ふむ( ・ω・)
やはり左ひざと左股関節に痛みがあるから水を蹴りこめないのだな、と確認。
立游のときはそうでもないのだけれど、縦のあおり足の膝が上がらない。
これ、腕を使っているときには気づきにくいのだけれど、
ビート板のみで足の練習をすると『あぁ、やっぱり( ´Д`)ね』って分かってしまう。


こういうときは4泳法がラクに感じてしまうのだけれど、浮気はしておりませぬw


そんな本日は体育の日だそうで、ホームプール施設全体が無料開放。


W嬢 :「なんだかいつもの倍はヒトがいるみたいだよねー」
me :「今日は全館無料開放ですからねぇ~」
W嬢 :「そーなん?!こどもだけじゃなくて大人も??」
me :「引率がタダだから、これだけのこどもを連れてこられるのでは??」
W嬢 :「あぁ、それもそーか。昨日、一昨日は大人はタダじゃないのね?」
me :「昨日はこどもも有料の日ですよね?」
W嬢 :「もうね、ナニが何の日かわからなくなってしまってるんだわ。
    そっか。体育の日は無料なんね?それで今日は体育の日なのね?日曜じゃなくてね」


10月10日が体育の日だった頃もあったようだけれど、第2日曜が体育の日で、
今日はその振替休日だという風に認識していた、ということなのだろうか。


ヤヤコシイ話は誰かさんお得意の
「総理の責任において」「しっかりと」「英知を結集して」「丁寧に説明していく」
ことを希望したいところですが、休日程度じゃそこまでしないかww


本日も校長先生を見ることができなかった。。
競泳用の横泳ぎ片手抜はチョイチョイ披露してくださるけれど、
あの片手抜はズル(?)してスカーリングで浮きを取っているから、あまり参考にならない。
競泳用の横泳ぎも自分がスる気がないので、イマイチだしね。


てことで、出来れば校長先生游方真をみたいのだけれど、
学習日程の都合上、なかなかそういう訳にもいかず、想ひは募るばかり…。


素敵に校長先生ロスな日々が続いております。
そんな来週から日本泳法教室が始まるのですが…ワタクシのアンヨは回復するでしょうか

本日は新潟シティマラソンだそうで、1万2千人程度の参加者があったとのこと。
その関係で事前に交通規制があることを知っていたワタクシですが、
どうしてもその時間帯に規制のかかっているところを通らないとイケナイ。
何故なら本日は所用で登校せねばならず、規制区間を通らないと学校に到着しない。


通常はクルマ通学をしていますが、その時間帯は学校周辺道路が通れないため、
当然いつも利用している駐車場も含め、全区間走行及び駐車ができない状態。


じゃあ、公共交通機関を利用しようじゃないか。
ズイ分使ってない市内バスのICカードの残金が結構あったような記憶だけウッスラあって、
雨の降り具合にもよるけれど、傘を持ち歩くのが嫌いなワタクシ。
当該駅まで行って雨がザブザブ降っていたら乗り継ぎを考えよう。
だけど、そうでなければ当該駅から歩いて学校まで行こう。
そんな気で昼ごろまでいたわけですが、天気予報は素敵に雨な感じ。


新潟シティマラソンでバスの運行が変わりますお問い合わせは…という
新聞広告を頼りにお問合せ先にお問い合わせてみたのだけれど、
「その時間帯はシティマラソンをやっておりまして、迂回しますので
 時間がどれくらいかかるか、ちょっと答えられないので余裕を持ってお越しください」
ということで、然るべきところに問い合わせても用事が足りないのであれば、
これはモウ歩くしかないよね…というところで、今朝。


相変わらず左足が股関節から痛むので、ぎこちない歩みで最寄バス停まで。
遅れてくるバス。
乗車しようとすると、ノンステップどころか傾斜の急な蹴上の長い(高い)段差に出会う。


足の自由が効かない身には優しくないバス。
郊外用のバスは大体こんな感じで、掴まるところも少ないし、椅子も少ない
そこへもってきて急階段な割に利用者は免許証を返した高齢者ばかり


一方で、市街地を走るバス段差がなく掴まるところもいっぱいあって、
椅子も長椅子になっているから比較的身軽に動けないヒトにも親切なつくり
になってゐる。
(※ BRTに関しては未乗車ですが、いい話を聞いたことはありませんね…


そんな対応をしているから、バスの利用者が減るのではないか、とも考えたりするけれど、
話は申し訳ない。ワタクシの登校ドラマに戻らせていただきまして、デスネ 。


水がしみこまないカバンを下げて歩いているので、この程度の雨ならば
パーカーの帽子を被って歩けば誤魔化せる感じではあるな( ・ω・)と、ヨイショと下車。


ズルペコズルペコ歩き出すと、早速ランナーたちがメディアシップを背に、
GUCCIとかある角を右に曲がって走ってゆく。
当然そこも規制区間なのですが、その交差点で通行止めを喰らったオバハンが警官に。


「ちょっとォ!わたし、Tジョイ(映画館)に行きたいんだけど困るじゃないのー。
 あんた警官でしょう?!ナントカしなさいよ!上映時間に間に合わないじゃないよぉ!」


自分のクルマ1台のために、大勢のランナーたちをどかすように要請する度胸にヤラレル。
あのレベルに到達するには、まだまだオバサンになりきれてないやね…ワタクシ。


待っていた信号が青になり、オバハンの訴えを背にしながら、ズルペコズルペコ…。
裏道を通り、テレビ局の通路を拝借して、橋を越えている道中でも足の下にはランナーたちが。


スポーツに一切の興味関心がないから知らない、ということもあるのでしょうけれど、
マラソン人口って、こんなにいるんだ?!と全県をあげたところで30名程度の泳法人口と、
比べても仕方ないのだけれど、ウヒャーッ(・◇・)と思って眺めてしまう。


そいや、ワタクシは小学生の頃は800メートル走が得意でございまして、6年生の頃だったかしらん。
校内マラソン大会で19位に入ったという、我が家では見たことのない順位になったことがある。
後にも先にもソレダケなんだけど、父親が自称スキーが得意以外、運動と縁のない我が家では、
いまでも折に触れ、話に出てくるキセキの順位でございました。。


ちょいちょい脱臼してた割に、その頃はまだ走れてたのですが…いまやズルペコ歩行だもんな。
歩くだけでも涙が出るってーのに、皆さんよくもまァ走れるものよ。
何が楽しくてあんなに苦しそうな表情をしているんだろうか( ・ω・)とも思うけれど、
当事者の方々からしてみりゃ、そんな風に思うアンタの方が気の毒だって話になるのでしょう。


ナントカ学校に到着する頃、交通規制が解除になるからイヤラシイ。
滝汗を流しながら崩れ落ちるように着席し、暫し動けず。


そんなわけで、オラが市は政令指定都市を名乗ってるだけで、身体の不自由なヒトには
ぜーんぜん優しくないんだなぁ( ▽ )o〇Oということを身を以って体験。
政令指定都市=身体に優しい、ってことではないんだけども。


精神や知的障害の方々は、身体は比較的自由に動かせますから挙げませんでした。


無理をしたからか、股関節や膝だけでなく、腰レベルでも痛みを感じるように。
イヤハヤ…。

一昨日も感じたのだけれど、水を重く感じる身体の伸びもよくない


今日は泳ぎを追求するK嬢と、ワタクシに教えてくれるK嬢の2名との関わりがあったので、
前者と後者でK嬢は異なるので、ご覧になる方はお含みおきくだされm(_ _)m


me :「むーッ、身体の伸びがヨクナイ!」
K嬢 :「そーぉ?なんで?」
me :「足が痛いから庇って、
あおり足が弱い。あおり足が弱いと推進力が乏しくなるから?」
K嬢 :「そうなの?じゃあ私の平泳ぎが進まないのはなんで?」
me :「んー…浅いトコを蹴ってるから??」
K嬢 :「それだ!言われたんだった。ありがとー!」


それこそ「そうなの?」って話。
K嬢に会ったのは火曜日ぶりですからね?


そんなK嬢と入れ替わりに、教えてくれるK嬢が入水。


水を重くは感じるけれど、伸びの感覚は足が浮いてくることで大分ラクに。
いやぁ、こんな水圧を相手にしてましたか、ワタクシ…てあたりでも、考えさせられる。
K嬢は「そのときの筋肉の調子でだいぶ違うよねぇ?」と言うけれど、
筋肉レベルの話なのか、単純にワタクシの練習不足なのか…。
体調が思わしくないけど伸びる日もあれば、本日みたく特に何もないけど伸びない日もある。
伸びる伸びないは、そんな感じでムラもありますが、重く感じることとは疎遠だったワタクシ。


一方で矛盾するようだけれど、肺活量的には問題がないようで、
クロールバタフライも25mの呼吸は2回で丁度いい感じだったっていう…。
(↑ バタフライは呼吸してないけど、呼吸をしている体で顔は水から出してた


そんなクロールで戻ってきたとき。
K嬢 :「速いクロールゆっくりのクロールも、もう安心だねー」
me :「肘、上がってました?」
K嬢 :「うん。良かったですよ。
    それよりyutahaさんがやってる日本泳法クロールみたいのヤツ。
    アレって結構腕の力を使うんじゃない?なんか私の腕を見てるみたいでさー」
me :「腕の力??足で浮きを取るから足の力はいるみたいですけど…どうなんでしょ」
K嬢 :「だって水の中から腕を出して水を跳ねさせてから前に持って行くでしょう?」


水を重く感じている身としては、抜手のときに腕力を使っているのかどうかがワカラナイ。
なんでもなかったときに訊いていただけたならば答えられたかもしれないけれど。
確かに、肘を突っ立ててから後ろに送ってピッとやったまま腕を前に持ってくるから、
全くなんにも腕を使ってないわけではないから、腕の力はゼロではない程度に使ってるかも。


トータルで1600くらい泳法をやってたら、流石に飽きてきたのもあって、
せっかくK嬢もいることだし、と伯爵夫人から4泳法をプッシュされてる旨、相談する。
4泳法の個人的課題はバタフライで25m完泳する気がない、ということと、
ゴーグルをしての背泳ぎが視界が狭まるために怖くてできない、という2点にある。


K嬢 :「私、yutahaさんの背泳ぎって見たことないんだけど」
me :「火曜日に
伯爵夫人が教わったってのを5mくらいやった程度ですもん」
K嬢 :「ちょっとやってみてー?」


先ずはゴーグルが怖いので、しないで軽くやってみる。
スルトそのままでいいからコースに行って背泳ぎ片道行ってくるように言われる。
コースのときは渋々ゴーグルを装着して、でやってみたのですが…。


なんだなんだ、速いクロールより速いのではないか体感には個人差があります)と思うほど、
アッサリ25m完泳したけれど、これまた腕力がいる感じではある。
なので、腕力を比較的使わない伸び伸び背泳ぎを、上級先生の遣り方なんだけど…と
K嬢が教えてくださって、それをそのまま採用したら、それでもアッサリ25m完泳。


K嬢 :「ヤダモー、yutahaさん4泳法バッチリじゃーん」
me :「バタフライに対してヤル気がないのと、あっても手足同時入水課題が…」
K嬢 :「タイミングはねー?私も未だ掴めてないわ。やっと漸くコレかな?って感じで。
    でも、いまのを無理に変えようとするよりは、それで遣りこんでった方がいいよ?
    最初はそれでやってって、慣れてくうちにタイミングも掴めてくるからサ」


教わりながらもK嬢と何度25mバタフライをしたろう。


ちなみにワタクシ、バサロドルフィンも出来ませんから、そこらも不利に働くかも( ・ω・)


K嬢 :「でもさー、日本泳法やってるから習得が速いよねぇ?
    水のとらえ方を日本泳法でマスターしてるから、ちょっと言っただけで出来るじゃん」
me :「バタフライ以外は、ってトコでしょうか?」
K嬢 :「うーん…バタフライは深みにハマるとなかなか出られないから…。
    でも大分短期間で4泳法をマスターしたねぇ!気が向いたときにしかやってない割にw
    あれ?yutahaさんって、誰から4泳法を教わってんの?教室に入ってないんだよねぇ?」
me :「誰から教わっているか!…それはK嬢はじめ4泳法の皆々様でございます」
K嬢 :「
(⌒▽⌒)アハハ!ヤダ。そうなのー?あんな皆好き勝手言ってるだけの??」
me :「ホカに教えてくださる方もいないですしねぇ~」
K嬢 :「
校長先生は?」
me :「
校長先生はハッパをかける割に、口を出すのはクロールの肘に限定w」


というより、校長先生は4泳法の練習をしているワタクシを見守っている段階であって、
まだまだ御自ら「どーれ、よろっと俺が指導に入るかァー」というところにまで、
ワタクシの泳力が達していないみたいなんですよね…本人じゃないので想像ですが。


4泳法ばかりやって泳法が疎かになるのは本末転倒。
やはり泳法に飽きたときのオカズ程度でいまのワタクシには充分。


明日も先週に引き続きプレ試験で水に浸かれませんし、段々水浸し時間も減っていく現状。
あたまで分かっていても、実際こうも練習時間を削らねばならんのか!というのは
個人的には哀しい出来事でもあるけれど、優先順位としてはオカネをかけている方であり、
今後の自分の収入源を考えた場合においても、そうとしか言いようがなく…。


あと105日チョッとの辛抱。
でもそれがオカネをかけているほう的には短く感じられるけれど、
泳法から遠ざかる期間と考えると、結構の長さでもある。


なんとか両立の道を探りたいが、可能かどうか…??

8月の末にありました市民体育祭で、教室プール屋外の事務所の一角に遺品の傘を忘れたワタクシ。
あんなモン、誰も持って行かんだろ、と高を括って放置していたのですが、
日程的にたまたま本日教室プールに行ける感じになったので、下校ついでに( ・ω・)ノゴー。


確りと秋も深まり、教室プール屋外なぞ錠がかかって関係者だって入らない状態のところを、
職員の方に開けていただき一緒に探すけれど、傘は何本も放置あるけど違う傘バカリ。


職員:「なんでもいいですよ、持ってってください」
me :「そういうわけには…」
職員:「あの日の忘れ物はナントカ先生に一括して持ち帰っていただいたのでー。
    ナントカ先生には殆ど毎日お会いしてるんですけどねぇ~…」
me :「ないのが分かって良かったです。わざわざ開けてくださってありがとうございました」
職員:「いえいえ、ナントカ先生…ご存知なんだろうけどなーッ」


ほったらかしてたワタクシが悪いので、無きゃ無いで何ら問題あるなし。
せっかく教室プールに来たんだし、とツイデに游んでいく。


教室プールのウォーキングコースで一緒になることのあるマダムが覚えていてくださり、
少し談笑しながら久方ぶりに水中ウォーキングを行うと、左股関節が痛いことがワカル。


マスターズに出たい方用の教室用に何本かコースを設けてある方のプールの水深が1.4mに。


本来なれば、そっちに行って練習するところだけれど、いかんせんアンヨが痛い。
水深が深いということはソレダケ負荷もかかるだろうから、チョッと今日は遠慮しとくw


そんな思惑で、教室プールの大広間で自主練習。
ホームプールと違って顔見知りはいても話すほどの方はだーれも居ないから、黙々とこなせる。
それにしても股関節が痛むから、伸びが乏しいし、縦のあおり足も心許ないのぅ…。
片手抜を終えて、ちょっと休憩…なんてときに、ひょいと左斜め前方を見たら。


同じタイミングでクルッと振り返った水泳教室指導中校長先生と目が合う。
左手でちっちゃく手を振る校長先生に対し、会釈をしてコンニチワ。
振り返したら指導のお邪魔になると悪いからね?


あぁ、そうか。
今日は木曜か。
木曜は校長先生、シニアのはじめて教室の指導日か…。


ソレはソレで関係ないので、自分は自分の練習をば。
水泳教室終了のアナウンスも流れ、校長先生は教室の生徒さんらしき方々とジャグジーへ。
温まって帰られるのかなーと見送りつつ、自分は自分の練習をば。


学業の都合で、平日の日中に水に浸かれるのも今日で最後かもしれん。


味わいながら羽交伸で到着。
壁に寄りかかって次の游方をするための空スペースを探す。


と、そこへ頭の上から声がする。
めっちゃΣ(・ω・ノ)ノ!ビックリ!!


先生:「まだ游いでる?」
me :「…
(ドキドキを我慢中)。本気で めっちゃビックリした…。
    うーと、もう2、30分くらい游んでから帰ろうかと思ってます。なにかありますか?」


本来なれば校長先生オハコ「うん?どっか寄る?」と返すところですが、
そこまでは流石にできない下っぱの哀しい立ち位置 。 。。


先生:「こないだ俺が行ってきたドイツのお土産。ちんこてのなんだけど。あるからさ。
    持ってきてるけど、いつ渡そうかと思って。どうしよう?」
me :「うわぁ…ありがとうございます。ここで頂いても濡れちゃうと悪いので今度で」
先生:「じゃあさ、指導員室のトコに置いて帰るっけ、開けて持って帰れて」
me :「それをするくらいなら受付の方に預けていただければ、ワタクシが帰りに受け取ります」
先生:「あぁ!そーらね。受付がいいね!じゃ、そういうことでよろしく!」
me :「ありがとうございます!すみませーん…」


帰りに受付に寄って校長先生から言伝があったと思いますが…」というと
ワタクシの宛名が書いてある、ゆうちょの封筒を手渡される。


それを開封する勇気がこれまた出ないこと、出ないこと!
お土産って普通、包みになっているのでは??


オソルオソル封筒を開封すると、ぐっしゃぐしゃのカミブクロが中に入っている。
まさかの袋on袋とでも申しましょうか。


カミブクロは流石に封がされてなく、具を取り出したら↓↓↓




かわいいアンペルマンの爪やすりじゃないですかぁ☆
嬉しいけれど鍵盤引きの哀しき性ゆえ、常時深爪なワタクシ。
爪やすりを使う機会がありますかどうか…??


それ以前に、かわいくて使うにしてもチト抵抗が…ってのもあるw

準備運動時のクロール25mを終え、次の動きであるビート板あおり足をしようと、
入水時にプールのフチに置いておいたビート板に手を伸ばしたとき。
頭の上の方からナニヤラ動くものを感じたので、ソッチに視線を送る。


動くものは男性の手のひらであって、その李明博(お、一発変換した)前大統領似の男性が、
白い歯を見せながらニコニコと手を振っている。
周囲を見渡せど、今日のホームプールはガラガラで、だーれも居ない。
終点付近には4泳法のマダムや偽コーチたちがいたけど、その程度。
どうも心当たりがないけれど、試しに会釈をしてみたら、更にニコニコして手を振ってくる。


ぜーんぜん心当たりはないのですが、プールで関わりのある方なのだろうか( ・ω・)
だとしたら半裸になってスイムキャップを被っていただかないと、誰だかワカランなぁ。
そもそもワタクシ、若干の近視に著しい乱視なものですから、李明博前大統領と勝手に思ったけど、
実のところは竹野内豊かもしれないが、ケツ論から申せば、ドナタさんですか?と。


そんな感じで視力がいい方ではないので、基本的に見た目ではなく泳型で誰かを判断するワタクシ。
伯爵夫人によるノーブレ25mを経験してから、泳法ってホントに身体に負担がないんだな、と
8種類の游方+游方行を一通りやってみて、シミジミしていたとき。
またもヒラヒラと誰かが手を振っているようなのが視界の隅に入ってくる。


おぉ( ゜∀゜)☆  校長先生じゃないですか。
流石に我が師匠はワカルっていうか、ワカル水着と帽子を着用されておりまして(^^ゞ


ここのところ左股関節の按配が思わしくないことから、平泳ぎ控えめ。
泳法もガツガツやらずに伯爵夫人に付き合って、バタフライをmainにやっておりました。


こういうときに限って校長先生競泳用の横泳ぎ片手抜をするからズルイ


先生:「いやぁ!やっと25m泳げるようになったて」
me :「おー、おめでとうございます!結構かかりましたよねぇ??2ヵ月くらい??」
先生:「そんげだかもしんねぇ!…何時頃から来ったん?」
me :「×時過ぎくらいですかね」
先生:「あ、そー。どれね、向こうへ行くかなぁ~
(泳ぎだす)


入水時刻を訊いて何かの参考になるのだろうか( ・ω・)
長時間水浸しになってたところで、ズッと游いでいるわけでもなし。
中には入水したところで、泳がずに話だけして帰っていくマダムだっている。


夏に比べて水に浸かってる時間は激減してるし、足も痛むので今日の泳法はいつもより
なので、水浸し時間を知ったところで校長先生的に納得のいく返事なぞ出来ようハズもなく。
何故そんなことを聞くのかなぁ??ていうか、毎回会うと聞かれてるような( ・ω・)?
ということに気づいたのが校長先生が帰ってから、というアホさ。


校長先生が元気になったのをヨロコブ一方、伯爵夫人の働きかけに往生。
曰く、「夜の4泳法教室に入らない?一緒に4泳法をやろうよぉ~」というもの。


me :「背泳げないですよ?」
夫人:「さっき私がこういう風に習ったってのを教えたら、すぐ出来たじゃん。上等よォ」
me :「仮にアレでよかったとして、ゴーグルした背泳ぎは出来ないですよ?」
夫人:「ゴーグルしなきゃいーじゃない」
me :「えーっと…
(断る理由を探す)
夫人:「だって、平泳ぎもできるし、クロールも出来るしバッタも出来るし…」
me :「いやいや!バタフライは25mスル気がないから滅多にやってないじゃないですかww」
夫人:「でも出来るじゃなぁい?」
me :「…それって急ぎな感じ??」
夫人:「うん。そうよ?いまやってる夜の4泳法の教室に誘ってんだけど?」
me :「ちょっ…学業で満員御礼なので、そんなに手広く事業展開できないですよッッッ」
夫人:「あ、そっかー。じゃあサ、冬の教室の途中から、とか。
    夜だからお勤め帰りでもいいよねぇ??やろうよ、4泳法。出来るのにもったいない!」


4泳法、出来てる…のか??
アヤシゲながら4泳法に見えているなら、それはそれで構わないのだけれど、
素晴らしいことに個人メドレーが出来ないワタクシ。
バサロも出来なきゃドルフィンも打てないしね♪
そもそものところで、なんだかだ言いながらも休まずに1本25mだとしても100ざましょ?
100mなんて羽交伸以外でやったことネーッスよ( ・ω・;)
というか、そんなに体力ナイ( ゚Д゚)ノデス


ナニユエそんなに夜の4泳法をプッシュするのだろうか。
日中は当然ながら水泳教室どころではないことを考慮してくださってるのだとしても、
4泳法を勧められる理由がわからない。


マ、数日は伯爵夫人に会うこともないので、忘れてくれてるといいけれどf(^_^;

危機介入をしたほうが良いであろうと思われる場面で、オノレでは用事が足りないとき。
使うは人的社会資源、というところでプロの見立てと助言を頂戴する。


困りごと(ニーズ)が発生した際、相談先をドコ若しくは誰にするのか、という選択は、
今回のようなお急ぎ場面では特に大きなウェイトを占める気がする( ・ω・)


例えば、ウチのじーちゃんがボケちゃって毎回玄関で用を足すんですよねー、と
社会復帰調整官のヒトに相談したところで、どの程度素敵な解決案が出てくるかは不明。
極端な話で申し訳ないけれどもね?


そこで白羽の矢を立てたのが、詳しいかどうかはわからないけど、その道のプロ。
危機介入の必要性を感じる前までは、事例に対して詳しいプロに相談しようかなぁ…
実際に事例と似たケースに関わってた方の方が場面を想像しやすいだろうし。
などと考えておったのですが、急激に事情が変わったので、相談相手も変わるw


ちなみに、どちらとも“相談しよう”と思えるほどの関係性は築けております故、
とっつきにくいんだけど、このケースはこのヒトにしか聞けないんだよな…てのはナイ。


気持ちよく相談を引き受けてくださったプロが、この場合の危機介入のしかたを伝授。
マッピング技法を駆使し、ワタクシの学習のためでしょう。あえての専門用語を連発。
一気に学びは深まったけれど、プロってすげぇ…。そう感じた場面でもありました。


これが通常業務であれば、専門用語も出さないだろうし、もっとチャチャッで済んでるハズ。
それか1回の来談で終わりにしないか、のどっちか。
厳密に言えば、ラポールの形成が既になされている状態での面接だったので、
本日プロからしていただいたことは、アセスメントとプランニングまで。
助言・指導によってワタクシがインターベンションをこれからルーチンで行いつつ、
上手くいくかどうかは不明だけれど、然るべきときがきたらモニタリングに入る、と。


ワタクシの勘違いで、危機介入するほどでもなかった、というオチがあれば良かったのですが、
やはり早急に解決すべく動いた方が良い、ということで見立ては悪くなかったらしいし、
既にワタクシが独自の判断で行っている支援に対しては、病院でもやることだと評価を受ける。


同時にいろんなヒトの立場でモノを見ながらも事態を整理していく場面を
目の当たりにしたことで、なんかホントに「プロってすげぇ…」だったのでありますのよ 。


感心する前に、ワタクシはワタクシの為すべきことをするしかないのですけれどもねf(^_^;

今日は日本泳法競技会でしたが、ナントカ先生の叙勲祝賀会があるとかドートカ。
泳法部員はそれに参加すべし的な雰囲気が無きにしも非ずだったのだけれど、
そのナントカ先生も存じ上げないし、明日はプレイベントその①なのもあって、
どっちみち辰巳国際水泳場まで足を運ぶ気はなかった当方。
応援する対象が不在であれば、先ず行かないわなってところでもある。


耳鼻科の薬が地道に効いてるようでもあり、東京ではなく、ホームプールへ( ・ω・)ノゴー。
プレイベントの学習はしないのかよ( ・ω・)つ゛と言われるかもしれないけれど、
昨年の過去問の振り返りをした時点で、なんかいろいろ感覚が鈍るとでも申しましょうか。


で、ホームプールへ行って游方真100(慣らし時)の段階で気づく。
ヤベっ。
右足首に変な仕掛けが入ってる。
足をあおる瞬間に1つ仕掛けが軽く入ってしまうのが自分でもワカル。
暫くやってないか、かなり自己流で遣りこんだ時に出るらしい動き。


拷伸もなんだかタイミングがノレてないなーって思いながら進んでたら、
終点付近で足の沈んだ平泳ぎをしているオジーに乗り上げちゃう始末!


そんななか、ゆっくりのクロールでは校長先生直伝(口頭だけど)が言う
リカバリーとやらが出来ているらしいのだけれど、速いクロールだと、どうなんだろ??と
疑問に思ってやってみるけど、いまひとつピンと来なくて伯爵夫人にみてもらう。


夫人:「yutahaちゃん、速いねー?ノーブレで25mやってみたー?」
me :「の、ノーブレっっっ??!息継ぎするな、と??」
夫人:「うん、そう^^ コースに入ってさ、ちょっとやってみてよ」


いやあの…ワタクシの速いクロールのときの腕を訊いてるのであって、ですなーッ。
そう思いながらも逆らえる雰囲気ではないので、これも付き合いと割り切りスタート。
普段は呼吸時、吸う直前にブハッとまとめて息を吐くのだけれど、
このとき何故か息を吐きながら動いてしまい、20m辺りで苦しくなる。
なんかモウ、身体中から変な汁が出るんじゃね?ってくらいの…。
それでもアト5mっっっ…と気合でナントカノーブレ25mクロール速いver.で到着。


夫人:「20秒切ってたよ?タッチしたのは見えなかったから立ったときのを見たけど。
   
 水中スタートの位置が深いから、少し浅めにスタートするともっと速くなるよ?」
me :「25mを20秒って速いの??」
夫人:「速いサー!練習すればもっと速くなるから、選手目指したら??」
me :「このトシで何に選ばれようってんですかwwそれより肘は…??」
夫人:「キレイだったよ?スッスと水の中に入ってって、良かったよ?もう1回やる??」


伯爵夫人の年齢では20秒が速いかもしれんが、ワタクシの年齢で20秒ってドーヨ??
泳力検定の基準表を見るも、大体あーゆーのって50m刻みじゃないですか。
25mを20秒だとすると、泳力検定4級の15~19歳の項目に該当する模様。


ともあれ、速いver.のクロールの肘も今日のところは無事ってことで。


          と こ ろ が。


20m付近で呼吸が苦しくなったにも関わらず、頑張って25mやっちまったもんだから、
これまで経験したことのない痛みを味わう羽目になる。
つまり、下っ腹と腰が痛ぇ(ノTдT)ノ


話しながらも2分くらい悶絶しておりましたが、あれが肉レベルなのか内臓レベルなのか、
痛みの発生源がまるでわからないという…なんだったんだろな( ・ω・)あの痛みは。


夜プールで会うオジサンが珍しくこの時間帯にやってくる。
游方行の水の掻き加減を確認しつつ練習していると…。


オジ:「相変わらずゆったり游ぐねぇ!!」
me :「こんにちはー^^ ゆったりに見えました?」
オジ:「見えた見えた!」
me :「これ、ゆったりだとマズイやつなのw」
オジ:「そうなの?!キレイじゃん!ダメなの??」
me :「ゆったりより、もうちょっとメリハリつけたいんですよ。練習します」
オジ:「あーそう?難しいんだねぇ!!」


何も知らない第三者でもコメントをいただけると注意点が浮かび上がるから有難い。


カッパが帰るとき、ワタクシの拷伸を眺めて頷いて去っていったけれど、
カッパ游方真を知るのみ!らしいので、見届けたところでコメントがあろうはずもなく。


偽コーチなぞ、歩いて追跡してくるから游方の点検をしてくれたのかと思いきや
「アンタの游ぎなんてワカラネて。いま俺が話してたヒトの話をしようと思ってついてきた」
偽コーチ
の知り合いで、心臓及び病院関係者以外の方々っているんか…??と思ったけれど、
案の定、本日紹介されたのは医療機器取扱業務の営業さんだった。


偽コーチが、どういう気持ちで紹介してくださるのかは不明だが、
たまには所帯持ちじゃない方をお願いしたいところでもある。


話は逸脱したけれど、そういう意味合いでは競技水泳限定!とかチョッと知ってるって方より、
無邪気にコメントしてくださる方の話は参考になるし、そう見えるのか!と発見にもなる。


惜しむらくは、無邪気にコメントしてくださるのがオッサンっていうところで、
できれば若年者の喰らいつきが欲しいところなんだよなーッと。


校長先生が長い年月をかけて普及・啓発していても現状なわけだから、
ワタクシごときが働きかけたところで…ていうのもあるんだけどもね( ´Д`)


脱水機から誰かのインナー(ショーツ)が出てきたので、
帰りのゲートで「脱水機に忘れ物がありました」と職員の方に手渡す。
折りたたんだソレはそのまま監視員室に行くのかと思っての行動だったのですが、
その新人男性職員ってば「ありがとうございます」とワザワザ広げてカタチをアラワに!!


パンツの形を3Dでしっかり表現されると、たとえベージュのソレであっても、
なかなかに気恥ずかしいものがあるんだなぁ( ▽ )o〇O なんてw


形作ってしまった彼の気持ちは如何ばかりか、というところでもある。

長い夏休みのうち、登校しなくてもいいのは今日と土曜というところで。


相変わらず体調は芳しくないし、市販の鎮痛解熱剤を内服しても鼻腔内の腫れが引かないので、
これはイヨイヨ…と観念しながら対症療法的に耳鼻科へ( ・ω・)ノゴー。


ワタクシの場合、風邪症状は鼻やのどに出るため、耳鼻科に行くわけですが、
おなかに症状が出れば消化器を受診するでしょうし、そこらへんは人それぞれ。


診察券を出して、受付窓口前の椅子に腰かけるなり呼ばれてしまう回転の速さ。


医師:「いつから風邪っぽいん?」
me :「彼是2週間は経ってますかねぇ~」
医師:「2週間?!長引きすぎじゃないか??これまでナニしったん?」
me :「市販の鎮痛解熱剤を飲んで寝ると鼻やのどの腫れが引くので、それで対応してました」


ここで見守ってた看護師さん3名ご一同様がホーゥと言う。
風邪っ気のときは、この対応でこれまで誤魔化せてたんだってば。


医師:「アレルギーなんじゃないか?目は痒くない?」
me :「イネ科
(アレルギー)の友だちはまだ発症してないですよ??目は痒くないです」
医師:「あんた春
(花粉症)のときも目は痒くならねもんねー。風邪じゃないと思うけどなぁ。
    春以外でウチに来たことあったっけ?…3年前に風邪で来てるけど、最近来ねもんね」


へー(・◇・)ッ。
プールでウォーキングをしてたときは、まだ風邪引きで受診してたのか!
2年前は9月22日から日本泳法教室が始まっているので、泳法風邪対策にも良かったのか??
…なんて、一瞬思うけど、いま風邪かナニカになってるんだから、そーでもないかww


閑話休題。


医師の見立ては処方薬に発揮された。
花粉症のときに出る薬だけが3日分多く出されてたっていう…。


レディースデイズが始まったことから、全体的に倦怠感が強く。
自分じゃ風邪なんだか花粉なんだか生理痛なんだか全然判断がつかない。
つかないけど、幾らでも眠れることだけは真実なので、兎に角寝ることに徹しました。


当然プールに行く意欲なんて沸きません。
練習も大事だが練習のための身体づくりも大事。
ましてや日曜には学習に関するプレイベントの一つが迫っている。


知識は詰め込みで誤魔化しても、体調管理は付け焼刃では厳しいものなぁ( ▽ )o〇O
本番まで114日!…とはいえ、学習計画を立てようにも学校都合が横入りしてくるから、
なかなか体調管理も含めて思うようにはいかないのが素敵に残念ではある。


この長い夏休み期間中の登校日も自主学習ができるのかと思いきや、全然そんなことはなく。
明日の登校日で漸くソレが実現するも、1日で19教科の自主学習はワタクシには難しい。


どーすっかなーッて感じですが、先ずはナニで身体がヨワっているのかが先決。
ここ2週間くらいダダはまりしているギリシャヨーグルトが身体に合わなかったとか??
単純にヒゲストレスなら、ヒゲと会わないような対策を講じればいいだけだし…。


4泳法のオジサン
あの野郎。あったま来るっけ、帰るときに一人ずつ『出入り禁止にしろ』って言うかー?」
O嬢
「いいねー!私も言い返す自信はあるけどさー。だってヘッタくそじゃん。
 なにか言われたら『あんたこそ、その変な泳ぎをなんとかしなさいよ』って言うと思う。
 帰るときに皆で言おうってー。賛成するわ。やろうやろう」
S嬢
「じゃあ、私もー」


などと一昨日は3人様で盛り上がってましたが、仮にそうなってヒゲが別の取引先を探し、
教室プールに来て威張り散らすようになっても面倒だな、と思って聞いておりました。
(↑ 既に教室プールには主がいるので、何かあったらモメそう…


ていうか、無事であれば来年はいつもの時間に練習に来ることはないものね。
チョッとの辛抱だよ、とは思うものの、何故ワタクシはそこまでしてヒゲに過敏に反応するのか、
自分でも反省する必要があるのではないだろうかと考えたりもするのです。

4泳法のオジサンが(以下、彼と表記)。


彼:「yutahaさん。福山雅治が結婚したよー^^」
私:「うん?ご祝儀の心配をする間柄だったんですか?」
彼:「チガウチガウwwうちのカミさんなんか、ショックで家事する元気が出ねぇって、
   ずーっと昨日からソファに倒れ込んで使い物にならねんさ。
   yutahaさんは、福山雅治の結婚を知ってガッカリしなかったのー?」
私:「噂は前からチラホラあったし、40過ぎたオノコが結婚したって不思議はないですよね?
   流石に相手が三十何歳年上だった、ってんなら驚くんでしょうけれど…。
   亡くなった訳じゃなし。おめでたい話で良かったじゃないですかねー?」
彼:「いやいや…その話、うちのカミさんに聞かせてやりたいねぇ!」


ショックで何も手につかなくなるほど、ファンって訳でもなく。
ラジオなどで話してるのをたまに耳にすると、面白い話をする方だなぁと思う程度で、
出す歌すべてをcheckしてるわけでも、出演している番組を見ているわけでもなく。
そして父になる”って映画でベルトの上にチョッとおなかが乗ってるのを見て、
細そうだけど存外この方って、脱ぐとゆるい体型なんかな…??と思った程度だw


ともあれ、直接的には何のかかわり合いもないですが、此度はおめでとうございました☆
末永くお幸せに^^


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熱が下がらず、一時はどうなるかと危ぶまれましたワタクシ。


今日を逃すと年内に拝謁するチャンスを完全に逃してしまうことから、
火曜日の王子様を一目見るべく、来るかどうかわからないくせに
『きっと水に浸かれば冷えるから熱も下がるかもしれない』などと、
自分に都合のいい言い訳を用意してプールへ( ・ω・)ノゴー。


ふは( ´Д`)いねーわ。
ソレっぽいヒト、全然居ないや。
そもそも若い人がいない。


いつもの顔ぶれに、リタイアした感じの方々ばかり。


マダムらに挨拶をしたり、偽コーチや4泳法のオジサンと語らってたりしてると、
漸く若いモンが入水してくるけど、王子様の風格は持ち合わせていない感じだ。
そもそも、定義はワカランけども“イケメン”じゃないし。


泳ぐ様子を見てみるけれど、TくんとかシンデレラボーイJr.のほうが余程滑らかだし、
そもそも王子様は色白だって話だけど、この兄ちゃん、日焼けしてるから完全にチガウな。
ヤハリ王子様とは一切のご縁がなかったのか、と、庶民は大人しく日本泳法の練習をば。


S・K・I嬢:「「「yutahaさん、yutahaさん!」」」
me    :「如何なさいました?」
3名:「あれが王子様だよー!」
me :「火曜日の?」
3名:「そう。火曜日の王子様~♪」
K嬢:「平泳ぎが美しいんだよ~」
I嬢:「私なんてね、さっき背泳ぎ
キックを教わっちゃったのー♪」
K嬢:「どれね、ちょっとやってみてぇ??」


I嬢の次に、ワタクシも背泳ぎキックってコレと違うの?とやってみる。


K嬢:「yutahaさん出来てるじゃん。背泳ぎのキック。キレイだよ!王子様から教わったの?」
me :「これは
上級先生から教わったパターンです。ていうか、ホントに彼が王子様??」
I嬢:「イケメンでしょう?」
K嬢:「泳ぎがキレイだよねぇ~、うっとりするわ!」
me :「ごめんなさい。妄想が膨らみ過ぎたのかしら。私のハートには届かない泳ぎで…」
K嬢:「それね、見方がよくないんだよ!頼んでくるからチャンと見てて!!」


なるほど( ・ω・)ヒトがいいところは王子様なのか?
K嬢のリクエストに応えて、2コース向こうで王子様による平泳ぎが披露される。


K嬢:「どう?キレイでしょ?」
I嬢:「美しいよねぇ?完璧なフォームで」
me :「う゛ーん。私の感性が鈍いんかなぁ??全然ときめかないやー」
2名:「「
 !?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!? 」」

最終的にはキチンと収まっているとはいえ、片足が流れがち。
それじゃあクロールを見てみろって言われて拝見するも、呼吸のときに頭が上がってるし。


知ってる範囲で申し訳ないけれど、平泳ぎ校長先生の方が。
クロールはTくんのほうが遥かに目の保養になるし、圧倒的に上手な気がする( ・ω・)


王子様要件で満たしているものは、「20代後半」のトコだけでした。
少なからずワタクシから声をかけてみようとするほどの心やすさは感じなかったし。


          百聞は一見にしかず。


あんまり話を盛られて一方的に期待された王子様も困ったろうけれど、
各種条件を挙げられて勝手にハードルを上げていただけに、こっちの失意も大きい。
O嬢なぞ「アレのどこが王子様なん?」とまで… orz

本人が隣のコースにいるってーのに、素敵に挑戦的ww


伯爵夫人に。
me :「伯爵夫人火曜日の王子様をご存知だったんですね…」
夫人:「はぁい☆ご存知だったからyutahaさんに言わなかったんじゃないのーww」
me :「シンデレラボーイJr.とかTくんのほうがよっぽど上手のような気がして」
夫人:「でしょー?あのヒトたちは全国レベルだけど、王子様は所詮…ねぇ??
    身体も全然違うわ?王子様は現役じゃない身体してるもん」


や( ゚Д゚)ノシンデレラボーイJr.も現役ではないのだが…??


いまどきの選手は水泳以外でもキチンと筋トレなぞをしており、
基本的にゆるい体型のヒトはいないみたいですよね?
こどもの大会程度ですと中にはプヨでも速いヒトがいるから、
体型と泳力の評価を直結させるのはチト乱暴のような気もする( ・ω・)


実際、伯爵夫人推しの体型の男性が泳ぐところを伯爵夫人と眺めてたら、
素敵にオーバーローリングをしながら蛇行する、という見かけ倒しくんだったことも。


話は大幅に逸れましたが、ナントカ年内の王子様拝謁だけは叶ったってことで( ・ω・)ノ

昨日より、心成しか月が大きいように見えるなーと思っておりましたれば、
どうやら『スーパームーン』だそうでございまして…。


ケータイで月を撮影する行いが易くないことを昨日学習致しました故、
今宵は雲間にチラチラ見るだけにとどめますが、それにしても月と生物は因縁が深い。


ウミガメやサンゴは満月ら辺で産卵をするとか。
ヒトの場合も新月、満月などに出産が多いようです。

実際に統計を取っているわけではないので、真偽は証明しませんがw


そんな月夜と関係したわけではないのですが、今朝の友だちとワタクシの会話。


私:「新生児と未熟児の違いはなんでしょう」
友:「未熟児は正常に生まれなかったコで、新生児は28日経ってないコ」
私:「…無頭児の場合、どうなるんだろうねぇ~」
友:「ナニソレ」
私:「むかし、ブラックジャック
(漫画の神様・手塚治虫著)で、
   そういうコの中絶手術をする途中かなにかで超能力者のヒトが素手で
   その無頭児のこどもを出すクダリがあって、考えさせられた記憶が…」
友:「無頭児ってナニ?」
私:「脳がないコ」
友:「それってヒトじゃないじゃん」
私:「心臓は動いてるよ?マンガでは、この状態では生きられないからって
   へその緒を切って、超能力者がうなだれながら手術室を去ってったような。
   多分ね、どっかに画像があると思うよ
(ケータイで検索開始)
友:「見なくていい!


その後、友だちにしては その場でいうところの無頭児について、
相当否定する発言が続いたのだけれども、偶然ってあるんですねぇ(・◇・)


無頭児(=無脳症)のコが1歳を迎えたというニュースが出てるじゃないですか!


ブラック・ジャック情報しか持ってないので、その後の技術革新で無頭児でもすくすく育つ。
そんな世の中になったのかどうかはワカランけども、ニュースになるくらいだから、
実際問題そうでもないんだろうな、という気もする( ・ω・)


友だちと話してたのが朝。
ニュースで知ったのが夕方。


偶然って、あるんだなーって驚いた次第。
まだ数時間あるので確定ではないけれど、本日一番驚いたニュースでございますのよ 。