異口同音に「監視が仕事をしない」「そのとき監視は何をしていたのか」と。
そのとき監視は、監視交代の打ち合わせ中で、ヒゲどころかプールを見ていなかった。
コースロープにぶら下がる児童を注意するくらいで、基本放置。
あまりルール的なことに関して彼らに期待をしてはイカン雰囲気がある。
me :「なぜ??」
夫人:「だって言ってたもん。“俺、こんげしてっろも、あんたよか若いんよ”って」
me :「その“あんたよか”って、どこで伯爵夫人の年齢を知ったんだ?って話で」
夫人:「あー。そうだよねぇ?わたし、あの人に年齢の話なんてしてないんだけど」
Y嬢が実家に帰っているので4泳法のオジサンとO嬢とで、レッツら( ・ω・)ノゴー♪
4泳法のオジサンと教えてくれる方のK嬢とがチェンジする格好で前鴨・後鴨。
O嬢 :「でしょー?痛いよねぇ??結構力使うでしょー?」
me :「なぜ太もも??」
O嬢 :「じゃ、ちっとyutahaちゃんもやってみれサ」
me :「膝を胸につけるようにして爪先を水から出した状態で爪先を見ながら(前鴨)
腰をクイッ♪と、この爪先はそのままで踵をオケツにつくようにして…。
膝に近いくらいをイメージしつつのスカーリング(後鴨)って感じ??」
K嬢 :「その後鴨に移るときっていうのかしら」
O嬢 :「てかさー。校長先生より上手だよ。あの先生、足が一旦潜るじゃん。
yutahaちゃん、全然潜らないで爪先をキレイに揃えたままひっくり返るわ?」
K嬢 :「わたしは校長先生のを見てないけど、yutahaさんのは美しいと思いますよ?」
me :「校長先生より上手であっていいハズない( ゚Д゚)ノ 」
O嬢 :「でも、アンタの方がキレイらて。若さだがね」
ホームプールで見るソレは、それこそスカーリングで浮きを取られるからか、
水府流太田派の『大抜手』チックになって、なんだか手足が長いのも良し悪しねって。
軽々やってらっしゃるっぽい感じは羨ましいのだけれど…。
見る角度によっては、いかな校長先生の游方と言えども絶賛致しかねるときがある。
やろうと思ったタイミングに校長先生が入水されたので、恥ずかしくてできず。
校長先生が「迎えに行く時間だ!」と退出されるのを確認してからヤット始める、というw
「大技に入ったねぇ!」「大技、習ったのー?」とハゲまされる(?)。
労力も多分、一二を争う諸手抜。
さして進まない上に実用性がゼロという諸手抜。
すると、元々なんとなく煽り足のできる方ですので、あとチョッとで出来る感じに。
me :「おォ~、まだ緊張感がありますが、あとは慣れでしょかね。
ヨウコソ日本泳法部へ^^」
K嬢 :「ちょっとヤダぁ~wwそういうんで覚えたかったわけじゃないのにぃ」
意外な拒否反応。
けれど、面白そう・やってみたい、と思って声をかけてくださり、
実際に試みてくださる、その心意気はとってもありがたく、また嬉しく思う。
ちょっとオカズを入れたいときに。
( ・ω・)ノ♪なんてぇ~ね☆