えー…「月に叢雲」などと申しまして、名月の夜には雲がかかって折角の月が見えない。
なんてことを本日まざまざと実感いたしましたのが、この1枚。



ちなみに、オラが新潟は七夕のときも良くて「くもり」。
大抵は梅雨のさなかにて、天の川を肉眼で確認した試しがワタクシにはございません。
…ハナから諦めてる、というほうが正しいかも( ・ω・)ですが。


昨日イカン感じだった風邪が本格的になり、高熱を出して寝込んでおりました本日。
朝晩と日中の温度差もそうですが、在宅の場合、自室と食事を摂取する場との温度差も大きい。
扁桃腺は腫れて嚥下は困難、だけど不思議と通常以上に空腹を覚えるというアホさ。


市販の鎮痛解熱剤を内服し、ヒタスラに眠るのですが、何故か体温は上昇傾向。
呑気にこんなん書いてないで養生せぇや、って話ですが、横になり過ぎて腰が痛い。
否、関節各所も痛み、リウマチのヒトって常時こんな想いをしているのだろうか、と
想像したところでどーにもならんことを考えたりするから、身体が効かないって恐ろしい。


人間、ヒマだと要らんこと考えますからね。
念のため申し上げておきますと、暇なヒトほど内観するって話ではないので、誤解なきよう。


洟垂れの行は一時鳴りを潜めておりますが、いつ復活するかはわからない。
関節痛はストレッチをして誤魔化したりもしてますが、
なによりめまいをドーニカしないと、明日の登校に支障がでちゃうという…。


水に浸かって練習することもできず、課題をするほどの集中力も保てず。
『その日のうちに寝る』ことを目標に春から努力しているものの、実現出来た試しなし。


好きなことを自由にしているようで、実際はそうでもないっていう皮肉。
平穏無事で安寧な日々を望むも、何気に毎日ナニカシラありますし。


高熱を言い訳にいろいろ壊れておりますが、「月に叢雲、花に風」同様、
諸行無常を噛みしめつつも、それでもなんだかオカゲサマで生きているのだなぁ、とシミジミ。


たまには、こんな夜もある。ということで一つw