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みなさんは上手にリボンを結ぶことができますか?今回はリボンを結ぶコツを2種類ご紹介したいと思います。
まずはリボンだけを作る方法です。同じ大きさのリボンを何個も作る場合などに大変便利です。この方法は助手が必要なので今回は、長女こっちゃん(4)とカメラマンとして旦那さんをお呼びしています。「獣医ドリトル」の最終回でお忙しい中、渋々お手伝いいただき、本当にありがとうございます。
↓まずは作りたいリボンの大きさに助手が指を立てます。

リボンを下へ回りこませてクロスさせます。
↓クロスさせた時に下になった方のリボンを垂直になるように向こう側へ渡します。

結び目の幅はココで決まりますので、こだわる方はここで幅を調整してください。
↓一周させてまた下に戻ってきました。

↓リボンの下側でクロスさせて一回結びます。

この時にリボンの重ね方が逆になってしまうと結び目が斜めにゆがむので注意してください。
↓かたく結びます。

助手がちょっと疲れてしまい、リボンの幅が不安定になるというトラブルもありましたが、なんとか結ぶ事ができました。ヤル気のある助手がいない方、体が柔軟な方は、足の指でも挑戦してみてください。ちょっとやりにくいですができないことも無いです。(経験者は語る)
↓完成です。

いかがですか?この仕上がり。後は、好きな長さにリボンをカットしてください。リボンの幅も長さも思うように調整できます。
次は箱にリボンを結ぶ方法です。これは、私が雑貨屋でバイトしていた時代に同僚のでむちんから教えてもらった方法です。
リボンを結ぶ難易度は、リボンの素材、裏表の有無、リボンの印字による上下の区別の有無によって異なってきます。今回は最高レベルのリボン、表裏の区別有り!、上下の区別有り!のアフタヌーンティーのリボンでやってみたいと思います。いざ!!!
↓まず十字になるように箱にリボンを巻きます。

↓箱をグルっとまわって帰ってきたリボンの端を十字になっているところの下に通し上へやります。

↓リボンの上下を気にしながら輪にします。

↓輪にしたリボンを左から右に倒します。

↓輪にしたリボンを右手に持ち、左でイチ、ニ、と二回グルグルします。

↓二回目にぐるっとしたリボンこれがもう片方の結び目になりますので二回目にぐるっとしたところを一回目にぐるっとしたリボンの下に通します。

↓左右の輪になっているところを引っ張り結び目を安定させます。

↓完成です。

裏返ることなく、ロゴも逆さにならずに結ぶことができました。私の下手な写真と説明で分かっていただけたでしょうか?簡単だと思うのですが、もう貧乏ミシン部でリボンの結び方を取り上げる事はないと思うのでしつこいかもしれませんが、もう一度。
(ご注意:スタート十字の作り方が一度目と違いますがやりやすい方でどうぞ)
↓左側のリボンをA。右側のリボンをBとします。

↓Aのリボンを十字の下を通して下へやります。

↓Bを輪にして右手に持ち、倒します。

↓BのリボンにAのリボンをぐると巻きます。

↓続けてAのリボンをもう一度巻いて2重にします。

↓2重を1重の下に通して引っ張ります。

↓輪の部分を両手で持って引っ張ります。

画像ではロゴが逆さになっています。これはリボンが手前へ倒れた状態になっているだけなので、起こしてやると、ロゴの上下が整います。
↓結び目をかたく結び、お好みのリボンのバランスに整えて完成です。

いかがでしたか?同じ方法で結んでいましたと言う方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント下さい。おそらくこの方法なら、どんなに太いリボンでも上手く結ぶことができると思います。
その他、もっと簡単で上手く結べる方法がありましたら、ドシドシコメント下さい。
クリスマスまでの残り2回の更新もクリスマスのネタをご用意しています。お楽しみに!!
↓過去最高の画像23枚にぜひ一票お願いします。


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↓結びやすいリボンと結びにくいリボンって絶対あると思う!
みなさんは上手にリボンを結ぶことができますか?今回はリボンを結ぶコツを2種類ご紹介したいと思います。
まずはリボンだけを作る方法です。同じ大きさのリボンを何個も作る場合などに大変便利です。この方法は助手が必要なので今回は、長女こっちゃん(4)とカメラマンとして旦那さんをお呼びしています。「獣医ドリトル」の最終回でお忙しい中、渋々お手伝いいただき、本当にありがとうございます。
↓まずは作りたいリボンの大きさに助手が指を立てます。

リボンを下へ回りこませてクロスさせます。
↓クロスさせた時に下になった方のリボンを垂直になるように向こう側へ渡します。

結び目の幅はココで決まりますので、こだわる方はここで幅を調整してください。
↓一周させてまた下に戻ってきました。

↓リボンの下側でクロスさせて一回結びます。

この時にリボンの重ね方が逆になってしまうと結び目が斜めにゆがむので注意してください。
↓かたく結びます。

助手がちょっと疲れてしまい、リボンの幅が不安定になるというトラブルもありましたが、なんとか結ぶ事ができました。ヤル気のある助手がいない方、体が柔軟な方は、足の指でも挑戦してみてください。ちょっとやりにくいですができないことも無いです。(経験者は語る)
↓完成です。

いかがですか?この仕上がり。後は、好きな長さにリボンをカットしてください。リボンの幅も長さも思うように調整できます。
次は箱にリボンを結ぶ方法です。これは、私が雑貨屋でバイトしていた時代に同僚のでむちんから教えてもらった方法です。
リボンを結ぶ難易度は、リボンの素材、裏表の有無、リボンの印字による上下の区別の有無によって異なってきます。今回は最高レベルのリボン、表裏の区別有り!、上下の区別有り!のアフタヌーンティーのリボンでやってみたいと思います。いざ!!!
↓まず十字になるように箱にリボンを巻きます。

↓箱をグルっとまわって帰ってきたリボンの端を十字になっているところの下に通し上へやります。

↓リボンの上下を気にしながら輪にします。

↓輪にしたリボンを左から右に倒します。

↓輪にしたリボンを右手に持ち、左でイチ、ニ、と二回グルグルします。

↓二回目にぐるっとしたリボンこれがもう片方の結び目になりますので二回目にぐるっとしたところを一回目にぐるっとしたリボンの下に通します。

↓左右の輪になっているところを引っ張り結び目を安定させます。

↓完成です。

裏返ることなく、ロゴも逆さにならずに結ぶことができました。私の下手な写真と説明で分かっていただけたでしょうか?簡単だと思うのですが、もう貧乏ミシン部でリボンの結び方を取り上げる事はないと思うのでしつこいかもしれませんが、もう一度。
(ご注意:スタート十字の作り方が一度目と違いますがやりやすい方でどうぞ)
↓左側のリボンをA。右側のリボンをBとします。

↓Aのリボンを十字の下を通して下へやります。

↓Bを輪にして右手に持ち、倒します。

↓BのリボンにAのリボンをぐると巻きます。

↓続けてAのリボンをもう一度巻いて2重にします。

↓2重を1重の下に通して引っ張ります。

↓輪の部分を両手で持って引っ張ります。

画像ではロゴが逆さになっています。これはリボンが手前へ倒れた状態になっているだけなので、起こしてやると、ロゴの上下が整います。
↓結び目をかたく結び、お好みのリボンのバランスに整えて完成です。

いかがでしたか?同じ方法で結んでいましたと言う方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント下さい。おそらくこの方法なら、どんなに太いリボンでも上手く結ぶことができると思います。
その他、もっと簡単で上手く結べる方法がありましたら、ドシドシコメント下さい。
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