土曜に移りましてから初めての泳法教室
 
これまでは日曜午前に校長先生が音頭を取って小学生に水泳を教える教室があり、
午後から日本泳法、という運びだったのですが、
流石に1日2コマの教室を担当すると帰りの運転が怪しい、というので
今季から日本泳法の教室を土曜に移した、という経緯がございます。
 
サテ、教室プールに入館致しましたら幹事さんと ろ嬢の2名がいるのみ。
一通り、先月のランチ会のお礼を申し述べてから
 
me :「お二人とも、お布施(教室料金)は納めました?」
ろ嬢:「うん。わたしは障がい者だから半額なんだぁ」
幹事:「そんげこと言うたら、オレぁ後期高齢者だっけな!シニア割引ってのがあんぞ」
 
後者の方は介護予防的意味合いも多いかと思うけれど、
いずれにせよ、羨ましがれない割り引かれ方とでも申しましょうか。
 
明日は ろ嬢の同行援護(ろ嬢は視覚障害です)とまでは言わないけれど、
某障がい者施設にありますプールに一緒に行くと、同伴者がタダになるそうなので、
陽気もよさそうですし、ホームプールはオコサマ天国になりましょうから、
そっちで一緒に游ぎましょう、という話になる。
 
ところで、お布施は納めたものの校長先生が来ない。
 
ろ嬢:「今日、教室でいいんだよねぇ??」
me :「日程表通りだと教室のようなので間違いはないか、と…」
幹事:「どーやん。誰も来ねねっか。オレ、先に入ってるぞ」
 
みんなが更衣室に入り出す15分前に漸く御大、登場!!
 
4週ぶりに見る校長先生ですが、こんなにシワシワでしたっけ( ・ω・;)??と
思うほどに、より一層細くなったような ヘンな違和感がある。
 
まだ教室は始まっていないにも関わらず、日誌を書き始める校長先生
 
内容を覗き見すると…
 
           開講式
           はがい伸 200m
           游方「真」
           五箇条伸 
           拷伸 
           片手抜
(…何か書いてあるけど読めず…)
                      とある。
 
羽交伸拷伸五箇条伸だろ( ・ω・)つ゛という突っ込みはあえてせず、
なるほど本日の予定はコレですか、と脳内予習。
 
ワタクシの羽交伸は非常にゆっくりな為、なるべく列の後ろ側にいたいのですが、
皆さん後ろを希望されるため、結局1/3ほど前方に位置してしまいます。
「ゆっくりだから」「遅いから」とアレダケ断ってるにも関わらず。
 
案の定、後ろ足を後続者の手でツツカレること数回。
うでも頭の上にプルブイを乗っけているので、勢いつけては進めません。
 
あとは、三段伸のときに足がバシャッとなる場面が1回あってヤベッ!となったのと
皆さん一斉に片手抜をされるわけで、視界が皆さんの立てる波のみ。
視点定まらず、ヒジが出てるんだかどうなんだか…??ってのがありました。
 
片手抜といいながら海用クロールの方もいらっしゃるので、波が荒れるんですよ。
 
今回は注意事項一切なし。
 
今回から初めての方なども含めて、並んで壁につかまって
水枕状態で身体を真っ直ぐに浮かせる練習をしている様子を見て、ツイ。
 
          「こいのぼりみたい」
 
そう呟いたら、ワタクシの前後が( ̄m ̄〃)ぷぷっ…と。
 
こいのぼりが維持できないと、足の方まで進まないんだよなぁ…と
自分も水枕こいのぼりが出来るまで5~10分程度要したことを思い出します。
 
放課後(?)は ろ嬢から平泳ぎスタートを見ていただきました♪
 
ろ嬢:「水泳指導員になるには真ん中の線を越えないとダメなんだって!」
me :「浮いて伸びると真ん中は越えるんですけど、水中になると伸びなくて」
ろ嬢:「トシなんじゃねん?」
me :「ココ1、2週間で一気にキましたかね??」
ろ嬢:「なに、水泳指導員を目指してんの??」
me :「習ってる身ですよ??真ん中ら辺まで伸びてみたいのw」
ろ嬢:「あーまーそーか。でもいンじゃない?真ん中ら辺まで伸びてるし」
 
あと1、2mなので昨日よりはマシですが、水の捉え方が多分イマイチなんだろなぁ~。
クリーニングに出した内定辞退先の制服一式を受け取り、その足で郵便局へ。
ゴソッと一式抱えたまま、窓口の局員さんに交渉する。
 
me :「コレが入るハコ、ありますか?」
局員:「中…じゃ、小さいか。これなんかどうですかね?」
me :「では、投入!」
 
ボスッと丁度よく収まりました、制服8着。
 
局員:「では先ず、箱代いただきますねー…梱包してもいいんですよね?」
me :「あッ、ありがとうございます!では、伝票書いてまーす」
 
箱代のやりとりをしながら、梱包まで完了。
伝票を貼り付け、あとは( ・ω・)ノヨロシクな運びに。
 
しまった。
送付状をつけなかった、とは思ったけれど、ちょうど一組ずつの制服。
先方でも事情を知っているわけで、あとはヨシナに。
そんな気持ち。
 
---
 
病院の待合で、小児科から幼児さんの泣き声が。
母親らしき女性に抱っこされて出てきたものの…
「じーちゃん、じーちゃん!じーちゃんがいい!!ママはダメ。じーちゃーん!!」
 
じーちゃんが好まれるのは、これくらいの年齢まで。
あとはオネダリ系のときくらいしか、基本じーちゃんの出番というのはなくなる
 
ここのうちは、いまが じーちゃんのピークですね、と観察。
 
---
 
その後の調剤薬局で。
 
薬剤師:「では、薬の袋と一緒に おくすり手帳も入れておきますねぇ」
ワタクシ :「ありがとうございます!」
薬剤師:「いいえ!」
 
ありがとう、に対し、いいえ で返されたのは初めてだからか、
不思議な感覚というか、会話として成立するのか?コレハ…などと考えてしまった。
 
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今日はO嬢とW嬢も加えての平泳ぎスタートイルカショー前鴨後鴨
 
平泳ぎスタート時の 一かき がどうしてもすっぽ抜ける。
腕で水を抑え込んでいない感覚がわかっているだけにモドカシイ。
 
その後の前鴨後鴨時に。
 
me :「スカーリングの応用なのでー…あ!
W嬢 :「どうした?」
me :「わかった。
一かきの意味が」
W嬢 :「そうだよ。こんな難しい(
前鴨後鴨)のができるんだから、
    
一かき なんてワケないって。腕の感覚だよー?」
O嬢 :「なんなん、2人して。わたし、なんにも感覚なんてわかんないんだけど」
 
解散してから、個人練習(游方の練習)の続きをしてからダウンに。
いつもはバタフライを入れているところを、確認も込めて平泳ぎに変えてみる。
 
伸ばしてー、開いてー、集めてー、押すー…おォ( ゜∀゜)☆ 伸びる!ってか、
伸びるけど 一けり が終わるまで息が持たねぇ!!
めっちゃ苦しいけど身体が浮き上がらん!!
 
ウグウグ、と水を掻きむしりナントカ顔だけ水から出す。
危うく溺れるところでございました(;^_^Aアブナイアブナイ。
 
ところで素朴な疑問なのですが、明日は本当に泳法教室があるのでしょうか。
4週ほど校長先生の姿を見ていないので、尚のこと心配になります。
フト目覚めると、チームりんご より英語のmailが来ていた。
よくわかんないけど、24時間以内にログインしないとロックがかかるとかナントカ。
ネボケマナコで りんご電話を操作すると、今度はクレジットカードの番号がドータラ。
 
ここで漸く気づく。
フィッシングってヤツ?!と。
 
今後の展開にドキドキしますが、それは兎も角。
 
昨日はO嬢もお休みだったので、4泳法のオジサンから平泳ぎスタートを見ていただく。
4泳法のオジサンも偽コーチも、ひとつひとつの動作をゆっくりやると伸びると言う。
しかし上級先生は、スピードに乗ってるうちに次の動作に入った方が伸びると言う。
 
どっちでもいいんだけど、一かき のおなかに水を持ってきたあとの処理がマダマダ。
内腿に流し込む前に水がすっぽ抜ける感覚があるので、ソコも課題かな、と。
 
サテ、準備運動の中にクロール25mを設けております。
大広間が混んでいたので、コースに入り2軸ver.のクロールで片道( ・ω・)ノゴー。
エンドにタッチして大広間へ帰ろうと身体の向きを変えたとき。
頭の上から声がする…あれ?どなたか呼んでます??気のせい???
 
そのままコースロープを潜って大広間へ戻りましてから振り返ると、
4泳法のオジサンが「yutahaさん、ファイトだって言ってんじゃん!」
 
私:「あぁ、聞き取れなかった。ファイトしないですよww」
彼:「せっかく速く泳いでるんだっけ、ターンして来んばダメらこってーww」
私:「体力ないからファイトれない」
彼:「もったいないなあ!」
 
そんなこと言われても、速く終わる分疲れるんだってばよう(ノTдT)ノ
ココロの中で言い訳しながらビート板にぶら下がって、次は縦のあおり足25m
ビート板にぶら下がって進んでいくと、後頭部から声がかかる。
 
「じゃ、yutahaさん。お先だよーッ!」
 
おゥ?今度ワタクシを呼ぶのはどなたさんでしょ、と振り向くとカッパ組長
お疲れさまでしたーッと手を振っていたら「いっつも笑顔でいいねぇ!!」って。
 
I嬢 :「yutahaさんって、オジサマたちのアイドルよねぇ~」
me :「笑ってごまかしてるとも言いますww」
I嬢 :「わたしもサ。yutahaさんの一言に救われたことがあるんだぁ。有難う!」
me :「なんぞ失礼こきましたでしょうか。ドキドキしますが」 
← 本当
I嬢 :「前にさー。相談に乗ってくれたじゃん?話聞いてくれてさ。
    あのときyutahaさんから言っていただいたコトバが いまもすっごく胸に響くの」
me :「ナニ言いましたかね?ワタクシってば…」
I嬢 :「あの言葉に救われた。ホントそれだけよォ!」
 
その「それだけ」の正体はナンナンダ、という気持ちもあるが、
ソコを掘り下げるとI嬢の苦しみも想起させる可能性もあるわけで、
覚えてないけどヨカッタですね、としか言えないとでも申しましょうか 。
 
ついでに言うなれば相談に乗ったことも記憶にございません。
守秘義務とか、そういうレベル以前の話ww
 
今日はO嬢もきていたので、イルカショーというか
単純にエアクイックターンを5m圏内で何往復もする、という行為を試みる。
O嬢が1往復成功。
ワタクシが2往復半で息継ぎをしようとした途端、髪が口に入り水を飲んじゃって脱落。
伯爵夫人タッチターンver.で挑戦。
 
結構疲れんね( ´Д`)あれ。
 
上級先生
知らなかったとはいえ何度もやらせてごめんよう、とココロの中で詫びる。
 
今日は空いていた分、いつもの量を早めに終わらせることができたので、
みんなで仲良く帰りましたとサ( ・ω・)ノ☆
 
北風の吹きっさらしな環境で、桜はこんな感じの本日。
ニュースで水泳のオリンピック日本代表を決めるらしいレースの一部を報道。
夕食後の皿洗いをしながら「キタジマキタジマ」と言っている音が聞えたので
テレビ画面の方を見ると、なるほど黒い帽子を被った男性が平泳ぎをしている。
 
そこでツイ…
「正面からじゃなくて足を映して欲しいです( ゚Д゚)ノ 」
 
あゝ。
テレビに向かって講釈を垂れるおとっつぁんって、こんな気分なのでしょうか。
おっきな声を出したところで放送局に反映されるわけでなし。
アホやな、わし…と反省したところで作業に戻る。
 
と、どういうわけか再度テレビの方を向くと、ナニヤラの競技水泳が行われる気配。
顔ぶれを紹介されても、ゴーグルをされてしまえば誰が誰だかワカラン。
 
そこへピーッと笛のような音がして一斉に飛び込む選手たち。
片道バタフライで行ってバタフライで戻ってきてるってことは、
400m個人メドレーってヤツでしょうか( ・ω・) 
 
もう( ´Д`)ね。
見てる方が疲れますね。
バタフライから背泳ぎに入るバサロのところで、ワタクシ既に息切れ気味
でもま、そのおかげで選手のヒトの平泳ぎの足、というのを見ることができる。
 
何故こんなにもアシアシと足にこだわるかというと、オノレの足が見えないから。
ところがクロール上級先生曰く「改善の余地あり」とのこと。
 
ちなみに上級先生は“イチジク”派。
イチジクがうまくいかないから校長先生はワタクシに2軸を伝授したと思われるが、
いずれにせよ、クロールの腕も紛らわしいのです。ヒジと指先の感覚が難い。
 
ところで競技水泳モドキで横泳ぎ競泳があり、そこは統一ルールですけれども
各流派それぞれの中で最速の游方でヨーイドン、なんてのがあっても、
それはそれで速さを競うのが好きな方々には面白いかもしれないですね。
 
本日の競技水泳会場だったらしい辰巳国際水泳場は、まだ日本泳法を真面目に始める前に
校長先生に連れられて行ったのが、いまのところ最初で最後。
 
「赤が勝つと思う」「白のあのひとだけが上手だけど他があまり…」
なんてのを素人判定で各流派の特徴もわからず赤だの白だの言ってましたが、
それはいまでもわからないままなので、その辺でも成長の気配あるなし。
 
自流派の游ぎになると、審判のジャッジも厳しめにでるという解説を受けて
選手と審判が知り合い同士だと遣りづらいだろうな、と思ったりもしたっけ( ▽ )o〇O
 
その赤白対抗の様子を見ながら校長先生「あれくらいなら、やれそうでしょ」
先ず「はい」とは言えない話を振ってこられてびっくりしたものです。
 
過去に団体で優勝したこともあるらしい新潟。
この辺については、あまり関わりを持たない様にしたいところです( ・ω・)ノ
 
室内は あっち~から水に浸かれば少しは気持ちいいのかもしれないけど、
やれてもギリ「水書」までだなぁ…て、昨年はなかったみたいですがw
むーん。
 
季節的なものなのか、全体的に持病の調子が思わしくない。
 
腸管の動きが鈍いばかりか、このワタクシに食欲がないとか、
チョッとした動作で股関節がコキコキ言い、特に脱臼ヘキのある左の足が怪しかったり。
都合2点だけれど、その2点がはかばかしく無いので昨日も今日も水に浸かれず。
ついでに言うなれば明日も取引先プールは休館日にて水に浸かれず。
 
あんなに熱心に上級先生平泳ぎスタートを教えてくださったところで、
教わった方がこんな調子ですから、一向に上達しないのは当たり前のこと。
なんだかとっても申し訳ないけれど、懲りずによろしくお願いしたいところ。
 
おなかとアンヨの都合2点が不調なのであって、生理前でもなんでもないのだけれど、
なぜだかイライラしている自分がワカル( ・ω・)
 
外部の方にたいしては、そうでもないのだけれど、
家人に対して相当つっけんどんだったり、口調が厳しめであったり。
悪気がないだけに心苦しく、なるべく丁寧にかかわろうと意識はするものの、
その言動に実(ジツ)がないことを自分自身が知っていたりして、
それはそれで却って心苦しかったりもするのですね?
 
あ。別に悪態をつくとか、そういうのでは一切なくて
単純に家族に対して愛想を振りまけないでいる、とでも申しましょうか。
ンマー、不調でご機嫌な方はそうはいないでしょうけれど、
時期的なものなのか加齢によるものなのか別な要素からなるものなのか。
その辺の見当がまったくつかないのがモドカシクもある。
 
---
 
一方でワタクシの中で第3次江戸川乱歩ブームが到来。
未読の作品は読書感想を書いたりしていますが、既読の作品を読み返すったって、
直近で読んだのが第一次学生期ですから、相当前のこと。
文庫本も素敵にシミがあったりして、内容と併せて更に時代がかった内容になります。
 
ただ哀しきかな。
作品の記憶は年月が忘れさせてくれるけれど、年齢を重ねて気づくものってありますよね。
こころの初心者マークが貼られていたあの頃だと、鼻息荒く「猟奇、猟奇!」
ややコーフン気味に読み進めていたものが、
「この場でこういう現象が起こってて、こうなるってのは怪しいのはこの人じゃん」
てな具合に、話の中で探偵よりも先に次の展開を読んでしまうのが…ね。
 
だってアンタ。3度目のブームなら、それを読むのも3度目なんだから
そりゃドコカで記憶に残ってるんでしょ、と言われてしまえば身もふたもない。
でもね。
ほーんとにゼーンゼン覚えていないのですよ 。
その証拠に自分の考えが当たっているかどうかを確認するため、
作品の後半を捲ってしまったりして…f(^_^;
 
ともあれ、お金がかかる仕掛けを用いて、オナゴ様の裸がふんだんに出てきて、
そのオナゴ様がおしなべて美人ぞろいで、障がい者も出てきたり…という
そこらへんの“毎度のヤツ”に関しては流石にドキドキしなくなってはいる。
 
けれど、例えば魔術師から引用すると
何たる怪奇、何たる驚異、こんなに面白い探偵小説はまったく天下に
 二つとはありません。乱歩先生も一生懸命、工夫に工夫を凝らして
 苦吟又苦吟、万事を擲って本篇の執筆に専念されておるわけですから、
 号一号、とてもとても堪らぬほど面白くなってまいります。
 どうぞ刮目してお待ちください

なぁんていう、出版社側のお知らせが面白いのですよ。
この煽り文句を見て次の展開を期待したところで何がどうということもない辺りも。
 
ところで、こういう物語を読んでいて思うのは“結末ありき”で書きだすほうが、
収束がラクなのではなかろうかと思うのですが、実際はどうなんざましょ( ・ω・) ?
 
小説を殆ど読まない当方。
文章の書き方が残念なのも、こういうところで反映されてるんでしょね…。
体育施設の年間定期が結構なお値段。
ワタクシはそれを“お布施”と呼ぶ。
 
新年度ということで、52回以上は水に浸からないとモトの取れないお布施を支払い、
オコサマ天国だったらしいプールへと入水ス。
 
泳法の練習を一周した頃に上級先生が入水。
二周目を終えたところで、まだ大広間でアブラを売っていた上級先生に声をかける。
 
me :「それでは、前回の復習をお願いいたします!」
上級:「はいよ~」
 
伸びて~、肩幅大に腕を開いて~、おなかに水を集めてから内腿に流し込む。
先ずはソコまで…なんてやってたんだけども素敵にタイミングを忘れている始末。
浮上しながら大きく自分で×を作って「いまのダメなヤツー!」と申告しまくる。
(↑ これが一時的にその辺にいた方々の間で流行る
 
上級先生の手本を見ながら自分でやりながらをしているうちに
大分カンが戻ってきて、真ん中らへんまで2m弱まで伸びるようになる。
 
んじゃ、次。
クイックターンね、ってO嬢と一緒のドリルにも上級先生を巻き込む。
その様子を見学していたT嬢。我らが〆の前鴨後鴨をしているうちに
上級先生を連れだして、2人でナニヤラやっているというよりも
T嬢が上級先生にナニヤラやらせてるみたい。
 
エアターンとでも申しましょうか、壁がなくてもターンをする見本を
上級先生がT嬢に見せていたようなのですが…
 
me :「イルカショーだ!O嬢、あっちで上級先生イルカショーしてるよ!」
O嬢 :「面白そうなのやってるねー!でも、イルカショーって
(○´艸`)ウププ
 
近くまでイルカショーの見学に行き、イルカショーイルカショー
あんまりワタクシが言うもんだから、上級先生ってば「ほかのヒトには言わないでねー」と。
宣伝されると、見世物ののごとくやらされそうだから、とのこと。
 
上級:「yutahaさんたちも見てるだけじゃなくて、やってみてよ!」
me :「え…イルカショーって見るもんなんじゃないの?」
上級:「だから、イルカショーじゃないっての!」
me :「ほんじゃマ、ちょっとどんな感じなのか体験演習をば…」
 
どうやらイルカショーと言い過ぎたようで、(エアターンをするたびに
上級先生から「ピーッ」と笛の音を模した合図が出され、
延々とターンを繰り返すアホな展開になってしもーた 。。
 
me :「ま、こういう練習をしたところで4泳法は日本泳法オプションだもんなー」
上級:「4泳法に転向すればいいじゃん。ボク教えますよ?」
me :「いま既に習ってるじゃないですかww部分的に、ですけど」
上級:「yutahaさんだったら4泳法、伸びると思うけどなぁ~」
me :「いやぁ、このオバハンは4泳法をやる体力ないですからね♪」
上級:「もったいないなー」
O嬢 :「そうだよー。もうサ、日本泳法は大体游げるんでしょ?
    上級先生から4泳法教われて。そして私に教えてよ」
me :「それもそれで、なんだかイロイロ違くね?
    そもそも游げてないから練習しているわけで…」
 
4泳法はオカズに入れてるから楽しいのであって、
こんなん体力のないワタクシが真面目にやろうとなったら苦行になること必至。
命がけでする水泳は多分きっと楽しくなさそうだ。
 
ワタクシの作文が会報に載ったならば、上級先生の対応も変わってくる…かなぁ( ▽ )o〇O
O嬢より、平泳ぎスタート時にドルフィンを打ってるように見えると指摘さる。
ところがワタクシには、一かき一蹴り時にドルフィンを打てるほどのスキルはない。
厳密にいうと、指導先生が仰るに平泳ぎスタート時に入れるドルフィンについては
頻繁に法改正が行われるので、うっかりしてると新しく制度が変わったことに
気づかないこともあるから、常にその辺の情報に関してはアンテナを張ってないと」
と。
 
法改正とか制度が変わるとか。
平泳ぎの根拠法が六法に載ってるとは考えにくいが、
ミズモノだけに、水面下で国会で討論されているのかもしれない。
 
でー、今日は上級先生がいらしてたので、ドルフィンに見える現象を確認してもらう。
 
上級:「あー…yutahaさん、一けりのタイミングが早い!浮いてから一蹴りしてるし。
    
蹴伸びしたら軽く手を広げて、素早くインスウィープでおなかに水を集める。
    その集めた水を内腿へ流し込むのが
一掻き
me :「
一蹴り以前の問題でしたか。。じゃ、先ずそっちを片づけましょー」
上級:「そそ。そんな感じ。そうすると速さが出るから。
    水中で勢いがついてるときに内腿へ流し込むことによって更に伸びるでしょ?」
me :「で、
一蹴りは?」
上級:「非力な人間が水を蹴ってやろうなんて考えたって無駄な抵抗。
    
一掻きで勢いがついたら、yutahaさんがいうところの流し込んだ腕を
    “おなかの下からコンニチワ”にして、極端な話、腕を伸ばしてから蹴っても
    ぜーんぜんオッケー。大事なのは水中で
一蹴りをするってこと」
me :「なになに、どういうこと??」
 
お手本を見せる上級先生
それを見て真似るワタクシ。
 
上級:「なんかさー。yutahaさんって教えがいがないよねー」
me :「ここまで付き合ってくださっててナンテコトヲ!!」
上級:「だってさー。1回言うだけで1つ良くなるじゃん」
me :「そうとう先生に泳がせた分、課題があったとも言えますねw」
上級:「若いコを教えるとスグに出来るようになるから張り合いがないよ」
 
ヾ(・ω・o)逆だろ、フツー。
 
上級先生がヤダがらず根気よく付き合ってくださったから、
まあまあカタチになってきたらしいようなのであって(自分じゃ見えない)、
どっちかつーと、上級先生の教え方もこの場合良かったのでは??
 
珍しいなーと思ったのは、上級先生は教えるのが面倒になってくると
「楽しければいいんですよ」「浮いてりゃいーんですよ」「そのうちできますよ」等々。
アドバイスや指導を求めるマダムたちに片っ端からテキトウな返事をする割に、
ワタクシが日本泳法のオプションでやってる程度の4泳法に関して尋ねると、
そりゃまぁ懇切丁寧に、ワタクシが納得のいくまで若しくは上級先生の時間が許す限り
徹底的に付き合ってくださるのが有難いやら心苦しいやら。
 
ところで、このタイミングがヘンテコリンだった一掻き一蹴り偽コーチの指導。
やはり偽コーチ偽コーチであって、本物の水泳指導員とは違う模様。
 
偽コーチというと、ワタクシは関与したことがないので、どんな方かは知らないのですが
オンナ偽コーチ”というのがいるらしく、その方は偽コーチよりも酷いとのこと。
 
マダム情報なのですが、小学6年でナニ泳ぎでかは知らないけれど記録を持ってるコがいる。
そのコは今季で水泳選手を引退するのだけれど、それほど速いコにも教えるのだそう。
ところが教えるというか、指導の押し売りをする当人はメチャンコ泳ぎが下手
 
I嬢 :「でも、教えるのが大好きなのよ。下手なヒトから教わってもねー?」
me :「そんなに教えたがりなんですか??じゃ訊けば教えてくれますかね?」
S嬢 :「絶対教えてくれるよ!次に会った時にその人がいたら教えてあげるね」
me :「では、その方からワタクシ、足で浮きが取れないでいる
諸手抜を教わろう!」
I嬢 :「流石のあのひとも日本泳法は管轄外って言うんじゃない?」
S嬢 :「いや。多分彼女独自の論理で教えてくれると思うよー。
    あ、そだ。その人ね。人間は800m泳ぐとうつ病になるって言ってた」
me :「その人が、ってんじゃなくて、世の中のヒトがおしなべてって意味で?」
S嬢 :「うん。いろんな理屈つけてそういう講釈をしてたことがあったよー」
 
それが本当なら競泳をやってるヒトなぞ全員うつ病なんじゃ…??
 
---
 
本日学校に行ってまいりまして、担任だった先生と2時間弱語りまくって
めっちゃ楽しいひとときを過ごしつつも、例の厄介な話は真っ先に。
 
何月何日(時間がわかれば大体の時刻も)、どういう場面状況でどんな会話をしたか。
それを概要だけだけどWordに起し印刷して見ていただきました。
 
担任:「なっ…これ、パワハラじゃん!ここまで言う?
    ていうか、この時点
(初日のやり取り)で内定の内容と違いますもんねー。
    ちょっとココ、どうなんだろう?すみません、私もよく調べればよかったですね」
me :「先生が謝ることはないですよ。ちゃっちゃと決めて国試学習したいと
    就活を焦ったわたしに非があるので、ソコは責任を感じていただく必要はないです」
 
印刷はされていない部分で、こんなことも言われた。あんなことも言われた。
突っ込みたいところはあったけれど立場的に言えないので堪えた、など
その他のエピソードも話すと「なんだそれーww」とおなかを抱えて笑い出す担任。
申し訳ないが、担任だった先生があそこまで大笑いされてるところは初めて見ました。
 
学校の理解も得られたところで『内定辞退』というところで落着。
事務的なことが残っているけれど、ソコは責任者が窓口になって後日連絡してくださるそうな。
 
あとは普通に就職活動します( ・ω・)ノ♪
ここのところの懸案につき、学校と相談してケツ論を出すのは明日。

どうなりますやら…??と思っているところへプールに社長が入水。
これまでの一連のやり取りをザックリ説明したうえで、人を使う立場として、
これらをどのように分析するか、ということをお尋ねする。
 
社長は責任者とワタクシとのやり取りの中で、ワタクシに2つの落ち度があったと指摘。
 
① 責任者が「どう思う?」「どう解釈する?」とワタクシに考えを求めてきたとき。
  例えば「病気だってことを採用試験のときになぜ言わなかったのか」に対し
  「履歴書の健康状態のところに記載しましたし、提出した健康診断書にも
   既往歴として問診票に記入し、診断書のコピーを添付して健診を受けたので
   織り込み済みだと思っていました」
と、バカ正直に答えたこと。
 
⇒ これはヒトによっては「ちゃんと履歴書を見てないアンタが悪い」
  批判・反論と捉える場合もあるので、これが先ずイケナイ。
  考えを求めてくる場合は、Aと答えようがBと答えようが、ナニを言おうが
  「コイツ(ワタクシのことですね)はオレ(責任者)に反抗した従順でないヤツ」
  そうなるべく、様々な事例を挙げて追い込みをかけていった。
  ついでに言うなれば、追い込みをかけている方はガミガミ言ってる自分が心地いい。
  自分が気持ちよくなるために一方的にまくしたてるケースでもある。
 
② 持病の調子が思わしくなく休んだときの対応
 
⇒ 無理を押しても行くべきだったけれど、どうしてもダメなときは
  実際に行く行かないはどうでもいい。嘘でもいいから「医者に行くので休む」
  そこまで言わないと、家で寝てるなんて許せん、となるからね?と。
 
社長:「まーでも、採用日に行き始めたら今度はどうやっていじめようかって
    アッチも考えてるだろうし、辞退させようとしてるのは見え見えじゃん?
    職歴に載るようになる前に辞退した方が賢明だろうねぇ~。
    辞めるにしたって平身低頭だよ?とにかく謝る。お礼を言う。
    頭を下げまくってればアッチだって人間だから嫌な気しないしさ。
    俺はヤなヤツを辞めさせたいと思うときは、もっとエゲツナイことするんでw」
me :「エゲツナイって…」
社長:「うん。ハローワーク巻き込んでいろいろね…」
 
社長と話してわかったのは、責任者が一方的にまくしたてたアレコレの中身を
社長が意訳して漸く、どういう意味合いだったのかを知る。
つか、第三者の通訳がなければタダの追い込み発言とも取れましたが、
それもあくまでもワタクシの主観の問題であって、気にしない人は気にしないのかも。
 
ただ、そこでのやり取りが責任者の主観も含めた話として運営本部に伝わったので
いまごろは、より一層。2倍3倍、もっと多くの勢いで触れ回れているだろう、と。
 
社長:「まだ入社したワケじゃないから、いンじゃない?辞退しても。
    心配なのは、これを機に辞め癖がつくかもしれない、ということ。
    ちゃんと先方に“大事な話があるんで時間作ってもらえませんか”と
    電話でお願いして、キチンとあって丁寧に説明して頭下げまくってくること」
me :「へー!
社長:「へー!って、なに。電話だけで済まそうとしてたの?」
me :「いやぁ、わたしも総務のお仕事をしていたことがありますが、
    辞めたいからってわざわざ会いに来る方を見たことがないので…」
社長:「えッ?!じゃあ、前の会社を辞めるとき、どうしたの?」
me :「目の前の机に社長がいたので、退職3か月前に退職願を出したうえで
    口頭でお話ししましたけども、メールや電話で辞めますって方も多くて」
社長:「ごめん。俺、オジサンだからさー。そういう失礼なのってどうなんだろ?」
me :「職場の性質にもよるかもしれませんね。半日で辞める人もいたトコなので」
社長:「うーん…でも誠意は見せた方がいいよ。円満に辞めたいならね」
 
         デスヨネ。
 
社長が言うに、勤務ぶりを見ながらってのは責任者からの一方的な情報のみを
鵜呑みにするのもどうか。ワタクシの実際を見てみたい気持ちもあるからだろう、と。
 
形式だけで気持ちまで込める必要はないから、とにかく頭を下げて
徹底的に悪者になってしまった方がいい。立場上、相手がウエなんだから。
 
そこは懇々と諭してくださいました。
 
使用者側の見解を知ることができてヨカッタです。
昨日、配属先責任者から電話がありました( ・ω・)ノ
相当感情が高ぶっているようで、名乗ることなく「オレ!」と切り出す責任者。
 
イヨイヨ運営本部から沙汰があったのか!と、そのまま話を聴く。
 
曰く、
「本部と連絡がついた。それで、yutahaさんには問題があって、
 通院していることを自己申告しなかったのが1点。
 それを訊かなかった本部に問題があるって本部を悪者みたいに言ったのが2点目。
 反抗的な態度を取ったことくらいは自覚あるよね?
 あとはわかんないから。勤務を見ながら週イチくらいで面談をしてくって。
 まだほら雇用期間じゃん?雇用期間ってワカルよね?字、知ってる??
 
「試用期間のことですか?」
 
「あぁ、そうそう。試用期間だから様子を見ようって話で決まったから。じゃ!」
 
誰がいつ運営本部をワルモノみたいに言ったんだろう??
いつの何をもってして『反抗的』と捉えたのだろう??
この調子だと、運営本部には相当のオヒレがついた状態でワタクシの話が伝わってるかも。
 
なーんて考えると、採用日からワタクシを待っているのは針のムシロと思ったほうが良さげ。
 
学校からは内定辞退をしてはイカンとお達しを受けておりましたけれど、
さすがにチョッとそうも言ってられないようなところもあり。
また、明後日の午前に担任だった先生に会いに行く約束をしていたこともあって、
あんまり時間はないけど、これは話をしておいたほうがいいよねって。
 
このクダリについて、実はワタクシには幸いにもスーパーバイザーがおりまして、
その方とも今後の方向性についてはウッスラ話し合っておったのです。
 
本採用になってない段階で労働局に相談に行ってもいいのかなぁ?などと
ボンヤリ考えていたけれども、今日は結局労働局には行かずじまい。
 
ちょっとでも早く国家資格登録作業を済ませてしまいたかったから、
役場と郵便局のハシゴをして、また、ぬかりはないかを何度も確認してました( ̄∇ ̄*)ゞ
 
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それを踏まえて、プールでも労働経験豊富な(?)メンズ2名にも
別々に一連の事情をお話しして、どーしたもんだか、と相談したのです。
面談のあった翌日土曜と、その後の報告も兼ねた昨日の電話の一件をね?
 
メンズったって、4泳法のオジサン常連父ちゃんなんだけど、
4泳法のオジサンは、いまでこそ自営だけれどアラ還な元・勤め人。
常連父ちゃんはアラ古希ですが、地元では知らない人はいない企業のOB。
 
組織で働くことを知ってる2人に別々に報告連絡相談をしてみる( ・ω・)ノ
 
まず、4泳法のオジサンの回答。
「そんな責任者になんて負けんな!働き始めればもっと辛いことが待ってる」
 
常連父ちゃんの回答。
ガツン!と言ってやれ。運営本部もろともぶっ潰すつもりでやっつけて来い!
 でもマ、オメの気持ちが離れてるなら、そっちを優先したほうがいいけどな?」
 
どっちの回答も的確とは言えないのだけれど、内定辞退は責任者の思うツボ。
だから挫けずに採用日に行って、それから堂々と辞めてこいって感じとも取れる。
それはそれで、一緒にしごとをしていく職員の方々にシコリを残すような( ・ω・;)
 
面談のときに責任者からは
「yutahaさんのような人はデスクワークの方がいいと思う。
 未経験可のところか病院で働いた方がいいんじゃない?」
とまで言われたワタクシ。
 
この発言を改めて振り返る「少なくともアンタをウチで使う気はない」
言っているようにも受け取れる…ていうか言っちゃったらパワハラになるかもだから
アレコレ遠回しな表現を使ったのかもしれないけれど。
 
労働者OBの意見は
悪いことをしたわけじゃないのに自分から辞めるのはオカシイ
ということなのだろうと思われるが、表現がチョッと穏やかじゃない気も。
 
とはいえ、本来しごとの中で困ったり悩んだりする場面があったとき、
一番に相談にのっていただくであろう存在が直属の上司だったりしますよね?
その直属の上司になるであろう責任者と、いまの段階で良好な関係性を築けておらず、
どちらかというと、責任者の方から嫌われてるっぽいわけで…。
 
あーもー(ノTдT)ノどうしたらいいんだよう。
と嘆きつつも、どうしてもソコの職場にしがみつきたい気持ちはサラサラなく。
 
例えは適切とはいえないけれど、洋菓子店に就職することになったとしましょう。
でもイザ職場研修に行ってみたれば「草団子も作れなくてナニしにウチに来たの?」
「アンコも煮れないヒトがどうやってマカロン作るの?」って言われてるようなモン。
 
まとまらないけど、採用日まで日がないだけにどーすっかなーて迷ってマス。
なんのかんの言いながらも研修には行っておりました。
とはいえ、今日で最後ですが。
 
ワタクシは持病がありますから、通院している旨採用試験を受ける際に
履歴書の「健康状態」のところにも記載しましたし、希望休を出すときも
「通院のため」と理由を添えて申請しておりました。
 
ところが。
 
配属先責任者の方から突然呼び出されてのガイダンス開始となる。
 
責任者:「yutahaさん、体調不良は誰でもあることだから仕方ないんだけど。
     通院してるってどういうこと?健康じゃないってことだよね??」
ワタクシ :「
(○'ω'○)ん?? 通院しているって話は履歴書にも書きましたし、
     提出した健康診断書にも既往歴は書いてありますし…」
責任者:「でも隠してたでしょ?オレは知らないもん」
ワタクシ :「隠したわけでは…」
責任者:「普通は採用試験の時に面接官から働きかけがなくても
     自分はこれこれこういう病気だけど、それでもいいですか?くらい訊くよ?
     こないだも障害を持った子が面接に来て採用されたけど、結局本人辞退したし。
     こういう話を聞いてyutahaさんは、どう解釈するー?」
ワタクシ :「職場の理解が得られれば働くことは可能だと思っています
責任者:「ウチはさー、健康じゃないヒトを使ったことがないからね?
     今年度いっぱいで辞めるコだって、こどもが小さくて病気しやすくて
     どうにも仕事を休みがちで皆さんに迷惑をかけるからって辞めるしさ。
     そりゃ仕事をしていて心を病んで休職して戻ってくるコもいるけど。
     それでも結局はみんな元々は健康体だったわけじゃない?
     yutahaさんが、この話を聞いてどう思うかはわかんないけど…。
     少なくとも正職じゃ無理ってことぐらいワカルよね?
     これ以上言うとパワハラになるから、この辺でやめるけど。
     オレもこういう立場の人間だから。言いたくて言ってるわけじゃない。
     そこはわかってくれるよね?で、yutahaさんは、どう思うん?」
ワタクシ :「採用日に来るなってことですか?」
責任者:「それは運営本部に確認しないとわかんない。
     さっきも確認しようと本部に行ってきたけど、みんな出払ってていなくて。
     再面接になるかもしれないし、ちょっといまのオレには何とも言えない。
     じゃあまぁ、そういうことだから。この話はこれでおしまい。休憩入って?」
 
なーんて話を一方的にされても、心やすらかに休憩時間を過ごせるヒトが
果たして世の中にどれくらいいるというものでしょう。
 
その後は職員の方が熱心に教えてくださればくださるほどに心苦しく感じ、
こちらからする質問もテキトウ感満載なベタなヤツになってしまって、
全然すっきりしない消化不良の研修最終日となってしまった。。
 
間尺に合わないのは、ソコの職員の方が贅沢病で通院しており
「今日はこれから医者に行くから早く帰る」と言っていたことは容認されてる辺り。
働き始める前の通院は不可で働いてからの通院は可、なのか…??
 
運営サイドから聞いてた話と現場の実際って違うよなぁ、とは思っていた一方で
人間関係は良好に保たれており、相談しやすく話しやすく皆さん親切。
話がチガウと思いながらも、長いものに巻かれていきましょかね…。
などと思い始めた矢先の配属先責任者から暗に迫られる内定辞退。
 
通院がダメなら、実は花粉症でも通院してるんスよ?
そもそも『健康』の定義ってナンデスカ。
 
先行き不透明ながら、運営本部の判定待ちみたいなのがナンカ…ね。
 
責任者:「仕事中にケガしたってんなら通院したっていいんだよ?」
って、そりゃそーだろ( ・ω・)つ゛
それって殆どの場合労災なんじゃ…??
 
辞めさせられるにしても、次のトコを見つけてから辞めたいですよ 。 ←本音