「ニッポン城めぐり」運営ブログ -25ページ目

アノ日の総集編

 

もう暖かくなるだろうからということでこないだTシャツランキングを発表したのに、今日は普通に寒いです。冬です。ロンTの方もご検討ください...。

 

 

乱高下する気温に体調もすぐれませんが休んでもいられません。今日は年度末。多くの人がそうであるように、われわれにとっても一年のうちでそこそこ忙しい日のうちのひとつです。

 

それに輪をかけて年度末の次の日にはエイプリルフールという“制度”が存在し、個人的にはその仕込みもあって3月末が忙しくなる、という現象もありました。

 

が、今年は4月1日がブログ更新日でないため、特に明日は何も起こりません。エイプリルフール記事の歴史を振り返ってみると、最初にやったのが“2015年4月1日”。なんと10年前(!)のことでした。

 

もうそんな経ったのかとしみじみするとともに、ちょうど節目の年ということもあり今後の“嘘”について改めて考えました。そして、来年以降ももし4月1日がブログの更新日であっても嘘記事からは卒業しようという思いに至りました。

 

企業の公式アカウントが嘘をつく風潮が近年下火であることに加えて、毎年嘘を信じられた方からの問い合わせが一定数あることをふまえ、ここらへんが潮時なのかなと思っております。

 

全国4600万人のニッポン城めぐりエイプリルフール記事ファンの皆様、これまでありがとうございましたm(_ _)m これから運営ブログは普通の4月1日に戻ります。

 

過去10年のうち、エイプリルフールがブログ更新日にあたったのが6回。せっかくなので総集編として6回分のアーカイブを置いておきます。花見の場所取りをやらされて手持ちぶさたの時の時間つぶしにご覧ください。

 

  • 2015年04月01日

 

  • 2016年04月01日

 

  • 2019年04月01日

 

  • 2020年04月01日

 

→後日談

 

  • 2022年04月01日

 

→後日談

 

  • 2024年04月01日

 

→後日談

 

 


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城郭変更の補足(九州・沖縄地方)

一昨日更新した4月6日に実施される城郭変更についての発表の中で…

大隅半島から種子島・屋久島、奄美諸島、沖縄県北部の範囲で、既存の城郭にもドラスティックな攻略範囲の変更が入ります。

特に離島に所在する城郭の攻略を考えた時、移動も大変であることから、通常は攻略範囲をオフィシャルに公開することはないんですが、次回のブログでどう変わるのかをある程度事前に説明したいと思っています。

とお伝えしておりました。

 

 

ということで本日はその説明をさせてもらいます。

 

地理院タイル(標準地図)を加工して作成

 

下記の丸囲みの番号は、地図中の番号に対応しています。

 

①根占原台場(鹿児島県南大隅町)

勝尾城から変更となる城郭です。

勝尾城の攻略範囲であった鹿屋市や肝付町からは攻略不可となります。

 

②楠川城(鹿児島県屋久島町)

変更対象ではない既存の城郭で、従来より範囲が広くなります。

北は大隅半島先端、南は十島村の中之島あたりからも攻略可能となります。

 

③赤木名城(鹿児島県奄美市)

変更対象ではない既存の城郭で、従来より範囲が狭くなります。

概ね、奄美大島・徳之島・喜界島と十島村の一部の島でのみ攻略可能となります。

 

④与論城(鹿児島県与論町)

阿久根城から変更となる城郭です。

与論島と沖永良部島、さらには沖縄本島北部で攻略可能となります。屋我地島あたりが攻略範囲の南西側限界となります。

 

⑤田名城(沖縄県同伊平屋村)

根謝銘城から変更となる城郭です。

伊平屋島に所在するものの南の伊是名島全域でも攻略可能なため、既存の伊是名城と同時攻略が可能です(=新たに離島に渡る必要が生じません)。

 

⑥名護城(沖縄県名護市)

変更対象ではない既存の城郭で、従来より範囲が広くなります。

北は今帰仁城、南は伊芸ビーチ(金武町)あたりからも攻略可能となります。

 

 

おおざっぱではありますが、以上のような内容となっております。

 

同地域に所在していても上で特に触れられていない城郭については、攻略範囲の変更がないか、あっても軽微なものとなります。

※越来城へと変更となる漢那城を除く。

 

今回の城郭変更では、特に④と⑤が実際にどのあたりから攻略が可能なのかがひとつ気になるポイントではあったかと思いますので、参考にしてみてもらえればと思います。

 


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城郭変更のお知らせ(2025年04月06日)

いよいよ今年もアノ日が近付いてきました。4月6日の城の日です。きたる4月6日には10月に触れた通りいくつかの城郭変更が実施されるため、本日はそのお知らせをさせてもらいます。 

城郭変更に伴い変更前・後の周辺に所在する城郭の攻略範囲も大きく影響を受ける場合があります。重複状況、城なし空白地帯、攻略実績、遺構、写真・口コミ投稿状況など、様々な要素を考慮した上での変更となりますので、ご理解とご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

それではさっそく城郭変更の詳細をご説明します。

 

与論城跡(写真提供:与論町教育委員会)

 

1つ目は単純な名称のみの変更で、2つ目が名称と位置の変更(=城郭変更)となります。以下詳細です。 

【名称のみ変更になる城郭】

 

・朽木城(滋賀県高島市)→ 朽木陣屋

・富吉城(鳥取県鳥取市)→ 宮吉城


【名称と位置が変更になる城郭】
※旧城郭データが引継がれるため、再攻略は不要です(城主争いも旧データが引継がれます)。
※旧城郭の攻略情報は掲載を終了させて頂きます。

 

・中野城(群馬県邑楽町)→ 鶉古城(同)

・塩沢城(埼玉県小鹿野町)→ 日尾城(同)

・杉田屋敷(東京都奥多摩町)→ 星ヶ岡城(同千代田区)

・菅沼城(山梨県身延町)→ 小菅城(同小菅村)

・飯島陣屋(長野県飯島町)→ 大河原城(同大鹿村)

・市野瀬古城(長野県伊那市)→ 南本城城(同飯田市)

・根井氏館(長野県佐久市)→ 富士見城(同小諸市)

・草幾山城(鳥取県倉吉市)→ 高城城(同)

・福原城(広島県三次市)→ 比叡尾山城(同)

・清木山城(山口県周防大島町)→ 島末城(同)

・亀山城(山口県長門市)→ 深川城(同)

・丸嶽山城(山口県下関市)→ 阿川毛利氏館(同)

・太田城(愛媛県内子町)→ 居倍野城(同)

・野根城(高知県東洋町)→ 内田城(同)

・阿久根城(鹿児島県阿久根市)→ 与論城(同与論町)

 ※旧国名が薩摩から大隅へ変更となります

・勝尾城(鹿児島県錦江町)→ 根占原台場(同南大隅町)

・根謝銘城(沖縄県大宜味村)→ 田名城(同伊平屋村)

・漢那城(沖縄県宜野座村)→ 越来城(同沖縄市)

 

※変更前の城郭も、近隣城郭のリア攻めスポットとしてすべて残存し、概ね2020年以降に投稿・編集された写真・口コミについては、当該スポットに自動移行します。
※変更後の城郭が、既にいずれかの城郭のリア攻めスポットとして存在する場合、当該スポットに投稿された写真・口コミについては、変更後の城郭に自動移行します。
※検討調整は4月6日直前まで継続して行われるため、今後変更が入る可能性もあります。

 

以上の通りを予定しております。城郭名の変更、および城郭変更、リア攻めスポットの移行等は、4月6日の0時きっかりではなく、当日日中に実施されます。 

 

...と、例年だとこれで説明終わりという感じなんですが、今回の城郭変更では箇条書きしたうちの下4城の変更に伴い、鹿児島県の大隅半島から種子島・屋久島、奄美諸島、沖縄県北部の範囲で、既存の城郭にもドラスティックな攻略範囲の変更が入ります。

 

特に離島に所在する城郭の攻略を考えた時、移動も大変であることから、通常は攻略範囲をオフィシャルに公開することはないんですが、次回のブログでどう変わるのかをある程度事前に説明したいと思っています。

 

城の日まで引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

 


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2機能のリリース時期について

2024年4月6日に発表した重大(10大)ニュースの中に

  • リア攻め状況を地図で確認できる新機能を計画中!
  • 服装&所要時間を投稿・参考にできる新機能!

というものがありました。

 

いずれもリリース時期については、当時“今年度中を予定”としておりましたが、そのお約束から少々はみ出してしまいそうです。申し訳ございません。

 

どちらの機能も既に着手していて鋭意開発中ではあるものの、われわれの見込みが甘く予定から遅れることになりそうです。

 

 

新しいスケジュールとしては、「リア攻め状況~」の方が2025年4月下旬~5月中旬、「服装&所要時間~」の方が2025年5月中旬~6月初旬の予定となっております。

 

 

なお、「リア攻め状況~」の機能についてはもう今の段階で公表しておきたいと思います。こちら、サブスク型(予価:月額550円)での提供を予定しています。

 

開発コストや想定利用者数、利用頻度等を慎重に検討したことに加え、広告掲載がない機能であることから、これまでの無料サービスの範囲内での提供を断念し独立した有料メニューとしました。

 

無料部分や無料お試し期間なども設けられる予定ですが、あまり適当なことを今書くと怒られるのでこのあたりにしておきます。詳細はまた来月どこかで決定次第お伝えしていこうと思います。

 

2つの機能について遅延の報告が遅くなり申し訳ございません。引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

画面は開発中のものです

 


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そこそこ新しいTシャツランキング

今日は全国的に4月並みの暖かさだそうです。明日はさらに気温が上がり、来週からは桜の開花ラッシュを迎えるという予報です。いよいよそんな季節となってまいりました。

 

 

今日は46 Store担当者たっての願いにより、現在販売中のTシャツの売上ランキングを発表したいと思います。対象は過去3年以内に新たに発売されたTシャツで、長袖Tを除きます。

 

これからやってくる暑い季節のマストアイテムとなるTシャツ。こちらのランキングをこれからの商品選びの参考にしてみて下さい!!

 

 

 

第5位 「犬走りTシャツ」 <アーミーグリーン>

《お客様の声》
“Tシャツの深い色とシンプルな石垣が気に入っている”

”デザインがとにかくカワイイ!意味がわかるとクスっとしてしまう”

 

 

第4位 「46(城)Tシャツ」 <スモークブラック>

《お客様の声》
“黒じゃなくてスモークブラックというのが決め手”
”ガンガン洗濯してもしっかりしていた”

 

 

第3位 「四つロ紋Tシャツ」 <ネイビー>

《お客様の声》
“肌触りや着心地が良く、デザインが面城く最高です!”
”お気に入り過ぎて気づいたらこればっかり着てた”

 

 

第2位 「城ピクトグラムTシャツ」 <白>

《お客様の声》
“涼し気な白はやっぱり定番”
”分かる人には分かる絶妙なデザインが秀逸”

 

 

第1位 「城ピクトグラムTシャツ」 <ネイビー>

《お客様の声》
“高校生の息子が気に入って毎日のように着ている”
”サイズ展開が多いから安心できる(笑)”

 

 

※集計は直近半年間における累計販売枚数です。

※《お客様の声》は過去に行ったアンケート、46 Storeのレビュー等から抜粋・転載させて頂いております。

 

 

ということで、昨年8月に発売開始した「城ピクトグラムTシャツ」のワンツーフィニッシュとなりました! デザインもさることながらサイズ展開や素材感が大変好評頂いております。ありがとうございます。

 

46 Storeには、長袖Tシャツや集計期間外の3年以上前から販売しているTシャツも多数ありますので、暑くはない暖かい今のうちにストアへアクセスしてもらえればと思います!!

 

 

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絵文字ふたたび

ちょっと古い話ですが、去年、亀の絵文字についての投稿がネット上でふわっとバズりました(「「画風違いすぎない!?」亀の絵文字をめぐる衝撃の事実が発覚 ⇒「私もやらかしてる可能性ある」と21万いいね」BuzzFeedより)

 

Androidユーザーである投稿者がかわいいと思って送っていた亀の絵文字が、実はiPhoneではえらいリアルになって再現されていた、という話なんですが、亀だけにとどまらずiPhoneでは全体的に写実的なものが多いです。

 

昔、ガラケーしかなかった頃は携帯3キャリアの絵文字対応表を作って、プログラムでそれを出し分けていた時代がありました。しかし今は、「OS」・「メーカー」・「キャリア」という3つの要素が入り乱れて異なる絵文字が表示され、2025年になっても絵文字の世界はいまだ混沌としています。

 

 

「ニッポン城めぐり」では、2016年2月に早々と白旗を上げて絵文字はサポート外としたわけですが、これはアプリ内で絵文字が使えないというわけではなく、冒頭で紹介したように送り手と受け取り手の印象が異なる場合があるのであくまでそこまではサポートはしませんよ、という意です。

 

試しに「城」の絵文字をEmojipediaというサイトで調べてみたところ、実に様々な“城”があることが分かります。

 

 

 

この運営ブログはWindowsのPCで書いてますが、みなさんの端末では以下の文章はどう見えてるんでしょうか?

 

「今日🏯に行ってきました!」

 

さらに懸念されることとしては、「城」の場合はどのケースでも絵文字がありそうなので実際には起こりませんが、特定のOSなどにしか存在しない絵文字の場合、上の例文のような使い方だと、相手方には…

 

「今日に行ってきました!」

 

と表示され、どこに行ってきたのかすら分からない文章となります。

 

実はこのことについては2013年にも一度注意喚起したことがあるんですが、いまなお多くの絵文字が乱立する2025年、ふたたび注意喚起させてもらいました。

 

 

口コミや伝言板、一筆啓上など自分以外の人も見る投稿をする際には、今日書いたことを頭の片隅に入れておいてもらえればと思います。

 

そして、運営チームに対してリクエストや問い合わせを送ってもらう場合は、当方はPCでそれを確認しているので、絵文字は使わず送ってもらうことを推奨します。

 

AppleとGoogle どっちの城がお好み?(Emojipediaスクリーンショット)

 


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全スポット制覇特典の抽選について

 

先日の「環駿河湾 海城めぐり」に続き、この週末地域限定城めぐり「続・新岡山城 宇喜多家二代とその妻」もついにフィナーレを迎えました。

 

本企画は2年連続の企画であったにも関わらず、こちらも大変多くの方にご参加頂きました。誠にありがとうございます(涙)

 

今回の全スポット制覇特典は「豪姫」を登用できるというものでしたが、同時に前回の「円融院(おふく)」も抽選で登用できるようになるというものも用意されていました。

 

この抽選に関しては、2025年4月中旬に抽選を行い、発表は当選された方への贈呈をもって代えさせて頂きます。どうぞ楽しみにお待ち下さい。

 

 

さて、岡山も終わってしまい現在開催中の地域限定城めぐりは、「赤母衣が築きし飛騨高山の礎」のみとなりました。そして、こちらも約2週間後の3月30日に終了となります。

 

今週末から少し暖かくなるようですので、ご都合よろしき方はぜひ駆け込みで制覇を目指してもらえればと思います。

 

こちらの全スポット制覇にも、副賞として抽選特典があります(限定異名「赤母衣衆」)。岡山同様に2025年4月中旬に抽選を行い、発表は当選された方への贈呈をもって代えさせて頂きます。

 

 

先月お知らせした通り、来月から“現在開催中の地域限定城めぐり”が一時的に無い状態となることから、リニューアル準備のため地域限定城めぐりはお休み期間に入らせてもらいます。

 

リニューアルといっても基本の骨組みは変わりません。ユーザーインターフェイスの改善や細かい機能改修がメインになると思います。今のところまだ再開時期は決まってませんが、そのうちこざっぱりした顔で戻ってくると思いますので、その際にはまた可愛がってあげて下さい。

 


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Android・iOS、一部バージョンサポート終了のお知らせ(2025年4月)

昨年10月に、その時点で「ニッポン城めぐり」がどのバージョンまでのOS(Android・iOS)をサポートしているかをまとめた記事を書きました。

 

その後、OS別の利用状況やセキュリティ的な観点から検討した結果、来月よりその対象バージョンを上げることとしましたのでお知らせします。

 

 

《2025年04月01日から適用》

  • iOS      :iOS15.0以上
  • Android:Android12.0以上

上記のバージョン未満のOSについては、サポート対象外(※)となりますのでご了承下さい。

※サポート対象外とは?
現在お使いのアプリについてはそのままご利用頂ける場合があります。ただし、今後のアプリのバージョンアップ等には対応致しません(更新版をダウンロードすることができません)。また、今後利用できない機能等が出てくる可能性がありますが、それらのサポートができなくなります。

 

今お使いのスマホのOSバージョンの確認方法については、昨年10月の記事などが参考になるかと思います。万が一上記のバージョン未満だった場合は、OSのバージョンアップ等をご検討下さい。

 

ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

ちなみに、今日3月14日はホワイトデー。直訳すると“白い日”です。マシュマロなどの白いお菓子を贈るからホワイトデーなんだそうですが、バレンタインデーも含めその起源は、それにより儲かる業界による策略だというのが定説です。

 

一方、もうすぐやってくる“城の日(4月6日)”。これは平成2年(1990)に姫路市が制定したものですが、弊社もそれによりひとやま当てようと毎年大いに乗っからせてもらっています。

 

城の日まであと3週間。そろそろ追い込みをかけていかねば…。

 


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鉄は熱いうちに打て

今日3月12日のトップニュースで、アメリカが自国に輸入される鉄鋼・アルミニウムに25%の追加関税を課す措置を発動するという報道がありました。

 

日本からは経済産業大臣が訪米して適用除外を直談判したものの、どうやら撃沈した模様です。

 

 

ところで、今から165年前にそのアメリカへ使節団の一員として渡り、鉄鋼の重要性を痛感して帰国後に横浜製鉄所を作ったのが、先日2027年のNHK大河ドラマとして発表された「逆賊の幕臣」の主人公・小栗上野介忠順(ただまさ)です。

 

忠順は、ワシントン海軍工廠を見学した際、製鉄や金属加工、工業製品における日本との圧倒的な技術格差に驚愕したといわれます。訪米使節の首席は新見正興で忠順は目付としての帯同だったものの、経験や能力の高さから事実上の代表として扱われたそうで、訪米中には当時のブキャナン大統領にも会っています。

 

関税やらなんやらで目下世界をかき回している現職の例の大統領。忠順だったらどのように渡り合うでしょうか。

 

ワシントン海軍工廠での使節団(忠順は前列右から2人目)

 

忠順が作った横須賀製鉄所は後に造船所・工業施設となり、その後の日本の近代化の礎となりました。現地には忠順の胸像も建ちます。それゆえ、大河ドラマの放送にあたっては横須賀がゆかりの地となることは間違いありません。

 

長く幕臣であったことを考えれば“江戸”もそれにあたりますがフィット感はあまりありません(千代田区に出生の地の説明はあります)。

 

一方、忠順の主な所領として上野国群馬郡権田村(群馬県高崎市倉渕町権田)があり、徳川慶喜が新政府軍への恭順を決めた後に同地へ下っています。権田の東善寺は忠順の墓所にもなっており、ここはもっともゆかりの深い地といえるでしょう。

 

また、権田へ下る途次、忠順は埼玉県の大宮の普門院というところに立ち寄っています。同院は忠順の祖先で、家康の家臣だった小栗忠政が復興させた小栗氏の菩提寺です。現在も代々の墓が残り小栗上野介招魂碑が建っています(忠順の先祖が家康の時代から徳川家に仕えていたことを今回初めて知った…)。

 

 

アプリの運営者として、新しい大河ドラマが発表されると例年ビジネス臭を漂わせながらゆかりの地を掘り起こしては城と関連付けようとするんですが、ご覧の通り、今年同様残念ながら“城”とはほぼ無縁でした...。


唯一、前述の普門院が、ニッポン城めぐり3,000城の登録城でもある大成館跡でもあるということくらいでしょうか。

 

 

鉄は熱いうちに打て。

 

新大河ドラマが発表され、運営チームの中で小栗熱が高まっているうちに新しい企画を!と息巻いたものの、何も良案は思い浮かびませんでした…。

 

こうなったらもうみんなで徳川埋蔵金を探しに行くツアーでも企画するか…。

 

 


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「環駿河湾 海城めぐり」の御礼とお詫び

 

昨日、ついに地域限定城めぐり「環駿河湾 海城めぐり」が終了致しました。ご参加頂いたすべてのみなさまに改めて御礼を申し上げます。

 

 

「環駿河湾 海城めぐり」については、昨年の城の日に発表したものの詳細発表までだいぶ時間がかかり、その後8月上旬スタートの予定も延期となり、結果的に10月の開始となりました。

 

開始後も天候要因によるフェリーの欠航が多く、また予定していたドック(点検)期間も延びて結局みなさんにフェリーに乗って頂くこともできぬまま終了を迎えてしまいました...。

 

今回の企画については色々と運営チームの調整力不足があり、みなさんにご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び致します。

 

また、上記のような状況にあったにも関わらず大変多くの方に全スポット制覇頂き、本当に感謝しております。ありがとうございますm(_ _)m

 

 

本件では我々も色々と教訓がありましたので、今後の企画の際には十分にそれを活かしていきたいと思っております。

 

特に今日は新しい情報があるわけではありませんが、ユーザーのみなさんに改めてお詫びと御礼をと思い、この場を使って述べさせてもらいました。

 

これからも地域限定城めぐりをよろしくお願い申し上げます。

 

 


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