クドイけど土曜は学童の公的機関の利用料が無料のところが多いので、
piccolinoを連れて教室プールへ( ・ω・)ノゴー♪
 
piccolino本人が連れていけ、と張り切っていたにもかかわらず、
入水して10分で「帰りたい。何時になったら帰れるん?頑張ったら帰れるん?」
それなりの時間をかけて教室プールに来ただけに、( ´Д`)ゲンナリする場面も。
 
本人曰く『完璧なクロール』というソレは、上から見てると
全身を使って水とケンカしながらグニャグニャと蛇行しており、
一応「意気込みは伝わってきた」と答えるものの、なんかモウいろいろ…ネf(^_^;
 
piccolinoは幼児用プールの水深がちょうどいいため、
彼が水と格闘する様子を見るには、游方真の水中ver.であったり
ナワヌケドルフィンスカーリング等で点検することが多い。
 
その中の水中游方真で見守ってるとき、
「オレもソレ、できる。チョー得意!」とホザきおったので、
それじゃあ ご披露お願いしますと“チョー得意”水中游方真を見たところ…
 
          なんということでしょう
 
床からジャンプしてその勢いで横に倒れ片腕を伸ばす。
ただそんだけww
 
自分がやっている「つもり」というのと、実際がこうも違うのか!というのは
時折ワタクシ自身も指摘されるものですが、piccolinoのようにドヤ顔「できてる」
自任されてしまうと、アンタが良ければソレでいンじゃね?ってなっちゃうっていう…。
 
一緒にプールに行ってても、お互いにあまり楽しくないのが このコンビの微妙なトコ。
 
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サテ、本日から日本泳法研究会inトーキョー。
『水府流太田派』の研究をするようでございまして。
 
12年前?13年前??
前回、水府流太田派が研究対象になったとき、水府流太田派をやっている
様々な会派というか、団体というかで意見がまとまらなくてモメにモメ。
その反省からか、今回1つの会派というか団体というかが纏める方向になった模様。
 
本当のことはワカラナイけれど、前回の喧々諤々研究会に参加した校長先生
以前そんな話をしておられたことだけは覚えてゐる。
 
これも耳学問で確かなスジというか、書いてあるのを確認しながらではないので、
コレをご覧になっている方には心苦しいのですけれども、
オボロゲながらの記憶によると、水府流太田派というのは、
時は明治に太田捨蔵さん(どういう方かは知らない)が、
水府流をベースに各流派の美味しいトコ取りをして成立させた流派…だった気がする。
 
日本水泳連盟公認流派のうち、一番アタラシイ流派で、競技人口も一番多い…らしい。
 
自衛隊でも採用されている、という話を自衛隊体育学校(そんなのあんの?)で
教鞭をとっている方のお身内から聞いたことはあるけれど、所詮その程度。
 
個人的にあんまり興味がないのと、参加申込受付時にオノレの身の振り方が
全体的に不透明であったため、今回は見送ったけれど、後悔はナイw
 
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話は突然変わるのですが、実はイマサラながら進路に迷っている。
といって、現在研修に行っております内定先がヤッパ嫌になった。
なぁんてことは一切なくて、むしろ希望した分野ですし学びを活かす場でもある。
 
でもね。
スカウトされた2社、というのが実はあって、そっちも気になるのですよ。
2社のうち1社には、既に内定が出ているので…と断ったものの、
それでも、と熱心に働きかけてくださっていて、ワタクシ自身そっちの分野も好きだったり。
 
学びを活かしたいのか。
好きをしごとにしたいのか。
経験を踏まえた学びを深めたしごとをしたいのか。
 
ホント今更ですし、そんな浮ついた気持ちじゃダメだろとは思うものの
様子を見ながら考えていってもいいのかなぁ??などと思ってみたりもして。
 
ズッと座って机に向かっていた日々から一転、昼休憩の時間以外は座れないいま。
そのギャップに身体がまだ慣れていないことからくる弱音なのかもしれない。
 
そもそも体調面に不安要素がてんこ盛りなので、正職ではなく、
パートタイム勤務を希望していたのですが、そんな求人が学校にくるハズもなく。
中に入ってから交渉しようかとも考えていたのですが、どうやらそれは適わないっぽい。
 
ヒマではないのに考え事があるってのが、そもそも不健全だよなぁ( ▽ )o〇O