指導しているときに、生徒が壁に当たり時があります。
どう導くといいのかと考えます。
それは
刺激だったり、
場面を変えたり、
いろいろします。
これは、音楽以外でも
日常で、勉強やテニス、手芸、料理
あらゆる場面で、現れます。
壁があると、先に進まなくなる、と思うので
どうにか乗り越えないと、と思うでしょう。
よじ登るように解決するのもいいですが
いったん離れる。
その壁から。
音楽だったら、別の曲を弾いてみる(弾かせてみる)
表現を変えてみる
指使いをかえてみる
ただ、壁はポイントとして見えるときもありますが
原因は、遠い場所にあることがほとんでなのです。
真正面から取り組んで、どうしても「壁」があるなら
置いておく。
で、次の曲を勉強する、という方法をします。
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①音楽日記のはじまり→★
②音楽日記は自分を把握する→★
③人前で弾く機会を作る→★
④勉強も練習はまんべんなく→★
⑤同じ作曲家の学び方→★
⑥音楽は指の練習ではない→★
⑦先生としての立ち位置→★
⑧音楽を家庭の文化へ→★
⑨鵜呑みにしてからの話→★
⑩せんせいのすること→★