つづきです。
もちろん、先生次第ですが
その曲の特徴ってありますでしょう。
先生が続けて課題にしてくださるときもありますが
そうでないとき。
さっきのシール貼り→音楽ノートが役に立ちます。
そのシールのーとは、その日弾いた曲も、記録していました。
字が書けるまでは、私が書きます。
本人が書くこと
本人がシールを考えながら貼ることで、記憶に残るのです。
ですから、モーツアルトの協奏曲4番1楽章、を課題でもらったら
以前。3番をやったとき、5番をやったときの音楽ノートを開いてみます。
そうすると記憶が鮮明によみがえってきます・
作曲家の特徴が、浮き彫りになって
「こういう曲の作りをするんだな」とわかってきます。
これは、いずれ歴史背景もたいせつですから
しょくじのときに、同じ時代の別の作曲家の音楽を流すという
事もしていました。
やってもやらなくてもいいことでしょう。
そういうのを、やる姿勢が
我が家の文化なのです。