一昨日も感じたのだけれど、水を重く感じる。身体の伸びもよくない。
今日は泳ぎを追求するK嬢と、ワタクシに教えてくれるK嬢の2名との関わりがあったので、
前者と後者でK嬢は異なるので、ご覧になる方はお含みおきくだされm(_ _)m
me :「むーッ、身体の伸びがヨクナイ!」
K嬢 :「そーぉ?なんで?」
me :「足が痛いから庇って、あおり足が弱い。あおり足が弱いと推進力が乏しくなるから?」
K嬢 :「そうなの?じゃあ私の平泳ぎが進まないのはなんで?」
me :「んー…浅いトコを蹴ってるから??」
K嬢 :「それだ!言われたんだった。ありがとー!」
それこそ「そうなの?」って話。
K嬢に会ったのは火曜日ぶりですからね?
そんなK嬢と入れ替わりに、教えてくれるK嬢が入水。
水を重くは感じるけれど、伸びの感覚は足が浮いてくることで大分ラクに。
いやぁ、こんな水圧を相手にしてましたか、ワタクシ…てあたりでも、考えさせられる。
K嬢は「そのときの筋肉の調子でだいぶ違うよねぇ?」と言うけれど、
筋肉レベルの話なのか、単純にワタクシの練習不足なのか…。
体調が思わしくないけど伸びる日もあれば、本日みたく特に何もないけど伸びない日もある。
伸びる伸びないは、そんな感じでムラもありますが、重く感じることとは疎遠だったワタクシ。
一方で矛盾するようだけれど、肺活量的には問題がないようで、
クロールもバタフライも25mの呼吸は2回で丁度いい感じだったっていう…。
(↑ バタフライは呼吸してないけど、呼吸をしている体で顔は水から出してた
そんなクロールで戻ってきたとき。
K嬢 :「速いクロールもゆっくりのクロールも、もう安心だねー」
me :「肘、上がってました?」
K嬢 :「うん。良かったですよ。
それよりyutahaさんがやってる日本泳法のクロールみたいのヤツ。
アレって結構腕の力を使うんじゃない?なんか私の腕を見てるみたいでさー」
me :「腕の力??足で浮きを取るから足の力はいるみたいですけど…どうなんでしょ」
K嬢 :「だって水の中から腕を出して水を跳ねさせてから前に持って行くでしょう?」
水を重く感じている身としては、抜手のときに腕力を使っているのかどうかがワカラナイ。
なんでもなかったときに訊いていただけたならば答えられたかもしれないけれど。
確かに、肘を突っ立ててから後ろに送ってピッとやったまま腕を前に持ってくるから、
全くなんにも腕を使ってないわけではないから、腕の力はゼロではない程度に使ってるかも。
トータルで1600くらい泳法をやってたら、流石に飽きてきたのもあって、
せっかくK嬢もいることだし、と伯爵夫人から4泳法をプッシュされてる旨、相談する。
4泳法の個人的課題はバタフライで25m完泳する気がない、ということと、
ゴーグルをしての背泳ぎが視界が狭まるために怖くてできない、という2点にある。
K嬢 :「私、yutahaさんの背泳ぎって見たことないんだけど」
me :「火曜日に伯爵夫人が教わったってのを5mくらいやった程度ですもん」
K嬢 :「ちょっとやってみてー?」
先ずはゴーグルが怖いので、しないで軽くやってみる。
スルトそのままでいいからコースに行って背泳ぎ片道行ってくるように言われる。
コースのときは渋々ゴーグルを装着して、でやってみたのですが…。
なんだなんだ、速いクロールより速いのではないか(体感には個人差があります)と思うほど、
アッサリ25m完泳したけれど、これまた腕力がいる感じではある。
なので、腕力を比較的使わない伸び伸び背泳ぎを、上級先生の遣り方なんだけど…と
K嬢が教えてくださって、それをそのまま採用したら、それでもアッサリ25m完泳。
K嬢 :「ヤダモー、yutahaさん4泳法バッチリじゃーん」
me :「バタフライに対してヤル気がないのと、あっても手足同時入水課題が…」
K嬢 :「タイミングはねー?私も未だ掴めてないわ。やっと漸くコレかな?って感じで。
でも、いまのを無理に変えようとするよりは、それで遣りこんでった方がいいよ?
最初はそれでやってって、慣れてくうちにタイミングも掴めてくるからサ」
教わりながらもK嬢と何度25mバタフライをしたろう。
ちなみにワタクシ、バサロもドルフィンも出来ませんから、そこらも不利に働くかも( ・ω・)
K嬢 :「でもさー、日本泳法やってるから習得が速いよねぇ?
水のとらえ方を日本泳法でマスターしてるから、ちょっと言っただけで出来るじゃん」
me :「バタフライ以外は、ってトコでしょうか?」
K嬢 :「うーん…バタフライは深みにハマるとなかなか出られないから…。
でも大分短期間で4泳法をマスターしたねぇ!気が向いたときにしかやってない割にw
あれ?yutahaさんって、誰から4泳法を教わってんの?教室に入ってないんだよねぇ?」
me :「誰から教わっているか!…それはK嬢はじめ4泳法の皆々様でございます」
K嬢 :「 (⌒▽⌒)アハハ!ヤダ。そうなのー?あんな皆好き勝手言ってるだけの??」
me :「ホカに教えてくださる方もいないですしねぇ~」
K嬢 :「校長先生は?」
me :「校長先生はハッパをかける割に、口を出すのはクロールの肘に限定w」
というより、校長先生は4泳法の練習をしているワタクシを見守っている段階であって、
まだまだ御自ら「どーれ、よろっと俺が指導に入るかァー」というところにまで、
ワタクシの泳力が達していないみたいなんですよね…本人じゃないので想像ですが。
4泳法ばかりやって泳法が疎かになるのは本末転倒。
やはり泳法に飽きたときのオカズ程度でいまのワタクシには充分。
明日も先週に引き続きプレ試験で水に浸かれませんし、段々水浸し時間も減っていく現状。
あたまで分かっていても、実際こうも練習時間を削らねばならんのか!というのは
個人的には哀しい出来事でもあるけれど、優先順位としてはオカネをかけている方であり、
今後の自分の収入源を考えた場合においても、そうとしか言いようがなく…。
あと105日チョッとの辛抱。
でもそれがオカネをかけているほう的には短く感じられるけれど、
泳法から遠ざかる期間と考えると、結構の長さでもある。
なんとか両立の道を探りたいが、可能かどうか…??