⑫スケール(音階)の練習について | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

王道はハノンです。

それで全調慣れたら、進行を変えます。

 

半音ずつ上げていきます。

C-Des-DーEs-E-・・・・という具合に。

私はこの方法が個人的にも好みです。

 

ほんらい、自宅で練習しているのが理想ですが

それに期待はしすぎず

レッスンで、生徒に1回のレッスンで1つずつ。しっかり弾けるようにしていました。

予習をレッスンで済ませるということになりますね。

 

曲を弾けるようにみちびくことも重要ですが

スケール(音階)は、音楽の基礎です。

 

指使いや、音の間違いをないよう、指導します。

こどもは記憶力がいいので、

正しく教えれば、しっかりおぼえているものです。

 

音階は、音楽の土台です。

曲のほうが、華やかで、「弾けるようになった」「嬉しい」という感激が大きいですが

音階も、レッスンで積極的に扱います。

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①音楽日記のはじまり→

②音楽日記は自分を把握する→

③人前で弾く機会を作る→

④勉強も練習はまんべんなく→

⑤同じ作曲家の学び方→

⑥音楽は指の練習ではない→

⑦先生としての立ち位置→

⑧音楽を家庭の文化へ→

⑨鵜呑みにしてからの話→

⑩せんせいのすること→

⑪壁にこだわりすぎない柔軟さ→