えー…「月に叢雲」などと申しまして、名月の夜には雲がかかって折角の月が見えない。
なんてことを本日まざまざと実感いたしましたのが、この1枚。



ちなみに、オラが新潟は七夕のときも良くて「くもり」。
大抵は梅雨のさなかにて、天の川を肉眼で確認した試しがワタクシにはございません。
…ハナから諦めてる、というほうが正しいかも( ・ω・)ですが。


昨日イカン感じだった風邪が本格的になり、高熱を出して寝込んでおりました本日。
朝晩と日中の温度差もそうですが、在宅の場合、自室と食事を摂取する場との温度差も大きい。
扁桃腺は腫れて嚥下は困難、だけど不思議と通常以上に空腹を覚えるというアホさ。


市販の鎮痛解熱剤を内服し、ヒタスラに眠るのですが、何故か体温は上昇傾向。
呑気にこんなん書いてないで養生せぇや、って話ですが、横になり過ぎて腰が痛い。
否、関節各所も痛み、リウマチのヒトって常時こんな想いをしているのだろうか、と
想像したところでどーにもならんことを考えたりするから、身体が効かないって恐ろしい。


人間、ヒマだと要らんこと考えますからね。
念のため申し上げておきますと、暇なヒトほど内観するって話ではないので、誤解なきよう。


洟垂れの行は一時鳴りを潜めておりますが、いつ復活するかはわからない。
関節痛はストレッチをして誤魔化したりもしてますが、
なによりめまいをドーニカしないと、明日の登校に支障がでちゃうという…。


水に浸かって練習することもできず、課題をするほどの集中力も保てず。
『その日のうちに寝る』ことを目標に春から努力しているものの、実現出来た試しなし。


好きなことを自由にしているようで、実際はそうでもないっていう皮肉。
平穏無事で安寧な日々を望むも、何気に毎日ナニカシラありますし。


高熱を言い訳にいろいろ壊れておりますが、「月に叢雲、花に風」同様、
諸行無常を噛みしめつつも、それでもなんだかオカゲサマで生きているのだなぁ、とシミジミ。


たまには、こんな夜もある。ということで一つw

          :゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃) クシュン!!


あ゛~ッ、くしゃみが止まらん。
うつむくと洟が垂れてくるし。


日中の気温が上がるということは朝晩が冷え込むということで、
朝晩と日中のどちらを優先させるか、というところで、ワタクシは朝晩を優先させました。
その結果が、日中の発汗と夕方になってからの冷え込みで…ということミタイ。


一時寛解しただけに、あーもーマタカイ??って自分でもヤんなっちゃう。


うでも、時間は貴重なのでプールへ( ・ω・)ノゴー。


今日は地元障害者施設のプールが水の交換でお休みだそうで、障害者率が高い。
何故そんな事情を知ってるかと申しますと、ダウンちゃんが紹介してくださった、
地元障害者施設の職員の方がそのように説明しておられたから、なのですが。


率は高くても、混みあうほどでもなければ、時間によってはガラガラなときも。


朝の連ドラをみていないワタクシに、ダウンちゃんが「今日は最終回だったから特に!」と、
アツく『まれ』なるドラマの説明をするのだけれど、そもそもの話の筋が不明なため、
なんとか拾い上げた用語が“パティシエ”“男女の双子”“しっぱいはおっぱい”の3点。


プールの終点側の壁で、そんな『まれ』の講釈を拝聴しておりましたれば、
ヒゲが大広間にイン♪…そのまま、ワタクシの姿を認めると、水を掻きまわしながら巡視開始


ワタクシが息を殺して緊張している様子を察したダウンちゃん。
ワタクシの左腕にソッと右腕を絡め、小声で「ウチねぇ~、あの人苦手なんだ…」とコクハク。
黙って頷きながらダウンちゃんを抱きしめ、ヒゲに背を向けると、「挨拶できねーのかよ!」と。
ダウンちゃんの腕の力が強くなり、ワタクシもビクッ!となる。


うぬゥ、ヒゲめ。
挨拶ってーのは自発的にし合ってこそ気持ちのいいものであって、だなーッ。
言い返したいが、それよりもヒゲの報復の方が怖くて言い返せないヘタレなワタクシ。


だけどもヒゲの姿を認めると、過呼吸気味になってしまうこともあり、
職員の方に訴えるよりも精神科を受診した方が、この際妥当なのではないか、と思うことも。
『モラハラ』なんて言葉もチラリと脳をかすめるが、そんなんしてるうちにヒゲ巡回は終了。


ヒゲがコースに移ったところで「冷えるから泳ごう」とダウンちゃんと一緒に今日も過ごす。
ヒゲが入水しているときは、とにかく誰かと行動を共にしていることが肝要。
ヒゲより弱そうなヒトがネチネチのターゲットっぽいので、
ワタクシとダウンちゃんの2名構成では、心許なくないと言えばウソになるけど、そこは共助でw


それくらい、我ら2名が一方的に震撼されたヒゲですが、どうやら下痢バラだったようで、
「あのヒゲのヒト。おなかが痛くてトイレが忙しいって帰ってったよー?」と某マダムより。


風邪を引いているワタクシが言える話でもないが、下痢してるなら来ないでよ( ´Д`)ね。


精神的に一段落したところで、タッチターン翁が入水。
例の気合の入ったご挨拶を頂戴し、恐縮しつつ返礼をば。


翁:「こないだ教えてくださった男の方。あの方、別格な感じがしましたねぇ!」
私:「別格??…たとえば、どんなところが、ですか?」
翁:「何でしたっけ?水をこうして…こんなんするようなのなんて普通教えないでしょう?」
私:「
スカーリング水を捉える基本の動きですから最初に教える方もいらっしゃいますよ?」
翁:「はーはー。あの方先生なんですか?」
私:「水泳の先生でもありますね」
翁:「でも、失礼かもしれませんが、普通の水泳の先生とは違いますよ!
   私には、あなたに日本泳法を教えてるって話してたんで、日本泳法の先生なんでしょ?」
私:「日本泳法も教えています。小学生や年長者にもフツウの水泳を教えていますよ?」
翁:「ハーハー、なるほどねぇ。だけど、それだけじゃないでしょう?格が違いますよ!」
私:「そう感じられたとしても気さくな方ですので、遠慮しないで声をかけられてみては?」
翁:「いやぁ、でも失礼があったら申し訳ないなぁ!」
私:「ご心配には及びません。大抵の失礼は私が既に済ませておりますww」
翁:「
(⌒▽⌒)アハハ!ご冗談ばっかりww」


冗談では済まない本当の話なのだけれど、校長先生がどれほど凄い方であったとしても、
それ故に尚のこと話しかけづらいのである、となるのは不本意。
いずれにせよ、校長先生がいないところでその手の話をするのは如何なものか。
練習、練習、と自分にも翁にもハッパをかける。


本日、翁のタッチターンは一度もソレっぽい動きにならぬまま。


他人様のことばかり構ってないで、オノレの練習も( ・ω・)ノ♪
偽コーチに言われた大腿までプッシュするとかいう、バタフライを試みる。
腕が疲れるからヤなんだけど、先日カッパと並んで泳いでいた方が、
この偽コーチ方式をやっていて、軽々カッパを抜いていった実績がある。
隣のコースでその人を見て、慌てるカッパをワタクシは上から見ていた。


腕は疲れるかもしれないけれど、掻く回数が減るならトータルとして疲労度合は一緒か…??


W嬢と4泳法の教室に入っているマダムにcheckしていただき、
大腿まで水を送って伸びてるよーッと、一応ソレっぽい動きになってることが判明。
ついでの練習とはいえ、バタフライヒゲがいるときは怖くてできない。


ていうか、ヒゲを思い出しただけで動悸がするって、どーよ?
ヒゲに恋??!…まさか、そんな…((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

諸手伸で始点に戻ると、目先(真横を向いているので壁よりは手前)に、みたようなオナカが。


先生:「熱心らねぇ!」
me :「!!?
(旅から)お帰りなさぁい。
    
先生に お渡ししたいものがあるので、帰るときに声をかけていただけますか?
    それと泳法教室の日程が教室プールから届いたので、秘蔵っ子さんにメールして。
    そしたら“雪が降る前に来れたら行きます”とのことでした」
先生:「なにね。俺が春に年間の予定をメールしたとき、返事来ねかったてがに…」


年間スケジュールを貰っても、この日とこの日はイケますって言える人って
そんなにいないのではないだろーかって気がするのですが( ・ω・)どんなもんざんしょ。


me :「あ。で、先生。いらっしゃるツイデ。游方行の点検をお願いしてもいいですか?」
先生:「ギョー!…いいよ、やってみた?」


先生:「うん。カタチになってる。いいねっかて」
me :「もうチョッと強く掻ければモアベターっぽいんですけどねーッ」
先生:「うん。もう少し強く掻いた方がグッと伸びるね!」
me :「ちょっとやってみまーす♪」
先生:「はいよー☆」


その斜め前方で、水と派手にケンカするじーちゃんがバタフライを突如開始。
ドッボンドッボンと急激に荒れ狂う水と全コースロープが揺れに揺れるほどの高波。


そこへ勢いつけた游方行で突っ込んでいくわけですから、無事なハズがなく…。


me :「…ッ、鼻に水が入った。ここまで景気よく被ったのは初めてのパターン」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ! だっけ游方行は鼻に水が入るって言ってっろ?」
me :「やー…想定外の高波でした!びっくりww」
先生:「それが游方行ww」
me :「からに入るより、からに入る方がラクな感じがするんですが…」
先生:「うん。から入る方がラクらよねぇ~。それでやってみた?」


プロ(?)でも、そんな段取りがあるんだ。。
そのとき、タッチターン翁、現る。


翁 :「先日はどうも!ありがとうございました。おかげで大分上手になったみたいですよ!」
me :「良かったですねぇ!それじゃ、あとで
発表会ですね(=ΦwΦ=)
翁 :「やめてくださいよゥ、まだまだです
(その後、3月から始めた話が延々続く)
先生:「どーやん?」


翁が校長先生に説明し始めたので、ワタクシはワタクシで自分の練習をば。
三段伸校長先生と翁のもとに戻ると…


先生:「一生懸命らねぇ!」
me :「他に
(プールで)することがないのと、明日・明後日と来られないってのとあって」
先生:「なんで明日・明後日は来らんねん?」
me :「ガッコー…」
先生:「…!!!


一刹那、めっちゃ目つきが険しくなったんだが、どーした?校長先生


その後も結局翁の面倒・指導は校長先生が行う。
水とケンカするじーちゃんも控えめながらソコに参加。


上級先生の周りをマダムが囲むように、校長先生の周りはじーちゃん達が囲む。


そこへ気持ちの枯れきったワタクシや、幼さの抜け切れない未成年ダウンちゃんが加入。
より一層、華々しさと遠くなってしまうのだけれど、基本のスカーリングを丁寧に教えてる。


なんだかんだ言ったところで、校長先生は教えるのが好きなんだよなぁ( ▽ )o〇Oと
改めてシミジミ感じつつ、自分の動きの振り返りも兼ねる。


上級先生校長先生
同じシチュエーションで、囲まれるジェンダー比がこうも際立って異なる
囲まれてる方としての気分ってのは、どんなもんなんだろう( ・ω・)?


以前、校長先生上級先生上級くんトコはいつもハーレムだ」って話してたけれど、
その発言の裏にある、校長先生の気持ちの汲み取り作業を避けたワタクシ。


タッチターン翁からしてみりゃ、ワタクシと話してたからってのが大きいみたいな話だったし、
水とケンカするじーちゃんは、ワタクシと一緒に何か教えて貰えるカモと期待した、とのこと。
ホカのじーちゃん達も、ワタクシと校長先生が一緒にいることが多いから、というので、
校長先生単独だと敷居が高いのカシラ?…ワカランけど。


ワタクシの場合はホラ。
校長先生に関してはツンデレですから(ノ´∀`*)


いずれにせよ、水に浸かってる校長先生を見たのは1ヵ月ぶりくらいなので、
存外元気そうでヨカッタ!と痛切に感じたのでありますのよ 。
流石にバタフライや、速く泳ぐモノは避けてらしたけれどもね♪

昨日、一昨日とガラガラだったプールですが、一転して激混みに。
禿げているため、泳いでいるうちにスイムキャップがズリ上がっていくお父さんと。


父:「やーいや、バカ混んでるねっかて」
私:「昨日、一昨日はガラガラだったんですよ。稲刈りが終わりましたかねぇ??」
父:「なにね、昨日ガラガラだった??俺また昨日あたり混んでるかと思って遠慮したてがに。
   あーでも、そーらね。いい稲刈り日和が続いたもんね。俺ホレ、田んぼやってねっけさ」


禿げお父さんは元・郵便局員。
実家は他市なので、尚のこと田んぼとは縁がなさそう。


そんな夕方から混みあいましたプールですが、日中はそうでもなかったそうで。


火曜日の王子様がいらしていたという情報を、
これから行っても王子様帰ってるよねってタイミングで耳にする。


うぬゥ…上からでもいいから、そのサマを見てみたい。
一目でいいから、王子様がどんな方なのか見てみたいんだーッ!!


慌ててプールに向かうも、その姿を拝むことは適わなかった。


me :「今日、久しぶりに火曜日の王子様がいらしてたそうで…」
G嬢 :「誰だ?王子様って」
N嬢 :「あー、アレが王子様なん?」
G嬢 :「だっけ王子様ってなんなん?」
N嬢 :「ホラー。あんたも前に見てたことあったわー?背は高くないけどカッコイイさー」
G嬢 :「どんげな人ぉ~??」
me :「元スイミングのコーチとかいう20代後半の男性らしい」
N嬢 :「スイミングのコーチだったん?道理で上手だわ」
G嬢 :「わかった!あのイケメン!主婦のアイドルでしょ?」
me :「わたしはその姿を拝見したことがないんですよう」
G嬢 :「どーやん。王子様に対しては普段聞かないような敬語を使うんねぇ~」
me :「なにしろ、シモジモなワタクシが拝謁できないほど高貴な方のようですからね」
G嬢 :「わってからしてみれば、あんたが教わってる
校長先生の方が よっぽどだけどねぇ!」


残るチャンスは来週の1回のみ!
あとは授業が…(ノTдT)ノ


そいや校長先生もボチボチ長旅から帰ってきている頃だが、無事だったんだろうか( ・ω・)
校長先生にしては一切泳がず、軽くウォーキングをしたあとはリハビリ体操みたいのを
チョロッとやって帰っていく日々が続いていた、という話を上級先生から聞いたことはあるが。
なにしろ軽く半月以上、その姿を見ていないのでその後の状態というのが気になる。


半月以上といえば、伯爵夫人ともだいぶ久方ぶりにお会いする。


夫人:「yutahaさんいるし、久しぶりに横泳ぎの練習しよっかな~。
    あのねぇ。わたし、yutahaさんがいないときでもチョッと練習してたんだよぉ。いーい?」
me :「では、拝見…平泳ぎ平泳ぎ
になってますよッッッ!」
夫人:「でも、こっちの方が進むみたいよ?」
me :「右足はバタフライ
キック指導先生談)だったじゃないですかーッ」
夫人:「あー!そうだったねぇ~。やっぱり見てもらわないとダメねー」


伯爵夫人も久方ぶりにお会いしたからなのかどうなのかワカランけど、
伸びるバタフライから親の仇を討つかのような、力強く水を叩きつけるバタフライに戻る。
そんなワタクシも見る人の目が入ってない間に、だいぶ我流の游方になってるんだろな、と、
校長先生の早期復帰を願うとともに、自分の身体の動きの点検に終始した本日。


游方真游方行游方草游方草游方行游方真游方行游方真游方草
游方真
游方草游方行游方草游方真游方行游方行游方草游方真


さまざまな組み合わせを試みましたが、游方草游方行の切替えはスムーズにいくものの、
游方草から游方真逆もあり)など、力加減が極端ば場合の切替えがシックリいき難いような。


仮に火曜日の王子様に会えたとしても王子様日本泳法を教えてくださるわけではないけど、
日本泳法教室は来月18日からスタートする予定…大丈夫なのか?校長先生

大広間からコースロープを抜け、遊泳コースを逆走して走る女性。
女性を潜水して追いかけた男性が、クロールで数珠つなぎ状態になっている一人に接触。
途切れる数珠つなぎ、気にしない男女。その場に立ったまま男性に水をかける女性。


コースの逆走コース内で立ち止まる、または潜水をするなどは禁止行為になっている。
そこは注意しないくせに、チビッコがコースロープに掴まるすっ飛んでくる監視。
今日の監視は、ウォーキングコースで泳いでいる人がいても注意しないほど大らかだ。

それにしても、注意する基準がなんだかなって印象 。


今日もプールは空いていたので、この連休初にして片道休まず三段伸ができました( ・ω・)ノ


【アワヤ其の壱】


プール施設敷地周辺は所謂ハコモノが多く、そのうちのどこかでイベントがあったのでしょう。
敷地内駐車場はそれなりに混んでいたけれど、ポチポチは空いております。
ゆっくり探せば駐車スペースは見つけられる状態で…。


軽トラが駐車場内を走行するには、相当の速さで躊躇いなく進む。
ワタクシは左肩がその軽トラのミラーに当たってしまった
軽トラのじーちゃん、気づかなかったみたいで怒られなかったけどw
(↑ 気づく余裕もないほどトバしているようにも見えた
流石に角にくれば若干スピードは落ちるものの、人間も歩く駐車場内でコトは起こる


ちびっこの集団が歩くど真ん中を、その軽トラが速度を落とすことなく突っ込んでいく
ちびっこ集団の先頭にいた保護者の方が「避けてーッ!」と言った瞬間に、
集団がキレイに2つに割れたので、事なきを得ましたが…怖かったですねぇ~f(^_^;


モーゼのような軽トラですが、ちびっこの若さに嫉妬したのか、
いわゆる認知症だけど免許持ってますパターンなのか、その辺のことはわからない。


【アワヤ其の弐】


ヒゲの存在を知ってか知らずか、シンデレラボーイJr.がヒゲと同じコースを泳ぐ。
ゆっくりというか遅いヒゲに対し、シンデレラボーイJr.は現役ではないとはいえ、速い。
当然2人の間が離れていたのは、今は昔の今昔物語。
板キックシンデレラボーイJr.がヒゲ背泳ぎを追い越した。
振り返るヒゲ
既にビート板を脇に抱え、ターンして戻るシンデレラボーイJr.
ヒゲが何か言ったようだが、シンデレラボーイJr.は既に始点に戻らんとスって状態。


ヒゲが追いかけようにもシンデレラボーイJr.の方が圧倒的に速く、相手にならないこと。
また、コースもそこそこ混んでおり、ひとりで流れを遮っていることにヒゲも気づいた模様。
こっそり帰っていきましたが、相手が違ったらまた対応も違うんだろーな( ▽ )o〇Oって。


【アワヤ其の参】


ダウンちゃんは稼働しているウォータースライダー1回やるにしても、
いちいち監視スタッフに声をかけてから行う律儀な面がある。


そんな彼女はプールの始点側壁に寄りかかってる顔ぶれ一人ひとりに挨拶もする。
「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」
知らんオヤジから知ってるマダムまで、選挙に出馬する人よりも挨拶に次ぐ挨拶。


たまたまワタクシが始点位置に戻ってきたとき、ダウンちゃんが最後の1人、ヒゲ「こんにちは」
するとヒゲってば「あんたバカのくせに挨拶ができて偉いねぇ!」と、のたもーた。


ヒゲはニコニコしていたから悪気はないんだろうけれど…。
ダウンちゃんの友だちじゃなくても、ヒくような気がした場面。


【余禄①】


100円玉が戻ってくるロッカー。
ダウンちゃんが「鍵はあくのに、お金が戻ってこない」と身体にタオルを巻いた状態で訴える。
既に着替え終わり、あとは帰るだけのワタクシでしたので、一緒に確認。


私:「うわ、マジか!…帰るついでに職員の方に話してくるさ」
ダ:「あ、いっすよー。いま自分で言ってきます」
私:「半裸のあなたに行かせるわけにはいかないわ。言いに行ってくるから待ってて」
ダ:「あざーッス」


職員の方に事情を説明して、女性スタッフ待ち。
それをそのままダウンちゃんに伝えると…。


ダ:「あ。ママが待っててくれてるのに、ママを待たせちゃう。やっぱ自分で言いに行く!」
私:「待て待て待て待て…ママの特徴を教えてくれれば言ってくるから。
   私、ダウンちゃんのママに会ったことないから、どんな服を着てたか教えてもらえる?」
ダ:「うんとねー。分かると思うよ?いつもと同じ服着てるし」 
← しかし「いつも」が不明
私:「何色の服?半袖?長袖??」
ダ:「多分ねー、半袖で襟のトコが丸いピンクのを着てたと思う。あとはワカンナイ」
私:「らじゃッ」


ヒントは乏しいが、ナントカナンダロとゲートを出る。
幸か不幸かロビーには女性が4名いるのみ。
うち、2名が半袖だが、どう見ても学童でゲームをしているのかアタマを突き合わせている。
もう1名は半袖だがピンクではないし、ダウンちゃんくらいのこどもを産むには若すぎる感じ。
じゃあ…半袖でもピンクでもない、7分袖花柄ブラウスの婦人「失礼ですが…」と声をかける。


ダウンちゃんのヒントはヒントになってなかったけど、なんとかなって良かった!
似たような女性がいっぱいいたらチョッと手間取ってたカモ、だ。


【余禄②】


二段伸で戻ってる最中に、アタマが前を歩いていたらしい男性の肘に当たってしまう。
me :「すみませんッッッ!」
男性:「いいよいいよ、大丈夫??こっちこそ ごめんね?
    物音しなかったから気づかなかったよ!ホントに大丈夫??」


当たるったって髪のカサもあるからポン♪と触れた程度なんだけど、
何故か男性ってばワタクシの両肩をガシッと掴み、立たせた後側の両脇から手を入れて胸を押さえる


接触したのは頭なので、胸を押さえてくる意味がワカランのだが、
両胸をホールドされてしまうと、そんなにフラフラしてるっぽく思われたのだろうか、と
改めて游方を点検してくださる方がいないことを心細く思う。


つーか、そんなにモニュッとやられると、横着してカップを入れてないのがバレるぢゃないか。


不思議な対応に若干動揺しつつも、追跡しながらネチネチ嫌味を言うヒトじゃなくてヨカッタ☆

コースがガラガラなのに対し、大広間は白いメッシュの帽子の僕ちゃんたちが遣りたい放題。
こういうときはコースに行きたいところです。対向者もいないし。
うでも、館長さんから日本泳法をするなら大広間で、とも言われている身。
ヒゲをとやかく言っておきながら自分はルールを守らない、じゃスジが通らない。


僕ちゃんたちを蹴っ飛ばさないよう、白いスイムキャップの集団及び、
オノレの目的地への目線集中、並びに普段来ない顔ぶれに対する危険予測が難しく、
ダウンちゃんに話しかけられても最初は全然気づかなくて、申し訳なかった。


謝ったら許してくれたので、やっぱソコはヒゲとは違うやね、とは思ったけれどw


終点が見えなくなるほどに夕日が眩しく差し込むプール施設内に、
偽コーチタッチターンを教えている翁が入水。
偽コーチは本日ワタクシと入れ違いだったそうで、アワレ翁、自主トレか…?と思っておっタラバ。


翁:「先日はどうも!」
私:「あ、こんにちは。ご精が出ますねぇ!」
翁:「毎日来て練習してるんですよ。3月から始めて3週間風邪で休みましたけど、それ以外は」
私:「熱心でらっしゃいますもんねぇ!アタマが下がります」
翁:「あーそースか」


翁に対して頭が下がるって言ったつもりだったのだけれど、薄いリアクションを頂戴する。
ナニカを期待しているわけではないので、こっちの方が「あーそースか」って感じ。


ワタクシは翁と直接的には関係ないと思っていたのだけれど、翁の方がそう思ってない模様。


翁:「今日もよろしくお願いします!」
私:「はいぃぃ??!


夕日が水面に映えて、あんまり見えないのだが、翁ってば25やってタッチターンを試みる。
若しくは5m手前ラインからのタッチターンですね?


一方でシンデレラボーイの息子さんが珍しく来ていたので(大学は秋休みか?)、
Tくん来てないし、シンデレラボーイの息子さんで目の保養をするかーと水中から観察。


翁:「わたしもチョッとは上達したでしょう?」
私:「えッ??!…えぇ、だいぶ水に慣れてらして…」
 ← 超テキトー
翁:「あなたさっきからナニ見てんですか?」
私:「あぁ、3番で泳いでる赤い帽子の彼を見ています」
翁:「はぁーん?上手な方ですねぇ!」
私:「自由形で何回かJOに出た方なんだそーです」
翁:「なんですか?JOって…」
私:「全国ジュニアオリンピックカップ??って大会…」 
← 乏しい知識
翁:「彼は足にビート板を挟んでますが、水を蹴ってますか?」
私:「足首で軽く打ってますよ?」
翁:「わたしも人に言われてプルブイ買って足に挟んで泳ぐんですけど、
   アレすると身体が回転するんですわ。どーすれば真っ直ぐ泳げますかねぇ??」


プルブイ挟んでクロールの練習をしたことがないワタクシに、なんてことを聞くんだろ。
身体の軸がブレてるとか、掻くのがゆっくり過ぎるんじゃないか、とか
その場で思いついたことを何の科学的根拠もなく挙げてみるけど、
バタ足すると疲れるからプルブイ挟んで腕だけで進む仕組みなのだと思う、と
これまた適当に結論づけると「あぁ、なるほどねぇ~」と、ひとしきり感心する翁。


直近でプルブイを使ったのなんて、3月下旬に校長先生より働きかけがあったのを機に、
ずっと避けてた平泳ぎをする羽目になって、そのときに数日使用した程度。
それ以前のプルブイは羽交伸片手抜アタマが動かないように、と載せるものであって、
少なくとも足に挟むものではなかった存在…故に影も存在も薄く。


翁はそもそもヒザも開いているし、バタ足がヘロヘロ。
身体の軸もブレている。
流石に小一時間上級先生がマンツーマンで教えただけあって、
オーバーローリングだけはしていないようだけれど、油断すると危ない感じ。


その後も息継ぎは左右交互にした方がいいのか、片方だけの方がいいのか等、
そこらへんはお好みでドーゾ的なところだけれど、両方出来るようになっておくと、
好きな時に好きなタイミングで呼吸ができるから便利ですよ、と答える。


オニーサンの指導で、最初の段階で両呼吸を覚えたから、これに関しては裏付けアリだw


で、やっぱりタッチターンを見てくれって話で…。
頑張りと熱意は伝わってくるだけに、やればやるほど以前のクセが出るのが悔やまれる。
翁よ、もっと褒める要素をワタクシにシルブプレっっっ


唯一の救いというか評価点というかは、翁の場合、タッチするのは右手と決めているところ。
右手で壁にタッチできなさそうと判断するや、右手を伸ばしたまま左手で何掻きもする。
ソコは慌ててると難しい場面な気がするので、凄いなぁ!と。


私:「右手でタッチしたら、すぐに左肩を落としてください。左足首を掴むくらいの気持ちで」
翁:「それはなんでですか?」
私:「右手でタッチされる方の場合、左肩を落とせば両足裏で壁を蹴れますよね?」
翁:「あぁ!わたし、ずっと片足で蹴ってました。壁。はーぁ、両足で蹴るんですねぇ~!」
私:「折角横を向いて壁にタッチ出来ているので、あとはソコだけだと思います」


翁にしてみりゃ、足首掴んだら蹴伸びが出来ないダローガってところなのかもしれないけど、
実際に足首を掴むわけでなし。騙されたと思って騙されてみて、思いっきり罵られても構わん


偽コーチ水中スタートが出来ていない翁に、タッチターンは早すぎる。
先ずは水中スタートが出来るようになってからタッチターンだっていう、スタンス。
ワタクシはタッチターンを覚えたいなら、覚えたいときに覚えた方がいいっていうスタンス。


どっちがいいかは翁は決めることであって、どっちだっていいような気もするけれど、
注意していただきたいのは、偽コーチもワタクシも水泳指導員ではない、ということ。
偽コーチはただの教えたがり。但し、いっぱい本を読み、習い、動画を研究している本格派。
一方ワタクシはと申しますと、競技水泳興味なしの初心者素人。プッシュもプルも謎な用語の一つ。


タッチターンは4泳法のオジサンから教わったワタクシですけん、
プロから習わずとも、自分に合った教え方をする人を探すことが先ずは肝要かと思った次第。


偽コーチみたく、あんたのコレがダメ。あんたはこうだからダメ。と言われるのと、
ワタクシのように、あとはココが直ればだいぶいいハズ、ってのと、
どっちが翁の性分に合っているのかは翁自身にしかわからない部分。


いやはや…

おやおや(・◇・)珍しく偽コーチがコースで泳いでいるじゃないの。


そこそこチビッコの飛ばすビート板を顔面に喰らいながら、自分の準備運動的な行為をば。
うんまぁ、いつもの通り。
板キック100に蹴伸び25、サイドキック50、顔出しサイドキック50、クロール25、
游方真100からの 縦のあおり足25、横のあおり足25、あおり足バック50…といった辺り。


でー、游方行から練習を開始したのですが、先行きに偽コーチが立ちはだかる。


偽:「よッ♪」
私:「こんにちはー。偽コーチさん、さっきのバタフライ、いつもより速かったですね」
偽:「俺、速くもゆっくりも出来んもん。クロールもそーらけど、
プッシュするんて。
   いっかねー。こーして、こーして、こう。やってみた?」


( ´Д`)あぁ゛~…墓穴掘った。
白状すると偽コーチのスピードなんて気にしちゃいなかったのだけれど、
ちょろっと社交辞令を申し述べたばっかりに、やりたくもないバタフライをやるハメに。


偽:「次はクロール!見ててみた?」
私:「偽コーチさん、ごめん!クロールはまだその段階じゃないからパスで」
偽:「ふうん?案外コンジョーねんねww」
私:「ヘタレだからね。自分の練習をします」
偽:「まぁ、いいこてさ…あ。××病院の循環器の先生だ」
私:「この前、お子さん連れて教えてた先生??」
偽:「ちごてー。あれは胸部外科の先生だねっかて。違う医者!」


偽コーチが、その循環器医師へアブラを売りに行ったので、
そんなにレアな存在なのか??とその男性をジーッと見てみたけど、
ときどきウォーキングしに来てる男性であって、それ以上でもそれ以下でもない感じ。


半裸の男性に肩書きが乗ったところで、さしてハロー効果が期待できない辺りが、
多分ワタクシの残念なところの一つなのであろうかと思われる。
どっちかっつーと、ビキニなのに腹肉が乗っちゃってる女児の方に目が行くっつーか。
小学生に胸肉は期待しないまでも、腹肉が乗るようならビキニは止めたほうが…。


そんな折、父子でプールにくるコンビが入水。
こどもの泳ぎがマジメにやれば相当伸びそうな雰囲気なので、蹴伸びを点検。
父曰く、習ってない割にクラスでは速いほうらしい、とのこと。
本人も「天才ですから」って、どこの桜木花道だよ( ・ω・)つ゛って話なのですが、
ここをこう直して、このクセに気を付けるとキレイだよ、などと褒めていると…。


僕:「俺、天才だけど水泳、習おうかな?でもお金かかるからダメかァー」
父:「おまえが本気で考えてるなら反対はしないぞ?やるか?ちゃんと」
僕:「ううん。遣り始めると安くないだろうからヤメトク…」
父:「このオネーサン
(ワタクシのことらしい)から教えて貰うか?」
私:「?!!
僕:「だって練習してるみたいだし。邪魔しちゃ悪いよ。教わりたいけどね」


よし!じゃあ、オバチャンが一肌脱ぐよー。
ということには、当たり前だけどなるわけではなく。


経済的なことを理由に、習いたいものが習えない状況というのは
いまもむかしも変わりないところでもあるのだなぁ( ▽ )o〇Oと。


今後のカレの場合“部活”という方向性も考えられるし(地元に水泳部はないが)、
周囲の人的資源に甘えても構わないわけで、慌てて選手になる用事がないのであれば、
いまのままでも特に問題はないのではないかと思われる( ・ω・)


本当に利口なコなら、その辺のオバチャンの一言に乗せられることはないだろうけどもね?
オバチャンの一言に乗せられるコなら、是非とも「ヨウコソ日本泳法部へ!」となりますが、
まだまだワタクシ程度ではスカウトしたって、その後の責任が取れないものなぁ…。


カレの素直さと身体の柔らかさは、放置しておくには勿体無いものがあるのだけれど、
いかんせんワタクシ自身がまだまだなので、働きかけたところで説得力もなし。


オノレの至らなさ故に金の卵のひとつを指をくわえてタダタダ見ているだけってのが、
情けないけど、どーしようもない現実でもあるわけで、結局は練習するしかないという。


しかし!
いまのワタクシの最優先事項は水の中にはない。


どーにもならないジレンマに、暫し悩まされることもある、ということで( ・ω・)ノ

4月から、かかりつけ病院の運営母体が変わったこともあって、
好立地に無料で置けた病院の駐車場が有料制度になって3ヵ月くらい経過したかしら。
外来患者には会計窓口で割引処理をしてくれるけれど、30分以内に用事が済んだ人以外、
タダになることのない、素敵な有料システム…ICカードが使える体で使えない辺りもねw


サテ、会計窓口に呼ばれました、複数のカバンを両腕にひっかけたご婦人。
各種カバン内をガサモサするのだけれど、なにかが見つからない様子。
そして突然走って正面玄関から出ていってしまう。


窓口嬢が大きな声で、ご婦人の苗字を叫ぶのだけれど、

戻らぬご婦人。
滞る窓口。
「なんだや。早よしてくれねと、カネかかるねっか」
と舌打ちするオジー。
ごめんね。ご婦人の次に呼ばれるのは多分ワタクシだから、オジーはもうちょっと待つぞ?
などと軽くココロで詫びながら、一問一答をやりながら時間を潰していたので、
ご婦人の戻りにどれくらいの時間を要したのかはわからない。


息を切らして戻ってきたご婦人が、窓口に戻ってきて漸く発声。


婦人:「駐車券が見当たらなくって!車の中も探したけどなくって!再発行してちょーだい」
窓口:「駐車場を管理しているところと経営が違うので、それは出来ないんですよ」
婦人:「アラー。だって私、困ってるのよ?あなたの権限でナントカしてちょうだいよ」
窓口:「そう申されましても…料金計算のところに電話機があるので、
    それを使って管理会社に連絡していただけますか?」
婦人:「なんて言えばいいのよゥ?
(と言いながら、再度カバンたちの中を捜索)
    あー!あった、ありました、ヨカッタ!はい、駐車券!」


余程コーフンしたらしく、窓口嬢に駐車券を提示した刹那。
チャリチャリチャリーン♪…小銭を床に大量にバラまくご婦人。
カバンたちをドサリと床に置きながら小銭を掻き集め、そのまま鼻息荒く帰っていかれました。


そして、呼ばれたワタクシ。
駐車券を提示しながら支払をしていると…。


窓口:「駐車券をなくされる方がホント多くて困るんですよねぇ~」
me :「お察しいたします。わたしも気をつけますね」
窓口:「あッ。ごめんなさい…愚痴っちゃって
///


ワタクシは毎日通院しているわけではないので、こういう場面は多くても月に1回程度。
しかし窓口からしてみれば、ほぼほぼ毎日の出来事なのであろうと想像した場合、
愚痴のひとつも言いたくなるのは尤もな話だし、ワタクシの場合、この程度であれば愚痴に該当しない。


どっちかっつーと、オジーの苛立ちの方が気になったけれど、
会計後すぐに病院を出てしまったので、後のことは知らないのであります。


ワタクシも有料になったから、オジーも多分有料になっただろうとは思われるけどもね♪

消費期限が迫るとバーコードの読み込みをしなくなるのでしょうか。
コンビニで納豆巻を買おうとして、あと30分ほどで期限が迫る商品に、そんな症状が。
店員さんがレジから走ってって別の納豆巻を持ってきたら、そっちは一発OK。


時間きっかりになったところで、異様に黄色ブドウ球菌が繁殖するなどがあるわけでもなし。
そんなにシビアにならなくたっていーじゃん。どっちみち色んな添加物が入ってるんだべ?と
買う方が思ったところで売る方がダメーっていうのあれば、仕方がない。


ダメー、じゃなくて、スーパーみたいに見切品にしてくれてもいいんだけどw
代替の納豆巻があったからヨカッタけれど、これが最後の1個だった場合、
どのように対応するのかがチョッと気になったりも( ・ω・)


「目の前で食べてくれるなら、タダでいースよ」なんて言われても困るのだけれど。


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風邪症状がだいぶ落ち着いてきたので、プールへ行ってまいりました( ・ω・)ノ☆
入水前ストレッチなぞそしていたら、Y嬢に遭遇。


Y嬢 :「昨日、yutahaちゃん来なかったけど、ヒゲが来てさー。
    O嬢と一緒に“どーする?”“言う?”って話してたんだけど、
    肝心なyutahaちゃんがいないからサー…そのまんまにしてたんよー」


あぁ、そうか。
平日組はコトの成り行きをご存知なかったのであった、と入水時にY嬢含め、
その場にいてご報告がマダな方々に、W嬢と一緒に館長さんに話をしたことをinformation。
皆さんも何かあったら、スタッフの方に訴えるように注意喚起を行う。


久方ぶりなので、流す感じの練習になりかけたのだけれど、
流すクセをつけると、大先生が仰るところの『ながら神伝流』になる可能性を秘めているので、
やっぱり練習くらいはマジメにやろう、と本番があるわけでもないのだけれど、
足をピタリと揃えるように、伸びるときと緩むときのメリハリなどをつけてみる。


うは!一文が長いな。


その代わりというか、ガツガツはやらなくて、クロール平泳ぎバタフライを織り交ぜる。
久しぶりに平泳ぎターンでもしてみるべか、とやろうとしたら…忘れた!


          両手タッチ後、どうやって帰ってたっけ??


K嬢に声をかけ、確認しながらの復習。
帰るときも「ひとかきひとけり」をするんですよね、なんて話していると、
ゲートの向こうにヒゲがやってくる様子が見える。
K嬢は、それを知ってか知らずか、先に帰ると退出。


一応、一通りやったし。
どのみち本来なれば、あと10分20分で帰宅時刻だから…とヒゲと会わないようにワタクシも退出。


帰りのゲートを出るとき。
ワタクシがウォーキングだけをしていた頃よりワタクシを知る女性スタッフが出てきたので…。


me :「女性さん、いま大広間で背泳ぎしてるあの人噂のカレですよ」
女性:「…どの方ですか?? 
(角度的に見えない模様)
男性:「どーしました?」
女性:「アソコで背泳ぎしてる人が…って、
あー!あの人毎日来る人ですよね」
男性:「あの背泳ぎ
チョビヒゲの人って、いつも来るシツコイ人ですよね」
me :「いま、その話を女性さんにしかけているところで…。
    昨日もコースロープのど真ん中を潜って横断してったって話を聞きました」
女性:「昨日は私も注意しましたよ?何度注意しても改まらなくて困るんですよねー」
男性:「我々もわかっているけど、現場を押さえないと火に油なので…」
女性:「自由コースで背泳ぎもキケンなんだけどなぁ…でも禁止じゃないから注意できないし」
me :「や。いますぐドーノってのではなくて、
対象者の確認を、と思って」
男性:「
あの人には我々もメイワクしているので、大丈夫ッす。なんかあったら言ってください」
me :「お世話かけます、ありがとうございます。何分よろしく…」
二人:「「お疲れさまでしたー、ありがとうございましたー」」


ヒゲが利用者のみならず、職員の方からも迷惑がられてることを改めて知る。
そしてワタクシが毎日イケてないので「毎日来る」「いつも来る」に反応できないのだけれど、
時間帯に多少のズレはあれど、毎日来てんのか…ということも知る。


だからどうだって話でもないのだけれど、現場の方と情報を共有することで、
より有事の際に訴えやすくなったかなーって、それだけの話ww

オノレを誤魔化していたのだけれど、いい加減誤魔化し切れなくなりました。
はい( ・ω・)ノワタクシ、風邪っぴきでございます。


日中は30℃を軽く超える自室ですが、朝晩ともなれば20℃を切ります。
砂漠の住民の方々よりも快適環境とはいえ、寒暖の差が激しく、
多分ワタクシの部屋にモミジなぞを生やしたら、キレイに赤くなること請け合い。


後ろの席のヒトが重傷な風邪引き状態だったので、いつ感染ってもおかしくない中、
先週の木曜のプール帰りにスコールのような滝雨に遭い、そこで一気にダルダルになった模様。


こういうとき、サッサと耳鼻科にいってしまえば話は早いのだけれど、
耳鼻科で消費する時間が惜しく感じられ、自主開発した民間療法をば( ・ω・)ノ


のどに痛みを感じる、もしくは鼻腔に腫れを感じた。


話はその辺の諸症状から始まるのですが、それらの症状が出ると、
① 市販の鎮痛解熱剤を内服して就寝。
  (↑ ロキソニンなどの有名どころじゃないヤツ。第二類医薬品程度のん
② なぜか腹が減ることが多いので、栄養価の高いものを摂取。


概ね、こんなのを1日行うと鼻腔の腫れや、のどの腫れなどが引き、症状も落ち着くのですが、
今回に限ってはなかなかそういうわけにはいかない。


プールに行く時間を捻出できる貴重な曜日であるというのに、
各種腫れは引いても、なんだかボーッとして、すぐにまた別の所が腫れてくる始末で、
今日は自主学習をちょこっとやった程度で挫折 orz 。


日中たっぷり汗をかいても、結局夜に冷えてしまうから長引くのであろうか( ・ω・)など、
考えても仕方がないけれど、いつもの横着療法が通用しないことに参る。


家族の誰かが風邪を引いている状態が常にある、というのも問題なんだろうなぁ。