土曜日にあったヒゲの一件を皆さんにお知らせすると、
異口同音に「監視が仕事をしない」「そのとき監視は何をしていたのか」と。
そのとき監視は、監視交代の打ち合わせ中で、ヒゲどころかプールを見ていなかった。
 
そもそもホームプールの監視は、そんなに監視してないというか、
コースロープにぶら下がる児童を注意するくらいで、基本放置。
あまりルール的なことに関して彼らに期待をしてはイカン雰囲気がある。
 
夫人:「でもさ。あの人ヒゲ、わたしより若いんよ?50代なんじゃない?」
me :「なぜ??」
夫人:「だって言ってたもん。“俺、こんげしてっろも、あんたよか若いんよ”って」
me :「その“あんたよか”って、どこで
伯爵夫人の年齢を知ったんだ?って話で」
夫人:「あー。そうだよねぇ?わたし、あの人に年齢の話なんてしてないんだけど」
 
こわい((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
 
素敵に肝も冷えたあたりで、ドリルの時間。
Y嬢が実家に帰っているので4泳法のオジサンとO嬢とで、レッツら( ・ω・)ノゴー♪
 
クイックターン平泳ぎスタートからの前鴨・後鴨です。
4泳法のオジサンと教えてくれる方のK嬢とがチェンジする格好で前鴨・後鴨
 
K嬢 :「あたたたた…太ももにクる!」
O嬢 :「でしょー?痛いよねぇ??結構力使うでしょー?」
me :「なぜ太もも??」
O嬢 :「じゃ、ちっとyutahaちゃんもやってみれサ」
me :「膝を胸につけるようにして爪先を水から出した状態で爪先を見ながら
前鴨
    腰をクイッ♪と、この爪先はそのままで踵をオケツにつくようにして…。
    膝に近いくらいをイメージしつつのスカーリング
後鴨って感じ??」
K嬢 :「その
後鴨に移るときっていうのかしら」
O嬢 :「てかさー。
校長先生より上手だよ。あの先生、足が一旦潜るじゃん。
    yutahaちゃん、全然潜らないで爪先をキレイに揃えたままひっくり返るわ?」
K嬢 :「わたしは
校長先生のを見てないけど、yutahaさんのは美しいと思いますよ?」
me :「
校長先生より上手であっていいハズない( ゚Д゚)ノ
O嬢 :「でも、アンタの方がキレイらて。若さだがね」
 
年齢で片づければ納得するとでも思ってるのだろーか( ・ω・;)
 
今日はそんな校長先生片手抜を拝見する場面がありましたが、
ホームプールで見るソレは、それこそスカーリングで浮きを取られるからか、
水府流太田派の『大抜手』チックになって、なんだか手足が長いのも良し悪しねって。
軽々やってらっしゃるっぽい感じは羨ましいのだけれど…。
見る角度によっては、いかな校長先生游方と言えども絶賛致しかねるときがある。
 
ホントは日曜に教わった『諸手抜』のコソ練をしようと思っていたのだけれど、
やろうと思ったタイミングに校長先生が入水されたので、恥ずかしくてできず。
校長先生「迎えに行く時間だ!」と退出されるのを確認してからヤット始める、というw
 
足がつくプールですから、タイミングの確認だけ。ですけどね( ▽ )o〇O
 
コソ練とは言いながら、素敵に波立つ行いですので皆さんから
「大技に入ったねぇ!」「大技、習ったのー?」とハゲまされる(?)。
 
見た目は一番派手な諸手抜
労力も多分、一二を争う諸手抜
さして進まない上に実用性がゼロという諸手抜
 
K嬢に立游を訊かれたので、できうる範囲でコツを伝授。
すると、元々なんとなく煽り足のできる方ですので、あとチョッとで出来る感じに。
me :「おォ~、まだ緊張感がありますが、あとは慣れでしょかね。
    ヨウコソ日本泳法部へ^^」
K嬢 :「ちょっとヤダぁ~wwそういうんで覚えたかったわけじゃないのにぃ」
 
うむ( ・ω・)
意外な拒否反応
 
立游のみならず、前鴨・後鴨の場面でも思うけれど、入部して貰えれば一番いい。
けれど、面白そう・やってみたい、と思って声をかけてくださり、
実際に試みてくださる、その心意気はとってもありがたく、また嬉しく思う。
 
4泳法の息抜きに。
ちょっとオカズを入れたいときに。
 
あなたの中に、そっと楽しく日本泳法を取り入れてみませんか?
( ・ω・)ノ♪なんてぇ~ね☆
教室の時間も残り10分ってときに、諸手抜のやり方を教わったのですよ。
当たり前だけどスグできるものではなく…見た目的に申し上げますと
うねりを使ったバタフライを練習し始めて、まだそのタイミングが合ってないヒト。
そんな感じの抜き手具合とでも申しましょうか( ・ω・)
 
3位 :「来年、練士を受けるとするならアト1年。
    教室の回数が年間通して30回くらいとしても全然練習時間が足りないねー」
鈴子:「それもそうですけど、
諸手抜を習ってないので…」
3位 :「
諸手抜ねー?難しいよねー」
い嬢:「
片手抜諸手抜はどっちが難しいですか?」
ろ嬢:「アレでしょ?
諸手抜って立游から始めると楽なんでしょ?」
me :「や
( ゚Д゚)ノ立游から始めようとすると、腰の位置が違うからキツイんじゃ?」
 
という流れから諸手抜の動きを教わった次第。
元々痛い首と併せて肩がバカになる感じでもある。
 
---
 
夏に日本泳法大会で游士の資格審査を受けた方々の資格証が、
漸く校長先生の手元に送られてきたそうで、授与式を来月行うとかナントカ。
 
教室プールロビーに行ったら、校長先生だけが座っていて
本日の出席生徒第1号、というところで校長先生と たい焼き屋さんの話をしてたとき。
 
い嬢:「セーンセ、次の試験って練士でしたっけ?」
先生:「おゥ、こんちは。次の試験ってなんだね?」
い嬢:「わたしら夏に資格試験受けたでしょ?あ、昨日は電話有難うございました。
    それで、わたしらと一緒に受けたアノ人…名前忘れたけど、
    来年次の資格試験を受けるんだって話してらしたから…」
me :「来年?」
先生:「練士だれば3年以上経たねと受けられねよ?」
me :「修水も3年経って28歳以上じゃなかったでしたっけ?」
い嬢:「あら、どっち受けてもいいの?」
二人:「「3年経てば」」
先生:「受けるにしたって、年ぃ考えてサ。
    それくれぇの年になると
諸手抜とか簡単に行かねなるっけ。
    練士でねーで、ナニ水って言ったか。そっちにせーばいいさ。
    鈴子ちゃんとyu-たんは、来年の練士審査に間に合うと思うっけ」
me :「
( д) ゚ ゚ 」
 

資格審査ってなんだろなぁ( ・ω・)と記念受験をしたのが一昨年の大会。
いまだに片手抜拷伸がうまくいかず、更に未知なる諸手抜がある。
それをいまより確実に水に浸かる時間の減る状態になるであろうときに、
あんたヤレんの?と訊かれたら、正直キビシイとしか言えないものがある。

先生:「誰が何を受けるにしても、神伝流の場合、11種類游げねーとダメらっけ」
い嬢:「11種類??!そんなにあるんですか??だって教室じゃ
五箇条伸って…」
先生:「11種類だろ?
(競技規則を持ってくる)
me :「
游方真立游羽交伸片手抜諸手抜二段三段諸手伸に」
い嬢:「この漢字、読めないわ。わたし」
二人:「「
拷伸」」
い嬢:「Σ(゚Д゚;エーッ! そんないっぱい??!無理だわ、わたし。できないわ。
    
ソウとかギョウなんて、いま初めて聞いたもの。習わないですよねぇ?」
先生:「じゃあ、その次の審査を受けたい人にも教えてあげれば?11種類よ、って」
い嬢:「その、さっきyutahaさんがおっしゃった修水ってのは、練士とどう違うの?」
me :「2種目游ぐうちの1つが自分で選べる式だったような?」
先生:「修水、和水、如水は年寄用!」
い嬢:「あぁ、じゃあ、そっちでもいいんだね。じゃ、わたし先に水ん中入ってます」
二人:「「はーい」」
先生:「…週に1回しか水に浸かってねーのが、練士になんてなれるわけがねぇ」
 
ズッシリ重い一言でございます。
嗚呼(ノTдT)ノ明日は我が身。
その台詞はワタクシのいないところでおっしゃっていただきたかった。
若しくは練士の話題のときにワタクシの名前を出さないか。
 
教室のあと、鈴子さんとチョッと残って諸手抜の復習( ・ω・)ノ♪
 
me :「片手バタフライがあるんだから、片手ずつで練習とかじゃダメなんかな?」
鈴子:「そうですよね!片手諸手抜、みたいな練習方法があってもいいかも」
me :「
(試みる)…ダメだ。バランス取れねぇ!」
鈴子:「本当に1年でやれるんでしょうか?」
me :「
オジサンはその気なんだよねぇ( ▽ )o〇O」
鈴子:「困りましたねぇ~」
 
なまじ修水と違って、練士の方が傾向と対策が練れるという点では良いのかも。
そう思う一方で、相当計画的に練習しないと「合格」の2文字は遠い気もする。
 
校長先生や3位先生の游ぎを見てると、自分のクチからはとてもじゃないけど
「受けてみたい」と言える資格じゃないことだけは断言できる。
 
練習メニューに諸手抜を組み込んだ場合、水浸し時間は減るけれど
4泳法の皆さんと一緒にならない分、集中した個人ワークができると捉えるか。
 
ほんとチョッとこればっかりは校長先生が大号令を発したからと言って
即座に「はい、ヤリマス」と前向きになれない辺りが自分でも嫌なのですよ 。
 
どこかで他人事だった話が、徐々にそうでもなくなってきてるっぽいところで、
仕事と泳法の両立は学習との両立に比べてどれくらいキツイのかが気になるところ。
 
うまいこと調整していくために、いまの自分ができることとは!
( ・ω・)ノ♪なんだろねェ~☆
更衣室に入っていくと、常連マダムのひとりが。
「アラ、こんにちは。校長先生も来てたったよ」と。
 
校長先生がいらしている=教われる、というものでもないけれど、
さればチト早く来てれば、もっと目の保養ができていたのか!と軽く残念に思う。
3コース向こうの校長先生平泳ぎを見て、あんな風に伸びれたらなぁ( ▽ )o〇O
なぁ~んて思いながら、自分もチョッとやってみると今日は伸びた☆
 
プールがチョ混みだったこともあり、校長先生は大広間に寄ることもなく、帰る。
 
なので、今日は会話レス諸手フリフリ笑顔入退出ご挨拶に終始。
 
そーゆー日もある、ってことでw
 
---
 
混んでいたけれど、特に話し込むとか点検しあうという場面がなかったため、
集中して自分の練習ができる…拷伸のタイミングがイマイチなので、
速くしてみたり、途中でスピードを落としてみたり。
 
片手抜の抜き手の位置も微調整してみたり、とアレコレ試してみる。
 
で、その最中にヒゲがプールの混み具合を確認している姿が見えたので、
帰る準備のクールダウンを開始し、ヒゲが入水する頃には立游をしてたワタクシ。
 
そんなヒゲを退出時に観覧席から眺めてみたのですよ。
 
コースにいたヒゲ
コースの途中で立ち止まり(途中で止まることが禁止されてるコース)、
そのままコースロープを持ち上げ、2コースを接触しながら潜り、大広間へ。
 
大広間の途中から、独特の2掻き2あおりの平泳ぎで起点方向まで。
そこに、小学校中学年女児が浮いていて、見事にヒゲの頭がヒット!
女児はフラつきながら、弾きトバされたわけですが、ヒゲから注意喚起が。
 
          悲劇はその直後に起こる。
 
ヒゲは、そのまま壁にタッチすることなく。
後方確認を一切せずに、独特の背泳ぎを始めたのですが…。
 
そこの件の女児が浮いていて、女児の頭とヒゲの頭が激しくぶつかり合う。
 
これにヒゲがキレた模様。
観覧席から見てるだけでも、そうとうガミガミ言ってる様子がワカル。
うんで、女児が怖がって梯子をのぼって一旦大広間を出ようとしかけたのを、
その足元まで水をかきまわしながら追いかけてきてナニヤラ言ってる。
 
ヒゲの表情が険しく、大きな口を開けていることからも、
これは相当なんだか言ってるようですぞ?というのが伝わる。
 
女児は大広間の隅にいた、彼女の保護者と思しき女性に寄っていき、
ヒゲを指さし女性になにやらモノ申していたところにもヒゲは行き、
女性に一言申し述べてから、コースロープを潜ってコースへ入っていく、という。
 
本日土曜は学童がタダで体育館施設が利用できる曜日。
なので、通常以上にこどもは多いし、それを踏まえて大広間で過ごすわけで。
 
いろんなタイプの方々がひしめき合う大広間。
そこを一切の目視および確認なく泳ぎだすヒゲのほうに非があるのでは?と思うも、
それはワタクシがヒゲに対して良い感情を持っていないからであって
別の方からみれば「いーや。ヒゲが正しい」となるのかもしれない。
 
相手がこどもであろうと容赦ないヒゲ
 
あれだけ自由に過ごしているならさぞかし人生思い通り。
楽しくってしょーがないんだろうなー、と思えないのは、
ヒゲが常に周囲をうらめしそうに見渡すあの独特の視線によるものなのかしら( ・ω・)
そこはかとなくお釈迦の雰囲気を醸し出していたパソコンでしたので、
新しいのに買い換えましたところ、パソコンってテレビみたいだなと。

部屋は広くならないけれど画面は大きくなるところが、そんな感じw

さっきまで目の高さに画面を合わせてなかったので、首が痛いという…。

---

今日は4泳法の水泳教室があったにも関わらず、偽コーチが欠席。
上級先生もサッサと帰ってしまったこともあって、プールがガラガラ。

その状態で游んでたら、雲の上の方らしい校長先生がウォーキングコースに入水。
ワタクシのおります大広間の向こう上面ですが、お互いに諸手を振って笑顔で挨拶

う゛~ん、雲の上の方にこんな対応しちゃってるんだよなぁ。

毎回感じてるわけでもないのだけれど、なんていったらいいのかしら。
校長先生上級先生とが同じホームプールで場を共有する場面、というのがある。

そんなとき、上級先生には皆さんアレ教えてコレ教えてと積極的に寄っていく一方、
校長先生に積極的に訊きに行く方がほぼほぼゼロといったところで考える。

          何 が 違 う か

ワタクシの場合ですと、上級先生は雑談相手というか、4泳法の方々のツイデ。
どちらかと言わないまでも校長先生からじゃないと教われないことのほうが多い。

例えば、Y嬢とO嬢と一緒にやってるドリル。
クイックターン平泳ぎスタート前鴨・後鴨…について、
O嬢もY嬢も上級先生には「一緒にやりましょー」と声をかけるわけですよ。

ところが本日の場合、校長先生「游びにきたよ^^」
コースロープをくぐって大広間にまで足を運んでくださったにも関わらず。

me :「いま、平泳ぎのスタートをやってるので、先生も一緒にいかがです?」
O嬢 :「ちょっ…そんなこと言うなね」
Y嬢 :「ヤメテ、
あの先生にそんなこと言わないで」
先生:「^^; 」

          この違いはなんなのか

伯爵夫人や、後半にはT嬢も参加してきて、前鴨・後鴨のときは
そんなに同時に何人もの様子を点検することがワタクシにはできない。

校長先生を招聘して後鴨のコツを!」とお願いしても…
O嬢 :「こないだ訊いたじゃん」
Y嬢 :「前に教わったことができてないわけだからサー」

ナニユエそんなに校長先生を敬遠するのであろうか( ・ω・)

ワタクシごとき下っぱから何か言われるよりも、正規の指導者から教わった方が良くね?

仮に『校長先生雲の上の方』ということとして見たところで、
先方「游ぼう」と声をかけてきてるのだから、遠慮することもないような。
皆さんの反応がそんなだったからか、校長先生も心から楽しめてる感じではなかった。

といって「游びにきたよ^^」に対し、先生バイバーイ」ってわけにもイカンでしょう。

上級先生校長先生に対する皆さんの対応の差がナニから出るものなのか。
もう少しじっくりと観察してみたいところですが、時間的に厳しいのよね( ´Д`)

---

帰る前のクールダウンをし始めたころ、ヒゲが入水。
日本泳法を封印して、ヒゲに接触しないように避けながら泳ぎを変えたり。

伯爵夫人と一緒に退出して、プール観覧席から泳いでる方々を眺める。

me :「あ、ヒゲがコースに移った」
夫人:「あぁ、あの人?下手だよねー?」
me :「膝が悪いって言ってるわりに膝に負荷のかかる泳ぎは相変わらずですね」
夫人:「あんなに膝立てて
背泳ぎしたら膝、傷めるわよォ~」
me :「あ。
平泳ぎなのかな?アレ。でも泳法違反っぽい??」
夫人:「泳法違反でもあるけど、それ以前に足が煽ってるじゃなぁい。ダメよー」

ヒゲってば、2回掻いて2回応援キックという不思議な平泳ぎをしてるのですよ。
背泳ぎも十分ヘンなんだけども。誰からも習わず、誰も教えないってことかい??

ヒゲがプールに来る目的がわからないので、変わった泳ぎをしていても
本人がそれで満足してるんならそれはそれでいいのかもしれない。

けれど、そのヒゲ本人を満足させるために、ヒゲ周囲がどれだけ配慮しているか

遅く泳ぐヒゲを抜けばヒゲから怒られ、ヒゲに少しでも接触すれば怒られ。
不可抗力なシブキがヒゲにかかれば、それもそれで怒られ…。

結果として、ヒゲにとって不都合な人々は排除できてるようなので
ヒゲ的には幸せな環境にいるのかもしれないけれど、
ヒゲ一人から快適に過ごしていただくために多くの方が犠牲になるって…。

体調が思わしくないからか、モノの見方が根暗な本日。
どうかご容赦くださいませ(-∧-)ませ。

あー。
明日は土曜日。
piccolino、プールに行くかなぁ??
漸く彼もインフルから解放されたっぽいが。

教室の内容は今季一番キツイ内容でございました( ・ω・)ノ
なんてったって、全然休む時間がない。
游いで游いで游いで游いで…でも時間が足りない。そんな感じ。


あの幹事さんに“俺の話”を一切させないほどに。


---


サテ、一昨日の金曜日に校長先生から或る頼み事をさる。
曰く「今年度の(水泳協会の)広報に載せるのに、日本泳法への熱い想いを書いて」と。


800字以内とのことでしたが、熱く語れるほどの素養もなし
更に、世間一般受けするようなモノの書き方というのが不得手でもある。


学校の先生からは「独特の表現をするよね」
友だちからは「yutahaさんを知ってる人じゃないと通じない言い方をするよね」
実習先からは「個性的な言い回しに気を付けて」


などなど、とても褒められるものではなく…。
タイピングする指先の気分に任せてナントカ800字以内に収めたけれど、
リテイクが出るか、ホカの人に頼むからやっぱいーや、になるかのどっちかだろ、と。


おずおず提出するワタクシ。
無言で目を通す校長先生
沈黙が怖くて、は嬢や幹事さんと話をして時間を稼ぐワタクシ 。。


先生:「…うん。いいねっけ!」
me :「?!
先生:「これ、載せていいん?」
me :「そんなんでいーんスか?」
先生:「良く書けてる!」
幹事:「どれどれ…おー、良ゥ書けったねっか」
me :「何気に
検閲が入るんですね」
は嬢:「あら。わたしも読みたいわ…最後にクスッとなるのねw」
先生:「よーし。これをじゃあ出すことにしよう」
い嬢:「皆さん集まって何をご覧になってるんですか?」
先生:「見るかね?
(と、差しだす)
me :「それって回覧する性質のものなんですか?」
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ!


い嬢から校長先生の手元に戻る頃には、A4のコピー用紙はヨレヨレ。
USBに入れて提出すればよかったのだろうか( ・ω・)とプチ後悔。


集客に関する話も、金曜に校長先生上級先生と、それぞれに既にしてあったので、
企画書のようなものと見本原稿を「こんな感じでどうでしょう?」と提出。


口頭で校長先生に説明したときは、渋い顔をしてらしたけれど、
イザ見本例を目にすると中身もよく確認しないまま「いーじゃん、コレ」と。


年長者や小学生くらいの紙媒体世代には視覚に訴えたものを。
若年者には電子媒体を使った普及を考えていますと具体例を挙げる。


ワタクシのような底辺レベルで思いつく範囲でのプレゼンは、
その場にいた60overの皆さんからは好評だったけれど、
次週行われるというトップ会談でどのようなジャッジが出るかは不明。
没案になる可能性も無きにしも非ずなので、詳細はココでは書かないことにしますw


---


夏にあった日本泳法大会に向けた練習会の後、游方草をしていたワタクシの背中に
背泳ぎで乗り上げてきた女性と、その後逢う度に一言二言交わす仲になり。


帰りの更衣室で、その女性に逢う。


彼女:「日本泳法、終わりましたか?大変でしょう?」
me :「どうです?一緒にやりませんか?」
彼女:「無理無理無理無理…だって
親玉が凄すぎるから、とても手が出せないです!
    あんな
エライ先生と一緒になんて、ヤーモーとーっても!」
me :「そんな遠慮なさらなくても…」
彼女:「新潟で水泳やってて、
あの先生の下でナニカするなんて…ダメダメダメダメ」


雲の上の人になり過ぎても敬遠される、そんな日本泳法(違w

読書家ではない。


先日、家族の誰かが「春休みに城崎温泉に行こうじゃないか」と言い出し、
総スカンを喰らってたけれど、そういえば『城の崎にて』って読んだことないな、と
書棚よりオモムロに引っ張り出して読み始める。


こういうことを書くと、お前はなんて感性の乏しいヤツなんだと叱られそうですし、
一部星新一ファンからは、一緒にすんなと思われるかもしれませんが、
読み進めていくと、ショートショートの私小説っていうのでしょうか( ・ω・)


ワタクシが目を通しておるのは『小僧の神様・城の崎にて:志賀直哉/新潮文庫』で、
短編集のようでございます…が、その割にまだ読了していないのは理由がある。


18のお話があるうちの13番目まで読んでみての率直な感想。
『小僧の神様』『転生』以外、「ふーん…で?」って思っちゃったのですね?


こころの動きも含めて半日の出来事を、あそこまで細かく書くことが、
アンタにはできるのか?と訊かれたら、自信を持って「ない」と言えよう。


けれども、この作品たちにお金を払いたいか?と訊かれたら、
きっと「そうでもない」と答えるかもしれない。


好みの話なので、ワタクシには志賀直哉の短編は肌に合わなかったのかもしれない。
長編も読んでないのでワカランが、存外『暗夜行路、いいね!』なんつって
ひとり鼻息を荒くするなんてことは絶対にない、とは言い切れないからね?


---


サテ、『小僧の神様』には思い出がある。


あれはワタクシが小学校低学年のときの夏休みの昼下がり。
母親と一緒にヒルネから起きたものの、暑くてウダウダ転がっておりました。


すると母は「本でも読んであげよう」と、起き上がり
杜子春小僧の神様アンネの日記のうち、どれがいい?」と言い出した。


この時点で母のセンスをいまなら疑うが、当時は一番タイトルのイメージがつく
『小僧の神様』を選択し、読んでもらいかけてストップをかけた。


私:「AとかBとか言われても誰なのかがわからない。名前をつけてちょーだい」
母:「困った子だね。本にはA、Bって書いてあるんだから我慢しなさい」
私:「じゃあ、AとBとどっちが多く出てくるの?」
母:「あぁ、もう!いいわね。じゃあ、Aが稲葉修Bが田中角栄ね!」


以下、Aは稲葉修、Bは田中角栄という名前で読み聞かせが始まり、そして終わる。


稲葉修田中角栄も、当時現役の議員ではなかった。
しかしワタクシには、話の内容よりも、母のAとBにつけたネーミングセンスが印象的で、
こどもの頃の話が出て、このときの話を振り返るたびに母と笑いあう。


母:「AとBとどっちが稲葉修田中角栄にしたかは忘れた。アンタよく覚えてんね」
私:「そりゃ、自分で言ったワガママですからw」
母:「自分でもなんで稲葉修田中角栄にしたかが不思議だわァ~」


郷土が輩出した国務大臣はホカにも居たハズなんだが…??


---


本日、その母の姉…つまりワタクシにとっての伯母のお通夜でございました。
ワタクシ自身、持病の調子が思わしくなく申し訳ないけれどお通夜を欠席。
piccolinoがインフルエンザB型のヒトなので、あの親子も欠席。


昨年他界した伯母ほどには付き合いはなかったけれど、
高校1年のとき、開腹手術を受けて割とすぐのとき。
今回他界した伯母はミスドのドーナツを大量差し入れしてくださり、
自分は食べることが出来ないので、お見舞いにきてくれた友だちに振舞った思い出がw


その伯母のキョーレツエピソードの1つに『段差和式便所事件』がある。


当時、伯母の家は男女兼用の和式便所で、伯母は段差の上に配置されている
和式便所を利用すべく、段差を上がって用を足し終えたところでバランスを崩す。


つまり後ろへ引っくり返った。


引っくり返った伯母の身体はすっぽりと壁と段差の間にハマり、
当時まだ生きておりました伯母の配偶者を大声で呼ぶも、
伯母の配偶者は当時寝たきりに近く、音は聞こえても対応が難しい状態。


そのとき伯母は「あァ、私はこの体勢のまま、ここで一生を終えるのであろうか」
かなり真剣に考え、いろいろと思いめぐらせてたところで、
たまたま嫁ぎ先から娘さんが遊びにきたので事なきを得た、という…。


ワタクシは覚えていないのだけれど、伯母がいうに
「一週間くらい前にyutahaちゃんが、段差のある和式便所でバランス崩して
 頭ぶって死ぬ人がいるって言ってたったっけ、あァこのことかって思ったんさ」
と。


その後、家族の反対を押し切って夜逃げ同然にアニメーターを志し、
夢を実現させて実家に帰り、いまでは人を使ってアニメの制作会社みたいのを
経営している息子その2と2人で暮らしておったわけですが、
息子は息子で「母がいるから結婚相手も探せない」と呟いていたそうなので、
息子依存の母が他界したことで、年齢は若くはないけれど生活力はあるという点で、
今後息子の方は安心して婚活なるものができるのではなかろうか( ・ω・)


四十九日が過ぎるまでは心身落ち着かないだろうけどね( ▽ )o〇O

出先から帰ってきたら、家の鍵を持って出なかったことに気づく。
とはいえ、大抵我が家には誰かがいるからねって玄関扉を…ガシャッ!


ぬお。
まさかの誰も居ないパターン。


いや、待てよ。
気が向かないと電話が鳴ろうが来客があろうが相手にしないオノコが1人。
インフルエンザB型により、ひきこもり生活を謳歌してたハズ。


彼の気が向かなかったらそれはそれで諦めよう、とダメモトで
彼の家の玄関チャイムを鳴らしてみる。


応答はないが、ヒトの気配が動く音は外にも聞こえる。
ともあれ要件である「玄関をあけてくださーい」を訴えてみる。


すると、ドカドカドカドカ…と走る音がして…。
我が家の方の玄関が開放さる。
「オバチャーン…」piccolinoを拝みたくなった瞬間でございます( ・ω・)ノ☆


---


プールに行きましたれば、今日は指導先生もいらしてて。
O嬢と指導先生が語らってる場に拷伸で戻ってきたのですね?


O嬢 :「ねぇ、アレやってみた?」
me :「
アレって??」
O嬢 :「
平泳ぎのスタート
    
指導先生がね、平泳ぎのスタートで12.5mなんて普通行かないって言うんさ。
    でもyutahaちゃん、行くじゃん?先生に見せてやれて」
me :「あんなヘッポコスタートでよければ、ほんじゃマちょっくら…」


12.5m行ったところで、片手抜でふりだし位置に戻る。


O嬢 :「先生がね、姿勢がいいって言ってたよ」
me :「ふうん?それより
Tくんバタ足教えてますよ!いいなぁ、教わってる方」
O嬢 :「あんたの
キック、キレイだって校長先生が言ってたよー?随分前だけどw」
me :「それはワタクシ、自分で聞いてませんので。
    や。
Tくんじゃなくて、滑らかな泳ぎを知りたいのですよ」
O嬢 :「じゃあ、教えてもらえばいいじゃん」
me :「え…土曜日に
校長先生から別の遣り方を習いたてホヤホヤだから いまはダメ。
    て、また今度なんて言ってると、その今度は来なかったりするんだけどw」


著しく人見知りなワタクシ。
先方から話しかけられる分には何も気にしないのだけれど、
自分から声をかける勇気というものをまったく持ち合わせていない。


Tくんのように、笑顔を見たことのない方に対しては尚更だ。


---


伯爵夫人に頼まれて、自分じゃ出来もしない背泳ぎから平泳ぎへ移るターンを点検。
そもそも大広間の住民であるワタクシには背泳ぎは一番縁遠い泳ぎ(接触の危険性↑↑)。
最終的に両足で確り壁を蹴れてうつ伏せになればいいんだべ?的観点で観察。


どういうターンが理想的なのか、基本形は何なのかはワカランが、
どうも伯爵夫人の場合、身体が壁から離れるのが速いというか…なのか??


なぁんて見てたら、頭上から声がする。
あれま、カッパ組長じゃないですか。


河童:「伯爵夫人とオジョーチャン。ちっとバタフライやってみれサ」
me :「わたし、脱力系ゆるゆるバタフライですよ?」
河童:「まぁ、やってみれて」
me :「では…」


浅いところを、ゆったりのんびり。3回くらい伸び伸びぃ~ん♪


河童:「どーやん?自分、いいねっけ!伯爵夫人もホレね。やってみた?」
夫人:「いきますよぉ♪」


バチコーン、バチコーン!


河童:「しぶき立てすぎ。じゃ、俺は帰ります」


バタフライはタイミングが合ってないらしくて(自覚なし)控えているのですが、
カッパ組長から御咎めがなかったってことは、この感じでいいのだろうか( ・ω・)


K嬢、O嬢、I嬢にバタフライのときって何考えてやってるん?」と訊かれ、
「足裏の動きは気にしてる」と答え、「なにそれ、どういうことッ?!」となり、
そもそもそのバタフライはどこで身に着けたのか、と迫られたというアホな経緯がある。


なので、堂々とできるものではないし、
実際に教えてくださった方の前でしたことも勿論ない。滅多にお逢いしない方だし。


校長先生から教わったクロールも、めっちゃ速く進むのでラクだ。
惜しむらくは眼下に線がないと、どーにもならんという一点のみ。


日本泳法の練習に疲れたら4泳法をちょろっとやるってのも面白いかも。


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手旗信号翁と。


翁:「就職先には『午後になったら帰してください』って言ってあんの?」
私:「へ?!…どんだけ融通の利く勤め先なんですか、ソレww」
翁:「だってさ『この辺で日本泳法をやってるのは私だけです。
   私は日本の宝です』
って言えば、普通の会社は都合してくれっろ?」
私:「しないでしょwwていうか、どんだけ高飛車なヤツなんですか。ソレww」
翁:「それじゃ、働き始めたらプールに来るのやめるん?」
私:「仕事が終わってから…とか?元気があれば」
翁:「あぁ、そういうことね。この時間にはもう来ないんだね。さびしいね」


手旗信号翁の のほほんとした口調から語られるとジワる


こんなんしてられるのも、あと2週間程度か…。

世の中でインフルエンザが流行ってゐますね。
piccolinoも先月下旬に症状がでないタイプのA型になり、
漸く登校許可が出た頃、新規にB型に感染しているただ中。
現時点でどちらも家庭内感染には至ってないのが不幸中の幸いか。


そんな日々の中で今日も今日とてプールへ( ・ω・)ノゴー。
入水すると、火曜日の王子様が帰る準備をしているところでしたが、
ワタクシにとって火曜日の王子様は王子様ではないため、黙って見送る。


一方で、上級先生がいらっしゃる。
火曜日の王子様ファンが上級先生から教わってるので、
王子様から教わるのはやめたんだろうか?どうなんだろう??と不思議に思う。


今日はそんな上級先生とのお話のお話をばw


me :「先日、総会に提出する決算報告書を拝見したんですよ。
    そしたら収入の殆どが上級先生始め皆さんのガンバリ分から
    持ってきて貰ってることを知って、本当に心苦しくて…」
上級:「わかっていただけましたか!
校長先生、ごっそり持っていくからねぇ~。
    だけど
校長先生の地道な努力があって、いまの状況なんですよね」
me :「だからといって
校長先生が今後20年30年と皆さんのガンバリ分から
    お金を引っ張ってこれるものでもないじゃないですか」
上級:「そりゃそうだ。いまにも死にそうだしねw」
me :「やだ。ヤメテ
( ´Д`)
上級:「ホント、日本泳法に関しては
校長先生のボランティアに近いからねぇ」
me :「そこで、どうやったら世の中の人々に日本泳法を知って貰えるのかな?と。
    長岡で水中ホッケーやってるじゃないですか。
    アレも最初はやってる人がいなくて往生したって話を聞いたことがあって」
上級:「あぁ!水中ホッケーはね。例えば教室の終わりかけとかに
    最後は水中ホッケーして終わりましょう、って遊びで取り入れてますよ!」
me :「んじゃ、その要領で『じゃあ今日は日本泳法して終わりましょー』って…」
上級:「無理無理!だって日本泳法、難しいもんww
    僕だって、みんな競泳競泳って言ってるいまの状態をいいと思ってませんよ。
    水泳ってのは安心・安全なスポーツなんだって知ってもらいたい。
    だけどサー…日本泳法ってマイナーじゃん?」
me :「ソコをメジャーにするためのノウハウって何?って話をしてるんじゃないですかw」
上級:「ホントはさー、そういうのも総会で話し合うべきなんだよねぇ~」
me :「んーと。例えば、いまって新聞を読む人も多くないから
    メディアに訴えるとしても、画像がなきゃ話もしづらいじゃないですか?
    ところが、ドコのプールも撮影禁止だから、そういうのも難しいのかな?と」
上級:「あのね。
教室のときの撮影は出来るんですよ。
    俺、やってるもん。水泳教室の動画や写真を水中撮影したりしてるよ?
    ダメなのは一般のヒトが観覧席から撮っちゃダメってヤツ。
    私、3月に撮影するから、もしだったら日本泳法、撮影しましょうか?」
me :「例えば、日本泳法部facebook
やってないので内容は不明w)を始めました。
    そこで記事を書くから上級先生に撮影してくださいってのは??」
上級:「全然ありですよ!」
me :「おぉ、ご協力いただけると?」
上級:「私のこんな細い
(結構脂身たっぷり)腕でよければお貸ししますww」
me :「とても有難くて嬉しい話ですが、こんな下っぱが心配していい話でしょうか?」
上級:「大事ですよ!
校長先生も喜ばれると思うよ?そろそろ来るんじゃない?」
me :「あ。今日は
校長先生、教室プールで水泳教室ですw」
上級:「でも、明日は水曜でしょ?水曜は結構
校長先生来るから。
    明日その話をしたらいいんじゃない?私もいると思うし…」


同じ顔ぶれで教室運営していったって、高齢化が進むだけでいずれは頭打ち。
そうじゃなくて…てところで、上層部はどの程度考えているのだろうか( ・ω・)と。


数字を見ることもなければ、普及方法について考えることもなく。
当たり前のように習いに行って、当たり前のようにお礼を言って帰る。
多分その繰り返しで、教室運営が多くの方の支援によって辛うじて息をしている。
そういうことも知らないで、多くの方のご厚意に甘えてたのか!と。


泳法部長や上位有資格者が気にするならワカル。
けれど、ワタクシごとき下っぱが気にする話なのかなー??と。
底辺レベルは一般的にそこまで関与しないのではないか?と。


そうして、集客とその定着について、ヨソはどうやっているのだろうか?と。


割と真面目に考えながら、頭にプルブイ乗っけて片手抜游方草をやってたら、
4泳法のオジサンから「その上に500mlのペットボトルを乗っけてもいい?w」って。
ある程度重さがあったほうが頭の上にあるなって安心感が出るものの、
そんなサーカスみたいな冒険、したくない( ゚Д゚)ノだい。

嗚呼、腰痛ぇ…。


医者に行かないでと言う加害者な母と、今後の身体を思うなら医者に行けという父。
でもマ、痛いだけで腫れてはいないし、腰骨が折れていたら そもそも動けないハズ。
受診したって精々湿布貰ってオワリだろーし、と思うと、重い腰は動かず。


若干軟化したとはいえ、母は
「病院に行っても私が運転するクルマにぶつけられたとは言わないでくれ」と言う。


まぁ、なんだ。
母が世に出した身体ですので、母のいいようにしてくれて構わない、というのもある。


ぎっくり腰とは違い、動けないほどでもなくってのがタチが悪いんだわねぇ~。


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ところで探し続けていた超重要書類一式が封筒ごと見つかったのですよ!


いま使っているデスクトップの方のパソコンがお釈迦な雰囲気。
そもそもvistaってところでも来年にはサポートが終了するようで、
chrome辺りからも早く買い換えたら?的文言が表示されて慌てておったのです。


でー、いま使ってるPCメーカーに電話して
「買い換えたいけど、どうしたもんだかワカランので相談に乗って欲しい」と。
電話に出たオネーサンとの質疑応答を繰り返した結果、いまのワタクシの用途に沿った
構成のパソコンとやらが決まり、┐(´ー`)┌ヤレヤレ PC問題は一段落。


あとの心配事は超重要書類一式の発見に絞られるけれど、
これまで探し続けて見つからなかったんだから、もう諦めよう
ここで無駄に探し続けるより、本部に電話して紛失した書類を貰いに行こう
ならば善は急げっていったところで、今日はもう終業時刻も迫っているから
明日の午前中に電話して謝って…なんて考えておったのですよ 。


そんなとき、封筒のホラ。糊付けしたりする耳たぶみたいのがあるでしょう?
その部分に「いつもお世話になっております」という見慣れぬ文字を見つける。


どっかの保険屋からの封筒を、このワタクシが後生大事にとっているとも思えん。
そう思って耳たぶをヒョイと引っ張ると… (ノ゚ω゚)ノオオォォォォォォォー 


あったあったヾ(*ΦωΦ)ノあったよう♪
封筒の中身もそっくりそのまま残ってるよゥ。


ということで、大変お騒がせを致しましたが無事に発見。
めでたしめでたし…になるためには、それらに記入しなければいけない項目がある。


ともあれ、記入は急がず。
所在が確認されたところで安堵致しております。


これも皆さまが陰に日向に応援してくださったからこそ!
ありがたや(-∧-)ありがたや…。

探しものは見つからないわ、ハハ号に轢かれた腰(右側)は痛むわで、素敵に寝不足。


          『急性期には冷湿布がヨイ』


ということで、朝から泳法教室に出かける前まで腰に冷湿布を貼ったら、
ウッカリぐっすり眠ってしもーた…泳法教室に遅刻しないでヨカッタ!


母より「お願いだから仮に腰が痛くなって医者に行くことになったら
    医者には泳ぎすぎが原因だって言って!」
と頼まれるけれど、
いまのところジワジワ痛む程度なので受診の予定はない。
また、母は「2月13日は呪われている」とも呟いた。


なるほど( ・ω・)ワタクシを運動してはいけない身体にしたのは確かに
2月13日に開腹手術をした病がキッカケであった。
よく覚えてるなぁ( ▽ )o〇O 


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サテ。
校長先生が水泳協会の総会で決算報告をするのに「相違なし」
署名捺印が欲しいと仰ったので、忘れないうちに教室開始前にやっつける。


うんで、ついでに決算報告書の中身を拝見。


          (|| ゚Д゚)ガーン!!


なんとも寂しい数字が並んでいるではありませんか!
昨年は資格審査を3名が受験したこともあって、泳法大会関係の支出が目立つ。
一方で入りは校長先生が半ばゴーインに調達してきたような、
校長先生だからこそできるものが8割近くを占めている。
つまりは、一目で日本泳法を習いに来るヒトが極めて少ないことがワカル、という。


校長先生は自分が受け持つ水泳教室時の生徒に声をかけ、泳法部に勧誘し、
ワタクシはワタクシでホームプールで声をかけていて脈がありそうなのが何名、と報告。


me :「伯爵夫人は習いたいって話してたんですよ。
    ただ、ワタクシが夜の4泳法の教室に入る事が交換条件の可能性が…」
先生:「ほーゥ。4泳法ね!」
me :「
個人メドレーが)出来ないのに(ノTдT)ノ
先生:「
(⌒▽⌒)アハハ! 
    それでサー。ここ(支出項目)の指導料てのは游士の場合、無料なんて」


(○'ω'○)ん??
いろは嬢が資格審査を受けるにあたって、游士のヒトって誰か指導にあたったっけ?
知らないトコで秘密の練習会が…てことはないだろうけど、
4種目アヤシゲながら游げるかもしれません的なヒトが指導って、どーよ?と
若干( ゚Д゚)ポカーンとしながら聞き流していると…


先生:「yu-たん。来年、練士とればイーサ^^」
me :「それは、先生とワタクシのガンバリ次第…ですよね♪」
先生:「^^」
me :「先ずは両手を抜けるようにならないと」
先生:「うんだね^^」


未だ挑戦したことのない諸手抜。そして足元がアヤシイ拷伸
目下のところソレらが課題ですが、練習時間の確保も減ると予想されるだけに、
より一層計画的に考えないとマズイんだろうなーと、ボンヤリ想ふ。
つーか、受験者3名と一緒に教わってたのが『指導』に該当してたってことッスか。


一通り、後継者不足収入源不足を嘆いたところで本日の教室はρ(・・。)こんな。


① 羽交伸 200
② 游方真 150
③ 3位先生の模範游方 披露・見学
④ 二段伸 100
⑤ 三段伸 100
⑥ 羽交伸 50
⑦ 片手抜 50
⑧ 水中歩行 50
⑨ 立游  2分
⑩ 前鴨 ホカ


自分の課題に加え、教室運営の今後を考えるという、とても貴重な時間でした。
自己研鑽も大切だろうけど、教室がなくなってしまえば元も子もないものなぁ…。