先輩、高校でもお元気で・・・ | 猫待ち草

先輩、高校でもお元気で・・・

放課後、私達は先輩達を送る会をするので、
会場となる部室でいろいろと忙しくやっていた・・・。


コレ「机足りてる~!?」

シラス「先輩達が3人、ボク達が7人で先生が・・・」

ヒューラー「先生は会議でこれないよ!


    それと後輩のモトムは逃げたっ!!」



イクス「あのバカッ!来いって言ったのにっ!!」


ファーシュ「あいつこういうの苦手だからな。ま、平気だろ。
        しき紙は書いてもらったから」

コレ「しき紙はちゃんと隠しておいてよ?
   最後の最後で渡すんだから。
   お皿とスプーンは足りる~?」


ヒューラー「うん。モトムと先生の分が無くなったから丁度良いよ」

シラス「んじゃ、サンドウィッチの具つくっちゃお♪」

ファーシュ「具だけ?もうパンと挟んでおくんじゃないの?」

イクス「セルフサービスだってよ」

後輩オザーワ「あの、私は何か・・・」

ヒューラー「オザーワさんは、そうねー。
       じゃあ、タマゴとマヨネーズをあえてくれる?」


オザーワ「(>∀<)ゝ了解!」

イクス「後輩はいいなー。よく働くし・・・」


コレ「あんたらも何かしろよ(怒」



ファーシュ「んじゃあ仕事チョウダイ! w( ̄ー ̄w)」
イクス「チョウダイ! w(゚0゚w)」

シラス「レタスを洗ってきてよ。
     それとちゃんと食べやすいように千切って、
     このお皿に乗せて持ってきてね」

ファーシュイクス( ―_―)ゝ>O<)ゝイエッサ!!」

コレ「あ!先にこれ渡しておく。
   先輩が来たら、みんなでこれをいっせいに
   鳴らそう!ついでにオザーワにも渡しといて」


先輩1 ブッチョ「おーい、まだ~?」


ヒューラー「ゲッ!先輩達来るの早ぁっ!!」

コレ「もうちょっと待っててくださ~い!!」

オザーワ「こっちは準備OKですぅ~!!」

シラス「よしっ!入れちゃおう。

  先輩達、どうぞっ!!!」



先輩2 マツ「お邪魔しま~す・・・って、

  スッゴォ~~イッ!!!

   これ全部あなた達が作ったの!?」



先輩3 ???「私、少ししか英語部に
       いなかったけどすごいね」



ヒューラー「はい!先輩達、
       どうぞお座りください!」


コレ「それじゃ、いただきましょうか!」



ダ
ダダ

ダダダ

ダダダダ

ダダダダダ



「ちょっと待ったぁ~!!」



ブッチョ「おおっ!ファーシュイクスじゃんっ!!」



イクス「先輩っ!
     このオレが洗ってやったレタス、
     全部食べろよっ!!」



ファーシュ「食べやすいように、俺が
      千切ってやったんだからなっ!!」



マツ「こ・・・このやろ~!
    泣かせるんじゃねーっ!!」



シラス「全員そろったね!
     それじゃ、みんな!っ」







「卒業、
  おめでとう
    ございまーすっ!!!」

パンッ!パンッ!パーンッ!!



「イエ~~~~イ!」






ブッチョ「・・・私は、こんな、
     後輩を持って幸せだ~!」



イクス「ブッチョが泣いてる~!!(笑」



ファーシュ「っていうか、イクス!!
       おまえ、俺の耳の横で
       クラッカー鳴らすなっ!!(怒」



「あははは・・・」





そんな感じで、先輩達と楽しい一時を過ごした。

初めは、大嫌いだった先輩。

一緒に部活動をする内に仲良くなった。

だけど、仲良くなったのは今年の1月・・・。

もっと、もっと早く打ち解けあえれば、

去年や一昨年のインタビューツアーは

みんなと楽しく出来たかもしれない。

先輩、素直になれなくてごめんなさい。

そして、高校でもお元気で・・・。