THE YELLOW MONKEYではありませぬw

 

大学併修の学校に行っておりましたワタクシ。
その卒業証書が本日郵送されてきたわけですが…。
 
ない。
ない。
ないよーッ。
 
証書が送られてきた封筒を逆さにしても出てきません。
あるいはもしや、と卒業証書と一緒に入っていたプリントを捲ってみてもありません。
 
うぬゥ 。。
 
あわよくば、卒業証書と一緒に卒業と同時に貰える
資格の証明書が封入されていやしないか、と淡い期待を抱いておったのですが、
世の中やっぱり甘くなかったデス
(´・ω・)ノハイ。
 
ただ、それだけの話でしたww

 

内定先に明日からまた3日間、研修に行きますが、行き始めて感じたのが
経営サイドと現場との間に大分意識の隔たりがあるなぁ、というのが素朴な感想。
「きいて極楽 みて地獄」とも言いますが、地獄ではないにせよ、話とチガーウヽ(`Д´)ノ
なぁんてことがママあって、戸惑う場面もシバシバ。
 
昨日友だちと合格祝ランチをしてきたけれど、食事は美味しいのに
2人とも話す内容が不景気で、全然ハレな感じがなく、出るのは不安ばかりww
 
一週間ぶりに平日定刻プールに行ってまいりましたが、
プールに行っても おっきな声で「話が違う」と言ってきたので
遠くない将来に転職することがあってもドーゾお構いなく^^
 
ワタクシにとってのワーク・ライフ・バランスは少なくともココじゃなかった。
 
でまぁ、そんなことを踏まえつつも自分の練習はスルわけで。
今日はプールがガラガラだったこともあり、昨日と違って比較的スムーズにコトが運ぶ。
 
ビート板にぶら下がりながら あおり足バック50mをやっていたら
知らんオジサンが「それって歩いてるん?浮いてるん?何のための練習なん?」
モノメズラシソウに訊いてきたので「ビート板がなくても出来るのですが…」と、
足だけで下がってみると「じゃあ何でビート板を使ってるんだね?」って。。
 
手で掻きそうになるから、そうならないための拘束具としてビート板を用いてるのであって、
浮きを手伝ってもらうために使ってるわけじゃないんですよう、と言うと納得したっぽい。
 
今日はY嬢が不在なため、O嬢と2人でドリル。
クイックターン平泳ぎスタートの点検は4泳法のオジサンからしていただく。
O嬢は苦戦していて「2年もやってんてがに上達しない」とコボす。一方でワタクシは
4泳法のオジサンから「免許皆伝」を言い渡されるも、ターンスタートの免許って…。
 
ドリルが終わればO嬢はお帰りに。
取り巻きから解放された上級先生がチョッとボーッとしてらしたので。
 
me :「先生、まだ取り込み中ですか?」
上級:「うーん…泳ごうかなー、どうしようかなーってコース見てたトコ~」
me :「じゃあチョッと!
バタフライを!! (ペコペコ南無南無 」
上級:「ん?あッ。いいですよ。
(ゴーグル装着)さぁ、どうぞ!
    …いいんじゃないですかねぇ??ただその
キックはスピードが出る分疲れるんで
    ボクはあんまりお勧めしないっていうか、yutahaさんは若いから気にしないのかな?」
me :「何も考えてないです。打とうと思ってるわけじゃないけど、
    勝手に右ひざが曲がるときがあって、ソコはどーすっかなって感じで」
上級:「カタチとしても違和感を覚えるところはないし。
    あとはyutahaさんがどんな
バタフライをしたいか、じゃないですかねぇ~」
me :「ワタクシの目指す
バタフライはご近所迷惑にならないタイプのヤツです」
上級:「 (⌒▽⌒)アハハ! 」
 
自分が普段横体の游方のとき、眼前でバタフライをやられると辛いものですから、
ヤハリほかの方々にも同じ思いをさせたくない、というのがある。
 
ともあれ、一応プロの目から見てヘンなトコはなかったようなので、
バタフライはこのままでいいかなー、と個人的に一旦終了することに。
 
4泳法、そんなのばっかww
じゃあイヨイヨ背泳ぎに( ・ω・)ノトライ☆…とはならないのがワタクシでして、
泳法の練習の息抜きに3泳法をやると面白いのかもね、なんつってww
クドイけど土曜は学童の公的機関の利用料が無料のところが多いので、
piccolinoを連れて教室プールへ( ・ω・)ノゴー♪
 
piccolino本人が連れていけ、と張り切っていたにもかかわらず、
入水して10分で「帰りたい。何時になったら帰れるん?頑張ったら帰れるん?」
それなりの時間をかけて教室プールに来ただけに、( ´Д`)ゲンナリする場面も。
 
本人曰く『完璧なクロール』というソレは、上から見てると
全身を使って水とケンカしながらグニャグニャと蛇行しており、
一応「意気込みは伝わってきた」と答えるものの、なんかモウいろいろ…ネf(^_^;
 
piccolinoは幼児用プールの水深がちょうどいいため、
彼が水と格闘する様子を見るには、游方真の水中ver.であったり
ナワヌケドルフィンスカーリング等で点検することが多い。
 
その中の水中游方真で見守ってるとき、
「オレもソレ、できる。チョー得意!」とホザきおったので、
それじゃあ ご披露お願いしますと“チョー得意”水中游方真を見たところ…
 
          なんということでしょう
 
床からジャンプしてその勢いで横に倒れ片腕を伸ばす。
ただそんだけww
 
自分がやっている「つもり」というのと、実際がこうも違うのか!というのは
時折ワタクシ自身も指摘されるものですが、piccolinoのようにドヤ顔「できてる」
自任されてしまうと、アンタが良ければソレでいンじゃね?ってなっちゃうっていう…。
 
一緒にプールに行ってても、お互いにあまり楽しくないのが このコンビの微妙なトコ。
 
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サテ、本日から日本泳法研究会inトーキョー。
『水府流太田派』の研究をするようでございまして。
 
12年前?13年前??
前回、水府流太田派が研究対象になったとき、水府流太田派をやっている
様々な会派というか、団体というかで意見がまとまらなくてモメにモメ。
その反省からか、今回1つの会派というか団体というかが纏める方向になった模様。
 
本当のことはワカラナイけれど、前回の喧々諤々研究会に参加した校長先生
以前そんな話をしておられたことだけは覚えてゐる。
 
これも耳学問で確かなスジというか、書いてあるのを確認しながらではないので、
コレをご覧になっている方には心苦しいのですけれども、
オボロゲながらの記憶によると、水府流太田派というのは、
時は明治に太田捨蔵さん(どういう方かは知らない)が、
水府流をベースに各流派の美味しいトコ取りをして成立させた流派…だった気がする。
 
日本水泳連盟公認流派のうち、一番アタラシイ流派で、競技人口も一番多い…らしい。
 
自衛隊でも採用されている、という話を自衛隊体育学校(そんなのあんの?)で
教鞭をとっている方のお身内から聞いたことはあるけれど、所詮その程度。
 
個人的にあんまり興味がないのと、参加申込受付時にオノレの身の振り方が
全体的に不透明であったため、今回は見送ったけれど、後悔はナイw
 
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話は突然変わるのですが、実はイマサラながら進路に迷っている。
といって、現在研修に行っております内定先がヤッパ嫌になった。
なぁんてことは一切なくて、むしろ希望した分野ですし学びを活かす場でもある。
 
でもね。
スカウトされた2社、というのが実はあって、そっちも気になるのですよ。
2社のうち1社には、既に内定が出ているので…と断ったものの、
それでも、と熱心に働きかけてくださっていて、ワタクシ自身そっちの分野も好きだったり。
 
学びを活かしたいのか。
好きをしごとにしたいのか。
経験を踏まえた学びを深めたしごとをしたいのか。
 
ホント今更ですし、そんな浮ついた気持ちじゃダメだろとは思うものの
様子を見ながら考えていってもいいのかなぁ??などと思ってみたりもして。
 
ズッと座って机に向かっていた日々から一転、昼休憩の時間以外は座れないいま。
そのギャップに身体がまだ慣れていないことからくる弱音なのかもしれない。
 
そもそも体調面に不安要素がてんこ盛りなので、正職ではなく、
パートタイム勤務を希望していたのですが、そんな求人が学校にくるハズもなく。
中に入ってから交渉しようかとも考えていたのですが、どうやらそれは適わないっぽい。
 
ヒマではないのに考え事があるってのが、そもそも不健全だよなぁ( ▽ )o〇O
一昨日、校長先生から教わった『浅いトコでも浮きを取る方法』を実践( ・ω・)ノ☆
…なぁんて、そう易々とできるもんじゃござんせん。
独自の態勢を作ることがそもそも難。
 
今日は上級先生と一緒に入館し、殆どズッと一緒におりました。
うんで、校長先生から教わったけどできねぇってボヤいてましたら…
 
上級:「多分、校長先生が自ら考えた遣り方なんだろうねぇ。
    そういうの、クチで言うのは簡単だけど誰でもできるかって言ったら違うじゃん?
    その人のタイミングや水の捉え方…全部みんな違うしさ。
    だから、yutahaさんはyutahaさんのやり方を見つけるしかないんじゃないかなぁ」
me :「お説ご尤も」
上級:「じゃあホラやってよ、
諸手抜!」
me :「スグにできたら、先生に愚痴ってないですってwww
(ノTдT)ノ
 
やってるうちにヒントは出そうだけど、まだまだそこまでには達しませんで。
 
ほかのマダムらも帰ってしまって、大広間には伯爵夫人と我ら2名というとき。
上級先生がヒマそうだったので、平泳ぎのスタートを見てもらう。
 
上級:「おなかの下までインスウィープで水を持ってくる」
me :「ソレやると、おなかの下に水が集まってプカッて浮くんじゃ…??」
上級:「大丈夫。やってみて?…ねー?ソコまで伸びたでしょう?」
me :「もっと一かきのときに大きく寄せてきて内腿へ流し込む感じの方がいいかも?」
上級:「うんうん。やってみて?…ほーら、伸びた。
    あとは回数やればyutahaさん、一かき一けりで25mイきますよ!」
 
          そんなにイかなくて( ´Д`)いーっすよ。
 
蹴伸びも勢いでごまかすのではなく、床(水面)に平行、蹴る壁に垂直、と
身体をクランク状にして蹴りだすと、伸び~る♪ので蹴伸びも真ん中越えww
 
話は全然関係ないのだけれど、某国家試験に合格した模様。
合格率は26.2%だそうなので、それをどう捉えるかはともかく。
応援してくださった方々にお礼申し上げる次第
 
あとで正答と自分の解答とを照会しよーっと( ・ω・)ノ🎶
帰ろうと、教室プールのロビー前を通過したとき。
校長先生がソファに腰かけて肩で息をしているのが気にかかる。
 
先生:「やー。難儀。疲れた。よろっとお迎えらかな?」
me :「肩で息してても虫の息じゃないから未だ大丈夫!」
 
今季の泳法教室に、後期高齢者の新人さんがやってきまして、
校長先生はその方の身体の硬さを、どうしたもんだかと考えておられたとか。
 
オノレを振り返ると(泳法歴=水泳歴がめっちゃ浅いため思い出すのは簡単)、
板キックもガッチガチだったもんなぁ( ▽ )o〇O 況や泳法をや。
 
しかしワタクシはいま、それどころじゃないんだ。
校長先生にいつ切り出そうかとタイミングを見計らっていると…
 
先生:「yu-たん、随分ヒトゴトみてぇにして聴いてるね^^」
me :「それどころじゃないんですよう
ヽ(`Д´)ノ
 
諸手伸の腕を内腿に戻すときに、左ひじが曲がるときがある。
場合によっては泳法違反になるかもしれないと指摘され、意識してみたところ、
胸が邪魔して真っ直ぐ持ってこれない、ということが判明。
二の腕がどうしても胸に引っかかって、スムーズに内腿に持ってこれないのです。
胸をちっちゃくする方法って、なんでないんだろう(・ω・`)
 
me :「それで泳法違反を取られたら、身体的欠陥なので
    勘弁してくれって言うしかないじゃないですかー」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!
 
ほかに、浅いトコでも足で浮きを取る方法についても助言を求める。
口頭でノウハウは教わったものの、その姿勢を実践できるのか?と訊かれると
大分自身がないこと請け合いだけれど、整った環境だけで練習できるハズもなく。
 
先生:「それで遣り方を覚えても、変な癖が身につくとそれはそれで困るけどね」
me :「さりとて良い環境が整うまで待って、それで存分に練習できるとも限らず」
先生:「そーやんだ」
 
ヘンに『来年』というプレッシャーをかけられているが故に、時間のなさを急く。
 
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教室終了後。
今日はシンクロさんの練習がないようで、コースが使える。
い嬢ろ嬢、鈴子さんと残って練習会を行う。
 
といってもワタクシ以外の3名様は片手抜をmainに練習したい様子。
ワタクシは水が比較的静かなので、游方行と今日の教室でやらなかった拷伸が中心。
 
ろ嬢:「yutahaさん、見てもらっていい?」
い嬢:「わたしもお願い」
me :「はーい♪ドゾー…分った!ろ嬢、戻ってきて!!」
い嬢:「もうわかったの?何がダメだった?」
 
腰につける指先が、ろ嬢の場合、大腿に。
い嬢は手が前に来るなり次の作業に入ろうとするので、キャッチアップクロール的に…。
 
なぁんて、エラソーなことを言ってる自分はどーなんだ?と思って訊くと
ろ嬢:「yutahaさんがキレイに出来てるから訊くんだよ」
い嬢:「そうだよ。真似したいから残ってるんだよ」
鈴子:「安定しています」
 
片手抜も多分諸手抜も、水深によって猫背度が変わってくるように思う。
うんで、教室時の水深だと普段やりつけてないので、抜手のピッチが速くなる傾向に。
いまみたいな浅めなトコだと肘があからさまに出てるのがわかるので遣りやすいのだが…。
〆はワタクシが掻き手となって浮き身筏流しを( ・ω・)ノ☆
誰も水を飲むことなく平穏無事に終わったのは、どうやら皆さん初めてだった模様w
 
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ワタクシが無事であれば泳法教室とは縁遠くなっていくので、よい思い出づくりの一つに。
 
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教室開始前。
 
い嬢:「yutahaさん。わたし、教えるのをやめることにするわ」
me :「??」
い嬢:「練士を目指すけど、こないだ某さんに電話で話したらヤメトケって言われて。
    資格取るのと、指導するってのは別のことだって言われてさ。
    練習はするけど、資格が取れたとしても教えないことにする」
me :「そういう大事な話をなぜワタクシに??」
い嬢:「こんな相談、yutahaさんにしか言えないから」
me :「
うっ。。。( ̄x ̄ 校長先生に言っちゃいましたヨ。い嬢が張り切ってるって」
い嬢:「えー?!
 
そもそもウントコサ後輩のワタクシにその手合いの話を持ち掛けること自体が
なんだか色々違うのではないかと思わないでもない( ・ω・)
 
資格云々となれば教えるヒトの都合、というのも関わってくるだろうから、
その辺を遣り繰りする都合上、底辺なワタクシの胸に収めておくような話でもない気がする。
 
そうして、某さんから言われなくても名選手が必ずしも名監督になるわけでもない様に、
上手に游げる=指導力が高い、というわけでもないことは言わずもがな、ですわな?
 
そうでなくともハレの日以外姿を見せることのなかった元・ヤン先生が
本日指導補助に出てきたこともあって、い嬢が慌てて校長先生の後継にならずとも、
一応人材はいるというか、いるけど出てこない方ばかりだったというかであって、
3位先生や部長もそうだけど、毎回はキビシイにしろ教えられないわけじゃない模様。
 
実際には神伝流の資格だけでは教室運営は難しいようなので、
泳法の資格+水泳指導員の資格も持ってると助かる場面が多いミタイ。
 
いずれにせよ、下っぱyutahaには直接関係してこない話でもある。
だから、そういう話をワタクシにされてもドーニモならんのよね、って。
 
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はてさて、そんな皆さんと次にお会いできるのは果たしていつになりましょうや。
今日はドリルの前鴨後鴨のみならず、横泳ぎも人気でございまして、
教室プールで水泳教室中の校長先生が不在なその場を残念に思う。
 
横泳ぎというか、游方真の格好しか知らない当方。
訊かれたところで、訊いてくる方々は神伝流にこだわっているわけでもないので、
ザックリな動きが出来ていればヨシとして、楽しく知って貰う方を重視する。
 
そこで掻き手について受けた質問。
「どうして掻いた水を送らないでモモの上に置くの?」
 
 (・∀・)ほう。
言われてみれば校長先生が教えていたことのある新人さん皆さんは、
掻き手を全員送り切っており、つまりは横を向いたクロールの腕のような。
そんな感じの格好をしていて、違和感を覚えたことがある。
 
横泳ぎ競泳ならそれもヨシなのか、ちょっとソッチも詳しくないので分らないけど。
 
後ろに水を送ると身体がブレるとか、水が撥ねて目立つとか、
なんだかキット理由があるのだろうけれど、ご存知の方がいらっしゃいましたら
補足していただけると非常に助かりますので宜しくお願い致します。
 
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常連父ちゃんが以前バネ指で難儀していると訴えていたけれど、
その後何も言ってこないから、どうなったのかなー?と訊いてみると…
 
父:「おゥ。校長先生、手術したって言ってたけどやー。
   俺は注射で治してもらった。スグには治らねで、10日くれぇ、かかったけどな?」
私:「ジワジワ良くなっていくような?」
父:「そそ。即効性はねんだわwあと注射すっとき、かなり痛いな」
私:「その注射の気になるお値段は?」
父:「1,680円
校長先生みたいに腱を切るのだと8,000円だってやww俺、訊いたもん」
私:「よくなって良かったです^^ 指が痛くて目が覚める朝ってのもないのね?」
父:「そーやんだww ところでオメぇ…」
私:「ん?」
父:「姿勢がいいって評判だぞ?言われるろ?」
私:「言われるけど社交辞令だと信じてる。自分じゃ自分の姿が見えないからw」
父:「
ストリームラインがキレイだって、みんな言ってるぞ?
   歩いてる人まで
平泳ぎの姿勢がいいって褒めてたぞ??
   そこに尾ひれもついて、この時間帯のプールの中では評判になってるの。
   それじゃ本人は知らねんだな?社交辞令じゃねーで本気だってこと」
私:「あんまり持ち上げないでよww
バネ指を気にしたくらいでww」
父:「それとは関係ねーてば!」
 
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そんな常連父ちゃんバネ指仲間だった校長先生
昨日電車の中で個人的にビックリ発言を耳にする。
 
先生:「デイサービスセンターってナニするところなん?」
me :「 ( д) ゚ ゚ 」
 
確かに家族介護と縁がなかったり、介護保険サービスと縁がなかったりすると
その手合いの情報は入ってきにくいのかもしれない。
校長先生、自称・老人の割にソコは疎いんスね…って。
 
なるべく その手合いの施設のご利用がズッと先であることを願うばかり。
 
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同様に昨日、常連お母さんによるオドロキ発言。
終点側の壁に居た、常連お母さん
ワタクシが2軸のクロールとやらで到着すると…
 
母:「あんた、バカ速く泳ぐんね!タイム計ってたった??」
私:「計ってないけど、ノーブレで来たから速く感じたんじゃ??」
母:「ノーブラ?!
私:「…お母さん、欲求不満デスカ?ねぇ、大丈夫??」
母:「やーだぁ~。ノーブラって聞こえちゃったぁ。欲求不満だかもしんねぇ~」
 
特にオチはありませんww
 
いやはや。
昨日は素敵な卒業パーティーで謝恩会でした( ・ω・)ノ☆
系列校合計およそ3,200人の卒業生のうち、卒業式に参加しなかったヒトの1人ですw
 
日付改まりまして、昨夜の余韻に暫し浸る同級生なLINEグループですが、
本日ワタクシ、日本泳法部の親睦会を銘打った昼食会がございまして、そちらにも参加。
 
昨日卒業パーティー中に校長先生より本日の件で問い合わせメールがあり、
いそいそと返信しておりましたら、隣席の同級生に「彼氏っスか?」って…。
 
メールって既読がつかないから伝わったかどうかが不安になることを知る。
殆ど連絡関係はLINEで済ますもんなぁ( ▽ )o〇O
 
その返信に、どーでもいいだろうけど自分の乗る電車の時刻も書いておく。
校長先生がソレに乗ろうが乗るまいが、それは任意。
 
平日の午前は電車も比較的空いております。
当然ワタクシは運転士さんの仕事がよく見える場所に陣取り、運行状況をチラ見しつつ
持参の本にも視線を移す…という作業の合間に、チラッと振り返ると…。
 
同じ車両に校長先生、乗ってる!!
けど、この場を離れると運転士さんの仕事が見えないよう 。。
 
一瞬迷ったけど、校長先生には気づかなかったことにするw ←ヲイ
 
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昼食会中、殆どズッと校長先生と話していた気がする( ・ω・)
ほかの方とも話をしたりもするけれど、9割は校長先生だったかも。
 
内容は『日本泳法部を今後どうやって盛り立てていくか』的なものがmain。
同様に人手(部員)不足なシンクロさんがしている普及方法で何名か増えたそうで、
その方法が以前ワタクシがプレゼンしました“紙媒体ver.”のみのヤツ。
それでも増えるかもしれないなら、それで様子を見てみましょうかと。
 
あー、そおそ。
このときに肩たたきを喰らったんですよ、校長先生から。
 
先生:「yu-たん。次は練士だっけね(ポン 
me :「ご存知のように、以前ほど練習時間が取れないので相当計画的にシないと…」
先生:「うん!でも練士取っておけば、あとはそんな頑張るほどのことも…」
 
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昼食会後、酔いを醒ましたい元国体選手翁校長先生
昼食会が1次会なら2次会な感じで喫茶店へ( ・ω・)ノゴー。
 
そこで元国体選手翁から壮絶な戦争体験を拝聴する。
 
me :「え…新潟のヒトってドコに疎開するんですか?」
翁 :「私の場合は都会の方と違って自主疎開ですから親戚の家に疎開しましたねぇ。
    たまたま忘れ物を取りに自宅へ帰りましたら、遠くの方で雷が鳴ってるような。
    そんな音がしまして、空が真っ暗になったかと思うとバババババッ!と。
    低空飛行のB29が、Y地区に向けて発射してるんですけどね~。
    いやぁ、あれは本当に怖かったですよ。バババババッ!ですからねぇ~」
me :「新潟地震と比べてどっちが怖いですか?」
翁 :「新潟地震のときは私、スーパーに居たんですけどドアがバタンバタンと。
    電車の線路がそれでも1尺はズレましたかねぇ?
    あんな地震よりも、戦争のほうがよっぽど おっかねですよ。ハイ」
 
ほかの話もたくさんして、いい加減に帰りましょうかとなる。
 
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帰りも当然(?)校長先生と同じ電車だw
今度は隣り合って座る。
 
me :「い嬢が先生の後継になろうと次は練士を目指すって張り切ってらっしゃって」
先生:「練士?!修水じゃなくて?」
me :「はい。ソコは私も確認しましたが、練士だそうです」
先生:「気持ちは有難ぇけど、練士は無理だろなぁ~…yu-たんは次らよ?」
me :「さっきもお話ししましたが、練習時間の確保がどれくらいになるかです。
    場合によっては“先生!夜だけどホームプールに来てーッ”てなるかもww」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!
    まぁ、練士の育成はあの子と3位先生と部長に任せる予定でいるけどね!
    特にあの子と3位先生は全国でもトップクラスだったわけだし」
 
その辺のところが部員歴の浅いワタクシにはまるで分らない話なのですが、
ジュニアの頃からやってた方や、教室でないところで資格を取られた方というのは、
どういう運びでそのような経緯を辿ったのであろうか、というのが謎。
訊こうにも、年に一度見かけるかどうかという微妙な方ばかり。
 
me :「この電車ならドリルの時間に間に合います」
先生:「何のドリル?」
me :「O嬢とY嬢と一緒にやってる、
クイックターン平泳ぎスタート前鴨後鴨
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ! 俺は一所懸命水飲んで
         詩吟の時間までに酔いを醒まさんばww」
me :「
先生も一緒にプール行って汗流します?」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ!
 
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O嬢 :「ヨカッタ!yutahaちゃん、来た!昨日Y嬢が来なくてサー。
    yutahaちゃんは、なんで来ねかったん?待ってたてがに」
me :「卒業式からの一連の流れで来れませんで…」
O嬢 :「でも働くのは4月からなんろ?今月いっぱいはドリルできっよね?」
me :「来週から研修が始まるので、今月はこの時間は火曜だけになるかも…」
 

スグソコに控えます4月。
「相当計画的に」なんて言っておきながら結構先の話のように捉えていたけど、
ヨルプール校長先生を呼びつけるパターンが出る可能性がゼロでなくなってるな、と。
 
余談ですが、O嬢に言われるがまま何度も後鴨をやってることで
首が痛いということに漸く気づきました( ̄∇ ̄*)ゞ
 
態勢を維持するためのスカーリングに使う腕の力に気を取られて気づかなかったけど、
存外のけぞってるし、顔を水に漬けないようアゴも上向きにしてるっぽい。
 
いやはや。
卒業式そのものは明日ですが、卒業式会場は学校ではないため
(↑ 東京の大学が武道館で式をしたりする、あんな感じ
卒業証書や卒アル、卒業に際しての帰り土産というか。
そういうのの配布や連絡事項などで登校した本日。
 
今後は事務手続きなどが発生しない限り、まず行くことはないであろう校舎となる。
 
この通学路も基本的にもう通らないんだろうなーと思い、
昼を挟んで卒パの準備をチョッとするっていうので、
それならランチは気になっていた、このお店に行ってみよう( ・ω・)ノと。
 
1人で行く予定でいたのだけれど、そこでお昼を食べようと思ってると
友だちに告げると「最後だから、わたしも一緒にソコで食べたい」って。
 
ということで、友だちと一緒にそのお店へ。
 
ソコはミートソーススパゲッティ専門店。
つまりメニューの選択肢はミートソーススパゲッティの一択。
選べるのは、麺の太さ(細麺・太麺)とトッピングですね。
 
友だちはトッピングにチーズを。
ワタクシはトッピングというか、バケットを。2枚ついてきたので1枚を友だちに分ける。
 
厨房をコの字に囲むタイプのカウンター席のみの店内。
提供される直前、中身がすべて入っているお皿というか丼というかに
バーナーで炙っているのは何だったのであろうか( ・ω・)
 
で、こんなρ(・・。)こんな感じ。

細麺を頼んだ友だちが食べてるそのさまは、ブラック焼きそば??と思えるほど。
太麺(きしめんみたいに平たい)のワタクシはブラック焼きそばっぽくはなかった。
 
友:「大人の味ですねぇ…知ってるミートソースと違う」
私:「デミっぽい?ラグーソースっていうか。赤ワインの味もする??」
友:「あぁ、そうかも」
私:「トマト系ではないよね。でも美味しい!」
友:「うん、これ美味しい!」
私:「寄ってみてヨカッタ!」
友:「来てヨカッタ!思い出ランチww」
 
学生生活最後の日に美味しい思い出ができました( ・ω・)ノ☆
 
明日で通ってる方の学校での学割生活は終了。
大学の方は来週末まで。
 
ちょっと寂しい(・ω・`)
教室の内容については、特筆するものは何もなく。
強いていうなれば五箇条伸を丁寧にやったという印象。
個別アドバイスも、ワタクシにはかったなァ( ▽ )o〇O
 
そんな泳法教室開始直前。
夏の日本泳法大会游士資格審査受験に向けての練習がキツくて
「こんな大変な思いをするのはもうたくさん!合否関係なく、もう練習したくない」
そう訴えていた い嬢が、どうしたことが突然練士を受けようと思う」と言い出す。
 
い嬢:「だからyutahaさん、また教えてね?今日、教室のあとって残ります?」
me :「いつも教室終了後は游んでから帰るので、残りますよ^^
    練士になったらわたしにも教えてくださいね☆」
い嬢:「ナニ言ってんですかー。yutahaさんが先に練士を取られるんでしょう?」
me :「イヤホレ。ワタクシ、来月から教室の参加が危ぶまれる身ですし。
    練習時間もそんな取れなくなるでしょうし。
    この状態で1年チョイの練習で、練士合格は難しいように思います」
い嬢:「そう?yutahaさんならヤレそうだけど…。わたしだって今更練士なんて。
    でも、さっき
校長先生から話を聞いて、なんとかしなくちゃあ!って」
 
教室開始前のロビーでまったりタイムのとき、い嬢がナニカの用があって
校長先生に話しかけたのをキッカケに、校長先生から先週あった
日本泳法部上位資格者によるトップ会談の中身についての話があったそーな。
 
以下、い嬢が校長先生から聞いた話、らしいのですが…。
 
校長先生を除くトップ会談参加者のうち、教士1名、練士2名が
 自分自身が資格を取るということには強い興味・関心はあるものの、
 教室運営等、今後の活動について何も考えてない上に、教室で教える気がない。
②もう1名練士の方もいらしたけれど、その方は長い新潟の端の雪深いところの方で、
 教えたい気持ちはあるけれど、物理的にキビシイ。
 
つまり、校長先生の後継者が不在になる、と。
そのことに対して、上位有資格者の方は②の方以外、ナントモ思ってなかった。
ということに、校長先生もビックリしたらしいけれど、い嬢も驚いた模様。
 
そこで、「ならば私が」という気持ちになったけれども、
試験が近くなって無理そうなら申し込まなきゃいいんだよね?という確認もされて、
い嬢のヤル気というのが、どの程度のものなのか図りかねるところがある。
 
一方、3位先生は3位先生で、3位先生が教士を受けるときと一緒に鈴子さんやワタクシが
練士の資格審査を受けると思っておられた様子。
 
me :「春から教室に来れる頻度も激減するので、どれだけ練習時間が確保できるか。
    ちょっと、そこも読めないので…受けられるほどのレベルに持っていければ
    考えなくもないですけど、自分から受けたいと言えるレベルでもないですし」
3位 :「えー?!せっかくここまでやってきて受けないなんて!
    一緒に頑張って練習できたら励みになるって思ってたのに残念ですゥー」
me :「ホント、どれだけ練習時間が取れるか、ですよねぇ~」
 
受けないといっているのではなくて、教室にあまり来れない。
それと練習時間の確保がいまより難しくなると言っているに過ぎない。
 
ついでに言うと、鈴子さんは実は転勤のある方だったりもするので、
今年は新潟にいるけど、来年はどうなのか?というのもある。
 
          あれれ、話が迷子になった(;^_^A
 
そうそう。い嬢が居残り練習したいから付き合ってくれって感じの話でしたねw
 
ろ嬢も人工股関節の手術及びリハビリ経過次第では、練士修水を受けたいとのこと。
教室終了後、い嬢etろ嬢に訊かれるまま、ワタクシが協力できる範囲で点検したり、
「自分の感覚なので、お二人に合うかどうかはわかりませんが…」
自分が意識しているところや、手足の使い方、目線の位置等を実演しながら伝える。
 
当然その場でマスターされるものでもないため、い嬢ろ嬢ともに
適当な時間になったところでプールを退出された途端、知らんご婦人からお声掛かりが。
 
婦人:「あの…ワンポイントレッスンですか?」
me :「
わんぽいんとれっすん??」
婦人:「いま帰られた女性に教えてらっしゃいましたよね?私の
バタフライを…」
 
おーそーか!
市内の殆どの公営プールでは、施設によって曜日は違えど、
水泳指導員による『教えて水泳』または『ワンポイントレッスン』を隔週でしている。
よもや、ソレと勘違いされるとは思わなんだ 。
 
me :「ごめんなさい、違うんですよ。さっきまで日本泳法教室をやってまして、
    教室の時間が終わったので、続きをやってたってダケなのです」
婦人:「でも、アナタは教えてくださるんでしょう?」
me :「ご期待に沿えず心苦しいのですが、わたしは水泳指導員のヒトではないのです」
婦人:「日本泳法を教えられるなら4泳法も教えられますよね??」

このオバハン、なかなかグイグイくるなーと感服しつつも、ごめん( ´Д`)無理。
オバハンが熱心であればあるほど、オバハンに対して申し訳なくなる。
 
謝りに謝ってオバハンから漸く解放されたところで、自分の游びを行い、退出。
入り口前ロビーで、い嬢がアイスを食べている。
 
い嬢:「いくら仕事だからって、yutahaさんが教室に毎回来れなくなるのは困るわ」
me :「そーんなww わたしの来る来ないは皆さん的に影響はないですよね?」
い嬢:「大ありよー!だって教えてくれる人がいないわー?
    
センセは初心者さんにつきっきりだから我々なんて構ってもらえないし」
me :「
校長先生はそうかもしれないですが、3位先生もお見えになってますし」
い嬢:「3位先生ねぇ~…上手なんだろうけど、話しにくいからねェ~」
me :「鈴子さんもいるし。今日はお休みでしたけど、出席率は高いですよ?」
い嬢:「yutahaさんは残って教えてもくれるし、細かいところも言ってくれるわ?
    すっごく助かってるしお世話になってるから、yutahaさんじゃないと困るわ」
me :「いま、わたし、鈴子さんに訊いてねって暗に言ったのですが…」
い嬢:「鈴子さんなんてダメ!こっちがナニ訊いても“えぇ、まァ…”だもん。
    yutahaさんみたいにアドバイスしてくれるわけでもないし、教えてくれないし」
me :「自分を棚に上げてエラソーに物言いをつけるわたしもドウカ?って話ですね」
い嬢:「そんなことない!yutahaさんにはトッテモお世話になってるけど、
    はっきり言って鈴子さんのお世話にはなってないもん。ダメよ、彼女!」
 
うわぁ…容赦ない発言だわん。
 
キャリア的には鈴子さんの方が長いし、いろは嬢の方がもっと長い。
ワタクシが日本泳法を始める前から、いろは嬢と鈴子さんは関わりがあったであろうに。
そう考えると、教室で一緒に場を共有するけど、共有しただけで交流はなかった、と?
 
今日は校長先生がワタクシに話しかけようとするタイミングに い嬢が。
ワタクシが校長先生に話しかけようとするタイミングに は嬢ろ嬢幹事さんが。
それぞれ話しかけられ、また袖にするわけにもいかないことから、
校長先生とワタクシは、多分お互いにしたかった話はなにも出来なかったと思われる。
 
校長先生の訴えたかったことはわからないけれど、
日本泳法部の今後の展望については前途多難であることがよくわかった日でしたヨ 。
入水して、板キックでちゃぽちゃぽ…そこへO嬢と遭遇。
 
O嬢 :「よかった!yutahaちゃん、来たね!」
me :「ドリルでしょ?w」
O嬢 :「そう!だーれもいないからサー」
me :「駐車場にO嬢のクルマが見当たらなかったから、
    今日はぼっち練習かと思って、さみしーなーって思ってたの。良かった!」
 
それでも2人かァーと、ほかに人材はいないかと探しているところへ上級先生、入水。
上級先生は翌日水泳教室がある日は下準備に入水される。
 
O嬢 :「yutahaちゃん、上級先生に愛想振りまいておけてw付き合ってもらおうよ」
me :「へぇ~い♪」
 
何も知らない上級先生に、ニコニコと笑顔で接近。
なぜか今日に限って上級先生の取り巻きタチが取り巻かないこともあって、
上級先生の水泳指導理念というのをヒタスラに拝聴する。
 
水泳というと、技術ばっかり教えるけれど、水泳はやってるうちに壁にぶちあたる。
技術だけを追っていると壁にぶつかったときに水泳が嫌いになる。
ソコを乗り越えるために基礎が必要で、その基礎をどう教えるか。
速く泳ぐも結構。ナントカ選手みたいに泳ぎたいも結構。だけど水泳の根底ってサ…。
 
という、アツーイ話をこどもに教えるときの伝え方と、
年長者に教えるときの伝え方の違いも含めて、聴いて聴いて聴く。
 
話がスカーリングになったとき、初めて耳にしたのが
アウトスウィープインスウィープ」というもの。
 
耳が遠い上に、耳の中に水が入ってたので聞き取りづらく何度も確認したけど、
やっぱり知らないコトバで、初耳でございました( ・ω・)ノ☆
 
アウトもインも気にしないで、肘から下は8の字、と思ってた当方。
知ったところで活用する場面はないが、用語として1つ覚えたけれど、多分すぐ忘れる。
 
游方真
二段伸
三段伸
拷伸
羽交伸
諸手伸
片手抜
游方行
諸手抜
(タイミングのみ)
游方草
 
を繰り返しつつ、ドリルの時間を待つ。
 
上級先生とO嬢と3人のドリル。
だけど、上級先生が一緒なので、解説及び実演付きというチョッと豪華なドリル。
 
上級:「…でね?yutahaさんのはココをこう直すともっといい。見ててね?」
O嬢 :「あー、なるほどねー?」
me :「先生のおなかで爪先の様子が見えないんだけど」
上級:「わかった?足の動き、見てた?」
me :「腹に隠れてこの位置からじゃ先生の足が見えなかったww」
上級:「ガーン…でも、やってみて?」
 
上級先生からの指摘で面白かったのは、平泳ぎのスタートのとき。
 
平泳ぎ、というのを正式にはドコからも習っていないし、選手の泳ぎも見てない当方。
一かき一けりで腿へ流し込んだ腕が、ちょっと普通と違うようだ、というので…
 
me :「水の抵抗を少なくしようと、浮き身筏流しの格好をとってます」
上級:「それだ。平泳ぎ日本泳法じゃないから、こうなった腕をこっちから伸ばす」
me :「おなか側からコンニチハ、ですか?」
O嬢 :「なんて表現してんww」
上級:「でも、短期間でホント上手になったよね。1回言うだけでできるもんね!」
me :「先生のおかげです!ありがとうございます♪」
 
ほめてくださる方には、誰彼構わず『おかげさま』。
前鴨・後鴨のときは上級先生前鴨は辛うじて。後鴨は見てるだけに徹する。
 
O嬢 :「後鴨のほうが難しいんですって!先生もやってみてよ!」
上級:「日赤の救助法でさー、yutahaさん、
あおり足の反対ってできる?」
me :「
逆煽り足??…こんな感じっすかね??助ける人を蹴っちゃうから逆煽り?」
上級:「そう!…そういうのならOさんとも一緒に、ぼくはできるんですけどね?」
 
後鴨をやらない代わりに、自分の土俵に持ってこようって話か…??
 
そこでも再度「なんだかんだ言ったって、人間って水に浮くんだよー」という話に。
そうして、スタート時のドルフィンを打ったことのないワタクシに、ドルフィン講習。
 
ちょうど有線でEXILEの曲が流れてる。
ノリのよい曲に合わせてウネウネウネウネ…
 
上級:「yutahaさん!」
me :「ゴメンナサイ!アゴを使ってなかったです。頭だけ動かしてました」
上級:「そう。じゃもう1回。わたし、見せましょうか?」
me :「や
( ゚Д゚)ノEXILEが鳴ってるうちに、もっかい見ててください」
O嬢 :「すごーい!」
上級:「マスターしたねぇ~!」
 
って、コレを書いてる時点で忘れてるんだけどもww
 
上級先生とも游んでもらったので、できてないけど巻き足も教わる。
使う場面はいずれも殆どないけれど、楽しく游べました( v ̄▽ ̄)♪
 
O嬢と上級先生も帰ったあとで、また黙々と泳法ヘビーローテーション
ウネウネウネウネ…をやったら、首の痛いのが大分ラクになりました☆