【解説】合戦イベント | 「ニッポン城めぐり」運営ブログ

【解説】合戦イベント

この記事は、「ニッポン城めぐり」内で行われる“合戦イベント”についての解説です。
 


┃合戦イベントとは?


ユーザーが2つの軍に分かれ、どちらの軍が軍功(ポイント)を多く獲得できるかで勝敗を競う期間限定イベントです。

 


軍を選択する


参戦に際して、初めにどちらの軍で戦うかを選択します(変更不可)。それぞれの軍には複数の部隊が存在します。参戦後、そのいずれかの部隊に配属されます(どの部隊になるかは運次第です)。

 


軍功を獲得する


軍功は以下のように集計され、リアルタイムで合戦TOP(主戦場画面)に表示されます。最終的に軍功が多い方が勝利軍となり、論功行賞を受け取ることができます。

個人の軍功
└→ 個人の軍功の合計 = 部隊の軍功
  └→ 部隊の軍功の合計 = 軍の軍功


軍功の獲得方法には以下の5つがあります。

〔1〕指令に答える
毎朝10時、所属の部隊長から指令が下されます。指令に沿って正しい行動を取れれば軍功が獲得できますが、部隊長の意に沿わない場合、軍功が減少します。

 

★指令に失敗した場合も、雪辱の鈴を使用することで再度指令に挑戦することができます。

〔2〕仲間を救援する(同部隊)
同じ部隊に所属する仲間を救援することで軍功が獲得できます(救援された方にも増えます)。
→救援には、当日の行軍(移動)距離が最低1km以上必要です。距離が増えれば、救援できる人数も増えます。

 

★行軍距離に関わらず、龍勢を使用することで同部隊の仲間10人の軍功を上げることができます(10人はランダムで決定)。

〔3〕仲間を救援する(他部隊)
他の部隊の仲間を救援することでも軍功が獲得できます(救援された方にも増えます)。
→救援には、他の部隊へ派遣する家臣と両が必要です(行軍距離は不要)。
※軍師、遠国探索中の家臣、両軍の部隊長、敵軍の大手柄武将(後述)は使えません。

 

★救援できる人数には1日の上限がありますが、物見を使用することで救援人数を増やすことができます。
家臣は派遣される度に一定の行動力を消費しますが、茶道具(または竹筒水)を使用することで行動力を回復することができます。
 

大手柄武将(合戦前に発表)を派遣した場合、通常の5倍の軍功が獲得できます。
※大手柄武将の中に廻国異能の者がいる場合、さらに大きな働きをする場合があります。

 

〔4〕鬨(とき)の声を上げる

「鬨の声を上げる」ことでも軍功が獲得できます。「鬨の声を上げる」ことができるのは2時間に1回・1日5回までです。

 

〔5〕合言葉を問いかける(応じる)

「合言葉」を問いかけ、味方が応じた場合、または敵方が看破できなかった場合に軍功が獲得できます。「合言葉を問いかける」ことができるのは6時間に1回までです。同様に、誰かが問いかけた合言葉に応じ、相手が味方だった場合、または敵方の合言葉を看破した場合にも軍功が獲得できます。

 

★味方同士で合言葉を交換した際、袖印を装備していると通常の3倍の軍功が獲得できます。さらに、双方が袖印を装備していた場合は7倍の軍功が獲得できます。

袖印は装備しているだけで、味方から合言葉を問いかけられる確率が高くなります。

 


論功行賞を受け取る


合戦終了間際は両軍の軍功は見られなくなります。終了後、すべての軍功が明らかになり勝敗が決します。所属していた軍や部隊、軍功に応じて様々な論功行賞(限定武将などの特典)が贈呈されます。


以上が、合戦イベントの流れとなります。1人1人の軍功の積み重ねが、部隊の、そして軍全体の軍功に直結し、戦局を左右します。

主戦場画面では、現在の戦況の他にも、「注進(合戦版一筆啓上)」の機能があります。同じ軍の仲間と助け合って、一丸となって勝利を目指して下さい。