王道はハノンです。
それで全調慣れたら、進行を変えます。
半音ずつ上げていきます。
C-Des-DーEs-E-・・・・という具合に。
私はこの方法が個人的にも好みです。
ほんらい、自宅で練習しているのが理想ですが
それに期待はしすぎず
レッスンで、生徒に1回のレッスンで1つずつ。しっかり弾けるようにしていました。
予習をレッスンで済ませるということになりますね。
曲を弾けるようにみちびくことも重要ですが
スケール(音階)は、音楽の基礎です。
指使いや、音の間違いをないよう、指導します。
こどもは記憶力がいいので、
正しく教えれば、しっかりおぼえているものです。
音階は、音楽の土台です。
曲のほうが、華やかで、「弾けるようになった」「嬉しい」という感激が大きいですが
音階も、レッスンで積極的に扱います。
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①音楽日記のはじまり→★
②音楽日記は自分を把握する→★
③人前で弾く機会を作る→★
④勉強も練習はまんべんなく→★
⑤同じ作曲家の学び方→★
⑥音楽は指の練習ではない→★
⑦先生としての立ち位置→★
⑧音楽を家庭の文化へ→★
⑨鵜呑みにしてからの話→★
⑩せんせいのすること→★
⑪壁にこだわりすぎない柔軟さ→★