帰ろうと、教室プールのロビー前を通過したとき。
校長先生がソファに腰かけて肩で息をしているのが気にかかる。
校長先生がソファに腰かけて肩で息をしているのが気にかかる。
先生:「やー。難儀。疲れた。よろっとお迎えらかな?」
me :「肩で息してても虫の息じゃないから未だ大丈夫!」
me :「肩で息してても虫の息じゃないから未だ大丈夫!」
今季の泳法教室に、後期高齢者の新人さんがやってきまして、
校長先生はその方の身体の硬さを、どうしたもんだかと考えておられたとか。
校長先生はその方の身体の硬さを、どうしたもんだかと考えておられたとか。
オノレを振り返ると(泳法歴=水泳歴がめっちゃ浅いため思い出すのは簡単)、
板キックもガッチガチだったもんなぁ( ▽ )o〇O 況や泳法をや。
板キックもガッチガチだったもんなぁ( ▽ )o〇O 況や泳法をや。
しかしワタクシはいま、それどころじゃないんだ。
校長先生にいつ切り出そうかとタイミングを見計らっていると…
校長先生にいつ切り出そうかとタイミングを見計らっていると…
先生:「yu-たん、随分ヒトゴトみてぇにして聴いてるね^^」
me :「それどころじゃないんですようヽ(`Д´)ノ 」
me :「それどころじゃないんですようヽ(`Д´)ノ 」
諸手伸の腕を内腿に戻すときに、左ひじが曲がるときがある。
場合によっては泳法違反になるかもしれないと指摘され、意識してみたところ、
胸が邪魔して真っ直ぐ持ってこれない、ということが判明。
二の腕がどうしても胸に引っかかって、スムーズに内腿に持ってこれないのです。
胸をちっちゃくする方法って、なんでないんだろう(・ω・`)
場合によっては泳法違反になるかもしれないと指摘され、意識してみたところ、
胸が邪魔して真っ直ぐ持ってこれない、ということが判明。
二の腕がどうしても胸に引っかかって、スムーズに内腿に持ってこれないのです。
胸をちっちゃくする方法って、なんでないんだろう(・ω・`)
me :「それで泳法違反を取られたら、身体的欠陥なので
勘弁してくれって言うしかないじゃないですかー」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ! 」
勘弁してくれって言うしかないじゃないですかー」
先生:「 (⌒▽⌒)アハハ! 」
ほかに、浅いトコでも足で浮きを取る方法についても助言を求める。
口頭でノウハウは教わったものの、その姿勢を実践できるのか?と訊かれると
大分自身がないこと請け合いだけれど、整った環境だけで練習できるハズもなく。
口頭でノウハウは教わったものの、その姿勢を実践できるのか?と訊かれると
大分自身がないこと請け合いだけれど、整った環境だけで練習できるハズもなく。
先生:「それで遣り方を覚えても、変な癖が身につくとそれはそれで困るけどね」
me :「さりとて良い環境が整うまで待って、それで存分に練習できるとも限らず」
先生:「そーやんだ」
me :「さりとて良い環境が整うまで待って、それで存分に練習できるとも限らず」
先生:「そーやんだ」
ヘンに『来年』というプレッシャーをかけられているが故に、時間のなさを急く。
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教室終了後。
今日はシンクロさんの練習がないようで、コースが使える。
い嬢ろ嬢、鈴子さんと残って練習会を行う。
今日はシンクロさんの練習がないようで、コースが使える。
い嬢ろ嬢、鈴子さんと残って練習会を行う。
といってもワタクシ以外の3名様は片手抜をmainに練習したい様子。
ワタクシは水が比較的静かなので、游方行と今日の教室でやらなかった拷伸が中心。
ワタクシは水が比較的静かなので、游方行と今日の教室でやらなかった拷伸が中心。
ろ嬢:「yutahaさん、見てもらっていい?」
い嬢:「わたしもお願い」
me :「はーい♪ドゾー…分った!ろ嬢、戻ってきて!!」
い嬢:「もうわかったの?何がダメだった?」
い嬢:「わたしもお願い」
me :「はーい♪ドゾー…分った!ろ嬢、戻ってきて!!」
い嬢:「もうわかったの?何がダメだった?」
腰につける指先が、ろ嬢の場合、大腿に。
い嬢は手が前に来るなり次の作業に入ろうとするので、キャッチアップクロール的に…。
い嬢は手が前に来るなり次の作業に入ろうとするので、キャッチアップクロール的に…。
なぁんて、エラソーなことを言ってる自分はどーなんだ?と思って訊くと
ろ嬢:「yutahaさんがキレイに出来てるから訊くんだよ」
い嬢:「そうだよ。真似したいから残ってるんだよ」
鈴子:「安定しています」
ろ嬢:「yutahaさんがキレイに出来てるから訊くんだよ」
い嬢:「そうだよ。真似したいから残ってるんだよ」
鈴子:「安定しています」
片手抜も多分諸手抜も、水深によって猫背度が変わってくるように思う。
うんで、教室時の水深だと普段やりつけてないので、抜手のピッチが速くなる傾向に。
いまみたいな浅めなトコだと肘があからさまに出てるのがわかるので遣りやすいのだが…。
〆はワタクシが掻き手となって浮き身筏流しを( ・ω・)ノ☆
誰も水を飲むことなく平穏無事に終わったのは、どうやら皆さん初めてだった模様w
うんで、教室時の水深だと普段やりつけてないので、抜手のピッチが速くなる傾向に。
いまみたいな浅めなトコだと肘があからさまに出てるのがわかるので遣りやすいのだが…。
〆はワタクシが掻き手となって浮き身筏流しを( ・ω・)ノ☆
誰も水を飲むことなく平穏無事に終わったのは、どうやら皆さん初めてだった模様w
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ワタクシが無事であれば泳法教室とは縁遠くなっていくので、よい思い出づくりの一つに。
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教室開始前。
い嬢:「yutahaさん。わたし、教えるのをやめることにするわ」
me :「??」
い嬢:「練士を目指すけど、こないだ某さんに電話で話したらヤメトケって言われて。
資格取るのと、指導するってのは別のことだって言われてさ。
練習はするけど、資格が取れたとしても教えないことにする」
me :「そういう大事な話をなぜワタクシに??」
い嬢:「こんな相談、yutahaさんにしか言えないから」
me :「うっ。。。( ̄x ̄ 校長先生に言っちゃいましたヨ。い嬢が張り切ってるって」
い嬢:「えー?!」
me :「??」
い嬢:「練士を目指すけど、こないだ某さんに電話で話したらヤメトケって言われて。
資格取るのと、指導するってのは別のことだって言われてさ。
練習はするけど、資格が取れたとしても教えないことにする」
me :「そういう大事な話をなぜワタクシに??」
い嬢:「こんな相談、yutahaさんにしか言えないから」
me :「うっ。。。( ̄x ̄ 校長先生に言っちゃいましたヨ。い嬢が張り切ってるって」
い嬢:「えー?!」
そもそもウントコサ後輩のワタクシにその手合いの話を持ち掛けること自体が
なんだか色々違うのではないかと思わないでもない( ・ω・)
なんだか色々違うのではないかと思わないでもない( ・ω・)
資格云々となれば教えるヒトの都合、というのも関わってくるだろうから、
その辺を遣り繰りする都合上、底辺なワタクシの胸に収めておくような話でもない気がする。
その辺を遣り繰りする都合上、底辺なワタクシの胸に収めておくような話でもない気がする。
そうして、某さんから言われなくても名選手が必ずしも名監督になるわけでもない様に、
上手に游げる=指導力が高い、というわけでもないことは言わずもがな、ですわな?
上手に游げる=指導力が高い、というわけでもないことは言わずもがな、ですわな?
そうでなくともハレの日以外姿を見せることのなかった元・ヤン先生が
本日指導補助に出てきたこともあって、い嬢が慌てて校長先生の後継にならずとも、
一応人材はいるというか、いるけど出てこない方ばかりだったというかであって、
3位先生や部長もそうだけど、毎回はキビシイにしろ教えられないわけじゃない模様。
本日指導補助に出てきたこともあって、い嬢が慌てて校長先生の後継にならずとも、
一応人材はいるというか、いるけど出てこない方ばかりだったというかであって、
3位先生や部長もそうだけど、毎回はキビシイにしろ教えられないわけじゃない模様。
実際には神伝流の資格だけでは教室運営は難しいようなので、
泳法の資格+水泳指導員の資格も持ってると助かる場面が多いミタイ。
泳法の資格+水泳指導員の資格も持ってると助かる場面が多いミタイ。
いずれにせよ、下っぱyutahaには直接関係してこない話でもある。
だから、そういう話をワタクシにされてもドーニモならんのよね、って。
だから、そういう話をワタクシにされてもドーニモならんのよね、って。
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はてさて、そんな皆さんと次にお会いできるのは果たしていつになりましょうや。