみに白身魚のフライだけど、

     揚げたら素早くのり弁に入れるっ!!!

       やっぱこーじゃなきゃのり弁とは言えないよ・・・」


コレ「・・・すごい熱く語ってるけど、ファーシュにそんな
   こだわりがあったなんて知らなかった(汗」

ヒューラー「きっとファーシュは主人のトリビア(無駄知識)や
       変な事にこだわる性格を受け継いだのね・・・」

シラス「くだらん。バリバリバリ・・・」

イクス「あれ?シラスの『ロコモコ』に
     白身魚のフライなんて付いてたっけ?

Σ(゚口゚;) ハッ!


ファーシュ「・・・俺の白身魚のフライが、

なぁーーーーーーーい!!!」

シラス「弁当箱からはみ出てたから
    取って食べた♪(゚∀゚)」

ファーシュ「てめぇ!! 弁当箱からはみ出る
       大きさの俺の白身魚のフライを
       食ったなぁっ!!!??(号泣」




シラス「だってお腹空いたんだも~ん♪(゚∀゚)」






イクス「イノセンス・・・」






ファーシュ「何がイノセンスだ!! こいつは

ギルティーだぁ~~~!!!」